呼吸のプロを目指す
おはようございます。トークの503回目、今日は5月の11日になります。
最近目指しているものがありまして、目指しているものは何かといったら、呼吸のプロになることです。
息を吸って吐いて、お金を儲けられる人になりたいなと思ってですね。
不定限に十分に良いビジネスなわけですよ。
今ちょっと練習をしていて、練習をするということは、息の仕方が下手なんだなということが改めて思いましたね。
2種類の練習方法があると思うんですよね。練習時間をとって練習する。あとは日常の生活の中でもする。両方大事だと思うんですよ。
普段というか、練習しないと日常生活でもできないし。
日常生活でも、1日僕はたぶん朝、夜、5分くらい時間をとって練習しているんですよね。練習時間はそうなんですけど。
あとは日常生活でちょっと思い出した時に練習するようにしています。
どういうことをするかというとですね。まず息を、基本は深い呼吸なんですよ。
基本は鼻呼吸です。鼻呼吸でまず息を吐きます。僕たちは吐き切っていないにも関わらず吸うんですよね。
だから吐き切っていないのに吸う。そういうのは想像するだけで良くないじゃないですか。なので息をまず吐き切る。
鼻呼吸です。ただね、吐く時は口でもかもしれない。吸う時は絶対鼻です。吐く時は口鼻、どっちでもいいかな。
で、ゆっくり吸って吐く。いろんな呼吸法があるわけですよ。よくするのは4・4・4・4呼吸。4で吐く。4で止める。4吸って、また4止める。
4吐いて、4止めて、4止める。これはね、アメリカの海軍の呼吸法みたいですよ。
海軍かな。ちなみに軍隊という組織は地球上で多分最も厳しい訓練をしているようですよ。
どれほど厳しいかというとですね、アスリート、スポーツ選手、金メダルを取るような人らがまず軍隊の練習を見に行くんですって。
で、見て何を思うかというと、俺たち楽してたなみたいな。だからオリンピックスポーツ選手になるくらい半端じゃない厳しい訓練を受けているわけですよ。
で、その人らが俺たち楽だなみたいなぐらい思うくらい厳しい訓練をするのが軍隊で、その軍隊の人たちがすごく大事にしているのは呼吸法ということですね。
で、いろんな呼吸法があって、いろいろやってみたらいいと思いますよ。
あとね、4・7・8呼吸っていうのもあったな。これは4吸うでしょ。7止めて8出す。4吸って7止めて8吐く。4吸って7止めて。
様々な呼吸法の実践
これはリラックスできますね。でも自分に合った呼吸法をとりあえずやってみるといいと思います。
で、あとね、普段何気なくするときには僕は逆腹式呼吸っていうのをしてますね。どういう呼吸かというと、腹式なんですよ。
腹式なんだけど、息を吐くときにお腹が出ていくと同時に体を緩めていく。
で、すると息を吸うときは自然にお腹がへこむイメージですね。
腹式呼吸は逆です。吸うときにお腹が出て吐くときにお腹が引っ込む。逆腹式呼吸は吐くときにお腹が出て、ゴリラの呼吸は全部鼻呼吸です。
吐くときに力を緩めていく。
僕はね、特別に何気なくやるときは常に肩の力を抜こうと思ってますね。肩の力を抜きながら逆腹式呼吸。
で、最近練習をやっているのは肩鼻呼吸ですね。人差し指と親指で鼻をつまむじゃないですか。こんにちはみたいな声に。
親指だけ開ける。すると右の鼻だけまず吐いて吸う。
で、両鼻を閉めて今度は人差し指を開けて左の鼻で吐いて吸う。
で、また両鼻を塞いで今度はまた右の鼻の穴を開けて吐いて吸う。
これだけなんですよね。肩鼻で吐いて吸って、また肩鼻で吐いて吸って。
こういう左右の鼻の穴で交互にする息の練習をしています。
あとメトロノームでメトロノームをカチカチって鳴らして、吐く息を飾る。
メトロノームを大体60秒くらいはできるようになったんだけど、そこでちょっと今止まってますね。
目標120秒くらい行きたいとは思ってるんですけどね。
まあでも、まだ体の使い方とかができてないんだなぁとか思って。
でも練習するのは練習なんだけど、普段からなるべく深い呼吸、深い呼吸で息を吐き切る。
そういうことを心がけたらいいのかなと思います。失礼します。