みなさんこんばんは。After5は定時でだし、課長と係長の飲みニケーション、係長です。
課長です。
よろしくお願いします。
この番組は、ビジネスパーソンのA社の課長とB社の係長が、日常あったことや仕事であったことなどを、先を交えながら面白おかしく、時には真面目に話をしている番組です。
はい、よろしくお願いします。
課長、エンジンかかってないんじゃないですか?
今日、初めて声を発したんですよ。
何してたんですか?
アナグラか何かに閉じこもってたんですけども、黙々と編集作業をしていました。
なるほど。向かい合ってたんですね。
そうです。パソコンとモノレットの境地に向かい合ってました。
なるほど。宮本武蔵的な五輪の書ができるあがるみたいな、アナグラの中で。そんな心境だったんですか?
そうです。
ということで、今回のアジェンダは指摘です。
バッサリ切るのやめましょう。もうちょっと拾っていきましょうよ、これ。
なんでですか?
あの、ポッドキャットだから拾けないと、話をね。
いや、言ったじゃないですか。最初の雑談をグダグダしていると聞かれない。
いや、もういいんですよ。そういう市場に合わせるのとかやめましょうよ。我々は我々らしくやればいいんですよ。
もう、ぽいこと言う。
何かの受け入れっぽいけど、そう思います。
ぽいこと言う。
で、あれですか。各部下の指摘をできるかどうかですか?
そうです。
なるほど。
なんでこの話をしようかと思ったかと言いますと、指摘って難しくないですか?
指摘難しいですね。
言い方を間違えるとイラッとされたり、やる気をなくされたりするじゃないですか。
確かに。ありますね。
それが上手に指摘したいなと思いまして、今回のアジェンダにしました。
めちゃくちゃナレッジ系じゃないですか。
ビジネスパーソンは上手に相手を指摘するのも大切ですからね。
出た。決まりのやつ。これはだけどいいですね。みんな悩んでるじゃないですか。
そうですか。
上手くできますっていう人、あんまり聞いたことないです。
実際イラッとさせたりしたりしたことあります?
全然ありますね。
例えば?
例えば。
今はパッと思いつかないけど、やっぱり正論って多分結構切れ味が鋭いのだと思うんですよ。
やっぱりズボシなことほど指摘されると、分かってんだよみたいな雰囲気は出るかなと。
でも、課長って結構バッサバサ切りたがるタイプじゃないですか。
いやいや、切らないですよ。
そうですか。
全部ミネ打ちです。
そうでしたっけ?
そうですそうです。安心しな。ミネ打ちや。
課長が歩く後ろにはもう屍が転がってるような感じじゃないですか。
何言ってんのか。痛がってる人はいるかもしれないですけど、ミネ打ちだったんだ。ありがとうみたいなのが多いですよ。
そうなんですか。
そうですよ。
今はそうやってイメージを植え付けてるんです。さすがです。
なるほどね。
お互い気を付けようぜみたいな話だと思う。
じゃああれですか、自分が遅刻してても課長は部下に対して普通に指摘できる感じですか?
