1. エンジニアと人生
  2. #051 エンジニア系YouTuber K..
2024-09-30 34:02

#051 エンジニア系YouTuber KBOYの勝算 前編

- 新サービスの紹介/競合サービスに思うこと

- KBOYのファンが多い理由

- KBOYの戦略

- 合同会社KBOYの報酬/自分でやったほうが早い病

- タスクの振り方/手伝ってくれるエンジニアの見つけ方、

- もともと人に教えるのは好きなのか?

- Flutter大学サロンの今後の方針

- 堤が運営するコミュニティの課題


- (後編に続く)


(2021年収録)


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・Flutter大学

https://flutteruniv.com/


・KBOY氏のYouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCevPBAKPBSgJIHU-vSeltlw


・KBOY氏のTwitter

https://twitter.com/kboy_silvergym/status/1363350440394452992


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・堤のTwitter

https://twitter.com/shu223


・エンジニアと人生コミュニティ

https://community.camp-fire.jp/projects/view/280040


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ソース: http://incompetech.com/music/royalty-free/index.html?isrc=USUAN1100223


アーティスト: http://incompetech.com/


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00:00
Kさん、自己紹介して頂けますでしょうか。
KBOYという名前でネットでは活動しています。
本名は藤川Kです。
僕は今は仕事としては、YouTuberとオンラインサロン運営をやっているという感じで、
最近はあまりエンジニアの受託はしていなくて、
あとは自社開発で自分たちでサービスを自分の会社で作っているという感じでやっています。
これまでの経歴としては、6年ぐらいエンジニアをやっていて、
主にiOSエンジニアが長いです。4年ぐらいはiOSエンジニアをやっていて、
フリーランスになった後にFlutterとかも始めて、
その時くらいから、iOS、Swiftの仕事はほぼやらずに、Flutterエンジニアだけを1年ぐらいやったりして、
今はそういうエンジニアとして仕事をもらうっていうのをやらずに、
自分が作りたいやつだけ作って、あとはYouTuberとオンラインサロンで生活しているみたいな感じですね、最近は。
天才プログラマーKボーイと盆栽プログラマーKボーイと、
Flutter大学とですね、YouTube。
今度、自分のサービスでCodeBoyというのを出されるんですよね。
そうですね。
ちょっと宣伝します?CodeBoyの宣伝。
僕の方から説明していいですかね。
もしかしたらメンターを知っている人だったら、すごいああいう感じかってすぐわかると思うんですけど、
メンターを知っている人はメンターみたいなサービスって思ってもらったらいいんですけど、
それを知らない人に向けてしゃべると、プログラミングの勉強したい人と現役エンジニアをマッチングして、
現役エンジニアが彼らに教えることができるっていうプラットフォームを作っていて、
それは例えば1時間いくらとかで現役エンジニアが教えますよというプランを打って、
それでプログラミング勉強したい人はプログラミングスクールとかじゃなくて、
