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2024-12-13 16:34

みんないずれブッダになり生き方に悩む理由【未来予測の方法】

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おはようございます、しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを毎日、瀬戸内海の島からゆるくお届けしております。
はい、今日は久しぶりに仏教の話というかね、えー、まあなんか、なんでこう、生き方に悩んでしまうんだろうかというか、
まあ、自分でこう生き方に悩んでますっていうふうにね、自分で言う人は多分いないと思うんですよ。
なんだけど、たぶんその、鬱とか自殺とかの経済損失が日本で1兆7千億円ある。
うん、で、これは、たぶん生き方に悩んでる人、まあそう声を上げられない人含めて、たぶんいっぱいいるんだろうなっていう証明だと思うんですよね。
で、なんかこう、世界が向かうべき先ってどんな未来なんだろうか。
で、その未来を簡単に予測する方法があるんだったら知りたいってやっぱ思うじゃないですか。
勝手にそうしてるんですけど、一つすごくこう分かりやすいなあと思った未来予測の方法があって、
それ何かというと、みんないずれこう王様のような生活をし始める、
っていう考え方をすると、イノベーションの方向性とか、未来がどうなるかって予測できると思うんですよ。
で、今ってまさにそういうふうになりつつあるんですよね。僕らがこうそれに対して気づいていようが気づいていまいが。
例えば、まあスマホがあってさ今、みんな一人一台。
で、これで簡単に情報とかエンタメとか動画とか見放題、ほぼ見放題じゃないですか。
ね、月々数千円払ったら。で、それでいて、そこから簡単に欲しい商品を注文して、それがアマゾンだけじゃなくて楽天だったりとかさ、
あとは中古で言ったメルカリがあったりとか、簡単に家の前まで届くっていう生活。
これってじゃあ、30年前、みんな手に入れてたかってことですよね。
で、30年前ってまあまあ1994年とかのそのまあ、ITバブル、手前の時代ですけど、その頃っていわゆるそのショルダーフォン、肩に電話かけて歩いてるみたいな。
で、それに何十万とか払ってたんですよね。そのお金持ちそうっていうか、なんかそういう物好きな人たち。
で、車に電話がついてるのすげえとか、そういう時代だったわけですよ。
で、何が言いたいかというと、その10年前、20年前とかまあ、いろんな区切り方があっていいと思うんですけど、
その当時は一部のお金持ちセレブリティーしかできなかったことに対して、より多くの人が同じようにできるようになる、その権利にアクセスできるようになるっていうのが
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その、なんかこう未来の予測の方法としてすごくシンプルだと思うんですよね。
さっき言ったAmazonでポチって欲しいものが届く。こんな生活なんか多分誰もできてなかったんですよ。
今じゃ本当に当たり前すぎて、それに対していちいち驚かないんだけど、だって例えば僕島に住んでる。瀬戸内から島に住んでて、
ブランド品を買いたいって言った時に買えないですよ。まあ、今治とかわかんない松山とかの、今治大丸なくなっちゃったけど、
言ったらなんかあったかもしれないけど、それも店舗に置いてあるものだけ。じゃあなんかこう取り寄せようと思ったら多分それだけでもすごいお金かかっただろうし、
なんならそのどういうふうに、その要するに決済とかするのかってことだよね。テレビショッピングとかね、通販とかで買うことはできたかもしれないけど、
まあ今ほど簡単ではなかったと思うんですよね。で、パソコンだって家にみんなあるからそうじゃなかったし、
もっと前で言うと、テレビだってね、今1人1台あってもおかしくないっていうか、むしろテレビ見なくなってる間だけど、
一家に1台なんかなかった時代があって。で、そういうところから今の生活を考えたら、みんなね50年前で言ったらすごい大富豪ですよ。
