1. 厚利少売ラジオ
  2. #23 名物「お悩み相談」をリア..
2024-12-03 44:50

#23 名物「お悩み相談」をリアル開催! 出版記念イベントでの公開収録の様子をお届け

2024年11月24日に開催された出版記念イベント『厚利少売』KOURI SHOWBUYのアーカイブ配信をお届けします!人気コーナー企画「お悩み相談」をリアルで実施しました。


▼トピック

・個人事業主の時給アップに向けた価値設定の考え方

・行政との契約における価格交渉の進め方

・オーダーメイド作品の適切な価格設定について

・発信方法の選び方とターゲット設定の重要性


※『厚利少売ラジオ』は、今後週1回の配信へ変更となります。代わりに配信の尺を伸ばし、より深い内容と実践的な話をお届けいたします。


▼「JAPAN PODCAST AWARDS」での投票のお願い

“今、絶対に聴くべきポッドキャスト”を選出するアワード

「JAPAN PODCAST AWARDS」が今年も開催されます。一次選考はリスナーの皆さまによる投票で決まります。ぜひ「厚利少売ラジオ」に投票をお願いします。大賞を狙っています。投票が完了しましたら、SNSへのポストもぜひよろしくお願いします。https://japanpodcastawards.com


※以下、プラットフォームの都合上、リンクが無効になるケースが発生していますが、文字列は正しいため、コピーして活用ください🙇


▼お便りフォーム

解説してほしいビジネス用語や、あなたのビジネスのお悩み、ご質問などお待ちしております!時給30万円の経営アドバイザーすがけんが真剣に答えます。 https://forms.gle/2QhxAgjAoKQDBgnV6


▼書籍出版のお知らせ

2024年10月10日『厚利少売  薄利多売から抜け出す思考·行動様式(匠書房)』が出版されました。ぜひAmazonやお近くの書店でご確認ください https://amzn.asia/d/6rlC1yt


▼すがけん(菅原健一)

株式会社Moonshot 代表取締役 CEO

企業の10倍成長のためのアドバイザー。社会や企業内に存在する「難しい問題を解く」専門家。クライアント10社、エンジェル投資先20社の計30社のプロジェクトを並行して進める。過去に取締役CMOで参画した企業をKDDI子会社へ売却しそのまま経営継続し売り上げを数百億規模へ成長。スマートニュースを経て現職。 20代のマーケター600人が参加する #20代マーケピザ 主催。

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▼川原卓巳

KonMari Media Inc. CEO/Takumi Inc. プロデューサー

1984年広島県生口島生まれ。大学卒業後、人材系コンサルティング会社に入社。2016年にアメリカ移住後、シリコンバレーとハリウッドを拠点にKonMariのプロデュースとブランド構築、マーケティングを手がけるほか、日本発コンテンツの海外展開もプロデュースしている。近藤麻理恵の著書『人生がときめく片づけの魔法』シリーズをマネジメントし世界42ヵ国累計1400万部の大ベストセラーに。2021年Netflixにて『Sparking joy with Marie Kondo』のエグゼクティブプロデューサーとして参画し、2022年テレビ界のアカデミー賞と称されるデイタイム・エミー賞を受賞、世界一のTV番組になる。

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▼制作

Takumi inc.:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://takumi.inc/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

StartPods: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://jobtales.co.jp/StartPods⁠⁠⁠⁠

サマリー

2024年11月24日に開催された出版記念イベントでの公開収録の様子が語られています。参加者たちは具体的な悩みを相談し合い、熱気あふれる場面が描かれています。特に地方創生事業に関する悩みや、時給の向上についてのやり取りが印象的です。このエピソードでは、参加者たちが多様なテーマについて意見を交わし、ビジネスにおける価値の提供や発信の重要性が強調されています。参加者同士の対話が活発に展開されています。出版社のイベントで行われた公開収録において、参加者のお悩み相談がリアルに展開され、会話における価値やサービスの重要性について議論されています。また、サービスを提供する際の心構えや信頼の構築についても触れられています。第23回のエピソードでは、出版記念イベントでの「お悩み相談」の公開収録を通じて、参加者やリスナーとの深い交流が図られています。特に「異常値」というテーマを軸に、業界の常識を超えたお話が展開されています。