そういった現役のエンジニアに質問したりとか、勉強を教えおこうことができるっていうプラットフォームを作っています。
で、なぜ作ったかっていうと、さっき言ったように既存のメンターっていうそういうサービスがあるんですけども、
ちょっと僕が使った時に、ちょっと先生側としては、プログラマーの先生側としてはちょっと手数料が高いなと思ったので、
僕はもうちょっと手数料低いやつ作りたいなって思ったのが一つと、
もうメンターはかなり大きくなっていて、プログラミング特化じゃなくていろんな業種というかね、
いろんな分野のデザインとか恋愛とかも入ってたりするので、ちょっとプログラマー特化じゃなくなってきてるんで、
僕たちは、というか僕はプログラミング系YouTuberだから、本当にそこにニッチにプログラマーの勉強したいところに向けて、
たくさんメンターみたいな人が集まっていくっていう環境を作っていけたらいいなと思って。
で、集客は僕がYouTubeで頑張ってして、YouTuberをやっていない優秀なエンジニアたちがそういうとこでメンター業みたいのできたらいいなっていうか、
03:09
僕とか、つみさんもそうですけど、結構集客力がある方だと思うんですけど、みんながみんなそんなインフルエンサ活動しないんで、
インフルエンサ活動しないけど、メンターとかそういう仕事はしたいっていう人に使ってもらえたらいいなと思ってます。
それがコードボーイです。
なるほど。強みとしては手数料がお得なのと、集客をかなり代替してくれるっていうところなんですね。
そうですね。エンジニア分野のメディアとして僕がそこそこ強くなってきてるんで、それができるかなと思ってます。
手数料ってメンターとかは下げてきたりっていうのはないんですかね?
するかもしれないですね。もし僕とかのコードボーイが強くなったり、あとはサイクルっていう同じようなサービスも、そこは多分13.5%なんですよ。
僕たちはもう10%なんですけど、そうやってもし安い勢力が、もしデカくなったらメンターも下げるだろうなと思います。
メンターが下げてきたらどうするんですか?それは集客力とフォーカスしてるっていうところで戦うっていう?
そうですね。あとは使いやすさも上げていきたいなと思いますけどね。一応そういう意味で。でも、そしたら僕は下げたら業界が健全化するので、それはそれでいいかなと思ってて。
これ多分あんまり儲かんないと思ってて、コードボーイは。手数料10%だったら、多分そんな儲かんないだろうなと思って。
メンターが公開してる売り上げで、いつかで月400万ぐらいの売り上げがありますみたいな発表があったんですけど、単純にしたらそれの半分以下になる。
同じく流通してその半分以下になるし、同じところまで行くのには時間かかるしって考えると、いって月100万とかが手数料モデルで売り上げが立っていい方なんですけど、
それで月100万、そんなおいしくはないじゃないですか。おいしくはないというか、大したことないじゃないですか。
だから、もし結果的にメンターも手数料下げて、そういうメンターサービスの業界が健全化というか、いい感じになったら貢献できたということで、僕はまた違うことにフォーカスすればいいかな。
いや、めちゃくちゃいい話ですね。それはあらおちしたし、サービスってそうあるべきだと思ってて、企業する人とかサービス作る人って本来その世の中に不満があって、こうだったらいいのにっていうので作り始めて、
06:03
で、実際他のところが動いたおかげでそれが発生されてしまったときに、やっきりになって自分のところの生き残りをしようとして、変なことをしようとするっていうのは健全じゃないなと思ってて、
自分じゃない誰かのおかげにしろ、そうなったんだったらもういいじゃんっていうところが、初心を忘れて生き残りの方にしがみつこうとするのは苦しいなと思ってて、
わかるんですけど、その投資とか入れちゃったら、エグジットしないといけないからとか、わかるんですけど、
Kさんは自分の自己処分でほとんどやってて、自分のやりたいことだからやってて、他にもビジネスがあるからそれでいいんだっていうので、