大富豪のような生活をしている。もちろんそれちょっと語弊があるかもしれないけど、でも
アクセスできることとかできることって言ったら、僕らは当たり前になってるけど、昔の人から考えたら、
え?そんな生活?っていう。もうそんなの、もう王族しかできないわよみたいな。
そう、だからそもそも好きな会社に勤められるとか、好きな場所で生きていくなんてことも昔はできなかったわけですよね。
なんなら、その僕だったら愛媛県から出たら脱販って言われてたわけですから。
で、え?旅行も行けないじゃないですか?みたいなね。そう、そんなことも自由じゃなかったし、なんならよく言われるのは海外旅行とか。
で、そういうふうに考えていったら、じゃあこれから起こることの未来予測って何かなと思うわけですよね。
今の、要するに例えばセレブリティな方々が、セレブリティって言うとちょっと語弊があるね。
一部の富豪とかそういうものにしかアクセスできない人たち、そういう人しかできないことが広く一般になる。
例えば宇宙旅行っていうのはね、前澤さん行かれましたけど、多分これは民間でも行けるようになりますよね。
こぞって今そういったイノベーションが起きようとしている分野です。宇宙に行く、月に行く。そんなの考えたことないじゃないですか。
でも、多分海外旅行って僕らのおじいちゃん、おばあちゃんからしたりとか、ひいじいちゃん、ひいばあちゃんからしたら、月に行くぐらいの難易度だったと思うんですよね。
それがもう、宇宙旅行、まあまあ僕らがそうだ、おじいちゃん、おばあちゃんになるぐらいにはしてんじゃない。
3、40年では実現してるよね、とかっていうことがなんかわかるじゃないですか。
あとは、例えばみんな一人一人に運転手がいる。
お金持ち社長とかよくミニバン、アルファードとか、なんかもっと高いやつあるよね、すごい。
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後ろの席が2席しかなくて、でっかいディスプレイみたいな。アルファードだったっけ、ちょっと忘れたけど。
専用のおかかい運転手がいて、その予定があれば、ちゃんと迎えに来て送ってくれてって、ほぼ20時間対応してくれる。
これもみんな一人一人持てるようになるんですよ。
いやそんな私の運転手してくれる人なんかいないと僕は死んだけど、そう、自動運転です。
で、これもね、まあ僕もテスラもう2年3年乗ってるんですけど、日本だとまだその認可が下りてないから使えませんが、
海外だと、もう僕が乗ってるのはモデルYですけど、あのモデルYでもう完全自動運転です。もうほとんど自動運転です。
地下駐車場からちゃんと出て高速乗って、例えば何百キロ離れた街に行くとかっていうのも、もういろんな動画が出回ってます。
みんながそういう風にしてるっていう。それは別に特別な車だけじゃなくて、要するにFSDっていうソフトウェアを買ってたらいいんです。
それもそんな高くないですよ。要するにずっと運転手を雇うぐらいの金額かからないですけど、だから1回買うのに僕80万円ぐらいで買ったのかな。
日本だとまだちょっと安いですよ。海外だともうちょっと高いかもしれないけど、レートを変えたらね。
だからそれって別に年間で運転手を払うぐらいのことじゃないですか。じゃあそれ1年間分払ったらどうか。ソフトウェアだからずっと持ってるんですね、それを。
だから2年3年とアップデートされてもずっとそのままなんですよ。iPhone買ったら勝手にアップデートされるんじゃないか。そういうイメージ。
だからその世界っていうのは5年か10年で日本も来ると思いますよ。そうならざるを得ないと思います。
トランプさんが今度大統領になって今イーロンマスクと一緒にやるってなってて。
共和党政権になると実は日本って良くなるっていうのが過去の歴史を紐解くとあるらしいんですけど、
そうなると多分日本もすごく、ある意味良い意味でアメリカでやってることをもっと早くやるようになるかもしれないし、
ワンチャンテスラの工場が日本にできても僕は面白いんじゃないかなってことを思ったりしますけどね。
