1. ぼくらのスモールビジネス
  2. 【番外編02】リアルドキュメン..

ゲストなしの番外編(前回の続き)です。独立したばかりの齋藤実帆と、経営者である渡辺孝祐のリアルなトークをお楽しみください。

【今回の内容】

WEBディレクターの仕事とは / ぼくスモはリスナーの背中を押す番組 /  "単価×案件数" のどっちをどう伸ばすか。

【番組概要】

この番組は、型にハマらず自分の才能と個性を生かしたライフスタイルを送る方をお呼びし、その生き様に迫る番組です。 パーソナリティーを務めるのは、スモールビジネス経営者の渡辺孝祐と、クリエイティブディレクターの齋藤実帆。 感想は #ぼくスモ をつけてTwitterに投稿お願いします!

【SNSリンク】

◯パーソナリティ

渡辺孝祐 https://twitter.com/kosuke_coin

齋藤実帆 https://twitter.com/mihosaito_nsw

◯番組

Twitter https://twitter.com/oursmallbiz

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はい、というわけで番外編後編をお伝えします。前編はミホさん独立するようなんでみたいな話をしたので、今後ミホさんが食っていくにはどうすればいいかみたいな話をできればと思います。
ちゃんとなんで、フリーランス、スモールビジネスの一種だと思うんですけど、これを軌道に乗せていくためにどういうことを考えていけばいいのかなみたいなのをみんなで喋れたらなという感じですが、どうなんだろうね。
フリーランス、ウェブ結構多いじゃん。流行りの働き方というか、実力ある人は独立してフリーランスとしてやっていって、規模が大きくなって会社になっていくみたいな流れかもしれないけど、そもそも会社にするみたいな、ミホカンパニーみたいなのは構想あるんですか。
今のところ全然考えてなくて。
とりあえず一人で食っていくみたいな。
そう、とりあえず一人で食っていけばいいかなと思っているみたいな感じですね。
ミホさんの仕事の進め方っていうか、クライアントがいてこういうことをお願いします、例えばウェブサイトを作りたいですとかっていうのがあったとしたら、一人じゃ完結しないわけじゃん。
それは仲間のフリーランスみたいなのがいるってこと?
そうですね、仲間のフリーランス。もしくはお客さんによっては、制作人はいるんだけど、ディレクター足らないみたいなところ結構多くて。
上流ができる人がなかなかいないとか、計画ができる人がなかなかいないとか、コンセプト作る人がなかなかいないとか、そういう需要はあるので、そこにずっと入らせてもらうみたいなことが多かったりしますね。
サブコンさんみたいな感じですね。
そうそう、間に入るみたいなことが多いですね。サービス持ってる会社さんだと社長とか事業戦略をしてる人とクリエイターの間に入るとか、結構案外そういうの多いんですよ。
なるほど、確かにそこの需要はありそうですね。デザイン作る人とかコーディングできる人っていうのはいると思うんだけど、こっちの意図とあとユーザーの使いやすさとかっていうのをちゃんとバランスよくやれる人っていうのは確かにあんまりいないというか、ビジネス側の要件もちゃんとわかっててほしい。
会話する時に、例えばこういうビジネスやってます。ビジネスモデルはこうです。お客さんにはこういうことをやってほしいですみたいな、そういう行動を求めていますみたいなのをちゃんとデザインに落とし込める人っていうのは確かに貴重な人材ではあるね。
ありがとうございます。
それをいろんな会社から受けてやっていくって感じだよね。集客とかどうするの?
それあんま考えてなくて。
大丈夫か?果敢だな。
果敢でしょう。今までよくしてくださったお客さんから声かかったりだとか、あとは今までの仕事をしてきた人たちから声かかったりとか、そっち側もあるので、その辺りかなとは思っていて。
03:03
そこから結構私こういうのって人との繋がりだなと思ってて、そういうところからまた新しい人との出会いがあってみたいなところを人づてでやっていくのかなってすごい無計画なんですけど。
