技術の仕事の辛さと忙しさ
どうも、しぶちょーです。今回も、ものづくりのラジオをやっていきたいと思います。
このラジオは、産業機械の技術者である私が、ものづくりに関するトピックを、主観を交えながらザックバランに紹介するラジオです。
小難しい技術の話はしないので、何か作業をしながら聞いていただければ幸いです。
言い慣れですけど、皆さん、仕事は楽しいでしょうか?
私はね、仕事を好きなんで、プライベートも仕事も、ものづくりとか技術にだいぶまみれてるんで、
そんな嫌だなって思うことはあまりないんですけど、ただね、やっぱりツライなーとか、大変だなーって思う瞬間は、もちろんあります。
私がですね、機械設計の仕事を10年以上続けてきて、やっぱ思うことがあるんですけど、
それは、まあ機械設計の仕事は、とにかく忙しいということです。
まあそうは言っても、他の仕事をしたことないんで、まあ比較はできないんですけど、
それにしてもね、出雲絵とかは、とにかく息つく暇がないほど、とにかく忙しい仕事です。
もうやらなければならないことは山積みで、突発的な横やり的な仕事もどんどん起こるし、
現場からも厳しく詰められると、とにかく多面的な板挟み状態がずっと続くんですね。
どんだけ機械設計者として働いてきても、その忙しさということに慣れることは全然ありませんでした。
まあね、機械設計者に限らずですね、技術者の仕事っていうのは、そういう複雑かつ特有の辛さがあるんですね。
これはね、技術の仕事をした人でなければ、なかなか理解するのは難しいかもしれません。
今日は、私が実践してきた、こういう技術の仕事の辛さを乗り越えるための思考法とか、具体的な対策について紹介していきたいと思います。
あくまでも私なりの方法ではあるんですけど、現役技術者の方、ぜひとも参考にしてみてほしいです。
ちなみに今日紹介するのはね、辛いなぁと感じている方への対策です。
あーもうやばい、っていう人はすぐに休んでください。
まだ余裕がある人向けの対策なんで、そこはね、誤解なきようにお願いします。
というわけで、ちょっと長くなったんですけど前置きが。
今日のテーマは、技術の仕事が辛いと感じるあなたへ、ということですね。
ということで早速やっていきましょう。
具体的な対策を紹介する前に、まずですね、なぜ技術の仕事が辛いのかを、少し深掘りして考えていきたいと思います。
多忙であるということは、技術者の辛さの一辺ではあるんですけども、本質ではないと思っています。
今ね、勤めている会社の恩師が退職するときに、こんな言葉を言ってました。
機械設計とは未知との戦いです。正解もなければ絶対もありえません。
設計者である限り、常に未知の不安と向き合い続けなければなりません。
そして企業である限り、時間やコストの厳しい制約などのプレッシャーもあります。
辛い仕事でありますが、海の苦しみがある分、何者にも変えられない海の喜びもあります。
それを糧として良い機械を作ってください。君たちの活躍に期待しています。
という言葉ですね。ちょっと覚書ではあるんですけど、人生のすべてをですね、機械設計という技術の仕事に捧げてきた方の言葉です。
真に迫ったものがありますよね。これ聞いたのはね、多分7年前ぐらいかな、なんですけど、
まだね、どういうことを言ってたかっていうのは僕の頭の中にはっきりあります。それぐらい印象的な言葉でした。
この言葉の中にもあるように、機械設計は未知との戦いと言ってるんですね。
で、機械設計に限らず技術の仕事の辛さっていうのはこの言葉に集約されています。
脳機通りに仕事はおるかなーとか問題解決の糸口は掴めるだろうか。
図面に間違いはないか。組み立ては問題なくできるか。
仕様通りの性能は出るか。客先で不具合は起きないか。もう書き出したらキリがない。
まあもう未知であるゆえにですね、技術者ってのは常にこういう不安を抱えているわけですね。
言い換えれば技術の仕事っていうのは不安との戦いでもあるわけです。
分かんないこと気にしたってしょうがないでしょって明らかんと割り切れればいいんですけど、
まあそう簡単にはいかないですね。自分にね、いくらそう言い切らしても結局その場しのぎにしかならないです。
心のどっかには気がかりが残るし、こうふとした瞬間にまた不安が襲ってきます。