遅刻について。
遅刻に関してはですね、僕、遅刻常習犯だったんで、すごい気持ちわかるんですよ。
だから、俺もよく遅刻してたからさ、わかるんだけどさみたいな話で、
結構そこは理解やすいですね。
お互いやそうですよね、気を付けましょうっていう話で、すごくマルコを備えますね。
気を付けます。
いいじゃないですか。
自分が失敗してると結構そこら辺はね。
自分もそうだけどって言うんだ。
自分もそうだったからわかるんだよねって話すると、
そうなんですよ、だけは気を付けますみたいな感じには結構なりますね。
いいですね。
わかる。
一回同調して、同調してっていうか、自分も同調できるから、やったことあるから。
経験したことあることは結構そうですね、気持ちわかるんで。
話が通じやすいです。
そうか。
一回じゃあ自分が同じ間違いをすればいいんですね。
どうなんですかね、だけどよく言いません。
失敗すごい重ねた人は教えのうまいとか。
最初からできちゃう人はやっぱりできない人の気持ちわかんないからガンガン言っちゃったりすると思うんですよ。
確かに。
だけど失敗した経験がある人はここがやっぱりわかんないんだよなとか、通じないんだよなとかいうのが自分の実体験としてわかるから、
伝えやすい、こういう感じなんでしょうとか、寄り添いやすいっていうのはあると思います。
確かにね。
日本特有なのかもしれないですけど失敗が悪いことみたいな。
そうですね。
イメージがあるから失敗するとダメみたいな感じだけど、
そうそう。
海外は失敗は糧だっていうようなキャリアだっていう風に認識するっていう話があったから、それなんでしょうね、きっと。
多分そうですね、失敗を推奨していく、チャレンジしたことを推奨していくみたいな、
称賛するとかいうのがいいのかなと思います。
じゃあいっぱいいろんなことをやってもらっていっぱい指摘した方がいいですね。
ただそこら辺で事故って言ったら何も進まないからやばいと思いますよ。
バランスは大事だと思いますけど。
そうだよね。
チャレンジして失敗したやつはやっぱり称賛してあげた方がいいのかなと思ってます。
確かに。
今日の飲み会は時間のない中みんな集まってくれてありがとう。
最初に乾杯の温度を課長にしてもらおうかなと思うんで、課長ちょっと申し訳ないんですけど、
みんなの心を掴むような乾杯ちょっとしてもらってもいいですか?
今日はお祝いだからね、プレイコーっていうことで役職とかも関係なくいきたいなって思います。
ほらみんな周り静かにしろよ。課長挨拶してるから。
それじゃあ今日やっとね、一つのプロジェクト終わって打ち上げということで。
食べ物の注文はまだ後でいいから。課長今喋ってるでしょ。
真似するAIのモデルが良くなかったのかもしれないですね。
そうか。
もうちょっと人間見合った方がいいかな。
よく聞こえませんでした。
もういいですよ。
じゃあそろそろ締めましょうか。
指摘って自分にも返ってくるから、自分が言われてもいいような仕方をしようねっていうのと、
相手がイラッとしないような言い方を考えようねっていう感じですか。
そうですね。
あれですね。だけど日々のコミュニケーションが大事だったりするかもしれないですね。
確かにそうですね。一方的に言うと相手がどう思っているかわからないから、
返ってきた内容でちょっと言い方変えるとかできますからね。
そうですね。信頼関係できてると言い方ちょっと首があっても割と聞いてくれたりすると思うんですね。
この人こういう人だからこういう風に言っちゃうんだろうなとか。
確かに。
こっちもこういう方が聞いてくれるだろうなっていう配慮が生まれるんで、
そこがお互いできていれば、割と指摘の仕方というよりかは、
信頼関係の方が大事だったりするかもしれないと思いました。
おー、慣れっちけー。
踊ってんのやめてもらっていいですか。
いやだけど、すごくみんな悩むところだと思うので、
すごい僕自身も参考になったのでありがとうございます。
どうやってみんな指摘してるんですかね。
本当ですね。聞きたいですよね、ちょっとね。
そうですね。
XでもGmailでもコメントでもSpotifyの概要欄にコメント書けます。
こういうのを書いていただければという感じですね。
はい。よろしくお願いします。
じゃあ、今日の話を聞いて、自分も同じ間違いをするけれども、
棚にあげて部下を注意できますとか、
同じ間違いをよくするので後輩には全く指摘しません。
もうAIを導入しています。などがあればね。
後はね、後輩が鼻毛が出ていたので指摘したら、
自分はもっと長い鼻毛が出ていました。などがあれば。
目も当てられないですね。
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はい。お願いします。
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はい。
どうですか?
いやーよかったですよ。いろいろ学ぶこともあったし。
指摘って難しいですよね。