日本一個性豊かなエンジニア系ポッドキャストといえばITトリオですよね。
今回は3人のパーソナリティの経歴や近況について深ぼってみました。
これを聞けばITトリオについて詳しくなること間違いなし!
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サマリー
日本一個性豊かなエンジニア系ポッドキャスト「ITトリオ」では、女性エンジニアのチーズさん、独立した鍋ちゃん、海外転職を果たした小倉くんの個性が掘り下げられ、彼らのユニークなキャリアや活動が語られています。特に、女性エンジニアのキャリア支援やコミュニティの運営についても話題になり、今後の展望についても触れられています。このエピソードでは、鍋ちゃんが会社経営とプログラミング教室について語り、地域密着のビジョンを持ちながら、ソフトウェア開発を通じて大きな企業を目指す夢が語られています。また、エンジニアがカナダでの就職活動や働く環境について語り、名古屋から東京へ移り、最終的にカナダのスタートアップで成功を収めた経緯が詳しく述べられています。日本のエンジニアリングに関する意見や経験が語られ、ITトリオが新しい内容や形式を模索する様子が描かれています。
ITトリオの紹介
日本一個性豊かなエンジニア系ポッドキャストをご存知でしょうか。そうです、もちろんこのITトリオです。女性エンジニアのチーズさん、独立して会社経営中の鍋ちゃん、海外転職を実現させた僕、小倉くん。
割と結構珍しめの人たちが集まってるかなと思っているので、今日はね、改めてこの3人の個性に注目して、近況報告というか自己紹介みたいなことをやっていけたらと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。いや、改めて挙げてみると個性豊かですね。そうなんですよ、個性豊かなんですよね。しかもチーズと鍋ちゃんは愛知で働いているっていうのも含めて、やっぱり地理的にも結構珍しい。愛知とカナダを繋いでて珍しいし、それ以外の経歴とかやってることも珍しいので。
改めてね、最近ITトリを聞いてくれている方が増えているので、この3人のことをよく知らないまま聞いてくださっているそこのあなたに向けて、もしくはよく知っている元トリの方とかにも向けて、改めて今の自己紹介をしたいと思います。ということで、3人それぞれで軽く順番に話していけたらいいかなって感じでやっていこうと思うので、まずはチーズさんにフォーカスをしていきたいと思います。
僕がもう何も言わずにパッとチーズに出て思いついた個性豊かなのは3点ありまして、1個は言わずもがな女性エンジニアであるっていうことですね。そもそも女性のエンジニアって少ないじゃないですか。
もう1個はキャリア自体が個性豊かだなと思っていまして、デザイナーとエンジニアを何か行き来しているような旗揚げ方をしていて、それも結構個性豊かだなと。
なかなかないですね。
あんまり聞いたことがないっていうのもあります。で、あとはブログをちょろちょろ書いていて、コミュニティのイベント運営とかもやってたりしますね。
アクセシビリティカンファレンスとか、あとは愛知の元学生団体の運営とか。
そうですね。今はあんまり活動できていないんですけど、オスロテックっていうIT系、学生向けのIT系団体を運営していた過去があります。
なんかね、結構いろいろやってますよね。もともとデザイナーで、今エンジニアで、なんか最近はまたデザイナー業やってるんでしたっけ?
エンジニアに戻ったんですけど。
戻ったんですか?
