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今日はかっくんさんに来ていただきました。 かっくんです。よろしくお願いします。
かっくんさんが、最近本を出されたんですよね。 はい、電子書籍です。
その電子書籍の本の執筆の経緯が、勉強しながら本を書いているという事ですね。
そのやり方というのは僕もやっていて、自分のよく知っていることを本に書く人はたくさんいるんですけど、
勉強しながら本を書くというやり方をやっている人ってあんまりいないので。 そうですね、結構見出しがあったと思います。
ちょっとそれについて語り合いたいなと思って来ていただきました。 よろしくお願いします。
というわけで、かっくんさん、自己紹介をお願いします。 かっくんと言います。
TwitterとかGitHubとかKeetとかは、フルムPKという名前でやっています。
Timerzという会社のIOSエンジニアのテクリードをやっていて、個人的にタイプウェッジアプリケーションを作ったり、
エンジニア向けのツールを開発したりとか、システムを作ったりとかも好きです。
ちょっと前に松井さんがおっしゃったように、電子書籍の本を初めて書きました。
本の内容自体は、今までIOSアプリがIOSアプリ、マック向けアプリはマック向けアプリじゃ作れなかったんですけど、
それがiPad向けアプリケーションをマックウェス向けアプリケーションにできるカタリストという技術があるんですけど、
それを説明している情報がすごい少なかったんですよ。
実際に僕はさっき言ったタイプというアプリケーションを作っているんですけど、
そのアプリをマック向けにビルドしたいなと思った時にすごいつまずいたりとか、
あとは、iOSとマックウェスで全然違うUIのコンポーネントがあって、
そういうコンポーネントの使い方とか作り方というのが全然わからなかったので、
その辺を調べながらまとめていたら結構な分量になったので、
これ本に載っているかなと思って本に作ると思ったって感じですね。
まとめていたら分量が増えたから本にしたんですね。
ブログは本にしようと思ってはなかったんですね。
そうですね。どっちかというと、まずは自分のアプリを作っていて、
調べているときにどんどん自分の中にナレージが溜まっていって、
これをブログとかちょっとした登壇で全部出そうと思うと結構厳しいなと思って、
で、なったときに、あれ?これ、すみさんがやっている本にするというやり方がありではと思って、
そこからちょっと調べながら、勉強しながら、書きながら、自分のアプリも開発しながら、
そんな感じでサンプルコードとかも書いたりしたんですけど、そういうやり方でやりました。
ナレージを蓄積しているのはローカルネモに蓄積していったんですか?
そうですね。どっちかというとエクスポーダのコード上で、
ここでこうやっているんだというのが溜まっていったみたいな。
溜まっていくのを、これある程度溜まって、これを本にするといいなというので、
本にまとめるために文章を書いたり、それを別のサンプルとして切り出していったりするのがあって、
ちょっと面倒くさくなかったです。
大変でしたね。
そうですか。
結構めでたくて。
僕はちょっと話を過去に落とすと、
去年PXという会社からIOSテストレーションという本が出たんですけど、
それのレビューをやっていたんですよ。
今回レビューのツールを使ったんですけど、
レビューのフォーマットの使い方とかはなんとなく作ってるみたいな状態で、
ただ自分で書いたことはないという状態だったので、
それをまず書きたいというのがあって、
なんとなく前書きみたいなのを自分で書いたので、
いけるんじゃねえかと思って、
ちょっとずつ本編に入っていって、
いつの間にかこれ本になるかみたいな感じになりました。
前書きから書いてると盛り上がってくるというのはありますよね。
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そうですね。あと時間も今回全然時間をかけなくて、
1週間くらいで書き終えちゃったんで。
1作目で1週間くらいはすごいじゃないですか。
そうですね。
仕事しながらですので。
基本土日に8割9割くらい書いて、
あとは社内の人にレビューをもらったりとか、
そんな感じでちょっとずつ直しながら、
先週末に福岡行ったんですけど、
そこで登壇するときに出てるような感じにしたかったので、
それまでに秒ずつに上げるような感じの制作を自分の中でやりました。
1週間。相手1週間じゃなくてガッと1週間。
ガッと1週間です。
仕事しながらなので、平日は夜の作業になるんですけど。
トータル何時間くらいですか?
トータル?
