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2025-06-02 04:29

【徒然草ミニッツ】第37段

この番組は「1日8分で600年分の知恵をポケットに」をコンセプトに、吉田兼好の『徒然草』を 1日1段ずつサクッと味わい、通勤・家事のスキマ時間で “古典チャージ” していこうという教養ショートラジオです。
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サマリー

日常のコミュニケーションにおける親しみや、新たな一面が信頼を深める重要性を探っています。

親しみと信頼の深化
さあ始まりました、【徒然草ミニッツ】。この番組は、1日8分で600年分の知恵をポケットに、をコンセプトに、
吉田健康の徒然草を1日1段ずつサクッと味わい、 通勤・家事の隙間時間でコテンチャージしていこうという教養ショートラジオです。
よろしくお願いします。 さて、今回は第37段を見ていきましょう。
早速、現代語訳です。 朝晩変わらず親しく接する人が、
ふとした瞬間に心を許し、身だし並みを整える仕草を見ると、 今さらそんな一面を?という人もいるだろうが、
むしろその丁寧さに、 本当に良い人だと感じるものだ。
逆に普段距離のある人が、たまに見せる気さくな一言もまた、 新鮮で好ましく映るだろう、ということですね。
わかる気がします。 要点3つ。
慣れ合いでも新たな一面に心を打たれる。 丁寧な所作は信頼を深める。
距離ある人の不意の親しみも好印象。 現代への示唆、なぜ今も刺さるのか?
ズームミーティングの常連ほど意外な素顔に安心感を覚える。 デジタル時代にもギャップが安心感を生む本質は同じ。
なるほど。 日常&コミュニケーション応用ネタ。
定点観察タイム。 朝のチームチェックインで、
同じメンバーの画面越しに密かにヘアセットいいねと褒めると信頼が深まる。 覚えのないギフト。
常に交流のある同僚にたまに無機名で小さなお菓子をデスクに置く。 予期せぬ親しみが心を温める。
ミステリーメッセージ。 いつもは堅い上司にたまに匿名でお疲れ様ですとスタンプを送る。
距離感が縮まるきっかけに。 ということで一個一個ちょっと見ていきますか。
定点観察タイム。 これは良さそうですよね。朝のチームチェックインで同じメンバーの
画面越しに密かにヘアセットいいねって褒める。 ズームとかのねズームミーティングとかですかねこれは。
まあアイスブレイク的にあああのヘアセットいいねっていうのはまあまあこれは普通に誰しも やってることなんじゃないでしょうか。
覚えのないゲフト。これはね怖い。 シンプルに怖い。やめてほしい。
いきなりデスクの上に 何の変哲もない小さなお菓子が置いてあるっていう。
怖いっすねー。これは 怖いっすね。え、誰?ってなりますよね。
あれがいいかもしれないですね。 コホウソウのやつとかじゃなくて
コアラのマーチ1個とか置いておくとね めちゃくちゃ怖がられそうでいい気がします。
ミステリーメッセージ。これも匿名でスタンプって送れる なんかあるのかな。メッセンジャーアプリ。
ほんま思いつかないですが あれかな上司の
いつも硬い上司の デスクの上に
リアルスタンプを 押しておくんですかね。
今回ちょっと微妙でしたね。はい、というわけで 今回は第37弾をお届けしました。
明日、38弾でお会いしましょう。さよなら。
04:29

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