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2023-08-19 25:16

#45 「ものづくり川柳」を嗜もう!!

ものづくり川柳はご存じですか?

8年ほど前から始まった人気企画です。

毎年、4000~5000件があるみたいですよ。


今回はそんな「ものづくり川柳」から

過去の受賞作を嗜んでいきたいと思います!!


ものづくり川柳→https://www.xeex.co.jp/senryu

しぶちょーベストセレクション→https://pub.nikkan.co.jp/news/n102353.html

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00:04
どうも、しぶちょーです。今回も、ものづくりのラジオをやっていきたいと思います。
このラジオは、産業機械の技術者である私が、ものづくりに関するトピックを主観を交えながら、ザックバランに紹介するラジオです。
小難しい技術の話はしないので、何か作業をしながら聞いていただければ幸いです。
早速ですけど、みなさん、戦竜は知ってますよね?
あの、575で読む、あの戦竜です。
シルバー戦竜とかね、有名ですよね。あの、じいちゃんばあちゃんの字逆みたいなやつね。
あれね、なかなかパンチが効いてて、面白いなって思うんですけど、実はですね、ものづくり分野にも、ものづくり戦竜なるものがあるんですね。
今日はですね、そのものづくり戦竜の過去の入賞作品を読みながらですね、ちょっとものづくり戦竜を堪能しちゃいましょうよ、という回です。
というわけで、今日のテーマは、ものづくり戦竜を嗜もう、です。
まあ、たしなぶったって、あの、僕がオリジナルを読むわけじゃないんですけどね。
まずですね、このものづくり戦竜って何なの?っていうところから説明しますけど、
だからね、調べたところによると、株式会社Xという会社が、8年ぐらい前から始めた企画みたいです。
だから、毎年4000件から5000件ぐらいの応募作品があるほど盛り上がっている企画のようです。
今年もね、募集始まっているみたいなので、2023年度の募集が始まっているので、興味がある人は是非あれがいいようなリンクを貼っておきますので、そこから飛んで応募してみてください。
特賞だと3万円、優秀賞で5000円がもらえるみたいです。
あとなんか、ものづくり戦竜で検索すると、実はもう一個出てくるんですよ。
それがなんか、日本農立協会がやっている、ものづくり戦竜大賞っていうのがですね、ややこしいんですけど、
これまた別の企画としてあるみたいです。
なんかね、結構ちょくちょく展示会とかでも、ものづくり戦竜系の企画って見ますよね。
割とね、展示会とか賞とか、賞者とか、個別にそういう企画をやっているイメージがあります。
とりあえずね、そんないっぱい企画がある中でも、一番大きいのがですね、株式会社Xさんがやっているものづくり戦竜ということみたいですね。
ちなみに、本筋とは全然関係ないんだけど、戦竜と俳句の違いって知ってます?
