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2019-04-14 15:00

#101 不安を和らげるのに役立つノート術

新年度が始まりました。
今日は新生活の不安を和らげてくれるノート術についてお話しました。
本編はから。
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てみたーずのラジオショー、てみらじ。
今回の話題ではあるんですけど、このてみらじではまだ話してなかったので、ちょっとお話しさせてもらいたいと思うんですけど、新言語が決まりましたね。4月の1日の11時40分くらいに発表されて。ちょうど発表されたとき、俺は新潟にいたんですけど。
新潟で、新潟のB級グルメ、イタリアンを食べながらスマホでニュースを見て、「ああ、新言語はこれなんだ!」っていうことをちょっと思ったんですけど。新言語は、令和ということで。漢字の命令の令に、平和の和で令和っていう言語になりました。
一応、昭和生まれで平成をたどって、次は令和に行くわけですけど。前回の開言の時は俺まだ1歳とかなので、1歳もいってないな。まだ0歳とか。
実質、開言、言語が発表される瞬間っていうのを見るのは初めてなので、ちょっと感動とまだいかないですけど、今まで慣れ親しんできた言語を変わるっていう瞬間を見ると、やっぱりすごい歴史的なものみたいな感じがして、思わずスマホで見てたんですけど。
10枚くらいスクショしましたね。令和っていう発表の瞬間。すごいなと。令和っていうのが発表されて、それからツイッターを見ちゃうんですけど。
言語が令和なので、何か履歴書だったり表記するとき、アルファベットはRじゃないですか。そしたら、令和18年生まれはR18だなとかさ。令和元年はR1だから、明治の乳酸菌飲料がどうこうみたいなつぶやきがブワーって出て。
なんかこう、日本って平和だなとちょっと思いながら見てたんですけど。ただやっぱり、選ばれて賛否両論がありますけど、最終候補の6個の言語が令和発表された後に明らかになったじゃないですか。
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で、ああいう選ばれなかった言語を見ると、やっぱりこの中で言ったら、確かに令和って響きもいいし、漢字とかの見栄えもいいし、やっぱり令和が一択だなっていうふうに感じましたよね。不思議なもんで。
個人的には、万なっていう、一万の万に平和の和で、万なっていうのも結構好きでしたけど、でもやっぱり令和かな、この中で。っていうと、そういう感じでしたね。
いやー、あと平成も残すとか、あと22日ということで、なんかもうね、すごく。ああ、平成も終わるんだと思うと、なんかちょっと思うところがいろいろありますけど。
まあね、平成が終わる前に、まず俺はこっちの埼玉での、住んでる家の暮らしが終わって、地元沖縄に帰るんで、今その準備に追われているところなんですけど。
今日なんか、入学式のところが結構多かったみたいですね。引っ越しの準備でいろいろと、いろんなところを歩き回っていると、結構親子連れで、ちっちゃい子連れて入学式に行ってたりとか。
あと、スーツを着た高校生くらいかな。まあ、たぶん大学生なんでしょうけど、大学の入学式かなって思われることが結構いたりとかして。ああ、新しい生活が始まるんだな、みたいなことをちょっと思ったりもしてですね。
入学式ってこの時期なんだね。なんか、うちの妹も今年大学生になるんですけど。妹は4月1日から入学式で、もう学校生活始まってるらしいんでね。結構いろいろと話を聞いたりするんですけど。
新生活、新しく環境が変わった時っていうのは、やっぱりね、いろいろと不安に思うことだったりとか、慣れないことって結構多いじゃないですか。
特にうちの妹もそうですけど、高校から大学に上がるときって、今までのクラス単位での活動から、授業を自分で選んで、そこに参加しに行く子の個人の生活になる、ライフスタイルになるので、結構慣れないところっていうのはあると思うんですよね。
それで、「まだ慣れないし、ちょっと不安だ。」みたいなことをLINEで聞いたりとかして、「最初はそんなもんだよ。」みたいなことを返したりとかしながら、いろいろと話をしたりしてたんですけど。
確かに自分が大学生のときとかも、最初はなんかやっぱり慣れなくて、高校時代の友達と、「大学ってなんかしっくりこないよな。」みたいな話をしながら、近くのビリヤード場でずっと遊んだりとかしてたんですけど。
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慣れたら、大学のほうがすごく楽しくて。高校には高校の楽しさがあったり、大学には大学の自由度が高い、自分の裁量でいろんな授業を組んでいったりとか、空いた時間を使って何かしたりっていう、その自由度が一気に広がるのは、それはそれですごく有意義な学生生活ではありました。
妹に教えたというか、最近自分でやっていてすごく役に立った不安をちょっと軽くするノート術っていうのを、たぶん、新生活始まって不安に思っている方とかも結構いると思うので、僕は別にそういった心理学だったり、そういうもののプロとかでも全然ないんですけど。
最近、メンタリストのダイゴさんの有料配信っていうのを見てて、すごくこれが役に立つんですよ。540円月額で、書籍、本、すごく出してるじゃないですか。あれに書かれてるような内容をギュッと詰めた、何千ってあるんだろうね。
動画がすごくあるんです。それを見放題で、それで新しい動画もどんどん配信されていくっていう、すごく便利な、すごく勉強になる動画チャンネルがありまして、そこですごくやっていく、いろんなライフハックというか、そういうおすすめの心理学的に効果があると認められた方法っていうのを紹介されていて、
その中で試したやつで、すごく不安な気持ちとか、ネガティブな感情に陥ったときに、それを軽くしてくれる、ちょっとポジティブにしてくれるノート術っていうのがあったので、それを今日はお裾分けしたいと思います。
