どうも、しぶちょーです。今回も、ものづくりのラジオをやっていきたいと思います。 このラジオは、産業機械の技術者である私、しぶちょーが、ものづくりに関するトピックを主観を交えながら、
ざっくばらんに紹介するラジオです。小難しい技術の話はしないので、何か作業をしながら聞いていただければ幸いです。
さて、いきなりですけど、皆さん、最近すごく盛り上がっている分野があります。 それはね、何かといえば、宇宙ですよ。
まあニュースとかね、SNS見てればわかると思うんですけど、1月にはですね、 JAXA の月面探査機スリムが月面にね、着陸成功させて、
さらについ先週はね、H3ロケットの発射成功があって、 そしてその数日後には、日本のベンチャー企業のアストロスケールっていうところが作ったですね、
宇宙デブリ回収用の実証衛星が打ち上げに成功しています。 こんな感じでね、たて続きに日本の宇宙関連のトピック、
非常にホットで、今ね、元気があるんですよ。 まあ私もね、別に宇宙に関連した技術者ではないんですけど、
ミーハーなんでね、一緒になって喜んでいるというわけです。 ただまあ最近すごい宇宙宇宙って盛り上がっているように見えるんですけど、実は宇宙関連のトピックってのは、
数年前からじわじわと伸びてきてるんですね。 特に期待されているのが宇宙産業、宇宙に関するものづくりやビジネス、これが非常にホットなんですよ。
今日はね、そんな宇宙と日本のものづくりの関係性とか、今後期待できること、 こういったことをですね、ちょっとざっくりと語っていきたいと思います。
でね、私ちょうど今週東京ビッグサイトで行われた国際宇宙産業展っていう展示会にね、参加してきたんですよ。
なんでまあそこで得た知識も交えながらですね、お話しできればと思っています。 というわけで今日のテーマはこちらです。
宇宙と日本のものづくり国際宇宙産業展2024です。 それではね、早速いきましょう。
まずはですね、なぜ宇宙が今盛り上がっているのか、それを説明していきます。 ちなみにね、この話は実は1年前にも同じこと話してます。
ただ今回ね、ちょっと新しい情報に更新してますんで、 以前の回ね、聞いてくださった方は復習だと思って聞いていただければと思います。
宇宙が盛り上がっている要因の一つはですね、アルテミス計画です。
このね、まるまる計画って言うとなんかね、 チューニチックというか、人類保管計画とか、イオリア計画とかね、なんかちょっとロボットアニメ感あるんですけど、
このアルテミス計画っていうのはですね、ちゃんとしたNASAの計画です。 これが何なのかというとですね、アルテミス計画はNASA主導の月面探査プログラムになります。
月を探査しようっていう計画ですね。 まあそのままですけど。
これはね、2019年に発表されて、 我が国、日本でもこの計画に合意して共同で進めるということになってます。
で、このアルテミス計画で月を探査してどうすんの?と。 何が目的なの?というところなんですけど、実はこの目的がですね、
月面で人が過ごせるようにしようというものなんですよ。 なかなか面白い目的ですよね。
え?夢物語じゃないの?本気で言ってんの?って思うんですけど、これ本気なんですよ。 これを国ぐるみというかね、ほんと地球ぐるみ、
オールディアースで進めていこうっていうのがアルテミス計画です。 これ聞くだけでもね、なんかめちゃくちゃワクワクしますよね。
でね、まあ宇宙関連の開発ってね、ほんと気が遠くなるようなスケジュールを組むんですよね。 で、こういう話だけ聞くとさ、
どうせすごい未来の話のことしてるんでしょ?と。 どうせ我々が生きてるうちには実現しないんでしょ?って感じますけど、このアルテミス計画の凄まじさはですね、スピード感なんですよ。
まず、2026年にアポロ以来の月面への有人着陸を実施すると。 まあそういう計画になってます。
もう2年後ですよ。また再び人が月面に降り立つんですね。 そんなスピード感なの?と思いますけど、そういうスピード感なんですよ。
ちなみに、あのアルテミス計画当初の予定では2025年。 つまり来年にこれを行う予定だったんですけど、
本当に今年の1月ぐらいにやっぱ延期しますというね、発表がされて2026年の9月以降かな、ぐらいに今計画されてます。
それでもあと2年でね月面に人が着陸するよというわけですか。 これを実際我々は見れるっていうんだからすんばらしいですよね。
