ラグビーシーズンの始まり
皆さん、おはようございます。こんにちは。花農家&花屋ラジヲ、シミズノブユキのここにいます。
普段は花農家と花屋をやりながら、新しい花の取り組みを行っているマルチェクローリストシミズノブユキが、花業界について明るく、楽しく、時には鋭く語っていく番組となっております。
はい、そういうわけでしてね、早速ですが今日のテーマですけども、
真剣勝負だからこそ生まれる人間の成長ということを話していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
はい、そういうわけでしてね、まだまだ私大好きなラグビーの話になってしまうんですけども、
今、ラグビーのシーズンが過行というか、ちょうどこの日曜日から、いろいろなカテゴリー、高校、ラグ、大学、プロ、チーム等のプロが開幕して、
大学は日本選手権というのをやるんですけど、高校はこの年末から花園で全国大会が行われるんですけども、
その辺を楽しみに僕は見てるんですけども、僕が結構好きな試合っていうとあれなんですけど、
結構見てしまうのがね、大学ラグビーってリーグ戦なんですよ。
もう総当たりリーグ戦で、A、B、Cと1部、2部、3部みたいな形で、1年間でAリーグといわれるチームが、例えばですけど8チームか、みたいなのがあって、総当たりで当たると。
Bチーム、Bリーグっていう、ちょっと一つ下のリーグが8チーム当たりするというような形で、1年間かけてリーグ戦で順位を決めて、その上のほうが優勝していくんですけど、
下のほうですね。例えばAリーグの下のほう。1番8チームやったら7位とか8位。
Bチーム、リーグやったら1位、2位が戦っていって、リーグの入れ替え戦ですよね。
すごいこの入れ替え戦っていうものって、すごいドラマがっていうか、好きって言うとあれなんですけど、そこがすごい感動するんですよね。
Jリーグとか、サッカーとかでもあると思うんですけど、この入れ替え戦ってすごいすごいドラマがあると言うとあれなんですが、
Jリーグとかは結構来年に向けてできる、例えばJ2がJ1に上がることで、来年J1で戦えるみたいなことになるんですけど、
大学スポーツのリーグ戦って、4年生にとっては、4年回戦したら、勝ってAリーグに上がっても、その子たちはAリーグで戦えないんですよね。
戦うのは後輩以下のリーグの子たちなんですけど、そこにすごいドラマを感じてて、
自分自身も大学学位をやってた頃に、弱小のリーグでやってたんで、今今日語ってるような大学のリーグ戦の話とレベルが違ってしまうんですけども、
リーグの入れ替え戦に何度か経験しておりまして、結局ずっと勝てなかった人なんですけど、
来年自分が戦うとか、幸せにならないというか、Aリーグで戦うことがないにもかかわらず、この4年生がすごい頑張ってる姿っていうのが、
かつそれを見た2、3年生が、すごいこのドラマを見て感動するというかね、
もう自分がやってたからかもしれないんですけど、すごい感情移入するんですよね。
勝てば天国、負ければ地獄で。
例えばですけど、Aリーグの一部リーグの人たち、4年生が負けてシーズンを終わると、自分たちのせいで後輩たちがBリーグに陥ってしまうと。
逆に言えばJ2というか下のリーグのところが勝てば、来年Aリーグで後輩たちを試合させてあげれるっていう中で、
すごい4年生にとっては、その試合が最後にもかかわらず、その先のことは自分らは関係ないからこそ、
すごい責任感を持った試合になるっていうところがね、なんかドラマやなっていうのを思ってて。
責任感と人間の成長
この経験ってね、今日みたいに毎年これを見て喋って思い出すぐらい、
人生においてとてもいい経験をさせてもらったなっていう感じですよね。
本当に勝ち上がっていくときに負けるっていう悔しさはもちろんあるんですけど、
この責任感を持った中で戦っていく試合って、すごいいい経験したなっていうのは自分の中で思ってて。
勝ち上がっていく試合っていうのは自分の喜びのためになるんですけど、
入れ替え戦っていうのは自分の喜びももちろんあるんですけど、
これが次の世代に向けてのっていうものに対して、
この責任を持った試合っていう経験っていうのを学生っていうまだまだ未熟な人間が経験するっていうことが、
ある意味一刻でありながらも、
これが社会に出たときにこの先にその人に出たってとてもいい経験っていうか、
まさに真剣勝負っていうか責任を持った真剣勝負っていうのって、
人間を成長させる一つの要因やなって僕は思ってまして。
だからこそそういう試合とかを見たときに感情がいるんですよね。
そんな場面で人生って数えるほどなんですよね。
やっぱりこんだけ生きてきても。
大学ラグビーの入れ替えの試合の話なんて何年前の話なんですけど、
25年ぐらい前の話かもっと前の話ですけど、
やっぱりいまだに見てて思い出すって言うとあれなんですけど、
これだけ責任感を持ったことに対して、
試合というか挑戦、チャレンジですよねっていうことで考えると、
なかなか体験がない。
ビジネスもそうなんですけど、
僕が個人ビジネスの社長という形でやったとしても、
この従業員も含めてですけど、
この会社自体に対して、ここまで責任を持った戦いが、
必ず戦いで勝つようにいろいろ戦略運営って普段やっておりますけども、
けどありほど緊張感を持ってやった試合っていう体験っていうのは、
やっぱり数えるほどぐらいしか僕は人生の中で思い当たらないなとは思っております。
やっぱりそこってすごい成長するなって思いますよね。
だから責任を持ったこういう試合って言うとあれですけど、
経験っていうのを人間ってすごいそれで成長させることだなって思って。
だからそういうものに自分が、たとえばこれからのチャレンジに向かって、
勝っても負けてもいいわっていう、
そういうリスクヘッジを取るようなやり方っていうのも大事なんですけども、
なんかすごいプレッシャーのかかる、責任をすごい感じる試合っていうものを、
ぜひ繰り返すと人間が成長するっていうような形なので、
そういうチャレンジをもっともっと、
特に今日僕の音声を聞いてくれてる人っていうのは結構年齢を重ねてる方ですけども、
若者にできたら20代、30代のうちにそういう経験っていうのがいろいろあってもらえたらな、
そういうチャレンジをいっぱい、責任を持った戦いを経験するチャレンジをやってもらいたいなっていうのが、
今日のまとめとなっております。
はい、というわけでして、
なんかほんまに面白い試合を見せていただきまして、
ついついこうやってラジオでしゃべってしまってますが、
まあまあラグビーに興味ある方は、
もしよかったら紹介を熱く語らせてもらえますので、
何でもあったときに聞いてください。
はい、というわけで、
今日一日がみなさんにとって素敵な一日になりますように、
どうもありがとうございました。