それは置いといて、みんな一人一人お互い運転手がいるみたいな自動運転の生活。
考えられないじゃないですか。考えられないでしょ。でも多分そうなるんですよ。
人間がずっと運転するんだってことは多分好きで運転するはあるかもしれないし、
自動運転じゃない車を運転してるからそうじゃないってパターンはあるかもしれないけど、
5年10年で多くの方がそれに触れる機会が多分増えると思います。
あとは仕事。いわゆる王族っていうかブルジョージみたいな人たちって仕事をしてるようでしてなかったりするじゃないですか。
しないってことを選べる。ファイロって言ったりしますよね。選択的な退職。
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ファイロとちょっと違うかもしれないけど、セミリタイヤ、ファイヤしてるような感じじゃないですか。
それもおそらく僕らのほとんどのみんなが享受できるようになると思います。
これはベーシックインカムですよね。最低限のお金を入る。あとプラスアルファどうするか自分で選ぶ。
仕事してもいいし、しなくてもいい。するんだけどね、みんな。
たぶんしたくなるんですよ。そうしないと何だろう。やってけないって思います。メンタル的なところがね。
そういうふうに考えたら、未来ってすごくわかりやすくなりませんか。
みんな10年後は今のお金持ちしかできないことを僕らみんなやってるみたいな感覚。
その感覚がたぶんどんどんこのサイクルが速いんですよ。
携帯電話1人1台持つってたぶんすごい時間かかったと思うでしょ。ある意味ね。
パソコン1つ1人1台持つ、インターネット回線1回線持つみたいな世界観はたぶんかなり30年ぐらいかかったと思うけど、
それでもどんどんスパンが速くなってる。
そうした時に詰まるところどうなるかっていうとみんないずれブッダになるんですよ。
それは仏になるっていうより死ぬっていう、成仏するっていう意味じゃなくて、
要するにブッダって29ぐらいで出家したんだけど、
要するに王族の息子だったんですよね。
もうだから食べるもの着るもの、飯使いの方もたくさんいて、もう何も困らないみたいな。
釈迦国の王子でしたから。
そういう生活をブッダはしていて、
でも小老病死っていうものから逃れられない。
なんでこんなに苦しいんだって言って、
それを真理を知るために出家したんですよね。
奥さんと子供と、そして国を捨てて。
要するに今後みんなそういうふうに働かなくてもいい。
どこでも移動できる。ご飯だってもうほぼ自動で手に入るとか、
それはもちろん豊かな生活かもしれない。
でもそうなった時にぶち当たるのは、
多分なんで生きてるんだろうかって。
なんで存在してるんだろうか。
でもこうやって便利な生活なのに、
寂しいとかっていう苦しみは残ってるよね。
これだけはどうしてもどうも解決できないよね。
何を得ても寂しさとか悲しさとか苦しさって残ってしまうよね。
これどうやって解決しようかって。
いずれ死ぬかもしれないその虚しさ。
どういうふうにそれに耐えればいいんだって。
大好きな人と別れてしまう死が2人を分かつわけですよ。
その悲しさにどういうふうに立ち向かっていけばいいのか。
それに僕らは多分最終的には行き着くんですよね。
だから未来予測っていうのはそういうふうに。
便利になっていろんなもの。
Amazonが届くようになった。
宇宙旅行行けるようになった。
自動運転でどこでも寝てても着くようになった。
の先にあるのは結局みんないずれ物体になって生き方に悩むっていう。
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そう、生き方に悩むっていうか。
これ決して悪いわけじゃなくて。
どう生きるかっていうのをやっぱり僕らは常に考え続けないといけない。
どこまで便利になってもっていうことはそう。
だから早いうちからやっぱりどう生きていくかっていうのを
やっぱり考えるべきだと思うし。
もっと言うと悩んでいいっていう状況にしたほうがいいと思うんですね。
生き方に悩んでるっていうと重たい話になるけど
