今回は企画参加会です。本日のテーマはこちら。
ジャケギキ:テーマでコラボ企画あなたの番組ジャケット
本日はジャケギキというポッドキャストイベントと連動した企画に参加しております。
その名もあなたの番組ジャケット
番組のアートワークに込めた思い、制作の裏側トリビア等を語ってくださいというイベントでございます。
まずそもそもジャケギキってなんなんって話なんだけど、
ジャケギキはポッドキャスト番組のジャケットカバーアートを展示するアートイベントです。
ポッドキャストの魅力を視覚から伝えてより多くの人に知ってもらおうということを目的としたイベントなんですね。
耳で聞くポッドキャストの魅力をあえて視覚的に伝えると非常に面白いアプローチのイベントですよね。
初めて開催されたのが2023年の11月でして、原宿の人気カフェに約185番組のジャケットがリアル展示されていて、
ポッドキャストのカバーアートをまるでレコードショップの空間のように並べて演出すると、
想定来場者の1.5倍の来場を達成するなど非常に大成功を収めた伝説のイベントでございます。
2023年であればさ、このものづくりのラジオもすでに配信してたんですけど、
残念ながら私はですね、このイベントに気が付くことができずに参加することができなかったんですよ。
知ってたら秒で参加しましたよ。
でもその頃私もうずーっと一人で配信してたんで、ポッドキャスターの知り合いほとんどいなかったんでね、
この情報をキャッチすることができませんでした。
非常に悔しいですね。惜しい思いをして血の涙を流したわけなんですけど、
なんとですね、今年リベンジのチャンスが到来したんですよ。
2年ぶりにこのジャケ機がさらにパワーアップして帰ってくるということなんですね。
場所は新宿原門。めっちゃいいとこ。
時期は11月28日金曜日から12月2日の火曜日まで。めっちゃいい時期。
そしてイベント観覧は無料。めっちゃいい価格と。
現在絶賛クラウドファンディング中でございます。
クラファンのリンクやこのイベントの概要はこのエピソードの概要欄に貼っておきますんで、そこからリンクチェックしてみてください。
私はすでに番組のジャケット出展の支援を済ませてるんで、このものづくりのラジオのカバーアートも原宿に飾られます。
楽しみですね。本当に。
クラファンもすごい勢いで伸びていて、現時点でいくらだろう?
昨日見た感じだと270万円は超えてましたね。クラファンの金額が。これすごいですよ。
まだアートワーク出展のリターンとか支援枠ありますんで、もしもポッドキャスターをやられている方で、自分も出したいなと思ったら、ぜひとも支援してみてください。
ポッドキャスターの方でなくても支援できるという枠がありますから、ジャケギーというイベントを応援したい方も支援検討してみてください。
こんなイベントに参加するわけでございます。楽しみですよね。本当に。
自分の番組のカバーアートが原宿に飾られるっていうのもワクワクするし、そういうカバーアートを軸に他の番組も知れる、自分の知らない番組も知れるっていうのもすごくワクワクします。
確かにカバーアートって番組の顔ではあるものの、実際そんなにじっくり見ないですよね。
スマートフォンとかでポッドキャスター番組を見るときに、この番組だなっていうのはカバーアートでわかるけど、それを拡大してどういう風になっているかじっくりそんな見ないじゃないですか。
なんとなくパッと見た印象で見ていると。そういうものがデカデカ飾られてフォーカスされる空間っていうのはすごい面白いなと思います。
一体どんなイベントになるのか本当に楽しみです。ぜひとも11月末原宿に遊びに行きましょう。
ふーん。最近人手不足だし、ロボット使った自動化設備うちもそろそろ。
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詳しくはポッドキャストの概要欄からどうぞ。
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ということですね。ここからはこのものづくりのラジオのカバーアートに関する紹介でございます。ここから本編ですね。
というかまず簡単な番組紹介からさせていただきます。初めてこの番組聞くよっていう方もいるかもしれないんで。
ものづくりのラジオは機械メーカーに勤める現役技術者である私支部長がものづくりするための技術を誰にでも分かりやすく解説するという番組でございます。
コンセプトは納得発見ものづくり。
