2025-11-02 08:56

自分のメニューを作ろう#186

自分が出来ることのメニューをもっとどこかに記載しておきましょう!

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サマリー

自身の花屋ビジネスにおいて、メニュー作成の重要性について考察しています。お客様に選択肢を提供することが不親切であると指摘し、明確なメニューを持つことが集客につながるとの提案をしています。

メニューの重要性
皆さんおはようございます。
私は花屋さんです。
おはようございます。
皆さんは花屋さんですかね。
そういうわけです。
今日の花屋ラジヲからは、
シミズノブユキさんで
花屋さんのメニューを作ってみます。
よろしくお願いします。
はい、そういうわけです。
メニューを作ろう、
料理屋さんみたいな感じに思われるかもしれないですけど、
お花屋さんっていうか、
お花屋さんというよりは自分自身のメニューですよね。
何が言いたいかというと、
自分って何ができるんですか?って言われるときに、
お花屋さんって基本何でもできるんです。
何でもできるっていうか、
何でもできようとするんです、結局。
何でもできるのが、
例えばお花のことについて何でも、
基本できるのが前提であるので、
できないことのほうを言うほうが多いかな。
どちらもどちらなの。
あんまりよく言わない感じ。
何ができるかが、
いまいちね、
何でもできるって言いながら、
できないことももちろんあるんですけど、
ほぼほぼ何でもできるから、
メニューを書かないんですよ。
伝えてないんですよね、普段から。
でもね、これってね、
意外とお客さんがピンポイントでやってほしいことを
探してるときに、
ちょっと不親切ではあるんですよね。
結構いつも僕言うんですけども、
お客さんに選択肢を与えることっていうのは
お客様への配慮
やっぱり不親切なんですよ。
やっぱり選べる、
まあ選ぶぐらいならまだマシなんですけど、
何でもやりますよっていうのって
本当に不親切で、
僕も本当にご飯屋さんとかに行ったときに、
例えばですけどご飯屋に行ったときに、
何でも作りますよって言われるのって
すごいめんどくさいというか、
何がいいかすらわからない、
こちらの身としては困るんですよね。
っていうのがあったときに、
メニューっていうのがある。
飲食屋ってメニューっていうのがあるんですけど、
お花屋さんっていうのはメニューがないんですよ。
あるとは言うんですけど、
花束作れます、アレンジメント作れますっていうので、
そこに書いてあるのって大きさと金額なんですよね。
別に大きさと金額書いてるだけましてなんですけど、
それすら書かない店っていうのがあって、
では予算教えてください、用途教えてくださいとか、
そういうヒアリングから始まってくる。
それが業界当たり前になってるんですよね。
別にそれに慣れてる人がいらっしゃると別にいいんですけど、
ヒアポイズっていうのはあれですけど、
花屋さんとしては全然それでいいんですけど、
例えばですけど、お花の装飾であったりとか、
ウェディングも含めてとか、
僕はちょっと最近ね、
自分がなんで今回こういう話になってるのかって言われたときに、
ちょっと相談ごとっていうか、
ある自分のお仕事の依頼の件について
いろいろな話をさせてもらったときに、
清水さんはこの先の展開はどう考えてらっしゃるんですかって言ったときに、
こういうのをやりたい、ああいうのをやりたいっていう中に、
パフォーマンスとか、
装飾ではなく、装飾もやりたいんですけど、
装飾はたまにご注文いただけるんですけど、
ちょっとあんまり、先日ちょっとやったんですけども、
パフォーマンス。
要はお花をいけるようなところを見せるっていうか、
ショーのほうですよね。
ショー的な感覚で見せるという、
お花の見せるっていうこともやりますよ、
やっていけたらねってみたいなことを言ったりとか、
あとは講師業。
要は喋るほうですよね。
お花についてとか、
今日こんなんとかも、
もうラジオとかもそうなんですけど、
お花のビジネスについてとか、
お花の今後の展開についてとかっていうのを、
講師業として話していけるみたいなことも考えてると。
そういうのって、
でもこれができますって書いてないんですよね。
書いてないんだけど、
あんまり講師的なことできますよとか、
あんまり書く人も少ないんでしょうけど、
でもやっぱり書いとかないとか、
伝えとかないと、
聞かれて初めて答えてるようでは、
本当に探してる人には届かないなっていうのはちょっと思いましたね。
自己アピールの必要性
だからこういうのって、
ホームページしかり、
各SNSもしかりなんですけども、
やっぱりこういうショー的な見せるパフォーマンスや、
人前でお花について喋るような仕事もやってます、
できますっていうことを、
やっぱり書いとかないといけない。
これがある意味自分のメニューですよね。
お花を売るメニューと別に。
別にお花を売るメニューとして養殖とはいいんですけど、
例えば僕みたいにこういうパフォーマンスできます、
人前でお花について喋れますとか、
ディスカッションできますとかそういうのを、
もし探してる人からすれば、
やっぱり書いとかないと。
聞かれて初めてっていうよりは書いといたほうがいいのではないか。
それを探してる人にとっては親切なことなんじゃないのかなっていうのは、
ちょっと思ったりもしますよね。
意外とお花を売るっていうことは結構皆さん書かれてるところもありますし、
厳密に言うともうちょっと詳しく書いたほうがいいかなとは思ったりもするんですけども、
まだ書いてる人とか結構いらっしゃいますけど、
お花っていう商品を売るとかではなく、
やっぱり自分としてのパフォーマーとしての売り方であったりとか、
公私業とかの売り方っていうことをあんまり書いてる花屋さんっていうのは少ないなっていう。
あんまり書いてる人少ないな、いるんかなって。
有名な先生になってきた話は別なのかもしれないですけど、
一般の方でも十分できる仕事もあると思うんです。
もし自分のプロフィールとか、
よくあるじゃないですか自己紹介のところ、
一般の方でもいいと思うんですよ。
こういうのやれます、ああいうのやれますっていうのを、
お花の販売以外にも自分としてのメニューっていうものを作っていって、
どんどんアピールじゃないけど、
できますっていうのは書いておいたほうがいいんじゃないのかなっていうことを、
今回聞かれて初めてハッとしたところがあって、
まだまだ自分も足りてないところがいっぱいあるなっていうのは改めて思わせていただきました。
もしね、お花だけになってますけども、
他の仕事とかも仕事の方とかもそうなんですけど、
商品以外の売れるものっていうのも、
もうちょっとアピールというか考えてもらえるし、
多分きっとできると思うんですよね。
最初はね、こうやって喋る、
例えば講師としてで言うときに人前で喋るのは慣れないかもしれないですけども、
やっぱりやっていったら慣れていきますし、
だからレッスンとかも対面レッスンとか1対3ぐらいとかやったらやれるけど、
やっぱり10人、20人になったときに慣れない。
ある意味講師に近いようなやり方になってしまうんですけど、
これもやっていったら慣れていくので、
また慣れていった上で、かつやっぱりできますよっていうのを自分の、
なんかそういう自己紹介欄とかでもいいから書いておくと、
そういう仕事が入ってくる可能性があるっていうのをちょっとお伝えしたいなと思って、
今回こういうような音声に取らさせていただきました。
というわけで、まだまだ皆さん3連休、真ん中かな。
今日は日曜日か、というわけで。
何かと、イベントも結構多いみたいですけども、
僕も今日はイベント出展、
ポップアップか、ポップアップとしての出展があるので、
そちらも頑張っていきたいと思います。
それでは今日1日が皆さんにとって素敵な1日になりますように。
どうもありがとうございました。
08:56

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