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はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。 この番組は、自分大好き60歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、 息がハァハァ上がったり、周りの雑音騒音、風切り音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
今日も暖かい、そんな予感ですね。 多分20度近く上がるっていう予報で、今もお日様出ててポカポカしてますが、
昨日に引き続いて冬の格好で出勤してます。 やっぱり帰りは夜なので寒いんだよね、それなりに。
あとまあ今日は午後からか、夕方からか、 雨っていう感じなのでね。
まあ通常通りの冬の格好で出勤してますが、 今今は暑いですね。
ちょっと、
上着の チャックを上の方ちょっと開けて風入れましたけど、
体が濡れて、濡れてというか、 熱がこもっている感じはしますね。
youtube の花の動画、
昨日お話しましたけど、5000回を超えて、 その前にね、
投稿したクレマチスの動画もね、1万回を超えたんで、 私的には大満足っていうところなんですけども、
これからもねちょっと、やっぱ平日は編集は全く手が付けられないっていうのもわかってきたんで、
お休みの日にどこまで効率よく 編集できるかっていうのがまあ課題ではあります。
それでは今日はね、 昨日ちょっと取引先、
事務機とか、 応援関係の
商品を お願いしている、
何だろう、業者さんと言えば一番わかりやすいかな、 の展示会に行ってきて、
結構面白い商品を見つけたので、それをご紹介しようと思います。
その会社さんね、創業100周年ということで、 今回大々的に
展示会を行ったっていうことでね、僕も行ってきました。 東文堂さんっていうところで、
陶ってさ、 陶写版の陶ってわかるかね?
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陶写版も今伝わらないけど、昔はガリ版って言ってたやつなんですけどね。
文章の文、文学の文、 東文堂さんが100周年の、
ちょっと大々的に、
展示会ということで行ってきました。
まあ、理想科学さんの印刷機。
うちも昔使ってたんですけど、オルフィスのシリーズとか、
あとは理工のね、
コピー、副写機なんかも並んでましたね。
その辺はね、とりあえず割と最近リプレイスしたばっかなんで、
そこはそれほど見なかったんですが、
キントーンとか、 ちょっと見たかったんで見たりとかした中で、
今回一番面白かったのは、 理工の出している360度カメラ、シータっていうのがね、
もう多分10年以上やっているブランドなんですけども、
そこが提供しているサービスで、
シータ.bizっていうのがあるんですよ。
それがね、
ちょっと使ってみたいなっていう気にさせられました。
昔できたらいいなーって思ってたようなことが、
割と簡単にできるようになってますね。
この理工のシータっていうのは、 360度カメラの割と草分けだと思っていて、
ちょうど理工の方がいたんで、その話聞けたんですけど、
やっぱりそんな感じで、その後ですね、いろんな会社が360度カメラ、丸いやつとか出してきたっていうことで、
本当に死にせえだということらしいんですけども、
360度の画像を撮りました。そこまではいいんですけども、
その後どうするのよっていう話があって、
YouTubeの方で360度の映像に対応したっていうのがあるので、
YouTubeに上げることはできるんですね。
それがいつ頃からか忘れたんですけどね。
とにかくYouTubeで見ることはできる。
ただそれだけって言えばそれだけなんですよね。
その理工の方で用意しているシータのサイトがあって、
そこにも上げられるようには元々なってたっていう記憶はあります。
そこのサーバーに上げて、それを自社サイトに例えば埋め込むとか、
あるいはそこのリンクをSNSとかに流すっていうことができるわけですね。
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今回改めて話を聞いたら、さらに進化していたんですね。
例えばそこでデモとしてやってたのは、不動産屋さんですね。
不動産会社の利用パターンというか、そういうのの一つで、
家の平面図があって、そこに7カ所ポイントが打ってあって、
1、2、3、4、5、6、7っていう感じで番号が振ってあってですね。
1番のところに立った時の360度。これ静止画ですよ。が見えるわけですね。
で、ぐるっと回った時に次の2番の方向がちゃんと矢印で出てて、
これはストリートビューなんかに近い感じですかね。Googleの。
そっちをクリックすると2番に進んで、隣の次の部屋の360度。
で、また次の部屋っていう風に部屋の中を、昔はウォークスルーって呼んでたんですけど、
そういう感じでぐるっと回っていくような感じで、部屋を一つずつ割としっかり見ることができるんですね。
で、そういう撮った写真を平面図の中に放り込んでやることで、ドラッグ&ドロップですよ。これが。
そこにポコッと新しいポイントが出現する。
それ位置とかも多分触れると思うんですけどね。
そうやって、平面図上にポイントを配置できる。
だから、Googleのストリートビューの室内版で、インドアビューって言ったかな?に近いイメージなんですね。
うちもインドアビュー1回やってもらったんですけども、あの時はサービスしてもらったんだっけかな。
あれ、まともにやるとまあまあお金かかるんですよ。あれ、Googleがちゃんとライセンスした業者じゃないとできなくて、
割と独占じゃないけど、なんていうのかな?
