今日は、音声メディアを7年続けた2人が語るということで、今、ビデオポッドキャストを始めるべき理由というテーマでお届けしたいと思います。
実際にこの収録自体もビデオポッドキャスト化しつつ、切り抜きみたいな感じで、後で皆さんで見ていただいて、こんな感じでできるんだというのを感じていただいたらいいかなと思います。
これを始めるセミナーをやろうと思った理由としては、ボイシーがどうなるみたいなところから、僕とか池谷さんが話して、他のパーソナリティさんも同じように、
ボイシーどうなるか不安だった疑念が結構Xとかボイシー上で出てきて、そこからやっぱり、ただボイシーがどうなるかだけじゃなくて、
僕らが気にしてるのは次どのプラットフォームが来るかということで、ちょうどまさに本当にビデオポッドキャストというのが海外グローバルで見ても、今日もちょっと事例出しますけど、
かなり人気とか熱いメディアになっていて、そのトレンドっていうのはクラブハウスみたいな一時的なものではなくて、かなり中長期のトレンドに、
メガトレンドになるということが予想されていて、それをちゃんと池谷さんと僕で話すべき場が必要だなというふうに思って、この場を設定しています。
いろんなボイシーとかポッドキャストとか、いろんなメディアに対していろんなみんな思いがあって、それはいいことなんですけど、それぞれが結構いろんな立場から言ってても、
どれを意見を取るべきなのかって非常に分かりにくくなってたかなと思ったので、歴史とか振り返りつつ、温泉阪神を、ボイシーを7年続けた僕と池谷さんなんで、だからこそ言えることとか、
インフルエンザとして活躍してるからこそ分かることとかあると思うので、それを今日は池谷さんと話していこうかなというような回でございます。
はい。
いいね。素晴らしい。よろしくお願いします。
その間、資料を共有するんですけど、現在の共有を置き換えるでいいのかな。
これは一発でいってくれることを願うんですが、これかな。
いけたかな。
細いですね。
ちゃんと共有されてない。
これビデオポッドキャスト難しいね、これね。
ビデオポッドキャストすら、前にプレゼンの共有すらできてない。
これどうやったらいいんだろう。スライドショーの。
ここは後でカットしましょう。編集でカット。
ちょっとこれダメだね。
これかな。
池谷さんちょっと場をつなぎつつ。
場をつないでやると、常にカメラが回ってるから結構緊張感ある感じがしていいですね。
何というか、いや頑張りましょう。
今回配信環境僕の方も整えて、カメラマイクアームつけて、
ポップガードがどうしてもノイズが乗っちゃうので、
このね、ちょっと映像を見ていただければ分かるんですけど、丸いガードをつけて話をしています。
何気にこれいいなと思うのは、自分の顔の映像量が下がるんだよね。
なので、ボイスなんかね、別に僕らおっさんじゃないですか。
アラフォーのおっさんの顔みたいか問題っていうのは多分あって、
僕らは見せたいか問題があって、ミルクさんだったら見せたいよ、多分。
けど、我々別によくねみたいな時に、
そんな意味を持ってポップガード買ったわけじゃないですけど、
ポップガードがあるとすごい自分も精神的に話しやすくなる。
口元が映像的に隠れるような感じの画角で今回撮ってるんで、
なんというか、一応ヒゲも剃ってやってますけど、
口の前にチョコとかついてないかなとか一瞬不安になるじゃん。
そういうのが一応隠れるので大丈夫。
ちょっと鼻がね今ちょっと痒くて、鼻かいても大丈夫。
映像が見えました。
良かった良かった。ちょうど良かったですね。
これでどうかな。みんなのところにも。
いけてますかね。
いってますよ。
こうなるとあれか。
ダメだったっけ。スライドショーになっちゃうんだっけ。
毎回やってないかコロナがね。
いつも忘れるんですよね。
まさにポンコツ。これはポンコツやね完全に。
これはしょうがないですね。
学長しょうがねえなフリーランスの学校の学徒。
それでやれば、それで横に見せれば問題ないです。
これでいいか。よし。はい。OK。
はい。お願いします。
簡単にちょっと最初の前半の前半ぐらいかな資料付きでちょっと話して、
あとはちょっと対談とか実際画面を見せながらやっていこうかなという風に思います。
早速内容に入るんですけど、あれちょっと待って。
画面が動かない。
なんで。
あ、いたいたいた。
はい。ということで自己紹介ですね。
簡単に指名です。
ボイシー7年、累計2人とも4000本ぐらい配信してますかね。
僕ちなみにボイシーで一番配信してるパーソナリティーです。
すごいですね。だってフリーランスの学校のほうもありますもんね。
そうそう。だから多分もう本当5000本近いと思います。
