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今日は、電動キックボードのLUUPさんの採用のCMということで、
LUUPで働く魅力とか、そういうのをお伝えできたらなと思って、
具体的なお話を中の人に伺おうと思って、LUUPの鈴木健太さんに来ていただいています。
鈴木さん、自己紹介をお願いしてもいいでしょうか。
はい、IOSエンジニアの鈴木と申します。
経歴としてはずっとIOSエンジニアをやっていて、
企業も2社しています。中国とアメリカで企業をし、
その後、また2日、スタートアップ経験した後に、
今、LUUP延長にスタートする予定になります。よろしくお願いします。
お願いします。結構、僕のチャンネル、エンジニアと人生っていうチャンネルで、
面白いエンジニア人生を送っている人の話を聞いてるんですけど、
その観点で言うと、中国とアメリカの企業の話がものすごく気になるんですけど、
後でもし聞けたら聞きたいんですが、
LUUP社にいつ頃ジョインされたんですか。
今年の1月からですかね。
そうなんですね。それってどういう流れでジョインすることになったかとか、
どういうところに魅力を感じてジョインしたかとかっていうのはどういう感じでしょうか。
きっかけはエージェントさんに紹介してもらって、
LUUPという会社があるんで、ぜひ話を聞いてほしいっていう感じになって、
で、アプリを触って、ハードウェアとか乗り物とかにはすごい興味があった話を聞いてみようっていう、
結構軽い気持ちで受けましたね。
で、岡田さんと面談をして話していく中で、裏側のOPSチームっていうのがあるんですけど、
キックボードとか自転車の整備をしてる方ですね。
巡回をしてユーザーが安全に乗るためとか、事故が起きないようにするチームがあるんですけど、
そういう方たちの効率化とか、ただマップが出てて、ビンが立っていて、
乗れるだけのサービスじゃないんだよって、そういう裏側に人がたくさん動いてるんだよっていうのがすごく興味を持って、
面白いなと思ってジョインしました。
きっかけ、入り口としてはハードウェアとか乗り物が興味があって、
具体的にはCTOの岡田さんと話していくうちに解像度が上がって、
その開発の内容が面白そうだなと思ったっていう感じなんですね。
そうですね。
その話をちょっと聞いてみたら、今自己紹介を鈴木さんにだけお願いしたんですけど、
実はCTOの岡田さんもZoomに同席していただいてて、
その時に話した話って思い出しながらでも伺えますか?
そうですね。
すみません、途中から参加させていただきます。
LoopでCTOをやってます、岡田です。
まさに今、鈴木にもお話しいただいた通りなんですけど、
Loopって、そもそも電動キックボードや電動のアシスト自転車を走らせるために、
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車体にIoTデバイスがついていて、そこの経由で通信をすることで、
ソフトウェア側、サーバー側から車体を動かすことができるというのが、
特徴的なサービスかなと思うんですけど、
そういうハードウェアを動かせて、
ソフトウェアとハードウェア両面いじれて面白いサービスだよね、
みたいなところは表面的にありつつ、
やっぱり本質的には、ハードウェアの車体が世の中に置かれているからこそ、
サービス自体の価値自体がリアルに作用できる、
人がもう移動するっていう生活の中だとめちゃめちゃ重要な活動と思うんですけど、
移動って通勤とかの場面毎日ありますし、
そういう生活の重要な場面にサービスの価値が直接浸透できる、
みたいなところはすごいサービスの特徴としてはあって面白いし、
サービスを作るものとして人々の生活がやっぱりより良い方向に変わるっていうのは、
すごくサービス開発者みよりに尽きるところで、
私個人としてもすごくやりがいを感じている部分だし、
そのあたりが面白いよね、みたいな話をしたような覚えがありますね。
今、OPSというふうに表現していただいたんですけど、
オペレーションチームというのが、うちの会社は結構規模感が大きくあって、
オペレーションズで略してOPSって呼んでるんですけど、
電動の車体なんでバッテリーが使っているうちになくなってくるとか、
もちろん当然故障する車体とかも一定量は出てくる中で、
故障したり若干ガタが来ている車体を定期的にメンテナンスしたりだとか、
バッテリーが切れている車体を交換するとか、
あとはシェアサービスっていうのでポートに置いてると、
一部のポートにすごく車体が偏ったりするんですよね。
需要と供給のバランスが場所によって違うので、
っていうところを再配置して、ユーザーの需要に合わせて金質性化していったり、
みたいな様々結構やらないといけないことがあって、
それら今話したのって、
全部街中にある自転車を車で巡回して移動させてとかやるんですよね。
それがなかなか大変な作業なので、
それを効率化するためのソフトウェア的な管理系のソフトとか、
あとはそもそもデータで巡回ルートの最適化とか、
どういう需給バランスで車体を配置するのがいいか、
みたいなのもやったりしていて、
そういうのを実際オペレーションとして、
もう車走ってみたいなレベルで手を動かす人たちと、
ソフトウェアチーム、ハードウェアチーム、
あとデータチームっていうのはそれぞれ協力し合いながら、