はい、実は戻りまして、職種は変えてないです、そもそも。
もともと、前職はデザイナーとして入社してデザインやってて、途中からフロントエンドエンジニアチームに移動したりしてる感じだから、前職は軸足デザイナー、ちょっとエンジニア。
で、転職をきっかけにエンジニア職になって、軸足はエンジニアなんだけど、ちょっと今配属されているプロジェクトにデザイナーのコースが全然避けてなくて、ちょっとデザインが進んでないことが障壁になって、前に進めていないって感覚があったので、手を挙げて、
あれ、私前職デザインやってたんで、デザインできますよって言ったら、3ヶ月ぐらいデザイナーになりました。ほぼほぼフルデザイナーで、でもなんかそういう、なんだろう、プロジェクトのために越境する、そのキャリアも乗り越えていくぞっていうところを評価してもらって、前者の賞をいただいたりとかもしてるので、
すごいな。
このマイノリティなキャリアは生かせることができている気がします。
めっちゃ生きてますよね。
割かし強いと思います。
なんか掛け合わせ人材って強いと思うんだよね、本当に。
うんうん。
よく言うよね、なんかその1つだけで突き抜けるのは結構かなり難易度高いけど、その2つとか3つのキャリアというかスキルを掛け合わせることで結構ユニークな人材になれるみたいなのは、なんかいろんなところで言われているし聞いたことがある気がするんですけど、
なんかまさにそれを体現している感じがします。
本当にね。
今回はそれをうまく生かせたレイが作れたから、それは良かったし、思った以上にデザイナーとしての私を評価してもらえたらしく、ちょっと嬉しい。
あ、そうなんだ。そっち側も結構評価してもらったんだ。
多分そっち側の期待値をだいぶ超えられたことが賞をいただく理由になったかなっていうのはある。
すごいな。なんかデザインエンジニアみたいな言葉も最近たまに、最近じゃないかもな、たまに聞くかもなっていう気はしていて。
受容の絶対数が多いかどうかは知らないんですけど、確実にクリティカルヒットするような人材ではあるよなと、なんか話を聞きながら常々思っていて。
しかもなんか、女性エンジニアっていうこともあって、なんか女性エンジニア系の記事を読んでると、なんかロールモデルがいないことをたまに悩んでる方がいるのかなと思っていて。
若いエンジニアの方で。なんかそういう方向けにも、チーズってなんかすごい良い一つのロールモデルになれるんじゃないかなっていうか、なってるんじゃないかなと思って。
なんかもっとね、どんどんチーズをね、押していきたいなという感じがありますね、個人的に。
ありがとうございます、なんか。
なんかそう、チーズ自体を押していきたいし、その個性を、なんていうんですか、利用すればもっとこう、ITトレーヤーも拡大できるかなって。
でも確かに、女性エンジニアのキャリア支援とかやってみたいなっていう気持ちはあって、やっぱ経験がある人が周りにいないと不安とか多いと思うんですよ。
いや、あるよね。
実際に、なんか経験があったとしても、こういうところが、やっぱ男性しかいない中で、エンジニアとして戦っていく上ではこういうところが不安で、みたいなことを抱いてる人って、一定数いると思ってるし、なんかちらっと聞いたこともあって、身近な人でも。
コミュニティとイベント運営
ああ、そうなんだ。
うん。だからそういう人のために少しでもなれたらなって、今思ったりした。
今。いいですね。
今。
これをもし聞いている方の中で、そういうなんか女性エンジニアのキャリア支援的なところで、チーズに協力が欲しい方はぜひ、XのDMもしくはお便りフォームからちょっと送っていただければ、チーズおつなげするので、ぜひよろしくお願いします。
全力でお待ちしてます。
女性エンジニアなんか5パーぐらいしかいないらしいからね。
そうなんだ。
そうなんだ。
そもと希少価値高いね。
いや、ほんとすごいと思う。
しかもあれだよね、やっぱ女性に顕著な悩みとかは、やっぱサンキューとかそういうのがあったりすると、さらにこういろんな、なんだろう、既にそれを経験して乗り越えた人たちの知見ってすごい大切なものになってくると思うから、なんかいろいろね、ちゃんとなんかつなげていきたいなと思っていて。
なんか僕がたまに聞くポッドキャストの一つに、マミットUFMっていうのがあるんですけど、女性エンジニアの方2人がやってるポッドキャストで、それ聞いてるとやっぱなんか男性はあんまり考えないというか、普通に生きていたら直面しないようなトピックとかもやっぱ出てきて、それこそサンキューの話であったりとか。
