2023-08-10 15:51

第148回『知人から「SNSをやった方がいい」とアドバイスされたのですが、SNSはビジネスに役に立つのでしょうか?』

第148回『知人から「SNSをやった方がいい」とアドバイスされたのですが、SNSはビジネスに役に立つのでしょうか?』というテーマで店舗ビジネス専門コンサルタントの髙木悠が熱く語ります。


このポッドキャストのエピソードでは、高木悠と田村陽太で対談が行われています。二人はSNSのビジネスへの活用について話し合い、SNSを使って共感を生み出し、ファンを作り出すことの重要性について議論しています。高木は、現代の競争が激しいビジネス環境では、商品やサービスの品質だけでは差別化するのは難しいと指摘しました。共感を生むことが成功の鍵であり、SNSを活用して共感を得てファンを囲い込むことが重要だと主張しています。このエピソードでは、ビジネス環境の変化と共感の重要性について考えることができます。SNSを使って自社や個人の魅力を発信し、ファンを作り出すことで、成功する可能性が高まるのかもしれません。是非、このエピソードを聞いて、SNS活用のヒントを見つけてみてください。


【ハイライト】

・高木がこの真夏にサイクリングをした結果起きた事

・SNSはビジネスに役に立つというか、やらなきゃダメである

・中小企業だからこそ大企業と勝てる土俵で戦うしかない

・『共感』を意識したビジネスをしていますか?

・社労士業やコンサルタント業こそ形がないサービスを扱うのなら『共感』を創り出せ!

・田村がブログやポッドキャストをやっていた事で感じたメリットとは?

・将来のお客さんに事前に勉強してもらうツールとしてSNSを使おう!

・SNSのツールは何を何個やったら良いのか?

・SNSは成果出るまで時間がかかる前提を理解しておこう!

・ビジネスをやっている人がSNSを使う際に持つべきマインドとは?

・SNSでいきなり自社製品、サービスを宣伝するのはアリか?


メインパーソナリティー:

高木悠(株式会社常進パートナーズ代表取締役)

「企業が高収益を生み出すための仕組み作りと社員が誇りを持って働ける環境作りをサポートすることで、店舗ビジネスの社会的地位の向上に貢献すること」を基本理念に、日々企業支援に尽力している。

代表的な著書として、『「まずは3店舗」の姿勢ではじめる 小規模フランチャイズ展開の教科書 』(自由国民社)がある。


パーソナリティー/ナレーター:

田村陽太(社会保険労務士)


番組プロデュース:株式会社サンキャリア


~お知らせ~

『多店舗化・フランチャイズ化を考える「店舗ビジネス研究所」』は、店舗ビジネス専門コンサルタントの髙木悠が、「最速最短で年商30億・店舗数30超を実現する実証されたノウハウ」をコンセプトに、のれん分け制度構築、FC本部立ち上げ・立て直し、人事評価制度の整備など、飲食店、整体院、美容院等の様々な店舗ビジネスの「多店舗展開」を加速させるために重要な事を、社労士の田村陽太と対談形式で分かりやすくお話しするポッドキャスト・ラジオ番組です。 毎週木曜日更新です!


【書籍案内】

本番組のメインパーソナリティの髙木悠がこの度出版する『「まずは3店舗」の姿勢ではじめる 小規模フランチャイズ展開の教科書 』のリンクはこちらです。

『「まずは3店舗」の姿勢ではじめる 小規模フランチャイズ展開の教科書 』

https://amzn.to/3KyFHai


・フランチャイズに興味がある

・今後の店舗展開のあり方を模索中の方

・高木を応援してくださる方


は是非ともお読みください。


番組へのご感想、メッセージ等、noteでコメントどしどしお待ちしております!

