2025-07-07 13:55

花屋さんプラスワン#68

花屋さん以外にも何か事業ってやってますか?

ご注文、ご依頼はHPより
https://shimizu-garden.com

Instagram
https://www.instagram.com/shimizu_garden_osaka

ご意見、ビジネスのご相談も受付ております
shimizugarden616@gmail.com

#花屋
#花農家
#フローリスト
#花
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/66693873b3df4313863bc892
00:05
皆さん、おはようございます。こんにちは。花農家&花屋ラジオ、清水信之のここにいます。
普段は花農家と花屋をやりながら、新しいお花屋の取り組みを行っているマルチフローリスト清水信之が、花業界について明るく楽しく、時には鋭く語っていく番組となっております。
今日のテーマは、花屋プラスワンをテーマにしていきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、そういうわけで、ちょっとことの経緯を話しますと、
今日、昔から知っているお花屋さんが、
僕が題名にもある通り、花農家&花屋ということで、花屋と花農家を両方やっているということがあったので、
ちょっとそれに興味があるというか、やってみたいということで、
どれくらい前かな?ちょっと前?結構前かな?に相談というか、どんなのなんですか?みたいな軽い感じで相談を受けたことがありまして、
なんでそういうふうになったのかと言いますと、女性の花屋さんなんですけれども、
戸継先が農家さんのところに戸継いだと。
かといって家の仕事をバンバン手伝うというわけでもなく、花屋さんも続けていきたいなという中で、
農家さんということなので、畑の栽培場所があるということなので、そこに僕と同じように花を植えてみたいということを相談を受けたんですよね。
どういう形にしたらいいだろう?みたいなことをいろいろ聞かれて、
まあ僕もね、やっぱりちょっと最初と戻ってないな。
僕はもともとどちらかというと花農家から花屋さんに行ったタイプなので、栽培についてはある程度知識があったんですけど、
売り先というものはもともと花農家としての売り先がある中で、その中からちょっと何割かを花屋さんの方で自分で使うというタイプに行ったパターンでした。
だから逆に言えば花屋さんから花農家になってきた時に、もちろん花屋さんで使う用の花を栽培したいというのがあるんですが、
それ以外、要は全部が全部使い切れなかった時に、例えば100植えて半分、例えば自分の花屋さんとしての時に花を使ってたと。
03:06
じゃあ残り半分をどうするのかといった時の売り先ですよね。
そこをさえ確保することができたら、両方で売り合いをしっかり立てられるということが基本ベースの考えとして必要だと。
やっぱりそれが、例えばですけど極端な話、今5対5ぐらいの話をしましたけど、花屋としての花をほぼほぼ使わなくて、ほとんどを何か違うところに販売していかないといけないという時に、
売り先さえあれば別にそれでもいいんですけど、もしそういう売り先がない中であれば、ちょっとそれやら作りすぎないような感じがするというとあれなんですけど、
もともとの根本は自分の花屋さんに使うためのお花を最優先として考えるのか、お花農家としての利益を上げるために、お花農家としての利益を上げやすいお花をメインとして考えて、
その残り分を自分の花屋さんのほうに持ってくるのかという考え方で、栽培するものとか品目であったりとか栽培面積とかが変わってくるので、その辺若干洗いざらして、ちゃんと計画立てたほうがいいよという中で、こういうお花どうだ、ああいうお花どうだということをちょっと話してる中で、
今日ちょっと初めて、ちょっと前置きが長くなっちゃいましたけど、初めて彼女の補助というか畑のところに行かせていただいて、これぐらいの面積層であればこういう感じで回したらどうかなみたいな話もさせてもらってきた感じなんですけど、
花屋さんとしてのどこまでの売り上げを立てていくのか、それをどういうふうに花屋さんとして生かしていくのかということをちょっと考えていったら、それがうまくいくと、やはりどちらのメリット、デメリットをうまく補いながら、
おのおので整形を立てるというよりは、二つ重なることでさらに売り上げというか、その事業にドライブがかかるような設計をしたらほうが、それはいいですよね。
もちろんおのおので整形が立ててもいいとは思うんですけど、せっかくやってるんだから、おのおのやることでより自分の事業がドライブがかかるほうが、僕はいいかなと思ったときに、やっぱり花屋さんと花農家さんのバランスですよね。
06:01
どれぐらいの面積を作ったらいいのか、どれぐらいのものを作ったりとか、どのタイミングで作ってあげると自分の花屋さんに対する業績を上げていけるのかとかいうのが、こういうポイントで考えているような話をさせてもらいました。
ちょっと今日の題名にもあるんですけど、花屋プラスワンというか、若干花屋さんだけじゃないんですけど、結構一つのことだけの事業でやってしまうと、全然そのままうまいこと言ってトラブルもなくやっていけばいいんですけど、
何かあったときに、そこがポシャってしまうと、もう目も当てれなくなってしまうとかいうか、ちょっと時代の移り変えが早すぎて、急に今まで、昨日まで取引していた会社であったりとか取引先の受信していたものが急になくなったりすることって、本当に最近多々あるなという話を聞いていると、なんかあるなと思ってきたときに、やっぱり一つの事業に頼ってしまうと恐ろしいなというのがすごい最近感じています。