なんか今は別に男女両方やると思うんですけれども、その仕事とその育児の関係とか、関係というかどうバランス取るかとか、っていうのがあったりしていて、やっぱなんかね、なんかもうちょっとそのあたりの話って世に出るものが増えたほうが、社会全体とかその女性エンジニアの方々のより良い将来というか経験の築き方に手助けになるんじゃないかなと思って。
うんうん。
なんかゆくゆくは、そういう話を地図に聞いていきたいかもしれないし。
ちなみにサンキュー経験はないです。
ない、そうないと思うんですけど。
そこに対しては何も言えないかもしれないけど。
いやでも逆にその、それこそモミュートFMかわからないですけども、すでにそういうのを経験した方をゲストに呼んで、ちょっと話を聞いてみるとかも面白いかなとか思って、僕はまだ知り合いにそんなにいないんですけど。
あー、確かに。
なんか個人的にすごい気になるんですよね。別に男性とか女性とか関係なく、もし結婚して子供が生まれるってなったら、家庭としてそういうどっちかが育休とかサンキューを取るみたいなフェーズって絶対来ると思うから、そういう中でどのようにしてその普通、普段とは違う状態を乗り越えていったのかっていうのは、なんか今後の人生の参考になる情報だなと僕はなんか思っているので。
うんうんうん。
まだちょっとそういう経験とかが、計画とかないっていう段階であったとしても、ちょっと事前に知っておけば、さらに考えられることが増えるかなと思うので、個人的にはちょっとそのうち聞きたいな、誰かに聞きたいなと思ったりしています。
私も興味ある。
ちょっと。
うん。
どなたかぜひコラボしましょう。
はい。で、そうですね、あとはイベント運営は最近はどうなんですか、ちずさんは。
アクセシビリティのやつは単発的なもので、9月に終わったので、それ以降はなくて、オスロテックは今活動していません。
忙しいですか、やっぱり。
そうね、でも、なんかもともとオスロテック運営してたメンバーは、ほぼほぼ東京に行っちゃったんですよね。
そうね、オスロテックはそもそも名古屋の学生団体みたいな、エンジニア系学生団体だったけど、で、学生が運営してたけど、そこで運営していた方々は、大体就職して東京へ旅立つという。
そう。
だから、そもそも運営できるメンバーが出てっちゃったし、ほんとは学生を主体として、学生が運営していく団体にしたかったんですけど、コロナをきっかけで、その運営が途切れてしまって、それでちょっと単発で、OB、OGがイベントを開催するみたいなのをやってたんですよね。
うんうん、そういう背景ですね。
そうなんです。ただ、それもやれてないので、今は名古屋は佐竹くん、前ゲスト来てくれた佐竹くんの祭り場っていうところが、メインのイベント、学生向けイベントの場になってますね。
なるほどですね。まあ学生団体、やっぱね、学生が運営しないとなんか厳しそうなイメージはあるよね。
そうなんだよね。やっぱ違うと思うんだよね。その社会人が学生のために開催するイベントと、学生自身が自ら主体的に学生向けのイベントを開催するのって、その目的とかがやっぱ違ってくるから。
そうですね。
やっぱね、社会人だと若干採用みたいなところはどうしても入ってくるから、そういうところを取っ払って学生が主体的に運営できるっていうのは、わりかし貴重だったなって。
そうね、やっぱ社会に出るとみんな汚れてしまうからね。
そうそう、あの、あんなに綺麗な感情でね、運営はできないんですよ。フレッシュさを取り戻したいな。
なるほど。まあね、じゃあフレッシュさを取り戻すためにはどうしたらいいのかな。わかんないけど頑張ってください。
会社経営のビジョン
はい、じゃあフレッシュ企業家の鍋ちゃんにも話を聞いてみましょうか。
聞いてみましょう。
企業家って意味では確かに一年生だから。
ピカピカの一年生ですよ。
そうね、僕があっと思いついた個性豊かポイントはやっぱり会社経営だなと思って。会社経営とあとYouTubeやってるぐらいか。
YouTubeはね、ちょっとあんまり本気出してやってないからね。会社経営はね、難しいけど、そうだね、どこを目指してるかで全然多分考え方変わってくると思う。
自分の場合はさ、会社でかくしたいなっていう夢があるからさ。
あ、でかくしたいな。
そうそう、1000万、2000万稼ぎたいですみたいな話だったら、別に今でもできるんだよ、それは。
なんだけど、やっぱり会社でかくして社員持ちたいなとかさ、大きなビル建てたいなとかね、例えば。
何なら市内で一番でかい会社にしたいなとか。
あ、そうなの?