サービスのより効率的な運営を改善していく、
みたいなのはやっぱりすごい面白いというか、
アプリ開発にすごい閉じないサービスなので、
そういう様々なモジュールを動かせるっていうのが、
事業作り、サービス作りが好きな人にとっては、
やっぱり魅力なのかなと思ったりして、
鈴木もいろいろ面接の中で私と話す中で、
やっぱり事業を作るのがすごい好きだっていうふうに言っていたので、
やっぱりそういうところ、
事業そのものをリアルに形作っていくっていうのが、
結構興味を持ってもらったというか、
決め手になったんじゃないかななんて、
当時のコミュニケーションを振り返ると思いますね。
なんかめちゃくちゃ面白そうポイントがたくさん出てきてて、
ハードウェアと連携するソフトウェアっていうところも、
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僕個人結構、僕もiOSエンジニアで、
Core Bluetoothの本を書いたりしてて、
電動車椅子のウィールのアプリとか、
イヤフォンのボンクスとかのアプリを作ったりしたんですけど、
結構その辺のハードウェアと連携するソフトウェアを作る面白さみたいな、
ものすごい僕も共感するところがあって、
その辺についてもすごく興味があるし、
なんかそのオペレーションチームの話も、
僕もサンフランシスコに住んでた時に、
そのシェアサイクルを年パスで借りてて、
なんかそれもなんかそういう感じで、
あの自転車の偏りをなくすためとか、
バッテリーとか故障とかの管理とかやっぱりやってたんで、
なんかその辺りもすごく興味あるし、
あとその事業を作る話もすごく面白いなと思って、
どこから聞こうかなというのあるんですけど、
最後に出てきたその事業を作る話で言うと、
なんか本当数人の時のスタートアップだと、
本当にもう全員で話し合って、
プロダクトについてああだこうだ、言い合えると思うし、
そのまだプロダクトが出てない段階って、
なんかそのコンセプトについては、
そのエンジニアもああだこうだいう余地ってすごくあると思うんですけど、
なんかループぐらいも、
よりすでにプロダクトが出てて、
ある程度規模の大きな資金調達もしてて、
人もまあある程度増えている段階でも、
結構そのエンジニアが事業に関与している感っていうのは、
感じられるぐらいまだそういう裁量ってあるものなんですか。
やっぱりそういうのって会社の中にいないと、
なかなかイメージしづらいので、
どういう感じでエンジニアが関与できているのかなというのが興味あります。
そうですね、基本PDMがいるので、
その人が管理している部分はあるんですけど、
もちろんエンジニアからの意見は全然通るというか、
いつでも言えるような状況にはあって、
実際それでタスクの優先度が変わったりとかは、
結構日常的にありますね。
結構柔軟にエンジニアの意見が通るような、
チームだったり文化だったりするわけなんですね。
そうですね、エンジニアがやっぱり一番アプリと触れ合っている時間が長いと思うんで、
一番意見が出やすかったりとか、
それは全然、もどもど吸収してくれるというか、やってくれますね。
今ってチームの規模ってどれぐらいなんですか。
例えばiOSのチームでいうと何人ぐらい?
iOSは3名ですね。
3名でAndroidが2名ですかね。
サーバーが数名いたりとか、管理画面側にまだ数名がいたりとかそんな感じですね。
入任ちょっとみたいなエンジニア?
もっとハードウェアとか入れたらもっとたくさんいますね。
言うとIoTデバイス周り、
IoTはサーバーとSIM経由で通信しているんですけど、
その通信を行うコマンドサーバーとか、
そのあたりのバックエンドインフラの開発からデバイスの検証まで含めてやる、
結構幅広なチームがあって、
IoTって呼んでるんですけどとかもありますし、
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今おっしゃっていただいたハードウェア系の、
ハードウェア開発を直接製造からやってという人がいるわけではないですが、
日々の車体の回収とか、
メンテナンス、品質管理みたいなのをやる人を含めると、
結構技術者系の人は、
正社員業務委託合わせたら15から20人ぐらいはいるかなという気はしますね。
まだ正社員でフルタイムでっていう人はそんなに多くないですね、その中で。
そうか、なんか話が結構飛んじゃうかもしれないけど、
今正社員とか業務委託って話が出てて、
今これはCMという形、その機会をいただいてお話しさせていただいてるんですけど、
まあだから採用、今積極採用中だと思うんですけど、
どういうところの人を募集されてるんですか?
もう全職種ですよね、全職種募集してます今。
正社員として。
そうですね、採用の今設けているところで言うと、
もちろんiOSエンジニアというところからAndroidエンジニア、サーバーサイドエンジニア、
IoTエンジニア、インフラエンジニア、あとSREも今募集をしています。
これからのフェーズの話みたいなのも多分、
鈴木からもどこかでお話が詳しくあるかなと思うんですけど、
結構拡大中、事業としても規模を拡大していくところなので、
インフラSREみたいなところも最近募集を広げているような状態で、
結構エンジニアに関しては全方位採用中ということですね。
なんかどこの採用は比較的取れてるけど、
ここの辺の採用はすごく苦労してるとかあるんですか?