ゆるい感じの企業プランも含めてKさんらしくてすごくいいなと思いましたね。
メンターは、この前すみさんの動画にメンターのイリエさん出てて、僕全部見たんですけど、メンターもメンターで僕が全然尊敬はしてるんで、
イリエさんのこと尊敬してるから、別に倒してやろうって今は思ってますけど、別に嫌いなわけじゃないから、もっと良くなればいいわけで。
僕もどっちも応援してるし、競合は競合ですけど、どっちも尊敬してるし、どっちも応援してるし。
メンターが僕にとって理想のサービスになっちゃえば、それはそれでやってきた意味があるかなって感じですね。
あとなんかKさんはいろんなYouTubeもあるし、サロンもあるし、YouTubeのフラッター大学もあるし、
自分の動画でも言ってるけど、自宅に戻ってもいいし、他のサービスプランもあるから、そういうんです。
いろいろあるし、それらのシナジーで、例えばコードボーイ単体がそんなに収益なくても、それをやってるおかげで別のサービスが伸びたりとか、そういうこともあるから、いいんですよね、それで。
YouTubeのネタにもなるし、これ自体が。
確かにプロセスエコノミー的な感じでね。
結構いろんなKさんの動画を見てて、やっぱりそういうサービスを頑張って作ってきて、これからリリースする段階で、
でもそんなに儲からないと思うんですよねって言っちゃうような感じが、Kさんのファンが作るところなんだろうなと思って。
そういう熱く行きつつも、ちょっと脱力するところ。
それが本音で語ってる感じがしてファンが多いのかなと思ったんですけど、どうなんですかね。
どう思います?急に話しとくけど、なんでKさんはファンが多いんだと思いますか?
それ結構ね、たまにフラット大学に入ってくれた人とかに直接聞くんです。
なんで入ってきてくれたとか、なんで盆栽プログラマーそんなに見てくれてるのかとか聞いたら、
09:03
本音っぽいって言ってみんな、今みたいな話。
他のYouTuberとかとは一応差別化して言ってくれるんですけど、
エンジニア系YouTuberを見てる人が、僕も見てる人は多いですけど、
他のエンジニア系YouTuberの人は、ちょっとビジネス集が多くしたりするっていう中で、
僕のはいろんな要素で本音っぽさが感じるらしいんですけど、
一つはあんまり編集してないっていうのと、
あと割と余計なこともたまに言って、余計なことって抽象的ですけども、
言わなくていい都合の悪いことも意外と言ってたりするし、
あとは僕自身がそんなに、なんですかね、
普通に社会で言ったらよく怒られたりする方のタイプの人間だったりするっていう話とかもしたりとか、
そういう面を出したりとか、わざとじゃないけど、
普通にやってたら出てるから、そういう悪い面も。
だからそういうところでいいって思われてたり、
あとは動画の内容としては、あまりエンジニアしてない内容もちょいちょい出してるんで、
なんか僕が最近出した、エンジニアもヒントるして物理的に強い方がいいみたいな動画があるんですけど、
ああいうので意外と刺さってる人がいて、
あれがあの動画食らったっすねとか言ってくれる、
元消防士の、今はエンジニアの勉強してる人とか、
なんかそういう方がいたりして、
そういう活発な人とかに、この人の考え方面白いなとか、いいなって思ってくれたりすることがあったりするらしくて、
めちゃくちゃわかります。
ありがたいことにファンがいるっていう感じなのかなと思います。
今のどれも確かにそれわかりますね。色々見てて。
聞いてていいなと思うのは、
ちょっとジジネタとかにも食いつくけど、
なんか煽って人を怒らせたり不安にさせたりして数字を稼ごうみたいなとこはあんまなくて、
いろんな視点への配慮を持ちながら話してる、主張してる。
優しいなとは思いますね。
インフルエンサーの中でも、
良識ある。
気を使いすぎて言わないんじゃなくて、
ちゃんと気を使ってちゃんと言ってるみたいなところが、
優しさを感じていいんだろうなと。
僕結構その相手、その人に、
例えばまこなり社長の話する時とか、