全然違いわからなかったのでググったら出てきたんですけど、俳句はテーマが自然の動植物や地球、宇宙が中心であるのに対して、
戦竜は読むテーマがあくまでも人間中心で、人情とか、人間の暮らしとか、人生とか、人の世の出来事を読むということみたいです。
俳句でも人間を読むことはあるんですけど、それはあくまでも自然との関わりにおいて読まれるということみたいです。
ちょっと難しいですけど。これに対して戦竜はですね、人そのものをあらゆる角度から観察して読む。
そういう違いがあるみたいですね。初めて知りましたけど。
戦竜って記号がいらない俳句みたいなやつぐらいのイメージでしたけど、人を中心とした視点で読むのが戦竜ということみたいですね。
03:09
このラジオの台本をまとめる過程で調べたんですけど、初めて知りましたね。
一つ皆さんも賢くなったところですね。早速ものづくり戦竜を見ていきましょう。
と言ってもですね、実はね、僕まだ過去作見てないんですね。
今からホームページ見ながら面白いと思ったやつを読んで、たしなんでいくというスタイルです。
ちょっとグダるかもしれないけど、まあいいでしょう。そんな日もあると。
今ね、ものづくり戦竜のホームページを見てますけど、過去作ありますね。
2023年が募集中で、2018年まで過去作がありますね。
2018年以降は、一番最初があれなんですね。
ものづくり戦竜じゃなくて、生産管理戦竜というのが始まったっぽいですね。
で、2018年からものづくり戦竜という名前に変わったみたいです。
せっかくなので、ものづくり戦竜を見ていきたいので、
2018年の入賞作品、ちょっと見ていきましょう。
いきなりですけどね、特賞からいっちゃいましょうか。
特賞作品ですね。
ついでくれ、お酒じゃなくて俺の技。
ついでくれ、お酒じゃなくて俺の技。
これが特賞ですね。深いですね。
中小企業においてはですね、後継ぎ問題というのが非常に重要なテーマになってきますからね。
ついでくれというところにかけて、お酒じゃなくて俺の技。
こうやって、現代社会における問題が絡んでいると、評価が高くなるという感じなんですかね。
優秀賞もちょっと見ていきましょう。
優秀賞、こちら。
ドラマ見た、次の日みんな、安倍博士。
ドラマ見た、次の日みんな、安倍博士。
これ面白いですね。
これだけ見ると何のこっちゃっていう感じなんだけど、
2018年っていう年代を考えるとね、わかりますよね。
これは下町ロケットですね、たぶん。
すごく確か下町ロケットが流行ってたのが2018年だよね、おそらく。
なんでたぶんみんなドラマ、ものづくり業界の人みんな見てるんで、みんな安倍博士になったということですね。
もう1個いきましょうか。
耐震の数値ごまかし車が揺れる。
耐震の数値ごまかし車が揺れる。
これもすごい上手いですね。
たぶん確か耐震偽装のなんかあれがあったのかな、2018年。
なんかあったかな、かやばとかだったかな。
なんかこのダンパーかなんかの耐震の偽装があった気がするんだよな。
それをたぶんテーマにしてやってるんですけど、
耐震の数値をごまかすと車が揺れますよ。
揺れるってところと耐震ってところがかかっててめちゃくちゃ上手いなと思いますね、これ。
いいですね、こういうのもありましたよ。
減らしたいロスト在庫と妻の愚痴。
06:02
減らしたいロスト在庫と妻の愚痴。
いいですね、なんかこれシルバー戦流感ありますね。
ちょっと妻の愚痴っていうのが出てくるあたり。
戦流でちょっとネガティブな方向に振ってる方が面白いですよね。
面白いですよね、このちょっとブラックジョーク的なやつ。
次ちょっとX賞っていうのがあるんですけど、学生から応募があった中の賞の1個みたいですね。
不便だな、思った今日が分岐点。
不便だな、思った今日が分岐点。
これすごいいい言葉ですね、これ。
不便だなって思ったその日がやっぱ改善とか新しいものを作ったりとか改良していこうと思うその分岐点であると。
深い。これいいね。めちゃくちゃいい。