普段の生活ではあまり気にしないようなものを作る技術とかものの歴史とかねそういうところにフォーカスして好き勝手語るという番組でございます。
我々の生活にはあらゆるものがあふれています。
今あなたこう周りを見ましてください。いろんなものがありますよね。
まあそれらすべてねもう完成したものではあるんですけどそういったすべてのものには裏側にですね作る技術があってそれを作った人たちがいるわけですよ。
今スマホ手に持ってますか。それとも飲み物飲むためにコップ持ってますか。
もしかしたら家でなくてね電車に乗って聞いていたりとかあたまたランニングの最中かもしれません。
そのスマホもコップも電車も履いているランニングシューズも今あなたがその恩恵に預かれているのはですね考えた人とかそれを作った人のおかげなんですよ。
じゃあそれ誰やねんとかどういう技術があるのかというところを掘り下げて。
ものを作るためにはこんな面白い技術があってこんな人たちがいたんですよ。
表からなかなか見えないものづくりの面白い世界を一緒に見ちゃいましょうよというそんな番組でございます。
基本1話完結で専門知識なくても楽し聞けるように話しておりますんでね。
気になるタイトルからぜひとも聞いていただければと思います。
さてここからですね本題でございます。カバーアートの話ね。
このものづくりのラジオは2022年の11月頭から配信を始めています。
だからあと2ヶ月ちょいで3周年を迎えるわけですね。
この番組のカバーアートは3年前始めた時から変えてません。
ずっとねこのカバーアートでやってます。
自慢のポイントいくつかあるんですよ。
まずは見てもらったらわかると思います。
一番最初に目に入ってくるこのものづくりのラジオのロゴ。
いわゆるタイポグラフィーなんだけどこれはプロのデザイナーさんにお願いして作ってもらいました。
私もともと形から入るタイプなんですよ。
なんか始める時に一式道具揃え大派なんですよね。
なんでポッドキャスト始める時も番組のコンセプトをデザイナーさんに伝えて
ちゃんとねロゴをお金払って作ってもらうということをしたんですね。
それがこのものづくりのラジオのロゴでございます。
これなかなか可愛くないですか。
そしてこのものづくりのラジオっていうロゴの下にですね。
支部長のアフロアイコン。私が普段使っているアイコンと
その右側にマスコットキャラクターのメカトロザウルス君が並んでます。
私は技術ブロガーなんで支部長技術研究所という技術ブログをね書いているわけですけど
そのブログとかSNSの発信用にこの支部長のアフロアイコンとか
あとメカトロザウルス君というマスコットキャラクター作ってます。
だからねものづくりのラジオのカバーアートのためだけにデザインしたものではないんですけど
この2つのキャラクターは。
ものづくりのラジオのタイポグラフィ自体は最初からこの下にね
アフロのアイコンとメカトロザウルス君が並ぶんで
これに合わせて馴染むように作ってくださいっていう風に依頼をしたんですよ。
だからこうやってロゴとアイコンを並べると非常に馴染むデザインになるんですね。
ここがねなかなかこだわりポイントの一つでございます。
番組のコンセプト自体がさっきも話したんだけど
ものづくりの専門家でもない人でも楽しく聞けるものづくりの話っていう感じなんで
やっぱカバーアートもなるべくキャッチーにしたかったんですよね。
こうめちゃくちゃね複雑な機械が書いてあってさ
難しい印象だとなんかとっつきにくいじゃないですか。
なるべく明るくて楽しそうなイメージを伝えるために非常にポップな作りにしてあります。
そういう聞くためのハードルの低さというか
なんかこの番組楽しそうかもっていう印象は
手前味噌ながら皆さんもねこのカバーアートで感じてもらっていると思います。
これ語るの初めてなんですけど実はそういう思いで作っております。
私そういう細かいところで結構ストーリーつけてこだわるの大好きなんで
いつか聞かれた時にこの話したいなって思いながら3年前に作ったのを今でも覚えてます
そのとうとう語るタイミングがですねこの企画できてくれて非常に嬉しいですね
それがなければ永遠に語るタイミングなかったんでね
ちなみにこの背景の黄色い産業用ロボット
この黄色いロボットって言えばもう界隈ではねファナック製のロボットなんですけども
これ背景に使っているロボットはどこのロボットかと言ったら
どこのロボットでもないあくまでもファナック風の産業用ロボットなんですね
というのもこの背景画像自体はなんとですね
生成AIで作っております
って聞いて今どう思いました?