あのね有名なアポロ11号、あれ以来のね衝撃を我々はリアルタイムで体験できる可能性がね、
すごく高いということです。そりゃ宇宙盛り上がりますよね。 ただねまあ人が月面に行くだけじゃなくて、目的はね月に住むっていうことなんで。
2030年には月面への人の居住とか月面天文台の設置と、そういったね月の開発が徐々に始まっていくよということなんです。
あと6年ですよ。皆さん始まっていくんですよ。 月面を人のために開発しましょうという流れになっているわけです。
これやばいでしょ。まあねこれロードマップなので、当然ね延期とか遅れはあるとは思うんですけど、
今打ち立てられたねこのスピード感で進んでいったら、それはね宇宙に注目が集まるっていうのは必然ですよね。
今後はね特に月を場所として利用するっていうね月面開発、 そしてそれを活用した宇宙ビジネスというのが広がっていくはずなんですね。
なかなか面白いでしょ。でまぁこの辺まで話聞いてね、宇宙が盛り上がっているのはわかりましたと。
でもそれと日本ってどう関係あるのって言ったらですね、 それは実はね大いに関係あるんですよ。
日本のものづくりって言ったらやっぱ自動車産業っていうねイメージがすごい強いんですけど、日本の第二の強みとして宇宙産業っていうのをね捉えてるんですね。
じゃあ実際どれだけ宇宙産業の市場規模があるんですかっていう話なんですけど、現在は年間で40兆円と言われてます。
これがね2040年までには3倍の120兆円まで成長すると言われてますし、一部のね業界においてはもうもっと上がるんだと。
300兆円ぐらいになるんじゃないかという説もあります。
これだけ言われてもちょっと規模がでかすぎるとか数字がでかすぎてよくわからないと思うんですけど、
分かりやすい産業を例えに出すとですね、現在の自動車関連の世界の市場規模年間で400兆円と言われてます。
だから宇宙産業ってあと10年ちょいで、それに近い300兆円だとすればそれに近いところまで伸びると言われてるわけですね。
で余談ですけど、私が勤める工作機械関連の世界の市場規模は年間で8兆円です。
宇宙はこれから伸びるんだなんて言いつつも、私のいる工作機械産業の方がよっぽどすでに小さいんですね。
宇宙産業っていうのは今の自動車産業に追随するほど伸びていくと期待されているわけです。
これはね日本の産業の強みとして非常に期待できますよね。
ただ課題もありまして現実問題、まだまだ日本は厳しくてですね。
日本のロケット打ち上げの本数って世界的に見てめちゃくちゃ少ないんですよ。
先日のエッジスイロケットの打ち上げ成功っていうのは記憶に新しいんですけど、
単純な打ち上げ本数で言ったら良くて年間数本なんですね。
世界のロケット打ち上げ数っていうのは年々増加していて、特にイーロンマスク引き入るスペースXが打ち上げまくってるんですけど、
ちょっと古いデータになるんですが、2022年、2年前ですね。
では世界で打ち上げられたロケットの総数は177本。結構上がってますよね。
ちなみに10年前、2012年では71本なんですよ。年間でね。
だからこの10年ちょいで1年間に打つロケットの数って倍以上に増えてるわけで、
この分野の伸びっていうのがよくわかりますよね。ちなみに2022年、年間177本ロケット打ち上がったということですけど、
これどこがいっぱい打ったかっていうとアメリカで、アメリカは83本打ってます。
次にいっぱい打ってるのが中国で、中国はね62本年間で打ってるんですね。
じゃあ我が国日本は何本打ったかといえば、2022年は残念ながらね、0本なんですよ。
やっぱりね、こんだけ血糊があってもまだまだ打ち上げ本数には差があるわけです。
これがね何を示しているかっていうと、ロケットを打ち上げなくてもね、日本では衛星とかいろいろ開発されてるんですけど、
それのほとんどが海外で打ち上げられているということです。 言い方を変えると海外にお金が流れちゃっているわけですね。
これをですね日本国内で回せるようになって、血糊を生かしてですね、逆に海外からロケット発射を受け負うっていうことができれば、
日本の宇宙産業っていうのはね、一気にバーッと盛り上がっていくだろうと言われてるんで、今そこにね注力しようとしているみたいです。
ちなみにね、こんだけロケットの本数増えたんで当然ですけど、ロケットの価格破壊っていうものも起きてるんですね。
