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おはようございます。今日は6月13日木曜日、トークの151回目をしていきたいと思います。
今日は呼吸の話というのをしてみたいと思います。呼吸の話、これ結構いい話かもしれない。いい話でもないか。まあまあ、いい話でもないです。
普通の話。その前に語話しときましょうか。
棚、棚というタイトルね。あ、お前さんに作ってもらった棚だけどね、昨日落ちたよ。落ちた。とすると、なんか載せてねえか?
ちょっと僕の今の悩みなんですかね。小話とか落語をちょっと研究してるんですけど、どうも落語言葉なんですよ。
落語言葉で言うでね。お前さんに作ってもらった棚だけどね、昨日落ちたよ。落ちた。とすると、なんか載せてねえか?みたいな。なんとなくてやんでーみたいな。そういう落語言葉ってあるじゃないですか。
それなんですよね。それとどう向かい合っていいのかっていうのはちょっとわかんないですよね。
僕はね、あんまりこう、そういう方言的なのは大事だとは思うんだけど、どっちでもいいじゃんっていうのもあってですね。
そことちょっと今考えてる。
で、例えばね、今のね。君に作ってもらった棚だけど、昨日落ちたよ。あ、そういうことですか。なんか載せてないですか。
もうちょっとサラリーマン的なことでするとかね。
これ本当の大工さんでやっても面白いかもしれないよね。
大工さん、作ってもらった棚だけど、昨日落ちましたよ。え、落ちた。するとお客さんなんか載せてないですか。
まあいいんですけどね。
言葉はね、言葉をどういう言葉を使っていいのかなーとかいうことをちょっと考えたりしてますね。
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どうでもいい話ですよね。
僕はね、比較的どうでもいい話が多いですよ。
普段の仕事もね、いろんな人と話をする仕事なんですけどね。
話の9割くらいは僕はどうでもいい話をしてますよね。
何だこっち。
まあいいんですけどね。
呼吸の話というのは今日はしたいと思います。
これはね、割とね、どうでもいい話の中でも、比較的その中でもいい話だと思いますね。
いい話っていうか、呼吸っていうのはすごく大事なわけですよ。
皆さんもね、呼吸っていうのを意識するとね、体、心、健康になるんじゃないかなと思いましてね。
呼吸っていうのはね、息を吸って吐く、吐いて吸う。
どっちでもいい。
ちなみにね、息を吐いて吸うっていう人と吸って吐くっていう人は2通りいますよね。
漢字で書くと正しいんだよ。
正しいっていうか、漢字ではこう、まず吐いてから吸う方が呼吸なんですよね。
例えばヨガの先生で、ヨガっていうのは多分流派がいろいろあって、
インドを源流にしているヨガ。
もともとどう転んでもインドが源流だと思うのよな。
吐いてから吸いましょうって言いません。
なぜかアメリカ経由のヨガっていうのは吸う吐くって言いますね。
いろいろあるんだけど、大概の人は吐いて吸うっていう言い方をするんですけど、
吸ってから吐くっていうような先生を見かけたら、
その先生は別に悪い先生じゃないと思う。
ちょっとアメリカ経由のヨガかなっていう感じで。
東洋では吐いてから吸うっていうのを良しとされているみたいですよ。
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あと鼻呼吸が基本ですね。
ただ、吸う方は鼻呼吸でね。
吐く方はどっちでもいい。
吸う方も吐くっていう人はいるかな。
僕は吸うは鼻。絶対鼻。
吐くは鼻か口かどっちでもいいかな。
できたらでも吐くも鼻がいいかもしれないな。
意外に鼻呼吸を意識していなくて、
どうやって調べたかわからないんですけど、
口呼吸と鼻呼吸の割合というか、
10人いたら何人口呼吸何人鼻呼吸という調査をしたことがあるみたいで、
どうやって調べたかわからないんで、どこまで正しいかわからないけど、
半分は口呼吸らしいです。
半分の人は鼻呼吸。
例えばこの配信を聞いている人は半分は口呼吸しているかもしれないですね。
だからちょっと鼻呼吸を意識してみたらいいと思います。
鼻呼吸のメリットはゆったりした呼吸ができるんですね。
ちなみに楽器とか歌の人は口呼吸、口で吸うんですよ。
なぜ口で吸うかというと、息を一気に大量に入れるのはやっぱり口呼吸になってしまうんですね。
こういう息を大量に。
でも普段から歌っているような人は口呼吸かもしれないけど、
生活は意識して鼻呼吸。
あと、当たり前だけど、なるべく深く深く深く深く。
たくさん空気は吸いましょう。
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空気はただですからね。
本当はお金を払った方がいいと思うんだけど。
ご飯食べに行ったらお金払いますもんね。
吉野家で牛丼食べたらちゃんと会計しますもんね。
コンビニで弁当買ってもちゃんとお金払いますもんね。
でも空気はなぜかただなんですよね。
これはすごいなと思ってね。
飯は食わなくてもね。1日くらいなら死なないですけど。
空気1日しないでくださいって言われたら死んじゃいますよね。
1日どころか、5分くらいで死んじゃう。
ご飯5分我慢してくださいって言われても誰も死なないですけどね。
それくらい空気ってすごく大事なものなんですよ。
でもただなんですよ。
だからね、呼吸をすることはね、あんまり大事ですって言ったところでですね、
言ったところで金にならないっていうのが多分、
呼吸の大切さを言う人があんまりいないからなんでしょうね。
食べ物とかね、体にいい食べ物、サプリメント、健康食品ってね、
いくらでも作って、いくらでもそれらしく言って売ることができるけど、
呼吸大事ですよって言っても空気ただなんですからね。売りようがないし。
呼吸教室ってやってもね、息するのは大事ですよ以上みたいな。
なんかすぐ終わっちゃう。
ということで、もう終わりだな。
ちょっとね、呼吸の仕方とか説明したかったんで、
まあまあまあ、でも普通にゆっくり吸ってゆっくり吐く。
気持ち吐く息の長くした方がいいですね。
ゆっくり吸って。
それをそうするとね、実は科学的に言うと体の血液の中に含まれている酸素の濃度が変わるんですよ。
それによって体のパフォーマンスが変わってくるっていうのがからくりなんですよね、呼吸を大切にする。
いっぱい吸ったら、それだけ血液中に酸素濃度が上がってきますから、
それだけで全然違ってきます。
ということで、全然話せなかったんですけど、こんな感じになります。
失礼します。
