1. ケイシャのしゃべり場
  2. #28 企業Podcastのリスクとリ..

【内容】 「ケイシャのしゃべり場」トーク内容振返り/樋口さんの感想/雑談に仕事の価値観が滲み出てる/番組に対する社内アンケート結果を見て/Podcast(=雑談)を続けたら、仕事もスムーズになる⁉︎/自分にウソついちゃダメ!なワケ/Podcastは会社の理念を伝えるのに効果的/Podcastのリスク/全員発信スキルは持っておいた方が良い/Podcastが好影響したエピソード/マイクは安全性を高めてくれる/番組の改善点/やって欲しいトークテーマ/リスクをとる価値があるはず!/感想・質問大募集!

【ゲスト】樋口聖典さん/株式会社BOOK 代表取締役 @HiguchiKi  
                
【出演】 山内 香里/アシスタントディレクター            
     泥谷 清美/広報

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info@koo-ki.co.jp
※件名は「ケイシャのしゃべり場」にしていただけると助かります。

00:04
はい、始まりました。ケイシャのしゃべり場。この番組は、映像制作会社KOO-KIのメンバーが日々感じているおもろいを語り合い発信するトーク番組です。
私、KOO-KIアシスタントディレクターの山内です。
KOO-KI広報のヒージャーです。そして、ゲストには前回に引き続き
株式会社ブック代表樋口です。よろしくお願いします。
はい、というわけで今回はですね、ケイシャのしゃべり場、社内的にどう?っていうアンケートをちょっと取ったので、
こちらを参考にしながら、みんなこんなこと思ってるんだな、みたいな。
どうしていこうかな、みたいなことをね、しゃべっていきたいなと思ってます。
これは、アドバイザーみよりにつきますね。
これはね、アドバイザーやっててよかったな。
じゃあ、さらっとヒージャーさん、今までどんな会があったかみたいなの、ちょっと振り返りで。
まず第一人目がディレクターの生島さんで、育児と仕事、社内コミュニケーションについて語っていただきました。
これね、第一回目で、私とヒージャーさんが心理的安全性が高い相手を選んだ。
そうそう、その人一番ね。
そう、言ってましたね。
生島さんがすごいしゃべりやすそうだし、その育児と仕事っていうところでキャッチーさもあって、
それもあってね、結構生島さんの会がね、すごい聞かれてるんですよね。
初回っていうのもあるんですかね。
初回はね、大体多くなります。
で、次がプロデューサーの島村さんと河原さん。
趣味と仕事を筋ていることとか、他趣味な二人だったんで。
そうですね、後半は趣味のお話で、前半は映像のプロデューサーの仕事についての話とかが。
ディレクターとプロデューサーとは何かみたいな。
そうですね、さすがありがとうございます。
次がCGクリエイター会ということで、山下雄二郎さんと原口さんと石井くんっていう形でしたね。
で、広告業界のクリエイターについて、あとそれぞれの趣味について語っていただきました。
この3人のクリエイター会も地味に再生回数あったっすよね。
あったあった。
雄二郎さんとか特にCGチームに発注してるプロデューサーとかディレクターとかじゃないと、なかなか喋らないんですよ。
結構リモートが長いですもんね。
だから他の拠点のPMとかプロデューサーからしたら、こういう人なんだみたいな、かなりレアな会だったんじゃないかなって思います。
で、次がプロデューサー会ですね。小澤さんと久保田さん。
シャリキの長い名プロデューサーの2人って形でしたね。
結構業界の雰囲気が伝わってきてめちゃくちゃ面白かったですね。
で、最近公開してるのが白河さん、上原さん。ディレクターですね。
白河さんは空気の成り立ちも知ってらっしゃるので、そういったお話だったりとか、エモい思い出話したりとか。
あの屋上のやつですね。