無駄に僕が言ってるだけで誰もボイシーのスタッフさんから一言も言われてないので
非公式記録となってます。
で、本つまみ食いラジオね今やってます。
まさにビデオパッドキャストを始めてスポーティファイとかで9位になってると。
で、総フォロワーで言うとIKEAさんで言うと70万人とかも超えてますよね。
多分。
で、僕が一応25万人ぐらいかな。
で、2人とも面白いのが四国かなっていうところです。
だから東京とかからやってるっていうよりかは四国から田舎からやってるってことで
地域も関係ないっていうことですね。
で、実際に始めてみた結果ということで
実際にスポーティファイを始めてみたらなんと日本で9位獲得。
はい。
すごいね。
これ一時的なデータではあるんですけど
こういうポッドキャスト全国の
全国で日本全体のランキングで9位
この真空ジェシカさんとかねM1とかで人気だったりしましたけど
はい、あと下振りさんが上についてるとかね。
大久保かよこさんとかすごく人気番組で
僕もこれきっかけに聞くようになって面白いなと思ったんですけど
そうそうそう。
なのでこういう実際に1ヶ月ちょいですかね
2ヶ月弱ぐらいで9位が取れたっていう実績があるので
ちょっと本つまみ食いラジオ知らない方はですね
QR今日載せてますのでよかったら見てみてください。
クイズです。
月間10億人のポッドキャストリスナーがいる
プラットフォームってどこでしょうか。
はい、これどうですか。
ちょっとごめんなさい。
ディスコードのチャットなんか僕は見れてないんですけど
ディスコード見ましょうか。
フリーコーでやってますよね。
フリーコーのカフェでやっております。
月間10億人のポッドキャストリスナーがいるプラットフォームは。
出てるのはスポーティファイアップルポッドキャストYouTube
正解がありました。
はい、正解は何かというとなんとYouTubeです。
結構こう多分ねスポーティファイアップルポッドキャスト
多分思いつくんだけど実は
これYouTube自身が言ってるんですよね。
収益化、ビデオ・ポッドキャストは
広告とかスポンサーシップが主流で
スポティファイの再生回数だったりとかに応じた
収益分配みたいなのがあるんですけど
それはまだ日本には入ってきていなくて
アメリカ、北米だったかなが今
私が対象になっていると思います
ポッドキャストは同じですよね
スポティファイとかの収益化プランとかがメイン
ボイシーでいうとプレミアムだったりとかそういったものになっている
YouTubeは広告収入とかスポンサーPRとかありますよね
視聴者層でいうと
ビデオ・ポッドキャストは視覚・聴覚両方で情報を得たい
またはポッドキャストの視聴者が
ビデオも一緒に見るみたいな感じ
映像を見に来ている人たちも
当たり前だからエンタメの消費 暇つぶし
あとは勉強したいな 映像付きで見たいなという方ですよね
こんな感じの比較になっております
ここまでは大丈夫かな
ここからは
音声っていうのがそもそも
ブランド伝達強度が高いってあんまり知られてないことだったりするので
ちょっと話しておきたいんですけど
これ広告の実験で
要するに広告の情報自体を
音声のみと動画のみと
音声プラス動画で
見たときにブランドの伝達
いわゆる記憶に残りやすかったかどうかを
比べた実験があるんですね
結果的に音声のみの方が
伝達強度は高かったってことが分かってます
なんでかなって感じですよね
多分これは逆に
映像がないから想像させる力が強いとかね
そういった話がありますね
ここまでだったら
知ってるよとかそういった方もいらっしゃるかもしれないし
動画のみとかそれよりもいいんだって感じなんですけど
これなんと面白いのがもう1個あって
実はですね
音声の後に動画見たら
効果はもっとすごいってことが分かってると
動画広告だけを見たときと
音声広告を聞きその後
動画広告も見た人っていうのは
プラス0.7ポイントどういう効果があるのかっていうと
0.4ポイント以上の差で統計的に
95%の確率で優位っていうものが出てるので
かなり0.7ポイントっていうのは高い
ものがあると
要するに音声プラスその後動画見たら
強いよねってことが分かってると
これビデオポッドキャストやん
ちょっと
なんていうのかな
なんていうんだっけこういうの
強制的なロジックかもしれないけど
そういう風に感じて考えることもできますよね
音声だけでも聞けるし
これ動画ついてたんだって動画で見て
なんだろう動画のほうがいいなって
それでより見られるようになったりとか
ブランド認知が高まるっていうね
それは多分音声だけで色々聞いて想像するっていう
プラスその後に動画で見るとこういう風になってたんだ
こういう方が喋ってたんだっていうと
もうちょっと
