2024-06-30 09:10

外食の二極化!2000円のハンバーガーor激安ラーメン、どっちにする?

しんさん@まだ入院中。

体調が許す限り病室から配信します。


ポッドキャスト専用HP

https://www.shinsanpod.net/


【Youtubeも見てね!】

短時間でサクッと学ぶ半導体 知らないよりは知っていた方がいい知識

https://youtu.be/bQWhsJ3rQkc


元証券マン・ファイナンシャルプランナーで投資アドバイザーのしんさんです。

短時間でサクッと学べる今日の経済ニュース。


おススメ再生速度1.5~2倍


投資・資産運用のために影響がありそうなニュースを選んでいます。


聞くだけ!ちょっと気になる今日の経済ニュース 本日のトピック

・外食の二極化!2000円のハンバーガーor激安ラーメン、どっちにする?

・企業の新陳代謝が少し進む!未来への起爆剤となるか?

励みになります!番組へのメッセージはこちらから

https://marshmallow-qa.com/u2iiqvfppa7zqmj?utm_medium=url_text&utm_source=promotion


ストアカで初心者・入門者向けの株式投資・資産運用関連講座を中心にやっています。

https://www.street-academy.com/steachers/559284?

conversion_name=direct_message&tracking_code=866aa928e0c0807fcf7475dbdad09f4e


ストアカの初回クーポンです。

https://www.street-academy.com/friend_invites/ZWVlvieQ



リットリンク(インスタ、FB、noteなどはこちら)

https://lit.link/okabeshin



しんさん プロフィール

 

投資アドバイザー、元証券マン、元デイトレーダー、現役FP。


主な取得資格歴

 