はい、というわけで、今日お話ししたいのは不安を軽くするノート術なんですけど、結論から言いますと、本当にすごく簡単で、頭に浮かぶ不安なことをまず紙に書き出して、それに対してポジティブな言い換えをして、その不安に感じていることを書き出して、それのポジティブな面、プラスの側面っていうのをその横に書き出していくって、
これだけですごく心が軽くなったりするんですよ。これは、紙に書くことの大切さとか有用性っていうのは、いろんなところで話されていると思うんですけど、今回のことも別に、自分が不安に感じていることを紙に書いて、それの横にその不安に思っていることのプラスの側面とかポジティブな側面を書くっていうのは、多分いろんなところで言われて、
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結構手垢のついたじゃないですけど、やり方だと思うんですけど、コツというかポイントは結構ありまして、3つポイントがありまして、1つが友達を励ます、もしくは慰めるつもりで優しい言葉だったり、そういうポジティブな言葉を書ける、ポジティブな言葉に置き換えるっていうのがあるんですけど、
割と自分たちには厳しくしがちだけど、例えば友達が失恋したとか仕事をミスったとかしたときに、友達に対して優しい言葉を書けるのって結構簡単にできるじゃないですか。人のことだったら客観的に見れるっていうことで、でもこれにはこういう意味もあるかもしれないし、
さらにひどくなくてよかったじゃん、この程度で済んでみたいな、そういう言葉っていうのは友達に対して書けますよね。でもこれって自分自身に書けるとなると結構やっぱり難しいっていうところがあるので、まずは自分が感じている不安な感じを一旦紙に落とし込むと。
紙に書いて、それを第三者、自分のことじゃなくて誰かのこととして、例えば友達に書けるつもりで、友達がこう言ってたら自分は何て言って励ますだろうな、何て言って慰めるだろうなっていう視点で書くと、結構ポジティブな側面っていうのが出てくるんですよ。
なので、このポイント一つ目は、友達を慰めるつもりで自分に優しい言葉を書けてみる。これ結構やってみるとスラスラ出てくるので面白いですよ。二つ目が、露骨なぐらい正当化、ポジティブな側面を書くっていうことなんですけど、これ中途半端にやると逆にどんどんネガティブな負のスパイラルにはまっていっちゃうらしいんですね。
なので、もう露骨なぐらい、もう無理やりだよっていうぐらい、すごく露骨なぐらい、あからさまに極端な話なんか振られたとしても、「いやー、でももう他の女の子と付き合うチャンスができたんだから。」とか、「いやいや、全然、そもそもあの子は自分には会ってなかったんだ。」ぐらい露骨に自己肯定、正当化していくっていうのをすると、
自分の脳がネガティブな感情に陥ったときに、プラスの方に上向きになるらしいんですね。露骨なぐらい、ちょっとでもこういうふうだったかもしれないじゃなくても、絶対こうだっていうぐらい、露骨なぐらい自己肯定、プラスの方にしていくと、またネガティブな感情っていうのが軽くなるらしいんです。
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なので、露骨なぐらいに自己肯定するっていうのが2つ目のポイント。そして最後のポイントがですね、これは一番大事というか、自分の中で引っかかってた、例えばさ、今話したことも全部、不安なことを紙に書いて、その横にそれをポジティブに置き換えてみようなんていうのを、多分いろんな人が言っていて、多分知ってると思うんですけど、実際それやってみてもあんまり効果感じないことってないですか?
っていうときにあるのが、とはいってもポジティブになれないしっていう思いがブレーキをかけちゃうと思うんですよ。そんなときにこの3つ目のポイントが役に立ってくるんですけど、大事なのは、ポジティブになれとか前向きになるっていうことじゃなくて、クリエイティブなイメージで、クリエイティブにそのプラスの側面を描いていくと。
だから実際にその感情にならなくてもいいんだよと。あくまでゲームぐらいの感覚で、こういう出来事があってこれに対して自分はマイナスな面を思っている。じゃあプラスな面ってどういうとこがあるんだろうなっていうふうに、本当にクリエイティブに。
ゲームを楽しむぐらいに、マイナスが1個出たからじゃあプラスも1個出そうぐらいのつもりで描いていく。ってなると、自分の中のブレーキが外れる気がするんですよね。不思議なもんで。この不安なことをノートに書いて、それに対してポジティブな置き換え、プラスな側面を描いていくっていうことの大事なポイントとしては、
大事なことっていうのは、ポイントは今言ったんですけど、大事なことっていうのは、頭の中にいくつもの選択肢があるよっていうのを気づかせるためなんですよね。実際に自分が描いたポジティブな側面だったりプラスなことに対して、心の底からこうだって思わなくてもいいんですよ。
ただ、今まで例えばネガティブなイメージでそれが1分の1だったものが、ネガティブなことを3つに対してポジティブなことを3つ書いたら、2分の1になるんですよ。逆にネガティブなことを1に対してポジティブなことを3書けば、4分の1か。ネガティブなことが。
っていうふうに、そのネガティブなこと以外にも、方法というか選択肢はあるんだよっていうことに気づくことが大事だと。気づくことによって余裕が生まれてくるので、その余裕を使って少しずつ行動を起こして、不安が消していけるっていうのがノート術のいいところなんですよ。
なので、ぜひ不安なことをまず紙に書いて、それに対してプラスな置き換えをしてみる。露骨なぐらい正当化してみると結構いいですよ。ぜひやってみてください。
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