基本的なところを前半で話しておきたいんですけど
ボッドキャスト
ビデオポッドキャストを海外は
ボッドキャストって言います
発音難しいね
B発音でも日本人はいいと思いますけど
ボッドキャスト始めるべき3つの理由ですね
1コンテンツから複数プラットフォームに投稿ができると
アルゴリズムが比較的シンプルで
コンテンツクリエイターとして消耗しにくい
過去コンテンツのメディア試算性が高い
っていうところがあります
マルチユースできるっていうことが
非常に僕はいいなと思ってます
実際に初めて
YouTubeとInstagramとTikTokなんですけど
なかなか何かの発信を始めようと思って
Spotify YouTube TikTok Instagram
それぞれにコンテンツを出してくださいって
結構難しいと思うんですよね
もちろんショート動画出せばいいんですけど
でもビデオポッドキャストにすればそのまま基本YouTubeにいけると
しかもYouTubeでも割と1000再生ぐらい回ってるものも出てるんですよね
もしかしたら
軽いテロップ入れたほうがもしかしたら
もうちょっと伸びるかなとかそういう感覚はあるんですけど
それでもちゃんと新しい人に届きやすいっていうのはあります
InstagramとTikTok
なかなかショート動画だけですぐに伸びるかっていうのは
なかなか難しそうではあるんだけど
でもInstagramも結構4000再生とか回ってるものもあるんですね
ちょっとTikTokが苦戦してる
200再生ぐらいで
これはもうちょっと超えたい何かがあるなと
同じショートでも全然違う伸び方するので
YouTubeショートも
700再生ぐらいが一番多いぐらいになってますかね
でもそれでも一つのコンテンツからいろんなプラットフォームに
使えるっていうのは強みかなというふうに思います
しかもこれ基本同じデータ僕上げてるだけなんで
結構楽 1個作ってしまえば楽ですね
1エピソードが
10のコンテンツになる
これは結構破壊力あるかなと思うんですよね
ほんまに10個になるのかいってことなんですけど
人にもよりますけどまずSpotifyに上げますよね
Spotifyに今クリップってのが出てます
今日本だとうまく表示されてないんですけど
多分海外とかだとSpotifyのホーム画面に
ショート動画みたいな感じで出てくるっていうのがあるみたいで
それが今日本でも使えるようになったんだけど
Spotifyのアプリ側にはまだ反映されてないので
もうちょっと時間かかるのかなって感じですね
当たり前ですけどApple Podcast これももちろんあれですよ
音声 今日本だと音声のみですけど 何回やったらできると思いますね
多分ね この辺りもそのうちできるようになると
でもSpotifyに上げたらここにもちゃんと流れていくと
あとは動画形式でいうとYouTubeの横動画にでき
ショートにでき リールにでき TikTokにできると
あとは簡単なまとめ
本妻もインスタのカルセルやってもいいかなと思って
本のここが面白いって ちょうどインスタ向きな情報量なので
カルセル投稿とかで 例えば
池谷さんのこの前紹介したフサイロンとかが
ちゃんとなんか届いてる感があったというかまだ
今はほんと滑るとずっと滑ってますもんね
僕もそれが怖くてなんかXポスとかなかなか
はかどらなくなりました
せっかく書いたのに全然届かなかったらどうしようみたいな
あとはこれ面白いのが
例えばもうビデオポッドキャストになり
ポッドキャスト1年前に始めてました
新しく1年後に1年間続けてた新しいリスナーさんがつきましたと
ついたらその新しいリスナーさん
新しいエピソードだけじゃなくて
結構アーカイブを消費してくれるんですよね
これはなんかね僕もボイシーとかでたまに言われるんだけど
周平さんの数年前まで遡って全部聞きましたとか
あとね島のカフェの店員さんがいて
その方が最近歩きながらポッドキャスト聞いてるらしいんですけど
妻のアレコさんのラジオずっと聞いてるみたいで
やっぱり何年か前のもう4年ぐらい前まで遡ってずっと聞いてくれてるみたいで
すごいこれは面白い傾向だなというふうに思います
三木屋さんどうですかYouTubeじゃないわ
ボイシーとか遡って聞かれるみたいなありますか
私のボイシーはでもどうなのな
僕らやっぱり結構時事ネタが多いので
だから今から2年前に話したNFTの話とかやっぱり僕も聞かないしって感じなんで
やっぱりアレコさんみたいに結構一般的な話とかね
してくれてる耐久性がある話をしてるケースだとおっしゃる通り
ボイシーは正直そこまで遡るかって遡りにくいじゃないですかね結構
そこはどうかなと思いますが
でも音声コンテンツはねそう1回聞いてくれてちゃんとアーカイブ性高い状況を作ってあげたら