技術の仕事っていうのは非常に繊細な仕事が多いんで、細かいことに気がついて気が使える人、
そういう人が結構向いていると個人的には思っています。
ただそういう人ほど細かいことに気がついてしまうんで、感じる不安っていうのも一一倍大きいものです。
技術者としての素質がある人ほど技術者としての苦しみが増すという、そういう傾向があります。
これまでもね、良い機会を作ろうとして一生懸命頑張った結果、心を病んでしまったって人も実際多く見てきました。
技術の仕事が未知との戦いである以上は、不安が消えることっていうのは絶対ないんですね。
よって技術者を続ける上では、いかにして不安と向き合うか、ここが重要なポイントとなってきます。
不安はあって当然のものであって、それをどのように受け入れるか、これがポイントなんですね。
各優、私もですね、常々不安は感じてます。結構ね、あっけらかんとしてるんですけど、やっぱ不安はつけないです。
自分ではね、大丈夫のつもりでも、忙しい時期が続いた時とかは、ストレス性の突発性何兆みたいなね、なったこともあります。
基本的にはね、体に不調が出る前に休むのが一番です。
私も耳が聞こえづらくなって以来、ちょっとでもやばいと思ったらね、病で休むようにしてます。
今はもうだいぶ治ったんですけどね、耳鳴り程度が残ってますけど、だいぶ治りました。
さっきも言ったけど、今回はあくまでも精神的にまだ余裕がある人向けのお話なんで、無理をしろってわけじゃないからね。
不安を押し殺して無理をしろってわけじゃなくて、やばいと思った人はとにかく休む。
そこだけはマジで勘違いしないでください。
技術の仕事の不安と向き合う方法
ということで、ここから私が実践して効果のあった技術者向けの不安の受け入れ方、これをできるだけ具体的に4つ紹介していきたいと思います。
では早速ですね、一つ目、不安を減らす方法、メモ書きをするです。
そもそも不安とは何かというと、これね、原因のわからない恐怖だと言われてます。
なんだか不安っていう感情はあると思うんですけど、これって当たり前で、原因がはっきりとしていたら、それは不安じゃなくて恐怖という感情になります。
例えば、明日会議がうまくいくかどうかっていうのは不安ですよね。
でも、明日の会議絶対に怒られるってことは確定していた場合って、うわぁ怒られる怖いなーっていう感情ですよね。
それって不安じゃなくて、怒られることへの恐怖に変わるんです。
うまくいくかどうか、どうなるかわからないから不安なんですね。
つまりは、人間はわからないものというのを全て不安として感じ取ってしまうんです。
そうすると、不思議なことにですね、実際に抱えている問題以上の不安を感じることになります。
本当はそんなに不安感じなくてもいいのに、自分で勝手に不安を量産してるんですね。
不安が不安を呼んで、無限に増殖していくと。
こういう形の流れです。
そこで必要になるのが不安の棚下ろしです。
自分が何を不安に感じているのかとはっきりさせるだけで、そもそもこれ不安に感じるものでもないなっていうことを自覚させるっていう技です。
結果ですね、不安の量産を止めたり減らすことができるわけですね。
で、この不安の棚下ろしのためのおすすめな具体的な手法はですね、メモ書きとなります。
やり方はいたってシンプルで、白紙のA4用紙1枚に頭に浮かんだことを1分間ひたすら書き綴ると。
それを10回繰り返すというものです。
所要時間は10分程度ですけど、これはかなり効果がありますよ。
頭の中すっきりするし、自分が今何を考えているかっていうのを客観的に見ることができるようになります。
このメモ書きの具体的なやり方に関しては、ベストセラー書籍ですけど、ゼロ秒思考って本があるんで、これは絶対に読んだ方がいいですよ。
巻き舌でね、巻き舌とおすすめする書籍です。
一生のね、スクルーになるはずなんで、絶対読んでください。
結構ね、有名な本なんで、もうすでに読んだよっていう人はいると思うんですけど、本当にね、このメモ書きっていうのはね、効果あるんですよ。
なんで、ぜひとも騙されたと思って、1回やってみてほしいです。
というわけで、1つ目の手法、不安を減らす方法、メモ書きをするでした。
不安を受け入れるための瞑想
続いて2つ目、不安を受け入れる方法、瞑想をするです。