ちょっと殿様商売的な価格体系になっていて、1回作ったはいいけど、その後撮り直すって言うとちょっと高いので、
まあ実際は荷の足を踏んじゃうっていうところがあって、メンテが難しいっていうのかな。
ちょうどうちの場合はクリスマスの時期を撮ってもらったんで、インドアビューを見ると年中クリスマスなんですよね。
で、それを自分の手元にある機材と、これちょっとサブスク形式なので月額でかかりはするんですけど、
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自分の手元でそれが管理できる、写真を更新できるっていうのはかなり魅力ですね。
さらにこの凄いのがですね、こうやってあるポイントに移動して360度ぐるっと見回した時に、
情報を表示できるアイコンを設置することができるんですね。
画面上にインフォメーションのiっていう、丸に小文字のiのマークを付けておくと、
アノテーションっていう機能らしいんですけども、それをクリックすると小さいウィンドウがポップアップ的に開いて詳細な説明をそこに書くことができるんですね。
多分HTML的なイメージなんですけど、画像を置いたり、あとリスト表示、普通のテキストも置けるし、あとリンクもそこに置けるんですね。
なので、より詳細にそこで説明して、さらに自社サイトの特定のページに連れて行ったり、
あと動画もそこから再生できたりするらしいので、かなり面白く、興味のある人にとっては面白い環境を提供できるんじゃないかなという感じですね。
実はね、うちも昔からそういうのをやりたいなと思ってて、実店舗を持っているわけで、その実店舗の中を歩き回るようなイメージで、
実際に棚の前に立って、その商品をクリックしたら、その商品のページが見れるとか、そういう風になったらいいなぁなんて昔思っていたんですが、なかなか現実にはできなくて。
それに近いことが今回のこのリコーのシータの提供する場所で展開できそうなんですね。
なので、ちょっとこれ結構やりたいなぁと思っているんですけど、お店の中を歩いていって、ぐるっと見回して、
例えばある売り場の前で、そのiをクリックして、簡単な説明をつけた上で、詳細あるいはご購入はこちらっていうリンクをしておけば、
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あとは実写サイトの棚にあるような商品のインデックスページとかに連れて行けば、お客さんもそこで商品を選んだりできるみたいなことができるんじゃないかなっていう気がしてるんですね。
非常に、遠くにいてお店に来れないっていうお客さんにとっては、ちょっとね、店の中を歩いているような気分を味わってもらいながらの買い物ができるんで、そこがね、もしかしたら
喜んでもらえる可能性があるなぁなんて思ってます。
で、最初に言ったように、平面図みたいなのを用意して、その中を点を作っていって、その点を移動しながら、360度の静止画を見るっていうことで、何箇所も点が作れるわけね。見る場所。
で、今言ったアノテーションっていう情報表示機能は、その一つの平面図。なんて言ってたかな?ツアーって呼んでたかな?