要は口コミってことっすね。
あとね、そうだ。最近、こうすけさんを見習ってツイッターナンパをしてみたことがあるよ。
ちょっと人聞き悪い。
いやらしい方ではない。
いやらしい方ではないし、ビジネス上のね。
どうでした?
面白くて、その人とは仕事にはなってないんですけど、すごい面白そうな活動してるなと思って。その人がツイッターで、飛行機の候補係みたいなのを募集してますみたいなことをおっしゃってて、
ちょっとDMしようと思って。DMしたら帰ってきて、Zoomでもお話しして。
なんか案外ツイッター上とかでピンとくる人みたいな、私この人好きかもとかこの活動好きかもみたいなところに案外アタックしていくのも悪くないんだなってその時思いました。
失うものはないですからね。
僕は完全にナオヤ君にDM送ったんだよ。
ポッドキャスト作りたいです。
そうね。
そういう意味で私、このポッドキャストでの出会いとかが結構大きいかも影響。
嫌だな。嬉しい恥ずかしい。
なんかね、出会う人たちみんなすごいじゃないですか。
それによって私、タガが外れたような気がする。
いいんじゃない?リミッターが外れたというか、マインドブロックというか。
リアリティー出ますよね。そういう人たちと喋ると。
そうだね。普段会わないような人と話して、こんな生き方もありかみたいな。
それまさに俺がやりたかったことだから、いきなり結果出てちょっと嬉しいわ。
まさかMCがそうなると。
そっか確かにそうだ。俺がやりたかったのはそれなんだよ。
だってこういきたいって思ったもん。私もそうやっていきたいって会う人会う人に思ったし。
やっぱ人に会うと自分の可能性を見出すよね。
そうだね。比較できるもんね。自分とこの人何が違うんだっけ。
多分人としての能力ってそんな変わんないじゃん。
だから生き方なわけよ。ただの選択なわけよ。
その状況においてどう頑張ったかっていうだけだから。
別にイーロンマスクがさ、俺の何億倍資産持ってるかも思えや分かんないけど。
何億倍俺よりタイピング早いのかっていうとさ、そんなことないじゃん。
そうだね。いいね。タイピングの例。イーロンマスクのタイピング見たい。
めっちゃ人差し指やったら面白い。
逆にね。
え、こすけさんがやりたいのそれだったんですか。当初やりたかったってさっき言ってたんですけど。
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そうそう。なんでこのポッドキャストでいろんな人を紹介して、
特にそのスモールビジネスで独立して、自分で何かを頑張って飯食ってる人っていう人の話をいっぱい聞くことによって、
こういう生き方もあるんだなってなって、
みほさんみたいにくじごじにちょっとなんか違和感を持つとかっていう人の最後の背中のひと押しポンってできたらいいよね。
確かに。まさに。くじごじとかも考えたことない人だからね。
そうだよね。
どうしようもないんだけど。
くじごじかーみたいな。
うーんみたいな感じだよね。
働くときは働くでしょ。朝までみたいな。
そうだよね。
でもちょっとそれは嬉しいですね。周りにそういう影響を与えられるメディアにしたいと思ってるんで。
確かに。なんか世に出てる話がユニクロの柳井さんがすごいとか、ソンさんがでかいの作ってみたいな、そういうのばっかり社長みたいな感じで出てくるけど、
やっぱスモービジの皆さんの話とか聞くと、ちゃんと堅実にステップ作ってやって、なんかできるかもみたいな感じありますもんね。
なんか同じ人間なんだなっていう。もちろんすごい努力されてたり、そこはやっぱ届かないなっていうところはもちろんあるんですけど、
でもなんか、同じ人間なんだなっていう。ただ積み上げていくものと、それこそ選択が違ってるだけなんだなっていうところで、
私でも選択できるじゃんっていうのがなんとなくリアルでわかるというか。
樋口さんありがとうございます。
なんか後々お前のせいで人生狂ったみたいな言われないようにちょっと。
面白い。めっちゃウケるわ。
お前のせいでこんなことになっちゃって。
こんなことになってしまったみたいな。
ウケる。
