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2025-03-30 16:21

この2年「仕事がしんどい」と感じていた理由が判明【結論ADHD気質が原因】

マコなり社長のYouTubeはこちら

https://www.youtube.com/watch?v=fZRXe4aAzkg

サマリー

このエピソードでは、仕事が辛いと感じる理由がADHD気質に起因している可能性について語られています。まこなり社長の解説に基づいて、ADHDの特性や脳の構造の違いがもたらす影響が考察され、解決策や環境調整の重要性が強調されています。また、ADHD気質が独立やフリーランスとしての仕事のしんどさの原因であることが明らかにされ、特にコミュニティ型の働き方や新しいチャレンジの中で感じる苦労、自信喪失についても語られています。

ADHD気質の影響
おはようございます、しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを、瀬戸内海の島から毎日有力をお届けしております。
はい、ということで、今日はですね、この2年ぐらい何か仕事がしんどいなとか、きついなとか、楽しくないなっていう、ちょっとそういった時間がちょっと増えちゃったんですよね。
で、その原因がですね、脳の構造、もっと言うとADHD気質にかなりあるんじゃないかなというふうに思ったので、今日はちょっと改めて話したいなというふうに思います。
もちろん、僕もADHDの診断を受けたわけではないです。そう、だから、本当にめちゃくちゃひどいっていうパターンではないんだけど、
まこなり社長のADHDの解説の記事が、記事というか動画が非常にわかりやすかったんですよ。
で、これ、あれこさんからもね、しゅうちゃんちょっと見た方がいいかもっていうのを教えてもらって見たんですけど、なんかすげえわかるというか、ちょっと救われた。
なんならちょっと最後の方泣きそうになっちゃって、なんかね、そうなの。一言で言うと、ADHDの人って、いわゆるポンコツなんですよね。
で、ポンコツなんだけど、それでいいとは思ってなくて、本当はちゃんとしたい、でもうまくできない。で、かつ周りに迷惑をかける。で、挽回したくて、またやろうとして、で、またうまくいかない。
で、このループにはまって、うつ病だったりとか、そういう精神疾患も引き起こしやすいというね、そういう結構負のループというか二重構造みたいになっていて、
なんかこれがなんか自分の中でも本当にしんどくて、どうしたらいいんだろうかとか、めっちゃ結構悩んでるというか、解決方法がないじゃないですか。
僕も診断を受けたわけではないので、これからメンタルクリニックとか受けに行こうかなって思うんですけど、
今日はですね、このポンコツをどういうふうに解釈をして、いわゆるADHDっていうのはどういうものか。
まこなり社長の見解
で、例えばこれ聞いてるあなたが、ちょっと周辺と似たとこがあるとか、あなたじゃなくても近くにいる人、友達とか家族とか、同僚とか部下とか上司とかがこういう傾向にあるっていう場合は、
ぜひね、まこなり社長のYouTubeリンクつけておくので、まずそれ見てほしいなと思います。
で、見た上でね、よかったらこれ放送を聞いてほしいんですけど、その放送内容はもちろん話していくんですけど、
まこおさんの動画の中で何を言ってるかっていうと、結局そのまこなり社長も結構重度のADHDで自分に診断を受けてらっしゃるんですね。
で、30年間結構悩み続けて普通のこと、当たり前のことができない、しんどい。
で、すごい忘れ物もあるし、なんか注意三万だったりとか。で、今は薬を2種類飲んでいて、それでこうなんとか制御してたりとか、仕組み化とかそういう企業をすることによってね、
自分でできないこと、苦手なことを組織とか仕組み化で解決しているっていうことだったんですよ。
でも相当努力とかいろいろやってると思います。
で、そのまこさんが言ってる動画の中で非常に分かりやすい例えが、例えば健常発達の脳も実は普通じゃないとかっていう話もあるんですよ。
健常発達もある種見方を変えると異常だよねとか、普通の脳って何っていうのもあるんだけど、ちょっとそこは一旦置いておいて、
そういう一般的に遅刻とかそんな出ないと、忘れ物そんなしないと、ちゃんと言われたことできると、企画書とかもちゃんと技術を守れるとかを普通とかにした場合に、
そういう人たちとADHDの脳っていうのは全くその構造がちょっと違うと。で、それは車に例えるのであれば、普通車とF1のレーシングカーだと。