不安ってね、やっぱね、減らすことできても、ゼロにするってことはできないんですよ。
不安は持っていて当たり前なんですね。大切なのは、それを受け入れるっていうことです。
で、不安を受け入れるためにおすすめなのが、瞑想です。
マインドフルネス瞑想とかってね、今すごく流行ってますけど、意識高い系界隈では、Googleの社員形式で取り入れられたとかね、いろいろトピックとしては上がってます。
なんかね、ベンチャー企業の社長が毎朝やってますよ、みたいな。よく話聞きますよね、そういう。
なんかすげー意識高い系の人がやってるっていうイメージがあるかもしれないんですけど、やっぱ効果があるんですね。
で、瞑想のいいところっていうのは、自分の思考を俯瞰できるようになることです。
ちょっと精神的な話になるんですけど、今このラジオを聞いて内容を理解しようとしているのは、あなたでしょうか。
何言ってるの?って感じだと思うんですけど、実は違うんですね、これ。
ラジオを聞いているあなたのマインドが理解しようとしてるんです。
つまり言いたいことは何かというと、あなたの思考っていうのはあなた自身ではないということです。
このように自分の思考と自分自身を切り離して考える。そのための手法が瞑想です。
そうすることでね、様々な不安とか感情を客観視することができます。
そうすると不安を感じても、あ、今自分の思考が不安を感じたな、どれどれというふうにですね、
一歩引いた立場から自分を見ることができて、不安に対する感情をコントロールできるようになります。
不安を直接受け取らないんですね。不安はまず自分の思考さんが受け取って、その思考さんから自分が感情を受け取る。
そういう流れだと、一個何か挟んでるよというイメージです。
多くの人はですね、不安を見つけると無条件にネガティブな反応を起こすんですね。
それは思考によって無意識に行われているんです。
瞑想によって自分の思考と自分自身を切り離すことで、不安をどう受け取るかっていうのを自分で選択できるようになります。
こうなっちゃえばもう無敵です。
なかなかここまで行くのはきっと難しいと思うんですけど、ぜひともこの瞑想っていうのでね、
この自分自身と思考を切り離すというのをチャレンジしてみてください。
瞑想に関してはね、情報、ネット上にも多く転がってるんですけど、
私個人としてはちゃんと本で体系的に勉強することをおすすめしています。
おすすめの本はね、始めよう瞑想っていう本で、説明欄にリンク貼っておくんで、興味のある人はぜひ読んでください。
瞑想っていうとね、ちょっとスピリチュアル系の話なのかなって勘違いされる方も多いんですけど、
結構科学的な視点から瞑想の原理を学ぶことができる本なので、おすすめです。
あとね、一個余談なんだけど、僕やっぱりそれで瞑想すごいなと思って、結構瞑想にハマって色々勉強をしたんですよね。
その中で、やっぱ独学だと限界あるなと思って、瞑想セミナーっていうのも行ったことあるんですよ。
でね、瞑想って一口に言ってもね、マジで色々あるんだけど、ここまで紹介した瞑想って、
そのマインドフレンデス瞑想って言われる瞑想って、様田瞑想っていう分類になるんだけど、
これって結構初心者向けの瞑想なんですね。
で、私が行ったセミナーって、もっと上級者向けのビバッサナー瞑想っていうね、
ちょっと言いにくいんですけど、ビバッサナー瞑想っていう瞑想があるんですよ。
そのセミナーに行ってきたんですね。
結論から言うと、めちゃくちゃ難しくて全然よく分かんなかったっていう感じです。
あのね、ビバッサナー瞑想はね、お釈迦様が悟りを開いた時にしていた瞑想がビバッサナー瞑想ってらしいんですけど、
結構仏教の考え方がね、かなり瞑想に入ってきてるんで、
仏教に対する理解がないと、結構分かりづらい部分があるんですね。
すごい面白かったけどね、20人ぐらい参加者がいて、目をつぶったままね、会議室をぐるぐるぐるぐるみたいに歩き回るんですよ。
危ないんですけど、ぶつからないように歩いて、歩きながら歩行瞑想って言って瞑想するわけですね。
肌から見たらね、かなりヤバい集団なんですけど、別にそれは怪しい宗教の組織とかじゃなくて、
ちゃんと体系的な瞑想のセミナーでした。
というのもありますよってことで、そこまでやるとは言わないんだけど、
