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ウォールフラワーの生存信号
この番組は、社会の壁際に、ひっそりと生きる私たちによる生存信号、
つまり、制作活動や日々感じたことなどを配信する番組です。
日常制作という野望で、陶芸などの制作活動をしています、あーちゃんです。
ブログやニュースレターなどで、執筆活動をしています、みーちゃんことみほこです。
2回目になるかな、たぶん。
たぶん。ありがとうございます。
ありがとうございます、聞いていただいて。
2人のことについて深掘りしていく回にしようかな、と思ってますけれども。
そもそも私たちの出会いはね、高校の同級生なんですよ。
クラスは違ったんだよね、1年の間。
そう、1回も一緒に会ってないの。
でも3年間仲良かったね。
逆にね、すごいよね。
出会いも変なんだけど、あんまり詳細にね、ここで話しても聞いてる人もおもろくないかもだけど、
でもなんかめっちゃ変だったの、とにかく。
出会い方の理由、出会った理由が隣のクラスではあったの。
で、なんか私はすごいなんか、教室の隅っこ系だったはずなんだけど、
なんかギャルに、
ハントされたんだよね。
そう、ギャルにハントされて、なんか急にすごい目立つグループみたいなところにスカウトされて入って、
そんな事務所みたいなシステムなの、まずおかしいんだけど。
おもろいよ。
この話変だよね、ほんと。
で、セカンドスカウトで、隣のクラスのかわいい女の子、私のギャルの友達たちがスカウトして、
なんか仲良くなったのがきっかけです。
そうなんだよね。だからギャルのおかげだよね。
ギャルが繋いでくれた、私たちの。
なんだかんだいつかは、なんか仲良くなりそうな気持ち、雰囲気は。
共通の友達もね、多かったから。
そうだね、そんな感じで、結構珍しい友達になり方した。
そうだね。
でもめっちゃ波長があったし、
うん。
不思議なことで。
今もね、ギャルたちもそれはそれで仲良くしてるんだけど、
そうだね、みーちゃんが一番会ってるね。
私もかあちゃんが一番会ってるかな。
高校の同級生はなんと2、多分。
異様に会ってるよね。
去年がすごかったからね。
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異様に喋るし。
そうだよね。
でもね、高校の時から結構2人で一緒に帰ったりとかしてて、
なんか別にクラス本と一緒になってないけど、
この人は話しやすいなーみたいなのはずっとあったから、
だから繋がって続いてるんだけどね。
さっき確認したら、意外と空白の期間とかも思ったより別になかった。
そうそう。
コンスタントにあった。
お互い普通に高校を卒業して、
あーちゃんは大学4年生だよね。
4年生に行って、
私は専門学校、音楽制作系の専門学校に2年行って、
その後就職って感じなんだけど、
で、その時もちょいちょい、そんな頻繁じゃないけど定期的には会ってて、
で、あーちゃんも4年生の大学卒業した後、普通に就職したんだよね。
そう、ちっちゃな会社で一般ジムを3年弱くらいやってました。
その後ですよ、問題は。
この人はね、すごいんですよ。
私は3年弱くらい働いて、
仕事って1週間に40時間してんだなって、
今思ったらすごいホワイト企業に勤めてて、
すごい定時に返してもらえる。
残業なんかしないでみたいな。
帰って帰ってみたいな。
その時だったら珍しいよ。
今だったらそういう風潮あるけどさ、
だって何年前?
