販売ターゲットの決定要素
皆さん、おはようございます。こんにちは。花農家と花屋ラジオ、シミズノブユキのここにいます。
普段は花農家と花屋と言いながら、新しい花の取り組みを行っているマルチフローリスト、シミズノブユキが、花業界について明るく、楽しく、時には鋭く語っていく番組となっております。
はい、というわけでして、今日のテーマですけれども、年齢±5歳が販売ターゲットということをテーマに話していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
はい、そういうわけでしてね、まあよく聞く話ですかね、というのは思うんですけど、
自分の年齢から±5歳、±10歳までいくこともあるから、商品、商材にもよると思うんですけど、±5から10くらいの年齢層が自分のファンであったりとか、よく売る販売ターゲットですよ、という感じということですよね。
僕が今年齢で言うと48歳ですけれども、僕が20代の人に、下手した10代の人とかに物を売るっていうのは、まあゼロではないんですけど、それは若干例外というものがあって、
で、できた時に、やっぱり自分の、僕の場合は花屋さんとして自分の花を買うものっていうのは、大体40代、まあ40代な、30代申し上げるときついなと思ってきてますけど、40代から50代前半か、という形になってしまいます、という話ですよね。
で、まあまあまあ、これって僕みたいな、個人花屋さんですね。僕は実はこの個人花屋というか、自分を俗人性として売っている人たちですね、僕の清水のぼいきというものの、人間が売っているお花っていうものに関する個人的なターゲット層っていうのがそのぐらいになるっていう話であって、これがね、企業さんとかやったら年齢が変わってきません。
だから、僕とかお店としたら清水ガーデンという花屋さんがあるんですけども、清水ガーデン自体がちょっと僕の俗人性で売っているところがあるので、ちょっと他に行くかもしれないですけど、例えば法人さん許可であれば、その法人っていうのは年齢っていうのはちょっと隠れてしまうので、まあまあ法人さんのターゲット、商品ターゲットになってしまうかな、そういうときになってしまうので、ちょっとずれてしまいますけど、
僕が今話してるのは、個人事業主の俗人性で物を売っている人のターゲットの話をさせてもらってます。
そういう人たちって、個人花屋さんとか結構多いと思うんですけど、個人花屋さんが物を売ります。
例えばですけど、20代の女性が売る花のターゲット層と、30代が売るのと、僕みたいに40代の売るのと、男女は多少ないともあるかもしれないですけど、あんまり男女は若干、商品によるかなっていうのはちょっと思うかなと思いますね。
僕の場合、お花売ってるのでやっぱり圧倒的に女性が多いですよね。男性がゼロとは限らないですけど、女性が多いという。
だから僕の中で、お花っていう商材からターゲット層がやっぱり女性と。年齢層が40代前半から50代前半っていうような形で前後になってきたときに、じゃあ40代前半から50代前、40代中頃かぐらいから50代前半の方がお花を買うタイミングっていうことを考えていかないといけないと思うんですよね。
ここで例えばですけど、僕がめっちゃ、これ僕ちょっと思ったのが、なかなか一輪花みたいな、例えばなんて言ったらいいんですかね。なかなか僕たちのその上の世代になってきたときに、例えばですけど、幼稚園とか小学生のお子さんを持っている人たちってやっぱり少ないんですよね。
もうちょっとそろそろ年代的に上になってきたりとか、子どもたちが手を離れる年頃になってきたときに、子ども関係、僕はですけど、キッズ、小学生、低学年向きとか幼稚園向きのキッズレッスンを例えば販売したときに、まあ来ないでしょうね、きっとっていうのは思ってますね。
それは何でかって言ったら、このプラスマイナスの年齢の制限に当てはまらないからなんですよ。
だから、僕は例えばですけど、30代前半ぐらいやったら、若干キッズレッスンやっても多少なりとも来る可能性は、まあ男性やからちょっとキッズっていうのはなかなかどうかなと思ったりもするんですけども、年齢的に考えるとそういう世代たちであれば可能性はあると。
あとはバリバリのウェディングですよね。ウェディングでも若年層というか若者層、20代ぐらいに早めの結婚される方に対するウェディングプラン、ウェディング分岐ですよね。
っていうようなものは、じゃあどういうものが求められるのかっていうのがあってきたときに、ちょっと一番わかりやすそうで言うと価格層ですよね。
ちょっと全てが全て当てはまるわけではないんですけど、やっぱり若年層、若い人たちっていうのはできるだけ低予算で華やかにっていうのがやっぱり考えるべきことかなと思ってるんですね。
で、僕みたいな、例えば先ほど言ってた40代、50代ってなってきたときに、申し訳はないんですが、なかなか初婚で華やかにやってくれっていう人は、ウェディングもし受けるとしたときに、40代ないし30代後半ぐらいですよねの方が、
