2025-07-06 11:48

ラグビー日本代表を見て思った根性論#67

昨日のラグビーは楽しかったです!
そしてあれだけ暑い中でよく試合出来るわーからの根性論の話です!

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皆さん、おはようございます。こんにちは。花農家&花屋ラジオ、清水信之のここにいます。
普段は花農家と花屋をやりながら、新しいお花の取り組みを行っているマルチフローリスト清水信之が、花業界について明るく楽しく、時には鋭く語っていく番組となっております。
というわけで、今日のテーマは、ラグビーから学んだ根性論ということで話していきたいと思います。
まずは、ラグビーから学んだ根性論というのも、昨日、ラグビー日本代表がウェルズ、英国ウェルズと日本で灼熱の中、試合をして、何年ぶりやら10年ぶりぐらいに、格上と言われているウェルズに勝利をしたということで、すごい熱い中、面白かったなというのが一番で、
僕も学生時代、弱小とはいえラグビーをかじった身として、いろいろ今そのことが自分の原点になっているということも改めて思わせてもらったので、話していきたいと思います。
はい、そういうわけで、ちょっと前段階が長くなっちゃったんですけれども、僕は学生時代、中、高、大とずっとラグビーをやっていまして、そんなに超一流チームは全国に出るようなチームではなく、本当に一般的な公立高校とか、大学でも部員があふれているような体育会でやっていたわけではなく、
体育会でやっていたんですけれども、そんなにレギュラー争いが激しい体育会でやっていたわけではないので、お前みたいな奴がそんなに熱く体育会を語るなと言われるかもしれませんけれども、
やっぱり僕の今の仕事の根底にあるものであったりとか、考え方の根底にあるものは、やっぱりどこかでラグビーをやってきたというか、体育会系の理論というか考え方ですよね、当時。今ある体育会系と僕たちが20年もっとだったのかな、30年くらい前か。
なお体育会系の考え方とちょっと違うかもしれませんけど、根本的には考えたら根性で乗り切ろうぜみたいな考えにちょっとやっぱりたどり着いちゃうんですよね、結局。
今多分ですが、スポーツ業界、野球とかもサッカーとかも含めてですけど、きっと僕たちの時代より世界的に有名な選手というか世界で活躍する選手が多いと思います。
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で、それってなんでなんだろうとか思うところの、その話の前に、僕たちからしたときに今どきの体育会系の若者は要は根性がないと。
結構聞くんですよ、僕の世代の人からしたら。やっぱり今どきのものは奴らは俺たちと違って、古く言えば練習中水飲めないとか、もう倒れるまで走らされたりとかそういうことをやらされてた世代からしたら、今の若者とかは練習がぬるいとか水なんか普通に飲めてみたいなことをおっしゃられるんですけど、
でも間違いなくあの頃のスポーツ、日本のスポーツより今の日本のスポーツのレベルの方が高いと思います。
それがもう100パーそういう無駄な理論的な練習に切り替えたからっていうのが絶対あると思っております。
それはもうそれで能力的に仕方がなく、それは素晴らしいと思いますし、いいとは思うんですけど。
僕も今でも思うところはあるんですけど、正しいの正しいなんですが、結構理屈じゃない練習っていう、本当に意味がわからないような練習を走らされたりとか、
こんな試合で絶対せえへんやみたいなような練習をめっちゃやってたんですよね。根性練習ですね、特に。
だからはっきり言ってそういう今のこのうまいっちゃう、能力高いっちゃう、それは当然なんですよ。
だって試合でやれへんような練習を、根性を身につけるだけのためにやってたからです。
そうなんですけども、でも正しいなんですが、やっぱり根性が身についたというか、試合のしんどいときとか特に、やはりそういう人間の一番しんどいときに頑張れるっていう能力っていうものはやっぱり身についたと思うんですよね。
だから精神論になっちゃうんですけど。
僕ね、根性を身につけること、根性ばっかりの練習も正直な話どうかと思うところは、やっぱり試合を意識しちゃって、本当に実績を意識したような練習であるべきだと思うんですけど、