そうですね、エンジニアに関しては結構どのポジションも
まだまだ人が足りてないかなっていうような状態にはなってきてますね。
どっちかというと、事業サイドというか、事業企画とか、
あとはポート獲得の営業とかやっているようなメンバーに関しては
結構最近増えてきているところもあって、結構どんどん事業を大きくするための
ビジネス的な基盤は結構いい感じに整ってきつつあるので、
それをじゃあ安定的に作って、ユーザーにとってめちゃくちゃ
スムーズでいい体験をもたらすためのソフトウェアを作っていく人たちっていうのが
これからなのかなっていうそんな感じです。
エンジニア採用は業界全体でしのぎを削っているというか、
みんな苦労していると思うんですけど、苦労している中で早い話、
すごく高い給料を出すとか、割と抜ける手段もあるわけじゃないですか。
そういう中でループさんはどういう感じで採用で人を取るための
頭一つ他と抜けるの戦略としてはどういうことを考えていらっしゃるんですか。
そうですね、結構よく伝えているのは、事業的にやっぱりそういうハードウェアと絡めて
リアルなサービスを作っていくっていう、だいぶユニークな特徴があるかなと思っているので、
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技術的にも結構なかなかない、IoTデバイスと絡めてっていう体験ができるっていうところと、
結構作っていくサービスとか、サービスを作って目指していく会社のミッション方向性というところも
かなり巨大な、壮大なものを作っていくっていう、そういう共感してくれる人っていうのを
結構そこは自分、私とかも熱く語って伝えていって、共感してもらえる方が来てくれているという感じですね。
それはめちゃくちゃわかりますね。やっぱハードウェア作るのってすごくお金もかかるし、
ハードウェアを直接売るビジネスとはループさんは違うと思うんですけど、やっぱり原価とかもかかって、
ソフトウェアだけに比べたらなかなかビジネスとしてもシビアな面があったりするので、
そんなにプレイヤーが多くない中で、エンジニアとしてはすごく面白い、書いたソフトで
実際の物理的なものが動くっていうのとかすごい面白いところで、そういう他に変え難い経験をできる環境という意味では
確かにすごく魅力がありますね。あとそうですね、街で普通に見かけるあの電動キックボードを
俺が作ってるんだって言えるっていう。嬉しいですよ。そういうの嬉しいですよね。
そうそう、なんかこれを作っているというのはわかりやすく言えるっていうのは、エンジニア迷いに尽きるとかありましたね。
確かにそこは魅力ですね。ちょっとそういう魅力のところでまたちょっと興味があるのが、
今ってもうアプリもハードも世に出てて、実際に運用されていると、ある程度完成度が高く動いていますと、
そういう中で今はどういう開発をメインでやっていて、今後どういう開発が残っているとか控えているっていうのを
ロードマップ的な、これからある人がどんな面白い仕事をできるのかっていうのをちょっと知りたいなと思いました。
そうですね、Loopは去年の5月に自転車シェアを開始して、今年の4月にキックボードを開始したんですけど、
まだまだ全然半年とかしか経ってないですね、キックボードを開始して。
多分皆さん思っているよりは若いサービスというか、始まったばっかりのサービスで、
デリーバー優先だったので、とにかくリリースすることが優先高かったんで、
そのフェーズを今一旦終えて、安定性やユーザーの体験の向上などを今上げていくフェーズにはなってますね。
例えば、ユーザー体験の向上っていうので言うと安定性とか。
そうですね、鍵が開かないとかそういうことを少なくするとか、
より意識せずに目的地までたどり着いてもらうような体験をできるような改修を日々やっているという感じですね。
先ほど話した裏側のオフィスチームの効率化とか、直接売り上げとかにも関係あることなので、
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そういうことをやっていったりとか、ハードウェア改善してより体験を良くするようなことをやっていったりとか、そんなことが多いですね。
そういうビジネス上の課題とかって、ここでこれぐらいコストがかかってて、
ここをこういう技術的手段で改善する見込みがあって、
それを改善したらこれぐらいのコスト削減が見込めるみたいな全体感って、
どれぐらいの人が見えててとか、そういうのがみんな見えるような工夫をしていたりするのかとか、
まだ一つのところでみんな集まっているから、そういうのがみんなで共有しやすくなっているのかとか、
そういう全体感の共有とか、そこで働く時の視野感みたいな感じってどういう感じなんですか?
日々の売り上げは専用のチャンネルがあって、スラックに毎日誰でも見えるような状況になっていて、
プラスで月に1回ワンスリーアップデートっていう、みんな集まって代表のお会いが説明したりとかする会があるんですけど、
そこで今の売り上げとかコストの話とかも出てくるので、
基本はみんなが同じ目線でサービスに携わっているという感じです。
いいですね、なるほど。
なんかすみさんがおっしゃっていたような、一ところにみんなが集まっているから、
共有コストなくみんな同じような目線が持てているって結構やっぱりスタートアップ初期のいいところと、
それが結構組織化されていって会社が大きくなっていった時に、
うまくそこの事業的な、事業方針、経営方針の情報をちゃんとみんなが分かっている状態にするために、
いろいろ情報の整備とか、透明性の担保をいろいろやっていくみたいなのも、
ちょうど中間にいるような感じかなと思ってますね。
なので、今そのマンスリーアップデートという月1回みんなで集まっていってるんですけど、
その人数もどんどんどんどん増えてきたので、一ところに集まるのがそろそろ大変な人数になってきている中、
どういう風にやっていくかっていうのは今試行錯誤していったり、
その一つがダッシュボードのもちろん整備してますし、
その中で日々の売上とかライド数がどれぐらいあったのかっていうところを重要なKPIを流すチャンネルがあって、
それをみんなで見たりとか、そういうのを運用を少しずつ作っていってるっていう、
結構これからどんどん組織的に大きくなっていくっていう中間ぐらいにいる感じがします。
なるほど、なるほど。
僕は基本的に、僕も多分鈴木さんと同じタイプで、
その事業の状況が見えて、そこからソフトウェア、自分の手元の実装に、
タスクに落とし込まれてる感じがモチベーション高くなるんですけど、
それにあたって一つのところで一緒に働いた方が、
そういう空気感とか細かいアップデートを感じやすいというのはあると思うんですけど、
ただ採用にあたってはやっぱりリモートの方が嬉しいっていう、
フルリモートっていうのは採用資料では割と売り文句になってて、
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リモートかオフィスに行ってやるかっていうので言うとどういう感じの社内制度になってるんですか?
基本フルリモートですね。バラバラで家でやっていて、
どうしても出社しないといけないような方たちは出社してるんですけど、
エンジニアも基本フルリモートで、
最近のマンソリアップデートの時だけ1日だけ集まるっていうことが多いですね。
そうなんですね。
ハードウェアがあると行った方が開発しやすいとかありません?
