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しおりのインスタで言わないことを全部言うラジオ🤫
今日はですね、お友達のちおさんと一緒に放送したLIVEのアーカイブをお届けいたします。
私とちおさんはですね、とあるコミュニティでご一緒させていただいておりまして、その中でも書くことが大好きな二人です。
書くことってどんなこと?と思われるかもしれませんが、特にそこには制限がなくて、
例えばジャーナリングとか、日記とか、手帳とか、ちょっとしたメモとか、そういったことも含めて書くことに魅力を感じている私たちです。
そんな私たちがですね、どうやって書くようになったの?とか、どんな文房具を使っているの?とか、
そんなことを楽しくお話しさせていただいております。
ちょっと長いですけれども、楽しくお聞きいただければと思います。
また聞いていただいたら、いいねやコメントいただけるととっても嬉しいです。
ではここからアーカイブスタートします。スタート!
10時になりましたので、千代さんと私の書く沼女子が書きたいと思ったときに、
キックライブを始めていきたいと思います。
今日は私のチャンネルに千代さんをお招きして、書くのが好きな千代さんと私が書くって何がいいの?とか、
ちょっと興味があるんだよねと感じている方の何かのきっかけになれば嬉しいなと思って配信しています。
私たちのことを先にちょろっとご紹介させていただいてから、いろいろお話ししていこうかなと思いますので、
早速なんですが千代さんからちょこっと自己紹介をお願いします。
千代と申します。5歳の娘を育てるワーママでして、このスタイフでは千代の処方箋ラジオというチャンネルで、
自分が経験した書くことにまつわる話をシェアしたいですとか、子育てとか仕事のこととか雑多なことをシェアさせてもらっています。
書くことに関して言うと、いろいろ日々書いてはいるんですけれども、
毎日定期的にやっているものとしては、振り返りノートみたいな感じで、
1日の終わりにその日あった楽しかったこと、もやもやしたことを雑多に書くノートと、
あとは子供の記録として、ほぼ日手帳の5年書きというのを使って、毎日書いております。よろしくお願いします。
お願いします。すごい、早速千代さんにもいろいろ聞きたいことがあった感じですが、
またその話はおいおいするとして、私の紹介もさせていただければと思います。
私よりと言います、私は小学校3年生と、あとは1年生の男の子2人を育てておりまして、
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10数年勤めた会社から1年半前くらいにフリーランスとして転身をしました。
今は企業さんのSNSのマネージャーですとか、あとは自分で書くことが好きなので、書くことについてジャーナリングを教えるなどのことをいろいろやっております。
今日千代さんと一緒にこのライブをやろうとなったのも、私が書くのが好きとかジャーナリング一緒にやりませんか、みたいなのを呼びかけたところから始まったと思うんですけれども、
私は書くって言ったらもう結構ジャーナリングかなっていうぐらいジャーナリングを一押ししておりますので、
ジャーナリングについても後で、ジャーナリングとジャーナリング以外のことについても千代さんに後で深掘っていただけるということなので、ご質問をお待ちしております。
ありがとうございます。
ごめんなさい、これもしかしてフヤーンってなっちゃうのって、なんかイヤホンつけた方がよかったりします?
これあれなんです、ちょっとだからハウってるのかな、なんかイヤホンつけてる方がハウリングする傾向にあるのかなと思ってて、今何もつけずに携帯に向かって喋られてますか?
携帯に向かって喋ってます。
試しにつけてみますか?ちょっとなんか、ほんと携帯の個性によるみたいで。
ちょっと一回つけてみますね、なんかこの、今聞こえますか?
ちょっと声がちっちゃくなったかも。
エアポッツにしたんだけれども。
聞こえます、聞こえます。
聞こえますか?ちょっと試してみるので、聞いてくださってる皆さんも、もしハウリングしてるよとか聞きづらいってことがあれば、おっしゃっていただければと思います。
はい、大丈夫です。
はい、ありがとうございます。
じゃあ、そんな書くのが好きな私たちなんですけれども。
これ、なんで、そっか、そもそもなんでライブしたんだっけっていうのをちょっと私の中で振り返ってたんですけど、私が単純にコラボライブしませんかっていうのをお誘いしたら千代さんが手を挙げてくださったんですよね。
そうです、そうです。
そうですよね。
じゃあちょっとお話しさせていただいていいですか。
もちろんです。
千代さんがそうやってお声掛けされてるときに、したって手を挙げたんですけども、なんで手を挙げさせていただいたかっていうと、そもそもの私が書くことにハマるきっかけを作ってくれたのが千代さんなんですよ。
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わお。
そう、なので私は勝手に千代さんを千代先生と思っていて。
ありがとうございます。
まず機会があったらお話できたらなと思ってたので、今回お話できてすごく嬉しいです。
ありがとうございます。
去年の8月ぐらいだったかと思うんですけど、千代さんが初心者向けにジャーナリングって何とか、どうやって書いたらいいのみたいなライブをしてくださってたじゃないですか。
はい、しました。
それがきっかけなんですよ、まさに。
それまでは千代さん書いたりとかはそんなにしてなかった感じですか?
してなかったんですよね。
ジャーナリングっていうものも知ってはいたけど、やったことがなかったし、簡単な日記みたいなのはつけたりっていうのもチャレンジしてたんですけど、やっぱり続かなくて。
去年の1月ぐらいからノートって文章を書く媒体あるじゃないですか。
そちらで文章とかを書く練習をしてるうちに、今だったら今まで挫折してた各方もなんか続きそうな気がするって思ってたタイミングで千代さんがそういうライブをしてくださって。
ちょっとこれはいかねばと思って参加させていただいたときに、めちゃくちゃ楽しいってすごい実感があって、参加後すごい書くことにはまったんですよね。
すごい、それはありがたいです、私にとっても。
本当にありがたくて、そこからもうちょっとで1年経つぐらいなので、本当にいいきっかけをいただいたなって感謝しているので、この場をお借りしてお礼を言いたいなと。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
でもね、まさに千代さんがそのとき、去年の8月ぐらいに思っていたように、書きたいと思ってるとか、ジャーナリングちょっと気になってるとか、日記続けたいけど続かないみたいな方って多分少なくないと思うんですよね。
なんとなくいいなとか、なんとなくやってみたいなと思ってもきっかけがなかったりとか、自分でちょっとやってみて三日坊主になっちゃったりっていう方が多いと思うので、まさにそんな方にこのライブ聞いてもらいたいなと思ったんですけど、
そういう意味で言うと千代さん、ジャーナリング、私がライブしても1回やって結構満足ですっていう方もいらっしゃる中で、自分がハマった、きっかけはそのライブだったとして、ハマって続いたのは何でだと思いますか?