これもやはりですね、かのイーロンマスクし引き入るですね、スペースXの功績が大きいんですけど、
今までロケット打ち上げって言ったら、もう国家プロジェクトとしてじゃないと参入できなかったんですね。
ただですね、やっぱイーロンマスクがロケットの開発において、製造業的な観点からコストダウンとかをすごく行ってくれたおかげで、
ロケットの価格めっちゃ安くなってですね、民間企業が宇宙産業に参入しやすくなったんですよ。
なんでね、宇宙のビジネス活用っていうのがすごく進んでまして、宇宙は研究の場から、もう本当にビジネス活用の場としてその範囲を広げているんですね。
ペットの産骨を宇宙で行うペット宇宙葬っていうねサービスを展開している会社です。
葬儀屋さんなんですけど、宇宙に産骨してね、ペットを弔おうっていうサービスです。
死んだらね、お星様になるんだよなんて話ありますけど、マジでそれをね地で行くサービスで、ロケットをバーンと使ってペットの骨をですね宇宙に送って、
それを大気圏で燃やして流れ星にして弔うっていうものなんですよ。 もともとね葬儀屋のおばちゃんがどうしてもこのサービスを実現したいって言って、
なんかイーロンマスクにね直接頼み込んで実現したっていうですね面白いサービスです。 昨年このサービスを展開してた会社が今度はですね、
宇宙葬、同じサービス名なんですけど、もともとはね宇宙の葬儀の葬儀の葬ですねって書いて宇宙葬っていうサービスだったんですけど、
これをね宇宙を思うって書いて宇宙葬というサービスを始めたんですよ。 これはですねメッセージとか写真とかそういったものまで宇宙に届けられるよっていうサービスなんです。
そのサービスの中にこのDNA宇宙旅行っていうのがあって、 爪とか髪の毛の単位で自分を宇宙に送ることができるんですよ。
でねおそらくスペースXのファルコンで打ち上げられるんだけど、これねすごいサービスだなと思いましてね。 この髪の毛1本でも宇宙と関われるわけですよ。
例えばさあロケット、なんちゃらロケット打ち上がりましたとかってニュース見ても、 あそうなんだすごいねとはなるんですけど、なかなか自分ごととして感じることはないじゃないですか。
でもそのロケットに自分の髪の毛1本でも積んでいようものならやっぱ途端に自分ごとですよね。 そのロケットの発射ってめちゃくちゃ楽しみにならないですか。
なんかねすげーなと思いました。宇宙とかロケットとか本当髪の毛1本でもやっぱ自分ごととして感じさせられるから、 これなかなかのサービスだなと思います。
もうねたった1本自分の髪の毛積んでいるだけでも感覚的には俺のロケットって感じだよね。 そういう使い方ができてしまうぐらいですね。
宇宙とかロケットっていうのがもう本当に短いなってきているわけですよ。 ちなみにね価格は22,000円です。
22,000円払えば、いつ発射って言ったかな、ちょっとねその創業のおばちゃんと直接会場で話したんですけど、 日程はまだ確定してないみたいですけど、今年中に打ち上げられるっていうことで、
なんかちょっと申し込み書をねちょっと今自宅に郵送してもらっている最中です。 22,000円これを高いと思うか安いと思うかってね人それぞれだと思うんですけど、
私はね安いなと思いました。 22,000円でこう宇宙と関われるっていうかまぁ曲がりなりもう自分だったものですね髪の毛とか爪とか
私はちょっと髪の毛飛ばそうかなって思ってるんですけど、それが宇宙に本当に飛ばせると。 これはねなかなか体験価値としてうまく宇宙を利用してるなって思って感心しましたね。
もしもね申し込むつもりなんですけど、私の一部がですね宇宙に行くって時はこのラジオでですね是非とも報告したいと思います。
宇宙船のねサービスの概要はちょっとポッドキャストの概要欄に貼っておきますんで気になる人は是非見てください。
ということで一つサービスの紹介でした。 次にこの国際宇宙産業展で紹介したいのは
アレスプロジェクトというプロジェクトです。 これはねあの大学生の学生団体なんですけど
火星を調査する火星ローバーっていうのを作っているサークルです。 アメリカでね行われるURCっていうね
火星ローバーを作るロボコンみたいなのがあって まあそれの日本勢の初の出場を目指してですね
日夜ローバーを開発しているっていうね熱き若者たちです。 ものづくりの未来たちですよもう言うならばね