僕が仮にまこなり社長に会ってもいいと思って喋ったり、
あと目の前にいてもいいと思って、
一応会うことあるかもしれないし、
別に人間として大体の人は本当に嫌いじゃないわけだから、
そうやってネタにさせてもらう人も、
だからまなびさんとかもそうだし、
別に会っても大丈夫だと思って喋ろうとはしてます。
逆にそれ、合わない前提で喋ってたりするインフルエンサーみたいな人、
12:03
たまにいたりするのあんま好きじゃないので、
ちょっとそういうところは一応気をつけてます。
友達になるかもしれないんで、もしかしたら。
それはありますよね。
あとなんかそういうこれから撮るっていう時にも、
あんまり下に落ちてるカバンを片付けないとか、
なんかそういう自然体もいいのかもしれないですね。
確かに、今手伝ってくれてる大愚くんのカバン。
ちなみに、いきなりもう普通に話しちゃってるけど、
今日話したいのは、
Kさんってエンジニアで企業で就職してコード書いて、
スタートアップでバリバリコード書いて、
フリーランスになってすぐに稼げるようになって、
YouTube始めてYouTubeもうまくいって、
で、住宅辞めて自分のサービスを作って当てるぞっていう風になって、
今後は自分のカフェ作ったりとか、
ワーキングスペース作ったりとか、
そういうリアルな場作りもしたいなとか、
そういうことを言ってて、
エンジニアとして十分成功をしながら、
でもそこに留まらずに、
どんどん自分の面白い興味取り分で、
いろんなことにどんどん手を出していって、
で、そこですぐに成功するっていうわけなくて、
結構割と地道にコツコツ積み上げていって、
最初はうまくいかなくても、
いつのまにかやっぱり成功してるみたいな感じの動き方をしてて、
そういう生き方がかっこいいし、面白そうだし、
やっぱり憧れる人多いんじゃないかなと思って、
しかもそういう人ってあんまりいないですよね。
KさんみたいにYouTubeやってオンラインサロンやって、
これからサービス当てていくぞっていう人って、
そもそもYouTubeとオンラインサロンでそんな成功してる人いないし、
本当に何人かいるかなっていう、
10人も思いつかないっていうぐらいですよね。
これからサービスやって、
すぐにうまくいくかわかんないけど、
何かしらうまくいくんだろうなって気がするし、
そういうところで、
そんなKさんのエンジニア人生観について、
ちょっと聞きたいなと思いつつ。
お願いします。
じゃあまず、最近話してた、
Twitterで言ってた、
今後の人生プランについて聞きたい。
最近、天才プログラマー、Kボーイの方もまた伸びて、
これがマスに届いて、
盆栽の方でコツコツパン作って、
サロンでプラッター作る人を増やして、
あと収益基盤としてのサロンって結構でかいと思うんですけど、
そこで自社サービス作れる人を増やしていきながら、
自社サービス作っていって、
それもやっていけば、
カフェとかもやったりとかしてっていう、
そういうプランをちょっと語ってほしいなと思うんですけど。
なるほど。
そうですね。
まず、天才プログラマー、Kボーイから喋っていきたいと思うんですけど、
15:02
それが最近急にバズって、
ある動画がウイルスを解析してみたみたいな動画がバズって、
今30万再生ぐらいいったんですけど、
それがバズったおかげで、
ちょっとまた天才プログラマー、Kボーイのチャンネルに希望が見えてきて、
今まではそれなりに5万再生とかはたまに出せるんですけど、
労力がかかりすぎるし、
あんまりコスパ的にこれを続けるのはきついなっていうチャンネルだったんですけど、
そんな30万再生とかがバズるだったら、
これいけるな、いけるかもってちょっと最近思ってるんで、
そっちの戦略としては、
あれは天才プログラマー、Kボーイっていうキャラクターを作って、
それでプログラマーとかの現役のエンジニアじゃないところにリーチして、
なんとなくプログラマーかっけえぐらいの人たちにリーチして、
で、ファンを増やしていけば、