30代後半ぐらいだったら可能性はあるんですけど、なかなか初婚とかではなく、やっぱり離婚歴とかがある中で、2回目の結婚って言え、ちょっと華やかな結婚式はしないけど、せっかくの結婚式なんでブーキャラ、結婚葬式をしてほしいっていうような感じがやっぱり多いですよね。
僕はやっぱりウェディング受け持つっていう人は、初婚の方もいらっしゃるんですけど、若い時の方のウェディングのイメージとはちょっとずれて、金額層とかいうよりはどちらかというと落ち着いた感じのお花をご希望される方っていうのがいらっしゃいます。
顧客のライフステージ
そこには僕の自分の出している商品にちょっと当てはまるっていうところもあるんですけど、それは僕もそういう年代だから、そういうお花を好んで僕もリリースするんですけど、それと自分の販売、自分の例えばウェディングとかであれば、それにあってそれを求めてくるお客さんの層っていうのの年齢があってくるんですよね。
っていうので、合わせにいってるところもあるし、自分が実際問題そういうのを好きだっていうところもあるので、そこが合ってるっていうこと。
だから結局、年齢層の中の生活にあったお花のリリースっていうことがやっぱり必要なのかなと思ってきたときに、じゃあ自分がここプラスマイナス10年間でどういう人生の局面でお花が必要になってくるかなってちょっと考えたりするんですよね。
よくあるのがやっぱりギフトですよね。お祝いギフトであったとしても、なかなかちょっとした軽いギフトもあるんですけど、結構大々的な大きな会社、例えば同期とかであれば大きな会社を作ったりだったりとか、念願のカフェを経営始めたとか。
結構人生の角手、大きな角手のところに使うお花の出会うことが自分の年齢的に多いんですよね。送ることも多いと思うんですよね。
だからそういうときにどういうお花が必要になってくるのかと、あとはそれを求めていくときに他のライバル店とかとの差別化っていうわけではないですけど、
自分が俗人性で売ってる限り、やっぱりこのぐらいの年齢の人に頼みたいっていうようなことも考えられると思ったりとかすると、どういうお花がいいのかなというのと、あとちょっと年齢的な問題があるんですけど、
奥やみですよね。もうそろそろ自分の親世代、おばあちゃん、祖父世代、祖父、祖母世代たちがなくなっていつつあるし、下手したら自分の両親がなくなり始める年齢かなって思ってきたときに、そういうときの奥やみとかにどういうものが望まれるのか。
今は結構そういう奥やみとかも多様化されてるので、結構選べる選択肢っていうのがあるので、その選択肢の中でやっぱり一般的なオーソドックスな大手企業さんが作るような奥やみのお花ではなく、若干自分らしさのテイスト、自分という俗人性が作るテイストのお花を提供するっていうことは、
やはりせっかく自分の身近な両親がなくなったことによってこういうお花を送ってあげたいっていうような、自分も年頃になってきてる中でどういうお花を提供するのがベストなのかと、あとは自分がこういうお花を提供することが得意であるっていうことをやっぱり発信してみると、そこにマッチしやすいっていうか、自分の売りたいものと求めてくれるものがマッチしてくるっていうことがあるので、
そこをちょっと意識してやってもいいのかなっていうのは思ったりもしますね。
だから、ここで僕が本当にちょっと何が良くないかっていうときに、20代、30代の生活環境、生活の中に必要な花にそこまでセールスかけるのって、なんかちょっとずれてしまう気がしますし、逆にもっと上ですね、60代どころか70代に向けてっていうのって、やっぱりちょっとひとむかし、
言葉で言うと、ひとむかし前のお花になってしまうので、そこは僕がやることじゃないのかなって思って、どっちかっていうと、古い花屋さんないし、大きな、ちょっと形式がガチガチの花屋さんがやるべき仕事かなと思ってきた中で、僕はやっぱりちょっと属人性を全面に出しつつ、オリジナル感っていうか、そういうちょっとテイスト感を出すような花をセールス発信していくことが、
それを求めてくる、自分の同年代の人たちに刺さるような商品になっていくのではないのかなっていうのが、今日の結論となっております。
はい、というわけで、ちょっとね、なんかこの年齢プラスマイナス、5歳理論の年齢ってなってるときに、やっぱりね、奥やみ関係が増えてきたっていうのが、ちょっと僕は一番感じてることで、
あとはね、やっぱり会社立ち上げる人が結構多いですよね、独立してっていうのが、そういうところで結構お祝い、法人お祝いとか、新社屋とか、事業展開ですね。
事業をさらに新展開されるようなお祝いであったりとか、そういうお祝いが多いなっていうのはちょっと感じてて、やっぱりこれって年頃なのかなってちょっと思ったんで、こうやって動画にまとめさせていただきました。
はい、というわけで、12月もまた月曜日から、もうちょっと後半月か、というわけで、もうちょっとラストスパートになってきますけど、頑張っていきます。
というわけで、今日1日が皆さんにとって素敵な1日になりますように、どうもありがとうございました。