僕はね彼らを個人的にすごく応援していて 魅力ながらですねちょびちょびとアレスプロジェクトを支援しています。
で私昨年のね国際宇宙産業展も参加してるんですけど その時にこの火星ローバーの設計担当をしている若い男の子と会って
その子がねすごいものづくりへの熱き思いをね語ってくれたんですよ AIとかねIT技術が流行っている最中ですね
メカに対する熱い思いを語ってくれて 若い子がこんだけ燃えてるんだったら
これはね技術者として協力せなあかんだろうと思ってですね あのそこからちょっといろいろと支援してまして
個人的にあの一部のね部品の設計を手伝ったりとかアドバイスをしたりして あと実は自分の会社も巻き込んで
金属加工品の支援とかあと学生じゃできないようなね 高精度な加工を受け負ったりしてました
今後もねあの支援やっていくんですけど やっぱりね学生のものづくりっていいですよねもうほんと青春って感じでさ
今後のね伸びにも非常に期待できるのでアレスプロジェクトぜひともね皆さんも 応援してあげてください
Xのアカウントね概要欄にリンク貼っとくんで1回ね彼らの火星ローバー見てきてください 写真かっこいいですよ
でまぁ次に面白いなぁと思った展示がですね 鳥取県です鳥取県の展示です
鳥取県が鳥取砂丘の中にですね作った 月面実証フィールドルナテラスっていうのがあるんですよ
鳥取県といえば砂丘じゃないですかでもその砂丘をうまく使って その一部をですねもう月面に見立てたフィールドを開発したんですね
これ結構最近の話で昨年の7月ぐらいに開設された施設なんですよ 屋外に月面実証フィールドができたのは初らしくてですね
すでに多くの宇宙関連企業がそこで実証実験を行っています 鳥取県はね自治体として宇宙ビジネスにすごく力を入れていて
内閣府から宇宙ビジネス創出推進自治体に選ばれたほどらしいです まあそれがいかようなものかよくわかんないんですけど
まあとにかく宇宙に力入れているねっていうことを国から認められているんですね なんか県としても我々は鳥取県じゃなくても星取県だと
名乗ってですねなんか認知を高めているみたいです なかなか面白いことをしてますよね
だから鳥取がですね本当に星を取るっていう日もねもしかしたら近いかもしれないです こんな感じで自治体を盛り上げるために宇宙を活用しようというね地域結構あってですね
もう一つ例を挙げるだったら北海道ですね あのホリエーモンロケットことインタスティラテクノロジーズで有名な北海道の大気町なんか
咲いたる例でロケットや宇宙をうまく待ち起こしに使ってますよね やっぱね宇宙って研究的なね文脈もあるんですけど
やっぱコンテンツ力すごいので 地域を盛り上げるって意味で非常に有効なんですよ
だからさもう本当ものづくりなんかも技術的な文脈だけじゃなくて もっとねコンテンツ的な意味でも宇宙にオンブに抱っこでもっとねそのバンバン
恩恵を受けながら盛り上げてっていいなと思うんですよね やっぱね宇宙はねコンテンツとしても魅力的なんで
乗っかれるだけね乗っかった方がいいですね ちなみにね宇宙ビジネスの創出を目指す人たちが集まるコミュニティってのもあります
それがABラボっていうコミュニティで これもね国際宇宙産業展に展示ありました
月額このコミュニティに参加するには月額がねかかるんですけど 34000円ぐらいだったかな
宇宙をテーマにしたビジネスを創出しようってね熱量の高い意識の高い人たちが集まっている コミュニティで
いろいろね文化会があって宇宙関連のビジネスをね どんどん作ってるらしいです
こういう有識者とか熱量が高い人たちがいるところに入り込んでこう 物作りかける宇宙みたいな
そういう感じでね盛り上げをやっていくっていうのもね一つの手だと思いました あの毎月1回ですねなんか
ab ラボの活動説明会みたいなのをやってるみたいなんで web でね 興味のある人はねぜひとも参加するといいと思います
私もちょっとちらっと覗こうかなと思っています というわけでちょっと紹介長くなりましたけどね
最後紹介したいのは株式会社ダイモンというところが開発している 月面探査機ヤオキですこれ本当に何か
チープというとね言い方悪いんですけどおもちゃみたいな月面探査機で こうねどんなに転んでも起き上がるんで
七転び八起きっていう言葉から八起きと命名されています でねこの八起き何が期待できるかっていうと今年ですね