それもそれで自分の選択だからね。別に誰のせいってわけじゃないというか。大丈夫大丈夫。
でもさちょっと戻すと、どうする?口コミが消えたら。
どうしよう。何も考えてない今。
ヤバいじゃないですか。
ヤバい。
どうするの。
でももし口コミがなくなって、例えばこれはちょっと次から仕事がないみたいになったら、やっぱり私はその正社員の求人とかを探しちゃいそうな気がしますね。
あ、そう。
もしくは単純にフリーのエージェントさんにお願いしてとか、そういうところになりそうな気がしますね。私の安直な行動としては。
でも自分でやっぱりお客さん取りに行かなきゃいけないんじゃない?
なんかそれってどうやるんだろうなと思ってて。
普通どうやるんですか?その新規の顧客獲得。
なんか知り合いとかに誰かいないですかっつって。
なおやくん、その新規の顧客獲得みたいなことってなんかやったことあるというか。
09:01
いや、やってない。
おい。
全然やれてなくて、なんかありがたいことに。
そうだよね。
そのコッテンラジオの最初やらせていただいてたおかげで、そこからお声掛けいただけることが増えてきて、一旦今それ捌くぞみたいな感じで。
素晴らしいね。
でもやんなきゃいけないんですけど、人増やして営業してってやんなきゃって感じなんですけど、これからですね。
そのフービーの場合はコッテンラジオでやってたっていう実績があるわけじゃん。
これはもうポッドキャスト業界にキングなわけですよ。
キングキング。
キングオブキングなわけですよ。だからこの実績があるから、だから俺もさ声掛けだし、まあ福岡だしってのもあるけど。
確かに。
もうなんか福岡でコッテンラジオやってたら完璧やんみたいな。もうこいつやろみたいなのあるじゃん。
そうね、でもそういうの欲しいよね。
そういうその権威性を与えられるような何かっていうのがやっぱ1個欲しいよね。
斎藤美穂とは何者なのかってなった時に、元ロフトでみたいな。ちょっと弱い。
じゃあ何によってその自分の名を立てるかみたいな。
確かに。
っていうそのポジショニングをちゃんと作っていく。そこでちょっと1ファクター上げるみたいなのがあれなわけじゃん。
でそれがさ、そこで要は知名度を作っていくって話なんだけど、知名度がある程度できたら、例えばさ、斎藤柏さんとか。
ちょっといきなりぶっ飛んだ話だけど、そこに行ったらもう指名なわけじゃん。
あなたにデザインしてほしいって。ってなったらさ、もうこれはもう最強の集客ができる。
名前がもうみたいなね。
斎藤柏がデザインしたっていうプレミアムがあるから、その分価格も高くできるしみたいな。
っていうのは一個のやり方だよね。そのポジショニングをちゃんと作っていく。
だってそのためには何するかっていうと、例えば牽引性だったり、バイラルですごい人に紹介してもらうとか、なんとかのショーみたいなのを撮りに行くとか、
いろいろ方法はあるけれども、一番わかりやすいのは、めちゃめちゃすご腕フリーランスがいるみたいな感じで、まずはこう、
境界内でポジションを作っていくみたいな。で、ショピファイのデザインだったら美穂さんだよねとか、
D2Cのデザインだったら美穂さんだよねとか、CRM作るんだったら美穂さんだよねとか、いろいろなんかあると思うんだけど、
何々と言えば何々っていうのをとりあえず作るっていうのは、一個やりやすいというか。
わかりやすい。
うん、わかりやすいので、なんだろうな。海外旅行行くときのWi-Fiといえば?
妹のWi-Fi?
そういうこと。
ちょうど昨日その人の本を読んでて、
そうなんですね。
そういうことかってめっちゃ勉強になったんだけど。
妹のWi-Fiとか。
妹のWi-Fiとか、西端クリニック。
知ってるでしょ?
うん。
知られてるってすごいことだね。
別に本人のこととか全然知らないけど、通じちゃうみたいな。
なんでそれをどうやって作っていくかみたいな、その本に書いてあって、めっちゃ勉強になるわと思って読みました。
12:06
読んでみよう。
妹のWi-Fiの人、コロナでWi-Fiが全然売れなくなってPCR検査キットで荒稼ぎしたみたいな。
そうなの?
聞きました。
それが西端クリニック。
