2025-12-14 10:26

売れなくなってから焦るな!#228

一日だけの売り上げで一喜一憂せず、長期的に考えるべきであるのと
売れない時に何をしよう?を売れているときに考える必要がある

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サマリー

売れなくなった際に焦らないためのリスクヘッジの重要性が語られています。マルシェなどでの売上を安定させるためには、普段からファンを作り、情報発信を続けることが求められています。

リスクヘッジの重要性
皆さん、おはようございます。こんにちは。花農家と花屋ラジオ、シミズノブユキのここにいます。
普段は花農家と花屋をやりながら、新しいお花の取り組みを行っているマルチフローリストシミズノブユキは、花業界について明るく楽しく、時には鋭く語っていく番組となっております。
はい、そういうわけでして、早速今日のテーマですけども、売れなくなってから焦るなということをテーマに話していきたいと思いますので、
よろしくお願いします。はい、そういうわけでして、まあテーマ通りなんですけど、売れなくなってからという言い方が、ちょっと当てはまるかわからないですけど、売れるかどうかわからない状況を多分あると思うんですけど、
初めて行くマルシェであったりとか、お客さんが待たないといけない仕事っていう時ってあると思うんですよね、さっき言ったマルシェとか、飲食店とかもよく、飲食店もこれもちょっとどうかと思うんですけど、お客さんがその流れによって来る来ないっていう可能性があるので、
まあ、ことがあるんですけど、もしかしたら絶対にお客さんがゼロの時もある可能性があると、ゼロの時もある店舗とかもあると思うんですけど、例えば僕がマルシェに出た時とかにとか、自分で実店舗でとか、あまり僕の場合はこの店舗でお客さん待つスタイルじゃないからあれなんですけど、たまにある僕もそういうお野菜とか、
果物ですね、果物というか苺とかを販売しに行く時って結構たまにあるんですよね、季節によっては。そういう時とかに、例えばマルシェ的なところで販売に行った時に、売れるのは売れるんですけど、売れるのは結局売れてるんですが、結局でも可能性がゼロではない、お客さんがゼロになるっていう可能性は間違いなく頭の片隅のどこかに置いてるんですよ。
置いておかないと、だってもしかしたら何かがあった時にゼロの可能性があるじゃないですか。じゃあそのゼロの時にどうするのかっていう、例えば少しその商品ロスをどこで吐けさせていくのかとか、じゃあこれ残って、誰も経営変化があった時どうやって対応しようかなとかいう風な、まあこの俗に言うリスクヘッジですよね、ある程度そのリスクヘッジというものを持っておかないと、もし実際問題、
来るであろう、もしくは普通におったら、来るかどうかわからないけど来るであろうとかいうその基準値をど真ん中に、ある程度来るであろうということを基準値に置いてると、もしその基準値より下の場合、思ったより来なかったとか全然来なかったって言った時に、じゃあその時どうする予定あったのっていう風なことを僕は思ってしまうんですよね。
で、まあこれちょっとなんでこんな話になってるかって言ったら、ちょっとある友人の飲食店の方が、もうすごい今日は全然売上が悪かったという話になってたんですけど、でもそりゃそうだろうって思って、なんかこの人もタイミング的に例えばですけど、天気の問題もあるでしょうし、曜日の問題とかあれもあるやろうし、本当に何かよくわからないタイミングの問題とかいうこともあって、お客さんが来ない可能性もあるわけじゃないですか。
で、その時に、え、なんで今日来ないんだろう、すごいダメだ、お店をたたまないといけないとかいう風になるのが、ちょっと考えが浅はかすぎないかっていう話なんですよね。
だから、そこをある程度想定しておいて、その時にどうやって対応していくのか、だから売り先をさらにもっともっとセールスをかけていく土壌を作っておく。
売上の安定化
普段からですね、普段から街スタイルのお客さんをやるスタイルではなく、例えばですけど、そういう独立公式LINEであったりとか、そういうメールマガジンであったりとか、そういう告知スペースを持っておいて、
その告知というか、そういうファン層に向けての告知場所を持っておいて、その告知場所に向けて発信をしていた時に、例えば何パーセントぐらいのお客さんがいつも大体来てくれそうだとか、これもある程度来てくれそうだの話なんで、でもそれが来てくれない場合はどうやって対応していくんだろうっていう風なものを常に考えとかないと、
なんか商売は水物だ、お客さんの流れは水物だと言うんですけど、水物であったとしても、この水が良くない方向になる可能性があると、その時にどうするのかっていうのを持っておかないと。