もしかしたらグッズビジネスとかできるかもしれないし、
YouTuberっぽい動きができるかもしれないし、
ああいう風に知名度を上げると、
普通一般の目に入るんで、
もしかしたらテレビに呼ばれたり、
アベマPBぐらいとかに呼ばれたりするかもしれないし、
そういうマスにリーチするのに結構貢献していくのではないかっていう風に思ってて、
逆にボンサイはどんなにたぶん頑張ってても、
バズることもあるかもしれないけど、
それこそテレビに拾われるみたいなのに、
なんかならないんじゃないかなって思って、
だけども結構ボンサイの方はしっかり、
さっき言ったようにファンがいっぱいいて、
ラジオ的に聞いてくれる人がいるんで、
それはもうそのまま等身大で喋ってコツコツ、
それは続けていってやっていきたいと思ってます。
だからボンサイは戦略は何もないですね。
でも逆に天才はそうやってマスへの発信媒体として、
機能していったらいいなっていう希望があります。
そしてフラッタ大学のさっき言った、
フラッタのエンジニア増やすっていうところで言うと、
最近すごいありがたいなと思ってるのが、
僕が今コード会社Kボーイとして活動してるんですけど、
そのコードボーイの開発とかも、
僕とあと2人、若い23歳ぐらいの2人に手伝ってもらってたし、
今なんか僕が趣味のサウナのアプリを作り始めようとしてるんですけど、
それも新たに2人、
フラッタ大学の中から、
もしよかったらやらないって言って誘ってきてるんです。
だから大体今集まってきて手伝ってくれてるメンバーが、
フラッタ大学のメンバーの人なんです。
だからそうやって人を集めるエンジンとして、
めちゃくちゃフラッタ大学が、
僕自身としては個人的に機能してて、
こんなに簡単に、
簡単って言ったらあれだけど、
こんなにサクッとフラッタエンジニアとか調達できることないと思うんです。
それができてて、
しかも若くてフレッシュな子たちが手伝ってくれてるみたいなのが、
すごいいいなと思ってるんで、
本当はもっと他にもみんなに仕事を与えたいというか、
結構仕事をしたいっていう人はいたりするんで、
だけども僕的にはそんなに儲かってない、
18:02
そこまで儲かってないから、
全員にお金を払って雇うってことは今現在できないけど、
将来的にはそういったサービスのどれかが当たったりしていけば、
しっかりお金を払って雇える人が増えていくんで、
フラッタ大学の人たちに仕事をする数が増やせるんじゃないかなと思って、
だからそれをもっともっとフラッタ大学の人に仕事を与えたいし、
それで僕たちが、
Google会社がデカくなって儲かれば嬉しいし、
そういう流れを作っていけたらいいなっていうのが、
フラッタ大学のやりたいことですね。
だからコードボーイとかサウンドアプリとかは、
それ自体が伸びたらすごい嬉しいんですけど、
その過程でフラッタ大学の人を実践させることができるから、
それ育てて彼らとかって23歳とかだから、
違う会社とかに就職、大学院生とかもいるんですけど、
違う会社とかいい会社にどっかこの後羽ばたいていって、
副業とかで僕のとこ手伝ってくれたり、
将来また戻ってきてくれたりすれば全然嬉しいんで、
確かに。めちゃくちゃいいですね。
そうやってKボーイマフィア的な人が増えたら楽しいなっていうところもあって。
今は手伝ってくれる人には、
合同会社Kボーイからはどれくらいの水準のお金を払うんですか?
というのもエンジニアって結構高いじゃないですか、
ジュニアの人でも。
そうそう。
Kさんの自分でやった方が早い病みたいな動画を見て、
やっぱ自分でやった方が早いとか気持ちいいとかある中で、
でもやっぱそこを乗り越えて、短期的にはそうだけど、
長期的にはそういうできる人を増やした方がいいから頑張って、
最初は人に伝えたりするのとかめんどくさいし時間かかるけど、
そこはやるんだって言ってて。
そんな中で、Kさんも今住宅止めて、
公共の何かを借りたりとかしながらやってる中で、
あんまり高いお金を出すのも怖いと思うんですけど、
でも何が聞きたいかというと、