夜が1日3時間くらいですか?
そうですね。そんなに使ってないですよね。
休日の2日間を結構マグマで使って、
14、15時間くらい使ったんですよね。
そこから1、2時間ずつを平日で使って、
20時間、30時間上げるくらい。
本を見積もっても30?
そうですね。それくらい。
全然いいですね。それで本1冊書いて。
はい。50ページ切り替えぐらいですね。
40何ページとか。
いや、すごい。
1週間でガッとか書けなくて、
ちょびちょびってやってはやる気がなくなったり。
最後、実写展とかに似合うように書くんですけど、
結構思い切った妥協をいつもしてて、
本当はここまで書かないと、
あんまりこのテーマの本としては意味がないけど、
でも書くべきとこまで書くっていうのが一番理想なんですけど、
出さないのが一番ダメで。
その本が持つべき価値を満たしてないけど、
でも出した方がマシだっていうので、
僕は結構それ出して、買わないでくださいって言って。
とりあえず出すんですけどね。
買わない方がいいですよ。
でも最近筒根さんがやってるので面白いなと思ったのが、
最近iOS13をガッと何だって説明するみたいな本で、
100円で出してたじゃないですか。
ああいう、何て言うんですか、
価値が最低にあるわけじゃないけど、
今だとちょっと時間も経ってて、
価値が増えちゃってるからこうやって出すよみたいな。
でも情報同士出せばまとまってるんで、
すごい役に立つ人がすごい多いと思うんで、
そういう出し方とかもありだなと思ったし、
僕はベータ扱いをしてるんですよ、自分の中で本は。
語り手自体は結構ベータっぽいですよね。
そうですね。
で、さっきほど単語と出た技術書店とか、
技術博とか、ああいうのも出したいっていう気持ちがあるんですけど、
僕はそれドリブンで書いてないので、
全然それに間に合ってないんですよ。
だから次だと技術博の仕込みが2月とかになって、
技術博したら6月になるんですけど、
6月だと次のWWDC始まっちゃうとか、
そんな感じになってて、
もう情報としてはちょっと古いなっていうのが気になってるので、
じゃあ今出したいみたいな感じで出したんですけど。
イベントドリブンで書いてないってところは、
僕としてはみんなと違うなって感じだよね。
イベントドリブンはそんなに意味がなくて、
出せる人は全然イベントドリブンである必要ないですよ。
イベントドリブンでないとみんな書けないから、
イベントドリブンを出すのであって、
結構技術書なんて電子書籍で結構売れそうもんだから、
ちゃんと需要があれば。
イベントはその本を書く締め切りとしての意味が一番大きくて、
でも技術書店とかすごい人が集まるから、
みんながいつもよりもお祭り規模になって、
すごい空気感があるんですけど、
でもすごく出展者も増えて、
06:02
フロアも2つ開いたりとかして、
回数も重ねるうちに、
みんな本屋には売ってない技術書っていうものに慣れてきて、
そんなに何でも気になるものを買っちゃえっていう空気感でも、
そろそろ多分なくなってくる。
だから技術書店に出すからめちゃくちゃ売れるっていう側面は、
これから大きくはなくなってくるかなと思って。
そういう意味では本当に締め切りっていうのが一番重要だと思っていて、
それがなくても書けるんだったら全然いいと思うんですよね。
そのやり方で、
勉強しながら本を書くとかやってる人って多くはないと思うんですけど、
まだ多くないですね。
本になりそうなものを本にしたいというモチベーションは何から来てるんですか?
それはやっぱりマッコイスカタリストっていう技術が
全然調べても出てこなかったんですよ。
日本語だとほぼ書いて、
英語だとちょこっと出てくるとかそんなレベルだったので、
これは日本語として情報をまとめておくと、
後々の価値として自分も残せる貢献できるかなっていうのがありました。
その分野に本としてまとまっているものがあると、
みんなのためにもいいなって。
結構やっぱりiOSとマッコイスのパラダイムの違いを
僕は慣れなかったのでびっくりしたところがあったので、
そういったものを何となくそういうところを
鑑賞材として出せたらいいなと思いました。
そんなに勉強時間をマネタイズしたいとかっていう面はあんまりないって感じですか?