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なんか言葉、頭の中からどうやって感情とか言葉を引き出したらいいかっていうところが、やっぱりネックで自分で書くっていうことが続かなかったんですけど、
千代さんがその回ごとに、今日はじゃあこれについて何分で書いてみましょうみたいな感じで、いろんなテーマ設定してくださってたじゃないですか。
あれがすごく、なるほど、いろんな角度から自分の言葉を引き出せばいいんだっていうのがまず自分の中で腹落ちして、そこから脳内からノートに言葉を落とすっていうのが苦じゃなくなったというか、
そこがちょっと楽にできるようになって、そこからですね、やっぱり言葉を脳みその中から出しちゃって書き続けてると、すごい気分がいいというか気持ちがいいというか、
もやもやしてる時なんかもうそのもやもやもこううまく付き合えたりとか、書くことでこんなに自分の精神面、精神状態変わるんだなーっていうのが実感できて、そこから多分続くようになったのかなって思ってます。
ありがとうございます。やっぱりこう1回書いた時におーって思ったのはあったけど、続いたのは自分の中で言葉を、もやもやとか言葉にできた瞬間が続いたりとか、これって書いたらこういう気持ちになるんだみたいな、実感値みたいなのが大事だったのかもしれないですね。
そうですね。書くことってなんかいいんだよっていう発信は多分いろいろあると思うんですけど、やっぱり自分の中にそのいいんだっていうのが、なんかこう感情として湧いてきて初めてやっぱり続くのかなーっていうような気はしてます。
いやそうなんですよね、ほんとそう思います。私もなんかこうインスタとかで書くことの大切さを発信したりしてるんですけど、やっぱりなんかそこだけを切り取ってもなかなか難しかったりするので、なんかとりあえず1回やってみて、でも1回じゃちょっと物足りなかったりしたら2回目とか3回目とかそんなに時間がかかるものじゃないからやってみると、
なんか自分なりの書くルールっていうのかな、なんかが出てきてきて簡単だしすごくいい習慣だと思うんですよね。
本当にそう思います。あとはこう書くことへのハードルが書き続けてるとどんどん下がっていくっていうのもあるかなーって、こんなくだらないことを書いて意味あるのかなーみたいなのが元々あったんですけど、
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そのくだらないことこそ脳の脳みその中から出てくる自分の素直な感情で、もう特にその選別せずに書いたらいいんだっていうことがすごくわかってきて、なんかハードルが下がったのかなーっていう気もしてます。
さすが、さすが千代さん。ジャーナリングを長く続けてきたから、書くことを続けてきたからこそ言語化が上手くなって、わかりやすい。私普段この時間寝てるんで多分今日私全然言語化が上手くできないと思うので、その点に関しては千代さんにお任せして進行していきたいと思います。
本当に今おっしゃったように、書くことによって書くハードルが下がるっていうのはまさにだなって思いました。やっぱりこの私のインスタを見てくれたりとか、ジャーナリングを教えてくださいっておっしゃる方って結構何にもわかんないから最初型を知りたがるんですよね。
それは別に間違ってないからこそ、私もライブとか講座を通じて、一応こういう型みたいなのを用意するけど、でもあとは自由にやっていいんだよっていうふうにお伝えすると、一回型にはまってから自由にやったほうがいいかもしれないですね。最初から何でも自由って言われたら結構戸惑うじゃないですか。
難しいですね、確かに。
だから千代さんも最初テーマがあったから書きやすかったみたいな感じ。まさにそういうので、いくつか全部縛りをガチガチにする必要はないけど、いくつか自分の中で合いそうなルールみたいなのだけピックアップして、その中でまずやってみて、合わなかったらポイって捨てちゃって、合いそうなやつを他に探すとかが取り入れやすくて、ハードル差が下げられるコツかもしれないですね。
そうですね、やっぱり最初は真似をしてみるとかだったり、そういうテーマもいろんな方が多分いろんなテーマを提供してくれてると思うので、あと最初はそれこそしおりさんがいろいろテーマを公式ラインでしたから、台風してくださって。
あー、今は稼働してない公式ライン。
そうそう、あれに登録させてもらって、テーマ配ってくださったやつに沿って書いてみたんですよ。
嬉しい、ありがとうございます。
すごいあれがありがたくて、その後は世の中いろんなワークブックみたいなのも売ってるじゃないですか。
はい。
自分の内省するっていう意味で、いろんなテーマを与えてくれてるものってあるから、楽しみにそういうのを買ってみて、それに沿って書いてみたりっていうのもしたんですけど、
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はい。
本当さっきおっしゃってたように、そういう形で、最初は形にはめてやってるうちに書くことへの抵抗感がなくなっていって、
今はあんまりそういうのを使わずに、もう本当にその時その時の素直な感情を書いてるっていう感じでやってます。
ありがとうございます。
今千代さんがおっしゃっていただいたその公式LINEの質問っていうのは、今私はお配りしてない状態なんですけど、
このライブ聞いてくださっている方で、それってどんな感じなのっていうのが知りたかったら私にDMしていただいたりとか、
ちょっとそれもハドル高いなっていうことであれば、例えばGoogleとかでジャーナリングテーマとか調べるだけでもたくさん出てくるし、
あともうちょっと自分に即したテーマが欲しいっていうのであれば、やっぱり最近はチャットGPTで自分のことをちょっと知らせて、
例えばちょっと今仕事のことでこういうことで悩んでるんだけど、なんかいいテーマない?とかっていうと、
ジャーナリングのテーマ出してくれたりするので、よかったら聞いてくださっている方、活用してみてくださいませ。
いいですね、AIの活用。
そうですね、やっぱりAIと対話するっていうのは、私は完全に習得しきれてないんですけれども、
ヒントをもらうっていう意味では、まさにジャーナリングのテーマとかはすごくいい気がします。
最後テーマに沿って書いて、自分なりの今の考えを出すっていうのは自分だけれども、
そこまでをサポートしてくれる相手としてAIはいいかもしれないです。
いいですね。ちなみになんですけど、しおりさんに質問してもいいでしょうか。
はい、もちろんでございます。
しおりさんはジャーナリング長く続けられてるってことだったんですけど、始めたきっかけってあったんですか?