出版記念イベントの様子
須賀県 河原 匠の 厚利商売ラジオ
こんにちは、世界一有名な日本人コンマリのプロデューサー河原匠です。そして、企業の10倍成長のためのアドバイザー
株式会社ムーンショットの須賀県こと須賀原健一です。この番組は、剥離多倍なビジネスモデルから抜け出すための考え方と行動するためのヒントやアイディアを
ザックバランにお話しするビジネス対談型ラジオです。 さあ始まりました、厚利商売ラジオ。今回は2024年11月24日
に開催された出版記念イベント、厚利商売で行った公開収録の様子をお届けしたいと思います。
いやめっちゃ楽しかったですね。ねえ、いやすごい熱気で、いや僕入った瞬間驚きましたよ。100人ぐらいが
とんでもない熱量でこちらを見てくるんで、感動を超えた恐怖?
多分ほぼ全員がちょっと椅子からお尻浮いてましたもんね。浮いてました浮いてました。ふわふわしました全員。
なことあるかい。公開収録のパートは主に来てくださった方の具体的なお悩み相談のコーナーということで、質問するだけじゃなくて出てきていただいてやり取りの中から深掘っていくっていうのをさせてもらったと思うんですけど
どうでした須賀経さんそれやってみて。やっぱりねこのもちろんオンラインの人も300人ぐらいいて、でリアルに来てくれた人が100人いてくれて
熱気だけじゃなくてその具体的なワークショップをやるところとか自分ごとにする行為みたいなのに皆さん興奮を覚えていたような感じがして
すごく嬉しくなりました。本では絶対に届けられないようなことをリアルでみんなでやってたので、まあ一番は僕の登場の瞬間よりも皆さんが自己紹介
周りに自己紹介したりワークショップをやっている時の方が盛り上がってたっていうことの方が僕はちょっと悲しくもあり嬉しかった瞬間ですね。
下せないやつですね。下せなかったな。正直に言うと下せなかったやつですね。
なんでここでそんなに楽しそうなんだ。僕よりもってずっと言ってたもんね。
あれはねちょっと不思議な現象を見ましたね。出版イベントに著者が来た瞬間よりも。
めちゃくちゃ言うよ。面白い。まさに主体的に自分ごととして小売商売を学び、実践しようとしているからこその熱量だったなというふうに思いました。
そう、だからいい意味で当たり前ですけど僕に会いに来たというよりかはその小売商売を覚えに来た。その感じがすごい伝わってよかったですよね。
なんかその真剣なやり取りであったりとか熱量が多分聞いていただけるんじゃないかなと思いますので是非この後もお楽しみください。それではお聴きください。どうぞ。
具体的なお悩み相談
菅県川原匠の小売商売ラジオ。ここからは下告状です。
そんななんかピリピリするんだ。ピリッとするんです。だって誰が当てられるかによって人生変わっちゃうからね。
われこそという方、お一人、ハズレんばかりにあげてたんで、あのベージュの、はい拍手!
はい、はい、はい、はい、すごいパソコンを抱えて。ケーブル取り付けてね、ケーブル。
お名前とかにされてる方お願いします。はい、村上彩と申します。村上彩さん何されてる方?
はい、今は地方創生事業をやっておりまして、教育特化型の地方創生事業をやっております。
はい、それは役割としては何で?創業して?会社員として?
行政、個人事業主として市と一緒にやらせていただいております。
なるほど、わかりました。じゃあ具体的なお悩みをどうぞ。
はい、地方行政と一緒にやってるんですけども、契約期間が一応1年でマックス3年という任期があって、
その中で継続させていくところっていうところがまず一つ目と、
あともう一つはその任期が終わった後の自分自身のさらに継続更新していただくための力っていうところには今課題としてあります。
なんかそもそも小売商売的な感じの悩みもある?
今回のワークでもあったところでいくと、時給が幅がすごくあって、最低1,400円で今最大でも2,300円というところがあって、
ワークのところでいくと最低でも3,000円に時間単価、時給を上げたいなっていうところもあるので、そこに関してもお伺いしたいです。
なので最大マックス1,500円をプラスしないといけない、今自分自身の時給を。
会社員?
いや、個人事業主です。
でもさ、単純に1,500円の時もあれば2,400円の時もあるわけじゃないですか。
ってことは2,400円の仕事だけ選べるようになれば時給は2,400円になっていくわけですよね。
今平均取ると間になっちゃうけど、その良い仕事ってどんな仕事なんですか?
良い仕事は自分自身がこれまで経験があってやり方だったりとかがある程度はわかっている、見通しが立っているものに関してはスピード感を持ってできるので、
そこそこ時間をかけずにできるというところで時間単価が上がっています。
そうですよね。
ってことは、聞いている皆さんやオンラインの人もそうなんですけど、
手当たり次第仕事を受けると、自分にとって良い仕事っていうのは相手のせいじゃなくて、
自分にとって役に立てる仕事と役に立たない仕事が混ざってきちゃうってことだと思うんですよ。
役に立たなさそうな仕事は、これ役に立てないかもしれないなと思って自分で時給を下げちゃったり、
もしくは下げたまま働く時間を増やしちゃったりするじゃないですか。
