1. しものんの、ゆるい言語化アウトプット
  2. vol.7 「本を書きたい」と思った
2025-01-15 14:08

vol.7 「本を書きたい」と思った

・1月12日日曜日に、青山ブックセンターで行われた、青山作家EXPOというイベントに参加しました。

 

イベント詳細

https://x.com/tsutsumifuji/status/1878648162614984747?s=46&t=4gxxTIR0ctnPlNgjTSLerg

 

https://aoyamabc.jp/collections/event/products/2025-1-12expo

 

コチラのイベントで

1113冊を書いている有名作家である

中谷彰宏さんのお話を聞けました!!

 

00:01
はい、みなさんおはようございます。しものんです。しものんのゆるい言語化アウトプット、今日も始めていきます。
今日はですね、1月12日の日曜日の夜に、青山ブックセンターで行われた、青山作家EXPOというイベントにしものんは参加したんですけれども、
こちらのイベントの内容について、いろいろ気づきがありましたので、お話ししていきたいと思います。
イベントの詳細は概要のページにリンクを貼っております。
今はアーカイブの動画の購入ができるような感じがしますが、
イベントの詳細としては、こちらのリンクを見ていただければいいかなと思います。
青山ブックセンターのトークイベントに、最近よく参加することが多くなったんですね。
そちら、どんなイベントをよくされているのかというと、本を書かれた作家さんがトークをするっていう、そういうイベントを頻繁に組んでいるらしく、
いろんな作家さんのトークイベントを毎日やっているみたいな、そういう感じで、
青山ブックセンターの公式さんを見ていると、そういう情報が流れているので、積極的にトークライブをしているなという印象ですね。
そのトークライブをよくやっているツイッターのフォロワーさんがいまして、
今はXですね、Xのつながりで、つつみさん、つつみ藤成さんという方がいらっしゃいます。
こちらの方としものんは、コミュニティのつながりでつながったって感じなんですけれども、4冊も書かれている作家さんなんですね。
電通で働かれている、コピーライターをされているということで、
今はオランダに在住しているので、オランダと日本を行き来したりしている、そんなグローバルな人なんですけれども、
その方のイベントとして組まれていたので、ちょっと参加してみました。
今回のイベントの楽しかったところは、何人もいらっしゃるんですね、作家さんが。
その作家さんが1分間のプレゼンをするっていう、そういう画期的な、1分しか喋らないんですよ、集まった作家さん。
20人以上いらっしゃったかな。
03:01
そういった20人の作家さんが集まるっていうイベントが、なかなかないと思いますから、そういったのも楽しみがてら。
どんな感じで皆さん話されるのかなっていうのを見てみたいな。
1分間ってどんだけ話せるのかなっていうので、体感してきたんですけれども。
1分間でも結構話せるんですね。
その1分間の奥深さというか、そんなに短くもないし、でも長くないし、ちょうどいい時間なんだなっていうのを感じました。
皆さん100人くらいの前でプレゼンしていたので、緊張されている方もいらっしゃったんですけれども、
でも作家さんってもうステージの前に立つと、パンってはいスタートってなったら喋り出す方がほとんどで、そのパフォーマンス性に圧巻されていました。
お一人お一人やっぱり辿ってきた道のりというか、経験が違うので、その経験の深さもその1分間の中で感じたことがあって。
お一人お一人1冊ずつ本を書く、書いている人もいるし、何冊も書いている人もいらっしゃいますし、これから出版されるんだよっていう方もいらっしゃって。
いろんな出版のレベルというか、いらっしゃるんですけれども、でもそういった方々が持っているものがあるから、自分の言いたいものをもうすでに持っているとか、自分の活動の軸がある方が話されている1分間っていうのはとても深いなと思いました。
キャラクターも濃いというか、巫女さんをされている方がいらっしゃいまして、その方のピーンと張り詰めた、一瞬で空気が変わったんですよ、1分間で。
その人が喋る前のお辞儀からもすごい素敵で、きちんとされているこの人っていう感じを受けまして、その一つ一つの言葉の重さもすごいどっしり、心に魂につながささってくるようなそういった掴みを覚えましたね。
そういった巫女さんという方もいらっしゃいましたし、コーチングとか自分のご自身の発信内容、活動内容に合わせて、ハーブティーのお茶の方とかもいらっしゃいましてね。
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その方の喋りはすごい明るかった。もう癒し、本当にハーブティーみたいな感じのトークだったんですね。温かみがあるというか、そういった方もいらっしゃいましたし、あとイルカと泳ぐんだっていう方もいらっしゃいまして、スタイルがモデルさん並みの素敵な方でした。
もうその方はもう本当に自分の世界観とか、ポジティブな思いとかっていうのをすごい鮮明に出してましたし、人それぞれ、あと保健の先生みたいな方もいらっしゃいまして、その方の喋りはもうビジネスの、しかも低音ボイスでもしっかりとしたいい声だったんですよね。
