ビデオポッドキャストの重要性
おはようございます、しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを外内から毎日有効にお届けしております。
はい、ということで今日はですね、ビデオポッドキャストの希少性というテーマで話をしたいと思います。
今、本つまみ食いラジオというラジオをスタートさせて、スポティファイのランキング、ジャパンポッドキャストランキングってあるんですけど、
それで言うとね、昨日79位まで上がりました。うん、すごいよね。アイミョン超えてたり、アンガールズ超えてたりとか、結構名立たる著名人のスポティファイのチャンネル、チャンネルポッドキャストよりかは上位にいるんですね。
まだ始まったばっかりなんですけど。で、ぶっちゃけ今のストリーミング数とか登録者数、再生数見てると、こっからまあ2倍とか5倍、
何なら10倍ぐらいは僕はもうポテンシャルあると思っていて、そうなるとね、ランキングこれ、まあ割と本当にトップ10入っておかしくないなという可能性を感じてます。
もちろんね、最初だからバーっと評価が上がってる計算システムというかさ、そういう変数的に新しいチャンネルを上げやすくするみたいなのもあるかもしれないので、
ちょっと様子見ですけど、それでも反響が少なからずあるっていうのは非常に好感触かなと思います。
で、これからビデオポッドキャストっていう市場っていうのは大きくなることが、アメリカのデータとか見てたりとかしますし、
あとZ世代とかは割とビデオポッドキャスト、オーディオだけじゃなくて動画も見ますよっていう人も結構割合としては多い、Z世代だったり20代がね。
で、実際本つまみ食いラジオもですね、3人でね、池谷さんとあれこさんと僕で映ってる動画も出してるんですが、結構7割ぐらい動画付きで見てくれてます。
なんか視聴時間が例えば100時間ありましたっていうと、70時間分ぐらいはビデオポッドキャストで視聴されましたと。
リッチなコンテンツへの需要
要するにオーディオの人は逆に言うと少数派であるというデータが今のところ出ています。
それはそうだよね。
よりリッチなものを僕らは求めますから、例えばうどんだけ食べてもいいけど、例えば別に天ぷらもつけていいですって言ったら、やっぱ天ぷらつけたいじゃん。
トリテンとか、この前地元のうどん屋さんに行ったらレンチョガレーって言ってね、下びらめですね。
いわゆる下びらめのムニエル、ムニエルじゃないわ、天ぷらがあってめちゃくちゃおいしかったです。
うどんにつけたんですけど、松清明所っていう、今治に2店舗あるすごいおいしいところなんですよ。
僕が行ったのは橋浜の店舗って海際なんですけど、両方あると思うんですけどね、日によってないかもしれない。
まあいいや、おすすめなんで松清明所行ってみてください。
本当にめっちゃおいしいです。
僕大好きなうどん屋さんですね。
で、うどんの話は置いといて、要するにリッチなコンテンツを僕ら求めてしまうということなので、オーディオだけじゃなくてやっぱりビデオあればビデオ見るし、
なんならビデオある方が見たいなっていう流れは必須かなと思いますね。
それはもうインスタとかが証明してるじゃん。
あの写真だけじゃなくてストーリーズが出てきたし、YouTubeが流行ったっていうのもそうだよね。
やっぱりよりリッチなものを求めると。
で、一方でそういうふうに誰でもYouTubeの配信動画出せるようにはなったんだけど、ここからがちょっとポッドキャスト全体の話になるんですけど、
やっぱり話が面白い、心地よく聞ける、笑えるみたいなものは、そもそも結構希少性が高いですよ。
それはお笑い芸人がすごい争い、M-1グランプリだりR-1なりさ、難しいじゃないですか、人を笑わせるっていうことはね、話で。
僕もセミナーでボケたりするのが全然滑るので、一番今尊敬してるのは芸人さんですね。
本当にすごいと思う。
で、そういう人の話を僕ら求めるし、より面白いものを見つけたくなる。
それはね、やっぱり人類の遺伝子に刻まれてるんですよ。
たぶんもう30万年ぐらい、僕らグループで狩猟採取しながら遊動生活をしてた。
その中でやっぱり火を囲んで弾を取ったり食事をしたり、その中で無言で食ってたってことは絶対ないし、
いろんな文献が示すところでありますが、あそこでいろんな話をしたり、
ここに行ったら熊が出たとか、こういうもの危ないから気をつけろみたいな、
そういうストーリー自体で自分たちの物語とかを、ある意味クレーンで文字ができるまでは引き継いでたわけですよ。
その時にさ、一人語りだったのかと思うんだよね。
だから対談形式のビデオポッドキャスト、YouTubeも含めて、非常に僕はポテンシャルがあると思ってます。