今回ので本が書けるみたいなのは何となく感じたんですよ。
それをじゃあ別のところで書いていこうみたいなのは
もしかしたらあるかもしれなくて。
だからわからないですね。
ただそれで稼いでいきたいとかは全然思ってないですね。
基本的には僕も皆さんと一緒にプログラミングをして、
それで会社から今お金をもらっているんですけど、
副業とかこういうちっちゃい、
僕も個人アプリを出しているので、
それでも今はまだ全然なんですけど、
月数1000とかのレベルなので全然なんですけど、
そういったものでちょっとずつマネタイズしていけたらいいなとは思っていますね。
ちなみに今回どれくらい売れました?
まだ10冊いったかいってないかくらい。
本当ですか?
まだ僕も買ってないんですけど。
なんとかってちょっと理由があって、
最初ブースに出たときに見に行って目的がなかった。
あーなるほど。
で、語りしとって、最初の一本はすごい簡単じゃないですか。
そのチャックボックス入れるだけ。
で、ビルドしてみるとそれっぽいものは結構できるじゃないですか。
で、そこまでは結構簡単で。
でもあれマックOSアプリここまで作ったらこうやればできるあるいは、
マックカタリストだとUIキット側で実装しなきゃいけないって言ってました。
それどうするんだろうとかわからないことが結構出てきて、
そこらへんをどれくらい書いてあるのかわからなくなって、
でも目的がないと買えないと思って、
そのときちょっと見送ったんです。
目的はノートって言いましたね。
でも、ノート見て買おうと思いました。
あーなるほど。ありがとうございます。
後で買います。
よろしくお願いします。
いやすごくいい本だと思います。
ありがとうございます。
マックカタリストはめちゃくちゃ毎日最近。
そうなんですね。
今、機械学習モデルを作る仕事とかをやってて、
僕はiOS、最終的にはCore MLモデルに落とすんですけど、
データ何万件とかも入れて、
ファインダーとかだと開けなかったりするんで、
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で、ツールでガーッと処理して、ちょっと抽出して、
それだけ見ようとかって言うときとかに、
僕はPythonをサクッと書けないんで、
いろんな便利なフレームワークとかあると思うんですけど、
マックOSとかiOSのフレームワークは色々知ってるんで、
それでサクッとマックOS動くツールを作って、
データの処理をしたりっていうことをすごい便利で。
そうですね。
それでマックカタリストは毎日使ってます。
なるほど。
でも、何ができて何ができないのかまだ完全には把握してない。
僕もまだそこは全然把握知識がなくて。
だから、ARキットは使えないって何となく分かるみたいなのはあるけど、
なんでアプリの中に書いてもダメなんだとか。
何となく微妙に。
あれとかどうなんですかね。
あれはまだダメっぽいです。
ダメっぽいですよね。
でも、もしかしたら何かあるのかもとか。
もう次のWWDCで来るのかどうかが分からないですけど、
2018年のWWDCの時点で、
カタリストの技術自体はまだフェーズ1と言ってて、
来年にはみんな使えるようになると言ってて、
実際にそれが今年来たという感じなので、
多分まだまだこれから進化するところだとは思ってます。
いいんですよ。
こういう間とかはワンワンカットすればいいんで。
ぐだぐだし。
そうか。
同期は僕とはちょっと違うんですね。
そうですね。
生まれ絶えずまではそんなに必死には考えてないところはありますけど。
勉強しながら本としてアウトプットをまとめていくというやり方は、
もうちょっと普及する可能性ってあると思いますか。
普及の可能性自体はすごいあると思ってて、
というのがやっぱり、
今僕たちエンジニアは結構聞いたとか、
記事を書いたりとか、
あと会社だったり個人のブログに書いたりとか、
最近なんかノートに書いたりとかってことだと思うんですけど、
何となくそこの場所の空気みたいなのがあると思ってて、
たくさんの分量のものを出す場所っていうのは、
やっぱりあんまりないのかなと思ってて、
サクッと読めないじゃないですか。
インターネットしながらとかブラウザリングしながらだと、
ちょっと別のを見ちゃったりとか、
ちょっとツイッターしちゃったりとかしてて、
結構集中力が途切れたりとか、