始めたきっかけを、ちょうさんに事前にこういうこと聞きたいと思ってるんですってことでいただいてたので、
ちょっと今日振り返ってみたんですよ。そしたらね、すっごい膨大な文章になっちゃって。
なんかしおりさんの歴史みたいな感じになっちゃって。
もうちょっとね、これ話してたら多分3時間コースなので、ちょっと買い詰まっていっていこうかなと思うんですけど、
ジャーナリングのきっかけっていう意味だと、高校生か大学生ぐらいの時に結構自分の気持ちを書き出すノートに書くっていうのをやり始めたんですよ。
その時はジャーナリングっていう言葉も多分今みたいにまだ普及していなかったし、
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当時の幼き私も知らなかったんですけど、日記、当時の私は日記って読んでたのかもしれないんですけど、結構ノートに自分の思いみたいなの書き溜めてて。
それが何きっかけだったかというと、2つあって、
1個は私一人で大学時代バックパッカーっていうんですかね、1ヶ月ぐらい陸所で外国に旅をしていた時がありまして、
その時暇じゃないですか一人で。
スマホはあったかな、スマホは持ってたかもしれないけど、今みたいにいろんなSNSとかがそんなにまだ普及していなかった時期なので、ずっと音楽聴きながら長い電車の旅の中とかで、旅の記録ってよりかは自分の思いをすごい書いてたんですよね。
一人の時間、それまではずっと友達と遊んだりバイトに明け暮れたりとか、彼氏とラブラブしたりみたいな感じの生活をしてたから、一人になるってあんまなかったんですよ。
でも一人でバックパックショーって行った時にすごく一人だけど嬉しかったんですよね、一人の時間が。
一人の時間を持ててるっていう言葉ですか?
そうですね、今はある意味子育てしててたまに一人の時間が欲しいみたいなことを思ったりするんですけど、それとはまた違くて、一人になりたかったわけじゃないけど、一人になっても別に寂しくないしめっちゃ楽しいじゃんみたいな感じをずっと旅中に思ってて、
その時の感情を記録しておきたいとまでは思ってたかはちょっと定かじゃないんですけど、なんか残して暇だしみたいに多分思ってて、残したのは結構大きなきっかけの一つですね。
でもそれすごいめちゃくちゃ振り返ってみると贅沢な時間でもあるし、その時の感情がちゃんと残ってるっていうのって貴重ですよね。
そう、貴重ですよね。
当時ブログが流行っていて、旅のブログっていうんですかね、女の子でも世界一周してきましたみたいな、そういうのがちょっと流行ってた時期だったんですよね。
私もブログ書いてみようかなって思ったんですけど、なんか別にブログに書くとカッコつけて書いちゃいそうだし、そういうことを別に残したいんじゃないんだよなって思って、その時持ってたノートにとりあえず自分の気持ちを書き殴ってたって感じですかね。
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すごい、まだ1年ほどですけど、書き続けてて思うのが、今1年前のものを読んだ時に、やっぱり面白いって思うんですよ。
こんなことあったなとか、こんなこと感じてたなとかってすごい面白くって、そういう意味では書き物でもあり、読み物でもあるなってすごく感じてて、
本当にその時のものなんて最高の読み物ですよね。
あんまり振り返るのもちょっと恥ずかしかったりする時あるんですけど、たまにあの時の自分に会いたいなって思う時があるんですよ、私。
それは若い時だけじゃなくて、例えばちょっと前の自分だったりとか、学生時代の自分だったりとか、いろいろなんですけど、
何回も何回も振り返りたいとかじゃないんだけれども、あの時私何思ってたんだろうってすごく感じる時があって、
そういう意味ではただの旅でここ行った、あそこ行ったっていう記録じゃなくて、どういうことを思ってたかっていうのを残すって、
写真にも収めることできないし、ブログにも書けないしっていう意味だと、やっぱりノートとペンっていうのは私にとってかけがえないものだなってすごい思います。
本当ですよね。なんかちょっとしたタイムトリップみたいな感じでもあって、
感情を残せるっていうのは本当に大きいですよね。
そうなんですよね。丸入さんこんばんは。夜遅くにありがとうございます。
ありがとうございます。
きっかけの一つ、もう一つあるんですけど、ちょっとお話ししてもいいですか?
お願いします。
それがその旅に行った結構すぐ後だったと思うんですけど、私急遽入院することになっちゃって、
なんかもう原因不明の難病ですって言われて、いきなり3ヶ月間入院することになっちゃったんですね。
3ヶ月?
で、その時に、それこそさっきも言ったように遊んだりバイトしたりいろいろやってた私が帰ってきて、
またなんか青春やるぜみたいな感じだったのに、一人になったんですよ。
また一人になっちゃって。海外旅行は一人で行きたいと思うんだけど、
もうちょっと入院は結構想定外で、一人になりたかったわけじゃないけど、一人にならざるを得なくて、
しかもなんかその原因不明の難病だったから、無禁室っていうか一人の部屋だった、個室だったんですよ。
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大部屋とかじゃなくて。
別に大部屋だからといって誰かと喋るとかあんまないかもしれないけど、
にしたってなんかもう個室で21歳ぐらいの私が一人でずっといるわけですよ。
旅の時はまだ景色綺麗だなとか、やることいっぱいあるじゃないですか、ご飯食べて、
ご飯どこがいいかなって調べたりとか、ここの観光地を訪れたいなとかって、
手を足と足も動かすけれども、入院してる時はマジで本当に個室の中にずっといたから、
それこそやることがなくって、
その時は旅の時と同じく結構自分の思いとかよく書いてましたね。
すごい、じゃあそういう意味ではどっぷり書くことに使った数ヶ月って感じなんですね、その辺りが。
そうそうそうなんですよね。だから私の中でジャーナリング歴はそっからにしてて。
大学よりも前からいろいろ書くことは好きだったんですけど、
でもジャーナリング、書くっていうのは何年やってますかって言われたら、
あの時から私はすごく書くようになったなっていうふうに自覚してます。
ちなみに書き続けてる中で、ほぼほぼ毎日欠かさず書いてるっていう感じなのか、その辺りってどうなんですか?