でも自分が経営者として、皆さんもそうだけど、経営者としてやるんだったら、高く買ってくれる人のをいっぱいやった方がいいじゃないですか。
ってことは、そういう人がいっぱい来る仕組みがないって話だと思うんですよ。
なるほど、お金を払ってくださる方が来てくださる仕組みがないってこと。
そうそう、だって今は1500円の仕事も来るし2400円の仕事も来るけど、2400円の仕事がいっぱい来ればいいし、
何だったらそれがちょっと乗っかって3000円の仕事が来るようになればいいだけだから、
集客というか、なんかどっちかっていうと発信が悪いんじゃない?
そう、みんな来るものをもしくは営業して当たり外れで、この人はこうだった、この人はこうだったって、めちゃくちゃ効率悪く当たり外れでやってるんですけど、
自分で発信してて来てくれたら、その人はもう分かってるし、自分のこと知ってくれてるから、
あやさんのことを分かってくれてるから、それでいいですよ、それをやって欲しいんですって、もうコミュニケーションコストが一切ない状態になるじゃないですか。
だったら他の人よりも自分ができること、一番できることをとにかく発信し続ける。
何でもできますってやると1500円の仕事も来ちゃうけど、これができますって発信して、もうそのピンポイントを
第1話第2話でどんどん深く深く深く深く濃く出していけば、そうなんだよ、そういうのやって欲しかったんですよ、いくらですかって言って3000円って言っても、もうやって欲しいことも明確だし、
なんか本当に欲しいものを提供できるんじゃないですかね。
ありがとうございます。今実際お金を一番いただいているところでいくと、行政、市からお金をいただいていて、行政ってなるとその単価を上げる交渉とかがある程度その使える枠が決まってしまっているので、
価格交渉っていうところができかねるっていうような返事を今いただいている最中なんですけど、相手がその行政だったりとか、いわゆる予算が決まっているところで動かしにくいところを相手にしているときはどういった交渉していくのか。
提案と変化の可能性
それは時給が決まっているの?それとも一方陣に払う金額が決まっているの?
私自身に払う月額が決まっています。
でしょ?じゃあ単価を上げて働く時間を減らせばいいだけじゃない?
時間を減らすというところで単価が上がっていく。
そう、50万円は払えるって言うんだったら、10時間で5万円にしたっていいし、100時間で5000円にしたっていいわけじゃない?
でもそれが一つの変化を生み出すのに100時間かかる人もいれば10時間かかる人もいるわけじゃないですか。
だから僕は今1時間30万円なんですけど、資料を作らせたらもう本当にやめた方がいい。
僕には頼まない方がいいです。
だってどんな天才でも1時間でコンサルが作る100枚のスライド作れませんよね。
だって1枚1分とかで書かなきゃいけないわけでしょ?そんな無理じゃないですか。
ってことは時間がいるんですよ、あの仕事は。
でも経営者が悩みを聞いて、AとBどっちがいいと思う?Bとか、こういう時どうしたらいいと思う?こういう考え方がありますよね。
とかはできるじゃないですか。
だからその提供するものを変える。
なるほど。
そう、資料を作ろうとか何々やろうっていう、労働作業が決まっていると単価って上げづらい。
確かに。
ですけど、1時間5万円分でも左と右を選ぶことにかかるんだったら、別にそれ50万円払って10時間だけでもできるかもしれない。
だからもう1レイヤーか2レイヤー上の決定をするとか判断をする仕事とかにすると、納品をする仕事じゃなくて判断をする仕事になっていくほど高い時給になっていくと思います。
だってそれ間違えて100時間他の人の資料を作るのを決めちゃったらとんでもないことになるけど、経験があるところでそれ右じゃなくて左ですってディレクションするだけで、
残りの人に払う100時間分の資料作成がより良くなったり、より早くなったり、よりいいものになるんだったら、
アヤさんにお任せして判断してもらいたいってなるかもしれないですよね。
なるほど。
ちょっと違う傾向地で、せっかくいらっしゃるので質問したいなと思ったのが、最終的には何が得られたら嬉しいの?
行政に起こせる変化が多くて、かつなるべく単価高く小売商売が良いのか、それとも人生で言うと小売商売にもっと効率的な方法があるんだったらそれを選ぶというところまでがフレキシブルなのかというとどっちな感じ?
そうだな。
僕じゃないんで。
小ボケ。
公開だから。
僕もそれこそ政治家志してたり行政の方だって地方創生だったりやってるんで、かなり詳しい方だと思うんだけど、ぶっちゃけむずいはむずいんですよ。やっぱり公益性をあれしなきゃいけないから。
だから小売商売っていうことを本当に思うんだったら、そこすらも外して提供価値をもう一回定義したらいいんじゃないって思っちゃった。
これ別に正解じゃなくて、どの感じの人生がいいの?っていうのを聞きたいだけ。いつもラジオだと聞けないから。
ワークシートの一番最後にあったところに書いたのは、私自身まだ子供はいないんですけど、子供欲しいと思って。
かわいいよ。
子供ができたときに。
なんでなんでなんで。
僕って小ボケをまた挟もうと思って。
いや、クンクンって耐えたんだ。ありがとう。
でも、尺があるから。