最後に読めないのが結構あると思ってて、
そういうときに本みたいな形になっていると、
本のアプリだったり、
実際の本だったりするときに、
ここまでなんだなって探してみえるとか、
途中から後で読むとか思える場合があると思うんで、
結構今までそういう、
勉強したもののアウトプットの場所としては
なかったところだなと思って、
実際に商業家みたいな、
300ページみたいなある本を作らなくていいっていうのが、
美術書店でなんとなく証明されていると思ってて、
そういう意味では、
ちょっとブログにしては長すぎるけど、
そんな商業者まではしなくていい、
みたいなところのちょうどいいところに、
結構今、
ブースの伝出書籍を出すみたいなのが、
個人的にはあると思ってて。
50ページ以来ですかね。
だと思います。
30ページだと、
ちょっと物足りない感じ。
目次とか、
大変な予感があって。
漏れちゃった感じ。
最初のこの技術はなんとかで、
っていうのは、
聞いたとかにも書いてあるような、
大変な内容だったりもして、
各章の1ページ目、2ページ目くらいまでは、
結構Googleでも出てくる内容が入ってまして、
3ページ目くらいから重要になってくるけど、
20ページくらいの本で、
そこはもうほとんどなかった状態。
これだったら、
ウェブの方が読みやすい。
ウェブで長い記事の方がまだいい。
50ページくらいあると、
本でしっかり読む。
1つにまとまって、
意味が出てくるなっていう感じがしますね。
なので、
12:00
いろんな人がいろんな本出してるし、
いろんな楽しみ方があって、
いいと思うんですけど、
薄すぎる技術書は、
僕はどうかなって、
見てみるときもありますね。
難しくて、
僕も今回、
技術書店で今まで買った本とか、
ちょっと引っ張り出してきて、
こうやって何ページくらいになったのか、
調べながら、
とりあえず40を超えたい、
とりあえず50ページくらいを目指して、
書いたっていうのがありますね。
本当は、
7、8ページくらいまでいけたらいいなと、
思ってたんですけど、
ちょっと今回は力を及ばずって感じで、
まあ、練習式だからね。
全然アップデートすればいいんで。
そうですね。
そう思ってて、
どっかで本にするとき、
実際の物にするときに、
盛れるような感じで、
頑張りたいなと思ってます。
じゃあ、頑張ってください。
ありがとうございます。頑張ります。
雑談しましょうか。
はい。
1個、
掴むことはないけど、
聞きたかったのが、
僕の定期高読ノートを、
結構長いこと高読してるじゃないですか。
そうですね。
初代も高読してくれてたじゃないですか。
はい。
僕もそうです。
バレてるんですね。
アカウント名が一応出るんで、
僕は定期高読のマガジン、
ノートの定期高読マガジンをやってるんですけど、
去年、
それをやり始めようと思って、
思うところがあって、
それを始めて、
最初は1500円のやつを始めたんです。
そんなに多くの人が入ってきてくれなくても、
価値があると思う人が来てくれればいいかなと、
思う人が来てくれればいいから、
僕の時給とかから考えると、
そこにしか書かない文章があって、
1500円くらいは出ていいんじゃないかと思って、
初めて。
そしたら、2人しか入ってなかったんですよ。
そのうちの1人だったんです。
全部書けなくて。
でも書いてるうちに、
だんだん記事の人数が増えてきて、
それを見て、
もうちょっと入る人が入ってくるかなと思って、
ずっと2人。
で、その月のうちに、
ちょっとこれが2人は想定してなかった。
そこまでならば。
だって2人しか見てくれないし、
2人がいいねしてくれなかったら、
ゼロいいね。
ゼロいいねが結構続くじゃないかと。
そうか。
そうなんですね。
確かに。
いいねしておけばよかった。
あと、
心理的安全性が担保されると思って、
それをやって、
有料ノートの方が、
気軽に投稿できると思って、
そういう考えがあって始めたんですけど、
逆にあの人とあの人が見るって思います。
想像するとなんか、
すげえ意識してしまう。
それはわかりますね。
無差別で見てほしい。
そうですね。
それはわかりますね。
ちょっと方法を考え直して、
すぐにその月で配管して、
400円で入り直して。
そっちはまあ、
だいたい意図したように
運用できてるんですけど、
気軽に投稿して、
そんなに大勢の人も見てなくて。
どんなふうに読んでるんですか?