7、8年前。
恐ろしいね。
7、8年前かな。
その会社は本当にホワイトだったね。
本当にそうだし、あの時はあの時ですごい文句言ってたけど、
でもね、やっぱいい会社だったし、いい上司だったと思う。
なんかもう親ほど年が離れてる上司と3人だよ。
2人とももう親ぐらいの年齢だった。
60ぐらいで。
もう過保護にしてもらってて、
私は30人規模の会社だったからね。
すごいよくしてもらってたけど、
あんまり仕事自体ができるけど、
経理の仕事とかって全然できるんだけど、
すごい楽しいわけではないし、
結構その時、たぶん3年目ってすごい悩む時期、
みんな転職考え出す時期ではあるんだけど、
お給料も別にすごくいいわけじゃない。
今考えたら絶対めっちゃもらってたんだけど、
でも、あの仕事料であんなにもらえてたのすごいけど、
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その時はわかんないから、
もっと楽しいことを仕事にした方がいいなみたいな。
40時間だよって思って。
って思って、長崎で1回目にちょっとね、
ぬるっと言ったけど、
長崎で陶器の産地、陶芸の研修をやってるよみたいな、
職人さんが少なくなってきてるから、
募集してるよっていうのがあって、
大学生の卒業旅行で母と2人で長崎に旅行行ったことがあって、
その時に大村湾がすごい綺麗で海がね、
気に入ったから住んでみたいなってすっごい安直なんだけど、
景色が良かったからとにかく住みたいなって思って、
行ったのもあって、その広告が出てたのもあって、
行くことに決めて、9月に1回体験みたいなので、
陶器の仕事の体験に行って、
12月ぐらいに研修生の面談みたいなのあって、
1月末に引っ越して、
っていう感じでめっちゃスピーディーに仕事を辞めて、
2月からもう働き出してるのかな、長崎で。
1月10日まで在籍して、
なんで陶芸だったの?
もともと理由なくて、
なんならみーちゃんと他の友達2人と4人で
鎌倉で陶芸体験したのが人生初陶芸で、
あれ以降はやってなかったの、別に。
そうなんだ。
でも、手を動かす仕事がしたくて、手芸とか好きだったから。
けど、何の経験も普通科の大学4年生卒業してて、
別に美術とかも、昔実は絵描いてたんだけど、
漫画家目指したりとか、初学生の時ね。
だけど、中学で美術の先生と会わなくて、
あとね、人目をすごい気にして生きてたから、
美術部に入ったら、
陰キャ、ど真ん中コースみたいな、
すっごい失礼なんだけど、
本当に私はいじめられないことに徹していたから、
中学生の時、すごい中の中学だからね。
なんか、とにかくポジションが大事だったから、
吹奏楽部に入った。
なんか、ちょうど良かったの、吹奏楽部って。
今やりたかったし、音楽も普通に好きだった。
だから、打楽器も本当にやりたいと思って、
吹奏楽部で打楽器をやったんだけど、
そのタイミングで、だからやっぱり、
絵を描くとかをやめてしまって、
中学の美術の先生が全く本当に反りが合わなくて、
そんなことあるんだね。
そう、なんか絵なくされたりとかしたから、
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それは先生としてどうなの?
とにかくさ、
中学生のことを本気で嫌いになるぐらい、
先生のくせにね。
合わなかったの、本当に。
でもね、
先生のくせにね。
合わなかったの、本当に。
それを言い訳にしちゃいけないけど、
でも、それで結構バッタリ絵描いたりとかもやめて、
そういう世界に進むっていうことも全然考えなかった。
何にも考えないで大学行っちゃったから。
だから、就職する段になってもやりたいことが分からなくて、
そういうことができる会社とかに自分が行けるとも思わなくて、
普通に経理とかいいなみたいな、
すごい安定志向だったから、その時期は。
就活で自信も失ってたし、もう完全に。
いやー、就活はね。
本当にそのことだけでね、
本当に何時間もおしゃべれるぐらいの就活は本当に。
本当にね、適性がない、本当に。
面談と言わない適性がないけど、
やっぱり手を動かすことが好きだってなって、
何でもよかったけど、
たまたま長崎県で陶芸の募集があるよってなったから、
偶然だって感じかな。
それでさ、でも長崎に一人行くってさ、
すごいよね。
なんかでも、本当すごいよねってみんなから言われるけど、
その時の自分はもうそれしかないって思ってて、
なんか本当ね、
自分で思い返しても、
あんますごいなっていう感覚でもなく、
もっとね、上を見ればさ、海外行った友達とかもいるわけで、
なんか自分にとっては別にそんな特別なことって思わなかったけど、
でもまあ冷静に考えて、9月に初めてちゃんと体験をしたもので、
これで食ってこうみたいになるのはやっぱ勢いすごかっただろうなとは思うかな。
でも結果やってよかった。
その3年間、研修が3年間っていう期限付きで、
それが終わった後ももちろん向こうとしてはいてほしいっていう制度ではあるんだけど、
私はいろんなことが、でもこれもいろんなことがあって、
話すと長いけど、とにかくいろいろなことがあって、
実家に帰ってこざるを得ないみたいな行き場をちょっとなくしちゃって、
3年間で辞めることだけは先に前もって決めてたけど、
っていうので辞めて帰ってきて、
まあ普通に就職するかって思いながらバイトとかして海外旅行行ったりとかして、
ちょっとなんか長崎では結構頑張ってたから、
もう一回人生の夏休みかなぐらいの感じで半年ぐらいだらだらしていたところで、
