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2025-04-12 16:12

アニメ「チ。」に学ぶ「自由に勉強できる幸せ」。

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サマリー

アニメ『チ。』は、中世の天動説の世界観を背景に、真理や好奇心を追求する自由が制限されていた時代を描いています。主人公たちの探求は、知識の自由とその重要性を際立たせる道筋となっています。アニメ『チ。』は、自由に学ぶ幸せを考察し、人間の本質やライフスタイルへの新たな視点を提供します。また、猫を通じてメンタルヘルスの問題にも触れ、働き方の変革が必要であることを語ります。

アニメ『チ。』の世界観
おはようございます、しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒント、瀬戸内外の島から毎日有力をお届けしております。
はい、ということで今日はですね、ちょっとアニメネタ、雑談風にちょっと届けたいなと思うんですけど、
アニメのチをね、見てる方いらっしゃいますか?今僕ネットフリーで見ていて、まだ9話か8話ぐらいしか見てないんですけど、
なんかすごくその世界観的にも面白いし、あの好きなんですよね。言ったり見るのが。で、まだ僕も結論全然知らないから、あんまりそのネタバレになることもないかなと思うんですけど、
ざっくり多分こんな話だろうっていうのが、その中世の、どっかヨーロッパの国で、いわゆる当時はその天童説っていうのが当たり前だったと。
地球が中心で、太陽とか木星とかいろんなものが地球の周りを回っているっていうね。で、それがコペルニクスだったかな、が地童説っていうのを唱えて、
僕らが今生きているその地童説の世界になっているわけなんですけど、その天童説の時代に地童説を唱える人たちみたいな、その話なんですよね。
だから天童説の世界なんですよ。で、これはよくその宗教にものすごい影響を与えたっていう話がありますよね。
要するに、宇宙の中心は地球なんだって思ってたのが天童説なんですよ。天が動くからね、地球中心に。
で、それから、要するに地童説っていうのは、地球はただの宇宙の一つの惑星というか、星に過ぎず、なんなら太陽ですら動いているというかね、銀河の中を回っていて、その銀河ですら銀河団の中で超巨大なブラックホールに向けて動いているだったりとか、
アンドロメダ銀河と天の川銀河はもうすぐしたら、ナオコ園化したらガッチャンコするとかさ、なんかいろいろありますけど、地球が宇宙の中心ではなくて、地球っていうのは宇宙のむしろ端っこの方にあるみたいな。
そういう世界観というか事実は宗教にめちゃくちゃ影響を与えますよね。自分たちが中心だと思ってたら別に宇宙の端っこというかさ、どっか分かんないみたいなね。
そのアニメはぜひ気になる方は見ていただいたらいいんだけど、何が面白いかと思ったときに、当時はさ、要するに真実とか真理とか好奇心が湧くものみたいなものを追求する自由みたいなものがなかったんですよね。
そのアニメ、地を見ていると出てくるんですけど、異端とかってされるわけですよ。要するに、やべえこと調べてる。教会がダメって言ったことをやっちゃったらダメなんだよね。
僕ら、仮に多くの人が仏教を信じているというか、仏教に関連している生き方、お葬式とかだけになっちゃう人もいるかもしれないけど、知ってるとしたら、お酒飲んじゃダメですね。
あと、異性と交わっちゃダメですとかね。結婚してはダメですとかさ、それを破ったら火破りですみたいな。そんな世界観。お酒飲んだら火破りですみたいな。
ちょっと若干ニュアンスは違うかもしれないけど、僕らが例えばチャットGPTとかでこれについて知りたいって言ったら、それは異端なことなのでお答えできませんみたいな。そういうのが出てきてしまう。それを調べているってこと自体が、誰かが見ていて、作られて。
イエローカードはいいんだって。1枚目イエローカードはまだあれなんですけど、2枚目イエローカード出ると火破りみたいな。そんな世界なんですよね。地というアニメの世界は。そう考えたら、そういう世界と今を比べたら、もちろんその史実にどれぐらい基づいているか僕も全然知らないんだけど、でもああいう世界って多分あったでしょうね。
金団の書籍とか、どっかの教会の奥の方に眠ってて、活版印刷とかの本の複製の技術が出てくると共に教会の権威が失墜していったみたいな、そんな世界しか学んだ気がしますけど。
自由の追求と知識
知識みたいな、心理を探求する権利みたいなものが教会とかそういったところにコントロールされてたっていう時代背景なんですよね。って考えたら、今僕らってすごいいい時代だなと思っていて、それ何かというと、だって読みたい本ほとんど読めるじゃん。
というか、本なんてむしろもうありすぎてもう読まないみたいな。自分の知りたいこととか、勉強するとかって別に大してすごいことではないというか、むしろ自分の好きなこと、知りたいこと、やりたいこと、それがむしろもう分かりませんみたいな。