生成AIで作ったんですねって思ったでしょ
あるあるだよねと思ったんじゃないですか
でもね一つねちょっと考えてほしいんですよ
私何年前にこれ作ったって言いました?
これ3年前に作ったんですよ
その時点では3年前ってチャットGPTとかそういうサービス始まってないんですね
今のような生成AIブームが来るちょっと前にこれ作ったんですよ
そこがねミソなんですね
3年前の今ぐらいの時期ってちょうどですね
スティーブルディフュージョンっていうね
画像生成のモデルがすごく話題になり始めたばっかのタイミングでさ
すごいと言葉から画像が生成できるようなAIが
オープンソースで出てきたぞみたいなことがすごい話題になってたんですね
そのぐらいの時期でした
だから今のような簡単に画像生成できるサービスなんて
この世に存在しなかったんで
なんかいろいろさインターネットで調べながら環境構築して
エラーにまみれながらね今みたいにチャットGPTないんでね
どこがエラーですかって聞いても答えてくれる人いないんです
情報も少なかったけど頑張ってこう
なんかうまくいかないなこのサイト通りにやってもとかやりながら
右往左往しながらですね
なんとかなんとか頑張って絞り出した画像の1枚が
この背景に使われてる画像なんですよね
プロンプトもね今みたいに日本語でポンって打ってすぐ出てくるようなもんじゃないからさ
もうコンマ区切りで単語入れてくみたいなね
前に書いた単語の方が優先されるよみたいな
ふわっとした情報があるだけでプロンプトについても全然知識とか情報ない時代だったんで
とにかくいっぱい出力した中でなんとか破綻なく出てきた画像が
この背景のねあの黄色いロボットの画像なんですよ
なんか本当にピカソっぽいものとか破綻した画像バンバン出てきちゃうような時代だったんだけど
その中でもなんとかなり立つ形で出てきた奇跡の1枚を
このものづくりのラジオのカバーアートの背景として設定したということなんですね
だから今でことさ生成AIでカバーアート作るの当たり前じゃないですか
みんなやってますよ
でも3年前にすでに生成AIを取り入れてた人ってほぼいないと思うんですよね
クラウドファンディングの応援締め切りは8月30日まで
詳しくは概要欄をチェック
ここからは別の番組のカバーアートを紹介します
今回あなたの番組ジャケットという企画では
他の番組のカバーアートから感じた印象を語ってください
という企画もあるんですね
番組同士のつながりを作る実にいい仕掛けですよ
各番組にあなたの番組はこの番組のカバーアートについて
印象を語ってくださいという指定が運営さんの方から来ております
なんで私もですね紹介する番組決まってまして
今からその番組のカバーアートの印象について語らせていただきます
私が紹介する番組はこの番組
マイクラジオさんです
番組名を聞いただけでは正直どんな番組かよく分かりませんよね
マイクラジオ
マイクのラジオ
まあでもまあラジオ撮るときマイクそれは使うしな
マイクの紹介でもしてるんかなみたいなね
そんな印象を受けるんですけども
でもこの番組のカバーアートを見れば一発でわかります
マイクラジオさんの番組のリンクはこのエピソードの概要欄に貼っておきます
ぜひともねカバーアート見てみてください
マイクラジオっていうのはマイクラのラジオなんですね
でマイクラジオと
マインクラフトこれはもう説明不要ですよね
大人気ゲームでございます
そのマインクラフトについて語るというのがこのマイクラジオさんなんですね
でカバーアートも一発でわかるって言ったのは
これマイクラマインクラフトのプレイ画面をカバーアートにそのまましてるんですよ
非常にわかりやすいですね
アートワーク見ただけで
マインクラフトのラジオのことなのねっていうのがすぐ伝わってくる
非常にシンプルでわかりやすいアートワークだなと思ったんですけど
ただよくよく見ると結構ねこだわりポイントありそうな感じなんですよ
マイクラの世界の中でそのブロックでラジオの形を作って
それをアートの背景にしてるんですね