そうそう、それはちょっとね、どんだけできるかわかんないけど、とかいろいろやっぱ思ったりするとさ、やっぱり方向性は全然違ってくるかなっていう。会社を建てるって言っても、ビジョンは全然違うのかなみたいな感じで。
じゃあ今は結構、今はというか、最終的にはめちゃくちゃ会社をでかくして、上場させたいとか。
そうだね、そうそう。
M&Aでエグジットしたいかはちょっと別かもしれないけど、M&Aされるぐらいの価値を生み出したいみたいなことなの。
そうそうそうそう。
そっちなんだ。
だからさ、やっぱり自宅でね、全然稼げちゃうけど、エンジニアだったら。それじゃあね、たぶんアッパーが見えてるし、自分たちでサービス作って、そのサービスを売ってって、そのサービスでかくしていくみたいなところが、やっぱりエンジニアだったら一番早いんかなとか思ったりとかね。
そこがじゃあやりたいことだったんだ。だから自分たちの作ったソフトウェアで売り上げ上げて利益上げて会社をクソでかくするっていうのが、なんか大目標というか。
そうだね。
なべちゃんドリームができると嬉しいなっていう。
そうなんだ。やっきりなんか僕はスモールビジネス的になんか、そこそこの利益というか、大きく会社を大きくしたいというビジョンというよりかは、結構独立した上で割と利益を安定して十分な額を出すぐらいの方面での独立かなとか勝手に思っていたんですけど、そうではなくて本当にもうクソでか企業を目指している。
プログラミング教室の運営
夢はね、でかく持っておけばいいって感じだな。
そうなんだ。
ちなみになべちゃんはなんか地場産業というか、なんか地域密着のイメージがあるんですよ。
うん、確かに。
それはその地域密着したまま立地は変えずに大きくしていきたいイメージなのかな。
できれば、できればそう。やっぱり名古屋とかね、あんまり出てきたくないなっていうのはあるよね。
すごいね。
クソでか企業はなんかだいぶチャレンジングな。
チャレンジングだよね。
そうもそうも。
夢はでかく。
なるほどね。
ちなみにさ、なんか最近スモビジ海外とかをちょっと見てるとさ、スモールビジネスであったとしても、なんか住宅で結構大きめの学校を定期的に課債で1年2年でどっかの会社にM&Aで売り渡すみたいなことをやってる方がいるかなと思うんですけど、それはもう本当にじゃあアウトオブガンチュって感じ。
全然違うね。
あ、ちゃうんだ。
なんかそう、なんか多く稼ぎたいみたいなそういうモチベでやってないかも。
会社を大きくしたい。なんか僕的にはそれで会社を売っ払ったら新たに資本金ができるから、それでなんかさらに次のステップもあるかなとか思ったりして。
そうじゃない場合でクソでかくした場合は、なんか、なんて言うんでしたっけ、そういうの、政策金融金庫とか、なんか銀行からお金を調達するとか、そういうのやらなきゃいけないのかなとか勝手に想像したんですけど。
あ、でもお金借りてる。
あ、そうなんだ。
借りてる。
全然借りた金額とかも言ってもいい。
あ、でもあんまりわかんない。
いくら借りたんですか。
全然だけどね、600万くらい。
確かにそんな大きくなってそう。
じゃあそれは普通にどっかの銀行に会社の経営計画とかみたいなの作って、話に行って、いいですよって。
これまでいつまでに返してねみたいな、そういう感じなんですか。
そうそうそうそう。
なるほどね。
で、じゃあ今は、なんだ、ちょっと前にも聞いた気もするんですけれども、今は受託とプログラミング教室と自社のソフトウェア開発を3本柱でやっている感じですか。
そうそうそうそう。
で、社員が何でしたっけ。
社員が今2人かな、自分は入れてね。
なべちゃんとあともう一人一緒にやってる友達か。
それで一応黒字なんでしたっけ。
黒字だね。
すげー。
受託で稼いだので主に黒字で、自社のソフトウェアを開発するために色々調査中。
調査中。
それで本当は大きくしたい。
それで本当は大きくしたいね。
社員は何人ぐらいを目指しているんですか。
でもね、10人だね、まず。
まずはね。
で、10人いると小さいチーム2つできるから、動きやすくなるからみたいなね。
なるほどね。
なるほどですね。
守りのチームと攻めのチームでちょっと分けてやれるかなみたいなね。
受託と自社開発みたいな感じか。
それさ、プログラミング教室はどういう立ち位置なんですか。
プログラミング教室は、俺は地元公権の意味合いが強いかもしれない、それで言うと。
ああ、そういう感じなんだ。
それはなんだ、半分事前事業みたいな感じなんですか。
俺の中ではそういう位置づけでもあるかな、一応。
だから、たぶん相場よりかなり安くしてるし。
なるほどね。
地元愛がすごいね。