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ちょっとたまたままたそれもすごいラッキーな縁で、
近所に陶芸教室を10年ぐらい経験がある方が新しく陶芸教室を始めようとしてて、
その人とたまたま人につなげてもらって、
ちょうど一緒にやる人探しててみたいな感じで声かけてもらったから、
陶芸教室をやってみるみたいなことになって、
今はその人と2人で全部の仕事を共有しながらやっているっていう感じ。
何になりたいかって、陶芸家になりたいのかな、
自分でもあんまり肩書きに興味がないので、
とにかく楽しいことをやって生きていければいいと思って、
日常制作っていう、とにかく作ることがしたい、
生活を大事にしていきたいっていう思いを込めて、
日常制作っていう名前で個人授業主をしているっていう感じですね。
いやー、持ってるし。
本当にそう。運だけ、私は。
持ってるし、なんか筋が通ってるなって。
かっこいいなと。
ありがとう。
同世代でこんな人あんまりいないからね。
あんまり世間的に見てもこういう人ってなかなか歩いてないからね。
その辺も。
私もですけど、今は田舎に住んでるわけですから。
珍しくはあるよね。
でもみーちゃんはみーちゃんでね。
いろいろ。
いやー、私も本当に、さっき音楽制作系の専門学校に行ったって言ったけど、
なんか決して、なんだろうな。
最初は本当にその道に進もうと思ったんだけど、
行ってみたら、もう全然、なんか違うなと思って。
楽しくなさそうだったね、あの時期はね。
自分のことをまずよくわかってなかったんだと思うんだよね、その頃。
あの年ではさ、みんなわかんないんだけどね。
だから、高校卒業する年だから18とか、
まだ自分がどういうことが好きでどういうことが苦手かみたいなのも、
全然わかってなかった時期だったんだけど、私にとっては。
それで、なんとなくの興味で行ってみたら、
とにかく騒がしいなって思っちゃったんだよね。
やばい。そりゃそうだろうっていう。
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そう、誰もがわかる、想定し得ることなんだけど。
本当にそうだよね、でもそういうことあるよね。
すごい騒がしい業界なんだなと思ってて、すごく変則的で、
なんか土日も休みもあったようなもんじゃなかったりとかして、
いろいろインターンとかで、なんか音楽事務所のところとかに
3ヶ月くらい通ったりとかもしたんだけど、
働き方もそうだし、
大きい音がガチガチ鳴ってるところが、もう致命的なんだけど、
すごく苦手だっていうことに気づいた2年間だったって感じで。
でもみーちゃんはバンドを高校3年間しっかり活動してて、
その時はあんまり思ってなかったんだよね。
やっぱり立つ側の人だからなんだよね、たぶん。
そうだね。
支える側ではなかったっていうことだよね、関わり方として。
裏方じゃなかったらしいってことに本当に気づいたかな。
そういう意味ではすごい有意義だね。
3年間でそういう舞台関係のことは好きだと思ったけど、
あとの2年間で答え合わせじゃないけど、裏方ではなかったっていうのを
ちゃんと確認したっていう。
だから本当に今となっては無駄な2年じゃなかったなと思うし、
志した時の気持ちも嘘ではなかったから、
まあ必要だった2年だったのかなとは思うけど、
でもその反動で就職しなかったんですよ、卒業しても。
もう仙人みたいな生活してて、
朝起きて庭の畑の草むしりしてるみたいな。
野菜育ててる時期あったね。
そう、めっちゃ育ててた。
それでどうしようって思ってる時に、
自分が騒がしいところがダメだったっていうのに気づいたから、
静かなところで働きたいなと思ったの。
静かなところってどこだろうって思ったら、
本屋さんとか、本読むの嫌いじゃなかったし、
いいかなと思って、
それもすごい真剣に探してたわけじゃないけど、
たまにチョロチョロ見てみたいな感じで。
そしたらある時、図書館の募集があって、
そこに書店も付随するみたいな形で、
募集を見つけたので、そこで応募してみたら、
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そこからしばらく、長かったよね。
結局、6、7、8年くらいはそこで働いたんだよね。
本屋で働いてて、
最終的には店長まで行ったんだよね。
だから、本のことはある程度、
出版業界のことはある程度詳しくなったし、
書店だけじゃなくて、図書館のこともある程度詳しくなったし、
想像だけで大変だよ。
棚作ったり、イベントを打ったり、
そういうことを同時並行ではってするわけだもんね。
自分で言うのもなんだけど、
本屋で働いてたから、
自分で働いてたから、
本屋で働いてたから、
自分で働いてたから、
同時並行ではってするわけだもんね。
自分で言うのもなんだけどね、
仕事ができたんですよ。
仕事ができたばっかりに、
仲間からの需要も高くて、
いろんなところに首を突っ込んでしまって、
断れないし、
自分でもできるって思っちゃってたから、
完璧主義なところもあるから、
全部、これをこうして、こうしたら完璧だみたいな、
がっつり持ってやってたから、
それでやりすぎて、
体調を崩して、
今に至るみたいな感じかな、私は。
だから、
逆に今のほうが本を読めるっていうか、
忙しいとき、本屋の店長のくせして、
忙しすぎて本は全然読めないとか、
本末転倒な感じがしてたなと、
今になっては思うね。
読めてないけどさ、
なぜ働くと本が読めなくなるのかっていうね、
読んだ?
