2021-03-19 31:57

第205回 【対談】社労士業での営業方法や事業戦略を語る(④ ゲスト:社労士 鈴木啓介さん)

社会保険労務士の田村が様々な業種で活躍する人の働き方や信条・哲学をインタビューし、新しい働き方を学ぶラジオ番組『教えて、あなたの働き方!』今回のゲストも第185回、第186回で出演いただいた、ポッドキャスト『キャリアと学びと成長と』パーソナリティーで、社会保険労務士事務所コルトス代表の鈴木啓介さんと対談し、社労士として活躍する上での営業方法や事業戦略構築の上で重要な事をお聞きします。 


【ハイライト】 

・社労士としての営業方法は? 

・顧客開拓の秘訣 

・テレアポの極意 

・社労士業を続ける上での心持ち 

・書籍の執筆までの経緯、きっかけ 


本エピソードの前編のリンクはこちらです。

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000513258452


前回収録した放送分のリンクはこちらです。

第185回 【対談】教えて、あなたの働き方!(① ゲスト:社労士 鈴木啓介さん)

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000504405694

第186回 【対談】社労士×ポッドキャストを語る!(② ゲスト:社労士 鈴木啓介さん)

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000504623703


社会保険労務士事務所コルトス様のホームページはこちらです。    

https://www.sr-koulutus.com/    

ポッドキャスト『キャリアと学びと成長と』のリンクはこちらです。   

 https://apple.co/3a7nxL5 

本配信でもお話がありました、ポッドキャスト『キャリアと学びと成長と』パーソナリティーの社会保険労務士の鈴木啓介さんが共著で執筆された「資格を活かして自立する: キャリコンの梶原さんと社労士の鈴木さんが独立開業前に見たかったノート」のリンクはこちらです。

https://amzn.to/3csoTzw


ゲストプロフィール:

鈴木啓介さん

民間企業時代に販売促進や経理・財務をご担当され、子どもが生まれたことを機に社会保険労務士を目指されました。毎日の保育園の送り迎えをしつつ、子育て期に社会保険労務士となり、2015年に独立されました。「ワーク・ライフ・バランスの実現」をモットーに、社員一人ひとりの能力を最大限に活かす組織・環境づくりを心掛け、「イキイキと働きながら充実した人生を歩める社会」を実現するために日々事業活動を行っていらっしゃいます。趣味はギターです。