そうなんですよね。
なので車体の開発とかIoTデバイス周りを触る人は、
オフィスとかオフィスのみならず、うちも車体をいっぱい置いてある倉庫とかもあるので、
というところに行って検証作業とか日々の業務をやっていくことになりますが、
結構そのアプリ側を作るとなってくると、
結構既存のものは割ときれいにAPI化されてきているので、
割とリモートでも開発はしやすくなっています。
ただやっぱり新しいデバイスが来たりとかした時は適宜動作検証も含めて、
たまにデバイスを触りに行ってというのを適宜やっているみたいなそんな感じですね。
それにしても各職種ごとに一番効率よく仕事ができるような方式で、
だから週0とか今話した月1だけという人もいれば、
週2、3行っている人もいるしって感じで結構人によってすごくバラバラになっています。
各人のアウトプットが最大化できるように合理的に判断してもらっている感じです。
今オフィスどちらにあるんですか?
オフィスは今新宿にありますね。
新宿。なんかそういうちょっとしたハードをいじるような工場的なものもあるんですか?
ちょっとした検証用のデバイスとかならオフィスにも置いてありますし、
実はその検証用のデバイスとかは結構そのディープにデバイス周り触る
IoTのチームとかサーバーのチームとかの人の一部にはもう家に送っちゃったりしてですね。
家からそのデバイス検証をローカルでもやれるようにしたりしている人も何人かいたりします。
ファームウェアも内製の中で書いてあるんですか?
ファームウェアに関してはファームウェアを含めた車体はODMで今している中国のメーカーと作ってもらっているんですけど、
その細かな回収とか、あとはAPI経由で取れるデータの調整みたいなところはハードウェアチームと協力して適期回収を継続的にしているような感じですね。
基本作っているのは自社ではないんですね。
先ほどIoTデバイスからSIMでサーバーにデータを送っているみたいな話があったんですけど、
iOS、Androidと車体で直接Bluetoothとかで通信したりとかそういうのってあるんですか?
実は今はセキュリティの面とかもですね、考慮して基本的にSIM経由で通信をするようにはしているんですね。
やっぱり外部から第三者から設定値を書き換えたりとかもすることができるようになると、
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走行制御周りの設定とかすごく危ないので、
走行中にロックをかけたりとか、走行中に強制的に速度の変更をかけたりっていうのはできないみたいなハードウェア側での設計で担保していく部分はあるんですけど、
そういう通信のセキュリティというのはところから採用はしていないんですけど、
実はですね、これ本当にちょっと裏話的にはなっちゃうんですけど、
本当に初期のところでデバイスをアプリ経由で動かしてっていうのは直接BLUで通信をしてっていうのは、
実は1回やって実装まで行ったことがありまして、
その時期は鈴木もまだジョインはしてなくて、私が直接作ってっていう、
本当にまだまだスタートアップの赤ちゃんの時期があったんですけど、
その頃は実は私自身もスミさんのCore Bluetoothの本を読んでですね、それで実装してましたね。
めちゃめちゃ助けられた覚えがあります。
あそこまで細かくAPIの開発しているリソースってないじゃないですか、そんなに。
なんで実はモロに使ってましたね、昔。
ありがとうございます。でも今は全部そのAPI経由で。
そうですね。トラコムさんのCMをネットワーク経由でやってます。
でも確かにハックされて踏切で別の人が止めるとかしたら怖いですもんね。
あとは単純にやっぱり遠隔で、ファミアのアップデートもOTAでかけられたりしますし、
バッテリーの残量とかGPSからの位置情報を遠隔で取れるっていうのはオペレーション上に活かすのもすごく役立つので、
基本的には今遠隔で制御するような形にはなっています。
なるほど、わかりました。
あと、今は全員集まれるようなフェーズからもっと大きな組織にこれから移り変わっていく段階だっていうことをおっしゃってたんですけど、
スタートアップの一つの良さというか、株とかストックオプションとかって今ってどうなんですか?これから入る人。
新社員になっていただければ必要はされることはあります。
ロマンがありますね。
一緒に駆け抜けていけばいいですね。
面白いですね。
こういうことで昇給のチャンスがあるよみたいな、何をトリガーに給料が上がったりするんですか?
というのも、僕今お話伺ってて、開発フェーズ的に売上とかコスト削減に直結するような開発の余地が、
それが一人のエンジニアの改善によって明確に変わるような余地が結構たくさんありそうだなと。
割と本当に自分の仕事がこれぐらい売上に貢献したっていうのを明確にアピールできる感じがして、
そういうのがちゃんと給料に反映されるのか、そういう雰囲気がちょっと興味ありますね。
今でいうと、売上のインパクトみたいなのを定量的に評価してというのは、なかなか体制も整備できていない中であるんですけど、
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訂正的にはですね、クォーターごと、3ヶ月に1回ごとの評価制度、評価制度自体できたのも実は今年からという感じで、
まだまだ4年目のスタートアップでですね、結構若い感じであるんですけど運用が。
3ヶ月に1回の評価で、どれだけアウトプット事業にインパクトを与えられるようなアウトプットができているかっていうところと、
あとはミッション実現のためのバリュー、行動シーンとしてのバリューとかを定めて、それをどれだけ体現できるような動きができていたかみたいな、
そういう総合的な観点からですね、評価っていうのは行ってはいて、評価がいって良かったらっていうところで給与は、
3ヶ月に1回のタイミングで見直されてという感じで今はやってます。
なので結構アウトプットが圧倒的に高くてという方がいれば、割と高頻度で見直される。
そういえば年1とかでは全然なくて、3ヶ月に1回、半年に1回ぐらいのペースで変わっていくような感じには今なってますね。
いいですね。今やってる仕事がもう次の3ヶ月に1回の頻度で、自分の待遇に直結する可能性があると思うと、モチベーションが。
そうですね。直結しやすいからいいですね。
やっぱりまだ人がそんなに多くない中でもあるので、具体的に見て評価できるように、あんまり肩にはめずに、
結構たくさん時間をかけて経営陣内で話し合ったりするんですけど、評価一人一人、具体的に吸い合わせてやってる感じですね。
3ヶ月に1回の評価って結構経営陣が忙しそうです。
議論はガーッと交わすんですけど、割と話が早いんですね。
議論各部の社員の動きみたいなのを、やっぱり見れる範囲にはあるので、
こういう働きしてくれてる、こういうコミュニケーションで動いてくれている方だよね、みたいなのは結構、
それこそ部署を見ている私とか、営業部門を見ている役員とか、事業側とか経営企画とか、いろんな担当の役員がいますが、
なんか大体認識は一致しているというか、やっぱりすごくガンガンやっていってくれてるよね、みたいなのは結構認識は早く揃うので、
やっぱりそこは人数的に何とかやっていける部分なのかなと思います。
なるほど、いいですね。
結構この形態の事業って、割と海外とかでもあって、海外でやっている事業会社がそのまま日本にローカライズしてくるっていうパターンもある中で、
完全にその日本で独自で立ち上げるっていうのが結構ありそうで、なかなかすごい大変そうじゃないですか、その規制のこととかもあるし、
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僕は知らないだけかもしれないけど、結構ありそうでなかなかないのかなと思うんですけど、
なんかそういうこう、何でしょうね、こういう世界で大きいところがやっているような事業をゼロから立ち上げる苦労とか面白さとかってありましたか?