その一つ分のマップで100箇所設定できるらしいんですよ。 100箇所ってまあまあたくさんあるんで、
これ結構、本当にやったらすごいことになりますよね。 100ポイントのアノテーションがある
そういう ツアー
マップっていうのを作成できるっていうので、 正直
自分たちの店もそれで一つのツアーでできちゃうんじゃないかなっていうぐらいの感じはしますね。
最後ですね、これをどうやったら使えるかっていう話なんですが、これがサブスクなんですよ。
プランが3種類あって、一番安いパーソナルプランが月5000円です。
だから、この機能を利用するのに
毎月5000円かかるんで、 ペイできるかっていうところはちょっと微妙なんですが
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まあその あれですね
お客さんに喜んでもらえるなら、まあ安いかなっていう気はしますし、 そこから売上につながっていくのであればますます安いなっていう気はします。
ただこれはサーバー代なんですよね。 360度の写真のデータをアップロードして
平面図もアップロードして、そこに点を置いていってみたいなことができる環境を含む
サブスク料金で、作ったものをそこのサーバーで流す
っていうことでね。 肝心の理工のシータっていう360度のカメラ
代は入ってないんですよ。それはそれで買わなきゃいけないんだよね。 その話をしたら
いやいや実はいい話があるんですよ。っていうので教えてもらったのが、 その年間契約するパッケージプランというのがあって
1年間契約するとその理工のシータが一番安いモデルだと思うんですが、
ついてくるんですよ。
それがですね多分4,5万円の話だと思うんですけどね。 1年間契約終わって辞めちゃったとしても
そのカメラは手元に残るらしいんですよ。 だから極端な話、月5,000円だから12ヶ月で6万円ですよね。
だから6万円払って多分ハードが4,5万のものがついてくるんで、結構それを考えると
お買い得な
プランだなぁと思って、それも魅力になってますね。
はい、そんなわけで今日は、 理工が提供する
シータ360.biz っていうサービスについて話をしてきました。
かなり面白いサービスだと思ってます。 月額5,000円っていうのと、
あとねもう一個重要なのが、そのプランだと 20個の、なんだろう
うーん そういった
なんだろうね。 マップを
あの最大20個 同時に公開できるんですよ。
で
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うちの場合で言うと店舗だけだったらもう マップ1個で済んじゃうんだよね。
ただそれをまあちょっと細分化してエリアごとに、たぶん3つに分けました。 って言ってもまあ
3つなんだよね。到底20個なんかは 使わないんだよね。
だからちょっとあの もうちょっとこのマップの数減らして安いプラン作ってくれたらいいのになぁとは
思いますね。 これがさあ例えば不動産屋さんならさ
あの
物件の数だけ必要になるわけでしょ。 だから20じゃ逆に到底足りないって話になると思うんですけども
こういう 店舗でやりたいところって
まあまああると思うんですけども まあうちみたいに1店舗しかないなんていうとそんな20のマップはもう使い切れないって
ことになっちゃうのでね このあたりがもうちょっと
コンパクトなプランがあるといいかなとは思いますね。 まあちゃんとした契約書みたいなの見てないから
あれなんだけど再販できるならねー 近くのお店に声をかけてあの
そこのやつを取ってあげてあげるなんてこともできるかなぁとは思うんですけどね むしろそのぐらいやって
20っていう枠を活用したいなと思うんですけどね ただまあ
そんなないんだよなぁ まあ
店に来るまでのルート あの
例えば最寄りの駅から 店までのルートをこの3Dで
360度の写真でつないでいくっていうのもまあ 一つはありますけどね
それだったらなんか動画撮っちゃった方が 早いかなっていう気もしたり
しておりますけどね まあちょっとねあの
イベント今後考えている中で まあ作家さんの
原画展みたいなものを あの
近隣のお店と 共同で
うちが声をかけて 他のちょっと仲のいいお店に
あのお願いして あの
数箇所で 原画展をやろうと
いうのをちょっと黙論でるんですけども その時にねこれを活用して各会場の様子とか
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をね 見れるようにするのも面白いかなって気は
しています
この手のやつって 僕も例えば
ある本作家さんの 展覧会のバーチャルツアー
をまあパソコンで見たことがあるんですけど 今時結構クオリティが高くて
その行かなくてもそれなりに 楽しめたりするのね
これのメリットデメリットって あると思うんだけど
行きたい 気持ち
が逆に バーチャルで体験できることでまあ収まっちゃう場合もあって
そうすると行かないっていうことになりかねないですよね ただえっと
全く何もわかんないっていうのとは全然違って こんな展示してるんだとかねこんな絵が
あるんだとかさそういう魅力も伝わってくるんで そういうメリットもあってそうするとますます行きたくなるって
いうことにも 繋がるのでまあどっちもあるとは思うんですけどね
ただまぁ実店舗を持っているっていうのは 大きな強みなので
その状況その様子を まあ web 上で
体験してもらうっていうのは とりあえずプラスだなとは僕は思ってるんですね
さっき言ったように通販につなげる っていう
まあ目的もあるんですけども 行きたいなと思ってもらえたら
それはそれでねいいような気はするんでね とりあえず1年やってみてねー
2年目以降ねどうするか考えるっていうのがいいような気もします 5000円の1年払いで6万円でしょ
馬鹿みたいに高いわけでもないっていうのもありがたいかなと思ってます はいじゃあ今日はここまでです最後までお聞きいただきましてありがとうございました
ではまたねー 中