~お知らせ~

サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。


人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。


話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。


パーソナリティー:田村陽太

産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。


カバーアート制作:小野寺玲奈


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社労士ラジオ 【対談】サニーデーフライデー
この話につながるかもしれないですが、
前回の放送の時に、経営者に対して思ったことを言うというキャラで経営者と接しているということで、
自分も経営者の訪問契約を取るために営業しているという話もあったのですが、
鈴木さん自身の営業方法ってどんな風に行っているのかなというのをお聞きしたいなと思っていて、
僕自身も社労士として開業を2年前にして営業しているんですけど、
どこかの専門家の紹介とか、専門家派遣とかで行って営業するとか、
そういうのが通常のスキムかなと思っていたりとか、
自分自身もいろんな経営者とかコンサルタントから、先生営業なんだから、
そういうお客さんに対して自分から営業していくのでどうなのよみたいな感じで言われて、
先生営業だったら街の方がいいのかなとか、
こっちに声をかけてもらうとか、街の方がいいのかなみたいなことを、
前回のフォトキャストの鈴木さん聞いて、どんな感じで営業しているのかなって追加で質問したいなと思って。
転職して一番最初に税理地方人が入った時に、営業部隊がいたんですよ。
4人、机が島になっていて、
その中で一番若い、一番未経験の営業スタッフが元20代の若い女性で、
その方がずっとテレアップをしてたんですよ。
ようやるなって思うじゃないですか。
税務もロームも全然知識ないのに、今の子も税理士に不満ないですかって。
そういう切り口で、リストを上から下までずっと電話してるんです。
あれを見た瞬間に思いました。
僕が開業する頃にはお客さん無くなっちゃいそう。
あんなに毎日してるのって思って、ちょっと待ってよみたいな。
どんな風にかけてるのっていう風にすぐ声をかけまして、リスト見せてよって。
ロームチームにいたんですけど、その営業スタイルが、
これだけやればこの税理商事に、僕がいたときに1000社以上この先があって、
ロームチームは170社くらいだったんですよ、僕が入ったときに。
でも僕が入って1ヶ月目にロームチームが5社増えました。
03:02
それはあんだけ営業してれば増えるわって思ったんですけど、
僕開業する頃に無くなってるんじゃないかって思って、
テレアポが嫌とかじゃなくて、まずあいつをこっちに呼び込もうかなとか、
こういうことを考えてたんですよ。
待ってたらいいよねっていうよりかは、うかうかしてられないっていう気になりました。
あんなにがっつりやってる事務所があと何件もあったら、
そんな待ってる人なんて回ってこないだろうっていう風に。
だからかけないと僕もってちょっと思って、
リストっていくらすんの?って聞いたりとか、営業マンの邪魔しまくってました。
どうやってトークスクリプト見してるのか。
なんか業界によって違うのかとか。
そんなことないですって言われて、
本当にロームの知らない女性が電話してて、
ちょうど社長室に帰りたいと思ってるとか、そういうとこ見つけられますよ。
マジで?ちょっと待ってよとか言って。
つらくないの?とかいっぱい聞いたんですよ。
絶対そうですよ、テレアポとかあったらね。
つらくないですって言って、なんで?って聞いたら、
だって別に社長室じゃないし、社長室に関係ないし、みたいに言われて。
お客さんと付き合うのはロームチームの人たちなんで。
ロームチームとか税務チームの人たちの方が、
社内で税務申告の時期に死んでたりとか、
資料の人たち大変そうですね、みたいな感じで。
テレアポを私してるだけで具合もらって、終わりですから。
すごいひょうひょうとしてるよ、女性で。
これ僕でもできそうと思いましたよ。
鈴木さんが女性社員の方から学んだことは何なんですか?
どういう姿勢を学んだんですか?
ネタがあったらすぐ書ける。
フリーペーパーでニューオープンのラーメン屋とか見たらすぐ書くんですよ。
どんな風に書けるんですか?
もしもしって普通に書けて、
どこどこ税理士法人なんですけど、
税理士つけてますか?本当にそんだけなんですよ。
今、お安くできるかもしれないので、
何密とかご提案させてください。
それだけなんですよ。
そんだけ?
大抵、皆さん不満を持ってますよって言うんですよ。
