2025-05-27 12:01

花屋コンサルの種類?#27

お花屋の困り事を細分化してみたら?

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皆さん、おはようございます。こんにちは。花農家&花屋ラジオ、シミズノブユキのここにいます。
普段は花農家と花屋を行いながら、新しい花の取り組みを行っているマルチフローリスト、シミズノブユキが、花業界について明るく、楽しく、時には鋭く語っていく番組となっております。
今日は、花屋コンサルについて考えてみました。
コンサルと言っても、いろんなコンサル方法があります。結局は、花屋さんの悩みを解決していくというか、導いていくというのがコンサル業の言い方といえば、導いていくことをコンサルと言います。
そういう導き方でも、いろんな方法があるなと思ったので、話していきたいと思います。
コンサルと言ってしまったら、皆さんどんなイメージを持たれるのかなと思うんですけど、
コンサルと言えば、お店の売り上げを上げるという感じにつながってくると思うんですけど、
もちろんお店の売り上げを上げるために、あだこだという話をクライアントと喋りながら、そういう風な方向に導いていく。その中でどうやって上げていくんだということもコンサルとしてあるんですけども、
もともとマーケティングだけなコンサルだけではなく、その人の何を望んでいるかということが一番大事であって、
コンサルはこうなりたいと思っているものに対して叶えるというか、それに対して導いていくというのがもともとコンサルの考え方ということでなってきたときに、それが必ずしも売り上げとは限らずで、
例えばですけど、ちょっと極論になってしまうかもしれないんですけど、本当にお金を稼ぐだけという風になったときに、花屋じゃなくていい方がいいんじゃないかなと思ってしまったりするところもあるんですよ。
もちろんお花屋じゃないほうが売り上げという面では立つやろうし、こんな話したら元も子もないんでしょうけど、時給課産とかしたら極端な話、Uber Eatsとかのほうが頑張ったらもしかしたら稼げるかもしれないなとかいう風なことは思ったりもするんですけども、
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でも、その中でお花というものを使って自分の売り上げを上げたいというのがやっぱり花屋さんの悩みだからなので、お花を使ってというかね、特になんですけど、お花を使ってと言っても全然やりたくないお花を使ってとかいう風なことになってしまう。
そういう風なことになってきたときに、じゃあそれだと花屋じゃなくていいやんって思ったりもするんで、僕は自分のやりたいお花、やりたいとか好きなお花で売り上げを上げたいということを考えることが今作業なのかなって思ったりもします。
その中で、売り上げを上げることがクライアントの望み、売り上げを上げることだけが望みというわけではないと思うので、何何をして、例えば思い浮かばないんですけども、このお花をどうしても使いたくて売り上げを上げたいということを考えたりとか。
例えばこうなってますが、レッスン。人に教えることをやりつつ、お花のレッスンをやって売り上げを上げたりとか。だから私はレッスンはやりたくないけどお花ばっかり販売して売り上げを上げたりとか。
人によってやっぱり望みというか叶え方が変わってくるのかなっていうのが思ってくる。だから花屋コンサルと言っても幅が広いなとは正直思います。花屋さんの形態があまりにも違いすぎる、いろんな形態があるので人によっては違うのかなと思います。
花屋さんって意外と便利屋さんなんですよね。いろんなことをやろうとしすぎているというか、いろんなことをやるのが花屋さんだと世間に思われすぎているところがあるので、もちろん教えたりもしつつ販売しつつギフト作りつつみたいな。
そういうことを葬儀もやりながら、装飾もやってっていうのは、花屋さんっていろんなことができるっていうのは結構そこはすごい器用にマルチに花屋さんっていろんなことをやりはるなと思ってるんですけど、世間からしたらお花のことは何でもやるのが花屋さんっていうような目で見られているところのそのギャップをちょっと感じるところは思いますよね。
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花屋さんってやっぱり本当にいろんなことをされるなっていうのは思っております。
特にそれがレッスンに特化するのか、お花の販売に特化するのか、ギフトに特化するのかっていうので、先ほども言ってあれなんですが。
コンサルという話になったときに、そこでかつ売上を上げるっていう時にポイントポイントが変わってくるんですよね。
そこのポイントポイントっていうとか、何ができてないから売上が上がらないのかとか、何かが足らないから自分の思っている経営ができないってなったときに、そのポイントをやっぱりもっともっと絞ってあげて、
結局何が足らないかが分かれば物事を解決の方向に導いて、問題がはっきりしないことにはその問題は解決できないのかなと思います。
例えばですが、レッスンで売上を上げていきたいと、集客が足らないのであれば集客方法とか学んでいけばいいですし、集客は足りてるんですけどどうもロスが多すぎる。
もちろん両方悩まれているところもあるとは思うんですけども、その比重が例えばロスが多い。ロスをどうにかすれば売上が立てられると。
仕入れの関係上、お花を10本仕入れないといけなくなったときに、レッスンでは5本しか使わないとなったときに、その残りの5本をロスとしてなってしまうがために、結局その売上というか利益が減ってしまうということになったときに、
もしこの残りの5本が販売することができたら、そのロスがなくなり利益が上がると。その5本の販売方法はさらにレッスン性を増やす。
でも、レッスン性を増やすにしては場所の問題とか時間の問題が不可能であれば、また違う方法でその5本を販売していく方法を考える。
というふうに考えたときに、やはりその5本の花の販売方法が解決できたら、その方は自分のやりたいレッスン用をやりつつ、かつ利益が増えてくる。
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かなり絞った問題定義になっていますが、そのような形でポイントポイントが変わってくると思っています。
先ほどの話ですが、ロスバナーをいかになくす方法を探すために、要は売り先を探しに行くというのが1つの点ですし、レッスン性を増やす集客にそれを向けていくというのも1つの点です。
だからそれに向けて売り先を探すのであれば、その売り先はどういうお店が見ているのかをリサーチしながら、かつレッスン性を集客するのであれば、
もしその日の中でもキャパオーバーであれば、例えば次の日とか前日とかで、その日でも時間を二部性にしたりとかいうような形で、いろいろな可能性の対応があるので、
羽山コンサルトを言っても、結構いろいろな絞り方があるのではないかとは思っておりますので、そのような相談も随時受け付けておりますので、何かお困りの時は、
概要欄のメールの方からでも頂けたらと思いますので、悩みが結構ふんわりしている中で、
羽山専門のコンサルトの方ってそんなにいらっしゃるのかなぁとか思いつつも、そこってちょっともっと明確にしないといけないんじゃないのかなと思い、今回この今日の動画にまとめさせて頂きました。
というわけでね、まだまだ週中ということで、もうねちょっと今ね乾燥期だから皆さんどうなんでしょうかね、なかなか春のお花ということね、グリーン系が多いのかなっていう感じはしますけどもね、
今からちょっと暖かく良い季節になってきているので、いろんなお花があるかと思いますので、ぜひこれを聞かれて、一般の方というよりは羽山さんが聞いているような気もしないでもないですけども、暑いんですけどもこの乾燥期頑張っていきましょう。
というわけで本日も皆さんにとって素敵な1日になりますようにどうもありがとうございました。
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