そうですね、立ち上げる事業のモデルっていうところで言うと、結構大きく違うというか特徴としてあるのが、やっぱり世界だとポートレスのシェアリングが電動キックボードとかだと主流で、
チームさんも多分ご存知だと思いますが、街中のそこら中にボンボンと車体が置いてあって、自分も好きなところに乗っていって道端に乗り捨てていくみたいなのが主流かなと思うんですけど、
ループもそうですし、日本の場合はポートモデルでやっていくっていうのが適しているんじゃないかなというところでやっているので、
ポートがあって、いくつか点在しているステーションに車体が集まっていて、そのポートのどっかに返すっていうのが結構特徴的かなと思いますね。
そこは日本の特徴というか、道端に機体を、自転車キックボードの車体を乗り捨ててっていうのは、そもそも難しいっていう法律条例とかの面もありますけど、
そういう面もありつつ、やっぱりポートに車体を置いていくからこそ、それぞれのどこのポートに需要が与えるからこういう配置に配分にしてみたいなところが
データで最適化してっていうのはそこに初めて生まれてくるので、ポートモデルっていうのは割と前例はそんなに多くない。世界のほうは本当に数えるぐらいしかないんですけど、
挑戦してみて、やっぱり新しいビジネスモデル、割と新しめのビジネスモデルである中、色々と結構最適化の目がポートっていうところに機体が集まる。
ポートっていう、ノードに機体が集まってくるおかげで色々そこの最適化とかの分析とかもしやすくなって、ユーザーの動向とかも
把握しやすいので結構そこはやってみて良かったかなと思う部分。苦労っていうので言うとやっぱり単純にそのキックボード、電動キックボードを走れるための日本の法律の規制ですね。
っていうのはやっぱり苦労としてはありました。ただここはロビーングの部署があってですね、そこは色々と関係省庁と対話をしながら進めていく。
それによって、ある程度こういう要件を満たしたものが走らないといけないみたいなものができたり、そういう要件ができてきたりもするので
ハードウェアサイト、ソフトウェアサイトとしてはその要求も落とし込んでいくっていう。
なんか結構そういうビジネススキーム上、もしくはもう条例、法律上の要求っていうのを踏まえつつ、でもユーザーにはめちゃめちゃ使いやすいものにするように
作り込んでいくっていう結構一見相反しそうな要素をうまく両立させないといけないっていうのが、作るサービス事業の難易度はきっと高いんですけど
やっぱりある種、普通のサービス開発に飽きたというか、だいぶ新しいことやってみたい、難しいことに挑戦してみたいみたいな
30:00
エンジニアの方には面白いと思ってもらえるのかなぁなんて思ってますね。
なんかお話伺ってて、最初にポート型がエンジニアとしてハックしがいのある形態でやってよかったなというお話がありつつ
シェアサイクルとかでドコモとかがやったりとか、なんかそういう不動産とかも持ってそうな大きい会社がポートとか作るのとか
地方の行政とかと一緒にやってとか、なんか想像つくんですけど、本当にスタートアップが、ハードウェアを作るだけでも結構大変なのに
ポートとかそういう場所も、リアルな場所も必要なものも含めて立ち上げなきゃいけなくて、さらにロビーングチームも必要という
ソフトウェアを作るだけじゃなく、ハードウェアを作るだけじゃなく、さらにポートをいろいろ場所を取ってこなきゃいけなくて
かつ規制的なところもロビーングしていかなきゃいけなくてっていう、普通のスタートアップよりも何でも何次元も増えているような事業に挑め、それをやろうと思えたのって何なんですか
例えば大きい会社の社内スタートアップみたいな感じとかだと、社内にいろんなプロフェッショナルがいて借りてきてとかあるかもしれないけど
スタートアップって僕のイメージだと若者が、よしこういうのやろうぜって、ヨナベしていろいろ作って立ち上げてみたいなイメージの中から
あまりにも何かやってることがすごい大掛かりなので、そのギャップ、なんでそんなことができたんだろうっていうのは想像できないんですけど、どんな感じだったんですか
そういう、やっぱり今おっしゃっていただいたとおり、ステークホルダーがめちゃめちゃ多くて難易度が高いし
そういう移動っていう生活課題にフォーカスしたインフラを作るっていうすごい壮大なところに、なんで行き着いたのか
スタートアップやろうってなる若者、CTOの私も代表の岡井も今20代なんですけど、20代の人間がそれをやろうと思ったのかみたいなところで申し上げると
やっぱりミッションからの逆算なのかなっていうのを持っていて、やっぱり出発地点が日本の移動の課題、移動の中でも二次交通の課題ですね
ラストワンマイル問題とか言って結構有名な単語にはなるのかなと思うんですけど、日本のやっぱり都市の形として鉄道が細かく張り巡らされていて
やっぱりその鉄道の駅を中心に駅地下の物件、不動産、土地は価値が高い、駅等は低いっていう感じでできているような
そんな都市の形がある中で、鉄道のその駅からの移動っていうのがバスなのかタクシーなのか、いろいろあると思うんですけど
いずれにしてもあんまり普及しているものはない。都市部では車を持ってない人もいますし、自転車の所有率も都市にはよりますか
そんなに持っている人もいるし持ってない人もいるみたいな状況があって、やっぱりそこの移動ってあんまり統一できてないし
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結構課題が大きいんですよね。そこの課題を解決していこうっていうのが一番やっぱり出発地点としてあったので
そのために最適なソリューションは何かっていうのを考えていった時に
海外でもあるキックボードの電動キックボードが、これはめちゃくちゃ坂も電動で登ってくれるとか
自転車と違ってやっぱり漕がなくていい、跨がなくていいということで服装を選ばないとか
結構様々なシーンで便利に使ってもらえて、日本の風土にも合ってるんじゃないかっていうところでスタートしているので