そうそうそうそう。よく聞いてらっしゃる。ありがとうございます。
03:00
映像見えますからね。屋上で話すの。
さすが。さすがやな。
実際、私とひじやさんでスケジュールみたいなの立ててるんですよ。
経営者で今回はこの人にしよう、その次はこの人で、みたいな感じで。
入れ替えはありつつスケジュール立ててるんですけど、毎回どんな科学反応が起きるかなみたいな。面白いですよね。
面白い面白い。
全然組み合わせ違ったら全く違う話になると思うので。
私が上原さんと話す時の上原さんと、白河さんと話す時の上原さんと、もめんさんと2人で話す時の上原さんととかって、脳みその開く場所が違うというか脳みその引き出しが。
違うと思う。
ちなみに面白いですよ、この番組。
本当ですか。
これね、今まだあんまり大々的に公開されてないじゃないですか。最初は実験的に始めるということでやってて。
配信はプラットフォームでしてるんですけど、広報として。
告知はまだしてないですね。
配信されました?みたいなのは社内にしかしてないって感じ。
ですよね。だから多分ですけど、仕事の話とかって社内の人から見たら、そんなの普通よねとか当たり前だねとか、
さらっとみんなが言ってるような現場のこととかって、大して珍しくないかもしれないですけど、全然違う業界の人から見たら、
そうなんや、現場ってとか、めっちゃあると思うんですよ。
多分ですね、その価値に皆さん気づいてないんじゃないかなっていうのはちょっとあれですね。相当面白いですね。
とか小澤さんと久保田さんが出た回とかって、言うたら重役じゃないですか。
25年、もう言うたらほぼトップと言ってますから、福岡で。
重役の言葉を聞く機会って普通に生活してたらないじゃないですか。
しかも雑談を。
なんかね、そんなのもうわーっと思いながら僕は聞いてましたね。
仕事で話すのはあるんですけど、プライベートでなかなか話す機会ってないじゃないですか。
皆さん近いからわかってないかもしれないですけど、
外から見たらすげーこれ、なんか興味深い会話をしてるなっていうのはありますね。
外から聞いて、聞いた人の意見を聞くのは初めてなんですよ。
あ、そっか。
私だけの。
そうですね。
でも家族とか聞いてるんですよ。
でも母親とかは、こんな職場なんやね、みたいな。
ちゃんと自分の意見とか、自分らしくそこに入れてるんだなみたいなことは多分伝わってると思うんですよね。
それもすごいいいなと思って。
親にも伝えられるってことね。
雑談をしてても仕事の価値観とかが滲み出てるんですよ、皆さん。
出ます出ます。
確かに。
さっき言ったユージロウさんと原口さんと石井くんの会が地味に伸びてるのも、好きな映像から癖を感じるっていうシャープな距離が伸びてて、
これマジで雑談の会じゃないですか。
そうですね、確かに確かに。
ユージロウさんはユージロウさん、原口さんは原口さん、石井くんは石井くんが、滲み出てるんですよ。
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だからの伸びなのかなってちょっと思ってますね。
思いますね。
とかとか。
あと、ディレクターからもらった意見ですけど、ディレクターがゲストの会はなんとなく想像つくらしいんですよ。
映像ディレクターだからこういうこと言うだろうなみたいな。
だからそのディレクターはプロデューサーとか他の役職の会を優先的に聞いたって言ってました。
なるほどね。
面白かったです。
あと誰の聞いて欲しいですかっていうので、結構PMの人を挙げてる人多かったですか。
多かった多かった。
制作振興の。
そうそう、支えてくれてる人々。
なるほど。
それって何か理由は何なんですかね。
多分ディレクターって自分の思いとかを見れる場が多いじゃないですか。
確かに。
でもPMの人とかって縁の下の力持ちというか、そういう人たちの意見を聞ける場所って全然ないですよ。
バックオフィスとか。
でも私そこが一番面白いと思うんですよね。