そういうことなんですか?
それの話知ってたんですね。
中繋がった。
俺だけ知らないと思って。
だからその辺の経緯とかが結構詳しく書いてあって、コロナになって誰も海外行かないから98%減になっちゃって、やばいってなった時にPCRっていうのが新しく出てきたから、それにも全振りしてV字回復して。
すごいな、なんか再現性持ってやってる感じやばいですね。
なんで彼のやり方としては知名度に一点張りするみたいな。
例えばCMとかもさ、ゴーヒロミがひたすら西端西端言ってる。
何なのか分かんないじゃん。
でも知ってるじゃん。
知ってる人は気になった人は検索してくれるから。
タケモパピアノみたいなもんだ。
PCRやってる会社なんだみたいな。
そういうことが書いてありました。
なるほど。
でもそれっていち早く食いつかないといけないじゃないですか、たぶん。
今回のPCRの話だったら、いち早くPCR検査っていうものがあって、周りの経営者とかから社員PCR受けさせたいんだけど、いい病院知らないみたいなこと。
結構いろんな人に言われて、ひょっとしてここにビジネスチャンスがあるのかもしれないみたいな。
いろいろ法規制とか調べて、できなくもないよねとか。
あとは、もともと持ってたインフラ?空港にカウンターがあって、Wi-Fiのロジスティックスがあるから、これPCRでも使えるやんみたいな。
やばい。
そこでもう大胆にピボットして転換して。
コウスケさんの大胆だったエピソードは何かありますか?
大胆だったエピソード?
大胆だったエピソード。
ここ借りたこと?
最近。
結構家賃高いから。
そうだね。
そうっすよね。
でも人雇うとか最初はドキドキしたりとかはしたかな、結構。
なるほど。
考えるのってどれくらい考えました?人雇うまでに、雇おうかなって思ってから、あとここも借りようかなって思って借りるまでって、どれくらい考えたというか。
ここは早かったっすね。
一回オフ会っていうのをやったの。
ずっとうちECサイトでやってたから、なかなかお客さんと直接会う機会ってなかったんだけど、一回人集めてイベントやって、生で交流して、めちゃくちゃみんな熱くて。
こんな盛り上がるのやっぱりリアルめっちゃいいやんみたいな。
そこでやっぱりものすごい商売になる気配を感じたから、これ行こうって決めて、それがだから5月22日とかで、多分もう6月前半ぐらいには申し込んで。
早い。
15:00
スピードっすね。
決めてからは早かったけど。
そこの確信みたいのがやっぱあった?
いろいろそれまでのバックグラウンドでは今のままでちゃんとうまくやっていけるのかみたいな悩みはずっとあって、それで確信を与えてくれたのがリアルなイベントだったのかもしれないね。
オフラインイベントをやろうと思ったのはいつごろなんですか?逆に。
年末ぐらいにやろうとしてて、年末ぐらいに考えて、下見とか考えて、最初に1月にやろうと思ってたの。
今年の1月か。でも結構コロナでダメになっちゃって、だから1回リスケして、5月になって、5月やって、そこでもう盛り上がってって感じかな。
なんとなくオフライン良さそうだながあって、1回試して確信してこうみたいな。
でも別にそういうオフラインの拠点を作ろうと思って。
イベントやったわけじゃないですか。
そうそう。まさにそれです。
でも環境って常に変わっていくんで、僕は今こんな感じに仕上がってきてるんですけど、
これが1年前の自分ももちろんこんな自分は想像できなかったし、2年前の自分はもっと想像できなかったしってことで、
やっぱ日々積み重ねなんですよ。めっちゃ最近すごく思うんですけれども。
積み重ねた土台があって、自分のできる経験とか使えるリソースっていうのが増えてって、
でもやってることは目の前の課題を解決するっていうそれだけなんですよ。
それに対してのソリューションが、こういうオフラインのイベントをやるとか、人を雇うとか、
ポッドキャストやるとか。
人を雇うとか、ここの家を借りるみたいな。ソリューションとしては前とはちょっと一段違う規模の違うことができるようになってるんだけれども、
本質的にはやっぱ目の前の課題を解決するためにどうするっていうことを考えてるだけなんで。