ちゃんと払いたい気持ちもあるだろうし、
でもちゃんと払うと高いし、
ジュニアの人だとちょっと教えるのに時間がかかったりする割に、
それなりにやっぱ払わなきゃいけない。
ある程度持双できる人だともっとめちゃくちゃ高いと。
そういういろんなジレンマがある中で、どうしてるのかなという。
一つ例を挙げると、
月5万で週2ぐらいやってもらってるみたいな感じの例がある。
ちょうどいいですね。
週2の何時間ぐらいですか、それって。
測ってない。
全然何時間してねとかはしてないですけど、
結局それこそ16時間ぐらいはやってるのかな。
そっか、それで自分の経験になるし実践の場合になるから。
21:00
バイト、時給制限のバイトするよりちょっと安いか、
まあまあまあ、そんぐらいかなぐらいにはなってると思うんで。
定額っていうのは面白いですね、月。
時給だと何かね、このタスク何時間かかったとか気にしちゃいますもんね。
ここまでしか払えないから、
それの範囲で無理しないでやってっていうのが今のところ問題起きてない。
割り振りはKさんが振ってるのか、勝手に週とか拾ってやってもらうのかどういう感じなんですか。
今は結構、だいごくんっていうYouTubeにもたまに出てる子が、
もう常駐っていうか、全部もう今は仕事してないんで、
僕のとこの仕事を全部してもらってるんです。
彼に結構権限異常してて、
彼が副業で、週2くらいしかやってない北大生に対しては彼とかが振ってくれたりとか。
彼と僕が割といつも家で仕事してるんで、
タスクを週1で決めて、振ってもらってるみたいな感じですかね。
すげえ、もうそんなブレインみたいな。
だいごくんには結構正社員的な給与。
いや、でも正社員までは出してない。
探すごまんじゃないけど、これはね、まだ内緒に。
まあ大丈夫ですけど、でも20万はいってないです。
まだ渡してない。
まあそれは経験値でっていう。
まだちょっと正社員とかではないんで、
正社員にできる余裕は僕の会社に体力がないんで、
まだ業務委託ですって感じですね。
それが大人だったら、
これ本人たちも全員にも言ってる話ですけど、
あんまり大人になりすぎてると、
25万ぐらいもらわないとやっていけないじゃないですか。
いろいろ仕事とか、今まで仕事やってきたらと比べたりもしちゃうし、
もし家庭とかもできてたら厳しいし。
まだ若くて、これからどうにでもなる。
一旦これを諦めても全然やり直し聞くぐらいの年齢の人に今はなってるんで、
だからこれが成り立つのかなっていう感じはありますけど。
サロンの中で、筋の良さそうな、まだ若くて柔軟に動ける人に
ちょっと手伝ってみるって声かけたりするって感じですか?
そうそうそうです。
結構もう狙ってどうとかじゃなくて、
わりとこうやってZoomとかでおしゃべりしてる延長で
ちょこちょこそういう話をして、
ちょっといけそうだったらやってみない?みたいな流れがありました。
そうなんですね。
じゃあやっぱりサロンの中で結構できるけど、
ある程度社会人になってたり、
フリーランスとかもやれてるような人はやっぱ
今の段階では声かけづらいなって感じ?
そうですね。買い叩くことになっちゃうんで。
分かります。
24:00
ちょっときついんですよ。
それはめちゃくちゃ分かります。
僕もコミュニティでいろんなできる人いるけど、
できる人には手伝ってくれるとは言いがたいですね。
やっぱ正規の時給払うと個人の財布からは結構高いし。
なるほど。そういう感じなんですね。
でもなんかそのサービスがサロンの実践の場になってて、
で自分、そのボード会社KBOYのチームビルディングの場になってるっていうのは
シナジーがあっていいですね。
そうですね。それがいいなと思って。
すごいありがたいなっていうか。
たぶんサロンやってなかったりとか、
YouTubeやってなかったらこういうことはできないんで、
よかったなと思ってます。
もともと人に教えるのは結構好きなんですか?育ても。
いや、若い…面倒見は悪くないと思うんですけど、
なんかやる気ないやつ教えるのは無理ですけどね。