メールで読んでます?
いや、
ノートで読んでます。
そうですね。
両方ある気はしますけど、
基本的にはノートを見たときとかに、
光るじゃないですか。
で、だいたいさん書きましたみたいなのがあって、
僕は最初別のノートを見てたのに、
そっち見に行っちゃって、
いつの間にかすみさんが読んでるみたいなことは結構ありますね。
通知?
から行くことが多いですね。
もちろんメールからも見ることはありますけど、
そうですね。
やっぱ最初、
15:00
すみさんの1500円のときから払ってるっていうのは、
やっぱそれまでの過去のすみさんの活動で、
前立ちされてないじゃないですか。
そんなこと。
多分どっかされてるのかわからないですけど、
そこでもすごい僕たちがお世話になったことがたくさんあるので、
もちろん過去に出した本とかも買ってはいるんですけど、
それって単発だし、
たぶん例えば1500円の本買っても、
1500円じゃないか、
3000円くらいの本買っても、
すみさんの手元に残るのが、
そこから1500円とかそういう世界だと思うので、
その後あんまり、
すみさんに対しての売れができてないなと思って、
なので1500円のときから、
過去の恩返しみたいなのができるようになって、
有力なことをし始めたみたいなのはあります。
ありがたい。
嬉しい感じですね。
結構個人的に、
今までの年収の経歴、
どうやって上がっていったかみたいな、
効果しますみたいなのを言うように出したりとかも、
ちょっと衝撃を受けて、
なるほどなっていう、
どう言葉にしていいかわからないですけど、
衝撃を受けたことはあったりしたので、
そういうのは個人的には、
今まですみさんの口からお金のことが出ると、
あんまり想像できなかったんですけど、
結構最近そういう話も多くて、
でもやっぱり僕たちのキャリアを今後歩んでいくときに、
先ほど話しているすみさんのキャリアが、
結局僕たちの将来、
どういうお金を得るぐらいの天井になるか、
みたいなのが結構あるかなと思っていて、
そういう意味ではすごい参考になるし、
個人の身の振り方、
会社員としているんだけど、
個人としてどう活動していって、
世の中にバリューを出せて、
例えばツイッターだったらフォロワー増えるとか、
YouTubeだったらチャンネル登録者数が増えるとか、
ノートだったらフォロワー増えるとか、
いろいろあると思うんですけど、
そういったところでやっぱり、
すみさんをまず一旦目指すというのは、
結構僕たちぐらいのイジメは多いんじゃないかな、
という気はしていて、
そういう意味でも参考にさせていただいたところが、
すごい多いなと思います。
ありがとうございます。
そうですね、各会社は結構個人の活動も応援してくれる。
そうですね。
一応登壇したときとかに、
一応作業の静崎県内みたいなのがあるんですけど、
去年とかだったら、
僕は福岡、北海道とか登壇しに行ってとか、
そういうのも一応会社が応援してくれたりしているので、
そういうのもありがたいなと思っています。
今これ撮っているのも、
先日の13時ですね。
会社に一言言ってYouTuberになってきました。
ありがとうございます。
昨日呼ばれて突然だったんで。
そうですね。
今日本当に会社的にはすごく良かった?
良かったです。
こんな感じですけど、何かありますか?