海外の電動キックボードのビジネスモデルを日本に持ってこようみたいな出発点は確かに障壁が多いですし
様々なアセットがあるところから始めないと勝負難しいので大手に対して
果たしてやるのかっていう感じになってしまうかもしれないですけど
解決したい課題からソリューションを選択していったので
そこはちょっとやっぱり大きな壁があっても突破していく気概は保ち続けられたのかなとか
途中でやっぱりロビング関係省庁とのしっかり対話をして進めるのが重要だってことに気づき始めてからも
やっぱりそこの経験って必ずしも豊富ではない中で
様々外部に顧問とかもつけていったりとか
たくさんナレッジを持っている人たちからちゃんとナレッジを仕入れて
良くも悪くも経験がそんなに多くないっていうのが強みだと逆に代表の岡井も思っているので
そこは柔軟に様々なモジュールにアタックしていきながらやっていくっていうのを
地道に続けていった結果今のすごくオペレーションとかポートの獲得っていうところは
やっぱりその営業とかもちろんその土地を持っている
都道産会社とかがやっぱり強いところだと思うんですけど営業もありますしソフトウェア開発
ハードウェア開発規制のためのロビングみたいな
もういろいろある事業に徐々になってきたなっていう
やっぱり一つ一つ解決したい課題を成し遂げたいミッションに対して進んできた
結果があるのかなと思ってて
っていうのがやっぱり創業私もその創業からいるので創業からここまで来た中での
思いというかどうしてここまでやってきたのかなっていうところなのかなと思うんですけど
じゃあ実際そこにジョインして共感して働いてもらっているメンバーっていうのは逆に
その多分難しいところというか考慮するステークホルダーが大きい中
事業を作っていかないといけないっていうのが逆に面白いと思ってくれてるんじゃないかなと思ってて
その辺はまさに鈴木にもどんな風に思ったのかという話聞いてみたいですが
多分そういう難しさが逆に面白みなんじゃないかって複数社で
企業とかもしててスタートアップもいくつも経験してて
だいぶその辺のキャリアは長いので鈴木も
なのでその中でループが面白いって選んでもらったのはその辺があるんじゃないのかなと思ったりしてるんですけど
その辺はどうでしょうか
そうですね人の移動に関するサービスなんでそこを効率化させるっていうのは
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まずそこがめちゃめちゃ難しい課題で解決できたらめちゃめちゃ面白いなって思った方が大きかったですかね
あとは市場の大きさもやっぱ魅力で
日本全国広まればめちゃめちゃ大きい移動という市場が取れるので
やっぱりエンジニアとしてサービスを作っていく中で
喜びというか一つのモチベーションになるのかなってすごく思った感じですね
さっき岡田さんの話の中で鉄道があってそれベースで移動とか不動産価値が決まっててみたいな話があって
確かにループがラストワンマイルを埋めると
それによって鉄道的には離れ小島で価値が低かったところが問題がなくなって
不動産価値を変える可能性もあるって考えると
不動産的マネタイズ方法もあったりするんですかね
ループがここのラストワンマイルを埋めることで
ここの価値が出てくるはずだと考えて
そこの土地とかアパートを買っておいたりするとか
そういうところで実はマネタイズできたりもするのかなとか
これは本当にヨータ話かもしれないですけど
鉄道会社が土地を買って街を作るとかもあるわけじゃないですか
確かに街全体の価値を総合的に高めていくみたいなのは
確かにできることかなと思いますね
そういう結構大きな街を作っていくみたいな構想もありますけど
ローカルに留まっていくわけじゃなくて
全国的に人々の移動に使ってもらえるようなインフラを
作っていくみたいなのはミッションとしてあるので
ローカルの街に目指してやっていくというよりは
幅広く全国的にやっていくというのが今のところの大きな推進の一つではあったりしますね
まずはループが使える場所をとにかく広げていくというのが
今掲げている大きなビジョンという感じですね
広げていくのと同時にただ広げていっても
歩いて10分かかるところのポートに行って乗るって
日々の通勤ではなかなか使いづらいと思うんですよね
歩いて2、3分のところにポートがあったら使うけどみたいな
そういうギャップって必ずしもあると思って
エリア内での密度も一定のラインを
敷地を突破しないと毎日の移動に当たり前に
電車やバスと同等に使ってもらえるようなインフラに
行ってもらわないと思うので
エリアを増やしていくのもそうですし
エリアの中の密度を上げていって
車体もちゃんといつどこにでもあるという状態にしていくために
ちゃんと配置の最適化から
そもそも台数を増やしていくというところを
両面やっていかないといけないのかなという
そういうところが今の事業拡大の方針ですね
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2軸あるわけですね
横に広げるのとその中で密度を上げていくのと
サンフランシスコで使ってたシェアサイクルは
2ブロック移動するとどっちに行っても
2ブロック以内ぐらいにはポートがあるという感じで
確かにおっしゃる通り歩けばどこかしらにはあるという感じで
なので便利でしたね
都内の自販機とかコンビニぐらいの頻度であるとやっぱり
いいですね
でもそういうリファレンスがあるから分かりやすいですね
コンビニもある程度計算されて
店舗を出してるんだろうから
それぐらいの間隔でって考えると
そうですね
コンビニも多分きっと証券がある程度定義されていて
半径何百メートル以内みたいな中で多分
ループもポートとかも結構近いですね
もっと狭いですけどやっぱ
もとなさんよ
なるほど面白いな
なんかこう一つ聞くと聞きたいことが2、3増えていって
どんどん話が増えていってしまうんですが
採用の話に戻すと
何でしょうね
でも僕はなんかすごく
面白そうと思う人は面白そうと思うんじゃないかなと思うんですけど
あとなんかアピール
まだしてないこととかってあります?