普通車っていうのは普通に車乗って、じゃあ目的地に行こうと思ったらそのまま走り出せるけど、F1カーとかレーシングカーってまずエンジンかけるのも一人でかけれないとか、燃費もめちゃくちゃ悪いとか、
街中走ろうと思ったら加速とかブレーキとかとんでもないことになって走れないとか、しょっちゅう事故を起こしてしまうと。この例えすごい分かりやすいですよね。
とはいえ、じゃあF1カーがダメなわけではないんですよ。ものすごいスピードとかすごい集中力とかも発揮できるから、実はADHDっていうのはこれからの社会、特にいろんな働き方とか生き方が受容されているじゃないですか。
そういった中で、しかもAIがやるべきこと、決まったことはちゃんとAIエージェントとかもやってくれるようになって、それ以外のことを僕らがやろうとした時にはADHDの特性とかすごい生きてくるっていう風に最後の方に言ってくれてるんですね。
そこも救われたんだけど、動画の最初の方で言ってるのはとにかく脳の構造が違う。ADHDの人は適切にドーパミンが出ないし、ドーパミンの量がコントロールできなかったりとか、
ドーパミントランスポーターみたいなものがあって、すごい過剰にドーパミンを吸収してしまう。だから普段からまずそもそも何かタスクにやる気がない。
みんなが当たり前にメールチェックして、メール返信して、企画書書いてっていうことにも興味がなかったらやりたくない。それをやるのにものすごい時間がかかる。
これね、めっちゃ僕はあったんですよ。あったっていうか今もあるわ。会社員の時とか特に9時に出社することもままならなかったけど、
みんな毎日ちゃんと服着て、スーツ着て綺麗な状態で、シワを伸ばして、9時までに出社して、ちゃんとメールチェックして、仕事が終わっていって期日までにやってっていうのがすごいなって思ったんですよね。
なんか自分はそれが本当になんだろう、なんか今日、じゃあ村上くんこのプレゼンの資料お願いねって言われても、なんかね、それにすぐ着手できないんですよ。
じゃあちょっと調べ事しようって言ったら、なんか調べ事してたら他のことが気になったりとか、ネットサーフィンとかしたりとか、そういえばあれ欲しかったなとか、仕事中に仕事とは関係ないことばっかり考えてしまう。
で、それを僕はやっぱり怠け者だと思ってたし、自分の努力不足だったりとか、注意をそれに向けられないのは自分のせいだって結構思ってたんだけど、確かに自分のせいではあるんだけど、やっぱり脳の構造がこれは人と違うというか、本来はそうできるところの能力が結構欠如してるっていうのがADHD型の脳の仕組みらしいんですよね。
だからADHDにもいろいろね、不注意型とか多動小動型とか混合型とかね、いろいろ混ざってるので、どれがADHDってその、なんかないらしいんですけど、グラデーションでね。
だけど、僕とか思い出してもらったら、ちゃんと仕事をするっていうのは本当に苦手なんですよね。だけど、なんかさ、プレゼンとかセミナーとか、そういうもうここ本番集中しないといけないとか、僕がよくあったのがフリーランスで、今月売り上げ作らないといけない、やべえみたいなときは、もうぶっ通しで夜中とかもブワーって教材作ったりとか一気に仕上げて。
環境設定の重要性
で、しかもそれでなんか結構ね、なんか再生数が回ったりとか売り上げがドーンと出たりとか、それで楽しくなってどんどんどんどんブワーって一週間やって、で、その後また何もできなくなるみたいな、そうそうそう、なんかそういうのがあったんですよ。
で、なんかちょっと本題から外れるんだけども、僕、夜型だと思ってたんですよ、ずっと自分のこと。なんか深夜のほうが集中できるというか、みんなが仕事終わって18時以降とか、残業時間帯で、あとみんながこう熱し詰まる、草木も眠る夜8時、いや8時はまだ眠ってねえかわからない、深夜2時みたいな、なんかその時間帯ものすごく仕事ができるというか集中しやすかったんですよ。
YouTubeの動画編集してるときはそれがめっちゃ進むし、リールとかもそうだし。で、なんでかなって思ったんだけど、これね、僕たぶん夜型というよりかは、たぶんADHDの傾向が高かったのかなって思うんですよね。
要するに過集中したらそこにグッと行く、やりたいことがパッと見つかったらガーッとハイパーフォーカスみたいなすると、動画の中でも言われてるんですけど。
で、特にADHDはいろんな外部の刺激にすごく反応しやすいらしいんですよ。そう、めっちゃわかるわこれ、ほんとね、人の話聞いてても聞いてないの。