今日ちょうど募集でキャリアの相談の話をやらせてもらいました。
ありますよ。
あれはどんな感じでやるのか気になりますけど、
僕は今年齢的にもう35歳の間近にいるわけですよ。
今まではプログラミング一本でやってきていて、
ずっと会社員としてやっていて、
最初の7年くらいはサーバーサイトのエンジニアだったんですけど、
今の会社についてはIOSを5年くらいやっているんですけど、
いい歳だなと自分でも感じるようになってきて、
今後やっぱり身の振り方を考えていく時期ではあるなと
個人的には感じているんですよね。
やっぱりプログラミングというもの自体の価値が
18:04
どこまで伸ばせるかとか、どこまで必要とされているかが
やっぱり僕らの給料になってくる、返ってくるかなと思っていて、
そうした時にやっぱり僕たちが目立つところは、
今のIOSの会話だとやっぱりスミさんとかキシカさんとか、
それなりの年齢の人たちが大一線で活躍してくれているというのは
すごいありがたかったです。
そういう人たちから見て、僕たちみたいなIOSエンジニアとか、
IOSじゃなくてもいいんですけど、
そういう人たちが今後どういうふうに動いていったらいいかみたいなのを
指針をあったり作ってくれているかなと思っていて、
そういうのを結構話として聞いてみたいというのがあるようになりますね。
やっぱり僕は今は結構会社にいるのが結構合っているとは思っているのと、
チーム開発がすごい好きで、
なので今だとアジャイルとかスクラムとか看板とか
そういったツールを触れまくって
チーム開発をどんどんスムーズにしていくみたいなのが結構興味があって、
僕の興味としては今プログラミングとそういうアジャイルのところ
両方興味はあったりするんですけど、
今後のキャリアとしてずっと同じ会社にいるかどうかも分からないですし、
その辺の漠然とした構えなどがあって、
その辺をつみさんの口から聞きたりすると
僕としては嬉しいなと思っています。
今の話を聞いて、漠然とこのままでいいのかなとは思っているけど、
でも今のやっていることとか今の会社を楽しんでいるから、
いいんじゃないかなと思っちゃいましたね。
そうですね。
今の会社が楽しくて嫌なんですとか、
こういう仕事をやっているぐらいにすごいつまらないんですとかだったら、
辞めたらというアドバイスをするんですけど。
そこの辺で言うと、最近ちょっとした悩みというか、
僕は今の会社に4年以上いるので、結構子さんになっちゃっていて、
会社の今までの流れも知っているし、
これからやりたいこととかもなんだか見えていて、
自分のやれることの限界も結構来ているなと思っていて、
要はチャレンジングなことが今からだと、
今の会社にいると難しいなと感じることが最近増えたんですよ。
なので、ちょっとキャリアとしても考え始めているような時期ではあるかもしれない。
そうなんですかね。
あんまりこれ言えないかもしれない。
これね、それも思ったんですよ。
キャリア相談ってあんまりオープンにしにくいかなと思って。
今の話のあたりはかなりうちの企業に言っていたりするので、
ギリかな、どうだろう。
ちょっとチャレンジングなことがしにくいというのがちょっと分からなくて、
例えばチャレンジングなことってどういうことがあって、
なんでそれは会社ではできないのか、
子さんになってきて、逆にチャレンジングなことをしやすいんじゃないのかと思っちゃうので。
IoSエンジニアとしてのチャレンジングなことができなくなっているというところが個人的な迷いですね。
それってどういうことですかね。
チーム開発とかの改善活動とかは結構できていて、
実際貢献できているかなと思っているんですけど、
そういったところが結構楽しくなってきているところは、
プログラムでとりあえずやるべきタスクとかあるんですけど、
今うちは2週間のタイムスプリントを切っていて、その中でやりましょうという話なんですけど、
結構僕は1週間くらいで終わっちゃったりするんですよ。
21:02
見積もりがちょっと甘かったりするんですけど、そもそもタスクが足りてないみたいなことがあったりしていて、
そういう意味で、IoSエンジニアとして、
僕はそこまでは今会社が求められていることはできるみたいな、
何となくの活躍みたいなのが個人的にはあるので、
やっぱり手を持て余すのもちょっとあれなんで、
なるべく会社に貢献できながら、
自分の成長としても成長できることが来たりなっていうのが最近、
贅沢なんで。
すごい分かりました。
今の業務の範囲が余裕になりすぎちゃって。
そうなんですよね。
でも、僕は常に自分のできないことでやりたいことがたくさんあって、
全然全部できないから、ほんの一部をやるって感じなんですけど。
できないことでやりたいことでできないことってどういう?