あいみつを取る機会がないので、
顧問料下がるかもとか、
もっとちゃんと提案してくれる人に
買えれるんだったら話聞いてみようかなって、
06:03
割と思うらしいんですよ。
僕も電話実際にしたので、
結構思うんですよ、みんな。
実感としてあるんですか?
そうなんですよ。
そういう女性社員の方から色々そういうのを学んで、
実際に開業されたじゃないですか。
実際の営業方法ってやっぱりテレアポが中心というか、
意識してやってるとかってあるんですか?
開業前からテレアポしてました。
10月に開業するものですっていう風に。
シャロー市なんですけど、
臨時ロームのことでお困りありませんか?
結構みんな困ってるって言うんですよね。
どんなことですかとか、
今のシャロー市は何も提案してくれないとか、
こういうことを電話口で結構しゃべってくれるんですよ。
じゃあ行きますって言ったら、
別に来なくていいよっていう人と、
やっぱり来てもらっていいとか、
決済権がある人にちゃんと電話繋がれば、
行ったらほんとすぐ、
じゃああなたシャロー市なの?
10月からシャロー市で開業しますって言ったら、
10月まではどうする?
10月まではダメなんですよ。
モグリになっちゃうんだよって。
正直にしゃべっていたら、
じゃあ10月からでいいよ。
普通に簡単なんだと思いました。
経営者の方に入り込むっていう時に、
電話で工夫してることなんかあるんですか?
別にないですね。
もうちょっと、
例えば女性がやったほうがいいとか、
あるかもしれないんですけど、
一番工夫したら、
電話口でも、
ここで女性権ってこうなの?って聞かれるんだったら、
全部答えてました。
出し押しにしないってことですか?
しないです。
契約前でも、
全部答えます。
それはそういうポリシーというか、
何かきっかけはあるんですか?
契約しないと教えないでて、
せこいわけじゃないですか。
もうパパパパって、
あれといえばこれってこの人、
やっぱ専門家だわって思わせるには、
契約しなくても別にいいですよ。
ちょうど本当に顧問先を探してますっていう、
正直に言っちゃえば、
他のいい経営者紹介してくれるかもしれないしとか、
そんなに訪問に行けてなかったわけじゃないので、
この人との駆け引きとかはあんま考えず。
手の抜き用がそんなになくないですか?
契約してからじゃないと、
09:01
この商品触らせませんっていうのはないので。
商品しか僕が聞けるので。
なんか歯切れの悪いトークをしたら、
やっぱ契約しないとこの人教えてくれないんだとか。
なるほど。
契約しないんだったらめんどくさいから、
全部パパってしゃべって帰ろうと思ったら、
パパっと答えてくれるから、
そうですね。
もう一つ聞きたいのが、
例えば僕も経験あるんですけど、
出し惜しみなく全部話して、
経営者もその場では喜んで、
契約取れるかなと思ったら、
その後全く連絡が来なくなって、
なんであの経営者出し惜しみせずにしゃべったのに、
契約してくれなかったんじゃないか、
みたいな怒りの気持ちがたまに湧き上がってくるんですけど、
そういうのないんですか?
ないですね。
すごい。
っていうぐらい、
一社一社に構う気がなかったんですよ。
すごく順調に顧問先が取れていたので、
契約にならない、
訪問して契約になるかならないかの成功率が、
僕最初7割ぐらいあったんですよ。
まじっすか、すごいですね。
ってことは、
10番っていう人には電話で終わってたんです。
で、訪問して半分以上は顧問契約になったんです。
なので、訪問して契約にならなかったっていう、
見込みが薄かったっていうのは、
電話口でも分かるような気がした。
見切りをつけるっていうか。
そうですね。
その訪問まで行くところって、
やっぱりテレアポするじゃないですか。
僕だったら顔見えないんで、
絶対緊張すると思うんですよ、電話で。
何喋ったらいいんだろうってなるんですけど、
訪問までのアポイントまで行くときに、
気をつけてることあるんですか?
え?
あんまり分かんないですね。
気をつけること?
僕今、鈴木さんの顔見えてるんで、
Zoomだと顔が、表情とか分かるので、
話しやすいんですけど、
テレアポだと電話だと顔見えないんで、
僕がよろみなく喋らないと緊張しちゃうとか、
僕すごい不安なんですけど、
なんか工夫されて、
声のトーンとか分かんないですけど、
なんかあるんですか?
いや、なかったですね。
多分僕より上手い人絶対いっぱいいると思うんですけど、
そういう人にお願いする気もなかったので、
そんなに何か、
テレアポの中の工夫っていうのは、
なかったです。
まずはやっぱりかけることが一番大事というか。
12:00
かけることも、
ある程度、
電話する先のホームページはチェックしてました。
なるほど。
リストを無作為に電話するっていうのが、