採用面とか
働くにあたってのところで
採用の
どういうフェーズに
そもそもあって
どういう人を求めているみたいな
ちょっと採用の外形というか
外枠のところを話したんで
今度は逆に
内側のところというか
よりリアルに今開発チーム動いている中で
どういうチームの雰囲気とか
自身の感じているやりがいみたいなのが
どういうところにあるのかみたいなのを
ちょっとぜひ鈴木からも
ちょっと具体的な
リアルなところを話してもらえると
自分ができるのかなと思うんですけど
どうでしょう
アピールポイント
アピールポイント
そうですね
ハードルが高くて難しいことをやろうとしているので
それに共感した
それを強くやりたいというメンバーがすごく多いところが
めちゃめちゃいいなと思っていて
それは社員や業務委託に限らず
全員が強い思いがあるなというのを
すごく日々感じていて
率先して改善を出してくれたりとか
高度の改善を提案してくれたりとか
そういう方が多いので
すごく日々助かっているという感じですね
ちなみに今働いている方の年齢層とか
男女比率とかってどういう感じなんですか今は
男女比率は男性が多いですよね
エンジニアは
スタートアップあるある
エンジニアあるあるですけど
多くはあります
会社全体を見渡すと
あとはプロダクト系の中でも
プロダクトマネージャーとか
デザイナーとか
42:01
女性の方もいらっしゃって
会社全体で見ると
どれぐらいかな2割ぐらいかな
もうちょっといらっしゃるかな
ぐらいはいるかなと思います
一昔前は本当に
95%男性みたいな感じ
だんだん女性の方も増えてきて
っていう感じですね
最近そこそこ大きくなり始めている中で
年齢は結構
やっぱり会社全体
特に事業サイドとか含めて見ると
2,30代の人がやっぱり多めなのかなとは思いますね
スタートアップでちょっと若めのエネルギー
高めの人が集まっているというのはありますが
ことそのエンジニア組織に関して言うと
私も採用の中でもあんまり
上も下もそんなに絞ってなくて
結構よくスタートアップで採用で
ってなるとエージェントさんとかとも
話する中でもあんまり年齢層高めの方って
会わないですかねみたいに聞かれるんですけど
全然そんなことないなと思って
やっぱり今まで話したようにループって
考慮しないといけないモジュールすごく多くて
開発の難易度高いんですよね
なので当然エンジニアもそうですし
エンジニア以外もそうなんですけど
各領域に結構スペシャリティのある人たちが
ギルド的に力出し合って
良いものを作っていくそれぞれの
働きをうまく統合して良いものを作っていく
みたいな組織にしていきたいと思うので
どっちかというと
若くてあちこちに手を伸ばしながら
バタバタしながらも
手をたくさん動かして
ものづくりをアウトプットいっぱいしていく
みたいな性質の方はすごく
スタートアップ的には嬉しいんですけど
そういう人ばっかりじゃなくて
技術力があって経験があって
しっかりとシート構えていけるような人
っていうのも結構私は
必要としているなと思っています
なので結構年齢は幅広く定義はしてますね
今のところは若めの人多いですけど
結構30代40代の人も最近どんどん増えてきて
だんだん会社も大人になってきたなというのが
ここ最近のグループの雰囲気でございます
ハードウェアもやってるスタートアップだと
結構メーカーのベテランの人が
転職してきたりとかありますよね
エンダーコントロールはなかなかやっぱり
経験が物を言うところがあるので
最近はそういう方が増えてきてます
なかなかやっぱウェブ系とかアプリ系は
そのドメイン自体が若いから
若い人が多くなりがちだけど
ハードウェアは本当日本が昭和の時代から
強いウェアなんでやっぱ年配の方に
すごい人がいらっしゃったりして
そういう人がぽっと若い中にいるのとか
見かけますね
年齢を問わない姿勢とかすごくいいなと思いますね
海外とかだと面接年齢聞くのとかアウトだったり
その中で日本はまだ何歳までみたいな
若いのがいいよねみたいなスタートアップの
採用現場だったりするんですけど
それは別にいらなくないかなと
僕は思ってますね
僕はこれから50代とかになっていくんで
そこら辺がなくなってくれるといいなと
個人的には思ってますね
45:02
15歳低年接というのは
打ち壊していきたいですよね
そうなんですよね
スタートアップ出身の人が多いんですか
それか大企業出身の人も
割といたりするんですか
結構転職史上で
大企業で働いてるけど
スタートアップで働くことに憧れているけど
なんか不安みたいな人もいらっしゃる
結構そういう
これから増えていくと思うんですよね
大企業からスタートアップから転職
割といろんなバックグラウンドの人
特に営業の方とか
すごい大きな会社で営業やってきたっていうところから
ループのすごい新しいものを開拓していくために
挑戦しているみたいな方もいらっしゃいますし
結構いろんな人が
お互いの得意領域を
それぞれ出し合いながら働いているのかな
という感じはしますね
やっぱり経営企画とか
ロビーングとか
やっぱり経験
メインで大きな会社で働いてきた方っていうのは多いですし
エンジニアに関しても
結構今まではアプリ開発を割と
01でガンガン作ってくるみたいなフェーズではあったので