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ポッドキャスト番組「聴くフランチャイズニュースコラム」

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株式会社常進パートナーズのサービスにご興味を持った方は、是非とも個別相談にお申込み下さい。

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サマリー

知人からSNSをやった方がいいとアドバイスされましたが、SNSはビジネスに役立ちます。SNSを活用することで共感を引き起こし、潜在的な顧客や優秀な人材を引き寄せることができます。SNSの活用によってファンを形成し、ビジネスにつなげることが重要です。一つのSNSツールからでも十分なので、継続的な発信を行い、信頼を築いていく姿勢が大切です。

00:00
多店舗化・フランチャイズ化を考える、店舗ビジネス研究所、この番組は株式会社上進パートナーズの提供でお送りいたします。
こんにちは、パーソナリティの田村陽太です。配信第148回目となりました、本番組のメインパーソナリティをご紹介します。
店舗ビジネス専門コンサルタントの高木悠さんです。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
高木さん、このエピソードが上がる時には8月ぐらいですけれども、今年の夏は結構異常ですね、暑さが。
いやー、暑いですねー。 暑いですねー。
この間、サイクリングしてたら、もう手がめちゃくちゃ焼けちゃって、今すっごい痒いんですよ。
確かに、高木さん、今画面から見てますけど、ちょっと黒くて見えないですね。
いや、それ言い過ぎですよ。 あ、言い過ぎですか。
高木さん、サイクリングとかするんですね。 しますよ。
えー、何キロぐらい走るんですか?
この間はね、なんか張り切っちゃって40キロぐらい走っちゃったんですよ。
アスリートじゃないですか、それ。
したらね、2時間ぐらい外にいるから、もう火傷かっていうぐらい日焼けしてますね。
そうなんですね。すごい、こんな暑い中で運動してるのはすごいなと思いますけど、ぜひ体調はね、気をつけてください。
そう、健康第一ですから。
そうですね、経営者なので、ぜひ体は資本ということで、頑張っていきましょう。
高木さん、今日も質問が来てますけれども、ぜひお回答お願いします。
知人からSNSをやった方がいいとアドバイスをされたのですが、SNSはビジネスに役に立つのでしょうか?ということなんですけど。
SNSを活用して共感を引き起こす
うーん。
なんか、すごい根本的な、僕らね、ポッドキャストもやったり、YouTubeもやったり、いろいろしてますけど、なんかすごい根本的な、本質的をついた質問ですが、これいかがでしょうか?
これはでも、結構思ってる人多いんじゃないですか?
いや、そうっすね、はい。
うーん。
いやで、これはまあ結論から言うと役に立つというか、もうむしろやんなきゃダメなんじゃないかぐらい僕は思ってますけどね。
ああ、そうですか。結構高木さんもね、ブログやったりとか、インスタグラム、ツイッターとか、いろいろ知ってるじゃないですか。
はい。
その辺でも、ビジネスに役に立つっていうところがすごい実感されてると思うんですけど、どんなところがそういうふうに思われたんですか?
いや、今の時代って、もうあらゆる産業が成熟化してきてるじゃないですか。
はいはい。
だから、例えばどんなビジネスであっても、絶対競合がいて、お客さんは複数の会社から選べる状況にあると思うんですよ。
ありますね、はい。
働き手もそうじゃないですか。労働者が足りてない状況があって、募集してる会社多数で、労働者が会社を選べるじゃないですか、ほとんどの場合。
そうですね、はい。
っていう状況になってますよね。
人手不足ですもんね、今はね。
そう。で、結局そういう状況下で今どんなことが起きてるかっていうと、だから選べるから、商品の品質とか自体にはもうそんなに違いがないんですよね。
うん、はいはい、そうっすね。
で、結局お客さんは価格で選ぶ。