読めないでも読まなきゃいけないなって思ってる。
私もちょっと読みたいなと思ってて、
あれはすごいさ、他のポッドキャストでもいいって
結構言ってる方いたし、
大人柴さんなんだけど、
自分も絶対、
絶対的にもう仕事が忙しいときって、
コンテンツに触る余裕がないみたいになるし、
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多分タイトルがそれのだけであって、
それに付随するいろんな周りのことが書かれているっていう感じだから、
これはきっと読んだ方がいい本だなって。
あの人すごいよ、今。
超来てるよ。
そうだよね。
で、同い年だと思う。
そうなんだけど、本当にさ、
やめたいけど、
同い年とか年下が活躍してるのショック受けちゃう。
受ける、受ける。
でも私たちはね、かなの大谷翔平、
はにゅんゆんずり世代ですから、
そうですよ。
父母ありがとう。
本当にそうだよ。
本当にそうだし、これを言うと喜んでくれる年配の皆さんありがとう。
そう。
みんな幸せな顔に。
そうだよ。
本当に二人ともありがとうねって思うよね。
そう、それでなんか、
私的には、なんか立ち返る時間をもらった感じもしたんだよね。
仕事、結局休職して退職になったんだけど、
じゃあ自分のうつになって、
どういう今後生き方、働き方ができるんだろうってなったら、
結構限られるなっていうことに気づいて、
で、その中で私が本当にやりたいこととかなんだろうって考えた時に、
なんか今まで恥ずかしかったり、
なんか怖くて才能ないのが自分で自覚するのは怖くて逃げたけど、
やっぱなんか文章書きたいなっていう気持ちに、
すごく向き合ったというか、向き合わざるを得なかったというか、
なんか本当それで文章を書く生活になると、
全てが、それで上手くいけば全てが上手くいく今後の人生になってるのよ。
なんか見えんだよね。
見えんだよ。見えんのよ。
なんかそれで、なんか私は結構そういうのになんか運命的なものを感じちゃって、
これはこういうことだったんだみたいな風に思っちゃいがちだから、
やっぱりここは素直に自分のこういうタイミング、体調崩して大変だけど、
なんかそれに向き合うタイミングをもらったのかなとか思って、
もう書いて生きていこうという思いに至って今、
もっか。
1月からニュースレッドを書いたりとか、
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ブログもね、継続しても2年かな。
書いてるしね。
どういうことだよ。
すごくはないんだけどさ、
でもやっぱ好きだから続く。
本当そうだと思う。
なんかやらなくちゃみたいな感じになると、
多分全然体も動かないだろうし、
だからやりたいとか書きたい。
それがなんか今突き動かしてもらってるかな。
もちろん体調悪い時は書けないけど、
なんかね、椎茸占いの話になっちゃうんだけど、
半年分、上半期。
上半期しも半期で。
あれをね、この間見て、
1月はお休みの月だったの。
私、双子座なんですけど。
お休みなの?