子供ができたときに子供との時間を一番にしたい。
ただ、私が今自分自身がやってる仕事は本当に大好きなことでやってるので、その時間も取りたい。
両方を取りたい。わがままを叶えたいので、時間に融通がきる形で地域っていうところと子供っていうのを結びつけた授業をやっていきたいというのが私に最初的な。
なるほど。両取りね。
一つ参考になるのは多分マリエさんの生き方はそうだと思う。
あの人も基本的には片付けの仕事で一回クライアントのとこに行って5時間拘束されて、当時までしかも2万円とかでやってたんですよ。
安いなんかで。
でもそれが半年待ちになるくらいまで大人気になって、そんな待てないから本書いてくれって言って本書いて、そこからなんだよね、ゲームチェンジが起きたのは。
自分の稼働以上に稼げるものを作るっていうのを結婚前にやってたから、きちんと仕事もしながら子供との時間も取れるっていうことが叶った。
そういう意味でいくらかは一旦置いといて、今の値段で並びが出るほど良いってなれば、変化量がでかいってなれば値上げもできるし、
ダイヤさんにしかできない。だからお願いしたい。だから人が殺到する。100社行ってもしょうがないじゃないですか。だから値上げをして50社になっても、まだまだ待ちの状態になる。
じゃあまた値上げさせてもらって、また待ちの状態になるっていう風に、自分自身がお客さんと一緒に、相手はだってやってって言ってくれる状態になるんで待ちだと。
お悩み相談の進行
待ってくれてると。そうすると、じゃあ値段倍にしちゃいますけど、どうやったらこの倍が合うぐらいの仕事になりますかねってお客さんと一緒に作っていけるじゃないですか。
っていうのもありかもね。マリアさんの話で言うと。
直接お会いして、めちゃくちゃパッションがあるって伝わるじゃないですか。だからこそ、それで起こせる変化量をもっと研ぎ澄ませるっていうことができたら変わるんじゃないかなって思いました。
そういう意味でも、やっぱ発信は大事よね。ダイヤさんにやってほしいっていうクライアントさんを作ることは結構大事かも。
私にしかお願いしたくないって思わせるぐらいの。
そういう人たちを増やせばいいですね。例えば僕だと、お手伝いしているクライアントさんが相談がありますと。
だいたい毎月、今月何するかみたいに言われて、それに対して考えるんですけど、今月からどうしますって話になったら、
新入社員に研修をしてほしいと。1ヶ月で僕にさせると120万円かかっちゃうんですよ。3ヶ月でやると360万円かかっちゃうんじゃないですか。
これ困ったなと思って、気安く受けるのはいいんですけど、360万円もらった分、価値が返せるかがわかんないじゃない。
自分でお客さんのところにインタビューさせてもらって、どうやったら360万円分の価値を返せるかなって調べていったら、
新人研修で知識を教えることは誰にもできるから、もっと安い人にやってもらえばいいけど、気持ちを変えることはできない。
5年経っても先輩が言うことしかやらない人と、自分で何でも仕事くださいって自分から取りに行くような姿勢を作ることができたら、
それはすごく価値があるんで、それなら確かに360万円払っても全然惜しくないです。みたいな話になったんで、
やったのが菅県サバイバル塾っていうのを始めて、新入社員に、いいか、お前らは無人島に来たと思え、みたいな。
先輩がいるわけでもないし、自分で木の実を取って食ったりとかしなきゃいけない。
自発的に働かないとここでは生きていけないんだ、みたいなことをやったら、半年ぐらいで一個上の先輩を抜き始めるんですよね。
これなら払ってよかったなって思ってもらえるようになるから、やっぱり人気になって、それでもいいからやってもらいたいって言った時に、
どうやったらその価値を返せるかみたいなのをお客さんと話しながら作っていくといいのかも。
発信の重要性
発信のところでいくと、今実際インスタグラムを中心にやってるんですけど、今は行政だけが私のお客様なんですけど、
おそらくその単価を上げたかったりってなると、子ども関係でいくと、
富裕層のご家庭っていうところも対象の一つにはなってくるんじゃないかなっていうところがあって、
そういう方々って何で情報を得てるんですか?
僕ら?
はい、そうです。
でも人づてが一番多いかな、やっぱり。
質の高いものが奮いにかけられて僕らの耳に入ってくることが多い気がする。
あえて取りにはいかないかな。
あとやっぱり考え方。インスタってやっぱりビジュアルの世界じゃないですか。
それより考え方を伝えないと、
ノートだろうな。
そう、やっぱりノートなんじゃないかなと思いますけどね。
やっぱりマスタービス作る。
そう、私はこう思いますっていう。
出来上がりが同じでもいいんですよ。
でも考え方が違うっていうのが大事で、
だからそこの考え方を自分の意見みたいなのをしっかり発信すると、
安心してもらえるんじゃないですかね。
多くのお金持ちは安心は買います。
誰に任せるか分かんない人には信用しないし、
得られるものがこの考え方なら安心だろうなっていうものは、
仮に結果が同じになってもやり方が違うんで、
安心して買ってくれるような気がしますね。
ちょっと発信術の話してたんで、後ろで相談してきたんですよ。
ちょっと話聞いてもいいって。
耳読んで読んでくれますので、