もう私もミュージシャンというかピアニストもやってるんで、もう声の質とてもなんかグサッとくる人にとっても本当はかっこいいってすぐ思えるんですけど、その低音ボイスがすごいなんかもういい声って感じの人がいっぱいいて、もうすごい個性が現れてました。
身振りも、声の質も、その醸し出す雰囲気も、全部が全部もう皆さんとても魅力的で、もう飽きなかったです、全然。
で皆さん1分間、まぁちょっと過ぎる方もいらっしゃいましたけれども、まぁでも程よい長さでお話しされていて、素敵だなぁ、なんか楽しいイベントだなぁっていうのを感じました。
さらにですね、このトークライブのゲストであられる方がいらっしゃいまして、中谷晃寛さんという作家さん皆さんご存知でしょうか。
1113冊書いている作家さんらしいんですよ。下野本当に読書疎くって、本のこと全然知らなかったので、この方がどれだけすごい方なのかっていうのはちょっと知らなかったんですけれども、もうでもその話す内容がもうすごいんですね。
もう落語というかされてたっておっしゃってたかな。短歌とか俳句とかそういったところも詳しい方なんですけれども、すごい作家さんなのにこんなに喋れるんだ。
もう喋りが止まらなくて、止まらなくて、皆さんどうしようみたいな感じになってましたけど、スタッフの方とか司会の方とか、なんかどうしようおっしゃってる時間みたいな感じで気にされてはいましたが、でもそういった時間の感覚を気にさせない、そのトークの面白さ深みっていうのを下野体感したんですね。
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本当に一つ一つの言葉が無駄がなくて、しかも的確で、そのライティングに関してのお考えを聞けたんですね。
私はダイティング、SNSライティングに詳しい方から学んで、プレップ法があるんだよとかそういったところから教わったことはあるんですけれども、そういった方が言うダイティングとは違う世界観があったんですよ。
本当に驚くことがいっぱいで、もう書きたいなって思ってる時点では書きたいんじゃないんだよ、それみたいなことをおっしゃってましたね。もう書きたいっていうことはもう書いちゃってる。
もう書きたい気持ちが収まらずにもう原稿書いちゃってるんだよ。それが書きたいなんだよって言ってました。
なので、もうプロセス違うんですよね。書きたいって思ってる方がどんな人でどういう行動をしているのかっていうのも、もうイメージがついている方を指している。
で、もう書いちゃってる人のことを書きたいって僕は言う、そう思うみたいなことをおっしゃってたので、もうスピード感というかもう次元が違うなって思いました。
なので、そうですね、すっごいそれにびっくりしましたし、もうなんかネタを考えているよ、じゃあもうそれって書きたいっていうことじゃないんだよ、みたいなこともおっしゃってましたね。
もう書いてって、むしろ書いてって書きたいっていうものが見つかってくるっていうことをおっしゃってました。
なんかライティングのことをいろんな方から教わったんですけれども、なんか考えてから書きましょうみたいな人が多かったので、その考え方、いやーなかったわーみたいな感じでびっくりしたんですよね。
あとは書きながら書きたいことがわかってくる感覚っていうのが、私はピアニストをしていますけど、ピアノもそういうところがあって、もう弾いているうちになんかどんどん形が変わっていくとか、弾き方が変わっていくっていうところがあって、
最終的に何を弾いていたのかっていうのは、弾く前と弾いた後と全然なんか感覚が違う。なんかこういうの弾けちゃった、どうしようみたいなところもあるんですよね。
なのでやりながら形を変えていくっていうスタンスは、なんか音楽に似ているところはあるなっていうのをすごい感じまして、中谷さんの考えとか世界観ってもうアートだなって思いました。
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もう作家を通り越しているアートで、文字数とか本の決まりごとがあるから何とか本に収めているみたいな、そういう感じで下野は思いましたし、あと本の解釈ですね。
本の方が読者を選んでるんだっておっしゃってました。もうそれもびっくりですよね。本がなんかあなたのことを選んでるんだよみたいなことをおっしゃってたから。
全部本主体。いやーその考え方なかったなーっていうので、もう180度なんかひっくり返った。物事の見方がひっくり返ったっていう、そういうのを起こりました。そういう感じが起こりました。
本当によかったです。参加してみて。下野は本を書きたいって思ったんですね。本というツールも使って発信していけたら、なんか私の世界観また変わってくるのかな、行動変わってくるのかなとかっていうのを思いましたし、
またいろいろチャレンジしてみたいっていうことが増えました。具体的にはKindle出版ですね。手軽に本を出せるんですよ今は。Kindleっていうものがあって、Kindleは自主制作でもうできてしまうので、そこでなんか手軽にやっていくっていうスタンスをやってみようって思いましたから、
ちょっとチャレンジしてみたいと思います。本当によかったです。こういった楽しいイベントにも足を運んでいろいろ気づきを得たいなと思っております。
ということで下野、今日はちょっと長くなっちゃったんですけど15分レベルですね。長い間お付き合いいただきありがとうございました。ではまたよろしくお願いいたします。下野でした。
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