その辺りに関してもちょっと詩織詩を振り返ってたら、気づくことがありまして。
一旦書かなかった時期がまあまああったんですよ。
あ、そうなんだ。
それはもう子供が生まれた時ですね。
あーなるほど。
さっき千尋さん最初に、ほぼ日で育児日記、子育て日記をつけてるっておっしゃってたんですけど、
私は育児日記みたいなの全部スマホでつけちゃった。
あんまりノート、やっぱり緊張してたのか、あんなに書いてたノートっていうものなぜかの存在をなんか忘れちゃってたのかわかんないんですけど、
あの時全然書いてなくて、不思議なもので書かなくなったら、書かなくても平気な時期が訪れちゃったんですよね。
今は一週間のうち、平日の毎朝子供たちが起きてくる時間に書くっていうのが習慣化しているんですね。
今は毎日ずっと四六時中書いてるっていうことではないんですけども、
今は習慣化してるっていうところで言うと、子供の期間っていうのは本当に書くことをやめてたみたいな空白の期間。
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しおり氏の空白期間。
しおり氏の空白期間があって。
でも育児日記スマホでつけてたし、一応多分記録するっていうことはやってはいたっぽい。
でも母子手帳とかに手書きで書くなんて。
ありますよね。
ありますよね。
長男の時はびっしり書いてたんですけども、次男真っ白で。
本当にごめんねと思って。
多分だから余裕がなかったんでしょうね、きっと。
絶対そうですよね。
育て期間中はもう優先順位がいろいろ変わってくるし、
でもそんな中でまた書くことに復活したっていうのは何かきっかけがあるんですか?
それがあるんですよ。
私が育休復職して1年経ったぐらいかな。
もう一回同じ難病にかかっちゃったんですよ。
その大学生の時の。
そう。
一応その病気は感知しないくて、症状が収まるいわゆる感慨って呼ばれる状態で、
再年しやすいと言われてたんですけど、ありがたいことに10年ぐらいずっと落ち着いていて、
薬も飲むことなく元気に何事もなく過ごしてたんですけど、
ふとなんかやばそうと思って病院に行ったら、また入院ですねって言われちゃって、
その時に、何だろうな、10年前とは色々状況が違うわけですよ。
子供もいるし、転勤先で全然知らない場所に住んでいたので、その時は。
実家も遠いしとかっていうことだったので、
結構いろんな感情になったんですよね、その時。
小さい子供を残して入院することだったりとか、
仕事も割と復職して慣れてきて頑張っていた時期だったりとか、
正直どうして今みたいな気持ちになったりはしたんですけど、
いざ入院するってなっていろいろ手筈が整ったら、
これはもうちょっと自分らしいなと思うんですけど、
もう入院生活ヤッホーイってなっちゃって。
すごい。
大きな声ではあんまり言えないんですけど、
やっぱりその時も一人時間が欲しかったんでしょうね、きっと。
分かる。
ずっと子育てして、子供たちも小さい保育園とか幼稚園とか通ってる時期だったので、
ちょっとこれ私一人で何しよっかなみたいな。
そんなことばっかり考えちゃって。
一回整理したら気持ちよ。
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死ぬようなとか嫁がとかって言われるような病気ではなかったんでしょう。
だからそこに関しては不安がゼロなわけではなかったけれども、
そんなに重く考えてなかった自分もいたので、
どっちかというと子供たちを残しちゃうとか、仕事に穴あけちゃうとか、
そっちの方に心配だよって言ったので、
入院するって決まっちゃったから、
じゃあもう自分中間を楽しむしかないでしょみたいになっちゃって。
もうめっちゃ悲しい。
その時にまだまだ私やりたいことあるなって気づいたんですよ。
死を確保するような病気ではなかったけど、
人間っていつ何が起こるかわかんないなって思ったし、
普段からわりとやりたいこといっぱいあって、
いっぱいやってきたつもりだったんですけど、
これ私病気になったらなんかあるかもしれないから、
もっと拡足させてやろうと思って。
入院中に当時やりたいことをやるための、
ママの時短術みたいなブログ書いたりとか、
面会来てくれた夫に、
その時コロナ系とかだったかな。
あんまり子供とかは来れないような状況だったんですけど、
夫が唯一来てくれたから、
マシンガントークで延々と私の死ぬまでにやりたいこと100個伝えて、
入院中のお見舞いに来たと思ってたら、
夫が疲れて帰るという。
そういうのもすごい書き出しまくって、
ワクワクしかなくて。
なるほど。
その時にまたやっぱ書くの楽しいって思ったんですよね。
入院する前にちょこっとだけ入院の買い出しみたいに
行ける時があったんですけど、
その時もわりと気分が乗ってたから、
日記とかを買いに行って、
私多分これ書ける時間だわって、
思い出したからノートとペン買って、
時間もあるから朝毎晩書いてましたね。
なるほど。
すごい。
ごみ起きっていうのは大変だったと思うんですけど、
しおりさんから感じる、
なんて言ったらいいのかな、
ハッピーオーラというか、
常に何かにワクワクされてるなっていうイメージがすごく強くて、
これはもうその頃からさらに、
その辺が加速したって言ってたね。
どうなんでしょうかね、
まれゆりさんもそうプラスに考えられるところが、
さすがしおりさんですっておっしゃっていただいて、
多分病気はあんまり関係ないかもしれないです。
もともとの性格も結構あると思うんですよ。
33:04
人生一回きりみたいなのはやっぱり病気してから、
わりと強く感じたかもしれないですね。
損したくないみたいな気持ちが大きいのかな。
やりきりたいみたいな。
いいですね、それ。
でも聞いてて思ったのが、
やっぱり書くことって時に空白期間もあるんだと思うんですけど、
やっぱりその時の自分のコンディションとか、
環境とかいろいろあると思うけど、
いつだって始めれるし、
本当そういう意味ではすごく身近なものなんだなっていうのは、
