仕事ができない人の特徴
おはようございます。しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを、瀬戸内海の島から毎日有力をお届けしております。
はい、ということで今日は、仕事のできないやつがやっていることっていうのをね、今日は話したいと思います。
はい、これを聞いているあなたは仕事ができる人ですか、できない人ですか。話している僕は全く仕事ができません。はい、で、一般的な仕事も含めてポンコツですね。
昨日の話なんですけど、半日くらいあったんですよ、時間が。5、6時間、LLCハウスっていう事務所、コワーキングスペースに来て、もう集中できる環境でやってて。
今日、本つまみ食いラジオの公開が8時になるので、それの編集しようと思って、いろいろ音声の調整だったりとか、映像の調整とかやってたんですよ。
だいたい簡単なカット編集とかなので、1、2時間あればぶっちゃけ終わるんですよね。
だから今日のうちに夕方の、そうだな、昼ご飯食べた後だから1時半くらいから始めて、夕方の4時くらいまでに終わるわと。
で、雨が降らなかったら走りに行こうと思ってやっててさ。
で、今これ、前の日のその日に撮ってるんですよ、この収録ね。
あのポッドキャストボイシーのこれを撮ってるのが9時前です。
終わらなかったです。
一個もマジで編集終わらなかった。
何してたの?ずっとファイナルカットプロっていう動画編集ソフトを触ってやってたんですよ。
寝てたわけじゃないし、別にふらついてたわけじゃない。
マジで終わらなかった。何も終わらなかったです。
なんでかなって思うんですよ。
今日のタイトルにある通り、まさに仕事できない奴っていうのは、
まさに僕が今から話すことをやってるので、
もしあなたが仕事できない奴になりたくない、
またはできる人になりたい、またはできない人を見抜きたいという意思があれば、
ニーズがあれば、こんな奴が仕事できないぞっていうのをお伝えします。
かなりリアリティを持って。
6時間くらいあったわけよね、ざっくり。
6時間で編集が終わらなかったです。
音声編集の課題
進んでないわけです。半分までできたとかじゃなくて、
ほぼ2パーか3パーです。ゼロに近い。
何してたんやろって感じなんですよ、自分でも。
何してたかというと、まず、
音の調整をずっとしてました。
ビデオポッドキャストなので、音にこだわりたい。
聞きやすい音声にしたいというので、
最近アップロードした先週のやつは、すごい音の調整がうまくいったんですよ。
今回は、実は収録方法を
マイクをUSB接続して、
パソコンのデスクトップアプリで収録したんですね。
それをすることによって何が今回できるかというと、
粋早さんとあれこさんと僕、しゅうへい、3人で撮ってるんですけど、
それぞれ別個の音声として撮れるんですよ。
粋早さんのマイクから粋早さんの音声だけを抜き取れるんですね。
そんな設定で今回やってみたんですが、
収録自体はすごくうまくいって、
音もよかったと思ってたら、
ノイズがわりと入りやすい収録方法だったみたいで、
前まで撮ってた方法とは別でホワイトノイズみたいなサーって音が入ってて、
もちろん消そうと思ったら消せるんだけど、
声の良さみたいなのもちょっとカットされたりして、
うわーってなって、
そもそも何をしようかとしてたかというと、
粋早さんが画面向かって右、しゅうへいが画面向かって左、
真ん中にあれこさんがいると。
3人の分かりやすい三角形みたいな位置なので、
トライアングルなので、
粋早さんの音は右の方のスピーカーから、
僕の声は左の方向スピーカーからしたらちょっと臨場感が出るから、
いいやと思って今回その収録方法にしたんですよ。
別個の音声にしてないとそれができないからね。
やったんだけど、一応なんとなくうまいことはできたのよ。
なんだけど、どうも音が微妙なんだよね。
すごく微妙。
ちょっと聞きにくいというか、
反響してたりとか、
調べたの。チャットGPTのO3だったかな。
話全然変わるんだけど、O3すごいよ。
本当に分かんないこととかスクショしてあげたら、
いやそこじゃないですとかこっちですとかっていうのを、
ファイナルカットプロの設定から何でも教えてくれるんでしょ。
だからすごい隣に画面見て分かる人がいるみたいな感じで、
できたんですよね。
それ自体は覚えたんです。チャットGPTのおかげで。
だけど、O3は良かったんだけど、
なんか音が微妙なんだよね。