エンジン全開で頑張ろうと思ってたんだけど、
みたいに思ってたんだけど、
蓋を開けてみたらやっぱり、
全開ではなかったなと思って、
始めながらも自分の体調をしっかり
見つめ直して、付き合い方も
なんとなく今見えてきたところだから、
お休みといえばお休みだったな、椎茸みたいな。
ありがとう椎茸。
Thank you 椎茸。
そう、私は今そんな感じです。
でね、2人の共通点として、
おばあちゃんの家に一人暮らししているっていう。
そう、2人ともね、
なかなかそれぞれの。
そこで一人暮らししてるんですよ。
そう、だから今私たちは、
私のおばあちゃん、亡くなったおばあちゃんが
残した一軒家、実家が隣にあるんだけれども、
その大きい一軒家でね、
山々収録しているんですけれども。
はい、お邪魔しております。
みーちゃん家はみーちゃん家ですごい素敵な。
そう、うちは古い団地なんだけど、
おばあちゃんは今施設に入所してて、
月に2、3回帰ってくる日があるくらいなんだけど、
去年、おばあちゃんが住みやすいように言って、
リニューアル、リフォームだ。
大変だったんだよね、リフォームもね。
おー、なんか私が主導でやることになって、
なんか流れで、それ、まあいい経験だったんだけど、
で、今おばあちゃん家に住んでる一人でってことになってて、
なんかそんな環境が被ることあるっていう感じだよね。
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偶然だったしね。
本当に計画的ではないし、
本当偶然が重なって、こんなことになったよね。
だからなんか私もみーちゃんも、
結構この人たちどうやって生きてるんだろうみたいな感じになってんだけど、
結構大丈夫なんだよね。
そうそう、太いバッグがついてる。
おばあちゃんという。
ありがとう、おばあちゃん。
そういう感じで環境的にもね、
いい感じでラッキーな2人がお送りしてますけれども。
そうなんです。
でもなんかそうやって一人暮らしでさ、
なんか女一人やってると、
いろいろな圧力みたいな、見えざる圧力みたいなものを
必然的に感じるタイミングがあるよねっていう話を結構しばしばね、
するようなとかでも話してて、
まあ私たちの周りね、結構多いんだけどね、独身で、
家族、別に一人暮らししてて、働いててみたいな子が偶然多いけど、
なんかね、でもあるよね、圧力は。
なんかこう選んでいるかいなかっていう、やっぱ真面目だから。
私たちってすごい真面目な2人なので。
そうです。
これは私が選んだからこうなっているのか、
選ばないことを選んでいるのではないかとか、
いや私が選んで一人でいるんだみたいな、
ちょっと今のすごいわかりづらいかもしれないけど。
そうかな、わかる人はわかると思う。
わかる人は当事者の方にはちょっと伝わるって思うけど、
なんか別に、でも結婚してみたいとか、
誰かと暮らしてみたいみたいな欲求は2人ともある。
あるね。
なんかでも一人で生きていくことへの恐怖もあるけど、
なんかそれが社会からある同調圧力じゃないけど、
なぜ一人なのかっていう理由を求められる感じがしちゃってて、
なんか今そういうモードじゃないんですとか、
ちょっと別れたばっかりでみたいな。
理由がないと一人でいることを許されない。
許されないじゃないけど、
許されてないわけじゃないのに、
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お互いそんなの許さないとかないよねって認識はちゃんとあるのに、
なんか自分の中で言い訳してないみたいになっちゃいがちだよね。
自分に説明してあげなきゃみたいなのがあるよね、この30という。
だからなのかわからないけど、
なんか今までにあんまり感じたことない悩みだなと私は思ってて。
選択を迫られてる感なのかね。
選べって言われてるみたいな。
別に今決めなくても全然いいことのはずなのに。
刻一刻と迫られてる感じ?