で、労働者で言ったら、結局その内部はね、わかんないから、結局労働条件、給与の高さとか、労働時間のね、長さとか、こういう休日の多さとかで選ぶみたいな事象が起きてるじゃないですか。
そうっすね。
で、この土俵で勝負してると、勝つ会社って大企業なんですよね。
そうっすね、はい。
そう、だからそこで勝負になったら中小企業って勝てなくて、でも多くの会社がその土俵で勝負してませんっていう。
そうっすね。
で、それじゃ勝てないじゃないですか。
いや、そうっすね、はい。
で、じゃあそういうところで、じゃあどうやって勝っていくのかって話なんですけど、僕がね、すごい大切だなーって思ってるのは、
何でしょう。
その、相手に共感してもらうっていうことなんですよね。
おお、と言いますと何でしょうか。
例えば、商品とかサービスで言ったときに、品質自体に大きな違いってのは多くの場合ないわけですよ。
いや、そうっすね。
で、お客さんはその品質だけ見たら比べられないじゃないですか。
で、そうなると価格しか比較ができないんだけど。
はい。
でもそこにね、例えばそのサービスとか商品に対して、提供する側がこんな思いをね、込めて作ってますみたいな。
いわゆるそのストーリーがくっついてくると、そこには共感が生まれる可能性があるわけですよ。
ああ、そうっすね。
で、結局こう共感が生まれたら、その商品で選ばれる可能性が高いわけじゃないですか。
ですね。
とか、採用もそうっすよね。結局その労働条件が一緒だったら、結局労働条件でしか比較ができなかったら労働条件が良い方を選ばれるじゃないですか。
ああ、そうっすね。
でもだけど、うちの会社はこういう方針で経営していて、例えば社員をこういう風に大切にするとかね、そういう思いがあれば、そこに共感して入ってきてくれる人っている可能性ありますよね。
ありますね。
しかも脱線しますけど、社道主業とかコンサルタント業もそうかなと思ってて、サービスするものっていうのがやっぱり形がないものなんで、やっぱりその形がサービスが一緒であれば、値段が安いところにお願いするとかっていうのも、それは絶対出てくるのかなと思いますね。
社道主業なのが特にそうなんじゃないですか。
はいはいはい。
結局、法律で定められている範囲っていうのは誰がやっても同じわけですよね。
でもそこの関わり方については多分違いがあるわけじゃないですか。
そうですね。
だからそこに共感できるかどうかって話で、だからその共感をいかにして生み出していくのかっていうのが、多分今の時代で本当に大事なことだと思うんですよ。
ほうほうほう。
じゃあ共感をどうやって生み出すのって話なんですよね。
いや、そうっすね。それ大事っすね。
そこで必要なのがSNSなんですよね。
なるほど。
やっぱり会社が発信している情報っていうのは、どうしたって人は信じないですよね。
はい、そういうことですか。
だって例えば会社のホームページに商品の魅力とかって書くわけじゃないですか。
わかりますね。
でもそれってどこの会社も書いてるし、誰が書いてるかも我々わかんないじゃないですか。
少なくとも会社の中の人が書いてるんでしょうけど。
それって結局その消費者に売り込むために作り込まれた文章がそこに書いてあるってわかりますよね。
ああ、そうですね。はい。
SNSを使って顧客や人材を引き寄せる
だからそんなのを信じないし、共感なんてしないんですよ。
はい、つまりですね。
だけど例えばね、それがその開発者がどういう思いでそれを作ったのかっていうのを、
例えばこう自分の顔を出してブログとかで自分の言葉で書いている。
ああ。
で、こういうのはやっぱりその裏にいる人が感じられるし、
それによってその人の思いが伝わってくるものになるんですよ。
ああ、そうですね。
そういうものに共感って僕は生まれると思うんですよね。
ああ。
で、SNSのいいところって誰が発信してるかとかさ、明確だし、
その人のやっぱり人柄が出るじゃないですか。
ああ、文章でも出ますもんね。
文章とかYouTubeとかで言ったら映像になるわけだから、それこそ情報が多いじゃないですか。
だから共感を引き起こすには本当に最高のツールなんですよね。
ああ、そうですね。
だからそういったものをうまく活用して、結局共感してくれるファンを囲い込んでいく。