瞑想の本を読んでね、一回チャレンジしてみるっていうのは、ぜひともやってほしいと思います。
というわけで2つ目、不安を受け入れる方法、瞑想をするでした。
続いて3つ目、不安を共有する方法、仲間を見つけるです。
同じようにですね、不安を抱えている技術者仲間を見つけることで、
みんな同じ悩みを抱いていて、自分だけじゃないんだということを確認することができます。
するとですね、自分だけが大変なわけじゃなければ、
不安を共有しましょう
自分の不安もそんな大したものじゃないという感覚を持つことができてですね、
気持ちが楽になって非常に前向きになれます。
今ではね、ネットを使って同じ悩みを持つ技術者と簡単につながりを持つことができますから、
私もね、Xとかブログを通じて多くの技術者と知り合って、非常に良い影響を受けることができています。
あなたもですね、是非仲間を見つけて積極的に交流してみてください。
Facebookとかね、Xとか、旧Twitterね、SNSを上手に活用すると良いでしょう。
具体的にどうしていいか分からないという人は、とりあえずXから始めてみるのがおすすめです。
私のポッドキャストを聞いてくれている人は、大体X経由でこっちに来ている人が多いと思うんで、やってると思うけどね。
自分の専門分野、例えば私なら機械設計とかっていうワードで検索すれば、
本当に色々な人が出てくるんで、気になる人を片っ端からフォローして、気になる発信があったらDM送っちゃうとか、
そのぐらい積極的に交流していいと思います。
まだXやってないよっていう人は、是非ともXを始めて、一番最初に私をフォローしていただけると嬉しいです。
注意事項としては、愚痴とか文句とか悪口とか、過剰にネガティブな発言ばっかりしているアカウントには、極力近づかない方が良いです。
ネガティブな影響を受けてしまいます。
あと、SNSだったら、リンクトイン結構おすすめなんですよ。
意外とやってる人少ないんですけど、かなり、リンクトインって知ってます?
かなりビジネスライクなSNSで、自分の同業者がかなり見つかりやすいんですよね。
技術情報の収集とかも、結構リンクトインは質が良い感じなんですよ。
なので私は好き好んで、そこから情報を収集したりしてます。
あんまり発信はしてないんだけど、興味がある人は、ぜひともリンクトインのアカウントも作ると良いかなと思います。
ということで3つ目、不安を共有する方法、仲間を見つけるでした。
4つ目、不安を力に変える方法、勉強するです。
不安を受け入れましょう
仕事で不安があるならば、とにかく勉強して知識や実力を身につけるのが一番ですよね。
自分に自信が持てるようになれば、自ずと不安はどんどん減っていくと思います。
不安を勉強のモチベーションに変換できれば、これも最強ですよね。
誤解を恐れず言いますが、休みの日まで仕事のことに時間を使いたくないよっていう人は、残念ながら技術者には向いていないかもしれません。
技術の世界は日清月歩であって、仕事以外でも常に情報にアンテナを張っておかなければ、良い仕事っていうのはできません。
これは断言できます。
学習の習慣を身につけましょう。
続けていけば、いつの間にか1日1つ以上、新しい技術の知識を身につけないと気が済まない。
そういう体になっているはずです。
私の知り合いの技術者も、学習の習慣を持っている人はかなり多いです。
もちろん、仕事自体が一番の学び場である。
これは間違いないんですけど、実際問題、仕事をこなしているだけだと、ある程度のところで停滞感を感じることがあります。
これは本当に成長しているのかなとか。
ただ与えられた仕事をこなしているだけで、実力ついていないんじゃないかなとか。
やっぱりそういう停滞感や焦燥感っていうのは、違う種類の不安につながっちゃうんですね。
やっぱり、OJTだけじゃダメなんですよ。
実践と体系的な学習、これはセットで初めて実力が身につくものと思ってください。
なので、成長を意識して具体的な行動を起こしてほしいですね。
技術の参考書なんでね、星の数ほどあるんで、好みのものを選んで読んでみるもよし。
自分が全然疎い分野の勉強をあえてしてみる。これもいいですね。
とにかく何か勉強しましょうということです。
一つですけど、技術掲載なんかの国家資格である技術士、これを目指してみるっていうのもめちゃくちゃありですね。