・証券外務員1種

・協会認定FP

・2級FP技能士

・長期積立投資研究会 主宰


講師実績など


現在まで約6000人以上に投資相談を経験。

・上場葬儀会社タイアップセミナー エンディングノートの作り方

・東証一部上場通販会社 女性のためのマネーセミナー

など多数。


【経歴】


高校時代は応援団で団旗持ち。

大学は首都圏の2流大学で学校にも行かず、毎晩飲み歩く。


そんな堕落した生活が災いして就職活動ではバブル絶頂期にかかわらず志望の銀行に全部落ちて、やむなく同じ金融という理由で証券会社に就職。


証券会社に就職したとたん、あえなくバブルは崩壊。


大学時代の自由気ままな生活から一転、メチャクチャ体育会系の会社でしごかれる。

ある日は1日150軒の飛び込み訪問、またある日は1日400軒の受話器を手に縛り付けてテレアポ。


シゴキには何とか耐えられたものの、無知な顧客にノルマ達成のため「はめ込む」営業に嫌気が差して退社。

金融機関の都合で無知な顧客に金融商品を押し付けている実態に愕然とする。



しかし金融への思いは捨てきれず、後に保険代理店として独立。

「経営者」「税対策」で初年度から生保業界トップ水準であるMDRT基準に到達。


本来大好きな相場の道にも手を出す。

相場好きが行き過ぎて元外資系証券トレーダーに師事してプロのトレーダーを目指す。


投資信託、株式現物、信用取引、先物、オプション、FX、CFDほぼすべて経験済み。

システムトレードで詐欺まがいの被害にあったり、加えてリーマン・ショックで投資資金を「溶かす」。


子供の誕生時に、路頭に迷う寸前に…d

経験を通じて儲けも損失も大きい一発狙いの短期トレードよりも長期的に利益を積み重ねていくことの重要さを痛感。


オフショア香港でヘッジファンドを立ち上げる寸前に挫折も味わう。

日々積立投資の研究と実践を続けている。

00:06
しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナーストリートアカデミーで講師もやってますよ。今日は6月30日日曜日。早速やっていきましょう。聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュース。まず一つ目はこちらから。日経新聞から。外食価格二極化進む。インバウンド向け和牛串3000円。シニアラ狙う。
高楽園は値下げ。外食企業の価格戦略が二極化している。原材料や人件費の上昇が続く中、円安で購買力が高まったインバウンド客向けに高単価メニューが登場した。一方、洗滅消費を背景に値下げに踏み切る企業もある。収益力確保に向け、消費意欲を減退させずに価格転化する戦略の構設が外食デフレの脱却の鍵を握る。
ということで和牛の串3000円ですか。これF1の時の鈴鹿サーキットに2000円かなんかそれぐらいの串があったような気がするけど、まあそれよりも高いっていうことですかね。これはワタミですよね。築地で新型店。築地、なんて読むんだ。牛に物資の部って書いて。牛部、牛竹。ちょっとわからないんですけど。あるいは牛竹。
まあまあちょっとわからないんですけど、計画6月の売上高。これが計画の2倍ということになりますよ。これは持ち帰り専門店。和牛の串の持ち帰りで黒毛和牛のサーロインの串が3000円。これが外国人によく売れてる。もう来店客は9割外国人ということらしいです。
他にも磯丸水産。磯丸スペシャルセット16500円。これは刺身やうなぎなどの、まあそれが入ってる。それぐらいしか書いてないんでちょっとよくわからないんですけど。まあでも磯丸水産と言って我々のイメージからするとかなりお得と。1000ベロとまではいかないかもしれないですけど。1000円で飲めてベロベロになれるっていうことですけど。
そこまではいかないと、まあいかないまでもまあ結構お安く飲める。そういうイメージがありますけどね。その磯丸水産が16500円というセットを出してくる。他にもウェンディーズのハンバーガー。これが2000円を超えるハンバーガー。外国人をターゲットに出してくるということですよ。
ウェンディーズは行ったことないですけどね。これは自分の場合はね。ビッグマック指数っていうのがあってアメリカのハンバーガーだいたいこれぐらいっていうのがあります。アメリカだとビッグマックだいたい800円台ぐらいかな。今のカーセレート。日本円に換算したときにアメリカでビッグマックを買ったらだいたい800何十円ぐらい。それぐらいの感覚からしてもやっぱり2000円というのはちょっと高いかなっていう気はしなくもないけど。
ハンバーガーでもね。ピンキリというかね。全然違いますから。両手で掴みきれないぐらいのハンバーグ。パンのところとハンバーグのところと合わせて。それでシャキシャキのレタスとかつくと。チェーン店以外だと1000何百円とか2000円しても別に不思議ではないような気がしなくもないですけどね。個人的にはハンバーガー2000円とかの食べたことないですよ。
03:21