良い水の流れってこんな考えでもいいわけじゃない、勝手に売れていくっていうのがあるんですけど、思ったより良かったっていうのは全然、もちろん思ったより良かったのほうもある程度対応を考えとかないといけないし、売れすぎた時にどうするのか、もうさらに追加で出せる状況をどっちでも転ぶような状況を常に持っておくか、もう売り切った、売り切ったでもう売り切れで終わりだっていうような反率、
じゃあ売れすぎたらもうそこで止めようもったいないけどっていうようなこともある程度想定をしておかないと、出たとこ勝負でサイコロみたいなもんじゃないですか、サイコロみたいに出たとこ勝負で悪い目を引いたときに落ち込むっていうのはもう僕の中ではやっぱりちょっとそこは考えが浅はかすぎないかっていうところはちょっと思ったりもするんですよね。
だから別に売りたいためにいろいろな策は練ると、もちろん自分の中でもある程度のセールスを仕掛けた仕掛けがあったりとかもちろんやった上で、それでもあかん場合はそんなことも仕方ないんですよ、はっきり言って、どうすることもできないので、ただただしその時に何をするか、極端な話その目の前に売るセールスっていうものは売れないときに時間が空いたからその時間を使って、
さらにもっと先、未来へのファン作りであったりとか、それこそこんないつも情報発信、自分で情報発信する時間がないというのであればその情報発信に当てたらいいと思うし、時間にブログの一つでも書けるんじゃないのかなとか思ったりもするし、逆に言えば暇やからブログいっぱい書けたわって、でもそのブログが将来的に何かの自分の種となってお客さんとファンを作っていくっていうか、
可能性があるので、なぜそれをやらないのかっていうのが僕の中では結論になるかなと思いますね。だから今日の題名の通りなんですけど、売れなくなってから焦るなと、売れないこともある程度想定して生きていかないと、そんな心配性で生きていくのはしんどいって思うかもしれないですけども、
そんな経営者が当たるものをそういうのは常に考えておかないと、やっぱり会社を守っていかないといけないわけですし、そこが下ぶれであったとしても、ずっと下ぶれはもちろんダメですけど、そこに対して対応していかないといけないですが、下ぶれのときっていうのは絶対あるので、その下ぶれのときに何をできるのか、もちろん上ぶれもそうですね、いいときにもどういうことができるのか、そこで上になったからこそ堕落するっていうのではなく、
上ぶれは上ぶれで、将来未来に向けて、要は未来に向けてやっぱり物事を常に考えていかないと、だから一つの1日という点に基中していると、やっぱりまだまだ経営としての長期プランってね、長くやっぱり稼ぐ、長く経営を健全化していくっていうことを考えると、やはり先のことを見据えたことをやっていかないと、
だから結局その点の1日ですね、たった1日に一気一流化するのではなく、長期プランはね、例えば365日を見たときの悪い下ぶれの1日に過ぎないというような捉え方をとって、
じゃあその時間は普段ね、忙しいときにできないことをやっておく時間に充てる準備もしておかないといけないです。
経営の未来を考える
なので、これって商売してたら出たある話、僕でもやっぱりありますよね、もちろん売れなかったときっていうのもバンバンあるので、そのときに何ができるのかっていうときですよね。
だからいつも下ぶれのときを想定、結構やっぱり下ぶれを想定していると楽なんですよね、上ぶれは結構いい方に進んでいくので楽は楽ですよね、でも上ぶれのときにやっぱり良くないのはもう満身ですよね、もう余裕国。
余裕国って言葉があるんですけど、余裕を持って油断するですよね、満身するっていうのは良くないと思いますけども、その危機感を常にどちらにしても持ちながら、
その危機感をずっと持っているからこそ何か下ぶれになったときに対応できるのではないかなっていうのはちょっと思っているので、
今回、友人のお店が一日調子悪かったっていうことを聞いたときに、もっとちゃんと、ほんまに分かりやすく言うとリスクヘッジですよね、リスクヘッジを持っておかないと、常にリスクヘッジを持ってて、
心配だけしてて、いらぬ心配あったら、いらぬ心配あったらいいじゃないですか、でも心配通りになったときに対応できる準備っていうのは必ず必要かなと思っております。
というのが今日のまとめとなっておりますので、というわけで年末、12月結構飲食、花屋さんしんどいという噂をちらほら聞きますし、僕もちょっと肌で感じておりますけども、
そういうときに何ができるかっていうのはやっぱり大事かなと思いますので、これからも頑張って、皆さん年末に向けて頑張っていきましょう。
というわけで今日一日が皆さんにとって素敵な一日になりますように、どうもありがとうございました。
10:26

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