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はい、2024年9月3日、火曜日ですね。今日は。はい、今日もよろしくお願いしまーす。
えー、今日は撮ろうか、撮るまいか、ちょっと迷いながら、結局撮ることにしました。
いやー、なんかねー、ちょっと朝からね、ちょっとだるくて
まあそんな日もありますよね。っていうことにして、あんまり気にしないで過ごしてたんですけど
まあね、いろいろありますよね。 昨日お話しした、ブラインドサッカーの
参加した時の話をいろいろしてたんですけど、 あのちょっと思ったのが
自分がどういうふうに感じたかとか、見えない世界っていうもの面白いよとか、そういうことを話したんですけど
ふと思ったら、いやブラインドサッカー どんなことやってんのってのを全然喋ってなかったって思って
少しね、軽く あんまりごちゃごちゃ言ってもわかんないんで、わかんなくなりそうなんで
少しでもわかりやすくお伝えできたらなと思います。 まずですね
もちろん、知っている方もいらっしゃるし、全く知らないよって方もいらっしゃるかもしれないんですけど
目隠しをして、視覚障害者の方であろうと、 見えている人であろうと、みんな目隠しをします。
それで最初はですね、 あの
あ、ボールを使っていきなりやるんじゃなくて、 目隠ししたまままずは歩いたりとか
移動するっていうことですよね、をやります。 これがもうこれだけでも
あの結構 びっくりするところもありますね
自分が今どこを歩いているのかが 最初はわかるんですけど
右向いたり左向いたり
なんていうんですかね、こうぐるっと 後ろ回れ右とかして後ろ向いて
行ったりとか方向転換をやっているうちに わかんなくなるんですよ
なんで これだけでも結構
頭使えますよね
で、その後にあの使用するボールが中に 鈴が入ってて
ボールが転がったりするとカシャカシャカシャ って音が鳴るんですね
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その音を頼りに やるんですけどプレイするんですけど
あのまずパス練習というかパス交換 2人一組でパスの練習みたいな感じで
一人は
あのパス出す方は目を最初見える見える というか目隠しを外してやる
でボール受ける人は目隠ししたまま やるんですけど
行きますよーって言って転がしますよね カシャカシャカシャって鳴るんですけど
あの 距離感が最初はちょっと掴みづらかったり
します 遠くからだんだん音近づいてくるん
ですけど
どれぐらい近いのかっていうのがまず感覚 としてわからないから
通り過ぎてから足出したりとか全然あります し
右ちょっと 右に一歩だけずれるだけぐらいの距離
でも 感覚としてわからないから
どれぐらい足出せばいいのかっていうの が見えてないと全然つかめないです
もう面白いですよねで逆にそれが できただけでも見えている状態だったら
簡単にできるかもしれないけど見えてない 状態でそれができただけでもちょっと
嬉しかったりできたっていう気持ちが 味わえるんですよね
そうでそういうメニューをした後にえっと ねこないだはまぁちょっと実践的な感じ
であの
ボールを
なんていうんですかねパスを受けて パスを受けて
そのボールを あの別の
場所に向かってパスを出す待っている人に 向かってパスを出すみたいなそういう流れ
のこともやったりとか これがまたね
難しいんですよ 難しいのばっかなんだけど難しいんだけど
面白いんですよ そう難しくてできないのが当たり前
だから そのできないことになるなんとも思わ
ないし あのボール見失ってる自分が面白く
なってきますよねあれっ 全然わかんなくなる時あるから
でもみんなの声に助けられてできるみたい なそういう経験も絶対大事
自分だけじゃなくて誰かと協力して何か 1個のプレーを関係完成させるっていう
経験てすごい一体感を生むからそういう 経験をいろんな人にね体験してもらいたい
なーって思いましたね まあそういう感じのメニューですなんで
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全然あの すごい
あの猛烈に走ったりとか なんかバンバン強いシュートを打ったり
とか全然そんなことない もうほんとあの年齢問わず性別問わず
誰でもできるスポーツなんでやってみて もらいたいですね今日はそんな
少し詳しくどんなことをやっているのか ブラインドサッカーってっていうのをご
紹介しました これちょっと昨日配信した後に全然
こういうこと喋ってないじゃんと思って まあ少しでも喋っといたほうがいいかなぁ
と思ってねいろいろ調べたらあんまりないん ですよねこういうあるにはあるんだ
けど 0じゃないんだけど少ないからこういう
ブラインドサッカーについて喋っている こととか
まあ少しぐらい残しておいてもいいかな と思って喋ってみました
いやしかもその場でやっぱ見えづらい人 とか見えない方と
一緒にプレイして今のプレー良かったですよ とかこんなプレイでしたよみたいな風に
伝えてあげることとかもしながら 意思疎通を取ったり
まあコミュニケーションを取りながらお 話ししたり
できるっていうそのコミュニティとしての 存在価値みたいなものも絶対あって
それこそねー 年代問わずもういろんなものを超えて
楽しんでなんかいい時間過ごせる場所だなぁ って
思いましたね
うん
なんかああいう空気感がいいですね あの競技としてスポーツとしてもやる
瞬間もありつつ そういう
集まった人たちで 喋ったりして
過ごす ための時間
もあったり そういう感じ
が一番 なんでしょう
心地いい心地いい瞬間みたいなそういうふう に思うんで
この先もね続けていきたいなと思ってます はい本日もここまで聞いていただいて
ありがとうございました またよろしくお願いしますではまた