そういうことじゃなくて、いずれみんなぶち当たる。
っていうか大富豪の方が多分一番向き合ってるのは
どう生きるかだと思うんですよね。
それは別にお金持ってるからとかそういう話じゃなくて
多分最終はそこに行き着くんですよ。
ブッダがそうだったから。
だからもし今生きるのがしんどいとかきついなと思ってる人がいたら
それ何ら不思議な悩みではない。
僕らはやっぱそっち側に寄りつつあるんだよね。
だからむしろちゃんとそこと向き合わないといけないし
それを考えてるのが変じゃないよって。
やっぱ誰かが言ってあげないといけない。
それは僕はリブライカキャット、
LLCの活動の中心なんじゃないかなというふうに思うんですよね。
そう。
やっぱ僕もしんどいなきついなと思うことがあって
その時にふと猫のように生きるっていう言葉とか
瀬戸さん思い出すと
スッとこうする時があるんですよね。
猫は別に評価なんか気にしないし
ただ寝てたりだらーっとしてるだけなんですよ。
潔いですよね、ほんとに。
ほんとに悟ってるなって思うんですよ。
そこの境地に僕はまだまだ遠いなっていうのも同時に感じていて
でもなんかその瀬戸さん見てて観察してるときは
そっかそうだよなと。
別に僕は猫に関しては
お金稼いでるわけじゃないし
仕事の評価とかフォロワースとか
瀬戸さんないもんなそれでも
だからないからこうなのかなとか
それすら必要ないくらい賢いんだろうなとも思っちゃうんだよね。
なんか自分のことを考えた時に
いろんなその仕事のこととか
自分以外の概念で
僕らはついついしんどくなるわけですよ。
でもそれって今別に目の前にないわけよね。
目の前にあるのはこの体と
呼吸しないと死んでしまうっていう
食べないと死んでしまうっていう事実しかなくて
で今とりあえずお腹いっぱい
お腹空いてない
喉も渇いてない
ちょうどいい寒くもなく
暑くもなくっていうところがいたら
もうそれでいいじゃんかってことなんですよね。
それは目の前に必ずあるわけで
瀬戸さんはこうやってこうね
ほわほわほわほわ触って撫でてるときは
そこでインストールしてる感じがしますね。
猫のように生きる。
でもこうついついそこから離れてしまったときに
はぁっみたいなまた仕事あれをして
プロフリーの人数こうしてこうしてこうしたいと
どうしたらいいんだとかね
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考えちゃうんですよね。
何でだろうね。
猫に触れてる間はなんかこう
大丈夫なんだけどね。
触れずになくなったらもう
またどっか飛んでったみたいな
猫に触るっていうのは禅みたいな体験ですね。
禅をしてるような感じね。
それがこうみんな猫を飼わなくて
LLCっていうのを持ってたりとか
LLCのグッズだったりとか
アイテムを持ってたら
それを思い出しやすくなるっていう
ものはやっぱ提供し続けたいなと思うし
やっぱそれをこう事業っていう文脈に
載せないといけないので
そこをひたすら考えて
昨日も10キロ走りながらずっと考えてた
どうやったらいいんだろうねLLC
どういう風にしたらいいんだろうか
やっぱお金のことも考えないといけない
でもお金のことばっかりじゃ意味がないっていうか
本当に喜んでもらえる
なんか無い世界が考えられないぐらいのことを
やっぱ考えないといけないし
難しいなという風に思います。
それをできてない自分が
思いつかない
どうしていいかわからない
自分が嫌になるんだけど
またそうやって瀬戸さんと触ってると
そうだそうだみたいな
それが仮にできなかったとしても
生きてるってことには何も変わらないよね
それは感謝しないといけないし
とはいえそれがまた終わったら
繰り返しでしかないっていう
そんな話です
今日はまた大回りが悪い話かもしれませんが
金曜日だし
ゆったりと
聞いていただいてたら嬉しいなという風に思います
今日も聞いていただいてありがとうございました
この後も心地いい時間お過ごしください
バイバイ
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