これ宇宙に向けて発射されるということです もし猫の八起きが無事にですね月面に到着して月面探査を行うことができればですね
民間企業で月面探査をした世界初の事例になるらしくて ものすごいね期待が集まっています
だからねこれ成功したらねまた日本の宇宙産業ってドーンと盛り上がると思うんですね 発射自体はねあのロケットの発射自体はまだちょっと日程が確定してないみたい
なんですけど今年中と言ってました だからねまぁスリムの月面着陸とかまぁ一致するロケット発射成功とか
明太子と続いてますが今年ねまだまだ期待できることが続くはずなんですね 宇宙の勢い止まりませんね
期待して皆さんも追いましょうどうでしたか皆さん宇宙 意外と近くないですか
言って僕宇宙ミー派なんでねそんな専門家じゃないんですけど なんか関われるんだなってすごい思いますよね
もうね宇宙ってやっぱ利用の時代が来てて 研究の場でしかなかった宇宙がですねもうビジネスの場になりつつあるんですね
関わろうと思えばですね宇宙への入り口っていうのはね 地上にすでにいくつも空いているわけです
さっきも言ったんですけど僕の dna は今年ですね 宇宙へと旅立つはずです
間接的であるんですけど宇宙に行けるわけですから 間接キッスとかじゃないですけどもうこれはね間接宇宙でございます
皆さんもね興味あればねぜひとも髪の毛なんなり爪なんなりですね宇宙へと飛ばし てみましょう
ちなみになんか別に飛ばした髪の毛箱に入ってですね皆さんの髪の毛と一緒にボーン って飛んでいくんですけど1個の箱で
これずっと宇宙を漂うわけじゃなくてまある程度宇宙を漂ったら大気圏突入してね 燃え尽きちゃうっていうことなんで別にね宇宙ゴミになる心配もないです
すごいをしてますけど一応言っておきますが別に案件とかじゃなくて 単純にね結構面白いなと思ったから紹介しているわけです
ステマでもなんでもないんでねそこはご理解ください というわけで今日の話はこれくらいにしてちょっとここからで雑談タイムに入りたいと思います
実はリスナー様よりお便りいただいてますんでまあそれの返信をしていきます ありがとうございます
まず1つ目お名前はちょっと本名っぽいんで控えさせていただきます ちょっとお便りの内容を読み上げますけどもいつも素敵な配信をしてくださり本当に
ありがとうございます ポイシーも聞かせていただいていますが
支部長さんの配信が面白くて勉強になり一番好きです ありがとうございますそう言っていただけるとねめちゃくちゃ嬉しいですね
ですがですがはい 先日のポッドキャストの配信をお聞きして
かっこ占いの話 支部長さんの体調が心配になりました
本当にお忙しい毎日を過ごされていらっしゃると思うのでお体を大事にしてください 毎日のボイシーでの内容が濃いのでたまにはお休みしてもリスナーの方は過去の配信を聞く時間になると思います
健康第一でお過ごしくださいまた占いの話も聞かせてください ということでねありがとうございます本当にこういうメッセージをいただけるとですね非常に元気が出
ますんでもうこれだけで健康ですね もう健康になれますちなみにこのお便りの中の占いの話っていうのは
第70回の時の話した話ですよね多分 第70回あなたの強みを見えるかせよストレングスファインダーっていう回でちょっとでちらっと
しゃべった話でひょんなことから占いに行ったんですけど あなたは仕事運が凄まじいことになっているからもうさっさとで会社を辞めて独立した
方がいいと言われたって話ですね あと組織の中にいるタイプの人間じゃないから自分で考えて進むのが合ってると
早く会社を辞めなさいと言われたっていう感じです あとついでのように
あーあとねこのままの生活続けると40代か50代ぐらいで大きな病気をして死んじゃうん で早く生活習慣を見直した方がいいですと言われたっていうね
結構ずばって踏み込んでくるなって思ったって話なんだけど まあねあのやっぱ健康大事ですから
せっかくね占っていただいたんで注意するに越したことはないなと思いますし 正直ね最近そんな健康的な生活を送っているわけじゃないんでね
これからちょっと見直していこうと思ってます まあ今ねボイシーの配信月曜日から金曜日までの集合で行ってますけど
まあもうちょっと猫集合で続けたいなと思ってるんで今はですね ちょっとチャット gpt を用いて極力
現行の作成っていうのねちょっと効率化してやろうかなと思って奮闘してます やっぱねテクノロジーにね頼って解決していこうかなと思ってます