ちなみになんですけど、これ聞いていいかわからないんですけど、結構社内で意見対立することとかってありますよね。仕事してたら。
仕事する上でディレクターはこうやりたい、プロデューサーはこうやりたい、でもPMがこうやりたいって言って、
えーっって言って、なんでわかってくれないみたいな。
なんか僕想像なんですけど、人が何を良いと思って何を悪いと思っているかって結構合理的なところだけで考えてないんじゃないかと思ってて、
多分ですけど、その人が何で言っているかをわかるとすっと納得できる。
あーそれわかるー。
それでもポッドキャスト始めてそれはなんか壁がなくなったというか聞きやすくなった気がする。
例えばこのポッドキャストやってるのもそうなんですけど、何でやるのかとか効果がどう出るのとかってもちろん会社だから考えないといけないんですけど、
それよりもなんかあの2人が楽しくやってみたいって言ってるんやからいいか。
なんかなんて言うんですかね、その人がどういう人かわかってた上で何で言ってるかって何かの判断基準に相当してると思うんですよ。
だから人間ってなんか頭脳が発達してるからすごく論理や合理性で考えてるって自分では多分思ってるんですけど、
ほぼそうじゃなくて心でも決定してて、その心で決定したことに対して後付けで議論を言ってるだけな気がしてるんですよ。
だからコミュニケーションをずっととってると対立とかもなくなるんじゃないかって思ってるんですよね。
わかりますもんね、だってこの人こういう考え方の癖がある人だからなとか言葉では言ってるけど、実はその裏にあるここがモヤモヤしてるんじゃないかなこの人みたいな。
こいつ自分が楽したいと思って言ってたと思ってたらめっちゃ会社のこと考えて言ってくれてたんやっていうのがわかると、その人の意見すっと納得できるというか。
09:00
そんなんもあるし、だからなんか僕組織をうまく回していくために必要なのってほぼ納得感だけなんじゃないかと思ってて、お互いの。
納得するためには整合性とか合理性とかだけじゃないなと思ってるんで、そういった意味ではPMの方々の思ってること聞くとよりスムーズになるかもしれない。
PMの人とかあれですよね、なおさらディレクターとかプロデューサーと比べて自分の考え方とかを言語化する機会ってなかなかないじゃないですか。
だからすごい無意識に仕事をバシバシ回してこなしてるみたいな人がすごい多い印象なんですよね。
そういう人が言語化したらめちゃめちゃ面白くないわけないですよね。
ハードル上がりますよね。
あげちゃった。やばいわ。
ですね。面白い。
こういう質問もあったんですよ。組織内のコミュニケーションとしていい感じに働いてますか?みたいな意見とかもあったんですけど、
かなりみんないい会話の人口にはなってるみたいな意見が結構たくさん来た。
俺これいいなと思ったんですよ。コミュニケーションにポジティブに働くと思いますか?に対して、いいと答えた人の理由ですね。会話の糸口になるのがいいと思います。
これ僕あれかもしれないですね。僕らが子供の頃ってミュージックステーションに好きなアーティストとか出たら次の日学校でみんなそれについて喋ってたりとかしたじゃないですか。
共通の何か見てるものがあると、すっと前提知識なくその話できるっていうか、前提の共有せずに。
みんな言うんですよ。口を揃えてイクシマさんとマーベルの話したみたいな。みんな言う。
あれ見ましたよとか、だから僕も結構古典ラジオ見てあの絵画はどうですねっていうので話しかけられること多いんですけど、
全く知らないというか、コミュニティションを取ったことない人だったら、天気良いですよね。
初めて行く美容室みたいな。
でもなんかこう、より深い話をパンと前提なく話せるっていうのがめっちゃいいなっていう。
これはやっぱ社内ラジオの効果かもしれないですね。
特に年齢差も激しいですからね。うち20代から60代まで。
一緒に見てたテレビとかも違うし、拠点も違うし、福岡、東京、大阪とね。
よりそうだと思いますよね。