へー、なるほどね。
多分結果大企業になってる会社とかも多分そうな気がする。最近そう思った。
目の前の仕事をやっているだけなんだけれども、それに対する打ち手っていうののクオリティが変わってくるというか。
クオリティとか量とか考え方とかっていうのが変わってくるっていう感じですかね。
なるほどね。
だから多分美穂さんも目の前のことをとりあえずひたすら頑張りながら、
そしたら周りがやっぱ変わってくる。自分の置かれている環境が変わってくるので、その環境が変わることによって自分の取れるセキュリティが増えてくる。
その結果また違う環境になってくるみたいな。いいスパイラルに入っていければ楽しいんじゃない。
コウスケさんの言う日々積み上げっていうのがすごいなんか来る感じがして、
多分毎日毎日別に大きいことをやろうとしているわけじゃなくて、やっぱり日々小さい決断とかを自分なりに考えながら答えを出していった結果っていう感じなんだろうなっていうのをすごい今聞いてて思ったというか、
18:07
それを変に本当に淡々と作業としてやっちゃいけないんだろうなっていう気がしてきたというか。
そうだね。だから、これヤマタクの教えだけど。
ちょまど ヤマタク先輩!
思考と作業の話で、自分の時給を上げたいんだったら作業系のお仕事ばっかりしていけないよねっていう話で。
てかどのくらい稼ぎたいんでしたっけ?
ちょまど え?あんま考えてなーい。
とりあえず最低ライン日々の生活をするためのお金が何十万円。
で、よりリッチな暮らしができるとか、もっとゴージャスな暮らしができるとかっていうことを考えると、
だいたいどんくらいにします?今決めましょうよ。月収いくら目指します?
それによってやっぱ違うよね。
ちょまど 目指すのは、一応年収1000万は目指す。
年収1000万ってことは、ちょっと気悪いんで月収100万にしましょうか。
ちょまど はい、大丈夫です。
年収1200万。
フリーランスで100万って現実的な数字なんですか?周り。
ちょまど 難しいんじゃないかな。
なんか平均ってどれくらいなんですか?
ちょまど 平均わかんないけど、でも1000の人いるわ。
一人会社でいるから、現実的ではあるけど、結構働かないと難しいみたいな感じ。私の触手。
案件数×単価でしょ。
宿、他の人への人権費というか。
一人親方みたいなイメージなのかな。建築とかでいうと。
ちょまど 結構プロジェクトを権認したりとか、何かの方針を決めたりみたいな作業が多いですね。
とりあえず収入を増やすとしては、とりあえず案件×単価でしょ。
どっちを増やすかだよね。めっちゃ稼働を増やして案件を増やすか、単価を増やすか。
ちょまど まず案件を増やさないと単価増えないんじゃないかなと思ってて、やっぱりそれこそ実績、いい実績を生み出さないと。
ちょまど いい実績っていうのもクライアント名だけじゃないとは思ってるんですけど、何かしらいい実績を作らないと単価も上がっていかないし、そこは量軸なのかなと今思ってます。
量は質を生み出すじゃないけど。でもさ、今までずっとやってきてるから量はこなしてるわけでしょ。
ちょまど そうですね。
まず今までの実績をさ、バーンと出して。
ちょまど そうですね。
その辺のなんか大学出て、とりあえずプログラミング学校とか出て、フリーランスですとか言ってる奴とは違うんだぜ俺は私はっていうのをさ、まず見せないといけないじゃん。
まあまあその辺はクライアントの方がわかってるっていう話なのかな。
ちょまど そうですね。なんか自分はやっぱ何なのかっていうのをちょっと端的に話さないと話は始まらないのかな確かに思いますね。
だと思う。自分はこういうことをやってきてこういうことが得意ですみたいな。逆にこういうことは苦手ですみたいな。っていうのをやっぱちゃんとやっていかなきゃいけないのと、やっぱそれで単価上げていくのはどうなんだろうな。大企業とかの仕事の方が単価高いんでしょきっと。
21:14
ちょまど そうですね。それはもう当然というか。
そこはP2Bでウェブで大企業からの仕事の取り方っていうのはちょっとわかんないけど。でもPRだと思うけどね。