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でも時にはですが、やはり今日みたいなラグビーの日本代表の試合とかじゃないですけど、こんな灼熱の中に自分のパフォーマンスが出せないときがあるんですよね、やっぱりどこかで。
でもそのパフォーマンスを出すために、言葉ですがやっぱり根性なんですよ、結局。僕も仕事で思うところもあるんですけど、こんなすごい自分がこんな根性がないと、
もう本当に理屈では通らないような仕事の内容であったりとか、極端に今の農業もそうなんですけど、この気温で外に出て体調が悪くなるなんてもうみんなわかりきってることなんですよ。
でもそれでも畑に行ってやらなあかんときもありますし、できるだけその辺を考えて、できるだけ暑いときは避けて、朝、涼しいときにやろうっていうのもあるんですけど、どうしてもそれが時間が足らないときっていうのがやっぱり出てくるんですよね。
そうしたらもう灼熱であろうとやっぱり行かないと、暑いところでもやらないといけないときが来るんですよ。それってやっぱりどこが根性っていうか気合とかそういうかなり抽象的な言葉でまとめられるんですけど、それって結局根性で乗り切るって言うんですけど、でも根性ってやっぱり鍛えないとできないと僕は思ってて。
鍛えるというより根性を使い慣れてないといけないなっていうところが思ってる中で、よく言われる根性論っていう話ですね。だから理論的に根性を使わないといけないときがあると。
だから理屈じゃないタイミングのときってやっぱり根性がないとできないところがあるんですよ。でも根性ってやっぱり鍛えとかないとできないっていう意味で、あのときの真夏のランパスっていうかランニングメニューは根性を鍛えるっていうか。
そうですね。自分がすごいどうしても理屈じゃない切羽詰まったときにパフォーマンスを出す精神力を鍛えてた練習と思えば、それは根性論ですよね。論理的に根性を鍛えてたっていうことに繋がるんじゃないかなっていうのがちょっと思ったりもするので。
だからこの練習って何のためにやってるんだとかいうときは多分あったと思うんですけど、でもそこはやっぱり終わり切って、俺は今根性を鍛えられてる練習をしてるんだっていうような感じで練習をしてたら、もうそこは技術とかそういうことじゃなく、ただただもうしんどいことに打ち勝つっていうことだけを目指してやってやる練習っていうのを、
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そう言われればもうそこはね、それはそれでいいんじゃないのかなっていうのがちょっと昔話で思い出したところなんだけど。
今日の暑い中のやってる試合を見て、やっぱりパフォーマンス、ハイパフォーマンスしんどい根性を出して、そんな状況でもハイパフォーマンスをしていかなあかんっていう。
僕もそうですよね。どうしても夜中まで、やっぱり繁忙期とか注文が入ってしまえばやらなあかんときっていうのが絶対現れるんですけど、そこに根性がなかったり精神力がなかったらもうしんどいからやめてしまおうっていう精神になるんですけど、
やはりここだ、今頑張らなあかんときだっていうときは、僕はやっぱり昔に培った根性論が今生きてるんじゃないのかなっていうのは思いますんで。
だからそうですね、毎日の音声、毎日ラジオも若干昔培ってきた根性が生きてるからこそ毎日頑張っていかなあかんのかなっていうものにつながってるのではないのかなと思うんで。
だから根性論が全て悪いわけでもないし、ときには必要なのかなと思うんで。皆さんもまだまだ自分で根性論で鍛えれると思うんですよ。だから結構、僕らはストイックにランニングしたりとかそんなできる人ってすごい根性あるなとか思ってしまうところがあるので、
自分を追い込むっていうのはあれですけど、論理的に追い込んで自分の精神力を鍛えるということは年を取ってもやってもいいんじゃないのかなっていうのが今日のまとめとなっております。
というわけで、ラグビー面白かったですね。とても久々にすっきり楽しい日本代表のラグビーを見せてもらったんで、そこから思ったことを話させていただきました。
ちょっと換気合もあるというか、ちょっとテンション上がってて何喋ってるかわからないところが今日あったかもしれませんけども、それぐらいラグビー日本代表が勝ったことを喜んでるということでお許しください。
というわけで、今日1日が素敵な1日になりますようにどうもありがとうございました。
11:48

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