2025-09-14 09:37

思いの外、思ったよりの経験は自分の感覚を鍛えれる#137

企画をリリースしたときのターゲットの反応を見たとき
“思ったより”や“思いの外”の結果になることがあります
その経験こそが今後の予測の感覚が鍛えれる

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00:05
皆さん、おはようございます。こんにちは。花農家&花屋ラジオ、清水信之のここにいます。
普段は花農家と花屋をやりながら、新しい花の取り組みを行っているマルチフローリスト清水信之が、花業界について明るく、楽しく、時には鋭く語っていく番組となっております。
今日のテーマは、思いの外、思ったよりの経験は自分の感覚を育てる、ということをテーマに話していきたいと思います。
はい、そういうわけで、思いの外、思ったよりの経験を、何か、よくあるセール数をかけたり、販売開始させた時に、反響が思ったより良かった、思ったより悪かったという感覚ってあると思うんですよね。
ちょっとあるプロジェクトをやっている中で、ある企画をやった時に、発表になった時にどういう層に響くんだろうというような、基本的にはだいぶ自分の中でリサーチして、そのリサーチを元に予測を立てるんですよね。
その予測というのは、今までいろんな企画をやってきた中での経験とか、実際の場合やってきた中での感覚をすり合わせることによって、こういう層に響くだろう、こういう感じでセールス打てば響いてくれるんじゃないか、こういう人たちが振り向いてくれるんじゃないのかな、みたいな。
これみんな誰しも予測というのをやっていると思うんですよね。
その中ですけど、当たるものもあれば外れるものもあるということがあると思います。
当たる外れというのは、一人でやっていくことがあるんですけど、これが思ってたより、思っている範囲を超えてまでずれることってたまにあるんですよ。
もうだいぶ減りましたけど、たまにそれでも畑違いな企画をやったりするときには、なかなか自分の感覚ってまだまだ世間とずれてるなっていう感覚に落ちるときがあるんですよね。
今回まさにそういうことがあって、思ったより失敗とか成功とかではなくて、思った層じゃないところに響いたなとか、思った発信が違う層に当たってるなとか、ちょっとずれたようなことがあったときに、ああっていうのが思うところなんですよね。
03:09
これって結局今日の結論になるんですけど、何が言いたいかというと、やってみるのは分かんないんですよ、はっきり言って。
やってみないと分からないし、やってからすごいためになるっていうとあれなんですけど、あのときこうやったなっていう積み重ねなんですよね。
これが逆に言えばだいぶ経験というか思ったよりが減っていくことによって自分の予測が当たるというか、リサーチ力ですよね。
要はリサーチ力と予測力が上がることによって、商品のセールスの販売の安定につながってくるなっていうのがすごい思ってて、そりゃそうですよね。
こういう層にこうやって発信を打てば、こうやって響くんだろうっていうことがだんだんだんだん慣れてくると、どんな商品を扱っていても、そういうセールスがうまくなってくるっていうことですけど、予測が立てやすい。
逆にプラスとアルファ、売れなさそうなものっていうのが多分予測数より抑えることによって、もちろん経費も抑えられるし、逆に売れ残りも抑えれるし、売れたらず、要は在庫が足らんようになるような、もったいないっていうようなパターンにもなりにくいなっていうことがあるんですけど。
これって、やっぱり机上の空論、よく言われる机の上で出てきたぐたたぶくレベルの空論って、要は若干バカにされがちっていうか、そんな空論だけで物事をわからないよって、まさに僕はその通りだと思ってるんですけど。
でも、それもそれで一覧ですけど、空論を立てないことには検証ができないなっていうのも一つ思ってるところがあるんですよ。
なので、でもこの空論がだんだん思ったよりというか、この経験というか予測を、要は機上の空論っていうのは結局予測力なんですけどね。
その予測力が、する力が上がっていくことによって、機上の空論が空論じゃなくなってくるっていうような現象になってくるんですよね。
そうすると、自分のリサーチをした上での感覚っていう力がすごい癒しのあがるなと思ったときに、すごい。
さっきも一番最初見たけど、やっぱりこれってどんだけ規格を打ってそれを体験できて、そこを検証してこれてるかの数になってくるんですよね。
結局、量を打たないと身につかないものかなと思うと。
あと、ちゃんとその規格を発信したりとか、リリースしたときに検証をしっかりするということをしっかり繰り返していることで身についていくことなのかなと思うので、
06:06
すごい価値のあることをやらさせてもらっているなと。今まで自分でやってる畑違いなお客さん層に向けてのリリース的なことを見ている中で、面白いなというか、自分の中でだいぶ勉強させてもらっているなという感じがしたんで。
これを実際自分の畑というか自分の業種に落とし込んだときに、そこって参考になるなというのはすごい思いましたね。
だからどんどんね、まとめになってしまうんですけども、やっぱり数を打たないと思ったよりっていうものが、誤差というか差ですよね、なくなっていかないと。
それがだんだんなくなってくることによって自分の予測力、機場の空論力、こういう言い方合ってんのかな、どの言語かちょっと難しいところはあるんですけど、機場の空論力がアップすると。
そうするとテーブルの机で考えられることが実際に起こせる、再現性しやすくなってくると。
そうなってきたときにやっぱり生産性も上がる、生産性というかロスもなくなりゃ販売予定数もそこがだんだんビンゴにあってくるときって、やっぱり売上っていうのが安定しやすくなるので、それがやっぱり将来的に自分に生きてくるなっていうのがちょっと今日の結論かなと思います。
ちょっとまだまだ実験、実験とは怒られるなこの期間。
やりながら自分も検証しながら、ちょっと今自分がやってない分野とかいうのは勉強になるなと思って楽しみながら関わらせてもらってますけども。
思ったより良かったことがあってありとかしてて、難しいですよねこれ。
思ったより良かったってことは良いことなんですけども、でもやっぱり言い換えればもっともっと早めにリリースするといえば、もっと響いたかもしれないしとかそういうやり方ももっと考えていかなきゃ。
次の一手とかいう感じも考えていかないといけないなっていうので、ちょっとまたまた頭に汗をかいてるような感じはするんですけども、これもまたいい経験でまた次の自分の分野にも落とし込めていけたらなと思っております。
何のこっちゃって思われるかもしれないですけども、いろんな企画を発信してそこを検証することっていうのは大事だなっていうのはもうちょっと共通してるかなと思っております。
09:02
はい、というわけで今日は3連休ど真ん中、僕は3連休あんま関係ないかな、ちょっと関係ないな、あんまりいつも通り通常通りだんだん秋の花仕事が増えてきておりますので、今日も頑張っていきたいと思います。
というわけで今日1日が皆さんにとって素敵な1日になりますようにどうもありがとうございました。
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