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2025-04-23 04:57

リズム練習196 from Radiotalk

サマリー

リズム練習196では、音楽における音を見る感覚やリズム感の重要性が解説されており、譜面を図として理解することの利点が強調されています。

音を見る感覚
おはようございます。リズムの練習をしていきます。196。
本を読んでみます。
音を見る。音楽を聴く側でなく、プレイする側になったら、音を見る感覚を持ちたいです。
それは、自分が演奏すべき音の出し方、止め方を空間に浮かぶ図のようにイメージできているということです。
よって本書は、譜面より図に近い形で掲載しています。
音を見る、は言葉としてはおかしな話ですが、その感覚を持つように心がけていくと、だんだん他の人の演奏の気持ちの良さを生み出している理由がつかめるようになってきます。
あの人の演奏は、後乗り具合が気持ちよいとか、あのドラマーとベーシストは合っている、などの感覚です。
腕前アップだけが練習ではない。
職業ミュージシャンを目指していないとも、上達したいなら、独風力はあった方がいいです。
たとえ音の高さを読めなくても、リズム譜だけは読み書きできる方が良いです。
初見でなくても、時間をかけてから読めるというのでOKです。
本書をやっていけば、だんだんリズム譜は読めるようになってきます。
先生のリズム感がどれくらいあっても、演奏するにはプレーの腕前とリズム感の両方が必要です。
練習というと腕前に関してのことだと思いがちですが、リズム感は絶対に必要なので、両方を同時に考えれば、天性側と悩むことはなくなります。
生まれながら楽器が弾ける人はいませんから、天性の才能を持っている人でも、練習しなければ楽器は弾けるようにならないですし、才能も発揮できません。
練習のまとめ
やった方が良いのか、やらなくて良いのかでは、やり始めたら迷いはありません。
はい、今日はこんな感じにします。お疲れ様です。
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