ちょまど そうですね。まああとは本当に地道な人との繋がりな気が。
いやあのね多分ちょっと違う。さっきの佐藤嘉島じゃないけど。
ちょまど 佐藤嘉島。目指すところがでかい。
やっぱよくわかんないと思うのよ。担当者の人って。でこの人に発注しますみたいな。やっぱ上司に倫理を書いて相談して決済をもらわなきゃいけないみたいな時に。やっぱ上司に相談しやすい。上司が承認をしてくれやすいような実績を作る。
例えばみほさんはビームスのサイトを全部構築して回収して。ビームスなんてそれは間違いない。じゃあその人で行こうみたいなのあるじゃん。そういう実績がなんかあるといいよねっていう。
ちょまど そうですね。大企業向けにはそういう感じですね。
そうだね。どこ目指すかだよね。
ちょまど しかも大企業で知らない人、大企業で知ってる人だったら一筋手でいけるかもしれないんですけど、やっぱり大企業の全く私を知らない人にどう知ってもらうかだったらそういうのが必要なんだろうな。例えばユニクロのとかね。
そうそうそうユニクロのサイト全部やりました。
ちょまど すげえな全部は。でもね、わかりやすい。
わかりやすい。
ちょまど じゃあ絶対大丈夫でしょみたいになりますもんね。
そういうわかりやすい実績を早めに作りにいくっていうのが単価上げる。単価上げの方が楽じゃん。
ちょまど そうね。
案件数増やすよりかは。
ちょまど そう思う。
じゃないかな。
ちょまど なるほどね。
あとその実績作ったことをちゃんとそのみんなに知らせる。
誰か気づいてくれるでしょみたいな。日本人的な奥行かしさじゃダメだと私も昨日学びました。
ちょまど ああそうなんですか。ちょっと昨日?
ああそうさっき本のね。
ちょまど ああ妹のWi-Fi?
そうそうそう。
ちょまど そうですね。何かそのベースそのいつでも私のことにアクセスできるみたいなページみたいなのは必要なのかなとはちょっと聞いてて思いました。
まあそれそうだし、いろんなメディアに出るとかそういうことTwitterとかインスタとかSNSと言われるやつで、
ちょまど SNSと言われるやつ。
やっぱ広めていくっていうのがいいんじゃないかな。口コミ終わらないように。
ちょまど 口コミ終わらないように。
でも結果何をやるかというとやれることは全部やれっていう話になるので。
ちょまど そうね。
じゃないと死ぬぞっていう話なので。
24:02
ちょまど そうですね。とりあえず目の前のことですねやっぱり。
とりあえず目の前の仕事をやりながら、でもなんだろうなクライアントワークだけやってると今言ったようなことはできなくなるというか、
自分の広報活動っていうのはしなきゃいけない、できなくなっちゃうので、それはやっていかないとダメだよねと。
ちょまど そうですね。あと一個思ったのは結構自分の中で忙しいなと一生思ったのは、
単価を上げるとかビジネス的にお金を儲けていくってことと、
あとなんかでもお金にならないかもしれないけど楽しい活動みたいな。
なんかやっぱそういうのをある意味両立させて初めて暮らしが成り立つじゃないけど、
その辺が絡められるといいなとちょっと思って、あんまり絡まないかもしれないんですけど。
どうなんでしょうなんか別に絡めなくていいんじゃない?
ちょまど 絡めなくてもいいのかな。
分かんない。つながるならつなげりゃいいと思うけど、別にその仕事とやりたいことが、いつかつながるかもぐらいのノリでいいんじゃない?
ちょまど 無理に絡める必要はないけど、なんかやっぱ分かんないけど。
ってかなんかその仕事と仕事じゃない何かを分ける意味がよく分かんない。
ちょまど そう、なんか私も分けたくないんだよねどっちかっていうと。
じゃあ分けなくていいじゃん。
ちょまど そう、でなんかそれをある意味絡められるというか。
それは自分のビジネスアイデアで絡めれるなら絡めればいいし、
そこに絡めたとして結局お客さんがいるかどうかだから、自分で絡めて、
ウェブもできれば何かもできますみたいな、こんなサービスありますって言ってみて、
客がいれば成り立つし、客がいなければ成り立たないっていうそれだけなんで。
ただそのいるかいないかはオファーしてみないと分かんないんで、オファーすればっていう。