そうだね。
でもなんかさ、僕はもう会社の経営状況を細かいするかもしれないしさ、
そこに行ったこともないから適当に行ってしまうんですけど、
なんかリソースが限られてる中で、プログラミング教室やっちゃうと、
結構さ、時間取れるなっていうふうな印象なんですよね。
授業そのものもそうだし、教材用意とかも含めて、
そんなに短い時間で終わる気がしないんですよ、プログラミング教室。
そうするとなんか、そこなんで最初からやってんのかなみたいな。
発展して余裕が生まれた後にプログラミング教室だったら、
なんかこう、それをやり始めた筋が経営してない僕から遠くから見てもなんか簡単に想像できる気がするんですけど、
最初からプログラミング教室やってる今のこのリソースの状況とかがすごい大変そうだなという、
なんでそれを結構大変そうだけど、最初からやってるのかなっていうのがちょっと気になってしまったんですけど。
いい質問だと思うよ。2つ理由があって、1つは教育にはすごい時間かかるんで、
今の小学生の子教えてるんだけど、教育ってさ、多分10年とか見ていかないといけないわけで。
なので、早いうちから教育してやっていって、余裕が出たタイミングじゃなくてね、早いうちからやっていって、
将来的に自分の趣旨からエンジニアとかがどれぐらい増えるのかなみたいなのをちょっと早いうちから見たかったっていうのが1つあるのと、
だから早くやらないと、例えばこれを10年後とかに余裕が出てきてやってもさ、見るまでまた10年ぐらいかかるからね。
だから早めにやりたかったなっていうのがまず1つあるのと、あともう1つが、こっちの理由も結構大きいんだけど、
もう1人一緒にやってる子がエンジニアではないから、営業とかなんだけど、
その時にサービスがない状態で営業やってもさ、何も売れないからさ、当然だけど。
だからその時にちょっと自分たちで持てる事業があれば、そっちにちょっと時間使ってもらったりとか、
手伝ってもらったりできるかなみたいなので、そっちの雇用を生み出したかったっていうのは1個あるかもしれない。
なるほど。私、仕事を生み出してるのか。
それは1個大きいかなと思う。
ビジネスの展望
実際、その子の給料が稼げるぐらいには今プログラミングの生徒さんも集まってきたりとかしてる。
すごい。
すごい。何人くらいいるの?
何人くらい。
今10人最近突破して、最近もちょっと体験もしかも増えて、15人くらい来そうかな。
継続率みたいなところは?
今のところ大会してる人1人もいない。
すごい。
そう。
満足度高そうな。
で、無料体験来てもらったら100%入会してもらってるから。
すごい。
大会もゼロだし、体験来てもらったら100%入会っていうので、結構満足してもらってるとは思うんだけどね。
すごい。
すごい。なんかプログラミング教室の進捗全然知らなかったから、今初めて聞いて、
そうかも。
すげーってなりました。
なんか見に行きたい。
本当に。結構ね、多分ね、設備としてもかなりやってるし、最新のパソコンとか、最新のなんかちょっと機械とかね。
すごいでっかいね、電子黒板があってとか。
おー、現代的。
それちょっとチーズさん時間あるときに行って、そこでチーズとなべちゃんってなんか収録してきてよ。
すごい難しいね、ポッドキャストで教室の状況伝えてくみたいな。
で、一緒に経営してるなべちゃんの友達をゲストに呼んで、どうですかって話を聞くゲスト会。
インタビュー。
チーズさんのインタビュー力が問われるやつ。
難しいね、どちらかっていうと資格情報を伝えたくなるね、電子黒板とか。
ビデオポッドキャストでもいいですよ。
そうなるね。
そうなる。大変そうだね。
一応、単純に事項料とかもらってるんだけど、それだけじゃなくて、今の事業資料とかをオンライン化して、
オンラインとかで動画コンテンツじゃないけど、そこら辺での販売とかも考えたりとか。
あとは、一応ね、結構子供向けに作ってるのもあるけど、結構大人でもがっつりやれるぐらいのコンテンツもあるから。
それをちょっとベースに、就職支援のリスキリングプラス就職支援みたいなことまでいけると、もう少しビジネス的には伸びるかなみたいな。
とかも考えてらっしゃってるって感じかな。
名古屋から東京へ
ちゃんとやってる。
ね、ちゃんとやってる。
すごい。
地元への愛もすごい。
僕とは正反対というか、なんていうか。
地元へないか。
いや、あるけどね。
ある。
タイミングに僕の自己紹介に移りますか。
そうっすね。
ITトリオ。
僕はそう、僕も地図の阿部ちゃんと同じ愛知出身なんですけれども、新卒の時にも東京に行ってしまって、愛知を捨ててしまっていて、