なんか言い出し、この話したいんだろうなって勝手に想像して、なんかわかった気になって他のこと考えてですね。
あと、景色を見たりとか、全然関係ない人の動きを見たりとか、電車の中でも人の会話がずっと入ってきたりとか、カフェの中でもね。
そう、だから、ノイキャンが手放せないっていうのはすごい僕、東京時代、東京時代っていうか、東京行った時とかすごいありましたね。島だとそんなに感じないんだけど。
で、そう、だから何が言いたいかっていうと、深夜帯なんで僕バーってできたかっていうと、そこでメールが来たり連絡が来たりメンションが来たりとか、SNSもみんな寝てるからそんな更新ないし、
多分ね、その時間外部刺激が少なかったからだと思うんですよ。そう、これね、なんかピンとくる人多分いるんじゃないかなと思います。
だから、夜方というよりも、その時間帯外部刺激が入りづらいから仕事にフォーカスできるだけ。
っていうことは、それ昼間とか朝とかにそういう環境を作ってしまえば、多分集中できるんだろうなっていうので。
で、そう、実際ね、ちょっとLHハウス、今ね、仕事場があるんですけど、結構ね、外の景色が見えやすいような席だったんですけど、
セパレートのある半個室、半個室のところに自分の席とかブースを設けてですね、ここの方がいいかもっていうことで今やってるんですけど、確かにね、横が遮られてるんですよ。
ちょっと今日もし写真出せそうだったら、写真も貼り付けておくんですけど、横が遮られてね、しかも前もパソコンしかないし、景色もあんま見えないんですよね。
で、これなんかロールカーテンか何かもうちょっと付けたら、もうちょっと良くなりそうで、こういう、そっか、半個室あるのに何で使ってなかったんだろうって感じで。
開けてたオープンデスクの方が人が来た時に分かりやすいからってのもあったんだけど、でもなんか、それはそれで常に気を配ってないといけないし、自分は外部刺激に弱いから、あんま向いてない席だったんだなっていうのもなんか思ってね。
なんか外に言い訳を求めるようだけど、環境設定ってすごい大事だなと思って。そうそうそう。だからちょっと早速ね、まこさんの動画を見て変えたんですけど。
だから、ちょっとその細かいところはぜひ見てほしいんだけど、とにかくその、F1カーみたいな脳の仕組みっていうか普通者とは全然違うから、それに応じてやっていくと。
ADHDだからどうこうっていうよりも、みんな忘れたり遅刻とかするから、みんなうっかりミスがあると。どんな人もね。ってことは、まこさんが言っててすごいなと思ったのが、その会社の仕組みとか全部、全ての人がADHDみたいな特性を持っていても大丈夫なようにすると。
ADHDの影響
そしたらうまく回ると。面白いよね。だからみんなやっぱ忘れちゃうし、期限先延ばしちゃったりとかそういうのがあるから、なんかそうしても大丈夫というか、そうならないようにしていくみたいなね。それ前提でやっていくみたいな。これなんか西野さんもよく言ってるよね。
人って必ずミスするんだから、その人に責任じゃなくてシステムの欠陥を疑えって。そうそう。だから、まさにもしかしたらそのADHD、今こうやって結構騒がれてるというかね、こういうのがやっと社会にとってさ、なんだろう、ただの怠け者ではない。時間守りたいという気持ちはあるんですよ。ちゃんとしたいという気持ちあるんですよ。
で、なんかね、そういう気持ちがあって、それでもうまくいかないっていうのが、なんか社会にとってもっと知られていくべきだと、なんかすごい思った。これはなんか自分を棚にあげてるような気もするんだけど、でもそうじゃなくて、僕もやっぱ攻めちゃうんだよね。自分できない時とか、自分が悪いで、このもどかしい気持ちをなんか、またこれでイライラしちゃったりとかして、多分本当に良くないループにずっと入っていて。
で、だからこそ、なんかこう、そうなんだよ。ADHDとかそういう人って、ほんとちゃんとしたいと思ってるけど、それができなくて、自分で自信を失ってて、それでなんか打つ傾向になったりとかしやすいと。なんか僕もまさにその同じようなループにはまってて。で、この2年ぐらいなんでしんどいんだろうか、きついんだろうか、きつい時間が増えたなってすごい思うんですよ。
それは、多分そのフリーランスの学校っていうその事業だったりとか、少しずつ成長していることとか、で、あとそのリブラガキャットっていうコミュニティ型のそのブランド、やったことないことやってきたとか、組織でみんなでやっていくっていうのをやったとか、そういう自分の新しいことにチャレンジしている、で、みんな助けてもらいながらやってるのもそうなんだけど、多分ね、いろんな細かいことが苦手なことが結構出てきたんだと思うんですよ。