ちょまど そうっすね。
そんな話な気がする。
ゲームのルールを早めに知るみたいなのはすごい大事。
ちょまど 先輩!
だって野球のルール知らなくていきなりね、お前出席行ってって言われてもさ、絶対無理じゃん。
ちょまど バットどう持っちゃいいの?みたいな。
バットの持ち方も分かんないし、まぐれ当たりしてもさ、ファースト行かなかったらアウトしちゃう。
だから自分がやろうとする、少なくとも単価かける案件とか、その辺のルールというのは意識して覚えていくべきだし、
案件数増やすにはオファー出した数があって、100件の人に知ってもらって、そのうち10件の人から問い合わせがあって、1件の人が制約します。
各数値に対して、また因数分解していくと細かいものがあるわけじゃん。
それでもウェブマーケットやってたから。そういうことねって話だと思うんだけど。
本当に。
そのどこの数値を見て、どこを改善していくのかみたいな。どの数字を計測するのかっていうのはすごい大事だと思う。
27:07
そうね。それ私も今思いました。投げてから狙えっていう話で、でも最初のどこに投げるか、どこにでも投げられるわけじゃないですか。
どこに投げるかっていうところを試す場所も、やっぱりちょっと考えて投げた方がいいなっていうのがすごい思いました。
ある程度なんで仮説を立ててやる。仮説を考えて考えて考えて考えても、結局ここから先はやってみないとよくわからないというところまで行くじゃん。
行く!
そしたらもうやるしかないよね。そこまで考えることは考えてるのよ。
でも考えてもここから先やってみないとわからないっていう状態になってもまだ考えてるっていうのは、それはもう悩みでしかないね。
あるある。
そう。考えることはいいことなんだけど、悩んでいても先に進まないので。
そうだね。それですね。それはめっちゃあるような気がする。みんなあるような気がする。いつの間にか悩みになってるパターンみたいな。
それはもう、悩みになってるなとこのままこれ考えても脳内シミュレーションしたとしても、もう結果出ないわってなったらリアルの世界に出すしかない。
うん。やばい。教えが半端ない。やべえ。なんでこんなお金取った方がいいよっていう。
そう、昼飯を送っても。
どう?ナオヤ君横で聞いててさ。でもナオヤ君も全部できてるんじゃねえの?
いや、全く俺はできてないんですけど、やっぱなんかこう、スノービジの人かなのかわかんないですけど、こういうある程度くぐってきてるというかやってる経営者の方って、物言いがあっきらかんとしてるんじゃないですけど、
わかる。軽いよねなんていうか。
やっぱいろいろ経験してる分見えるのかなんかわかんないですけど、そういうのは背中を押される感じがあるなっていうかなと思いますね。
わかる。なんかその、やればいいじゃんって軽く言ってる裏側にすごい厚みがあるというか、重みがあるというか、説得力がとにかくあるよね。
そうっすよね、なんかそうなんだよな、やりゃいいっすよねみたいな、やるかみたいな感じが、なんか好きっす。
うんうん、言えてる。そしてそういう機会に恵まれてる我々もラッキーだよね本当に。本当ラッキーだと思う。
やりゃええやんって思うね。だってそこまで考えていけると思ってるんでしょみたいな。自分を信じてやればいいじゃん。
ダメだったらダメだったで、じゃあ次考えりゃいいじゃんっていう。
うん。
やっぱ打席立たないとね。
そうですね。
そうそうそうそうそう。きっと打てないよね。
本当にそう思う。
じゃあそんな感じでお前を話しましたが、
ありがとうございます。
雑談会ということで。
雑談でしたね、超雑談だった。
まあでもいいタイミングだったね。
そうですね。ちょうど我々は誰なんですかみたいな話がちょっとできたかなと思います。
30:02
ちょっとできた。
はい、じゃあこんな感じでちょこちょこ番外編をやっていけたらなと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
30:14

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