リモートとかテキストベースのコミュニケーションになってくると、雑談ができないのが相当厳しいですからね、組織にとって。
この人はこういうのが好きというか、こういう思想を持っている人だからっていうのが分かると、仕事も振りやすいですよね。
僕二個前で言った、才能を爆発させるためには、自分もそうだし周りの人もそうなんですけど、
12:08
全員がその人が何が得意で何ができるかっていうのを把握しておいた方が、適材適所になりやすいんですよ。
ひろゆさんと一緒にコテンラジオやってる深井さんっていう方がいて、深井さんがよく言ってるのが、
自分に嘘つくと嘘ついてそれを演じてると、嘘の自分が好きな人が寄ってくるみたいな。
だからどんどんやりにくくなっていくんですよ。嘘ついてないといけないから。
でも自分の得意なこととか、本当に思っていること、思っている振る舞いをやっていくと、
その振る舞いを良しとする人が集まってくるから、どんどんやりやすくなるみたいな。
マジそうなんですよ。
人間って生きてたら動かれつく中で武器を持ったり鎧を着たりするんですよ。
それをガチガチに固めるじゃないですか。
そうすると、「その鎧素敵ですねー!」とか、
「綺麗味鋭そうな剣ですねー!」とかなるんですよ。
だからそれも脱げないですよ。
だからゴマ釣りとかで、ゴマ釣り目的とかで、
私あれ別に大して良いと思ってないんだけど、あれ良いよね、みたいなことを言ったとするじゃないですか。
そしたら、それ良いよね、いや分かってるねっていう人ばっかり寄ってくるんですよ。
だからなおさら、お前の感性おかしいよって言われても、
いや私あれちょっとあんま面白くないですね、とか、
いやあれ面白いですよね、みたいになって、
素直に自分の感想を言った方が絶対に良いですよね。
なんすかね、おばあちゃん家行って、
もなかとポテトチップスがあって、
なんかもなかパクッて食べちゃって、
「まるまるくん、もなかが好きなんだねー!」って言われたら、
次からもなかばっかり。
でも本当はポテトチップス好きなんだなーって思って、
でも一回もなか好きって言っちゃったからもう言わない、みたいな。
なるほどねー。
分かりやすい。
だからやっぱり自分が一番良いと思う、
前向きに取り組めるようなものを、
仕事に対しても真摯にしていかないと、
どんどんキツくなるんやろうなーってちょっと思う。
キツくなると思いますよね。
面白くなくなると思う。
面白くなくなったら才能爆発できないんで、
パフォーマンスが下がって人生全ての成果も落ちると思ってます。
僕は思ってますね、分かんないですけど。
いや良いっすね、これちょっと良いな。
社外に対してのね、あれも聞きましたね。
社外に対しても良い影響あるんじゃないかって答える人もいれば、
いや微妙じゃね?みたいなって思ってる人もやっぱりいるって感じですね。
これは僕はめちゃくちゃ効果あると信じてるんです。
何かっていうと、
これも時代の変化なんですけど、
仕事を移動できるようにどんどんなってきたと思うんですね。
今までは1個の会社に入ったら骨を埋める覚悟で、
どんどん自由に動けるようになってくるんですよ。
才能を爆発させるためにはもちろんそっちの方が良くて、
最初に入った会社で、
自分の人生にぴったり合う会社を選ぶ確率の方が少ないから、
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これ彼氏彼女も一緒で、最初に付き合った人と結婚するかどうかって分かんないです。
だから僕は移動した方が適材適所にはまる確率が高くなると思ってる。
そうなってくると何で選ぶかみたいなところになってくるんですよ。
会社の理念と個人の理念が合致する形をいかに作れるかっていうのが、
社会課題だと僕思ってるんですよ。
さっき言ったようにお金がいいっていうところでいくと、
もっといいってなったらパッと移動されちゃうじゃないですか、お金だけで。
でもちゃんと働くためにはやっぱり理念を合致させないといけないんですよ。
個人の理念とか働き方と会社の働き方、理念っていうのは。