あそう ちょっと時間時間なくなっちゃうけど今テクノロジーで思い出したからちょっと占い関連の話したい
ことがあるんですよ これ実際占い行ったんだけど占いの現場でもね
めちゃくちゃテクノロジーが導入されてました そもそもなんで私占いに行こうことを持ったかっていうとですね
実はポッドキャストの話すネタ探しで行ったんですよ というのも私毎月科学系ポッドキャストの日っていう企画に参加しているんですけど
これはねあの共通テーマに沿って各自の専門分野を交えて 科学系ポッドキャストがお話しするっていう企画なんです
で今年の1月の共有テーマ 予言だったんですよ
予言ってねー 結構スピリチュアルなテーマだからさ
ちょっと話のネタになるかなと思っていい機会だし ポッドキャストで話すネタとして占いでも行っておこうかなと思って行ったわけですよ
仕事帰りに 名古屋にあるね結構大きい結構大きいというかなり大きい占い専門店みたいなやつがあって
そこに行ってきたわけです なんかでまぁ占い屋さんなんてねまぁまず行くことないからさ
ちょっとドキドキして行ったわけなんですけど 私がイメージするものとねちょっと違うというかだいぶ違って
まずねなんか受付が めっちゃ病院みたいな受付だったんですよ
ほんと綺麗なお姉さんが二人並んでてそこで受付してなんか案内して 待合室で待つみたいなね
それもほんと病院みたいなところ そんでこう呼ばれて
渋上さんどうぞって呼ばれてそのままですね占い師のとこまで行くんですけど でまた私の担当してくれた占い師がねめっちゃピチッとしたねスーツのサラリーマンみたいな人だったんですよ
なんかねちょっとスピリチュアル感足りないなってすげー思ったんですけど なんか占いというよりはもうカウンセリングみたいな雰囲気でした
じゃあいよいよね占いしますというタイミングで 来た来たと思ったんですけど占い師がねこうパッと出してきたツールがipadだったんですよ
いやテクノロジーと思ってそこで ipad が出てくるのって でそこで青年月日とね生まれた時間聞かれてそれをね ipad にぷぷって入力すると
なんか結果がどんと表示されるのね まあね結果って言っても占いの結果じゃなくて
何て言うんだろうなんか難しい漢字やら記号やらが書かれた表みたいなのが出てきて 占い師さんがそれを見てですねあなたこうだねっていうのを占っていくわけですけど
何かこうもっともっとこうあるだろうっていう感じだったんですよね僕的には こうねあの棒みたいなのをシャカシャカしたりとか
石みたいのジャラジャラしたりとかさカードパシってあったりねこう水晶でビューンと やったりとかもっとぽいやつあるじゃないですか
僕はねそのぽいやつが欲しくて行ったんだけどなんかね占いの道具がすごくデジタル化されて いて
おそらく猫占いで使っている本を電子書籍化したものを ipad にねデータとして入っててそれがね効率的に検索できる
ようになってた感じなんだけど そこはね効率を求めずに本であって欲しかったなと思いますね
ちょっと時間かかってもいいから待つからさなんか本をペラペラ猫古びた本をさ ペラペラめくって欲しかったなと思いましたと
占いの内容がね変わらないにしてもやっぱ顧客顧客体験としてですね ちょっと世界観もうちょっと作り込んで欲しかったなというのが正直な話だったんですよ
でねそこはねなんかよくわかんないけど効率化をすごい徹底してて 帰りの占いが終わった後の帰りの会計も自動生産なんですよ
受付の時にねなんか qr コードをもらうんですけどそれをか出せば 自動会計できると
最近のカラオケボックスとかでよく生産で用いてるねシステムですよね なんか占いってそんなお客さん回転させんのかなと思って
もうラーメン屋並みの回転率ですよね そんな効率気にするもんかねって思いながらですね
ちょっと疑問に思ってたんですけど最後にはねなんかね ポイントカードまで発行してくれました占い屋のポイントカードたまるかねそんなに
いると思ったんですけどまぁなんかあとなんか次回の割引権とかですね かなりで
洗練されたビジネスでしたね スピリチュアルをね体験しに行ったら
占い dx を体験権するっていうねちょっとお話になったわけですけど まあなんかね占い業界もねいろいろ大変なんだろうなって思いました
ちょっとね大きいところ行きすぎたかなと思ったんで次はねもうちょっとね怪しげな 占い屋にね突してみたいなと思ってます