聞いてて改めて思いました。
ありがとうございます。
今の私から書く、
私の人生から書くことっていうのがなかったらどうなんだろうとかって考えることがあるんですね。
それを考えた時に、書くことをしないなんてありえないって思う自分もいたんですけど、
でもこうやって振り返ってみると結構書いてなかった自分もいるし、
その上でそれも良しとしてる自分がいるっていうか。
結構私のジャーナリングを教わった方とか、
インスタフォローしてくださってる方とかからも言われるんですけど、
続けなきゃいけないとか、書かなきゃいけないみたいにやっぱ思っちゃうじゃないですか。
思うと思うんですよ。
でも書くことが人生に欠かせない。
私だって書いてない時はあったんだよみたいなことが伝わったら、
勇気じゃないけど、いい意味でハードル下げられるのかなと思って、
ちょっとあえて言ってみました。
ありがとうございます。
でも本当にそれって、書くことに対してのハードルが高いところって、
続けなきゃ意味がないんじゃないかとか、
そういうイメージが先行してるっていうところもあるのかなっていう気はしてて、
まさに自分もそうだったし、
一度そこで空白期間できちゃうと、
続かなかったからもう嫌だみたいな感じで全部投げ出しちゃったりするんだけど、
別にいつだって書くことに戻ったっていいし、
本当にそれはあくまで自分が楽しく生きるためのツールなんであって、
自分を苦しめる必要は決してないよなっていうのをすごく感じました。
そうでしょうね。
聞いてくださってる皆さん、どんなところにハードルを感じてるんだろうっていうのはちょっと気になりました。
もしかしたらハードルないかもしれないけれども、
書きたいからこその悩みとかがあったらもしよかったら教えてください。
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しおりさんがこのジャーナリングのことをシェアしだしたのって何かきっかけがあったんですか?
ありました。
インスタで教えてくださいって言われたことがあって、
その一人の声から始まったんですけど、
もともと何で教えてくださいって言われたかというと、
私インスタで副業というかマネタイズをしようかなと思ってた時期があって、
その時にいろいろ頑張ってビールあげたりとか投稿してたんですね。
それは全く書くことに関係なくて、
ライフハック的なことだったりとかお掃除とか、
いわゆる私たち世代が気になるような情報を発信してたんですけど、
自分のアカウントじゃなくって運用代行の方に切り替えようと思って、
自分のアカウントの発信をストップしてたんですよ、投稿を。
でもストーリーで自分の思ってることとかやってることに関してだけは、
たまにつぶやいてたりしてたんですね。
動画とか画像はあけてないけど、ストーリーだけはありのままの自分を出すみたいな感じのアカウントになっていて、
その時に普通に私が今習慣としているジャーナリングの言葉を上げていたら、
ジャーナリングを教えてほしいですって言ってくださった方がいて、
あ、じゃあ教えますよみたいな感じで言ったら、
お金を払うから教えてほしいっておっしゃっていただいて、
私は今までライブとかいろんなところで教えるって言ったら、
その当時はおこがましいなって思っちゃってたんですけど、
でも自分が求められてるのであればお伝えしようと思っていたので、
まさかお金をいただけるなんて思ってなかったんですよね。
でもその方がどうしてもお金をむしろ払わせてくれみたいな感じで言っていただいて、
じゃあって言ってお気持ちばかりのお金をいただいたところから、
今の私の講座がスタートしたんですよ。
そうなんだ、その方に感謝です、私は。
その方のおかげでしおりさんは、
そういったジャーナリングのことをシェアするのを始めてくださって、
それをきっかけで私は書くことにハマっているので。
39:03
まるえりさんから質問が来ていますね。
しおりさんのジャーナリングは何か参考にされているものはありますか、
それともしおりさん流ですかとのことです。
質問ありがとうございます。
しおり流でやっています。
これも何かを参考にしていないかというとそうではなくて、
わりと今までいろんなジャーナリングに関する本だとかは読んできました。
さっき言ったように、実際にお金をもらって教えるという経験が発生したときに、
これ完全にしおり流じゃいけないと思って、
ジャーナリングを既に教えている方、そんなに多くはいらっしゃらなかったんですけど、
探して見つけて、その方から教わったというのはあります。
今はその方から教わった要素も取り入れつつ、
元からあったしおり流もありつつみたいな感じで、
いろんなところの要素を引っ張ってきているので、
結局はしおり流ということになると思うんですけれども、
最初は完全100%しおり流だったところが、途中いろんな要素を得て、
今はニューしおり流というか、しおり流ネオ的な感じになっています。
しおりさんの言葉選びがめっちゃ面白いですね。
大丈夫?これ伝わっている?
ニューしおり流。
そうなんですね。
一応だから、もともとは特に誰かに影響を受けてというわけじゃなかったところに、
改めていろんなメソッドとかも見つつ、今の形に落ち着いたという感じなんですね。
そうですね。
私ももしかしたら、これからまたライフステージが変わったりとか、
違う経験をすることによって、しおり流がまたアルファとかベータとかになる可能性はあるんですけど、
なんていうんだろうな、いい意味で固執していないというか、
基盤はあるし、こだわりもあるんですよ。
例えば、今スマホでジャーナリングができる機能とかもiPhoneに備わってたりとか、
基本中のアプリで入ってたりするんですね。
あとはiPadでつける方とかもお見受けしていて、
そういうのは別に悪いとも思わないし、自分がやりたいようにやるのが一番だと思ってるんですけど、
私はノートとペン、アナログなもので書くっていうのを結構自分の中でこだわりがあって。
その理由をお伺いしてもいいですか?