それって今までだと面接で話すしか、
それのお互いの確認作業ってできなかったと思うんですよ。
入社の時の面接で話す。
ある程度ホームページとかで出してる情報を見る。
こうやって会話の中で、
理念とか雰囲気とか人となりとかどういう人がいますよっていうのをバーって出してると、
もう受ける側がある程度それを知ってる状態で受けに来てくれるじゃないですか。
だからソゴーが生まれたりとかなんですかね。
ミスマッチが減ると思うんですよ。
面接とかね、本社を希望した理由はみたいな感じになるじゃないですか。
ガチガチで誰でも。
いいことしか言わないもんね。
裸の魂でこう思いますみたいなことが共鳴し合ってれば、
そこがハマった方が絶対分かりやすいですよね。
ハマるかどうかの判断が早くなると思うんですよね。
ずっと発信し続けてると。
実際それでコテンラジオでコテンとか採用してるんですけど、
もう前提条件がバチーと揃ってるから、
なぜこの会社をやってて、深井さんっていう代表がどういう人なのか、
なんで歴史のデータベースをやってるんですかね。
なんで歴史のデータベースをやってるのかっていうのを説明する必要がないし、
なんて言うんですかね、早いんですよね。
入った状態から全部パッケージインストールされてるみたいな。
なるほど。
プログラムで言うと、ピッポインストール空気みたいな。
パッケージインストールされた状態でパンと入ることができるみたいな。
ハマらない人は最初から来ないっていうことができるから、
大人にとっていいですよね。
だってハマらない人来ないほうがいいじゃないですか。
だって教育コストもかかるわけだから。
しかも教育したところでその通りになるとコントロールできないですからね、人間は。
特に理念みたいなものをふわっと伝えるのにはめっちゃいいと思ってます。
ただその反面、やっぱりリスクはある。
18:02
出過ぎちゃうから。
さっきみたいに自分の意見として言ったけど、後々聞いたらできればやり直したいみたいなことがあったりとか。
僕はそこも含めて正直になることも大事なんじゃないかなって。
ここから先は僕は言えないですけど、リスクをとるべきだとは言えないんですけど。
でもSNSも最近やっぱりさらけ出した人のほうがフォロワーとかも多いし、
そういう世の中なのかなと。
やっぱりそれも信頼とか信用だと思うんですよね。
この人はそういう自分を見せるっていうことは正直に言ってるんじゃないかって思うんですよ。
だから全部出すほうがまずいいと思ってて、
それを出して、もし世間から反発あるようになったら、
もうそれは正当な評価なので、なんて言うんですかね。
私、あれですよね。
ますます自分の発言に責任を持つってこういうことだと思うんですけど、
自分の発言一つで取られ方一つでちょっとこれは炎上になるかもしれないぞみたいなリスクがあるって。
だからそっちの恩恵の方が大きいと思うんですよね。
全員が発信スキルを持っておいた方がいいと思ってます、僕は。
だから一個人の中でもリスクフェッチできるようなスキルを持っておいた方がいいと思うんですよ。
本当に言っちゃいけないこととかは言わないで喋れた方がいいと思ってて。
あとあれも募集しましたね。
国内外のコミュニケーションにポッドキャストによって何か影響が出たエピソードがあれば教えてくださいみたいなやつがあったんですけど、
これはですね、私自身にも実はあって、このポッドキャスト番組ってこの人とこの人をゲストに呼ぼう。
この2人だったらこの会話このテーマをぶつけるときっと面白く転がるはずだみたいな感じで、
なんとなく台本みたいなのをちょっと書いてみたいな作業をするんですけど、
最近そういう仕事が来たんですよ。インタビューを作るみたいな。インタビュー動画を作るみたいな仕事がちょうど来て、
で、なんかこれ活かせるなみたいな。今回のポッドキャストの番組作るのと一緒じゃんみたいな。
本当にそういうのが来て。
神様が見てますねこれ。
神様が見てる?