制作チームの役割
それは根源的な人間の欲求、人同士の会話を聞きたいんじゃないかなって思うんだよね。
長老と若い種のリーダーみたいなものが、こっちの方が移動した方がいいんじゃないかと議論もしてたはずなんですよ。
もちろんそこにはちょっと喧嘩っぽいのもあるかもしれないけど、お互い同意するというか、やっぱりそれが大事だよねみたいな、
最後はみんなで結論を一つにして、じゃあこんなことやっていこうみたいな、そういうのを導き出してたと思うんですよ。
あとは本当に目的のないような会話とかもあったと思う。
でもそれは、やっぱり一人がずっと喋ってるっていうよりかはキャッチボール、コミュニケーションだったはずなんですよね。
そういうふうに考えると、やっぱりこうやって僕一人で喋ってる。
実はこれも一人喋りなんだけど、リスナーさんと会話してるイメージで僕は話してます。
やっぱりブログとかSNSも同じなんだよね。
だから一人でベラベラベラベラ喋るってのは面白いんだけど、やっぱりそこには問いかけみたいなのがやっぱり大事だし、
それがあるとより長くとか没入感あって見られると思うんですよね。
だから今っていうのはインフルエンサーがいろいろ一人で発信ができるっていうふうになってきたと。
一人で話して、一人で動画撮り配信して、もちろん二人とかの場合もあるけど、グループの場合もあるけど、
どちらかというと個人のチャンネルみたいなものが対等してきたのがこれまでの時代だったのかなと思います。
まさに今日のビデオポッドキャストという希少性の中で言うと、一人でビデオポッドキャストやっててもそれなんかちょっと違うなっていうのはありますね。
あってもいいと思うんだけど、そういうのも。
二人なり三人で、これ多すぎてもダメですね。
四人きついと思います。
五人とかもうちょっとむずい。
多分二人か三人が一番だと思います。
そうそうそう。
そういう二人三人の絵の、そもそもYouTubeの中に横動画で五、六人いたのはもう誰が誰だかわかんないじゃないですか。
令和のトラとかだとちゃんとカメラ切り替えてやってるかもしれないけど、一つのカメラで撮るというのは結構大変だから、やっぱゲスト含めても最大四人とかだと思います。
だからやっぱ二人とかがやりやすいでしょうね。
二人になってゲストが一人来るとかもいいし、このゲスト入れる入れないもちょっといろいろあると思うんだけど。
そういうふうに考えたら、二人三人なりの話というものは案外今コンテンツとしてそこまでないんだと思うんですよ。
もちろんグループのYouTubeとかあると思うけど、そこにプラス三人とも話ができる。
または面白い。
かつ聞き手スキルもある。
だからもう三人がペチャクチャペチャクチャ喋っちゃうみたいなものじゃ成立しないんですよ。
もう聞いてられない。
僕もね、ごめん口悪いかもしれないけど、クラブハウスって流行ったじゃないですか。
僕自身もあの当時は全然ダメだったなと。
聞き手スキルなかったペチャクチャ喋っちゃったなと反省しているんだけども、
それでも当時からあえてちょっと強い言葉言うけど、
あんま喋ったことないコンテンツ作ったことない素人の、しかも4人とかの雑談ってマジで聞いてられなかったですね。
正直ごめん、なんかもう何も思わないって思ってました。
会話の取り合い奪い合いみたいな。
リスナー目線とかがないんだよね、そこにはね。
その言葉選び嫌いだなとかね。
もちろん僕もね、あの違和感のある言葉選びやってたと思うし今もやってるから、
偉そうに言えないんだけど。
やっぱり心地いい複数人の会話っていうのは非常に難しいんですよ、これ。
その人たちが素人って実力不足、それもあるかもしれないけど、難しいんですよ、これって。
今ね、僕オーディション番組にハマってまして、タイムレスさんのオーディションズだったかな、ネットフリーで見れますけど、
あれ子さんから、しゅーちゃんこれ面白いから見ようって言われてちょっと見始めたらですね、めっちゃ面白い。
今日も見たい続きを。
あれもね、オーディション番組もタイムレスの3人と、あとはオーディション受けに来る4,5人との会話。
もちろんゲストとかオーディションに出てる人、1名対3とかなるんですけど、あれも会話のキャッチボールがあって、
そこに言葉選びだったりとか、本当のことを言ってるかだったりとか、そういう受け答えがあるんですよね。
同じような悩みを持ってたりとか、同じような課題を解決したい同士の、例えば対談みたいなのが途中に挟まれるんですけど、
スノーマンの方とタイムレスのふうまくんの対談とかもあって、お互いにちゃんと話せてるって、これは目立そうに言うけど、