例えば今だったら、僕は機械学習のモデル側を作るところからやってるんですけど、
そのためにはすごい覚えなきゃいけないことがたくさんあって、
これ全部覚えられないし、あと本も書きたいっていうのがあって、
このモデルを作って、高MLモデルまで落として、
さらにiOS上で最適化するようなものの一連の知見が載ってる本っていうのは、
日本語ではないので、それを本にまとめたいと思っていて、
本にまとめながら勉強してると結構時間かかるなと。
それはかかりますね。
でもそれ以外にもやりたいことは結構たくさんあるんです。
でも全然手が回ってない状況で。
なので僕からすると、今できること以外にやりたいことは山ほどあるから、
それに困ることはないと思うんですけど、
だから余裕、一週間で終わったら残り一週間で、
それやらせてもらったらいいんじゃないかと思うんですけど。
基本的には僕も登壇とかしたりすることはあるので、
そういった資料を作ったりとか、そういう時間に当てたりはするんですけど、
あとは社内のリファクトリングとか改善活動みたいなのもやらなきゃいけないこともあるにもあって、
ただ心理的な安全性が保たれていないとちょっと不安になっちゃってるところがあるのかな、今の僕だと。
なのでとりあえずここまではなんとなくできたけど、
お前は暇を持てはすわけにはいかないので、
そういう改善活動をやってますみたいな形で会社員を見せながら、
個人的に成長もしたいみたいな。
バランスはちょっと個人的には難しくなってる。
僕はやっぱり会社員っていう立場があるからなのかなっていうところがあるんであるんですけど、
僕もシェアタイプとか機械学習とか今は全然わからないので、
やってみたいし、勉強とか自分の力にしたいんですけど、
そういうのは業務でやれるのが一番効率がいいというか、
そこを個人の欲求だけでやるのが立場的に難しいなって感じるところがどうしてもあるっていうのが僕も今話してます。
これもうYouTubeで使わない前提でぶっちゃけると、
まずなんかiOSにまつわるチーム開発にまつわるいろんなこととかもそうだし、
24:00
できるようになったことをまたやるっていうのはすごくつまんないことだと僕は思っていて、
できるようになるからそこにお金を出してくれるんですけど、
僕はお金もらわなくてもいいから次のことをやりたいと思って、
例えば会社の中で改善するところとか、改善するところはたくさんあるし、
例えば既にあるアプリだとゲルド時間を早めにするとか起動時間を早めにするとか、
あとみんなが好き勝手コミュニケーションをどう整理するかとかそういうことがあるけど、
そこをやることに僕はもう知的好奇心をかきたてられないから、
やることはわかってるし、やれるし会社に価値を出せるけど、
でも僕はそこで価値を出すことにも興味がないと思ったので、
ここに時間を使うのは人生の無駄遣いだなと思って、
たくさん給料もらってたけど、アメリカのビザももらってたけど、
人生のほうが大事だなと思って、フリーランスに僕は戻って、
フリーランスだと飽きたことは実際やらなくていいんで、
実際そういうところがあって、基本的にはエンジニアってどんどん成長していく実感みたいなのを得たいなと思ってて、
僕はまだメタルも触ったことないし、機械学習もクリエイターやデータモデルを作ったことがあるぐらいだと思って、
でもそれを個人の範囲でやっちゃってるから、それがお金にならないじゃないですか、
そういうのがもったいないなって思うところは正直あるし、
それをやるからにはもちろん底の部分を伸ばしていきたいというのがあるので、
そういう意味では今までやったことのないところをチャレンジできる環境を自分から取りに行くのは大事だなと思いますね。
取りに行くには今やってることをしてなきゃいけないんですよね。時間が足りないから。
僕は結構面白いことを言えるなと思うとそれ以上でも使えないなって思っちゃうんですけど、
上手く言うと貧乏って言うじゃないですか、僕は貧乏って本当にただの貧乏だと思ってて、
ちょこちょこちょこっとかじるのって簡単なんですよね。
最初ってまずチュートリアルとか整備されてやりやすいってなるし、
あと簡単なところをやるのが簡単じゃないですか。
そこから先の奥深いところを追求するのはまず単純に技術的、知識的にも難しくなるし、
情報も少なくなるから難しくなるっていうのもあるし、
あとそこに時間を投入しないといけないっていう、
自分の人生のゲームの取り方っていう、ゲームの勝負の仕方という意味でも難しくなるし、
そういう意味で器用貧乏は本当に一番簡単な戦略をとっているだけのただの貧乏だと思っていて、
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ちゃんとどこかで勝負できる、突き抜けることができないと、
技術的な意味でも金銭的な意味でも成功は難しいと思っていて、
だから、いろんな面白そうなところをかじっているだけだと辛いという気持ちもあるし、
その辛さのゲームには思い切って決断が必要かもしれない。
じゃあ今日はこの辺で。ありがとうございました。