嫌だったんですよ。
テレアポスタッフは、
インセンティブが働くので、
かけちゃえばいいやみたいな感じなんですけど、
僕の場合、
その先に僕がお世話するって考えると、
変なとこには電話したくないっていう。
事前のリサーチっていうか。
事前のリサーチはしてたので、
ある程度、
なんか変なとこにはかけないようにっていう、
気はしてましたね。
なるほど。
もう一個質問なのが、
これ僕自身の経験とかあるんですけど、
よく社老司会とかに行ったら、
なんかよく営業の話とかいろいろすると思うんですけど、
ここのお客さんは前の社老司がついてて、
そこに営業するっていうのは、
なんだこの後輩社老司みたいな、
なんかそういう噂みたいなのもなんか、
なんかあったりするんですけど、
そういうところの不安を払拭するところで工夫してることは何かありますか?
あんまり横のつながりとか社老司会に出てないので、
わかんないんですけど、
最初は一件だけは断ったんですよ。
鈴木さんに変えていいよって言われて、
今の社老司ダメでって言われた時に、
社老司いたんすねと言って、
いたんすね、角立つからやめますとか言ったんですよ最初。
なんで鈴木君に変えるよって言われたんですけど、
いやその社老司に僕言ったことを伝えて、
やってよって言えばやると思いますからって言って、
いいよ多分そいつやんないからさ、
鈴木さんみたいに変えるからって言って、
なんか業界狭いらしいんでやめますとか言って、
そこ変えてくださいよって言えばいいじゃんって言ったら、
なんか他にも社老司ついてないところいっぱいありそうなんで、
一件目は断ったんですけど、それが続いたので、
気兼ねなく変えてもらおうと思いました。
なるほど。
いちいちよくあるパターンは、
社老司法人からの委託会が多かったんですよ。
社老司法人に雇われているスタッフが、
歯切れ割りって言われたんですよ。
やっぱり所長に確認しますとか、
自分ではパッと言い切れないっていう。
ってなると頼りないねとか思ってるらしくて、
変えたいって言われて、しょうがないですねとか言って、
変えましょうかみたいな。
15:03
確か今までで3件くらい同じ社老司法人のところとか、
あと2件同じ社老司法人から変わっちゃったところがあるんですけど、
それはそっちの教育が悪いって勝手に思ってますね。
そうですよね。
僕も今鈴木さんの話聞いてて、
そういう目の前の不安から心配するんじゃなくて、
まずは営業というか、してみて後から考えるっていう、
そういう心文字で言ったほうがいいなって聞いて思いました。
やっぱ不満なところを解消したいって思われて、
契約を変えたいって言われれば、
別にあんまり気にしずに変えちゃおうって。
むしろ社老司法人の結構伸びてるところのスタッフが
入れ替わり激しいところだと思う。
お客さんそんなに満足してないと思うんですよ。
そういうところ狙い目なんだって。
途中から勝手に考え方がずずしくなりました。
今めっちゃいいこと聞いたんですけど、
社老司法人の方の定着率とかも事前にチェックして。
それは別にないんですけど。
ないんですか。
今ヒントになりました。ありがとうございました。
これからも僕も営業頑張ります。
ぜひ。
ありがとうございます。
次の質問なんですが、最後の質問なんですけど、
本の執筆のお話を、
過去ポッドキャストで134回とかいろいろと配信してたと思うんですけど、
ポッドキャスト以外にYouTubeとかある中で、
本の執筆っていうところに取り組もうと思ったきっかけとか、
教えていただきたいなと。
学びと成長とで話せてないような内容っていうか。
梶原さんとYouTubeのやろうかみたいな話したけど、
本に行ったみたいに言ったじゃないですか。
でも前から本はちょっと気になっていたんですよね。
まずYouTubeはすごい混雑分野だなと思っていて、
あれをやったところで、
達成感みたいなのないだろうなってちょっと思っていたんですけど、
単純に自分が書いてみたかったっていうのもあったんですよ。
書いたことない。
だったら一回書いてみたいかなっていう。
そういう戦略的なものはなかったんですけど、
多分ポッドキャストしか聞いてない人とか、
本でしか学ばない人とか、
YouTubeしか見ない人とか、
ポッドキャストでもずいぶん言ってるしなって思っても、
18:01
ポッドキャスト聞いてない人には全く届いてないと思うので、
何か発信の方法を変えるっていうのも、
実験としてはいいのかな。
自分の思いを他の多くの方に伝えるっていう意味でも。
あとポッドキャスト、広告ないじゃないですか。
ないですね。
でも本はチャリンチャリンって来るんだったらやってみようかな。
こういう下心があってもいいかな。
ちょっとやってみたい。
はいはいはい。
もう一つ質問なんですけど、
ポッドキャストで配信されたときに、
本の執筆を考えたときに、
