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おいしい野菜と勇気を君に
はいどうも、有機農業系ポッドキャスト小農ラジオです。
今回はコラボ配信ということでですね。こちら後編なんですけども、前編は
石川県の変な米農家青Tシャツ竹本さんの青Tシャツ24時で前編配信されておりますので、そちらもぜひ聴いてください。
今回のコラボ配信は、ポッドキャスト番組研究室でおしゃべり、ラジオで経営学という番組ですね。
この3人が出演して、その時の感想戦ということでお話ししました。
僕と竹本さんと、ハナウタカジツの片山さん、この3人で話しております。
前編は雇用のことだったり脱成長とかそういった話なんですけども、後編の方では意味と価値と、
まさしくその県おしゃの方でですね、じっくり話のあった意味と価値みたいなことについて話したんですが、
僕とハナウタさんはですね、結構そこらへんが根本が対照的だなと思って、その話も非常に面白かったんですけども、
ぜひ聴いて感想とか教えてもらえると嬉しいです。
ということで、後編聞いてください。どうぞ。
あと面白かったのが、その人の本質を知るためには、原体験を聞くといいみたいな話があって。
言ってましたね。
あれはある種、自分の中では幼少期とかではならなくて、何か原体験という形があればいいなと思って。
これ半分冗談で言いますけど、ゆうちゃんとハナウタさんは土っていう部分で分岐してると俺は勝手に思ってるんですよ。
それはどういうことですか。
ゆうちゃんの話したときには、土が好きで、ちっちゃい子が土の中に埋もれてるのが好きだって言ってたし、
収穫が嫌いだって言ってたのが、
収穫物が土から切り離された瞬間から自分の原体験から離れることによって、興味がなくなるみたいなことを言ってたんですよね。
言い過ぎですけど、興味が少しなくなると。
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そのときに、ハナウタ果実で言えば、土から離れた瞬間から興味を持ち出すんですよ。
僕も思ったんですが、ハナウタさんって僕の中であんまり、今日こんなにしっかりお話するんですけど、前からハナウタさんのことは知ってて、
後半というか、収穫してからそっちの方がすごくハナウタさん強いじゃないですか。
お客さんに届くというか、届いた圧倒とか。
もちろん栽培だって。
ここで間違っちゃうけど、非常に興味があると。後半がね。
ゆーちゃんは土にくっついている状態が非常に興味があるというだけであって、ゆーちゃんは離れた時点で興味ゼロになるわけではない。
ゼロじゃないんですけど。
ハナウタ果実も土にくっついている時点で興味がゼロではないってことをあえてしっかり言っておきたい。
批柱の問題ですね。
あえてしっかり言っておきたい。言っておかないと、お前何をやってないじゃないかって言われたら。
いや、もちろんね。そんなふうには全然思ってないんだけど。
非常に興味があるってことですよ。
全然違うのが面白いなあと思って。
本当に思ってた。
切り離された瞬間から興味を持つハナウタ果実を、土に植物として植わっている状態がすごく興味があるゆーちゃんというのは思ってたし。
だから僕も思ったんですけども、うちゴダン農園っていう名前なんですよ。ヤゴウが。
で、なんでゴダン農園かっていうと、家の横の畑がゴダンだったんですよね。
僕は名前に全く意味を持たせたくなかったんですよ。
自分の名前を冠するのも嫌だったけど、なんかないかなと思った時に、ゴダンだからゴダン農園にしようっていうぐらいな。
軽い、ライトなネーミングの付け方で、好感もいいし。
あとちょっとロッククライミングやってる人にはニヤッとする名前ではあるんですけども、一般の人には誰も伝わらないっていう。
もうそこら辺で、僕なんかあんまりプロセスみたいなのに重きを置いてなかったんですよね。農業を始めた当初から。
で、やっぱり農業でクリエイティビティみたいなのを発揮するとしたら、やっぱ父なのかなと思って、そっちの方向に振ってたところがあって。