書いたときの感情、なんていうんだろうな、
まず1個は、書いたときの自分の文字を見返すと、そのときの気持ちがわかるっていう。
文字の形とかね、いろいろあります。
42:02
もしかしたらそれはiPadでもマーカーにあるかもしれないんですけど、
でも、筆圧このとき濃いなみたいなのとか、
そのときすごい焦って書いてるから、もはや自分で何て書いてるかわかりませんみたいなときとかもあったりするので、
手書きの文字だからこそ表れる自分の感情みたいなのが乗ってくるのがあります。
あとは、見返すときに、私パッて見返したいんですよ。
こう、わかります?全体をパッて見返したい。
書いたときに、やっぱりちっちゃいのデバイスとかだと見にづらい、見返しにくいので、
ノートに書くっていうのはありますし、
やっぱり最初のしおりしをだいぶ割愛したので、また別の機会にお話ししたいと思うんですけど、
私ちっちゃい頃から書くの好きだったんですよ。
そうなんだ。
大人になっても、例えば社会人になってパソコンで作業したりお仕事をしてたんですけど、
でも一回なんか自分で資料を作るとかパープルを作るってなったときに、必ず書いてたんですよ。
なるほど、ルーツはあったんだ。
そうそうそうなんです。
なので、ジャーナリング問わず、何か自分の思いを形にするっていうときは書いてたっていうルーツがあるので、
書かないと変な感じがする、違和感があるっていうのはありますね。
なるほど。書かないと違和感があるっていう感覚が最近ちょっと生まれてきました。
もともとはずっと書いてなかったし続かなかったところから去年から始めてますけど、
最近はやっぱりちょっといろいろ忙しくってノートから離れてるとなんかムズムズするというか、
なんか変な感じするっていう感じは、これが皆さんの言ってる感覚かっていうのは最近ようやくわかってきました。
そうなんですよね。本当に書いたら本当にまた書きたくなるみたいな感じ。
その感覚はすごく大事だと思います。
書くことの良さをわかったから、それをまた感じたいっていう感情からまたノートの前に向かうっていうその繰り返しでやってるので、
やっぱり長く書くと変な感じはしますね。
そうですよね。だから多分書くことが今習慣化されてない方がもしこのライブ聞いてくださってたら、
自分が今習慣化されていることに当てはめて考えてみるといいかなって思ってて、
45:06
例えばランニングしてる方がいたとしたら、毎日ランニングしてると雨の日とかどうしようって思うみたいなの聞いたことあって、
多分そういう感覚ともちょっと似てるのかなって思いますね。
ちなみにしおりさんはいつも使ってるノートとペンってもう決まってるんですか?
決まってますね。これもすごいこだわりがあるわけじゃないんですけど、ご紹介してもいいですか?
お願いします。
私が今ずっと使ってるのはどっちも無印良品の商品で、ノートに関してはB5サイズのノート無字っていうのを使っています。
B5サイズ。
本当にどこの無印良品でも売ってるようなオレンジのテープが貼ってあるやつで、
なんでこれ使ってるかっていうと無字がいいんですよ。
そうなんだ。もう経線とかいらない。
はい。むしろ経線があるやつはあまりおすすめしてなくて、
そうなんですね。それはなんでですか?
経線が書いてあるとそこに当てはめようってきれいに書かなきゃっていう意識が働いちゃって、
わかる。
ガーって私書きたいのに書けなくなっちゃうんですよね。
たぶんはみ出してもあんまり気にしないタイプではあるんですけど、
でもやっぱりちょっと気になっちゃうじゃないですか。
一応斜めとかに書くようなことはないと思うんですけど、経線だから。
でも、無字だと自由なんですよ。
大きくてもいいし、ガーって書いてもいいし、
たまにちっちゃいヒョロヒョロ文字になったりとかすることがあって、
それを見るのも楽しいし、自分の感情に気づけるヒントになったりするので、
私は絶対無字か、もしくはあったとしても方眼タイプっていうか、
縦か横に差がふいたりだったらあまり線を意識して書くようなことってないと思うので、
そういうものを使いますが、基本は無印です。
これはすごくわかる気がします。
特に横の線が入ってるやつは一時使ってたんですけど、やっぱりどうにも使いにくくて、
それこそどうしても枠にとらわれるっていう感じがあったので、
今言われて、確かに無字の大きさとかも今はあんまりこだわってなくて、
大きい日もあればちっちゃい日もあるなって見返してて思いました。
そうですよね。
なんかそれが良くて、私は絶対無字のものを使っていて、
ペンも無印なんですけど、
これはさらさら書き消えるゲルインキーボールペン、ノック式0.3mm、青を使ってます。
48:04
青なんですね。
青なんですよ。
これもちょっとしたこだわりというかを続けてることで、
私、手帳を書くペンも全部青で使ってるんですけど、
黒だと振り返った時にすごい厚感じちゃって、元から。
黒みたいな感じがしてしまって、
いろいろ試してオレンジとかピンクとか好きな色を書いたんですけど、
ちょっと薄すぎちゃったりしたので、
青が自分の好きな色っていうこともあって、ずっと青を使ってますね。
これなんかいいですよね。
本当に自分が好きな色で、別に黒にこだわらずに書くっていうのは結構気分も上がるし、
私は筆記具は結構万年筆を使うことも多いんですけど、
お気に入りのインクを買ってきて、それに入れて書くっていう感じで続けてて、
それだけでもテンション上がったりするので、
色からこだわってみるっていうのも楽しくていいですよね。
いいと思います。
私の場合は本当に青でずっと書いてるだけっていう感じではあるんですけど、
結構今まで聞いてきた方とかだと、
気分によって持つペンの色を変えるっていう方もいらっしゃいました。
なるほど、でも私それに近いかもしれないです。
そうなんですよね。
だからそういう使い分けの仕方をしてもいいし、
ノートに関してもペンに関しても、私結構何でもいいと思ってて。
自分が使いやすいやつとか、お気に入りのやつでもいいし、
私たまにそこら辺にあるペンとチラシの裏とか、
子供が学校からもらってきた使わないプリントの裏とかにガーって書いたりして、
ちょっとむしゃくしゃした時とか、クシャクシャクシャしてパーンってゴミ箱に入れたりしております。
すみません。
いい時に。
でも本当にそれいいですよね。
最初にまずジャーナリングを始めるってなった時に、
何か揃えなきゃっていうわけじゃなくて、
本当に目の前にある余白とかでも全然いいってことですもんね。
そうです、そうです。
私はお嬢さんみたいに文房具に詳しかったりするわけではないので、
逆に何でもいいから書いてるけど、
文字っていうところはこだわりがあるかな、
それぐらいですかね。
あと無印っていうのも、
別に無印が大好きとか無印がなきゃみたいな、
そこまでではないんですけど、
普通にお世話になってる。
近くにあるから。
なくなった時にすぐに変えて、
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同じものが変えるっていうのも結構大きいかもしれないですね。
なるほど。
ノートのサイズB5っていうのってちょっと大きめなのかなと思ったんですけど、
B5?