マイクオフに行って聞いていいですかね。
でもやってる人に聞くのがいいかなと思ってさ、
コメントでオフで聞いてもらってるのにさ、
え、誰ですか?
T先生と申します。
みなさんマイク見てください。
すみません。
マジで一人だけ帽子をまぶくに被って、
ピクリともしないから、
これから話しててテンションがずっと僕はダダッと。
最初のターンで。
誰だろうと思って、これ刺されんのかな?
本当に気になってしょうがなかったんですよ。
さっき見たらT先生びっくりしました。
ありがとうございます。
意識したことって僕は基本的に一つなんですよ。
マジで一つです。
喜んでくれるかどうかだけなんですよね。
やっぱそうだよね。
価値は相手の変化では分からない。
そういうことなんだと思います。
喜んでくれないんだったらアドバイスする必要ないし、
自分がアドバイスしたことが相手に響かなかったら
それで喜んでることにならないから、
じゃあ喜ぶ方法ってなんだろうってもっと考えるし、
だから僕は子育ての話を主体的にとか
軸としてしてるんですけど、
家庭によっても全然悩みも違うし、
じゃあ片付けしてくれないですっていう子供に対しても
一つのアプローチでいかないわけじゃないですか。
だから自分はこれが正しいっていう片付けの方法を
家庭にしたいと思っても、
その子に響かなかったら喜ばれないと。
じゃあ喜ばれるためには本当の方法を考えようって
本当にただそれだけなんで、
あまり参考にならない。
いや、でもなんか商売だと
すごい単位が長いというか期間が長いけど、
やっぱインスタとかいわゆるSNSノートでもいいんですけど、
いっぱい試せますもんね、T先生みたいにね。
そうですね。
いっぱいあげてどれが喜んでくれるのかなとかって
考えて喜んでくれる大きいものを
仕事にしていくとかっていう方法もあるってことですよね。
そうです。だからなんかうまくいかないと、
僕の経験上ですよ、周りの人たちってうまくいかないと
それを消したりとか、他の方法だけにするとか
っていうことをするんですけど、
さっき言った通り子供って100人だら100人違うんで、
そういう過程には合わなかったけど、
その他の過程にはうまくいくかもしれない。
そうか。
だから僕の覚えはとにかく数。質と数。
30いいねと100いいねは
同じ人が30を押した人が100を押してるわけじゃなくて、
30の人は30人響いてるってことですもんね。
そうです。
僕YouTubeとかもやってるんですけど、
他のYouTubeやってる人たちと圧倒的に違うので、
僕過去の動画がじわじわめっちゃ伸びるんですよね。
だから一番最初出したときは、
ほんと1週間で1万再生とか。
これマジでどうかなって。
のがあるんですけど、
それをほっとくと3年後ぐらいにパッて見ると
それが200万再生とか。
え、すごい。
だからそれは毎年こう、
世の中の子育ての悩みが変わってきたりとか、
で、ある人にはそれが刺さったりとか、
っていうのでたぶんじわ伸びしてるんですよね。
YouTubeのアルゴリズムが優秀で
アーカイブが掘り起こされたり、
あとはT先生を好きになって
どんどんどんどん掘ってったら
そこを発見して喜んでくれる人がいたり
ってことですよね。
参加者の意見
そうなんです。
だから僕は、
なんかほら、
だいたい質か量どっちかを
みたいな議論になりがちだと思うんですけど、
僕はどっちも取ってるんで、
そこは一番努力してるところですからね。
なるほど。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
参加者としてね。
僕らが友人なんでね。
ありがたいよね。
ちゃんと5千円払ってますから。
いや、本当にね。
ありがとうございますから。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
もうひとつぜひ配信で
聞いてもらっていいんじゃないかなと
思われるんですが。
お願いします。
ありがとうございます。
はい。
私、養成大とコンサルタントの
エリットと申します。
よろしくお願いします。
YouTubeと書籍をやっておりまして、
YouTuberもかれこれ
4年くらいやっていて、
登録者数57人くらいいます。
私本当にど素人の
ただのボディメイクトレーナーだったんですが、
YouTubeを始めてここまで来たのに、
ひとつだけやっぱり
決めていることがあって、
やっぱり初めての人を大事にする
っていうことです。
500本とか動画があっても、
たった1回の動画で
わからないことを伝えてしまったら、
もうこの人わからないんだって
思われてしまうので、
1本1本初めての方が
その1本で完結して
わかるように丁寧に
説明をするっていうのは、
YouTubeならではできることなんですけども、
やっています。
InstagramとかXとかも
やっているんですが、
それはYouTubeに
しっかりとしたコンテンツがあって、
そこからの切り抜きではないんですけど、
そこからエッセンスを取り出した
ということなので、
まずやっぱり私を知って、
この人本当に何が言いたいんだろう
みたいなのをちゃんと残しておく、
丁寧に残しておくっていうのは、
動画、YouTubeとかでは