しかも同性とか結婚とかって相手のあることだから、
自分が決断したって相手がいなければどうしようもないみたいな部分でもあるし。
なんか私はもっかい婚活中だけど、
そうなんだよね。すごいパワフルにね、婚活中です。
急に始まるからね、この波は。そして急に去っていく。
もう今去りかけなんですけど、1月はだからそれも頑張った。
前回その報告の言わなかったけど、
1月は急にね、やる気を出して、
なんか婚活パーティーになるものに初めて参加してみたりだとか、
マッチングアプリはこの波が来た時に一気にやり始めて、
すぐ辞めるっていうサイクルを繰り返してるんだけど、
今回やるフェーズに久しぶりに来て、
というね、こともありましたけど、
まあ結果が別についてきてない。
まあ1ヶ月頑張った程度でさ、
そんないきなり結婚の予定ができましたみたいなことあんまりないんだけど、
結婚相談中じゃあるまいし。
けど、まあそうやって頑張っても、
自分が与えられないものでもあるわけで、
なんかこればっかりは縁だから。
だけど、
いやでも自分が絶対に結婚をしたいっていうのを選んでたら、
それはめっちゃ辛いと思うんだよね。
でも私は絶対に結婚したいを選ぶのが怖いの。
絶対に結婚したいってどっかでは思ってるかもしれないけど、
それを目標としてしまったら、
できなかった時、
心の折れ方?
リスク管理がすごい。
リスクマネジメントがとにかくすごいの。
傷つかないために、
絶対できるって思っちゃいけないなとか。
過去にそういった失敗もあるしね。
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もう上手くいくぞっていう直前で、
ダメになっちゃうとか。
やっぱ相手のあることだから。
自分を殺してまでそれをしたいかって言われると全然違うし、
自分を殺せばできると思う。
結婚も。
けどそうまでしてしたいことかって言われたらやっぱり違うなとか。
その狭間でね、
でもかといって、
じゃあ絶対一人で生きていきますっていうのも絶対違うなとも感じてて、
だから毎日ね、
選ばないことを選んでるっていうか。
難しいけどね。
なんでこんなことでこんなに悩まないといけないんだろうみたいな。
本当に。なんでなんだろうね。
そんな暇だからなのかな。
いやそれもある正直。
でも忙しくしたとしてもいつか絶対に来るんだよねこの涙。
なんかそれは働いてきたせいでって言ったらだけど、
めちゃめちゃバリバリ働いていた間に周りがどんどん結婚しましたっていうタイプの友達もいるけども、
その子たちも今同じタイミングでたまたまなってるのよ。
忙しいよ彼女たちだって多分。
忙しいけど、
でもふとした時にやっぱりパートナーが欲しいとか、
結構今もっかそれ目標ですっていう感じのフェーズに入ってるから、
やっぱ年齢的なもの、社会の圧力みたいなのも、
ないとはやっぱり言えないなって思うのかな。
例は7年ですよ。
例は7年でもこうですから。
なんか昔はさもう当たり前すぎたじゃん。
もう若い20代で結婚して、
家を買うなり建てるなりして子供を産んでた。
当たり前だったからこそ悩まずに、
その道を進んでいった部分っていうのもあると思うよね。
でも今はそんなことないよねっていう風潮が強くなってきて、
いろんな選択があるしいろんな形が選べるようになったからこそ、
こう悩みもね、
自由すぎるっていうのもやっぱ選択肢の数が多けりゃいいってもんでも
いいんだけどね。
やっぱ母世代を見て母たちのようになりたいかって言われると、
やっぱ不自由そうに窮屈そうに見えてしまう部分、
うちの家庭ではそう。
だからなんか別にあんたたち幸せなんだと思うし、
自由すぎるっていうのは、やっぱり自由すぎるってことで、
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だよって言われればそれはそう でしょうよと思わないでもない
けど 世代ごとにやっぱり違う苦しみ
があるよね 選ばなくていいことはある意味
楽ではあるからね でも共通認識なわけだし
選ばずとも結婚優先ですよみたい なのが社会の全体の認知として
男女共にそういう認識なわけじゃん その方が相手は当然見つかりやすい
状況にはなるしね 周りもさお見合いとかで連れて
くるわけよ お見合いなんて生まれたことだって
ありますって話だよ 聞いたことないよね
ないない 家柄もあると思うけど
そうだよ でもまあ幸せなんだけどね
別に今何が不幸っていうわけでも ないけど
なんか不満を探しちゃってるのかな 贅沢なのかな
幸せすぎってこと でも幸せを追求するのが人生だって
誰かが言ってたからそれはそうだ なって
そっか 当たり前じゃんみたいなことを
誰だっけ言ってたんだよ 大事なところを忘れちゃう