結構スタートアップ経験あって
ガンガン手動かして作る系の人が多かったですけど
やっぱり冒頭に
これから事業規模拡大していく上で
インフラとかSREとかも
1000人の人で取っていくっていう中で
結構大きいサービスの経験であるとか
割と長く経験を持っているみたいな人
これからどんどん取っていきたいですし
徐々にもっと増えていくんじゃないかなと思ったりしてます
あと1個気になるのが
未経験のエンジニア
業務未経験のエンジニアを
育てていくところはあったり
そういう
即戦力がいいか
未経験もありなのかどうですか
今でいうと
結構その未経験の方を育成しながら
っていう土壌は
正直そこまでの余裕はないかなっていうのが
チームとしてはあるんですけど
結構実装を前提として求めていく中で
どんどん自身でキャッチアップしながら
やっていくっていうことであれば
そのためのレビューしてあげたりだとか
いろいろアドバイスをしながらっていうのを
開発チームそれぞれやってくれたりはしますね
例えば具体的に
もともとインターンとして
入っていたメンバーがほぼ
実務未経験
独学でiOSやっていてみたいなところから
どんどん伸びていって
今かなりチーム開発の
大事なところになっていたりとか
しかも彼がアンドロイドも書き始めて
最近勉強しているみたいなので
アンドロイド側にプルリク出すのを
みんなで見たりとか
そういうのを結構
育成の余裕ってのはなかなかないですけど
受け入れる土壌はあったりするので
実装が前提になるが
キャッチアップしながらっていう方も
48:01
候補には入ってくるかなと
そんな感じの雰囲気ですね
現実的でいいですね
そうですね
手取り足取り育てていくわけじゃないけど
ある程度
勝手に成長してくれるのであれば
スタート地点がちょっと
低いところからでも
受け入れる可能性はありますよという
そうですね
そんな感じで
可能な限り
門戸は広めに開けるように
なのでそういうちょっと自信がない方でも
応募しつつ
自分がいかに実装できるか
っていうところをアピールしてもらえれば
っていう感じですね
いいですね
そうですね
僕から聞きたいことはあらかた聞けたんですけど
何か他にはどうでしょうか
なんか
CMとして物足りないこととか
ここはまだ
この辺が
引っかかるんじゃないかとか
そうですね
私自身は結構いろいろ話せて
多分自分の喋りが長くなっちゃった場所も
途中あるかなと思うんですけど
割といろいろ
素直にいろいろ伝えて
伝えたいようなことは一通り
言ったかなという気がするんですけど
鈴木園さん的にはどうですか
元々喋りたかったことで
伝え残しとかあったりしますか
もう
ないかなと思います
いろいろと話していただいて
全体の
感じとしては
一つ一つの
質問に関してお答えいただいたことも
魅力的なことはたくさんあったし
なんかその
話していただく全体的な
この1時間以上
話していただいた中で
真摯に事業と
向き合っているこの
ちゃんとやってる
感みたいなところが
すごく
僕はそこが伝わったので
そういうところで
一緒にやってみたいなと思う人も
いるんじゃないかなと思いました
そういうまさに
仕事の魅力とか
事業の魅力もそうだし
なんか全体的に
人柄っていうのが
すごく人柄とか
真面目にやってる感じがすごく
出てたんじゃないかなと思いました
ありがとうございます
リアルサービスってところもあるので
地に足をつけてやっていくってところと
大きな
ミッションに向けて
やっていける方で難しいサービスだけど
むしろそれを
実現してやろうっていう
難しい課題に挑戦するのが好きな
技術者の方みたいなところに
興味を持っていただけると
嬉しいなと思ったりしてます
ありがとうございます
最後に応募したくなった方は
どういう風に応募したらいいでしょうか
なるほどですね
応募の方はですね
弊社のコープレートサイトの方で
オープンで
開けているので
そちらに応募いただければ連絡が
51:01
飛ぶようになっています
コープレートサイトはloopと調べていただいても
出るかなと思うんですけど
loop.scと入れていただくと
scはスクーターなんですけれども
弊社のコープレートサイトが
出るのでそこの採用情報のところから
応募している職種一覧と
ジョブディスクリプションも見られますし
そこから応募していただくことが
できるのでぜひ興味を持っていただけた
方は一度送って
いただければですね
初回の面談は基本的に
ctoの岡田が
事業のことなどいろいろカジュアルに
話させていただきつつ
応募していただいた方の経歴も
お伺いしてというような感じで総合的に
おしゃべりをするような場になるかなと思うので
なんかちょっとloopっていう
キックボードやら何やらの
モビリティのシェアリングをやっている会社があるらしい
ちょっと話聞いてみるかみたいなテンションで
応募していただいても全然
お話しさせていただくので
お気軽にどうぞと思っております
あと
Bコーランとかに
ポッドキャスト聞きましたとか書くと
テックポッドキャスト業界
全体のサステナピリティ
向上につながるので
書き添えていただけると
ぜひ興味持った方は
お気軽に応募してみてください
ありがとうございます
ありがとうございました
ちゃんとうまく言えてないけど最後