必ず意識していること。
はい、ありがとうございます。
今日の話題もあったし、
実は本の作りからも
わかると思うように、
やっぱり法理商売において、
発信ってすごい大事なんですよね。
だって指名で好きって言ってもらうところから
始められるからね。
発信するって。
なので発信の部分だったり、
いろいろ変えられることがあったかと思います。
あやさん、ありがとうございました。
ありがとうございます。
もうお一方いけるかな?
いいですか?
行かせてもらいます。
もう一方、実はもう
事前にいただいたご質問で
この方、ぜひお答えしたいという方が
いらっしゃったので、お呼びしたいんですけど。
ご質問をちょっと読み上げます。
ケイちゃん、お願いします。
マイク入ってないかも。
そっちで行こう。
誰かのためにと思うモチベーションが
格上がりすることに気づいて、
法理商売の本を読んでから、
大好きなものづくりで何かできないかと
数年かけて挑戦してきた
様々なジャンル、木工、粘土、羊毛フィルトなどを
活かして、インスタグラムで
あなたの好きな動物を作らせてください
という企画をし、感覚をつかむために
わざわざ無料から実は挑戦しています。
この先どうなるか分かりませんが、
それを見た方から
お金を払うから払ってほしいと
言っていただけた場合、お二人なら
設定をするかお伺いしたいです。
目標は年収600万、
月収50万です。
ということです。
じゃあ、50万でいいんじゃないですか?
一人。
達成。
いや、なんか
みんな下から考えますよね。
でも、
一番はそれじゃないですか。
はい。
全て大丈夫。
一体一体という表現で正しいですか?
はい。
一体は作るのに
公開収録の始まり
どれくらい時間がかかるんですか?
ちょっと
時間的には
計算できていない。
一ヶ月に一体は作れるんですか?
作れます。
一ヶ月に5体は作れるんですか?
作れないですね。
一ヶ月に3体は作れるんですか?
一ヶ月に
3体。
じゃあ、もう25万円にするしかないじゃないですか。
はい。
もうそれ以上作れないから
大きさどのくらいですか?
お悩み相談の進行
そこは
お客様と相談して
でも、期間は
変わりますよね、大きさで。
あんまり関係ない?
そう。
喜んでいただけるもの
っていうので
肩を外したい。
大きさも決めずに
その肩の
ご要望で作るのが
いいかなっていうのがあって
じゃあ、ちっちゃいからいっぱい
くれるわけではない?
違いますね。
じゃあ、やっぱりオーダーメイドなんだから
そんくらい
高くてもいいんじゃないですかね。
で、不安じゃないですか。
それは
何と比べると不安になるのか
だと思うんですよ。
立派な作品
他の25万円の
立派な陶芸と比べると
ちょっとなとか
他の立派な木工作品と比べると
ちょっとなとか
何かと比べてるから
それはちょっと
って思うわけじゃないですか。
ちなみにそれは
何と比べてそう思うんですか?
そうですね。
今まで
価格設定をするのに
いろんなマルシェとか
そういうのにも
行って勉強したり
してるんですけど
やっぱ相場っていうのが
見えてくるじゃないですか。
そしたら
やっぱり一体
25万っていうのは
すごいハードルが
高いなっていうのが
欲しいと言ってくれてる人は
何人くらいなんですか?
えっと
最近始めたばっかり
なので
最初無料で作りますと
情報発信したら
7名くらいの方が
作ってほしいと
言っていただけて
その中の
お一人を選ばせていただいて
作っていく感じ
まだ始まりの段階
というか
始まりの段階でやっぱり
作るのに時間が
かかりすぎるのも
どうなんでしょうね
どんな作品ですか?
見れます?インスタとか
出してくださった
ありがとうございます
これオーダーメイドで
作ってるんだ
この辺りはちょっと練習というか
課題で
ここから
始まってるんですけど
物を見たいです
この物は
今こんな感じ
作ってて
ラジオに向かない
コンテンツだな
なんでだよ
ごめんごめん
今してるのは
その方が飼われてた犬が
お亡くなりになって
また会いたいという
希望があって
その方の
一番のお気に入りの
写真を送って
いただいて
立体的に表現
している
これはお客さんとは結構話すんですか?
はい
例えば一体作るのに
何時間くらい
何回くらいお話されます?
やりとりは
結構しました
飼われてたペットの
性格だったり
どんな子だったのか
そういうのも聞いて
表情を作ったり
その家族に
どれくらい愛されて
育ってきたのか
皆さん見てないんで
わかんないと思うんですけど
サイズ感で言うと
確かに25万円は
ちょっととっぴの数字ですよね
と言いながら
僕は10万円なら売れるなと思いました
っていうのも
作る工程よりも
その方との
お話をすることが
多分その相手の方が
お金を払う価値を感じる
ポイントだと思うんですよ
例えば亡くなったワンちゃんとかだったら
その人たちだけじゃなくて
マナミさんが
こんなに関心を持ってくれるんだ
とかこんなに聞いてくれるんだ
とかっていう
話を聞いてくれるっていうところに
このサービスは
商品というより
サービスだと思うんですよね
それをやるとき
それを聞いてあげること自体が
その方にとっては
尊い行為
なんだと思うんで
それのアウトプットが