で、そればっかりをやったほうがいいよっていう社会の雰囲気すらも嫌になってたりとか、そう考えたらどんだけ贅沢なこと言ってんだって思うんだよね。だから、1週2週3週ぐらい回って、本当に自分の好きなこととか、なんかこれ気になっちゃうんだよねとか、お金になるかどうかわかんないけど、これ勉強したいなって思うことをやっぱり持ててるっていうのは非常にいいことなのかなって思います。
いいことっていうのもなんかよく曖昧かもしれない、曖昧な表現かもしれないけど、なんかそういったものを僕らこう、多分、ルソーとかわかんない、あのあたり17世紀ぐらいの、1回ヨーロッパが戦争まみれでやけの腹になって、そっからじゃあもうもう1回、そういうことが起こらないようにしていくにはどうしたらいいかみたいなさ。
そういうことを多分、いろんな思想家、哲学者が考えてくれて、それでなんかホープスとかそのリヴァイアさんがなんか出てきたりとかして、なんとか国とかの概念、そして国民、そして主権とか民主主義とか出てきてさ、で、僕らはある種今、仮初めかもしれないけども自由という、一応そういうステータスの中に生きてるわけじゃないですか。
って考えたら、当たり前に僕らがこう勉強したいことを勉強できて、その辺に数千円で書籍があってさ、で、Amazonとか見ると電子書籍ならほんとほとんど読み放題、オーディブルでも1500円でかなりの本が聞き放題になるっていう、そういう世界に生きてると思うと、知の探求みたいなもの、知識の探求みたいなものをなんかもっとした方がいいんじゃないかなって、やっぱり僕自身すごく思ったんですよね。
自分の問いというか課題というか、気になることっていうのを持っていて、それを仕事しながら、生活しながら、なんか調べていく。
それは人によっては、例えばマーケティング、僕もマーケティング好きですけど、それはほんと実際にお金を稼ぎながら、実際に自分の商品を作りながら、こういう発信業をしながら作っていくものだと、身につけていくものだと思うんですよ。
それでも僕は知の探求みたいなものなのかなとは思うんですよね。
だから僕らって、そういう勉強すらさ、今YouTubeに勉強したことをアウトプットしたらさ、動画で収益が入るんですよ。
ものすごくいい時代じゃないですか。いい時代というか、イージーな時代というか、どう表現していいかわからないけど。
だから僕はやっぱり今すごい興味があることっていうと、やっぱり最近哲学がすごく、あんまりたくさん本は読めてないんだけど、面白いなって思いますね。
なんか全然知らないことばっかり、その哲学の世界にあって、これはなんか世界の見方が変わるなっていうことが、なんか読めば読むほどいろんな本で出てくる。
その中で、自分はある種一つの哲学を作ろうとしてたのかもなって思うことが事業につながっていて、
それがその働き方のフリーランスの学校と、生き方のLive Like a Catという二つの事業というものを今運営してるんですけど、
それも結局は哲学なのかもしれないなと思うんでね。
猫のように生きるっていう言葉を作って、その猫のように生きるLive Like a Catっていう、そういったプロジェクトを続けてるんですけど、
どうやったらみんなが本当に猫のように生きていけるかなと。本当に疑問なんですよね、これね。
どうやったらいいんだろうかっていう、自分自身も含めて。
やっぱりそれは本当、飼ってる猫の瀬戸さんがめっちゃ教えてくれてるんですよね。
ほんと何もしてないですからね、瀬戸さん。
それでさ、飼い猫って今、日本で900万匹ぐらい、1000万匹ぐらいいると。
ざっとですけど、10人に1人は猫を飼ってるみたいな計算になる。多等外のところもあると思うけど。
でさ、そのほとんど、いやむしろ100%とも言っていい確率で、猫の方が絶対優雅な暮らしをしてるはずなんですよ。
どういうことかというと、経済的なところは猫の世界にはないのであれですけど、時間的なものとかストレス的なものがあるかないかで言うと、
圧倒的に人間よりいい暮らしをしてるのが猫なんですよね。
でも猫はさ、別に仕事するわけでもないし、なんか人間に対して義務を果たしてるわけではない。
特に効果になってないわけね。
例えばさ、猫飼ってるあなたがいて、僕がその猫の代わりにあなたの家に住みますと。
ごめん、トイレは自分でするわ。
トイレは自分でするけど、お風呂洗ってほしいとか、ご飯全部作ってとか、皿洗いもしませんとか、洗濯物もしたくないとか、
お金も稼ぐのも嫌なんで代わりに働いてくださいとか、健康を維持するために僕を体を動かしてくださいとか、
嫌じゃん。嫌だよね多分ね。無理だよって多分なると思うけど、猫はそういう状態にないですか。
それで言って飼ってる側としては別に邪魔とは思わないよね。
たまに本当に邪魔なところにいるけどね。
仕事しようと思ったらすっげー邪魔なところにいるけど、別にその存在が邪魔とは思ったことがなくて。
猫と人間のライフスタイル