B5。
A4よりちょっと小っちゃい。
小っちゃいぐらい?
はい。
それも特にこだわりがあるというよりは、
それで最初からやってるからって感じですか?
ちょうどいいサイズ感だったかなっていう。
A4ノートって意外と大きいなと思ったんですよね。
大きい。
大きいですよね。
やっぱり人って空白を埋めたくなる生き物だと思うんですよ。
だからあんまりにも大きいと、
書かなきゃみたいに思っちゃいそうだなっていう風に思ったことはあります。
これより小っちゃすぎちゃうと、
私結構走り書きで書いてるので収まらないんですよね。
ちょっといいのがB5だったって感じですかね。
1本ってどれぐらい書くんですか?
でも1回で大体B5一枚ぐらいかもしれない。
なるほど。
片面っていうんですかね。
でも空白を埋めたくなる生き物っていうのはめちゃくちゃわかります。
だから逆に空白が生じてしまうと嫌になって閉じてしまうっていうのがあるので、
そういう意味では自分に合った紙面サイズっていうのは書いてるうちに見つかっていくのかなっていう気もしますね。
そうですね。大体の分量とかもしかしたらあるかもしれないんですけど、
私は結構時間で区切って書くのをやめたりしてるんですよ。
そうなんですね。
ジャーナリングに関しては一応タイマーを測って5分とか7分で書き終わったらおしまいみたいにしてるので、
ずっとだらだら何ページも書くっていうことはあんまりないかもしれない。
なるほど。なんかその辺は最初はなんかもう結構時間で測ってやってみてたんですけど、
結局なんかその日その日で感情のボリュームも違うので、
確かに私も全然測ったりっていうのはやらなくなりました。
でも感情のボリュームがわかるっていうのはいいですよね。書き続けて。
結構よくいただく質問とかだと、いつまで書き続けていいかわからないとか、終わりがわからないみたいな方とかもいらっしゃったりするので、
時間分けてやるといいかもしれないですよっていうことはお伝えしてますね。
なるほど。
丸入り線が無字派なんですね。無字は逆に使いづらく感じて避けがちでしたということで、
なんかね、さっきおっしゃった方言ノートとかだと無字が苦手な方も使いやすいかもしれないですね。
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そうですね。方言ノート私も使ってます。方言ノートルーズリーフとかも使ってますね。
ルーズリーフもそういうのジャーナリングで使われてるってことですか?
ルーズリーフでジャーナリングするときもなくはないんですけど、ルーズリーフに関してはちょっとジャーナリング以外のことで、
例えば人と話したときのこととか、ファイリングするときにルーズリーフ使ってて、
そのときも形線があるやつじゃなくて、私は全部方言のやつに書いてますね。
なるほど。ちなみに私が今毎日書いてるのが、スタロジーっていうところの方言ノートを使ってて、
書きやすくておすすめです。
これは英語サイズなので、ちょっとB語に比べると小さい紙面ですけど。
きょうさんどういうところでそういう文具を見つけてくるんですか?
えっとですね、ちょっと経緯がありまして。
千代志もあります?もしかして。
簡単に言うと、まず最初にジャーナリングに、しおりさんきっかけでハマったときに、
ジャーナリングって検索して、めちゃくちゃYouTubeを見漁ったんですよ。
で、その中で大木はるなさんっていう方のYouTubeが、すごく自分的には心に響くものがあって、
ジャーナリングスタイルとか色々真似させてもらってて、その他のおすすめノートです。
いいですね、そういうところから入っていくの。気分が上がりますよね、絶対。
そうなんですよね、持たれてる文房具とか、あとそのノートに今革カバーとか、
作家さんが作ってるやつをつけてるんですけど、それもプロデュースで関わってたり、
紹介してくださってるものだったりして、書く周りで自分のテンションの上がるものが今増えてきてるので、
そういうのも楽しめてるかなって思います。
いいですね、私あまり文房具にはまらなかったんですけど、買ってみたら結構何でもそこはいいやって思ってしまうタイプで、
だから千代さんみたいにこだわりがある文房具とか、ネマネシとかまさにそうだと思うんですけど、
でも素敵だなと思って作ってます。
なんか、森入さんがスタロジー調べてみました。これってフラットに開くタイプですか?
はい、フラットに開きます。ほぼフラットです。
フラットに開くの大切ですよね。リングノートとかも私持ってて書いてたんですけど、やっぱり手が当たったりするじゃないですか。
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そうするとガーって書くときには不向きだったりするので、フラットに開くやつはいいですよね。
そうですね、そういう意味ではこういう自分の振り返りとかジャーナリングするときにはちょっとリングノートだとうーんってなって、
結局その糸で閉じてるもので、これ良さそうだなって買ったのがこのスタロージーのノートだったので、
その辺ちょっと使ってみてもらったら、もしかしたら使い心地がいいかもしれません。
まるえびさんが方眼でフラットに開くのが欲しかったのでチェックしてみます。私もリングは苦手。
手が当たっちゃうんですよね。でもリングのやつって可愛いの多くないですか?
可愛い。オルバーンとかも色々可愛い。
そうそう。まさにそうだと思います。
ちょっと話が文房具にそれちゃうんですけど、リングのルーズリーフタイプのノートで、
最近テフレーヌビズっていうノートにちょっとハマってて、
それがノートの上の部分と下の部分だけリングがあるすごく薄型のルーズリーフタイプのノートだと。
もしルーズリーフを使いたいんだけどちょっとリング当たるのかなーって思ってる方がいらっしゃったら、
そのテフレーヌビズとかそのシリーズを見ていただくといいかもしれないです。
今調べたんですが、見たことありますこれ。
結構最近置いてると思うので。
ちなみに千代さんは全部取っとく派ですか?書いたやつは。
今のとこ取ってますね。まだそんなに量がないっていうのもあって。
しおりさんはどうされてますか?