というか、これをやってほしいですね、個人的には。
技術士ってどんなメリットがあるんだろうとか、技術士ってどんな人たちがいるんだろうっていうことに関しては、
春山さんという技術士の方が中心となってやってるですね、技術士のすすめなる活動があります。
説明欄にホームページ貼っておきますんで、気になる人はぜひそこをチェックしてみるといいと思います。
技術士のリアルとかいろんな情報が得れると思うので、ぜひ見てください。
というわけでですね、4つの不安との向き合い方でした。
まとめますと、1つ目、不安を減らしましょう。メモ書きです。
2つ目、不安を受け入れましょう。瞑想です。
3つ目、不安を共有しましょう。仲間を見つけるです。
4つ目、不安を力に変えましょう。勉強するです。
というわけでね、不安との向き合い方でした。
基本的にですけど、技術者になるためには、やっぱ資格って必要ないんですね。
名乗れば、というかその仕事に就けば、誰でもその日から技術者なんです。
しかしですね、技術者であり続けるのは難しいんですね。
楽な仕事なんてないのは重々承知の上で言いますけども、技術者は大変な仕事です。
体を壊したりとかですね、精神を病んだりしてしまう人が多いのも、事実として受け入れなければならないでしょう。
技術の仕事の喜び
ですけど、その大変さを補って余りあるほどのものづくりの喜び、これがあります。
設計した機械が完成した時、その機械が人の役に立っているのを見た時とか、その時の喜びってのはやっぱり量り知れません。
だから我々は頑張れるんだなと僕は思っています。
私はね、技術の仕事は世界を支える仕事だと自負してます。
なのでね、そういう仕事をしている技術者が少しでも長くですね、健康的に楽に、健全に働き続けられるために、今回はですね、こういうふうに不安との向き合い方を紹介させていただきました。
このラジオもね、私なりの仲間を作る、つまり不安を共有するという不安対策の一つでもあります。
今日話したことはですね、実際に私が苦しめられた不安でもあり、それを乗り越えた時のノウハウでもあります。
悩める技術者の方々が、このノウハウで少しでも不安を和らげられれば嬉しいです。
というわけで、今日のラジオはここまでです。
ここからお知らせです。
この度、私、ボイシーという音声プラットフォームで音声配信を始めました。
そちらではですね、ものづくりの視点という番組をやっています。
10分程度でサクッと聞けるものづくりの話を配信中です。
月曜日から金曜日、週5で配信を行っていますので、ぜひともそちらも聞いてみてください。
ものづくりのラジオの兄弟番組みたいなもんですね。
よろしくお願いします。
あとね、もう耳たこうかもしれないけど、毎度言ってますけど、日刊工業新聞社さんとのコラボレーション企画を行っています。
マジで設計者出属書、支部長ベストセレクションです。
私が今、ツイッターやブログで紹介してきた日刊工業新聞社さんのオススメの技術書籍。
これらが支部長ベストセレクションとして専用コーナーを設けて実店舗に並んでおります。
全国の書店にて順次フェアを開催しております。
開催店舗に関しては、日刊工業新聞社さんのホームページに記載がありますので、
ぜひとも立ち寄ってもらって、支部長ベストセレクション見たぜと僕に言っていただけると非常に喜びます。
リンクはポッドキャストの説明欄に貼っておきますので、ぜひ見てください。
というわけで、今日のラジオはここまでです。
私は支部長技術研究所という技術ブログを運営しています。
周知更新を目標に更新していますので、そちらもぜひ覗いてみてください。
今回話した内容はブログ記事になっています。
文字で読みたいという方は説明欄にリンクを貼っておきますので、ぜひ読んでください。
また、Xへの毎日役立つ技術情報の発信を行っています。
朝7時20分、夕方18時20分に投稿しておりますので、そちらもチェック、よかったらフォローしていただけると嬉しいです。
ものづくりのラジオのハッシュタグがありますので、こちらのラジオのご意見ご感想などは、
sharpものづくりのラジオのタグをつけてつぶやいていただけると非常に喜びますし、私もチェックしやすいです。
ぜひともよろしくお願いします。
では今回はここまで。以上、支部長でした。ではでは。