見てるなみたいなのがありましたね。
あとは単純にその間髪入れずに話したいことが話せるみたいな。
っていう場が増えたなと思います。社員の人と。
あれどう思います?みたいな感じで。
本質にドバッといけるってことね。
確かに。だから僕マイクの前にいるからこそ制限される部分ももちろんあるじゃないですか。
でもマイクの前にいるからこそ話せる話題も結構あると思うんですよ。
21:00
逆に言うとこのマイクが安全性を高めてくれるっていう。
要は例えば嫌いだったとしてこのマイクが配信されるんやなと思ったら攻撃するのはなかなかむずいじゃないですかこのマイクが。
相手をね。
そうそう。だからよくねテレビとかでやるのはコラボレーションのオファーを放送中にオファーするとかよくやるじゃないですか。
断りたがったとか。
そうそう断りたがったとか。
だからあんな感じであれってカメラで収録されてるお客さんがいるっていうことが守ってくれてるじゃないですか。
だから逆にこれがあると言いたいことも言えるっていう。
ヒアさんもね息子のヒカリ君とのエピソードで雑談で出た漫画をヒカリ君が読んで。
ドクターストーンね。
そうそう。ドクターストーンっていう。
ハマったあれ。科学実験をするのね割とね。
そうそう。
あの話がね。
でかなり教育にもよろしい素敵な漫画なんですけど。
それをヒジヤさんがその雑談から持って帰って家で見てたら息子がそれに余って家族の会話にも繋がったみたいな。
じゃあここで得たインプットが実際の作にプラスに働いてるってことですね。
いいですね。
なんかね今まではなんかちょっとやっぱり皆さん忙しそうだからなかなか聞きづらかったんですよ。
プライベートな部分とか。
それがなんかこう素直に聞けるようになったっていうのはお互いにねすごいなと思って。
だからそういい具合に仕事じゃないけど仕事ですもんね。
だから仕事だから話さないといけないっていう制限が聞いていい空気を作ってますもんね多分。
そっちわかる?
やっぱねポッドキャストがなかったらなんでそんなプライベートのことあなたに言わなきゃいけないのみたいになりません?
なんかねあまりその壁があるような人だったら。
そういうことあると思いますね。
いいですね。あと番組の改善点あれば教えてください。
収録室が欲しいですね。
これね。
欲しい欲しい。
ダンボールにパソコンとレコーダー置いて。
倉庫みたいな場所。
そうそう。倉庫なんですけどね。
逆にこの部屋家に欲しいですけど。
めちゃくちゃ落ち着く。
こんなね4人撮るとギューギューな。
膝つけ合って本当に語るんだよね。
だって石井くんたちの回とか3人いましたからね。
すごかった。
すごかったですね。
いいですね。
あとこれね番組の話を聞いてみたい社員の組み合わせ。
やっぱね制作さんなんですよ。
みんな上がってるメンバーが。
あと逆に組み合わせじゃなくて一人で出て欲しいみたいな人もいましたね。
私たちもいるんですよ何人か。
この人は多分一人で話した方がこの人の中の言葉を取り出せるだろうなみたいなって思う人も何人かいたりとかして。
24:00
いいですね。
あと芸巧トークとかを僕は聞きたいですけどね。
やりたいですよね。
僕はもう大先輩方がたくさんいらっしゃるんで。
だから高村さん千鶴さんとかは僕が1年の時に4年だってするんですよ。
だから1年と4年生ってもう大学入った時からしたらもう本当に神様みたいな存在なんで。
関係性的に。
そうなんですよ。
まあまあまあだから芸巧トークは聞きたいですね。
あとあれですね企画やアイディアとかも募集しますよね。
これいいですね。
ひゆちさんがね結構いろいろやってるんですよ。
ひゆちさんのフォトキャストで企画で。
読書感想の回があったりとか。
どこをピックアップしてるのかってめちゃめちゃその人の人間性出るんですよ。
どこが響いたかとか。
いいですね。
映画のおすすめとかめちゃくちゃ興味あると思うんですよ。
いやでもこれで喋るのめっちゃプレッシャーと思うな。
確かにそうだ。
逆にね。
映像だから。
聞きたいですけどね外からすると。
もうプロフェッショナルの方々がどう捉えてるか。
そうなんですよ。
確かに。
ちょっとプレッシャーですよね。
でもね全然盛り上がると思うんで私も聞きたいし。