それって言葉を話してると、僕も別に浅い思考ですけど、ちゃんと聞き手の目線だったりとか、しっかり言葉を選んでるんだな、
これもある子さんとかもプロですから、11年以上メディア経験あるから、やっぱり難しいんですよ、話をするっていうのは本当に。
僕らいつも会話なんかしてるような友達とかと話してるから、電話とかもするから、普段からしてることなんだけども、
いつもこれを仕事にするとか、一定の効率を出すっていうのは、非常にそこは全然違うスキルになってるんですよね。
これは野球、キャッチボールができるから大谷翔平になれるだろうっていうのと違う、そうではないっていうことと一緒だと思います。
走る、投げる、蹴る、蹴らない、野球は蹴っちゃダメ、蹴らないんだけど、できるぐらいじゃあメジャーリーグで活躍できるっていうわけではないよね。
そこにはいろんな体作りだったりとか、筋トレも食事管理、メンタル管理だったり、チームとうまくやれるかみたいないろんなスキルが必要で、
それはまさにタイムレスのオーディションを見ててもそういうのが大事だよね。タイムレスのことどれぐらい知ってるかとかね、それもあるんですよ。
だから細かいことまで全部言うとすっごい長くなっちゃうんだけど、何が言いたいかというと、
ビデオポッドキャストっていうのは本当にそういうメンバーが揃うかつテーマとしても成立している面白いものである。
かつ3人とか2人がなるべく近くに住んでいて撮影ができる。かつそのレンタルスタジオとかいろいろあると思うけど、
やっぱり安心してしゃべられる環境だったりとか、あと機材の設定で、やっぱり照明とかカメラの設定、編集スキルももちろん必要だ。
編集スキルはそこまで高くなくても全然大丈夫なんだけど、あらゆることに気を使ったりとか、
その3人の相性、例えば本妻だったらあれ子さんと僕と生駒さんの相性がいいかとか、お互いの悪いところが悪いとか、いいところをつぶし合ってないかだったり、
かぶってないかとか、あと声の質だったりとか、普段から話してるかとかも含めて、マイクの設定とかも含めて、
あと照明もちゃんとやっぱりやらないといけないから、ちょっと照明器具も買った10万円ぐらい使って、
すっごいでっかいパラボラアンテナみたいなのが来ましたけど、ソフトボックスってやつね。これでかなりいい感じに撮れると思います。
希少性の重要性
そういったことも含めて、投資も含めて、なんならLLCハウスでも8000万かかってますから、土地含めて。
たまたま池谷さんがコーチで、LLCハウスがある島並海道の大島までだいたい2時間弱ぐらいのところなんで、
ちょっとね、もちろん少し遠いんだけど、池谷さんからしたら2時間、往復4時間ぐらいのドライブ、たまにはいいかみたいなね。
僕も好きなんですよ、コーチに行くときとかオーディブル聞いたりとかね、考え事できる。
僕、コンビニに寄ってコーヒー買って、それで運転するのすごく好きだから、好きな時間なんですけど、池谷さんは遠くから来てくれてるけど、
そこはもうアクセサビリティみたいな、アクセスのしやすさみたいなのもあるし、
しかも、例えば、ないけど、例えばあれこさんが池谷さんのこと超嫌い、超嫌いっていうかちょっと話したくないとか、
でも僕は池谷さんとあれこさんとしたいからみたいな、そういうのもあるんですよ、関係性みたいなもんね。
僕ら多分お互いにない部分持ってて、それに対してリスペクトがあるし、お互いにそれぞれのコンテンツが好きだし聞いてるから、
多分それもいいですよ。要するに、これほんと大事だよ。ほんと希少性高いね。
要するに、組まないと思うけど、自分が一緒に対談する人、ゲストに来た時に、その人の、例えばポッドキャストなりコンテンツを見れない場合、あんま思わないと思ってる場合って、絶対対談面白くならないですよ。
だからそこも相性があるんですよね。
だから僕はあれこさんの心をほぐすラジオもそうだし、池谷さんのボイシーもずっと聞いてるし、あれこさん今週1の更新数になってますけど、
ここのボイシーとかでもたまにあれこさんと話しますけど、だから本妻ラジオはね、わりと非常に希少性の高いチャンネルであると言えると思います。
あとは、今いい感じですけど、市場性みたいなところだよね。でもいい切り口だと思うんだよね。
めっちゃビジネス系って感じもあるし、緩くてて笑いもあってっていうね。
だから本当に池谷さんも昨日のボイシーで言ってましたけど、あれこさんの存在に助けられてるっていうね。
僕と池谷さんでは絶対成立しなかった空気感チャンネルだと思います。
あれこさんがいないと始まらないっていうね。
だから面白かった。池谷さん緊張してたんだと思って。
でもそれはちょっと編集しててというか話してて感じとって、ブルブル震えるみたいなそういうものじゃなくて、やっぱり一発撮りだし、初めてだから。