もうこれが今の時代本当に大切なものなんじゃないかなって私は思ってますけどね。
いや、そうですね。
しかも私も、私の事務所でもそのブログとポッドキャストでやってるんですけど、
そのまあお問い合わせも来るんですけど、
そのブログとかポッドキャストを聞いてるっていう方からのお問い合わせだと、
ちゃんと質問もすごいクリアに返ってくるというか、
ちゃんとそれを見てるからちゃんとブログの内容をわかってるし、
質問お問い合わせ内容もすごい明確なんですけど、
全く見てない方だと、
なんかただ単にわかんないんですけど教えてくださいみたいな問い合わせも来たりするんですね。
やっぱりそのSNSで伝えれば伝えるほど、
あらかじめそのお客さんになりうる方が勉強されて、
自分たちの授業に関してちゃんと理解してお問い合わせしてくれるので、
それすごい良いのかなっていうのもありますね。
相手が勝手に勉強してくれるっていうのもいいですよね。
こっちの考え方とか伝えたいことを、
あらかじめ向こう側が学んだ上で問い合わせしてきてくれるわけですからね。
いや、そうなんですよ。
そういう状況を作れれば、結局価格だけでいくらなんですかっていう、
その価格だけの勝負にならないじゃないですか。
いや、そうですね。
価格は多少高くても、
でもその考え方に共感したから依頼しようっていう人って、
やっぱ一定数いるんですよね。
ああ、はいはい。
だから例えばね、高い商品、
自分が売りたい商品が売れないとか、
来てくれるお客さんが自分が求めてるお客さんじゃないとかね。
あとは良い人材、欲しい人材が取れないとか、
そういうふうに悩んでる人でSNSとかをやってないんだったら、
もうすぐやったほうがいいですよね。
いや、ほんとそうですね。
自分の人柄っていうのもありますし、
こういう人に来てほしいっていうのもそこで伝えることもできますしね。
その勝手にフィルタリングできるというか、
人材のこともそうですし、
自分たちの授業でもこういうお客さんと付き合いたいとか、
そういうとこも勝手にSNSをすることによって、
いい感じの方を引き寄せていけるみたいなことも使えますもんね。
そう、だからそこの努力は絶対やったほうがいいですよね。
今の時代のやっぱり特徴って、
ファンの形成と信頼の構築
個人が情報発信をすることが容易にできるようになったことじゃないですか。
いや、そうですね。
前はね、そんな情報発信するって大変だったわけですよね。
でも今スマホで誰でもちょちょってできるんで。
できますね。
で、たぶんね、この傾向はどんどんどんどん増していくと思うんですよ。
ああ、そうですか。
だってどんどんどんどん成熟していってるわけだから、
それこそ商品とかサービス単体での違いってなくなっていくと思うんですよ。
ああ、そうですね。
だからもう、消費者は比較ができない。
だから、機能だけではたぶん選べない。
だからそれこそ共感した人から買いたいっていう話になってくると思うんですよね。
だから、本当にSNSとかをうまく活用していかないと、
この先むしろやばいぐらいの危機感を持って、
僕はもし今やってないんだったら勉強していったほうがいいんじゃないかなって思います。
ありがとうございます。
たかくしさん、ちなみにポッドキャストとかYouTubeとかブログとか色々やられてるじゃないですか。
今聞いてくださってるリスナーの方もこれからブログとかSNSやろうと思うと思うんですけど、
何個ぐらいやったらいいですかね?色々SNSあると思うんですけど。
何個ぐらいやったらいいですか?
それはツールをってことですか?
ツールを何個ぐらいやったらいいでしょうか?
僕は正直そこは一つでもいいと思うんですよ。
そうなんですか?
何でもいいと思ってて、
ただ重要なことはとにかく継続。
継続、はい。
だから少なくともその1年とかは継続できる設計にして始めた方がいいですよねっていう。
ほとんどの人は結局その継続のハードルを乗り越えられないで、成果が出る前に諦めるみたいな感じなんですよね。
SNSの難しいところって成果が出る前に時間がかかる。
そうですね。
少なくとも半年間は何も起きないみたいな。
はいはい。
むしろ半年間で成果が出たらすごいラッキーだよみたいな話で。