うんうん私も聞いてみたい。
いいですね。
そんな感じですかね。
全体的にはねやっぱすごい。
まあアンケート答えてくれるっていう能動性がある人の回答なんだよね。
そうですね。
有効的な意見が多いのはそうやろうなっていう感じなんですけど。
おおむね皆さんすごい楽しんでもらってるなっていう感じが分かったっていうのにすごい良かったなと。
なんかいいっすね。
まずなんですかね。
この結構実験的なことだと思うんですよ。
でもう2人がやりたいって言ったことをまずちゃんとやっていいって言ってもらえるっていうところがまずすごい良いなと思ったのと。
であと多分社内音声コンテンツをやってるところって結構少ないはずなんですよ。
それをこのねそういう実験的なことってまずはそのベンチャーというかポットでの会社が実験的にリスクを犯してやってそれがいいからって言ってどんどんどんどんこう伝統ある会社が真似していくっていう構図じゃないですか。
それをこの歴史ある空気さんがいきなりバンって始めるっていうのがちょっとやっぱかっこいいですね。
そこはかっこいいというか僕がやらしてもらってて。
なんかマッチ素敵だなって本当に思ってますねこれ。
いやいや本当にこれマジで。マジで思います。
なかなかねやっぱねさっきも言ったようにリスクあるから。
下手したらね看板を怪我する可能性あるじゃないですか。泥塗る可能性ある。
そのリスクはめちゃめちゃ感じてます。
でもなんかちゃんとそれもひっくるめてこうしてるっていうのは本当にいいなと思いました。
27:02
いらっしゃいませ。すみません。
でもねやっぱそのリスクを取る価値があるんですよねやっぱり。
みんなの声を届けるとか。
社内にもねいい影響がある気がするもんね。
なんかねまだ結構その外への効果みたいなのは。
いろいろ本当に効果あんのかみたいな意見もあると思うんですけど。
私的にはなんか空気にマッチする人とか空気と仕事したいなって思う人とかに届くような気がしてるんですよね。
僕もそう思います。
なんかめちゃめちゃあの何の根拠もないですけど。
僕も根拠ないから本当に実証実験的に見させていただいてたんですけど。
たぶんだから今後外にバンバンこれ発信していくと、
初めて会った仕事先の人からいつも聞いてますよ〇〇さんあれ好きでしょとか。
本当にだから福島くんと初めて打ち合わせをするときに、
いやマーベルね僕も好きでって全然知らない初対面の人がいきなり言ってくる可能性あるじゃないですか。
そうやってなんか会ったことないのにファンにすでになってくれてる状態でやるとか仕事できるとかそういう効果もあるし。
ディレクターとか映像を作るってやっぱりかなりこの人の自分の感情とか人の感情にアクセスする仕事じゃないですか。
だからなんかその人が一体何を大事にしているのかとかどういう考え方とか、
なんかその人が本当に大事にしているものが分かった状態で仕事できるってすごい色々やりやすいと思うんですよね。
だからね、そこら辺はそういう希望を持ってるって感じですね。
と思ってる。
そう、思ってる。
というわけで今回はアンケートの回はこの辺で終わると思います。
このアンケートは社内には公開しようかなと思ってるので、もしよろしければ。
他にもね色々意見欲しいですよね普通に。
欲しい。
もう今言っちゃっていいんじゃないですか。
視聴者の方の声が欲しいです。
概要欄にお問い合わせとかね、質問コーナーとかこちらにって書いてあるんですけど、
info at markfuki.co.jpにぜひお声をいただけるとありがたいです。
こういう話してほしいとかもいいですし、感想とかでもいいです。
これあれですね、社内の方でもいいし社外の方でも誰でも。
全然いいです。
社内でも全然スラックで意見飛ばしてくれていいですし、
全然その私が言ったってことは言わないでくださいって言ってもらえれば全然誰にも言わないんで。
いいですね、この社内でやってることをガラス張りにする感覚いいですね。
30:05
外にも伝えるっていうのは素晴らしいです。
こんな感じで第3回目は終わりたいと思います。
ありがとうございました。
30:14

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