かつ、ちょっともうほんまに迫りくるAI時代になったときに、今やっている事業が、先ほども言ったけど急にAIに取られてしまう可能性が現れたとき、じゃあそれがなくなって急に売上がゼロになって、今自分の事業というのがうまくなっていけるのかとか、そうなってきたときとか、
例えば同業とか、いろんな似たような業種のある中で、自分は全く同じことをしていたときに、どういう差別化が図れるのかといったときに、なんかこのプラスワンというものがとても重要な気がしています、僕は。
なので、僕とかは花農家、花屋さんということなので、花農家している人からしたら、花農家プラスワン何か、例えば花農家さんが今年みたいにすごい安値相場がずっと続いているときに、じゃあもう耐えれないから、花農業で安値を耐えれないから、じゃあ辞めていかないといけない。
これも一応相場というのは波があるので、高いときもあれば安いときももちろんあると思うので、たとえじゃあこの1回でも安いとき来たらもう耐えれなくなって、事業はうまく継続できないのかとなってしまったときに、もしかしたら来年この反動で今の業績の倍以上の業績というか、相場が上がってくる可能性も無きにしてはあらずと思ったときに、やっぱり事業というものは継続してやっていけることが一番大事だと思うので、
じゃあ今回この今年度というか安値が相場したときに、じゃあもうそれで辞めてしまわないといけないのかというと、辞めてしまわないといけない状況の方がちょっと僕はもったいないなという感じになってきたときに、そこで違うプラスワンのものがあれば多少なりともそこの傷というか継続しやすい環境になるんじゃないかなというのがあるので、
09:23
そういうものを持っていた方が、ちょっとしたリスクヘッジみたいなものでもあるんですけど、持っていた方がいいのではないのかなと思うのと、プラス一番最初のお花屋と花の子の話じゃないですけど、もう一つプラスワンがあることで事業のリスクヘッジを兼ねつつ、さらに自分の事業をドライブさせるための何かものに代わり得るものがあるんじゃないかなとか思いますよね。
どういう例えを言っていいかわからないんですけど、例えば動画編集とか、いろんな動画編集とか写真とかそういう方がいらっしゃるとしたとして、その人たちが動画編集とか写真とかだけではなく、プラスワン何かね、それこそサムネイル作れますよとかコピー作れますよみたいな感じで、
自分のやっている事業のプラスワン何かできることであるだけで、もう何て言うんですかね、数ある中でもちょっと選ばれやすいというか、もちろん写真を使ってサムネイルを例えば考えているとしたときに、そのサムネまでやってくれるというか、もういう風になってしまったときに、それは一石二鳥で物頼みたいなと思いますよね。
多少そこで値段が上がっても、その同じ違うところに事業を頼むぐらいだったら、一石二鳥で全部できる、まあ考える方がそれはいいなっていうのを考えるのはもう普通の当たり前の感覚で、まあそういうことを考えると自分が今やっていることプラスワン何かできることがないのかなっていうのはちょっと考えてもいいのではないのかな、これは僕は本当にAI時代に向けてだんだんだんだんそういうのでなくなってくる仕事が増えてくると思います。
農家も農業はあんまりAI関係ないんじゃないかなとか言われてるとこもあるんですけども、全然そんなことないと思ってて、だから農業だけとか花屋だけとかいうのは若干怖いなと思いますし、あとはもうこれはなんていうんですかね、もちろんその事業的なリスクヘッジというものと別なんですけど、これはもう全く僕自身が感じてることなんですけど、
まんねりをちょっと抑えるって言うとあれなんですけど、特にこういう暑い時とかこういう寒酸期とかちょっと思う時があるんですけど、やっぱりちょっとまんねり化してる中で、やっぱりまんねりを抑えるために違う事業っていうのを取り入れるとまたその本当の自分の事業に戻った時に、
12:06
なんか新たな発見であったりとか、新たな新鮮な気持ちでその事業に取り掛かれるのかなと。
僕だから結構花農家と花屋さん、ちょっとやったりやらなかったり、やったりやらなかったり両方やってるんですけど、どっちかに重きを置いてる時期ってもちろんあるんですよ。
今時期とかやったら結構畑の準備をせなあかんとか、逆に暑すぎるからちょっと花屋業務とかの方に重点を置いたりとかそういう時もあるんですけど、やはり少しそういう中でどっかに重点を置いた時に次戻った方の業務っていうのはちょっと新たな気持ちって言うとあれなんですが、
まんねりを打破したような新しい気持ちで取り掛かれるっていうのはとてもいいなというか、要は飽き性なんですよね僕は。自分が飽き性やからこういう風になってしまってるんですけど、そういう面も含めてですけどプラスワンっていいんじゃないのかなっていうのは思ったりもします。
特に何か無理矢理作るというよりは自分のやりたいことをちょっと見つめて、見てみて、自分こういうのやってみたいなとかいうのを探してみて、それを今はまだ余裕のあるうちにって言うとあれですが、今の自分の現在の事業でちょっと余裕があるうちに新しい次の事業に向けて何かちょっと練習がてらいろいろやっていくのもいいのではないのかなとは思いますんで。
というわけでね、まだまだ暑い日が続きますけども、今日1日が月曜日なんでまだ練習を始めるということで素敵な1日になりますように。それではどうもありがとうございました。
13:55

コメント

スクロール