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2025-04-23 11:56

トーク478[呼吸]呼吸法のすすめ from Radiotalk

#健康
#呼吸

時々、呼吸の話をしてみます

サマリー

このエピソードでは、呼吸法と瞑想について話し合い、特に呼吸法の重要性と利点が強調されています。呼吸法の実践によってエネルギーを取り入れ、健康を向上させる方法が提案されています。

呼吸法の必要性
おはようございます。今日は4月23日、もうすぐゴルデンウィークですね。トークは478回目となります。
今日は健康の話ということで、呼吸法と瞑想ということでお話ししたいと思います。
呼吸法と瞑想、これは両方やったらいいと思います。
でも呼吸法から入る方が怪しさはないので、呼吸法でいいと思います。
呼吸法というのは何かというと、
体内の酸素濃度をコントロールすることだと僕は思っているんですよ。
いやいや、ひとつじゃないよな。ひとつじゃない。ひとつじゃない。
いろんな意味合いがある。まずはエネルギーを取り入れることですね。呼吸ってね。
僕たち飯食ってるじゃないですか。1日3食。
もうひとつ、エネルギーのインプット方法というのは3種類あると思っていて、
ひとつ目が食事ですよ。2つ目は呼吸ですよ。もうひとつ目は情報空間から取るみたいな。
でも3つ目の方法は怪しいというか、分かりづらいので置いておいて。
飯と呼吸ですよね。
多分20歳くらいまでは飯がかなり大事だと思うんですよ。
でも大人になってたらあんまり食事って大事じゃないと思いますね。
食わなきゃダメですよ。普通でいいぐらい。
腹6分目でいいよっていつも言われるんですけど、なんかついつい食べ過ぎちゃうんですよね。
だから食事っていうのはだんだん減らしていってもいいわけですよ。
大人になったらね。子供はたらふく食えでいいと思うんですけどね。
大人になってくると呼吸法をもっと大事にしたらいいかなと思って。
YouTubeとか見たら呼吸法のプロっていうのがいて、それが職業になるんだと思って。
僕もプロを目指そうと。
呼吸法の実践
別にいいんですけどね。
ということで、呼吸法ぜひお試しあれ。
なぜ呼吸法がいいかというと、まずエネルギーを取り入れる。
嘘だと思ったら息しないでください。
10分くらい息しないでください。
息しないとダメですよね。
あとすごい話があって、呼吸の回数ってあるじゃないですか。
少なけりや少ないほどいい。
とはいえ無理のない程度。
ゆったりとした呼吸。
ゆったりとした呼吸を普段から心分けたらいいのかな。
なぜかというと寿命に出てるみたいですよ。
呼吸1分間の平均回数みたいなのを測定して、
その人の呼吸何回の人の寿命何回の人の寿命みたいなのを計算したら、
やっぱり呼吸回数が多い人は明らかに早死に傾向がある。
そういう話を聞いたことがある。
話を聞いたっていうか、ちゃんと論文であるみたいな話を聞いたことがある。
だから僕たちは普段から、電車とかいいんじゃないですか。
電車に乗ってる時、なるべくゆっくりゆっくりとした呼吸を意識する。
車でもいいんだけどね。運転に支障があったら大変なんで、
とりあえず電車ということにしておきますね。
なるべくゆっくりした呼吸。
あとね、基本は鼻呼吸です。鼻呼吸。
なぜなら鼻呼吸の方が深い呼吸ができるからというのが一点と、
あと鼻の粘膜とかを通ることによって、
菌とかウイルスとかね、その辺がどうも除去される。
だから鼻っていうのはフィルター機能があるみたいで、
鼻を通った方がいい空気というか、除去されて体に取り込めますよということで鼻呼吸をするんですね。
で、基本はゆっくりゆっくりとした呼吸。
いろいろあって、448呼吸っていうのを今日はやってみましょうか。
448呼吸って何かというと、
4で息を吸って、4で止めて、4で吐く。
これだったね。
止めて、吐く。
ということ、448呼吸。これやってみたらいいと思いますね。
コツはね、8で息を吐くじゃないですか。
なるべく吐き切りましょう。
4で吸って、4で止めて、8で吐く。
こうやってみるといいですよ。8で息を吐き切る。
で、呼吸の先生、いい先生の見分け方。
いい先生かどうかちょっとわかんないけど。
息を吐いてから入るか、息を吸ってから入るか。
僕は流派で一概には言えない。
言ったらダメなのに、僕は吐く。息を吐く。
先に息を吐いてくださいという人の方がいい先生だと思いますね。
息を吸って、吐いてより、息をまず吐いて、吐いて、吸いましょうみたいな。
先に吐くことを言う先生の方がいい先生だとは思います。
なぜなら、呼吸は吐いてから吸いますからね。
でもおそらくね、東洋の教えは吐くから入る。
西洋の教えはどうも吸うから入るみたいな。
そんな気はしてるんですけどね。
でも、いい先生、悪い先生。
なんとなく流派の違いかもしれなくて、一概には言えないんですけどね。
ということで、呼吸法で。
呼吸法の一番いいところはね、安上がりですね。
安けりゃいいってもんじゃないですけどね。
安上がり。
深い呼吸で。深い呼吸。深い呼吸。
呼吸が浅いんですとか、私、肺活量がないんですとか。
何らかのね、ご病気でそうなってるなら、ちょっとなんとも言えないんですけど。
意外に僕たちは呼吸器っていうんですか、使っていないですからね。
肺に至っては、肺って袋なんですね。
袋、袋、袋。
袋っていうか紙袋みたい、ビニール袋でもいいわ。
そんな風船でもいいや。
そんな風船がいいかな。
風船を想像してみてください。
風船って、風船が肺だと思う。
風船を膨らまそうと思ったら、空気を取り込むじゃないですか。
で、大きくなるじゃないですか。
そんなんで、肺ってもっともっと膨らみますから。
僕たちが思ってる以上に膨らみますから。
僕たち肺の半分しか使ってないとか、3分の1とかしか使ってないとか、そんなこと言われてますから。
それを100%使わなくても、5%アップ、10%アップぐらいでいいと思いますよ。
いつもより5%アップ肺を使ってみよう。
そんだけ空気を取り入れるわけですから。
空気っていうのはエネルギーですからね。
そんだけエネルギーを取り入れるわけですよ。
たった5%の違いでも、それは1日中呼吸ってしてますからね。
ということで、なるべく意識して肺にたくさん空気を入れるような。
空気が入らない原因、姿勢が悪い。
肋骨っていうか、骨でカバーしてるんだよね。大事なところだからね。
肋骨って、その辺の肋骨周りの筋肉が固まってしまったりするわけですよ。
だから肋骨を動かすぐらいの勢いで空気をいっぱい入れてみてください。
なるべく暇な時間を見つけて、仕事の合間でも十分できるじゃないですか。
家事の合間でも呼吸を深くするって十分できるじゃないですか。
そういうことで、呼吸法、呼吸法。
僕はプロの呼吸家になろうと思ってね。
でも今見習いなんで、全然お金はいらないです。
じゃあまたあの時々呼吸の話したいと思います。
ありがとうございます。
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