その時に花下さんの話をいろんなところで聞いてて、めちゃくちゃプロセスとかそういうのを大事にしてる農家がいるなと思って。
全然自分とは考え方が違うなと思って、面白いなと思って聞いてましたね。
面白いね。
それで言うと、竹本さんの現在見を、自分がいろんな話を今まで聞いてたから言うと、
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自分の中の竹本さんの現在見は、学生のときに仏壇の前でサツマイモたちに向かうなと思ってます。
そうやね。
あれはいいですよね。
竹本さんの現在見はもしかしたら違うかもしれないけど、あれは現在見だなと俺は思います。
僕自身もそれは一番の現在見だと思いますね。
その後継ぎという場面が今じゃないですか。まさに今じゃないですか。
あ、継ぎを推進されてるというか。ちょっとわからないですけど。
だからそれについて僕も面白いな。
うちも今経営理念は、期待に応えて地域を代表する農家集団になるっていう経営理念をしたんですけど、
期待に応えるっていうのも親父の受けたプレゼンをそのまんま持ってきてるっていうところなので、
まさしく現在見ってところですよね。
結局農作業とかそんなのも体験としてしたことはあったっていうところはあって、
農業がそんなに悪いものじゃないなとかそういう実感とかはあったんやけども、
やっぱりその親父から話を聞いたっていうところが、
僕の中でバリッと一番決心できたところっていうところなので、
そこは強いなって感じですよね。
だから本当に子どもの頃の現在見というのかわかるんですけど、
やっぱりその辺のを聞いていくと面白いなと思いますね。
でも本当何気ないそういう子どもの頃の体験みたいなのってすごく大事なんだなっていうのが今になってわかりますね。
その当時は全然そんなイメージは全くなかったけども、
やっぱ最近体験させたいっていう大人がすごく多くて、
変な話、結構なお金を払ってそういう体験をしに人がすごく増えてるんですけども、
なんかすごい大事なことなんだなと思って。
父から離れてはいけないですからね。
どこかのアニメみたいな話。
自分でいうと父から離れる興味が出るっていうのは、
多分学生の頃というか、社会に出るときに結局何者にもなれなかったんだっていうのがあるんですよね。
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だからそれはきっと父から離れることによって何者にでもなれるんだなっていうところを多分体感してくるんですよね。
なるほど。
僕そのコンセプトは前、別なところで花歌さんの話聞いてて、ツイッターで言ってたかな。
何者にでもなれるって、すごいと思って。
果物というか桃の概念を超えてるじゃんと思って。
面白いなあと思って。
俺全然そういうのないなあとか思ってたから。
そうですね。自分の配信のときに先生がいくつか話をされる中で、
花歌観術を何か言い換えるといいですよねって話をされてたんですよね。
そのときにすっかり忘れてたんですけど、ロゴの上に会話の弾む贈り物って言ってたんですよね。
これじゃないかっていうのがあったと思い出しました。
はいはいはい。
花歌観術を言い換えるにはそういうことなんだなと。
なんかこの花歌っていう軽やかな感じがいいんですよね。会話が弾むっていうのは花歌のような感じで。
そうそうそう。
もちろんロゴには入ってましたけど、あんまそこ押してなかったなと思ったんで、
ちょっとちゃんともう一回改めて考え直してみようかなという感じになりましたね。
いやあ果実はずるいですね。そういうパワーを内包してるのが。羨ましいなあ。
野菜はともかく痛まないようにとか。
そういう実務的な部分が気になってしょうがないっていう。
いやでも印象的だったのが花歌さんっていうのはブランディングとかすごく強いんで、
意外だったのが多産地の大きい桃が出てくると動揺するとか。
そうですね。
果実あるあるで東土戦争になりやすいとかそういうのを言っておいてて、
花歌さんもちゃんとそういうところにジェラシーとかをちゃんと感じるんだなと思って。