でもやる気ある人だったら全然教えれますけど。
だんだん教えるのもちょっと上手くなってきたかなと思います。
受信させるために。
そうなんですね。
あえて全て教えないみたいな。
ちょっと上手くなってきたかもしれないですね。
でもあんまり学校の先生とかはやりたくないタイプですね。
そこまでの優しさはないかもしれないですね。
自分を犠牲にして人のために、世の中のために働くみたいな。
そこまでではないですね、僕は。
フラッター大学で動画撮って、
サロンで僕がいたときは週2ペースで開催してたんで、
結構大変そうだなと。
今もそうです。
それ結構負担ではないですか?
ちょっと時間がロックされるんで、
その時間は予定入れれなかったりとかするのは
若干負担に感じる時もありますけどね。
でもそれ以外の時間は全く縛られてないから
そのぐらいはしょうがないかなとか思いながらやってます。
前準備がいるとかではないからいいのか?
そうですね、そんなに。
その時間でもZoomとか、今は水曜日と日曜日に今もやってるんですけど、
ちゃんとその時は気合い入れてますね、自分的には。
ちゃんと質問答えなきゃと思ってやってますけど。
ちなみにサロンは今後方針とかあるんですか?
こうしていきたいとか。
今は一つは、最近やっている、
昨日もやったんですけど、
月1回僕以外の人に勉強会みたいなの発表してもらったりするのを、
まだ第2回までしかやってないですけど、
そういう試みが今後もできたらいいなっていう。
LT大会とかそういうのがもっと増えていったらいいなっていうのが今後の取り組みと、
もしかしたら、一応話進んでるんですけど、
他の会社さんとのアライアンスみたいな感じで、
フラッタ大学内でインターンみたいなのができるかもしれなくて、
27:05
フラッタの開発案件をたくさん持ってる会社さんが、
割と長めの納期でフラッタ大学の生徒に仕事を与えて、
インターン的に。もちろん正規の値段よりは少し安いけど、
与えて実践も積みながら、実際の仕事をやってもらうみたいな。
そういうスキームが組めそう。
組むっていう話はまとまってはいるんで、
まだ始まってないんですけど、
そういう流れも作っていけるかなっていう、ちょっと聞いた段階ではあります。
いいですね。やっぱなんか実践の経験積めるっていうのは、
すごい需要ありますもんね。
そうですね。それを僕自身だけだと、
僕がたまに仕事の話もらっても、
僕に頼んできてるから、
フラッタ大学の新人に手伝わせて、練習代にさせてもいいですかみたいな、
うまいこと説明できないんですよ、僕は。
それがうまいことでいけなくて、
しかも、だからといって安く受けるのも嫌だみたいな、僕は。
めんどくさいから。
そうやったら受けない方がいいみたいな感じになっちゃうんで、
中でそういうちょっと余裕のある会社さんが、
そういう話を持ってきてくれて、
その代わり僕の宣伝、僕を使いたい、宣伝媒体としてというか、
フラッタエンジニアの集客に役立つから。
そういう話があったんで、
そういう流れが作れていったらいいなっていう。
それで直接実現したらいいなって感じです。
さっきの別の人に勉強会を開いてもらうってやつは、
けんさんがこの人にこういう勉強会やってよっていう風に指名するんですか?
立候補だとなかなか出てこなかったり。
そうですね、今までは半分立候補、
何かやってもいいかなぐらいの人に、
僕がじゃあお願いしますってちょっとプッシュしてやったっていうのは2人だったんで、
もしでも今後も絶対できるかっていうと確かに、
結構こっちから誘っていかないとやってはくれないかなと思うんで、
最悪でもフラッタ大学じゃなくて、
合同会社警防に手伝ってくれてるメンバーにやってもらおうかなっていう感じですね。
経験として。
でも確実性はないですね。
絶対毎月アサインできるという自信はまだないから、
まだまだわかんないですね。
なるほど。
でもフラッタ大学のサロンは結構YouTubeの動画で、
フラッタの需要が上がり続ける限り、
そういうサロンとかないかなって探す人いて、
勝手に集客自動でされてるって感じですよね。
