2025-06-02 10:10

皆さんのお花はBtoB? BtoC?#33

皆さんのお花は誰向けの商品、発信になってますか?

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皆さん、おはようございます。こんにちは。花農家&花屋ラジオ、シミズノブユキのここにいます。
普段は花農家と花屋ありながら、新しいお花の取り組みを行っているマルチフローリスト、シミズノブユキが、花業界について明るく楽しく、時には鋭く語っていく番組となっております。
というわけで、今日のテーマですが、あなたのお花はBtoB?BtoC?という文字にすると、そういう形になるのですが、
あなたの作られているお花、自分で作っているお花というものは、to be向けなのか、to see向けなのかという話を考えていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
はい、そういうわけで、b to b、b to cという言葉で、ビジネスtoビジネス、ビジネスtoカスタマーか、カスタマーだったらcという意味なのですが、
企業向け、要は会社向けのお届けのものなのか、個人消費者向けのものの商品なのか、
例えばですけれども、装飾とかは基本的にはやっぱりb to bになるのかな。
例えばですけれども、お店の装飾に飾られている、お店の雰囲気用のお花を飾ったりするものは、個人の家が一般消費というよりは会社の、例えばカフェとかの装飾をやったとしたら、
お店の事業に関するお花の仕事という形になったりするんですが、逆にb to cに関しては、自分で家に飾るお花であったりとか、
お悔やみとか、お悔やみとかも仕事関係だったらb to bになるんでしょうけど、個人的なお悔やみとか、お誕生日とか、結婚式とかウェディングとかも基本的にb to cになるのかな。
ウェディングはちょっと微妙なラインですけども、という感じで考えられるんですが、自分が作っているものというのは届け先で多分2bか2cという意味で、そのお客さんがどういうふうな使い方をするのかで変わってくると思いますし、
それによって作り方も変わってくると思うんですよ。2b 2c関係ないかな、作る作品を寄せていくものというのは。お客様の希望とかがあるときはそれに沿ってやっていきますけども、
例えばお任せとかで結構僕もよくあるんですけども、2cの方で結構お任せって言われるとその人のイメージやら何やらで考えて作っていくんですけど、2bのお任せって結構若干悩むというか難しいところがあって、
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店の雰囲気とかそのシチュエーションによって何作る雰囲気が変わってくるたりするので、皆さんどうですか、皆さんどちらの仕事が多いかっていうのは結構花屋さんのありによって変わってくると思うんですけど、
僕は2bの方が若干ちょっと金を使おうかな、悩むかなっていうのがあるんですけど、悩む理由って言うとあるんですけど、予算的なものも2bの方がちょっと高めな設定っていうのがあるかもしれないですよね。事業的に使うっていうものがある中で。
作るものに関してはそういう風な感じになっていったりすると思うんですけど、これちょっと今日のテーマはもう一つなんですけど、自分の発信ですよね。
セールスにしたり発信にしたりなんですけど、果たして自分のやっているSNS集客、SNS発信っていうものが2b向けなのか2c向けなのかっていうのをちょっとイメージしてますかっていうのが今日のちょっと本題で。
どうなんですかね。そこまで考えてないって言うとそこまでなんですけども、例えばレッスンを教えられている方、レッスン花屋さんみたいな方からしたら、レッスン相手が2bであればもしかしたら花屋さんに向けて、花屋さんが花屋さんに教えるみたいなことっていうのはやっぱり2b向けになってきてますし、
一般消費者さんが自分で花を束ねたり楽しんだりするのを楽しみたいっていう方からすれば2c向けの商材になってくると。それによってレッスン内容って変わってくるなと思ったりするんですよね。
だから2b向けのレッスン内容っていうのはやっぱりちょっと技術的なことも去ることながら、ちょっとビジネス的な要素も取り入れた技術を伝えていくっていうようなことをやっぱり売りにしていかないと。
もちろんそれだけじゃないんでしょうけど、技術プラスアルファあることで、例えば僕の花が好きで僕のような花屋さんになりたいっていう人からに向けてやったら、もちろん技術の問題であったりとか伝えていくんですけど、それプラスアルファ。
その人が例えば僕と同じようなレッスンをしていく中でどういう視点でレッスンをしていけばいいのかとかいうのをちょっと伝えてあげることとかそういうのをやってますよということをちょっと発信するだけでそういうようなお客さんに向かって注がっていくというような感じになるのかなって思うんですよね。
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これって2B向けと2C向けでちょっと若干発信が変わると思いますし、絶対数は必ず2Cの方が多いと思うんですよ、数は。
やっぱり一般消費者向けの方が数と言えば大きいんですけど、ただ先ほども言いましたけど単価っていうかボリューム的なものもあるし内容的な濃さっていう意味ではやはり2Bの方がやっぱり濃いのかなっていう感じはしますよね。
レッスンでもまさにそうだと思うんですけど、2B向けのレッスンっていうのはやっぱり価格帯が上がっていくので、その分こちらの教える側もプレッシャーとしてなって濃い内容を用意しないといけないところはあるんですけど、そういう内容をしてますよっていうのをやっぱり普段のSNS発信からできていくとそういうお客さんにやっぱり刺さっていくのかなっていうのを若干ちょっと意識をするだけで発信内容も変わってくる。
じゃないのかなっていうのはちょっと思いますね。だから若干その辺ね、あやふやに両方やってますよっていうようなあやふやな形でやるよりは、あの両方やってるもいいと思うんですけど、一つ一つを切り取った時に今日は2B向けの発信、明日はちょっと通信向けの発信で、それをどちらか非常に置いてる方がいいのはいいと思うんですけど、そういう使い分けっていうのをやっぱりちょっと意識するだけでいいのかなと思ったりもします。
意外とね、僕はちょっと最近思うんですけども、なんか通信向けに発信して、通信向けにそういう良い発信とか良い集客をできてることが逆にその2Bに向けての、何て言うんですかね、に向けてこういう通信に向けての発信ができますよっていうアピールにもなっていくので、
まずはやっぱり2Cの力を身につけてから、通信向けの発信能力とかそういう力、集客力であったりとかセールス力を身につけてからそれを実践できますっていうことを持った上で、2B向けに発信をしていくっていう流れの方が段取り的にいいのかなっていうのはちょっと最近感じることなんで。
だからまあまあね、こういうことは言ってますけど、やっぱり自分の中でちょっと使い分けてるっていうのは、ちょっとそこを意識するだけでも全然発信内容って変わってくると思うんですよね。
僕もね、まだまだちょっとね、はっきりできてないところもあって、もっとその辺をちゃんと構築していかなあかんなっていうところは思ってはいるんですけども、なかなかそこもやっぱり勉強、日々勉強で発信を頑張っていきたいと思いますし、
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売っていく商材、伝えていく、例えばレッスン商材であったりとか、そもそもの製品、他の作っている作品とかもそういう2B、2C向けの方にどういうふうな差別化というかいう形で発信していくかっていうのは大事になってくるかなと思うのが今日のまとめになっております。
またね、この辺ね、ちょっと意外と深い話やなあとちょっと最近思ってて、YouTubeか、またどこから話すことがあればいいかなあと思いますので、またその時はよろしくお願いします。
というわけで、今日から月曜日、プラス6月の頭の月曜日かなということなんで、もうちょっとしたら今年もハブ終わるということで、6月も頑張っていきましょうということで、本日も皆さんにとって素敵な1日になりますようにどうもありがとうございました。
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