次ちょっと家作ですね。だんだん下がってる感じですけど、家作はパートリーが幅広くて面白いですね、これ。
ちょっと読んでみます。
ヤスリがけ、ほうずりしたいなめらかさ。
ヤスリがけ、ほうずりしたいなめらかさ。
いいですね、これ現場好き感があっていいですね。
つやつやのね。ほうずりすると錆びちゃうんでできないんですけど。
木下げとかやった面って触るとおーすげーってなりますよね。
ほうずりしたいですね。
ブラック系ありましたよ。
マニュアル化、言ってる上司が俗人化。
これはめちゃくちゃあるあるですね。
マニュアル化、言ってる上司が俗人化と。
これももはや言わずもがなんですね。
安全と品質コスト三刀流。
他にも二刀流とかそういう話が出る。
多分大谷翔平の話なんでしょうね、ここらへん。
安全と品質コスト三刀流と。
品質コストって言うとやっぱり農機が僕の中で出てきちゃうんで。
QCDなんでね。
四刀流になってほしいんですけど。
というわけで2018年でした。
ちょっと2019年を見ていきましょう。
あまり多く見ていくと時間経っちゃうんで。
特賞からいきましょうかね。
2019年特賞。
オタクから仕事となって今匠。
オタクから仕事となって今匠。
深いですね。
この背景が色々妄想できる良い線流ですね。
好きこそものの上手なれみたいな。
そういう感じのニュアンスがあるのかな。
オタクだったのが仕事になって今は匠ですよと。
いいですね。そうなりたいですね是非。
優秀商品。
ちょっと好きなのがありました。
ヘルメット。
むれて剥げたら老妻に。
ヘルメット。
むれて剥げたら老妻に。
これめっちゃいいな。
これ好きだな。
これあのね。
すごい新入社員の時に同期と話したことあるわ。
その時点で結構薄い同期がいて。
ヘルメットをむれるのが嫌だと。
ヘルメットをむれて毛根が死んで髪の毛が減るってことは。
09:03
それは怪我と一緒だから。
これは老妻になるんじゃないのかみたいな話をめちゃくちゃ真剣にしたのを。
今思い出しました。
ヘルメットをむれて剥げたら老妻に。
同じことを考えた人はいるんですね。
いいですね。ちょっとブラックなやつ。
ブラックじゃないけど。
ありますね。ちょっとパンチが効いたやつ。
変えてくれ。働き方よりこの機械。
変えてくれ。働き方よりこの機械。
これも意味深ですね。
機械の老朽化めちゃくちゃあるんでね。
働き方変える前に新しい設備入れてくれやっていう話だと思うんですけどね。
これは現場の叫び声だと思いましょう。
俺も設計とか評価やってて思いますもん。
評価機器が流量計とかFFTっていうハンマリングして機械の振動を測る機械とかもあるんだけど、
そういうのがね、いつのやつ?みたいな。
SDカードとかじゃない。CFカードっていうめちゃくちゃでっかいコンパクトフラッシュっていうさ、
あれを使わないとデータがやり取りできないみたいな機器が山ほど会社にあって、
これ今の時代にCFみたいな。
変えてくれよこの機械をって思う気持ちすごくわかります。
次ちょっと仮作を見ていきましょう。
結構AIネタが多いですね。
AIと人が仲良くワンチーム。
AIと人が仲良くワンチーム。
もう一個ありますね。
この苦労分かち合えるかAIに。
この苦労分かち合えるかAIに。
この2つを見ると、AIを現場に入れてこうみたいなね、すごく強いドライブがかかってるんだなぁとわかりますね。
AIを受け入れようとしている人がいる反面ね、
AIなんかに俺たちの苦労が分かってたのかという反発精神みたいなね、非常に感じますね。
2019年だからちょうどAIAIって言われ始めたぐらいですね。
IoTブームっていうのはちょっと終わってですね、AIにシフトしつつある年ですね。
いいね。じゃあ2020年いってみますか。
2020年特徴。
低速化。
うちのLINEは5G。
これちょっと文字で見ないとわかんないんですけど、
低速化。うちのLINEは5G。
5Gの5Gって言ったら、5のGさんって書いて5Gです。
だから5G、この時代ちょうどね、5G、2020年ね、5G、5Gとか言われた年だったんですけど、