ありますよ。でもそれをどう正面からオスモさんのようにぶちかかっていかないかっていうところで、
ひらりとすり抜けてなんとかしていくっていうことをいつも考えてるので。
もちろん美味しさというものにはぶちかかっていくっていう部分は本当にありますけど、
どうひらりとかわすかっていうのがあるんですよね。
お客さんの気持ちに刺すというか吸い込むというか、こんな感じを考えてるので。
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でも全部大物になるんですよ。
さっきも言いましたけど、お米と野菜と果物なんて全然違うし、
果物なんかからあえて言えば日常食じゃないですかっていう毎日の寄り添いとかあるじゃないですか。
だってシーズン100回って言うと野菜飲まそうって感じなんですけど、
リピートしてもそんなにリピートしないんですよ。シーズンに限られてるんで。
そこで毎日寄り添える野菜とかお米とかっていう部分に言うと、それはとても羨ましいんですよ。
なるほど。
僕、今日ずっと運転しながら考えてて、
謙吾社の一回目かな、クリエイティビティみたいな話をすごく聞いたと思ったんですけど、
農業でクリエイティビティを追求するっていうのって、さっきちょっと話したことと同じようになっちゃうけど、
割と難しいと思うんですよ。
勇気だろうが観光だろうが、どんな作り方しようと実はそんなにものすごくはっきりした差は出ないじゃないですか。
iPhoneとGalaxyとか他のスマホはあんまり分からないんだけど、それほどのはっきりした差ってやっぱり農作物って出しづらいんですよね。
確かに。大根は大根だし。
多少こっちのほうがみずみずしいとか、緻密な感じで歯ごたえがいいとか、そういうのはあるけども、そんなに大きく変えられない中で、
クリエイティビティっていうのはどう発揮していくのかっていう戦略で、僕は土からと思ってるんだけども、実はできたものがもしかしたらあんまり変わらないかもしれない。
だから土にこだわってるところが面白いっていうので、いろんな人が来るようになって、
山本さんみたいにもう早く果物を肥えているような、そういうところを売りにして、
竹本さんはトータルで全部やってるから、いろんなものやって、売り方もいろんな工夫して、
みんなすごくいろいろと戦略を持って、クリエイティビティっていうのを出しづらい農業の中で発揮してるのって、すごいなーって。
クリエイティビティはやっぱり難しくて、要は田んぼが隣でも全然できるものは違うっていう話ではあるんですけど、
それによって隣の栄農さんと竹本農場がこう違いますよってことを言っても、結局は今年の竹本農場の出来と去年の竹本農場の出来も全然違うんで、
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竹本農場の品質とはみたいな、そういう何とも表現しづらいものの品質として、っていうのは農産物あるなんじゃないかなって感じですね。
米も野菜も果実もそうなんじゃないかなって感じ。
ポケマルとかタクシーとかああいうのが出てきて、みんな農家が発信するようになったのはたまたまその頃からだったのかわからないけど、
そういうのが目につくようになってくると、農作物の見方っていうのは今までと全然違うくなって、結構消費者の人はそれを面白いと思って感じてくれてるんじゃないかなと。
うーん。
でもブランディングとかで言うと、やっぱりバランス感覚っていうのは必要で、要は意味レベルのブランディングがめちゃくちゃ強い人なんかで言ったら、
なんというか、こっちからすると、この品質でこんな人気あるんだ、この人みたいな。そういう人とかも正直いたりするんですけど。
ありますね、それは。
外野から見るんですね、外野から見ると。
そういうのなんですけど、割とそこはバランス持ちたいなと思って、ブランディングの価値はどんどん上げたいけれども、やっぱり品質は品質で、それに合わせて上げていきたいっていうのは心がけてるところではありますね。
意味レベルっていうところと価値レベルっていうのの両方をバランス見るみたいな。