なんかこうやって連絡をもらって、ここにこっちに連絡をしてとか、今まであんまり一人で仕事をしているとフリーランスしているとなかったことなんですよね。
で、今はもちろん中子さんとかバックオフィスのみんながそれを僕はなるべくしないように仕組みを整えてくれていて、僕ももちろん楽をさせてもらっているんだけども、それでもやっぱりね、打ち合わせだったりとか細かい仕事、そして僕が聞いたことをやっぱりメンバーに共有しないといけないとか、もうここにも全然モチベーションが湧かないんだよね。
そうそう、だからやっぱりここからも結構見直していかないといけないし、なんか難しいなと思います。でも多分、ADHDの人って本当に起業するかフリーランスやるかぐらいしかないと思うんだよね。
普通の組織で働こうと思ったらよっぽど理解がある場所じゃないと難しいと思うので、やっぱり僕はここで、なんかこう、僕も含めてそのまこなり社長が言われているようなことだよね。
全ての人が働きやすいような働き方だったりとか、仕組みをやっぱり僕も考えたいし、自分なりにオーダーメイドで作っていきたいし、僕と関わる人が本当に疲弊しないように、僕自身も含めてみんなが気持ちよく働ける。
これはスピノザ哲学的に言うと、みんなのコナと本質みたいなものがうまく組み合わさって相性がいい。よりみんなのエネルギーが出て、1たす1が2じゃなくて3とか4とか10とかになるような、そういう働き方とか環境を作っていきたいなってやっぱ思ったので。
自分の中で一つミッション的になったかもしれない。それぐらい影響をもらった動画だったので、ぜひ見てみてください。自分自身がそうじゃなくて周りの人がそうな場合の対策とかも出ているので、非常にわかりやすいと思います。
本当に一個一個言ってたら長くなるんだけど、めっちゃ気になることとかすごい気になるんですよ。ASDとADHDって結構併発しやすらしくて、ASDって、IKEAさんASDとか自分で言ってたっけ?ちょっと忘れちゃったけど、冷蔵庫とかこれとこれとこれの順番で整ってないと嫌とかあるらしいんですよ。
僕ね、そこまでは強くないんだけど、こういう音声配信の音とかめっちゃ気になるんです。ノイズとか。めっちゃ気になっちゃう。ちょっとでも何か失敗したらああってなるぐらい気になる。これはあるんだって。
要するに綺麗に整頓したいんだけど、整頓するモチベーションがわからないのはもうポンコツすぎるだろって感じですよ。そうしたいと思ってるのにそのモチベーションがわからなくて、綺麗じゃない状態を見てまたイライラしたら嫌な気持ちになったりまたできてないっていう風になると。
これ本当に二重構造すぎてきついなって。だから機材とかマイクのこととか映像の質とかも一回気になり始めたらめっちゃ嫌なんですよ。ちょっとネジが緩んでるだけでもすっげー気になって嫌な気持ちになるんですよね。
だからその辺りを直していきたいし、あと時間間隔ね。人によってはあと10分で出るよって言われたら10分で出る準備ができるらしいんだけど、10分でって言われても僕は10分でできると思うけどって言っていろんな準備してたらもう30分40分かかっちゃったみたいな。
だからよくね、申し訳ないんだけど遅刻したり時間に遅れることが多くて、セミナーの時とか早めに、なるべくわかってるから早めに行くとかしてるんですけどね。普通にするっていうのは非常にハードルが高いっていうね。
そうそうそう。だからちょっと僕もね、いいメンタルクリニック行かないといけないんで、たぶん2、3ヶ月時間かかって診断っていうか。一回行ったんだけどね、診療内科はね。だけどADHDではないですねって言われて。
その方は専門じゃなかったし、ADHDもグラデーションがあるから脳のスキャンとかから含めてちょっとやってもらったり、必要であれば薬を飲んでみたいなと思いますね。飲むとすごいクリアになるらしいですよね。人によってはね。面白いですよね。
だからちょっと頑張ってみたいと思います。またその経過とかもここで話をしてみたいので、もし同じような症状で苦しんでる方がいたら、全然あなたは悪くないし、あなたの能力が活かせるような環境づくりに励んだ方がいいっていうことなので、そのあたりもいろいろ発信していけたらなというふうに思います。
というわけで、今日も聞いていただいてありがとうございました。この後も心地いい時間お過ごしください。バイバイ。
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