それを微妙だなってあれこれガガガガってやってたら、
なんか時間が経っちゃった。
なんでかなと思うんですよね。
多分、なんかやってんのに仕事が終わんないから、
こういうことだと思うんですよ。
本来やるべきことは、
その日必ずやらないといけないことっていうのを
ちゃんと決めて時間内に終わらせる。
例えば音が微妙。
これどうしたらいいんだろうね。
気になるんですよ。
ちょっと音が違う前とって。
前はすごく綺麗に撮れて調整できたのにコンプレッサーかけて。
今回は全然違う。
しょうがないんだよ。
もう音の音がノイズが乗っかってるから、
もちろん微調整したらできるのかもしれないけど、
無理。なんかあーってなっちゃって。
一回なんかそれでつまづくとさ、
それがすごい気になってそこでめっちゃ時間かかるんですよ。
これなんとかしたいなんとかしたい。
でもさ、聞けるのよ全然。
分かんないです正直。
いいイヤホンとかで聞きゃ分かるレベルだと思う。
あとは音に敏感な人だったら気づく。
でも気になるんだよ僕は。
まずそこが気になるっていう時点で
なんか微妙じゃん。
気になるってセンサーが過敏なのはいいんですけど、
そのセンサーの過敏さを手放せないんですよね。
気になるっていうところを、
また今度は気になってるものを優先順位付けて手放せないんですよ。
それは今関係ないし、
これぐらいのクオリティだったらそのまま編集して今回は出すしかない。
次から気を付けようって今は思えるんだけど、
当時は思えなかった。数時間前の僕は。
それが気になり始めたらもううわーってなる。
やっぱり色々調べていくと、
これって脳の特性らしくて、
脳の特性と集中
いいも悪いもないんですよ。脳がそういう脳だからしょうがないんだけど、
今度はクリニック予約したので、
ADHDの診断みたいなものをしてもらう予定なんですけど、
このゴールデンウィーク前ぐらいかな。
なんか昔から思い返せば、
子供の頃から気になるものが
視界の中に入ったら、
そればっか考えちゃう。
要するにその日やらないといけないことではないんですよ。
例えば数学のドリルをしないといけないのに、
文字の傾向を学校に忘れてきたと思ったら、
今日必要ないんだけど忘れてきちゃったと思って、
それが気になるみたいな。
ちょっと例えが出てこないんだけど。
やらないといけないことの目の前、
これを早く終わらせればいいっていう脳の回路がないんですよね。
途中で気になったものがあったらそっちに行くと。
それが気になり終えるか何か決着がつくまで、
元に戻れないんですよね。
一人で何か仕事をしているとか一人時間があると、
かなりそれになりやすいです。
子供の頃どうしてたのかなって今ちょっと考えたんだけど、
それは親の介入があったんですよ。
まずじいちゃんばあちゃんと暮らしてたんで、
じいちゃんばあちゃんがいると、
しゅーちゃんそれ気にせず5時に帰ってきなさいねって介入がある。
これによって強制的に終わることができて、
もうやめなさいと。
これもチャイムが鳴ったりとかで管理されるからOKだと。
会社とかも一応上司の目だったりとかあるわけ。
これもだから一定以上にならない。
でもこのフリーランスになった瞬間に、
確かに僕なんか夜中とかに過集中で
ずっとブログを書いたりコンテンツ作ったりしてたなって。
すげえ時間経って8時間とかぶっ通してずっと作業してブログ書きまくって。
でも書いてるんだけど結局ブログの設定だけで8時間終わって
何も書けなかったとか結構おかしいなって思ってたんですよ。
それでそれなんでかなって思ったときに
まさにこれですよね。
気になるっていうことの細かさみたいなのが
流度がすごく気になる。
難しいね。
仕事ができない人の特徴
センサーのレベルが高い。
1回パーンって気になっちゃったらそっちに持っていかれる。
頭のリソースを。
このダブルであるんだと思うんですよ。
他の人もそういう部分あるし
別に僕が特殊だなんて言いたいわけじゃないんだけど
ある子さんとか近くで仕事してる人とか
何か見たときに
ちゃんと目の前これをやらないといけないということに対する
リソース配分が上手だなと。
集中力の切り替え方みたいな。
僕はダメなんだよね。
他のこと気になっちゃったらそっちに行っちゃう。
これが仕事できない人の典型的なパターンなんです。
優先順位と
ひとまず80%で完成させる。
後からノイズだったりする。
順番が切り替えられないというか
柔軟に対応ができないんだと思うんですよね。
そこから終わらないんだよね。