自分が読みたいっていう本、
茶道師の方が書いてる本がなくて、
それを自分で書いてみたい、
ちょっとM系があったみたいな話があったと思うんですけど、
具体的に鈴木さんがこういう本を書きたいっていう今のコンセプトって、
どんなところに重きを置いてる感じですか。
言える範囲で大丈夫ですか。
正解は1個じゃないので、
世の中に、
例えばコンサルタント1年目とか、
教科書的なものは多いんですけど、
意外に誰も別に鈴木じゃなくても、
怒られないし、
別に好きなことをやっちゃっていいんだよっていうのを、
ものすごく著名人が言うと、
それはやっぱり堀江もだからってなると思うんですよ。
僕みたいな5年目ぐらいの人に、
だから懇親会とかで言われると、
全然いいよって言われると、
距離感が近い人に言われると、
やっていいんだって思うかもしれないかなっていう風に。
僕が開業するときに本当に、
おじさん、茶道師ばっかりで、
年が近くて話しきれそうな人いないなって思ったときに、
そういう経験から、
自分が読みたかったと思うぐらいのものを、
書くには自分しか役割ないなって。
自分が読みたいものを書くっていうのが一番、
いいんじゃないのかなっていう風に。
開業当時思い出しながらそれを、
サポートする側に回るというか。
なんか1個だけ持ってこそって、
自分の発信をインターネット上に残すわけじゃないですか。
活字に残すっていうのも、
しかも結構体系立ててまとめて残すっていうのは、
僕もすっきりするんじゃないのかなって。
21:02
アウトプットしたら。
自分の思いというか。
ブログを書いてもいいし、
ブログよりももうちょっと、
本一冊書き切ろう。
これでどういった達成感があるのかとか、
どういった反応があるのかって見た後に、
本じゃなかったなって思うかもしれないし、
結構意外にまとめて1個のものにするっていうのは、
いいことだなって思えば、
そういうのを試してみたくなったというだけなんです。
一つもう一つ質問なんですけど、
本とかブログ書くのって結構、
文章とかって大変だと思うんですけど、
自分の思ってたことを文章にするときに、
工夫することとかってあるんですか?
今回初めて、
音声入力すごい頼ったんですよ。
なるほど。
喋れるなら、
音声入力でいいじゃんって言われて、
だよなって思いながら、
今まで使ってなかったんですけど、
ぶつぶつずっと喋ってて、
とりあえず出し切る、
ライティングは喋りたいこと、
言いたいこと、
それであとは編集みたいに整えれば、
意外に量は簡単にクリアできたんですけど、
編集は大変な気がしました。
やっぱり接続詞違うよとか、
いっぱい見直すと、
ここから大変そうだなって思いました。
思いは出たけど、
それを文章にまとめるというか。
読み手のことを考えると、
やっぱり整えないといけない。
はい。
今後の本の出版の展望とか野望っていうのは、
どこらへんまで今進んでますか?
あと、
今時点で、
あとはKindleの予約出版のアップロードを、
コンサルの方と一緒にやるだけなので、
全部文章はできてるんですけど、
やっぱり一番自慢したいっていうぐらい、
投資とかクリエイティブなことを打ち合わせしたりすると、
楽しかったんですよ。
なんかちょっと遊んでるみたいじゃないですか。
遊んでるというとどういう感じ?
ネットワークをやれるわけじゃないですか。
タイトルとかも出版社だったら絶対に決めさせてもらえないじゃないですか。
売れるためのタイトルっていうのは、
出版社がつけるって言われるし、
その意味だと売れにくくてもいいからこのアートワークがいいなとか、
24:00
鈴木さんらしくなってきましたねって言われて、
どうっすね、スーツとか会議室とか、
企業のイメージは全部いらないっす。
いいよね、よくわかんなくてもいいよ。
この表紙をこうしようって言って、
誰も覚えないから。
竹原さん、引いてないですかって言ったら、
本当にお任せしますみたいな感じで。
そういう遊びながら自分が面白がってるので、
それは自分から書いてみたいって発信したことなので、
誰にも止められないからいいんじゃないですかね。
ポッドキャストの良い出版のコンサルの方に出会ったっておっしゃってましたけども、
そういう出版業だったら売り上げとかって結構気にされますけど、
そういうところを受け入れてくれるところってすごいいいですね。
多分売れるためにはって連呼されると思う。
僕の方も嫌になるだろうし。
僕も多分そうやってヒットするための書き方を教えてくださいっていう人多いと思うんですけど、
売れなくてもいいですから。
だけど書きたいんです。
そういう人に手を差し伸べる系の人だと思う。
いい感じですね。
すごい出会いだったってご縁だったっておっしゃってましたもんね。
なるほど。
一リスナーとしてまた出版が決まったら絶対買いますので。
