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しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナーストリートアカデミーで講師もやってますよ。今日は6月29日土曜日。早速やっていきましょう。聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュース。まず一つ目はこちらから。ソニーグループ光ディスクで希望退職。子会社の人員4割対象。
ソニーグループはブルーレイディスクをはじめとする光ディスクなど記録用メディア事業で250人をめどとした希望退職を募る。事業子会社の人員の約4割が対象となる。データの保存取材がクラウドに置き換わり光ディスクの需要縮小が生産の段階的な終了も検討する。
ブルーレイが縮小というか、他にもありますけど光ディスク。その前にDVDもあるし、むかつし懐かしのMDかな。MDウォークマンとかのMDですよ。ああいうのもあるかな。ちょっと昔懐かしすぎますよね。もう20年以上前ですよ。これはMDとかのお話ですよ。
ブルーレイ。この辺りに影響が来ているということで、さっきも言いましたけどクラウドに置き換わるということですよ。結局自分の暮らしを振り返るとDVDっていうのは使ってました。自分としてはブルーレイを使った記憶があんまりないというか、なかったというかないですよね。家にブルーレイのレコーダーとかプレイヤーとかもないですよ。これは自分の家のお話。
使う前になくなっていく媒体が出てきだしたと。まあこんなお話ですよ。まあそれもそうかもしれないです。この10年ぐらいかな。DVDあんまり使うことないですよ。これは見る側からすると動画配信。
ネットフリックスなんかを使い出したのはこの数年ですけど、アマプラがもうちょっと前から使ってたし、そもそもしょっちゅう映画とかのコンテンツもあんまり見なくなったっていうのがあるかもしれないです。今回は記憶媒体としてなんで、我々世代だとフラッシュメモリとかの方にデジタルのデータですよね。
記憶さして、あとフラッシュメモリ以外にはマイクロSDとかSDカードかな。これは今でも使ってますよ。まあせいぜい256GBぐらいがそんなに高くないんで使ってますよね。これはもうタブレット。スマホですよね。自分が使っているスマホはマイクロSDの記憶媒体のカードすら刺さらなくなってますよ。
なんでかっていうとこれは各種ドライブにつながっているので、自分なんかの場合は最低2つのクラウドにつながっているかな。一つはGoogleドライブの方ですよね。もう一つはワンドライブ。マイクロソフトの1TBとか2TBとか容量ありますよ。
まあこの2つ以外にも他にも有名どころはありますけど、まあそれぞれ便利ですよね。まずシームレスでスマホからタブレットに切り替えてもパソコンに切り替えてもそれこそシームレスに検索とかできますよ。写真なら顔認識してくれて、自分の顔写真登録してたら自分の顔が写ってるのだけ抽出してくれたりとかできますよね。あるいは場所、時間。
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他にもドキュメント。これは文章内のキーワードを拾って、その文章を簡単に表示してくれますよね。他人への共有とかチームでの共有とかも簡単。そうするとどこから見てもこの光媒体、使う用途は限られてくるので少なくなっていくっていうのはまあしょうがないかなっていう気がしますよ。
あとはゲームの世界とかでもこうなってるのかな。まあ僕はゲームやらないんでよくわからないんですけどPS4とか5とかありますよね。あれのディスク版もディスク版はまだあるのかなブルーレイの。でもそういう世界も変わりつつあるというかもう変わってきてるっていう感じになってるんですかね。
まあいずれにしてもちょっと前までブルーレイディスクって言うと自分の中ではすごい進んでるなって思ってた。まぁちょっと前って10年ちょっと前ですけど。っていうのが今や遮容になってきた。時代の流れを感じるなぁ。ただしここから先クラウドのその先があるのかどうなのか。
まあちょっとわからないですけど。まあいずれにせよ楽しみではあるんで。これからどういう風になるのか。ということで次のニュース行ってみましょう。次のニュースは日経新聞から。トピックスが一時34年ぶり高値演出と知性学リスクが意外高い演出か。
市販機末の最終ワイワイとなる28日午前の東京株式市場で当初株価指数これトピックスのことですね。3月につけた約34年ぶりの高値を上回る場面があった。
権威役は今週から再開したとみられる銀行や商社など時価総額の大きいバリュー株への買いだ。市販機末で年金基金のリバランスに伴う株売りが笠本の見方があった中で強さを見せた。
ということで日経平均の方は2月かな34年前の高値89年末の38,915円というのを抜いてこれは2月中に抜いて4万1000円の近くまで行ったんですけど4月以降は終わり値で4万円は確か載せてないはずなので意外にニュースを見てるとトピックスが強いなというニュースですよ。
よく言ってるんですけどトピックスっていうのは平均株価でも過重平均方式の採用なんですよ。日経平均は単純平均じゃないけどニューヨークダウに近いかなダウ平均方式的なそういう平均株価の算出方法を使ってるんですよ。
ということはトピックスの過重平均っていうのは時価総額が大きい株の影響を受けやすい。これ最近がそういう動きになってきてるのかなっていうお話ですよ。逆に言うと日経平均は株価が高いものの影響を受けやすい。
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1000円とか2000円とか仮にそういう株よりも2万円とか3万円の株価ですよね。そういう株の影響を受けやすい。代表名があるとしては東京エレクトロンとかファーストリテリングの影響を受けやすいということになりますよ。これは日経平均のお話ですよね。
トピックスはどでかい会社。どでかいと言えば日本一でかいのはトヨタですけどね。ただしトヨタの場合はちょっと時価総額で言うと減らしてきてるのかな直近ですけど。でもトピックスは最高値つけてきてるっていうようなお話になってます。
トヨタが調子悪いけどトピックスが上がっているっていうのは金融株。もうちょっと絞ると保険と銀行ですよ。これはもう日銀が我慢できずに追加利上げをしてくるんじゃないかっていう思惑外ですよね。
制作金利が上がったりすると今まで銀行の金利とかも控えられてましたけどちょっとさやを取れるこの幅価格大できるっていうそういうものじゃないですかね。
肩や日経平均は半導体株の株価高めのところがさっき言ったような東京エレクトロンとかその他ディスコとかの変かなあの辺の株がちょっともたついてるので日経平均は4万円の手前で足踏みと。
ただしこれは両方にも当てはまることですけど外国人が売ってきてるんですよね。だけどトピックスあたりは最高値っていうことは貝の死体どこかっていう気がしなくもないですけどね。
これ外資経営証券の指摘によると日本は制約リスクの高まりという風には言われてるんで。要は高いのは防衛関連三菱重工とか日立とか日本防衛関連名ならバスケットシスっていうのがあるらしくてですね。
これが今年になって5割以上上がってるっていうことですよ。まあ結構上がってるんで今年になって5割以上上がってるっていうお話なので。
今から買ってどうなのかっていう気はしないでもないけど個人的には意外なところが伸びてきてるなということでちょっと目を離せなくなってる。
意外なところっていうのはもう一回言いますけど防衛関連三菱重工とか日立とかですよ。まあ半導体関連ばっかりでもなくてこっちの方もちょっと目を向けとかないといけないぞということでじゃあ本日も終わっていってみましょう。本日もご静聴どうもありがとうございました。