私は結構前のやつを捨てちゃったっていうか、どこに行ったのか実家にあるのかなーみたいなのがあって、
取っておきたかったなー。それこそちょっと前の話に戻りますけど、
あの時の自分に会いたいなーみたいな時があるっていう話をしたんですけど、
その時の感情にやっぱり捨てちゃうと触れられないじゃないですか、思い出せないから、
取っとけばよかったなーとは思うんですけど、
結婚した時なのか引っ越しの時なのか、いくつか多分失われたノートがあって、
でもそういう時にちょっと自分のこだわりとか思いがこもったノートだと簡単に捨てにくいと思うので、
なんかちょっと方向性は違うんですけど、そういう意味でも文房具に愛を込めて、
思いを込めて買うっていうのがいいですよね。
そうですね。本当に感情が形に残る。
その時使ってた文房具とか、こういうのハマってたなーっていう記憶も残るし、
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いろんな意味で自分の記憶がピン止めされるような感覚もあったりして、
本当に書くことにハマったおかげで、そういうことも最近は楽しめるようになったなーということで、
改めてしおりさんに感謝です。
ありがとうございます。
ピン締めをしていただきました。
本当にもっとジャーナリング以外の話もしたかったんですけど、あっという間に1時間経ちました。
本当にあっという間でした。聞きたいことありすぎてすいません、いろいろ質問ばっかり。
なんでもないです。この時間、たまの働いていない私を誘導していただいてありがとうございます。
全然そんなふうに思えなかったです。
これを今度また別の機会に続きをぜひやりたいなって思います。
ぜひぜひお願いします。
私の中で勝手に今日の副題が教えてしおり先生っていう副題を勝手につけてたので、
教えてしおり先生シリーズでセカンドということで、また私のチャンネルにもお越しいただけたらなと思いますので、
ぜひ行かせていただきます。ありがとうございます。
ありがとうございました。
お問い合いに来てくださった皆様ありがとうございます。
ありがとうございました。森由美さんもありがとうございました。
コメントありがとうございました。嬉しかったです。楽しかったです。ありがとうございました。
来ていただいてたみたいでありがとうございます。
次回のお題も考えつつ、また直近でやりたいと思いますので。
お願いします。
最後に千代さんお伝えしたいこととかありますか?
今丸襟さんが来ていただいているので、もうちょっとしたらまたECDというEnglish Challenge Dayというスタイフの英語関係の催し事がありまして、
毎月22日にみんなでちょっと英語に絡んだ放送しちゃおうぜっていう企画なんですけども、
そろそろ1周年を迎えるということで、そのあたりの企画なんかも丸襟リーダーを筆頭に考えていたりしますので、
楽しみにしていただければと思います。よろしくお願いします。
それはECDのチャンネルがあるんでしたっけ?
そうですね。ECDの個別チャンネルもありまして、毎月そちらで最近は今月のECDのお題とかっていうのも配布したりはしてるんですけど、
そちらもまた見ていただければと思います。
ECDと検索したら出てくるかと思いますので。
みなさんECDと検索して英語をしゃべるんですよね。
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ごめんなさい、あまりちゃんとわかってない。
英語しゃべるんですよね。
一言でも英語しゃべっちゃおうっていうイベントなので、全然英語が苦手な方も得意な方も問わず楽しんでいただけたらなというような企画になっております。
素敵。そしてもう1年経つんですか?
そうなんです。ね、丸襟さん。早いんです。
すごい。続けるってすごいですね、やっぱり。
ジャーナリングと言ったことを言ってもらえればOKです。
確かに。
英語っぽくね。
確かに。
割とほんと英語圏で主流だと思うんですよね。日本に入ってきたのって結構最近で。
ジャーナリングは割と欧米とかで、マインドフルネス的な要素が強いので革命層って言われてるぐらいなので、そういうところももしかしたら英語に絡めて話せるかもですね。
そうですね、是非是非、よくね、丸襟さんもタイミングが合えば参加いただけると嬉しいです。
参加するとしたらどういう風に参加するんですか?
ハッシュタグをつけていただいたりとか、最低限の参加条件で一言でも英語をしゃべればOKというような感じになってますので、また後ほど案内送りますね。
ありがとうございます。
すごい楽しい企画があるようなので、アーカイブで聞いてくださっている方もいらっしゃるかと思います。
アーカイブ残します?これ。
アーカイブ残します。
今決めるんかいって。
大丈夫です。
はい、ということでアーカイブお聞きになっている皆さんもよかったらACD英語英語リッシュチャレンジデイですかね。
はい、ご参加ください。
はい、よろしくお願いします。
ありがとうございます。
他には大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。ありがとうございます。
ありがとうございます。
今日は私の急なお誘いにのっていただいた千代さんのコラボライブでございました。
私もライブタジタジでございまして、反省点が後でいっぱい出てくるかと思いますので。
全然そんなことない。
今日は反省してから寝たいと思います。
絶対しないやつですよね。
絶対すぐ寝るやつです。
皆さん本当にありがとうございました。
またリクエストあったらお待ちしてます。
おやすみなさい。
失礼します。
アーカイブはここで終了になります。
1:06:05
もしもここまで聞いてくださった方がいらっしゃったら本当に本当にありがとうございます。
今日楽しすぎて私ちょっと正直何喋ってたかよくわかってないんですけれども。
人を傷つけるようなことは言っていないといいなと思っております。
今日事前に千代さんからご質問いただいたんですけれども。
実は全部に全然お答えできずにですね。
本当私のチャンネルなのに全部千代さんにお願いしてあんまりだっこ状態でございましたので。
今日お話しできなかったところはまた千代さんのチャンネルだったり私のチャンネルのほうでお話しできればと思いますので。
また楽しみにしていてください。
ではまたどこかでお会いできたら嬉しいです。
またね。