本でやってるサービスもあれば
マナミさんの
立体作品で
やってるものがあるん
じゃないかな
っていう気がしたんで
そこに本質価値を
アホに読んでいただいてたら
本質価値と付加価値ってあるんですけど
本質価値を
作品のアウトプットだけ
だったら変な話
3Dスキャンして
最短2日で届けます
になっちゃうんだけど
大きいものも
対応できます
聞いてあげることとか
ラフスケッチをしてあげるとか
中間性化物みたいな
途中の
ものがすごくいいんじゃないですか
って思いました
続きが
ペットの
お気に入りの写真を
送っていただいて
それの動物だけじゃなくて
その後ろの背景
まで表現したいと思って
まだ少し時間が
かかる感じで
背景って何ですか
今作ってる
犬というか
ペットさんが言ってたところは
ひまわり畑によく行ってた
すごく小さな
サイズなんですけど
ひまわりも表現して
ミニチュアのジオラマ
という背景で
ちょっと表現させていただこうかな
っていうところで
ペットのみっていうのを
表現される方は
世の中にいっぱい
いらっしゃるので
ちょっと違うところの観点で
いくと
自分にできることってそこなのかな
っていうのが
あるんですけど
別の仕事を今やってるので
そういうことですね
それは無料で
始めてもいいと思うし
むしろ無料で始めて
全然いいと思うんですけど
誰をお客さんにするか
マルシェとかいって
アクセサリーが欲しい人
じゃなくて
ペットとの思い出を永久保存したい
人とかにしないと
オーダーメイドで
作る意味がないし
他の可愛いもの
ちい革とか他に可愛いものも
いっぱいある中で
負けてっちゃうと思うんですけど
やっぱこの会話をして
この会話ごと残して
ラフスケッチを作って
他の人が
大切に自分たちが
大切に思っている
対象の人を
見てくれて知ってくれて
会話をしてくれて
形に残したいっていう
思いはすごく強い
大事なものだと思うんで
そういうものを作りになると
それは
商品じゃなくて
サービスとしてすごく
いいんじゃないですかね
形には残したいからそういうものは
必要だと思うけど
途中のプロセスがすごく大事だと
1体50万円は
無理としても
1年ぐらいでは
目指していけばいいんじゃないですか
なんかできると思いますけどね
はい、ということでありがとうございます
頑張ってください
リアルだからこそ得られた
数学計算だったら
このぐらいいけると思うよっていうのって
めちゃくちゃ精度がいいと思うんですよね
あとやっぱ
自分で信じたほうがいいですけどね
そうですよね
僕も普通に時給3000円から
30万円にするまで
多分できるなと思ったし
売り物も
広告を売ってた時に100万円をやめて
10億円も
売れるだろうなと思ったし
信じないと不安になるじゃないですか
人って不安な人から
ものを買いたくないんで
無意味に
無意味無条件に
自信を持ったほうがいいと思います
自信を訂正されるのは
直したほうがいいと思うけど
人はやっぱり自信ある人から
自信あるので
皆さんも今日帰るときには
一個だけ自信を持って帰ってもらう
私のサービスは素晴らしいな
私の商品は素晴らしいなと思って
不安なんでおまけつけます
不安なんで値下げします
不安なんでなんとかします
じゃなくてそれは
自分のためにやること
緊張しますもん
自分が楽だから緊張するんだと思うんですけど
相手にとっては関係ないじゃないですか
できれば緊張しないほうが嬉しいぐらい
今後の展望
自信を持っていいって言って高いって言ってもらったほうが
お金を払いやすいので
そういう人になって帰って
もらえたら嬉しいなと思います
はい
ということでありがとうございます
郡商売ラジオの公開
収録バージョンということで
今回お届けさせていただきました
やっぱりお便りで
このぐらいの具体性で
やりとりができると
より精度高い答えが出せるなと思って
そうね
お電話?やっちゃう?
直接つないで?
いやでも実はそれ
ちょっと考えておいて
なんかその
ファンクラブ的なオーディエンスみたいな方は
収録に参加ができて
何だったら質問ができるみたいなのがあると
具体的に変えていけるじゃないですか
ラジオしながらでも
そうね
そうそうそもそも
勝手にネギ目ができてよかったですね
勝手にネギ目
高利商売ラジオ聞いてくださってる方だったら
わかると思うんですけど
10万円です
はいわかりました
普通に売れると思うけどな
25万円はちょっと難しいけど
10万円は普通に売れると思うけどな
だって唯一無理で
あなたのためにしかも一番大切なものを
形に残してくれるって
本当にプライスレスだから
しかもそれって
あなたにとっては当たり前かもしれないけれども
多くの人にとってはできないからね
聞いてあげることが大事ですよね
相手にね
物を作ることには
残念ながらさほど意味はなくて
だからご自身が
いや私は物を作りたいんだと思えば思うほど
今の話は遠のいていき
相手の話を聞きたいんだと思えば
今の話は実現に近づいていくような
類の話な気がしましたね
はい
ということで
初めての試みの公開収録は
以上で
うまくいった?
寂しい
周りの力も
皆さんの力を
面白かったのでまたやりたいなと思います
以上
公開収録の配信をお届けしました
いかがでしたでしょうか