というわけでほとんどちょっと雑談なっちゃったんだけどねちょっと占いの話して ほしいっていうことなんでちょっと体験を話しました
お便りありがとうございました 次のお便りですけどリスナーネーム
ハルケイキリさんからですありがとうございます つい2週間ほど前この番組に出会いエピソード1から聞いてます
ありがとうございますちょうどあれですねじゃあレンさんとコラボしたぐらいからちょっと 聞き始めてくれた方ですね
そのぐらいからねめちゃくちゃリスナーどんと増えたんで本当にありがたい限りです 支部長さんの話が上手なのもあって楽しく聞かせていただいておりますと
学びにもつながっていますよといやーありがとうでも本当にありがたい感想です 2つほど質問です
1点目ものづくりのラジオののは no でアルファベットですけど ものづくりのラジオの2つあるけどこの両方を
no とする人はいないでしょうかと2つ目の質問 支部長さんのネーミングについてですが
キムタクみたいなノリで しぶたに長助とかを略して支部長ですかそれとも純粋に
支部長漢字の支部長から来てますかと これからも楽しみにしていますどうぞご自愛くださいませと
ありがとうございますまず一つ目の質問を回答するとですね ものづくりのラジオっての2つ入ってるけど両方とも
アルファベットの no にする人いないんですかという話ですけどそういう間違いをする 人は今のところいないですね
この番組名ものづくりのラジオですけど真ん中の脳だけが no となっています ちなみに
あの本当はねものづくりラジオっていう名前にしようと思ってたんですけど 調べてみたところもうよ世の中にすでにあったんですよ
ものづくりラジオね それはねガチのラジオ局
広島 fm が放送している h 準区ファクトリーのものづくりラジオって言うね番組があって まあそれともろかぶりしちゃうんでね
ものづくりラジオっていうのは諦めてものづくりのラジオとしたわけですね ただねこれひらがなで書いてもらえればわかるんだけど
ものづくりのラジオって書いちゃうと結構でパッとしないんですね こうなんかものづくりのって書くとねのが2つ入ってるからなんかね
わかるかベタッとした印象というかものづくりって言葉が強調されないんで まあそれを強調したかったんで真ん中は no っていう感じでアルファベット表記に
しましたという経緯があります 次の質問
支部長のネーミングの話ですけどこれもね結構よく聞かれるんですね あの由来はですね
おっしゃっていただいた通り支部の長で支部長ですあの役職名から取ってます 名前を省略したね勤めた空的なノリのやつではないんですね
この支部長っていうのは私が小学校の頃から使っているハンドルネームなんですよ でまぁそんな大した理由はないんですけど
私がですね一番仲の良かった友達が店長っていうあだ名だったんですよ 理由はね顔が老けててほんとコンビニの店長っぽいから
店長っていうあだ名でまぁなかなか子供ながらね残酷な理由なんだけど そいつはねその店長ってあだ名結構気に入ってて
普段ね僕仲良く一番一緒にいたから お前もなんかあだ名欲しいよねってことでちょっと何々長シリーズで考えようぜってことで
小学生ながらひねり出したのが支部長だったんですね ちなみにね実は最初は違うあだ名を名乗ってたんですよ
小学生だとね店長より偉い役職とかよくわかんなかったんで あの母に訪ねてみたんです母ねファミレスで働いてるんですけど
店長の上の役職って何なのって聞いたら エリアマネージャーだよって答えてくれたんですよ
そこでね小学生ながらねビビビッと来たわけです なんかよくわかんないけどエリアマネージャー
横文字でめっちゃかっこいいやんけと思ってちょっとねこれはエリアマネージャー絶対強いなぁと思って
小学生の私の心に刺さってしまってですね ちょっとあだ名エリアマネージャーにしようと思って
それを名乗ってたんですけど長くないと言われたんで 確かにと思ってですね他を探した結果
支部長にたどり着いたんですね だからもしもこのエリアマネージャーであだ名を通していたらですね
今日皆さんにお話ししているのは支部長ではなくてエリアマネージャーだったかもしれないということです
まあね非常にどうでもいい話なんですけどというわけでちょっと名前の由来のお話でした というわけでお便り本当にありがとうございます