僕は意味を追求していけば、価値に絶対結びつくだろうと思って、価値にあんまりこだわらずにやってたんですよね。
その結果として、ちゃんとついてきてるなっていう感じはあるけども、ちょっと価値の方もちゃんと追わなきゃいけないっていうのが、だから想像性と合理性っていうのと一緒で、
バランスがあんまり取れてなかったなっていうふうに、会員としてすごく思いましたね。
それで言うと、価値を上げるには日々の努力が必要じゃないですか。
その日々の努力のモチベーションを保つためには、お客さんたちの声を聞くとモチベーションが上がるんですよね。
それが意味の部分で、意味を出してることによって、お客さんたちのSNSとかによって声が届くと、その時に価値は保ちやすくなりますよね。
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何もなく黙々と自分に耐性してやるっていうのも全然素敵なことなんですけど、やっぱりモチベーションの上がり坂にもあるんで、そこをバランスよく自分の気持ちと付き合っていきたいなと思いますし。
それは大事ですね。
今日振り返り会やりましょうってお声掛けさせてもらったんですけど、本も読書会してますって言ってたじゃないですか、ゆいちゃんが。
ポッドキャストも絶対振り返り会はやったほうが楽しいですね。
そうですね。特に嫌悪者はまさしく振り返りをしたくなるような会だとは思います。
いや、ツイッターではいろんなポッドキャストとかもそうですけど、ちょこちょことしたハッシュタグ番組名みたいな感じでツイートが並べるわけじゃないですか。
それももちろんいいんだけど、ちょっとどうよって言って座談会的な振り返りっていうのは、すごく学びを深める。
もちろん嫌悪者みたいな番組系じゃなくても、何か雑談系のやつでも、面白さが深まる気がするんで、ちょっとこれはオススメな気がします。
何かを、最近あのウォッチパーティーってあるじゃないですか。
はいはいはい。時間同休のやつですよね。
あれってすごくいいと思うんですよね。同じものを見てどう感じたかっていうのを、僕実はウォッチパーティーやったことないんだけど、多分面白いだろうなって思うのは、
読書してその感想を書いてるのもすごくいいんだけども、ライブで同じものを見ながら感想を言い合うみたいなのがオンラインでできるのってすごい面白いなと思うから、
オンラインの勉強会とかをやってそのまま終わったら、講師の人抜きでその場で話しするとかね。
講師の人入るとどうしてもその講師の質問みたいな感じに引っ張られちゃうから、
なんかその聞いて終わりじゃなくてその後で深める会みたいなのってすごく頭にグーッとインプットされていくような感じがしますよね。
振り返り大事だと思う。だから僕自分のポッドキャスト何回も聞きますしね。
こないだ竹本さんと話したんですけど、3年前の竹本さんの配信とか聞いて、マジで俺いいこと言ってるなって思うし、今ならこういうとかね。
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すごいいいんだよな。だからマジで、青木のポッドキャストは音で残ってるっていうのはすげえいいですね。声とか音で残ってるけど。
ポッドキャスト自分のためにやってもいいんじゃないかと思うな、モチベーションとして。
そうですね。何年前の自分はこんなこと言ってたんだなっていうのを振り返ったりできるのも面白いですよね。
そして、思いがストックされていってるじゃないですか。この回この話したとか。
そのときに誰かが悩んでるとか、何かを真と得たいなと思うのを発見するわけですよ、うちはツイッターとかで。
そしたら、「これどうぞ!」ってこの配信渡すと、ちょうどいいですよ。
なるほどね。
渡せるアイテムがあるみたいな感じになって、すごいいいなって思ってます。
動画コンテンツほどうざくない良いポジションですよね、このポッドキャストとか。
そうですね。
最初の方に軽くだけ触れたんですけど、今回3人でお話したというところで言うと、