いやでも本当に
聞いていただいた通り
質問コーナー
公開収録のパートの時の
皆さんの
なんて言うんでしょうね
盛り上がってるかだとか
そういうことじゃない熱量
私は真剣にこれを
学びに来ました
今自分のやり方に
不安があって
これでいいのかを聞きたい
っていうその静かなる
熱量みたいなのが
すごく伝わってきますよね
具体のところで言うと
やっぱり自分に対する根付け感
だったりとか
法律商売になっていく時に
どうしても周りとの
比較や
イベントでの交流
水準感みたいなところで
剥離多倍がはびこっている世の中の中で
その難しさっていうのも
僕目の前で聞きながら
感じたところがあって
だからこそ
一人ではなくこのラジオ
そしてリスナーの皆さん
本の読者の皆さんとともに
踏み出すっていうのは
すごい力勇気になるんだろうな
とも思ったんですよね
皆さんのお答えを
している時も
もちろん大事だったんですけど
もう1個言いたかったのは
オンラインの人にも
特に感じてほしかったんですけど
本にも書いてある異常値になる
っていう異常値の
お手本2人の話を
聞いてほしかったというか
別に僕らは
すごいから異常値になった
わけじゃなくて
異常値だから今ここにいる
っていうこの文章にすると
綺麗な言葉になっちゃったり
するところを
こんな2人これぞ異常値なんだ
っていう
一個一個の返し方とか
もちろん見なりもそうだし
リアクションもそうだし
一つ一つがやっぱり
業界の
普通の何かとは違う
そういうものをちょっとお届け
したかったのもあったんで
これがやっぱり本とは違う
綺麗なものとは違う
イベントならではの
持って帰れる醍醐味なんじゃないかな
と思いました
これからもあれですね
異常値代表としてこのラジオを通してもそうですし
皆さんにこれが異常だ
っていうことをお伝えしていく
異常代表として
投票のお願い
以上です
ってね
しっかりやっていきたいと思います
おもしろい
ありがとうございました
次が
小売商売ラジオが週1配信に
切り替わることになりました
Xでもお伝えさせていただいてましたけれども
いろんなお声がある中で
毎日聞きたいって言ってくださる
方もいるしもっと
長尺で聞きたい
っていう方もいてくださるし
はたまた
週2回配信だと
学んで実践する時間が
ちょっと足りないから
もっと聞いてやってみて
聞きたいっていうお声も
いろいろあったりもして
一旦今回は実験的に週1配信
にして皆さんが
聞いていただいて実践して
その学びを得てまた次の週
楽しみにいただけるっていうペースに
していきたいと思っております
そうすることによって僕とか
菅健さんがやっぱり
一つの話に込められる
熱量もそうですし
かけられる時間っていうのも変わっていくので
ある種小売商売的な
決断だったかなとも思っています
そうですね
具体的に
話し込もうとすると
ちょっとあの20分30分じゃ
足りなかったじゃないですか
そこを随分話し込めるので
一つのことに対して
僕ら的にはそっちの方が
僕らっぽい配信ができるかな
という判断なので
ぜひ物足りない方は
繰り返し聞いていただいて
確かに今回掘るだけでも
学びすごいと思うので
そうですね結局は
これを聞きながら小売商売の形に
皆さんがなっていくことが目的なので
これを何度も何度も
それこそ毎日聞いて
体感体に
当たり前のように染み込ませるような感じで
楽しんでもらえたら
嬉しいなと思っています
ありがとうございます
そして今日は一つとっても大事な
お知らせもございまして
なんと今絶対に聞くべき
ポッドキャストを
選出するアワードである
ジャパンポッドキャストアワーズが
今年も開催されます
過去には
日本のポッドキャストといえばという
代表する古典ラジオをはじめ
人気番組が受賞をしてきた
最も有名なアワードと
言ってしまっていいんだと思うんですけども
一時選考は
リスナーさんからの一般投票によって
行われるアワードになっています
これが12月2日から
投票開始なので
ぜひ我々
ジャパンポッドキャストアワーズ
取りたい
ルーキーがね
ルーキーが
ありがたいことの好きでいてくださっている方もいて
繰り返し聞いてくださっている方もいるんですけど
本音を言うと
こんなもんじゃないと思っています
もっと広げなきゃいけない
もっと伝わるべき
もっと聞いてもらいたい内容だと思っているので
ぜひすでに
今聞いてくださっている方は
一人残らず
ぜひ投票お願いします
そのことによってまた
公理商売な仲間
そういった会話
世の中の風潮をつくっていくための
一票だと思って入れていただきたいと思いますので
公理商売ラジオに
投票ぜひお願いします
対象を狙っていきます
狙いましょう
大将1番ね
概要欄やXでも
リンクを貼っておりますので
ぜひ投票していただいたら
これもポストいただけると
我々のところに届きますので
ハッシュタグ公理商売とつけて
投票いただいたことを
ポストもよろしくお願いいたします
最後までお聞きいただきありがとうございました
次回の公理商売ラジオもお楽しみに
須賀健さんありがとうございました
匠さん皆さんありがとうございました
44:50

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