高速化と言われる5Gだけど、うちのLINEは5人のGさんで5Gだから遅いぜっていう、
そういうですね、ちょっとオシャレな線流ですね。
やっぱその年の色がわかりますね、この線流から。
何が流行ったかとかね、やっぱ社会でどういう動きがあったかっていうのがですね、非常にわかる、いい線流だと思います。
12:04
優秀賞を見ていきましょう。
あーこれ深いな。
言い訳も本当の理由もコロナ禍で。
言い訳も本当の理由もコロナ禍で。
これもう本当に2020年の時代を表してますね。
何でもかんでもすごくね、コロナで厳しい状況になったんですけど、
ある意味ね、半分ぐらい、半分もいかないかもしれないけど、
コロナをいいことにですね、できない理由として使ったっていうパターンもですね、ありまして、
これ僕も非常に耳の痛い話なんですけど、
割とね、皆さんもね、見に覚えがあるのかなって思います。
そういう線流ですね。
あーいいですね、この妻系ありますね。
加工なら負けない妻の顔写真。
加工なら負けない妻の顔写真。
俺は現場で加工してるけど、妻の顔写真の加工はもうそれよりすごいぜみたいな、
そういうニュアンスが含まれてますね。
いいですね、この妻系、いいですね。
やっぱ全体的にあれですね、コロナとかテレワークとか在宅とか、
そういう感じが多いですね。
これいいな、ちょっといいのがありました。
ちょっと字余りだけど。
VRで脳気守れた夢を見る。
VRで脳気守れた夢を見る。
夢じゃないんだけどね、VRって。
バーチャルリアリティでね、脳気守れたっていう体験をすると、
それぐらい切羽詰まってるということですね。
いいね。
2021年ちょっと見ていきましょう。
特徴。
うっせい輪、油の切れたコンベア。
うっせい輪、油の切れたコンベア。
これはあれですね、うっせい輪が流行ったからですね。
うっせい輪、油が切れたコンベア。
なるほど。
これ特徴か。
なんかあれだな。
確かにうっせい輪がすごい、
アドさんのうっせい輪がめちゃくちゃ流行ってたから、
うっせい輪が入って、確かに油の切れたコンベアうっせえなっていう共感があって、
確かにうまいことまとまってるなって感じですね。
優秀賞を見ていきましょう。
あ、いいね。
妻シリーズがありましたよ。
私の大好物の。
うちの妻、ブレスキよりも厚強め。
うちの妻、ブレスキよりも厚強め。
いいですね。
オーソドックスな感じですね。
もう1個いきましょうか、これ。
家具できて不安にさせる予備のネジ。
家具できて不安にさせる予備のネジ。
これはあれですね。
ものづくりというよりはまああるあるですね。
あれ、どっか止めてねえんじゃないかっていうね、
15:00
予備のネジがついてて不安にさせられる家具の組み立てありますよね。
しかもなんか半端なんだよね、あれ。
なんでこのネジが予備でこのネジ予備ついてないの?みたいなさ。
なんかなくしやすいネジ統計があるのかわかんないけど、
全部のネジに余分があるわけじゃないから、
余計ややこしいよね。
お、家作。
家作の中に好きなのありましたね、これ。
改善のヒントひらめくトイレ中。
改善のヒントひらめくトイレ中。
これめっちゃわかる。
改善じゃなくてもアイディアとかね、
なんかトイレの中とか、
歩いてる時とか、
あとシャワーとかね、
なんか頭洗ってる時に、
あ、これできるやん。
みたいな、
そういうのがパッと思いつくのありますよね。
これやっぱあるあるなんですね。
ちょっと妻シリーズばっか言うので、
申し訳ないですけど妻シリーズありましたね。
妻の顔、塗装と加工はプロの技。
同じようなやつさっきありましたよね。
妻の顔、塗装と加工はプロの技。
みんなでそうやって、
奥さんの化粧をですね、
なんか作品とか、
加工とかね、
製造業的に捉えてる人が多いということですね。
これうまいのありましたね。
えーと、
三密は精密、緻密、技秘密。
技能の暗黙化問題をですね、
解くようなですね、
この線流ですね。
ちょっと2020年、
昨年ですね、
去年の作品ちょっと見ていきましょう。