青いTシャツ20時もコミュニティ的なことがありますし、
今日のラジオもコミュニティがあるときにちょっと人数揃えてコンパ的な。
コンパですね。
どう思ってるんだいって言うのがちょっと。
それはすごく面白いと思いますよ。
ぜひちょっと投げよう。
うちの方には、あらきさんっていうパイン農家の石垣島でパイン作ってる。
あの人もいろんなポッドキャストやってる。3つか4つぐらいやってるんだよな。
あの人ね、すごくたぶんこの話面白いと思って乗ってくると思うから、ちょっと声かけて。
撮ってやるっていうのがすごい面白いなと思ったんですよね。
かなり企画しましょう。
いいですね。
ポッドキャスト終わるの難しい問題ありますよね。
なんかこう、あそこで終わってもよかったなみたいな振り返って。
たまに後半になって異様に面白くなるときもあるから。
でもそれも今日書いてましたもんね。3回の久松さんのやつで。
ちょっとグダグダだけど、最終的にいい感じに仕上がっていくこともある。
本当は後の方になるほど関係性が打ち解け合ってるので、
なんというか、文字起こししたら全然伝わらないけど、
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スピーカー同士のうんうんって言ったら、そこら辺がめちゃくちゃ良くなってくるんで、
後半になればなるほど、なんというか、トークとしては冴えてないけど、
なんか慈しみ深くなる。
再生数が順を追うごとに減っていくのがちょっと難しいですね。
後半になると一番最初は再生数が多くて、そこからだんだんトークの切れが落ちてくるから減ってくるんですけど。
そうか。そうなんだ。僕はあんまり前半後半とかやったことがないからわからないんだけど。
できればなんかあれですよね。1回目聞いて次聞きたいってなるような感じに、本当はしたいですけどね。
なかなかそういうのばっかじゃないっていう。
なんかこう、番組作りする側としてはそこのスキルってすごく大事ですよね。
もちろん難しいんだけど、なんかこう、エンジンかかってこない時もあるんだよなぁ。
だから事前に結構、今回みたいに3人のやつをちゃんと聞いておいたりすると、すごく最初から全開の感じはありますね。
うーん。それはなんか、うちの番組はなんかすごくうまく回ってるような気がしとって、
僕がどんなトークで、どんなテーマで話そうかとか、誰を呼ぼうかとかっていうのを考えとったら、もっとムラのある感じになるんですよ。
納判期全然更新せんみたいな感じになるんですけど、その辺、花歌さんが勝手にゲストを呼んできて、
何回ももう一回リピートしていますけど、ずるいんですよ、花歌さんが。
ポジキャスト編集と運営を竹本さんに任せてしまってるので。
しかもマンツーマンで、Zoomで世の中に出ないとかっていうデータってもったいないじゃないですか。
だし、緊張くるんですよね、マンツーマンって。
そうそうそう、マンツーマン。
竹本さんのポジキャストを通して、録音もZoomも聞き返せるし、
これちょっとずるい言い方かもしれないですけど、発見してるのは、
俺この人と喋った前を公開できるってことですよ。
俺この人と仲良しっていうやつを出せるっていうのは、
継続的な出会いとか、プロジェクトに仲間として来てくれるタイミングとかで、
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あの人知ってるんですね、みたいな感じとかはすごくいいんですよね。
だからそれを外部的に発信できるというのはすごくいいと思っていて、
申し訳ないなと思ってたら、今みたいなことを毎回言ってくれるんで、
マッケージとこの人と喋りたいですっていうのを信じているところですね。
僕で言ったら、ちょっとずるいところで言ったら、
それで、花歌かじつさんを完全なレギュラーにしないっていうところは、
僕のずるいところではないんだね。
これ完全に固定してしまうと、
僕と花歌さんでスケジュールすり合わせたりとか、
どっちがあれするとかそういう役割分担になってしまうと、
今の関係値っていうのが崩れてしまうし、