猫はそういうライフスタイルを叶えるために、すごいある意味その1万年とか1万5千年前にある魔法を使ったと思っていて、
それは何かというと、人間、山猫だったわけですよね猫って。家猫って今はリビア山猫っていう猫が原種になっていて、
山猫だからイリオモテ山猫とかみたいな存在なわけですよ。山に住んでると。
人間は山から降りてきたところに住んでると言ったら、普通動物は人間を恐れないといけないよね。
だって殺されちゃうかもしれないから。
なのにも関わらずまずリビア山猫はちょっと人懐っこい性格があったらしい。
好奇心が強かったのかな。その時点でちょっと野生として大丈夫なのかって思っちゃうけど、
それで多分人の里に降りてきてご飯をもらってたりとかしてたら、人間がこいつ可愛いなって言って、
そのうち人の家に上がり込んで、1万年ぐらいするとソファーとかベッドで、
うちの瀬戸さんも僕の上で寝てますけどね、ほんと重たいんだけど、そういう風になったと。
野生動物がさ、自分の布団の上で寝てるなんてありえないでしょ。
アリクイとかがいる家にいないよね。なかなかいないと思うんだよね。
犬はまだハンターからしたら、猟犬的なところから狼を家畜化させたとかって、馬もそうですよね。
馬も人間が家畜化させた牛もそうですけど、猫は別に家畜ってわけでもないしね。
って考えた時に、猫は殺されちゃうかもしれない人間に対して懐くという行為を持って、
1万年かけて素晴らしいライフスタイルを手に入れたわけですよ。
それは多分猫の本質、コナテゥスとか言ったりしますけど、スピノザ哲学で出てくるやつね。
コナテゥス、本質みたいなものに本当に逆らってないんですよね、その猫の、この家猫のライフスタイルは。
で、それが家猫のコナテゥスと人間のコナテゥスみたいなものが非常に相性が良くて、
それで家猫っていうのは今世界で3億匹ぐらいいるのかな、繁栄したと言えると。
働き方の変革
そう考えたら、今の働き方、人間の生き方っていうのは人間のコナテゥスに合ってないと思うんだよね。
どういうことかというと、1日8時間働いて、それを月に20日とか25日やりの、
で、その中で子供いたら子育てしながら、なんかそのPTAや社会やら部活動とかしながら、
で、なんかその税金とかもまあ硬いじゃん。で、車の掃除やら家の掃除やらも大変だしさ。
ね、なんか自分の時間が持てないじゃないですか。それでいていろんな責任が発生し、
で、ふと休もうと思ったら今度はスマホでドーパミン中毒になるというか、こうTikTokが出てきて大変だとかさ。
全然休まれてないよね、人間って。そう、なんか人間が人間らしく荒れてないっていうのが今の現代の生き方、働き方なのかなと思うんですよね。
で、そこでやっぱりもうきついっていう状態で、やっぱり今このメンタルヘルスの問題とかが出てきてるのかなって思うんですよ。
だからそれはもう一つのシグナルであって、これからやっぱ10年、20年、30年で絶対変わることだと思うんですよ。
こんな働き方絶対続かないから。それはロボットとかAIが来て、大きく生産性が向上して人間が働かなくて良くなるっていう、そういったものもあると思うけどね。
そう、だから今の生き方、働き方、人間のライフスタイルは人間の本質的なものではないはずだから。
そう、じゃあどうするかというと、僕はやっぱ猫のように生きる。人間もその猫のようにただいるだけでいいっていう。
そうすることによって本来の人間の強みみたいなものが僕は生み出せるのかなって思うんですよね。
僕も会社辞めたからこそ今の仕事につながっていて、会社っていうある意味ルーティン化された決められた働き方の中では僕は価値提供ができなかったなってすごく思うので。
それはやっぱすごく自分自身振り返ってみて、自分の本質こうなっているみたいなものに気づけてよかったなって思うし、
それに早くまず気づくスピードみたいなものが結構大事なのかなって思うんですよね。
だから僕はやっぱ自分より若い世代とか、自分と同世代の人にはなるべくこれを伝え続けたいなって思うんですよね。
それはフリーランス学校も含めてそうだけど、別に会社行かなくても家でお金稼げたらそれで生きていけるじゃんっていうね。
合理的と言えば合理的なんだけど、そもそもから疑った方がいいし、そもそもから疑って本当にそこから人生を変えていけるっていうところが僕ら今の生きている世代なのかなと思うので。
引き続きこういうことを伝え続けたいなというふうに思ったという話でございました。
はい、ということでちょっと今日は変な時間に寝て、なんか髪もボサボサであれなんですけど、
今日ちょっとここにパソコンの角をね、パソコンの角をここに入れて遠近感が出るんじゃないかっていうね、そういう実験をしています。
なんかこう覗いて見ているような感覚が生まれるんじゃないかというその実験をしてみました。
まあ変えるかもしれないけど。
というわけで今日も聞いていただいてありがとうございます。この後も心地いい時間をお過ごしください。バイバイ。
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