そういうマインドで僕はやった方がいいんじゃないかなと思いますね。
そうですね。
SNSって無料でもあるし、自社で配信しなければ続かないというか、自社の魅力を出すことが一番の目的ですよね。
すぐ効果が出るわけじゃなくて、自分たちのインプットしているものをアウトプットするみたいな。
そのためのツールだから、結果がつながらないのが前提というか、
そういう気持ちにいるのはすごい大事かもしれないですね。
時間はとにかくかかるものなんですよね。
はい。
でも結局それで勝手に人が集まってきてくれて、共感してくれて、お客さんになってくれたりしたら、
そういう状況ができてきたら、めちゃくちゃそこには価値があるじゃないですか。
そうですね。
だからやっぱり1年後、2年後とかにそうなるように積み重ねていく。
そういう姿勢でしょうね。
そうですね。ありがとうございます。
結構時間が近づいてきたんですけども、最後質問させてもらってもよろしいでしょうか。
はい。
今回の質問に立ち返ると、知人の方はSNSやった方がいいっていう風にアドバイスしてるけど、
SNSやった方がいいんですかねっていう疑問を抱いている状態じゃないですか。
SNS自体のイメージが、一般の方はビジネスよりもプライベートを発信するみたいなところが強いのかなと思うんですけど、
ビジネス的な会社がやるとか、ビジネスをやってる方がSNSをする上での大事なマインドとかってあったりするんですかね。
SNSって僕は最終的に、例えばお客さんになってくれるとかね、ここが到達点ではあるんですけど、
その前にやっぱり重要なポイントがあって、それはファンになってもらうっていう考え方なんですよね。
例えば僕らがね、高木が発信している情報に触れて、そこの考え方に共感して、この人の話をもっと聞きたいとかね、
そうやって思ってもらうことが最初にあって、タイミングが来た時にもしかしたら私たちが提供しているサービスを依頼をしてくれるかもしれない。
ファンにしていくっていうことが重要なんですよね。
だからファンを作るために発信すべき情報は何かとかね、考えていった方が良くて。
だからSNSって結構会社名でやる人もいるじゃないですか。
ファンを作るっていう観点で言ったら、やっぱり会社名よりも個人の名前でやった方がファンはつきやすいですよね。
なるほど、はいはいはい。
だから顔出しは絶対した方がいいし、そんなのがポイントになってくるんじゃないですかね。
確かにそうですね。ファンになってくれた方っていうのが会社のことを好きになって、あわよくば事業に繋がっていくみたいな、
まずは自分のことを好きになってくれるみたいな姿勢というか姿勢っていうのはすごい大事かなとは思いますね。
ファンが増えると自ずとそこから自分のプラスに繋がっていく可能性っていうのは生まれてくるじゃないですか。
それをよくある間違いがいきなりSNSでなんか宣伝し始めるみたいな、それは嫌われますよね。
一つのツールからの継続的な発信
ダメですか?
だって売り込まれるためにそのSNSに触れてるわけじゃないじゃないですか。
そうですね。
だからやっぱりファンになってもらってから、この人の提供しているサービスが気になるって、そういう順番だと思うんですよ。
はいはい。
そこは大切にした方がいいんじゃないですかね。
いやあのね、ポッドキャストの高木さんとのポッドキャストをずっと配信してますけれども、
僕の方で高木さんの会社も初回相談のことをPRしたらいいですよって高木さんに言ってますけど、
高木さんはもうそんなのいいっていうふうにずっと言ってるじゃないですか。
そういうファンを作りたいっていう姿勢がポッドキャストでも現れてるなっていうのをすごい感心して聞いてました、今。
だから感慨に共感してくれる人を集めるツールがそのSNSだと思ってるんで、そういう姿勢で運営していくことを僕はお勧めしますね。
ありがとうございます。本日はビジネスでSNSは利用できるのかっていうところをお話しいただきました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
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