そうですね。
最近ゆうでみを先に見たっていう人がいたんで、
ゆうでみを作ったらチャンネルがまた1個増えるのかなみたいな。
少しずつチャンネルを抑えていったら。
すでに聞いた話によると、
30:01
割とフラッタで調べたらだいたいたどり着くっぽいんで、
フラッタ大学に。
もっと広げていったらいいかなと思ってますけど。
でもちょうど昨日とか考えてたのは、
今やっぱ懸念点はフラッタの中級者になった時に、
コミュニティとしてちょっとまだあんまり充実してないっていうのがあって、
フラッタ大学は。
そこはちょっとまだ方針が定まってないですけど。
どうしたらよくなるかなと思ってますね。
結構コミュニティプランとかもあるじゃないですか。
ある程度できるようにやった人が。
そっちの子は解説して反響はどうなんですか。
それ、値段の反響は分かんないけど、
そっちに写ってる人多いですね。
普通に教えてもらう人ない人は写ってて、
共同開発のチームとかも、今は3チームあるんですけど、
そういうのを引っ張ってってくれてる人も、
そういうコミュニティプランの中にいるんで、
ある程度はいい感じになってる。
いい受け皿になってる。
でも、そこまで積極的じゃない人もいるじゃないですか。
活動的な人もいれば、
いつもそんな共同開発に参加するまでではない人もいるから、
そういう人たちにとってはまだちょっと、
あんまり多くのメリットは今ないかなと思ってて。
なんかそのロムセンみたいな人、
初級者のロムセンみたいな人にとって、
特に情報が流れてるわけでもないから、
結構積極的に参加しないとあんまり。
そうなんですよ。
よくある悩みだと思うんですけどね。
ロムセンの方に向けての話を。
確かに。
うちは初心者をカバーできてないですけどね、あんまり。
いや、いいんじゃないですか。
特に教えてないから。
あと集客するサイクルがないから、
宣伝しないと集客が止まるっていう。
このYouTubeがつながればいいなと思ってたけど、
あんまりYouTube上げたら人が増えるかっていうのは全くないんで。
全く集客の入り口がないから、
ちょっとそこは困ってるけど、
イベントやるときにちょっと宣伝したりとか、
感じでどうにか。
トントンかちょっと増えるぐらいのところを維持してる感じです。
モガ君とかが結構積極的に発信してるっていう。
モガさんは発信力あるから、
中ではめちゃくちゃ発信してくれてて、
コンテンツになってますね。
なんかカリスマ性ある感じですよ。
そうですよね。
あとトークも上手いんで、
飲み会とかはだいたいモガさんがいたら任せちゃいますね。
そうなんだ。
いろいろ回してくれるんで。
モガさんとかナベットさんとか、
ちょっとフリーランス、フリーランスかわからないけど、
会社かな?会社やってるかもしれないけど、
そういう強いエンジニアの人たちがいるイメージあるから、
人生サロンには。
その人たちがいてくれたらコンテンツになりそうです。
もうそれだけで。
33:00
そういう強くて発信力のある人が中で
いろいろ面白いことを話してくれてるから、
持ってるっていうのはありますね。
そういう感じですが。
でもあと一個、
サロンとYouTubeとKさんのエンジニア活動で気になったのが、
YouTuberとしてのKさんの位置づけって、
エンジニア、YouTuberの中でも本格的にちゃんとコードを書いてる、
本格プログラマーという、
しっかりしたバックグラウンドがありつつ、
聞きやすいトークをしてくれてるみたいなところで、
価値があるかなと思って。
それで、フラッターとかもちゃんとそういうKさんが教えてくれる。
でも、自宅開発とかを止めてしまって、
人に任せたりするようになると、
そういう第一線の感みたいなのが失われていって、
YouTuberとかフロントに立つ人の、
その中での強みみたいなところが、
ちょっと弱くなっていくんじゃないかみたいな。
34:02

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