最近ポインティーかな ポインティー先生に
でもさそりゃそうだよねっていう いいじゃん別に欲張ってもっていう
そりゃそうだ そりゃそうだ
そうなんか真面目だからさ 私たちは
なんか求めすぎてはいけないみたいな なんか戦時中みたいな
欲しがりませんみたいなさ つつましいことこそが
美徳だみたいなのがすごい 自分はあるの私は
でもそこじゃないよなーっていう ところにいきなり考えを
そこまでギアチェンジすることって 結構難しいなっていうのもあって
なんかそこのジレンマもあるね 幸せを追い求めることは贅沢
でしょうか こんなにだってね今おばあちゃん
家に住んでさ一人でさ好きなように こうやって夜遅くになってもさ
友達と喋ってられる時間があって さっていうことは当然の権利なのに
すごい幸せなことでもあるという のはすごい難しいよねだから
難しいね 罪悪感ゼロにできない
いらないってわかってるのに 感じる必要ないのになんかどこか
でそれはもうしていっきりない よね
本当不思議だよね私たちは親の 感じも多分結構似ててさ
誰も咎めないじゃん別に 自分たちが好き勝手やっている
ことについて むしろ応援してくれるし
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すごいいい家庭環境言ったらだよな って思うけどそれでもこうやって
勝手に悩んでるすごい不思議な ことで
悩まないと生きていけないんだろう ね
そういうこと 悩みもストレスも必要みたいな
こと言うね それに近い悩むのが好きなのかも
とかも思う自分で 基本的に私悩むの嫌いでやらせて
もらうって言うんですけど だから悩む前にある程度のとこ
に悩んだらもう一気に行っちゃう みたいな
それで長崎行くとかも決めてる し
陶芸教室やるとかも大して悩 まず決めちゃったけど
誘われて結構すぐ だから悩むの嫌いだなーって思ってる
けど 本当のところは結局私反省会する
タイプだから 一日の終わりに反省会みたいな
定期開催タイプだから 悩むの好きなんだろうねって思う
そっか そんなお年頃なお二人はこんな感じ
で こんな感じで送り始める
30分くらいだね いやそうだよだからさ話したい
こといっぱいあるのだから悩み 事いっぱいあるからみんなもある
でしょって感じで 共有してほしいよね
男性の悩みとかも聞いてみたい しね
聞いてみたいマジで 私たちって男性と接触があんまり
ないんですよ マジでない
だからなんかそういうご意見も 聞きたいよね
何を考えてるのか教えてほしい そう本当にそう
だからなんか性格的に全然私たち とタイプ違うなみたいな人の意見
も欲しいし やっぱ類とも集まりがちだからさ
そうなんだよね 私たちだけじゃもう答えが出せない
男とかもめっちゃある でもね最近ちょっとお互いにいろいろ
密に連絡を取りやすくなってきて ね大人になるにつれ
そうなんだよ 気軽にみーちゃんに連絡できるよう
になってきて それだけで結構人にしゃべること
で消化されることとかがあるね っていう風に気がついて
より連絡するようにもなったし それがきっかけで結構podcastで
アウトプットの場所が欲しいね っていうので
始めてる部分でもあるから 絡まるね
絡まるね スルスルと
解いていきたいねと 生存通信信号
42:03
間違えた 生存信号
信号です こんな感じかな
そうだね今日はこんなところで だからお便りが欲しいので
メールアドレスを読み上げます お願いいたします
お願いいたします ウォールフラワー252
アットマークgmail.com エルエルFLOWER252
アットマークgmail.comにメールで お便り送っていただけると嬉しいです
ちゃんと番組で読みたいと思います ので
はいよろしくお願いします ちなみに252っていうのは
こういう生存信号っていう意味 なんですよね
なんかなんかの非難 安全に生きてますよ
のウォルス信号的な そう252って入れると
そういう意味になるっていう 番号なんだよね
だから我々も悩みながら ここで生きておりますよと
みんなここにいるよっていうのが 目的だからね
初回に言っとけばよかったね すごい降りてきたよね
メールアドレスとか考えるときに はぁってなったね
震えたね よかったよねあの瞬間すごい
ハイライトだよ みーちゃん後ろに倒れてたもん
私リアクションがオーバーだからさ そこも見どころだよね聞きどころ
だよね 聞いて欲しいですけど
そうなんか自分たちのためにやる けど聞いて欲しい
やっぱ どっかでやっぱそう思ってるね
信号ですからね 拾っていただけるとありがたいです
ということで じゃあ今回はこんな感じで
お聞きいただきありがとうございました ありがとうございました
じゃあまた じゃあまた