それだと何か続けるのがしんどくなってくるっていうのを危惧して、
今までずっとピンでやってきたっていうようなところがある。
なのでこの完全固定化してないけどもレギュラー化してるっていう、
この間柄っていうのが居心地悪いなと思ったんですよね。
うーん、わかるなそれ。
花歌欲しいなーってちょっと思う時もあるけど、
まあ自由でいたいというか。
いやいや間違いないですよ。
ポッドキャストにそこまでなんていうのかな。
比重を置いてないとか期待してないっていうとあれだけども。
まあ面白くはやってるんだけども、
結構いつ辞めてもいいかなぐらいな感じで僕は思ってやってるんですよね。
だからそれぐらいの気構えのほうが、続けられたなーみたいな。
ゆっくりですけどねうちは。
月に1回1.5回ぐらいしか配信してないけど。
本当そうなんですよ。
竹本さんが今言ってるのが面白いなと思うのが、
これから先10回の配信を定期的にやっていきましょうっていう時に、
花歌が相談したらゲストとか呼びますかとか言いながら、
10回がガチって決まったらもうなんもできないわけじゃないですか。
それではなく、間々とか、
なんかありながらスケジューリングが組まれていくのはすごく面白いなと思うし、
ゆうちゃんが言ったみたいに、
片肘払うみたいなところがあるほうがいいし。
その先にこの間リンゴ動画の子が言ったときに、
その子も半分以上理解はしてると思いますけど、
ポッドキャストって続ける理由というか、意味というか何ですかって言ってて、
いや好きだからじゃないぐらいしかポッドキャストじゃないんですけど。
そうだな。何なんだろうな。
どう思いますかっていうのを聞きたくて、
辞めるとは言わないまでも休止する農系ポッドキャストがあるじゃないですか。
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その人たちがポジティブに休んでくれたらいいなと思うし、
全然内情はわからないですけど、
闇落ちして、わーもう私できないって闇落ちするのって意味わかんないじゃないですか。
自分で好きで始めたことなのに。
そこでも可視化された反応とかがないことによって、
辞めてしまうっていうのがネガティブというか、
本当にあーと思って辞めてしまうのは全然違うよって思うんですよね。
今言われたように、いつでも辞めていいじゃんって思ってるぐらいの気合のほうが全然そうな気がする。
だからさっき期待してないって言ったのは、
評判も反応もあんまり期待してないって言うんだけど、
まぁエゴサはしてますけどね。
誰かレビューくれないかなとか見てはいるんだけど、
あんまり期待してないから、
例えば僕は半年ぐらいしれっとなんか全然配信しない時も、
休止しますとか多分言わないんですよ。
半年間配信がなかったっていうだけで、
でそのままフェードアウトしちゃうかもしれないけども、
まぁ別にそんなに誰も困らないだろうし、いいかなみたいな。
だからどこまで行ってもYouTubeみたいな感じにはポッドキャスト多分ならないと思うんですよね。
なんかこう、引き犬になる部分はタイトルとか、
あと出てる人が有名かどうかぐらいしかないじゃないですか。
だからすごく本質的だから、
まぁ聞く人は聞くし聞かない人はどうやったって聞かないだろうから、
別に言いたいことやりたいことやってるだけで、
まぁそれでリスナーが増えたら、
まぁこういうことに興味ある人がいるんだなぁぐらいな。
本当にそれぐらいだなぁ。
基本こう穴開けても誰も困らないっていう。
ラジオとかやったら何曜日の何時から何時っていう枠が決まってるから、
そこに配信できませんでしたってなったら大きな敵になっちゃうんですけど、
タイトルキャストはそんなのがないっていうところなので、
なのでこう持続しづらいとかそんなところもあると思うんですけどね。
そこもネガティブに捉えると持続しづらいですよね。
そうそうそうそう。
でもリスナーサイドからすると、
似てる現象で言ったら、
いつもテレビに出てたタレントが全然テレビに出ない。