今日はもう反省。
最近ADHDっぽい感じのルールを
決めてるんだけど
例えば1個Aをやるときに
Aの関連でBが出てくるときがある。
例えばお風呂の掃除をしますと。
お風呂入れないといけない掃除をしようと思ったら
お風呂の掃除の洗剤が
切れかけてた。
詰め替え用で詰め替えないといけない。
これがAやろうとしててB。
AからBまではまだいい。
Bが終わったらAに戻ってくるというルール。
ピボット方式。軸足はぶらさない。
左足はA、右足はB。
軸足Bに行きました。
僕とかADHD技術の人がやっちゃうのは
Bを軸にしてCに行くんですよ。
例えば洗剤の入れ替えるじゃん。
次の詰め替え用のやつがもう少なくなってるから
Amazonでお風呂用の洗剤の詰め替え用を
カートに入れておかないと忘れるからやっておこう。
Cに行っちゃう。
Amazonでカート入れようと思ったら
水も買っておこうとか気になる本があったとか
今度はDに行く。
Dに行ったら気になる本をインスタで紹介したけばよかったと思って
インスタを紹介しないといけない。
DからEに行くわけね。
リールが入ってきてリールを見て
あれ何しに来たんだっけって言って
DとかFまで来ると元のAに戻れる時もあるんですけど
結局このAからどんどん
いもずる方式にタスクが繋がってしまうっていうのは
多分ADHDの人が
気になってしまってどんどん行っちゃうんだよね。
だから一個一個の集中力は
本当はそこまで高いんだけど
簡単に切り替わりやすい。
切り替わりやすいんだけど
これっていうものはすごく固執するというか
執着するというか
衝動性が高い割に意外と気になったレベルのセンサーが高いと
そればっかりすげー気になってしまう。
視野が狭くなってしまう。
両方が起こってるのかなって思うんですよね。
自分を俯瞰してみた時に。
Bは詰め替えるぐらいだからやってもいいけど
詰め替えが終わったら必ずAに戻ってきて
Aが終わったら次BまたはCに行っていいみたいな
そういうルールに最近気づいた。
この軸足方式。
だけどこの軸足方式を忘れるんだよね。
音声の調整が終わったら元に戻れるから良かったんだけど
音声の調整が終わらなかったからだろうね。
Aやろうと思って
Bがすごく奥深かったんだと思います。
そういう日もあるし
こういうことばっかりなんだ。
一日何やってたんだろうってのがすごい昔から多くて
今日本当に実感した。
昼前に起きれたから時間あると思ったのに
こういうのが仕事できない人なので気を付けてください。
自分の働き方の見直し
病院に行った経過とか
また話せることがあると思うので
皆さんとシェアしたいし
薬もし飲むってなった時に飲んで変わるのかどうか
試したいなと思いますけど
個人的には運動してた後の方が集中とか
集中の切り替えやすさとか優先度つけて仕事するのは
しやすいような気がしますね。
こればっかりはしょうがないね。脳の仕組みだからね。
一人で生きてるとわからなかったけど
あれこさんとこの3年ぐらいずっと一緒に暮らしていて
明らかに自分は違うなって。
あれこさんがすごいなって。
でもそれはあれこさんがすごい部分もあるけど
自分があまりにも変だなって思うことが結構多いですね。
これは本当に結婚したから
わかることなのかもしれないんだけどね。
瀬戸さんと暮らしてるときはわからない。瀬戸さんが私だ。
瀬戸さんよりかは仕事してる気がするから
わからないんだけど、あれこさんはあれこさんでも
すごいできる人だから余計に目立つかも。
自分ができないなって。ポンコツだなって。
しょうがないね。35歳になって
そう考えたらフリーランスでよかったのかな。
どうなんだろう。逆にこれ管理された方がいいのかもしれないね。
会社とかに。無理だな。起きれないんだもんな。
積んだじゃん。普通に生きられない。
どうしたらいいんだろうね。
ということで頑張って自分のこれが心地いいなって
働き方や生き方を改造しながら
いろんなことを改良しながら改善しながら作っていくしかないですね。
DIYです。というわけで引き続き
このポッドキャスト動画でそのあたり生々しく話したいなと思うので
またあれこさんにもポッドキャスト出てもらって
リアルに横で見てる僕の
ある意味異常さみたいなものを
話してもらいたいなというふうに思います。
年々迷惑かけまくってますけど。というわけでそんな話でございました。
今日も聞いていただいてありがとうございます。この後も心地いい時間をお過ごしください。
バイバイ。