東京で3年とか4年ぐらい働いたのち、今カナダに来て、こっちで転職に成功して働いているっていう感じなので、
地元が嫌いとかではなくて、普通に名古屋好きなんですけど、なんかこう、地図とか阿部ちゃんみたいに地元に留まって活動するっていうのではなくも、早々に学生時代の終わりとともに地元を離れてしまった私ですね。
まあ、名古屋にいる人って、そういうパターンが一番多いですよね。やっぱ会社が名古屋に少ないから、結構東京に行っちゃう人は多いかも。
しかも当時あんまり、私たちが就職活動していた2018年、17年くらいって、そもそもリモートで働けますっていう文化もなかったから、
なかったね。
カナダでの挑戦
しかも勉強会もほぼほぼオフラインのみみたいな時代だったからこそ、もう名古屋の人たちは、もう意識高い人たちはみんな東京行くみたいな。
そうだね。東京の方がね、機会が多すぎるからね。学べる機会も多いし、会社の機会も。
会社も多いし、イベントも多いから、もうなんか、逆に東京以外の選択肢考えてなかったなって振り返って思いますね。
そういう人結構多いと思う。選択肢として。今はね、働き方が変わってリモートで働けますみたいな会社が多かったりとか、
うちが今働いてる会社はなぜか名古屋に拠点ができたりとか。
そう、拠点ができたりとかね。
そう、拠点がね、ちょっとずつ増えていってるけど。
最近なんか名古屋増えてるよね、拠点ね。
ね、なんでだろうね。
リニアが開通する前にやっぱなんか持っときたいんじゃない?
それもあるだろうね。
繋がったら東京と名古屋、1時間ちょいかな?かからないんだったっけ?ちょっと覚えてないですけど。
それぐらいだったらね、東京で行ったら多分、東京駅からどうでしょう?八王子とかに行くのと同じぐらいな気もするけど。
そういうのもこうやって出ていってる優秀な人材がいるっていうのは事実あるから。
そうですね。
それを獲得をしていくっていう戦略もあると思いますし。
ただ、小倉くんはいつの間にか急遽、わりかじ急に海外に決断をしたなって印象があって。
はいはいはい。
その海外に行きたいって思ってたのはいつ頃からなんだっけ?
でも、うっすら海外に行きたいみたいなのを大学生時代から思っていた僕って。
大学生の時に新卒で会社働き始める前に振り返りの書いたブログとかを読み返すと、予定はないけど海外で働きたいなーっていうようなことは書いていて。
ずっと願望としてあったんだ。
でも、そんなそれが一番叶えたい目標とかではなくて、チャンスがあったら行きたいな、海外で働くっていいよな、海外でっていうか。
やっぱり英語で働けれるとかっこいいし、将来的にも広がりそうだよなーみたいな、ぼんやり夢見ていた感じだったんですけど。
振り返るとコロナが起きて、気が向いたらいつでも海外に挑戦できるのかなーとか思ったけど、コロナを経験してみると、わりといつでもそういうのが挑戦できる時代ではないのかと思って。
急に自分の意思とは関係なく挑戦できなくなる時が来るのかとかを経験したので、なんか本当に行きたいんだったらちゃんと行かなきゃなーみたいな。
僕はなんかそもそも人生の末倒的には後悔を残さないように行きたいと思っていて。
やり残したことはなるべく人生からなくしたいと思っているので、そういう社会が変わってできなくなる可能性があるんだったら、できるうちにやっぱり挑戦していきたいなーと思って。
最初は確かね、リモートワークもあったんで、オーストラリアとか普通に日本の会社で働きながら行こうかなーとか思っていたんですよね、確か。
で、ただなんかいろいろ調べたり、そもそももう転職、日本の会社も転職したいなって思った時に、なんか次日本の会社で転職してしまうと、さらに海外に行くチャンスというかきっかけを失うかなと思ったんで、
会社辞めて転職するんだったら、もうこの段階でどっか海外行ったほうがいいなと思って、ビザのこととかいろいろ調べたら、カナダのバンクレーバーが良さそうということで、日本の会社を辞めてフリーランスで半年ぐらい、なんか食いつないでカナダ行ったって感じですね。
カナダ来たのが、ちょうど1年ちょっと前。
あ、もう1年経ってるんだ。
すごいな、1年とか。
2023年12月26日に来たので、今は1年と2か月ちょいですかね。
早い。
そこで、ビザのこともあったんで、こっちの学校、カレッジ、日本でいう専門学校的なものに通った上で働ける状態を確保して、去年の10月から働き始めたって感じですね、こっちのスタートアップ。
ただ、なんかいろいろあって、その会社は3ヶ月で辞めて、さらにカナダで転職をして、今は新しい会社で働いて、1ヶ月くらい経ったって感じですね。
働きやすい環境
新しい会社は、もう馴染んできてる感じ?良さそう?