梶原さんの文章はすごい良かったんですよ。
そうなんですか。
ポッドキャストで言わないことをちゃんと書いてるんですよ。
なんかポッドキャストでまだまだ専門家の手を崩してない方なので、
やっと文章にして本音が出てきたみたいな。
僕、ポッドキャストでずっと付き合ってるんですよ。
梶原さんってこんな人なんだっていう風にちょっと新鮮だったんですよ。
そういう意味でやっぱり発信のチャンネルを変えるだけで、
ひととなりがまた深くわかるっていうのは良かった。
そういった思いを梶原さんに伝えたら梶原さん何ておっしゃってましたか。
何て。何て言ってましたか。
梶原さんの方がダメなしを僕とコンサルから食らってたんですよ。
それは今まで聞いた中でないイメージですね。
僕の場合一発OKみたいな感じだったんですよ。
鈴木さんらしいですって言われて。
これは本当はもうちょっと直した方がいいよって言われるべきは僕の方なんです。
27:02
梶原さんは優等生であるがゆえにもうちょっと汚れた部分っていうか、
本音のドロッとした部分があるんじゃないですかっていうか、
51対49の保険をかけた言い方しかしてなかったりとか、
そういうところが結局どっちですかって言われていて。
鈴木さんすごいですよねここ完璧にそういう人ディスってますよね。
ディスるっていうか言い切ることしてるのがすごいですよって言われたんですけど、
誰も僕を止めてなかったので。
なるほど。
ストレスなくっていうか。
あんまり、ポッドキャストと僕はキャラが全然変わってないみたい。
ああ、はいはいはい。
そういう話聞くとやっぱり鈴木さんと梶原さんとのキャラが違いますよねなんか聞いてて 読み物として本当に
全反対のことが書いてあるんです そのバランスもあってなんか聞いてても楽しいのかなってあるのかもしれないですねなんか
ちなみにこのラジサニーデイブライデーは梶原さん聞いてくださるんですかね 聞いてくださる
1月が本当なんか忙しいみたいですいません あーそうですけど実際メール一番最初いただいたときに聞いてくれたんですよ
本当ですか そうなんです
そこから収録以外では全然梶原さんに連絡取ってないんですけど 1月が忙しいって言っててその忙しい理由も多分本にちょっと書いてあったんですよ
なんか新たなチャレンジをしてるってことが書いてあって ポッドキャストではこういうことを言わないんですけど
せっかく本買ってくれた方にここだけの話みたいに ちょっと距離縮めてさ書いたらどうって言ったら本当書いてくれました
そういうのはいいなぁと思ったんですよ
じゃあリスナーさんと交互期待ですねこれは そうなんですよ僕は原稿読ませてもらってるんですよ
ああなんか普段とちょっと違うなぁって感じました ああ
ちょっと梶原さんにもこの2回目の収録を聞いていただいて 僕声フェチなんでいつかまた共演させていただけたら嬉しいです
ぜひ ありがとうございますいろいろとお話を聞かせてもらってあの鈴木さんのあの
ポッドキャストの配信の極意とかシャロー子像が聞けてすごい楽しかったです いや僕みたいな経験浅い方
あんまり偉そうなこと言えないんですけどいい どうですかこの1回目2回収録してみての感想というか振り返りとかいかがですか
いや僕 東京の方の事情ってあんまりあんまりというか全然知らないんですけど
30:05
はいはいはいはいポッドキャストが他のシャロー子がやってるっていうのはすごく ちょっと嬉しいんですよ
もうなんかポッドキャストもうちょっと盛り上がったらいいなっていうのは本当あります から
はいはい ぜひあのはい
ポッドキャストを盛り上げるようなはい 僕
はい呼ばれてはいぜひ対談したいなと思ったんですけど ポッドキャストシャローシー
はいはいちょっと何かできたらいいなぁと思う いやぜひぜひこの前のシャローシーのお仕事の野望とかも聞かせてもらって
その資本主義じゃない方とかってあったんですよ僕興味があるのでまた いろいろと引き続き交流できたら嬉しいですはいぜひ
はい最後にあの王者の pr の宣伝をお願いします 運動してるんですかもし皆さんゲストどっちケースもやってますから
どちらかというとシャローシーが早くやめたいかはいあの 別にシャローシー事務所の pr はないんですけど
キャリアと学びと成長とっていうポッドキャスト 配信してるのではいよかったらぜひ聞いてください
ありがとうございますはいはいじゃあそれでは本日のゲストは社会保険労務事務所 ポルトス代表の鈴木ケーセルさんでした
鈴木さんありがとうございましたありがとうございました シャローシーラジオサニーデイフライデー
dj の田村陽太でしたそれでは次回もリスナーの皆様のお耳にかかれることを 楽しみにしております
今日も気をつけて言ってらっしゃい
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