過去の振り返り
皆さん、おはようございます。こんにちは。花農家&花屋ラジオ、清水信之のここにいます。
普段は花農家と花屋をやりながら、新しいお花の取り組みを行っているマルチフローリスト清水信之が、花業界について明るく楽しく、時には鋭く語っていく番組となっております。
はい、そういうわけでして、今日のテーマですけども、過去を振り返って今、花が売れていることはとても幸せなこと、ということをテーマに話していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
はい、そういうわけでしてね、過去を振り返ってっていうか、やっぱり人間って欲深いものなんだなぁって、ちょっと哲学的な話になってしまうんですけど、
なんか欲深いなぁと思った話なんですが、今年もおかげさまで、この年末に向けて売り上げも、去年より売れてるかもしれないなっていう感じになってきて、
売り上げが立ってきて、ある程度のめどが見えてきたっていう感じなんですけども、なんて言ったらいいんですかね、そんな中でもいろいろ、正月関連以外の注文もいただいたりとかしておりまして、
なんかそういうことの中で、正月やりながら普通の通常のギフトもしんどいなぁって思いつつ、やってるはいますが、よくよく考えると、なんか自分が初めて正月商戦をやった頃を思い出して、
その頃はSNSもやってましたけど、SNSからの注文なんかもほぼ皆無、なんか全然あるわけないし、まあその販売動線も全然できてませんでしたし、じゃあどこで売ってたのかって言ったら、自分の畑、畑というか農園ですね、農園の前で野菜とかも作ってたんで、正月野菜とともに正月のお花を売ってたっていう感じですね。
しかも値段も、今考えた畑くんの値段で売っておりましたし、商品自体もまあまあ面白いぐらい、面白いって言ったらあれですけど、今の僕自分から見たらひどい、何て言うかな、その場の思いつきで作ったような商品っていうのが並んでたんで、なんかそれは売れへんわなっていうのがちょっと思ってました。
で、そんな中でもやっぱり買ってくれはった方っていうのはいらっしゃいまして、で、その時ってなんか1個2個ぐらいかな、もちろん売れたかな、3つぐらいぐらい、3つ4つ売れたかなって感じなんですけど、もうなんて言ったらいいんですかね、とてもとてもありがたかったっていうか、なんかすごい自分の作った商品がなんか喜んで買っていってくれたことを、
ちょっとふと思い出して、畑の前通った時にふと思い出したんですよね。で、まあね、今やね、それ多分ね、そんな言い方ですけど、そんな金額でも売らないし、ましてや売る量も何倍、何十倍というぐらいの販売量になってるんですけども、なんかその、
ね、これを当たり前に思ってあかんなっていうふうなちょっと感じに思ったんですよね。なんか、あの頃の自分に伝えてあげたりというか、あの頃の自分が今の僕を見た時に、いやーなんかすごい、本当に幸せなことやなっていうふうな感じですよね。やっぱり自分の思うお花を、このようにやっぱ注文して買っていただくような、買っていただけてるっていうことが、
なんか、とてもありがたいなーっていうふうなことをちょっとね、まあ、通常普段とかやったらまあ忙しいしバタバタしてるなーっていうぐらいしか思わなかったんですけど、なんかたまたま久々にそこの前を通った、久々に通ったわけじゃないですけど、そこの前を今日ちょっと未知的に通った時に、あ、そういえば昔ここで売ってたなーっていうのをちょっと思い出したら、その時って、
ね、どんなの売ってたかなーとかいうのをちょっと思い出して、なんかあの時1個売るのでも本当に必死やったなーっていう感じでしたねーって思うんですよ。だから、まあまあ何が言いたいかと言ったら、もうこの当たり前、結構買っていただいて、注文いただいている状況っていうのが、
当たり前を見直す
なんか当たり前に思ったあかんなー、当たり前に思ったあかんなーっていうか、その過去をちょっと振り返ってみると、まあね、昔の自分を見るっていうか、昔の自分のことをちょっと思い出したなーっていうのもありますし、まあそれもそれプラス、ね、ちょっと今コンサルやってる中で、なんかそういうね、ちょっと新しいね、なんか自分が過去に
通ってきた道をちょっと指導という形で話しさせてもらってるんですけども、そんな中でもなんか、自分もなんかそういうので、例えばですけど、なんか新しい販売をしたときに、1個目を初めて売れたときのその、でも喜びですよね、本当にありがたかったなーっていうのが、本当に買ってくれるんですかみたいな感じの記憶がすごいあって、
ね、なんか今、ね、やっぱ買ってくれることに対して、まあもちろんね、すごいありがたいという思いはあるんですけども、まあ昔ほどの感動っていうのはやっぱ薄れてしまってるなーっていうのは、まあなんかね、もうこれどうしても仕方がないことだと思うんですけど、でもなんかこういうことが場面場面で思い出すことによって、なんかちょっと襟を正すじゃないですけども、ちょっとなんか気を引き締めなあかんなーとかいう感じはしてますよね。
だから、ね、ちょっとちょっとやっぱりもっともっと、あの、当たり前に思わず丁寧な仕事をして、より、より一層、まあもちろんね、普段から心がけてはいますけども、より一層ちょっと心がけていかないといけないなーっていうのは、なんかね、ふっとしたことで思ったんですよね。
忙しいからこそ当たり前にならないで、あの昔売れなかった頃をちょっと思い出そうと、っていう感じですかね、なんか、
うーん、そう、なんか、そうですよね、うーん、これ難しいです。やっぱり人に指導をしてると、ちょっと思い出しますよね、その頃の自分っていうものを。
うーん、だから、まあその頃の自分を思い出すからこそこういう指導ができてるっていうのもあるんですけど、うーん、なんかその頃を思い出して、なんか、がむしゃらにっていうか、
売るのもちょっとドキドキしてたし、売れるかなーっていうのもドキドキしてたし、売れた時の喜びっていうのも、もう一度ちょっと自分ももう一度、なんか、あのー、
見返して振り返るってわけじゃないですけど、あの振り返るってこともね、やっぱり少なくなってきましたけど、こういうことがあると、
なんかそういうね、あのー、人がやってるのとかを見ると自分を振り返るし、今日はもたもたまあ、久々にそこの道を通った時に年末、よくここで、あのー、寒い中、野菜とか根分の花を並べながら、本当にアレンジとかそんなの全くなくですね、普通に花を、セット花を売ってたなーっていうのをちょっと思い出して、
しかも、えらい安い値段で売ってたなーっていうのはちょっと思い出したかなーって思うので、ちょっと久々になんかノスタルジックな、あのー、あのー、音声になっておりますけども、なんかちょっと気を引き締めましょうっていうのをみなさん、みなさんもなんかね、ちょっと初めて自分が物を売った時のことを思い出して、ちょっと年末挑戦忙しいと思いますけども、頑張っていけたらっていうのが今日のまとめとなっております。
はい、というわけでですね、だんだん最末に近づいてきてバタバタしておりますが、体に気をつけて、これからも、あのー、年末まで走り抜けて乗り切りましょう。はい、というわけで今日も一日がみなさんにとって素敵な一日になりますように、どうもありがとうございました。