そうね。いやー、めっちゃ良い会社だわ。
あー、良かった。
めちゃくちゃ良い会社。本当に満足しています。
それは何よりです。
良い会社ポイントとしては、どういうところがあるんですか?
良い会社ポイント。やっぱり、エンジニアとしてやりたいな、みたいなことが妨げられる状況ではまずない。
前の会社があれだったから、より感じるってのもあるんですけど、エンジニアだったら、多少リファクタリングしたいとか、行動の品質を改善したいとかっていうのは思うじゃないですか。
そもそもそれは長期的にビジネスに貢献するとは思っているんですけど、そういうのを理解しない人とチームになってしまうと、結構説得するのも骨が折れるというか、そもそも説得無理みたいな。
そういうのがまずないですよと。
大事。
で、あとは、会社スタートアップで小さいんですけど、いる人やっぱりみんな良い人で、CEOとかもね、結構すごいナイスガイという感じで。
へー。
なんか、人柄がみんな良いので、働いていて居心地が良いというか、良い人たちだなと思って働いていますと。
めっちゃ良いね。
あとは、やっぱね、カナダの会社ってよく聞くんですけど、9時5時?海外、カナダとかアメリカとかヨーロッパもそうなのかもしれないですけど、9時5時で働くのがデフォルトというか。
うんうんうん。
日本と同じ8時間労働みたいな概念はありつつも、日本と違って合間の1時間を含めないとかいうのはないから、休憩も含めて8時間みたいな。
はいはいはい。
しかも、なんか、勤怠とかそういうのやらないので、割とゆるめというか、コアタイムもなんか、ほぼない。
おー。
なんか、9時5時とは言いつつも、9時よりちょっと後に来たりもする人もいるし、5時だとに帰ると通勤ラッシュがあるんで、それを避けたいから早めに帰りまーすみたいな。
うんうんうん。
とか、あとは金曜日だとなんかもう3時とか4時ぐらいで、仕事終わって切り上げてる人も多いとか。
っていうのが、カナダの会社よくあるよって聞いていたんですけれども、まさにそれがある。
おー。
ザカナダの会社みたいな。
いいねー。
結構ホワイトというか。
だいぶホワイトですね。
めっちゃホワイト。
うん。
なんで、非常に良いですね。
日本の価値観からすると、あまりにホワイトすぎてすごいなって。
うん。
で、僕もあんまり日本でブラックで働いたことないというか、日本で働いたことある企業もかなりホワイト企業だったんですけど、それと比べても、なんかさらになんかすごい環境だねって。
なんかブラックで働いていると思ったことが一度もないけど、ホワイトだなって。
いや本当、僕も一度もなかったんですけど、まだまだ本物のゆるさはそこじゃないぜみたいな、ゆるいって言ってしまうとちょっと語弊があるんですけど。
まあメリハリをちゃんとしてるっていうところはあるかもね。
うん。
それがすごい、なんかようやくなんかカナダの会社で働いてますみたいなのを、なんて言うんですか、はな高々に自慢したくなる気持ちが芽生える会社。
じゃあ次の収録は、それをひたすら自慢する収録にしますか。
自慢する。
自慢する。
たまに僕一人で話したりしてるんですけど。
あとは、会社自体はそれで、あとはやっぱり働いて思うのは、やっぱり英語勉強しなきゃなっていうのは常々思ったりして。
やっぱね、今の会社で働いて1ヶ月で、それぞれの、なんだろう、同僚の英語に慣れてきたっていうのもあるかもしれない、というかあると思うので、聞き取れないタイミングが減ってはきたんですけど、やっぱりね、勉強しないと。
よりスムーズに自分の意見言えないし、100%ミンティングの内容、一言一句理解できるとかは遠いので、やらなきゃなとは思いつつも、なんか英語でちゃんと働けてる俺、かっけーなーみたいなのは思いました。