当然ねずっと聞いてくれる傾向やっぱり
僕もYouTubeやってましたけどYouTubeとかに比べて全然ね
アーカイブ性は高いなって感じはもちろんありますよね
なんかSpotifyの方かボイシーよりこう過去のアーカイブをずっと消費しやすいUIなのかなとなんか
いや間違いない間違いない
思ったりしますね
そうなってると思います
意図がありますよね
ちゃんとあれねすごいなっていうのはさ
それ古い順から相当できるんだよね
これ多分我々サイドが設定できるから第1話から見せることができるって
これYouTubeってできないんだよね
YouTubeはもうどうやってもそれができないけど
ここら辺がやっぱりそもそも設計層が違うなってところで
我々的に本当にありがたい話ですよね
そうですねだから確かケンスさんのハイパー企業ラジオはそうしてた気がしますね
もう1話から表示さんになるようになってて
どちらにしよう結構すぐ切り替えれますよね
古い順から聞くとか1話のトップのところで
リスナー側も調整できるのでボイシーもできるんですけど
割とその設定がボイシーのアプリから言うと少し深いところにあるというか
あれ気づかない人もいると思う多分再生方法みたいな
ついついフォローしてる人だけの進着が流れていって消費するスタイルが
UIがちょっとボイシーは強いかなっていう感じがありますね
だから何が言いたいかというとやっぱりストック性が高くなるので
いいよねとちょっと後でも言うんですけど
新着新しいやつが伸びるか伸びないかだけという勝負ではないという
そこが何か面白いとこかなと思います
まさに過去コンテンツのメディア試算性が高いということなんですけど
実際本つまみ食いラジオの1話2話3話1,2,3話持ってきました
あと一番回ってるやつ今5000再生近く回ってるやつがあるんですけど
なんか新着のエピソードを上げるたびにやっぱり増えてますねちょいちょい
なんかちょいちょい増えてるだからみんなどれを上げていっても
最終1週間また経つと古いのもやっぱり徐々に増えていってみたいな
新しいのを着てまた徐々に増えていってっていうような
そういう動き方をしてるのでこれは何かやりがいがあるなっていう感じがありますね
だからちょっとここまた企画の話になると思うんですけど
やっぱりこれ企画がすごい大事
池谷さんもよく言ってますけどそういったところがあります
でさっきも言いましたけど古いエピソードもちゃんと聞かれると
Xインスタ、YouTube、TikTok過去コンテンツは基本再生されないです
本当に再生されない
YouTubeはちょっとあるアルコリズムでたまに出てくるやつがほとんどない
ポッドキャストは過去遡って聞かれやすい
ポッドキャストは映像コンテンツでありながら出産性が高いメディアっていう
ここからが結構面白いかな
映像でも古く遡っても見られる可能性が高いっていうのは
今後2030年とかに向けてすごく面白い変化を生むんじゃないかなというふうに思います
一応本つまみ食いラジオの撮影の流れを簡単に紹介しておくと
ざっくりこんな感じで収録テーマ決め
ディスコードで決まることがほとんどで
愛媛県今治市のLLHハウスに池谷さんが高知から来てくれて
あれ子さんと3人で収録と
PAさんとかはいらっしゃらなくて
過去2回は池谷さんの奥さんに来ていただいて
カメラがちゃんと回ってるかどうか見てもらったりとかすごく助かってます
その後編集とかタイトル決めたりサムネ作って公開
1週間ごとに新規エピソード公開みたいな感じです
ちょっとこの辺り質問とかそういったところでも細かく拾っていくんですけど
ざっくりこんな流れでございます
使ってる機材一応紹介しておくと
このマイク今日今まさにビデオポッドキャストとかの映像で見ているのが
SHUREのSM7DBというダイナミックマイクですね
あとMV7PLUSこれもSHUREシリーズなんですけど
この3台を使ってます
本当はこっち3つで音質揃えたいなってなるんですけど
これが1本7万円ぐらいするんでちょっと高くて
たまにメルカリで3万ぐらいで落ちてるんでどっかで拾いたいなってのがあるんですけど
いわゆるミキサーみたいなものです
オーディオインターフェースがYAMAHAのMG10XUと
あとですねちょっと会によって使い分けてるというか
使ったりしてるのがMVX2Uっていうものです
これAmazonの僕ページにまとめてるので
気になる方QRとかで読み込んでみてください
ちょっと後でも出しますね
今使ってるのはこのSHURE SM7DBです
ちょっと高いんだよね
もう1個がSHUREのSM7PLUSです
これは非常にUSBとかでも使いやすいです
オーディオインターフェースっていうのはこのちっちゃいやつで