みんな探り合いなんだよね。めっちゃ結構空中戦をしてたと思います。探り合いとかで。
僕はなんかちょっとまとめきれなくてさ、時間かかっちゃって少し間延びしたんですけど。
だからそのあたりやっぱり改善しないといけない。
20分以内に押さえて、あとペチャクチャ喋って、16分、17分、20分以内に終わるっていうのがやっぱり一番気持ちがいいのかなというふうに思うので。
明日水曜日に楽屋トーク4本目出ますので、それも楽しみに待っていただけると嬉しいし。
ボイシーの中でも聞けます。1本目、池谷さんの本の紹介。
21世紀の歴史という全てを予言していた本っていうのがあるんですよ。
2006年にジャック・アタリさんが書いてるんだけど、本当に今まさに、今2025年とかこれからのことをマジで書かれてる。そういう本なんですよね。
超紛争とか、ガーファみたいな帝国企業がわーって出てきたりとか、本当に言い当ててるというか、これから起こりそうなこととかも書いてるし。
普通にそれは聞いてほしいです。ボイシーに出てますので、今日ボイシーのリンクつけておきますので、よかったら聞いてみてください。
もしそれ聞いてよかったら、よかったらスポティファイまで来てくれると嬉しい。わざわざボイシーからスポティファイに飛ぶの大変だし。
これスポティファイで聞いてる人もそのまま来てください。リンク概要欄につけておきたいと思うので。
本つまみ食いラジオって調べたら多分一発で出てくると思う。なんせ日本のポッドキャストランキングの79位ですか。
ビギナーズラックかもしれないけどね。
もし、四周平気派やあれこだったら応援しちゃってもいいぞって既得な方がいたら、スポティファイフォローもできるし、それぞれのエピソードをダウンロードっていうボタンがあるんですよ。
AndroidもiOSもあると思います。それを押してくれるとさらにチャンネルの評価が高まるし、
あと星を3でも4でも5でもいいと思ったやつをつけていただいて、何なら一言コメント。
ちょっとここまでやるとすごい大変だと思うんだけど、5分もかかんない。3分もかかんないですから。
もしよかったら、ボイシースポティファイで聞いてよかったらそういうふうなことをしてくれると非常に嬉しいし、
本妻ラジオのハッシュタグでリクエストとかコメントもいただけると、結構皆さん本妻でハッシュタグつけてXで投稿してくれてるので、よかったらそれも見てみてください。
ということで、公開収録とかもやろうかなと思うんですよね。LLCハウスで。
今度はちょっと僕もセッティングがあるので、公開収録と言いながらセッティング手伝ってもらったりとか、
ちょっとごめん、音声のバランス見てくださいとかあるかもしれないけど。
なんか良くないですか。そんな人数は来れないですけども、本当にその時その時5名から入っても10名ぐらいかな。聞きながらね。
ちょっと音があるから収録中その音声とかには気をつけてほしいんですけど。
割とそういうのも面白いかなというふうに思います。
あと普通にどっかちょっと東京とか出かけて3人で本つまみ食いリアルイベントみたいなものも面白いかもしれないよね。
それこそその時はゲストトーク入れて、出席の出版社とかの方が来てくれて、
それ結構割と広告というかイベント参加の料金も取れるだろうし、
なんかその出版社とか本をPRしたいとか、本つまみ紹介してほしいとかあったらやってもいいかもしれない。
お金払って紹介受けるのもPRすぎてあれかもしれないね。
だからそこはちょっと慎重に行きたいですけど、マネタリザーさんは焦ってはないからね。
そうそうそう。なので言えば割と機材含めて、家含めて、LLCハウス、スタジオ含めて8000万かかったポッドキャストチャンネルですよ。
番組ですよ。希少性めちゃくちゃ高いね。
メンバーのスキルといい、相性といい。
これは非常に僕は人類の遺伝子的な根源的な欲求に基づいた、非常にある意味練られたものなのかなとも思いますね。
ということで、ぜひぜひちょっとビデオポッドキャストの攻略情報とか、
そういうアナリティクスの分析とか含めて、またちょっとノード変えたりとかいろいろなところで解説していきたいなと思うので、楽しみにお待ちください。
よければ本妻ラジオ応援してくれるとね。さっきのフォロー、ダウンロードとかね。
あとレビューと一言コメントとかはあったらめちゃくちゃ嬉しいです。
してくれたら、また会った時とかにもう死ぬほどお礼します。
ありがとうございますみたいなね。
ということで、そんな話でございました。
今日も聞いていただいてありがとうございます。
番組の構成
この後も心地いい時間を過ごしてください。
バイバイ。