特徴、知らんけどネジが1本ポケットに。
知らんけどネジが1本ポケットに。
これめっちゃあるあるですね。
特徴ってこう、
みんなに受け入れやすいのが特徴になるんですかね。
これめっちゃあるあるですね。
ナットとかワッシャーとかね、
よく入ってますね。
優秀賞を見ていきましょう。
これも面白いな。
不揃いを多様性だと言われても。
不揃いを多様性だと言われても。
やっぱね、
この社会のトレンドを取り入れてる感じですね。
多様性っていうワードですね。
まあ、あの、
いやもうね、
あの多様性ってね、
すごく大事なワードになってるんでね。
これからこのバラツキとかね、
不揃い、
まあこういったものもですね、
これは多様性だと。
まあそう言って乗り越えられる、
というか、
まあそうやって捉えなければならない時代が、
もしかしたら、
来るのかもしれないですね。
明日のおき、工場内でソロキャンプ。
明日のおき、工場内でソロキャンプ。
まあね、事務所に置き換えたらですね、
全然設計でもあるあるなことですね。
ちょっと家作を見ていきますけど、
あ、なんかあれですね、
前向きなやつありますね。
想像が現実になるものづくり。
想像が現実になるものづくり。
いいですね。
前向きですね、すごく。
18:00
ものづくり、職人によるショータイム。
ものづくり、職人によるショータイム。
これも非常にいいですね。
職人へのリスペクトが感じられます。
工場もパパも日本に里帰り。
工場もパパも日本に里帰り。
これかなり含みがありますけど、
このパパがね、日本、なんか、
出張から、出張じゃないや、
出張から帰ってきて嬉しいっていうのじゃないですね。
工場もって書いてあるんで、
引き上げの話が含まれているという感じですね。
パパもって書いてあるんで、
パパが帰ってきて嬉しいというね、
嬉しさと社会の変化みたいなものを感じる戦略ですね。
パンチが効いてありますね。
見てるだけ、ロボより使えぬビッグボス。
見てるだけ、ロボより使えぬビッグボス。
ちょっとエッジが立ちすぎて笑っちゃいましたけど、
見てるだけのビッグボスもどこかにいるでしょう。
寝が上がり、ロット買いして無駄増える。
寝が上がり、ロット買いして無駄増える。
これシンプルにいいですね。
いいというか、かなり的確に起こっている問題を捉えている感じがしますね。
値段が上がって、ロットで買うけど在庫の無駄増えちゃうよみたいな。
非常にあるあるですね。
他にもいろいろ面白い作品があって、
僕が身についた好みのものを読んでしまったのであれですけど、
皆さんもぜひ、物食い戦竜過去作も見てですね。
そして、ぜひとも今年応募してみたらいいんじゃないかなと思います。
読みたくなってくるよね、こういうの。
読んでると、自分でも作って投稿してみようかなって思っちゃいますね。
意外と募集期間が長くて、締め切りが10月31日なんでね。
全然まだ期間あるから、ギリギリまで粘れば1本戦竜できるかもしれません。
ちょっといいね。読み手の名前が掲載されるんで、
支部長でちょっとここに入れたいね。
あんまりちょっと難しいけどね、戦竜ね。
読んでてですね、ちょっと作りたくなりました。
ということです。以上です。
ここからちょっとお知らせです。
実は先日、ボイシーという音声プラットフォームのパーソナリティの審査が通りまして、
実はそちら、ボイシーでも音声配信を始めることになりました。
拍手!
ボイシー知らない人いるかもしれないんですけど、
これね、ボイシーってかなり強い音声配信プラットフォームなんでね。
なんで強いかというと、これ配信するのには審査を通らなきゃいけなくて、
21:00
その通過率が5%以下みたいな、めっちゃ狭きもんなのね。
実はね、僕も何回もボイシーの審査をチャレンジしてたんですけど、
全然通らなかったんで、一回諦めてこのポッドキャストを始めたっていう感じなんですよ。
このポッドキャストで実績作ってから再チャレンジすればいいかなと思ってたんで、
今回ですね、このポッドキャストで45回目?なのかな?