だからまさにねマインクラフトのラジオ
カバーアートの中にマイクラの要素もあってラジオの要素もあるっていうですね
一発で中身がわかるし
マイクラを使ってこだわって作られていると
すごく面白いねカバーアートだなという印象を感じました
ついでにこのマイクラジオさんの番組を紹介させていただきますと
小6あゆむ小4まさひろが送るマインクラフトについて話すポッドキャスト
材料集めが得意なあゆむと建築が得意なまさひろが
マインクラフトの冒険やこれからやりたいことを自由に語ります
学校に馴染めなかった2人がオンラインで出会い
マイクラとマイクラジオを通して友情を育てながら成長中
録音編集BGM選び配信まで全て2人の手作り
子供も大人も楽しめるマイクラジオぜひ聞いてねということで
なんとですね小学生ポッドキャスターなんですね
いやー素晴らしいですね
まずポッドキャストでマインクラフトを語るっていうところが非常に面白いですよね
ゲーム実況は結構よく見るんですよ
YouTubeとかさニコニコ動画とかでマインクラフトの実況結構いっぱいあるじゃないですか
正直ゲームをやるんだったら動画の方が神話性高いと思うんですけど
そこをあえてポッドキャストで語っていくっていうのが
いやこれは素晴らしいなと思います目の付け所が非常にいいですね
マインクラフトってさかなりものづくりに通ずるところありますよね
形をブロック積み上げて作っていくっていうのもそうだし
それだけじゃなくてロジック結構回路とかをマインクラフトの中で作れるから
物の動く仕組みとかを自分で考えてみたりとか学んだりっていうのが結構ゲームの中でできるんですよ
だからマインクラフトを真剣に取り組んで発信する小学生のアイエム君とマサヒロ君
エンジニアにならないか
自分で形考えたりとか仕組み考えて作るのが好きって言うんだったら
ものづくりの仕事とか世界ってすごい合うと思うんでね
ぜひともこのものづくりの世界もっと広く言えば科学の世界ね
興味持ってもらえればなと思います
私は今回マイクラジオさんのカバーアートを紹介しましたけど
このマイクラジオさんも別の番組のカバーアートを紹介してるのね
それがあの皆さん大好きですね
サイエントークなんですよ
つまりマイクラジオさんはものづくりのラジオから紹介され
サイエントークを紹介するっていうですね
科学系ポッドキャスターにサンドイッチされた状態になってるということです
つまりこれオセロであればもう科学系ポッドキャスターの仲間入りということなんですね
毎月ですね科学系ポッドキャストの日という企画があって
共通のテーマが出るんでそのテーマについて
それぞれの専門分野の視点で語るという取り組みがもうやられております
これも今年の11月で3年目を迎えるわけなんですけども
科学系とは名はつくもののですね
科学の話全然しなくても大丈夫なので
ぜひぜひねマイクラジオさんもこの企画ご参加ください
もしかしたらすでにレンさんから誘われたかもしれないんですけども
毎月出る共通テーマに沿ってねマインクラフトの話してもらえればいいんで
もしご興味あればねぜひとも一緒にそういう企画で発信していきましょうよ
小学生ポッドキャスターがね科学系ポッドキャストの日に殴り込んできたら
殴り込んできたらってちょっと表現悪いけども入ってきたらね
本当に盛り上がると思うんでね
ぜひぜひねご検討ください
あとこの私の紹介している回をマイクラジオのお二人
あゆむくんとまさひろくんが聞いてくれているという前提で
ちょっとおじさんからですねマインクラフト関係の相談をさせてください
僕はそんなにマインクラフト正直やらないんだけど
うちの子供がね結構マインクラフト好きなのね
でちょくちょくやってます
上の子が小学1年生で下の子が幼稚園の年中3なんですけども
まあ小さいんでねまだそんなに難しいことはできないんですけども
任天堂スイッチ版のマインクラフトでよく遊んでます
で僕もね子供と遊ぶためにマインクラフトやるんだけどさ
あのね酔うのよ
3D酔いっていうんかな