水井人近友のエピソード
さあ始まりました、【徒然草ミニッツ】。この番組は、1日8分で600年分の知恵をポケットに、おコンセプトに、吉田健康の徒然草を1日1段ずつサクッと味わい、通勤・家事の隙間時間で5点チャージしていこうという教養ショートラジオです。
よろしくお願いします。さて今回は第238段を見ていきましょう。早速、現代語訳です。
えっと
長い
水井 水井 人近友
水井 水井人近友
水井人近友という人が自分すごい話を7つ書き留めた
1 花見の途中馬が倒れると予言。直後に本当に転倒
見事当たったとみんなが関心。2つ ある誤書で論語の一節が見つからず困っていると
巻、巻、巻、巻、巻物の巻と一応即答。昔の人はこういう小技まで
持参記録に書くと皮肉。ついでに言葉音かける定価の本家即答自慢や
苦情異動、違う、苦情
2つ目なんだこれは。えっと
苦情、いやわかんないどれだ。これか
えっと 苦情の
苦情の彰国古礼道。わからんすぎる
えっと苦情っていう人のしょぼい代名まで自画自賛の例もあげる。3つ
証明の総項で、声百里に聞こゆ。の百里を印律的におかしいと指摘。筆者が数行へ修正と返答。意味は曖昧。
括弧意味は曖昧って書いてある。4、比叡横川の額、劉開因の書き手を
裏書の有無で 行きなりか去りかと言い当て
実験して行きなりと判明。奈良
太子で日尻が八歳を執念。僧達も誰も出ない中、壺根から女性が正解。みんなで関心。6、火事の場で
火事っていうのは あの火の出る火事ではない
やつですね。 どういう意味かわかんないですけど
火事の場で僧が行方不明。人々が探しあぐねる中、すぐ見つけて来いと指示。即連れ戻す。
千本の寺での夜の説法。幸の良い女性がぴったり寄ってくる。後日、色気がない方ねと影で語られる。実は壺根から仕掛けられた
からかいだったと後に知る。 僧侶でたあいない武勇伝の寄せ集めである。
こんなんもあるんですね。 読むの疲れた。要点3つ。
現代への視差と教訓
人は些細な当たりや即答を持参ログに書きがち。 しかし実益徳と直結するとは限らない。健康の視線は自慢の軽さと人の見栄を笑っている。
現代への視差&使い方。 なるかな?
仕掛けに乗らない冷静さ。 7つ目の色仕掛けはテストする側の遊戯。境界線を先に決める。
仕事場では××は応じない。 指摘接触は××に限定。
今もあるんですかね?まあ政治とかそっちの 企業だと
ハニートラップは なんかある気は
しますけどどうなんですかね?よく聞きますよね?
ハニートラップ ビタートラップだっけなっていう本を結構前に読んだんですけど
なんか面白かったなーって今 思い出しました。ぜひ皆さんも読んでみてください。
というわけで今日はこれくらいですかね。 また明日お会いしましょう。さよなら