そうやね。
そういうのもやってみないと想像ができなかったから。
なんか、小倉君はさ、でも元からさ、海外で働きたいとか英語に対するモチベーションがあるから、なんかまだ自分のやりたいことを実現できているっていう感じがするんだけど、
まさにそうね。
あの、私、英語というものを一番苦手としており、一生働く上で使わないと思っていたんですけど、なんとか英語のミーティングにすがり寄って、
すごいよね、それで着実できるようになってる。
いやー、それがね、やばい。
昨日、ベトナムメンバーに質問投げかけてみて、質問の応答が半分以上わからなくて、大スルーをかましたっていう戦犯を起こしたんで。
まあ正直さ、オンラインのミーティングだったらさ、もうさ、多分同意通訳できると思うんだよね、そろそろ。
ぶっちゃけだけど。
確かに、通訳までは行かないまでも、リアルタイム字幕はもういろんなところだよね。
そうそう。
Google Meetとかもあるし。
そうだよね。
字幕を見ながら補助いただきながらって感じかな。
エンジニアリングの議論
そうだよね、オンラインの通話は多分日本語でもできるようになる気はしてる、俺は。
働くのが得意だけど、通話ぐらいだったら多分ね、できるようになると思うんだよな、日本語だけで、海外の人と。
でもそれでツールが発展したとしても、多分なんか、日本語でできるのもありで、やっぱでも有程、それぞれの直接話す言語でそのままやり取りしたほうが、
早いし、早いかわかんないけど、より伝わるし、ニュアンスも損なわないよね、みたいなのがなんかずっと残る気はします、なんだかんだ。
まあ話せるに越したことはないよね。
間違いない。
越したことはない。
なんかその、やれるに越したことはないよね、みたいなものを学生の時とか、結構若いうちに積み重ねておけると、なんか僕みたいな後から使えるなっていうのは実感してるので。
そうかも。
大事。後から使わないだろうなって気抜いてた私は今苦しんでおりますので。
そう、興味があったらそういうところを勉強。できていると、若い人にとってはすごい良いことがあるかもしれない。
そこによって勉強したことを、ちょっと時間が経った後に自分で活用しようと思って動くと、さらに道が広がるかなっていう印象です。
ITトリオのアップデート
素敵な締め。
ITトリオ。
まあいろいろ話したんですけれども、今日はそんな感じで終わろうかな。
本当は、ITトリオの最近のなんか再生回数とか、いろいろ話したかったけど時間がありませんでした。
ちなみになんか、ちょっと最近のITトリオは、トピックが変わる時のジングルとか、エンディングのBGMをマイナーチェンジというか、結構変えてたりしていて。
そこはね、なんか自慢したかったです。
本当、先週の放送から入っているエンディングのBGMが結構ね、お気に入りなので、ちょっと2人も機会があったら聞いてみてください。ITトリオの日常。
毎週月曜日更新なんで。
はい、そんな感じで終わりにしたいと思います。
ということで、最後まで聞いてくださりありがとうございました。
ITトリオは毎週月曜日の朝に更新されます。
Spotify、Apple Podcast、YouTube、Amazon Musicなどで番組のフォローをぜひよろしくお願いします。
レビュー、コメント、お便りも募集しております。
お便りフォームのリンクは放送の概要欄にあるので、どしどし送ってください。
また、Xでつぶやきがあるととても嬉しいです。
ハッシュタグ、ITトリオでお待ちしています。
それではまた来週お会いしましょう。ありがとうございました。
ありがとうございました。
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