45回目ですけど、定期的にこうやって上げてきてですね、
ありがたいことでですね、それなりに聞いていただけるようになりましたので、
この実績を引き下げて、再びボイシーの審査チャレンジしたところ、
無事に審査を通過することができました。
これもですね、皆さん、ものづくりのラジオを聞いてくれているリスナーの皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。
でね、ボイシーの音声配信なんですけど、
来週の月曜日、8月21日から始めようかなと思っています。
番組名はまだ決めてないんですけど、
一応第一候補としては、「ものづくりの視点」という番組にしようかなと思っています。
せっかくのチャンスなんで、ちょっと自分にストレッチかけようかなと思ってて、
このものづくりの視点はですね、
月曜日から金曜日の毎日投稿、週5配信にしようかなと思っています。
どうやっても10分以下の短い音声配信を、
平日は月から金、毎日上げるという感じになるかなと思います。
本当にいつ続くかどうかわかんないけどね、
まずちょっとそのぐらいのペースで一旦やってみて、
様子見ようかなと思っています。
ものづくりのラジオですね。
このラジオは、僕のブログを音声化しようと思って始めたんですけど、
このものづくりの視点の方は、
Twitterで発信している小ネタ、
こういうのをちょっと音声化していこうかなと思っています。
なのでですね、月から金まではボイシー、
土曜日はポッドキャストと。
なんとね、日曜日以外はですね、私の声が聞けるんですね。
聞きたいかどうかわかんないけど。
なんでですね、ちょっとこれを本当にできるかなという感じなんですけど、
仕事をやりながら。
まずやってみて、感覚をつかんでいこうかなと思っています。
音声配信は毎日配信している人結構いるんで、
動画の毎日投稿とかよりは全然ハードル低いとは思うんで、
やり方次第かなとは思っています。
なのでですね、ぜひともですね、ボイシーの方の音声配信、
ものづくりの視点の方もですね、
ぜひともよろしくお願いします。
これ歌唱なんでね、タイトル変えるかもしれないんですけど、
ぜひともですね、月、金、月から水、木、金、土までですね、
僕と一緒に過ごしていただければと思います。
というのがお知らせでした。
あとですね、毎度言ってますけども、
日刊工業新聞社さんと私、支部長とのコラボレーション企画を行っています。
その名はマジで設計者出属書、支部長ベストセレクションです。
私が今までツイッターやブログで紹介してきた、
日刊工業新聞社さんのおすすめの技術書籍、
24:03
これらが支部長ベストセレクションとして専用コーナーを設けられて、
実店舗に並んでおります。
全国の書店に順次ですね、フェアを開催しておりますので、
ぜひともお立ち寄りください。
開催店舗に関してはですね、日刊工業新聞社さんのホームページに記載があります。
ぜひとも立ち寄ってもらって、支部長ベストセレクションを見たと言っていただけると非常に喜びます。
ホームページのリンクはフォトキャストの説明欄に貼っておきます。
もう終わっちゃう店舗も結構出てきているので、
そのあたりはですね、ホームページをチェックしてから行っていただけると幸いです。
というわけで今日のラジオはここまで。
私は支部長技術研究者という技術ブログを運営しています。
毎日更新を目標に更新していますので、そちらもぜひ覗いてみてください。
またTwitterですね、Xでも毎日役立つ技術情報の発信を行っております。
朝7時20分、夕方18時20分に投稿しておりますので、
そちらもチェック、よかったらフォローしていただけると嬉しいです。
モノづくりのラジオ用のハッシュタグがありますので、
このラジオのご意見、感想などは、
シャープモノづくりのラジオのタグをつけてつぶやいていただけると非常に喜びます。
ぜひともよろしくお願いします。
では今回のラジオはここまで。
以上、支部長でした。
ではでは。
25:16

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