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現象としては似て見えるわけですよね。
連絡打ったけど違和感をなく日々過ごしてしまっていて、
打っちゃ忘れているっていう。
まぁそれぐらいで全然いいかな。
僕聞く側としてもそんな感じで、ずっと聞いてない人で、
あれもうこんなに配信してたみたいな感じで連続で聞くと、
ハイハット面白いなぁって。
それで言うと、たてつけなんて合理的にあえて考えてしまうとすると、
OTにも庁のコミュニティーがあるときに、
配信はされてないけれどもコミュニティーは動いてるっていうこともあるじゃないですか。
ありますね。
そのときに、ロム線を見てるだけっていう人がいることに対しては全く嫌と思わないし、
例えば今忙しいから参加できない、忙しくなくなったら参加できるかもしれないしとか、
子どもがいるから日中見れない、でも見れるタイミングがあるとかっていうパターンが絶対あって、
参加したくなかったら辞めればいいだけの話なんで、
見てるのは全然いいと思ってるんですよね。
そのときに、とはいえ掘り起こしたい欲の花音たたちがあるときに、
世に言う経営学じゃないですけど、心理的安全性というか、
その辺はどう掘り起こしていくものなんですかね。
何人か掘り起こしてる人いるんですよ、他のコミュニティでも。
すごい協力的なんですよ。
これこそ竹本さんに言うと、あさずぎさんに入ってる水野さんとかね。
水野さんもほぼ一緒になりますけど、一時産業未来ラボの友田さんとかね。
めちゃくちゃうちに協力的なんですよ。
これしてほしいですって言ったら、やりますって言うんですよ。
なんで誰にもそういう気持ちは持ってないかって言いますけど、
世田谷好き方というかですね。
これ言葉がマジ悪いんだよな。
でもわかりますよ、それはすごく。何を言おうとしてるかは。
そこが楽しいだとうちは思ってるときに、
そこをなんとか、いや私はっていうだけの人が、
絶対そっちが面白いかなと思うんですよね、うちは。
なんか一緒にやりましょうよって思うところが、欲としてありますね。コミュニティが。
面白いなと思う人に、花歌さん多分アウトプットさせたいって思ってるんだと思うんですよね。
それってすごくなかなか動機がないとやらないんですよ。
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僕らみたいにみんなをポッドキャスティング始めるってことはないし。
そういう人を引っ張り出してきて、アウトプットって結局社会とつながるってことだから、
そういう場を無理やりにでもステージに上げるっていうのは、
なかなか誰でもできることじゃないし、やっぱ花歌さんの役割じゃないかなと思いますけど。
いや、そうなんですよね。それが好きだなって思ってるからまず。
全然自分は楽しいなって思うし、その人たちが舞台に上がって、
その人の役割を満たすというか、脚光を浴びるというか、そういうことをするために、
うちは合理的にツイッターでめちゃくちゃ演説しますからね。
いやいや、面白い。いいっすね。
日常的に仲良くなって、やっぱりいきなりは仲良くなれないなと思うんで。
もちろんそれは楽しいからリプライとかもやりとりしてるんですよ。
でも根底にはもしかしたら合理的に仲良くなりたいっていう、
絶対あと面白いこと待ってるからっていうのはありますね。
すごいですよね。そういう嗅覚が鋭いですよね。
そうっすよねー。
野田さんはほんと。
そんなところですかね、ほんと。
まだ見ぬ合コンもありますので。
そうですね、合コン面白そうですね。
うちのメンバーもかなり興味ある人いると思うな。
たぶん終わったぐらいかな。6月ぐらいかな。
全然そこはまだ見ぬ合コンということでいいと思います。
とりあえず合コンやることになりましたって、
僕のほうもディスコードに投げときます。
報告しちゃいましょう。
何それみたいな。
ではでは、ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
楽しかったです。
じゃあまた。
はい。
おやすみなさい。
おやすみなさい。