1000何百円2000円。これはサセボバーガー的なやつかな。ちなみにもう1回言いますけどサセボバーガーも食べたことないですよ。これは自分がね。ちなみにこれは日経の記事の中に載ってますけどさっき言ったビッグマック指数。日本は24年1月時点で-46.5。これは過去最低ですよ。アメリカをゼルとして-46.5ということですよ。
さっきのビッグマック指数はちょっと除いて。今までお話したのは高い部類のお話ですよ。3000円の牛串とかイソガルスイサの16000円とかのセットなどなどなんですけど、片家で安くなっているものはありますよ。例えばガスト。一部値下げ。これ見たときはあら?どこの間まで値上げ値上げって言ってなかったっけっていう感じですけどね。他にもラーメンの高楽園っていうところですよね。
これも安いラーメンというか、値下げしてきてるんかな。20円から70円。安くしてきてますよ。そうすると安くするとやっぱり反響があるみたい。特にメインはサイゼリアかな。これは末置きしてますよね。そうするとサイゼリアは1から3割ぐらいお客さんが増えてるっていうことです。
サイゼリアは確かに安い。あれはもうめちゃくちゃ安い。ランチ。ピザ。パスタ。そしてワイン。デカンターのやつですよね。めちゃめちゃ安いですよね。外国人来たらあれ多分特に欧米系の人たちかな。びっくりすると思いますけどね。これ日本の我々でもびっくりするぐらい安いんですから。
ただしサイゼリアの場合ですけど、ここには書いてないですけど、中国とかに結構出店してるらしいんで、日本国内カツカツでも中国で稼いでるっていう話ですよ。となると値上げしていって、それでもお客さんが来る。国内メインの会社で値上げして外国人のお客さん来てもやっていける会社。
かたや安くしても海外で展開してある程度海外の売り上げが見込める。そういう飲食店が生き残っていくんじゃないかなと個人的には思いますけど、皆さんはどうでしょうか。ということで次のニュース行ってみましょう。
次のニュースは日経新聞から。日本企業新賃大社の兆し、買い廃業ともに昨年1割増。競争で経済再扶養。日本企業の新賃大社が進む兆しが見えてきた。
2023年の新設は14万社超と前年から1割弱増えた。コロナ対策の公的支援の縮小に伴い、廃業も多くなっている。停滞が続いた物価や賃金、金利が上がり出し、企業は生産性の向上が欠かせなくなっている。市場の規律が働かず、低成長にあいできた。日本経済の潮目が変わる可能性がある。
06:06
これはまぁ2016年12月ちょっとおるいですけど、コロナ前ということで、その時点を100とした時に新規に起業ですよね。起こす業。2016年12月を100としたら今120ぐらいになってますよっていう。そういうお話。そしてもう一つはやっぱり100を閉鎖。これが110の手前ぐらいかな。閉鎖もちょっと増えだしてきてるっていう。そういうお話になってますよ。
一時はコロナの時は閉鎖企業がグッと減ったんですけど1割ほど。これは補助金とか助成金とかなんかいろいろお金配ってましたよね。それで生きながらえたっていうと言葉悪いですけど、そういう状態が続いたんですけど。ありましたよね。ゼロゼロ融資とかなんかそういうのもあったし。それが終わってから閉鎖ですよね。廃業とかそういう件数が増えて。新設は相変わらず多い。120超えてますよ。
政府が2022年スタートアップ10万社喪失って言ってたんですけど、これはクリアですよね。去年の23年14万件今日増えてますからクリアしてますよ。新設に関してはね、オンライン化の進展が大きいですよということです。
まあそれはそうですよ。コロナでみんな家に一旦引きこもって、その時にオンライン会議とかあるいは何だ。ありましたよね。家の中でのやり取りですよ。Zoomなんていうのもあれがなかったら、Zoomがこの日本の世の中に普及するのに5年10年かかったんじゃないかなと思いますけど、一気に普及ですよね。あるいはそれを支えるアプリというかソフトというかそういうもんですよね。
チーム単位で仕事するようなチャットワークとかね、スラックとかね、そういうアプリもまあ普通に使ってっていうことですよね。いちいちああいうのがなかったら、なんかどっかのIT会社に作ってもらったら、それこそ何十万じゃ効かないでしょうね。何百万とか、あら、中小企業がとかっていうのだったんでしょうけど、まあさっき言ったようなソフトを使うと全然そんなことないですよね。
まああえてチャットワークなんていうものを使わなくても、LINEのグループ機能とかでやってる会社もあるとは思うんですけどね。まあこれはね、デジタル化の進展に役立ったっていうような感じのお話ですよ。ただしそれでも日本の場合は極端にですよ、開業率低いんですよ。成長率も低いと。
開業率で言うと4%ちょっとぐらいかな。欧米だと10%前後ありますから、これの半分ぐらい。まあただし4%台の開業率と言ってもゼロよりはマシなんで、これによってちょっと競争原理が働くかなというようなことですよ。
まあユニクロやソフトバンクなんかもスタートアップの時は小さな会社だったんだよね。どんどん小さな会社でも出てきて頑張っていただけたらと。ということでじゃあ本日も終わっていってみましょう。本日もご静聴どうもありがとうございました。
09:10

コメント

スクロール