大和田落語会への期待と開演
はいシェアする落語のシケです 2月15日日曜日
京成大和田丸花におきまして第258回を行ってまいりました 行けば楽しい大和田落語会ちょっと電車の乗り継ぎに
手間取ったりするところではありますが、まぁ、こんなにアットホームでね。 かつ、
演者もお客さんも質がいい会っていうのはなかなかあるもんではございません。素敵な 地域落語会です。
今回はね、とにかく2人とも好きな人だったんで、ぜひ行きたいなっていうふうに思ったわけです。
一人が笑福亭べ瓶さん。キャリアで言ったら 師匠と呼びしてもいいんですけどあんまり何か師匠とお呼びして、いい顔しないので、
べ瓶さんにしておきます。もう一人はこのべ瓶さんと非常に仲がいい、
先輩であり後輩でもあるという不思議な関係、笑福亭希光さん。このね2人の笑福亭で、東京でご活躍のお二人がですね、
この京成大和田の大和田落語会にご出演ということで喜びいさんで行ってまいりました 。一番太鼓をね外で叩くというすごい立派な太鼓があって一番太鼓を外で叩く
というのが一つこの会の名物なんですが、希光さんがしっかりと一番太鼓を叩いていらっしゃいました。
笑福亭べ瓶による『時うどん』
開口一番はですね、べ瓶さんからですね。
ABBA方式ですね。やっぱりね、まくらからねとても丁寧なんですよ。
実はその258回の歴史を誇る大和田落語会の中で、上方だけで落語を会をやるっていうのは、なんと初めてなんだそうで。
まあそんなこともあって、べ瓶さんも丁寧にお客さんの気持ちを組み取りながら、
上方落語のこのスタイルに関して、説明をしながら、今回は
見台の代わりにまあ尺台でしたけども、台を置いて小拍子を鳴らしながらちょっとやってみたりとか、
やはりですねあの 東京で上方落語をやる時には
一番武器になるというか一番受けがいい、しかもあこれが上方落語なんだっていうことがわかりやすい
『時うどん』でした。やっぱ時うどんはね時そばは東京だとみんなだいたい知ってはいますんで、
その違いを楽しむというところで、非常にいいネタなんですよね。
まあ外さないですよね。ただべ瓶さんの『時うどん』は非常に強力で、
『時そば』ってあの最初の振りじゃないですか。もうねあの『時うどん』特にべ瓶さんの『時うどん』に関しては、
まあ要は2人で行くわけですよね。『時うどん』の場合。で金を一文少なく払っている方が、
兄気分なのかな。うどんを多く食っちゃうわけですが、
後ろでね「半分残してくれよ」っていう風な音ことを言う まあこの話の主人公に対して、
一文少なく払って2人でいっぱいうどん食うという、
ことをまあ企画実行している方の兄気分が「箸でその目をつく」っていうところが、
すっごい面白いですよ。もうなんかねフェンシングみたいなんですよ。で、この日のべ瓶さんはですね。非常によく笑う
あのキャラが非常によく笑うキャラが出てくるんです ですがその笑い方がねその
1回一人一人のキャラクターにおいて全然違うんですよ。どの笑い方も面白いんですけど、この時うどんにおいてはもう完全に「クレイジーな人の
笑い方」これがねまたハマるんですよね 非常に楽しい高座でした。
笑福亭希光による『竹の水仙』
で、べ瓶師匠が爆笑さらっていった後で。ここで希光さんが出てきてしっかり笑いをとっていくんですが、
もうちょっとこう、落ち着いた感じ。
しっかりと大人の感じで上方落語を出していく。また、この日の希光さんには裏
テーマがあって 師匠ですね。
あの笑福亭鶴光師匠から習った、
直接習ったかどうかは、ちゃんと聴いてはいませんが、
鶴子師匠がよくかけるネタをやるという裏テーマがあって、
1席目は『竹の水仙』ですね 上方の『竹の水仙』というとね浪曲の京山幸枝若
師匠?先生?先代になるのかな。鶴光師匠と当代の京山幸枝若が結構仲良くて、一緒に会やったりしてるって話も聴いたことがありますね。
先代の京山幸枝若
師匠と、六代目というとこの人のことですね笑福亭松鶴。
が、かなり交流があって『竹の水仙』もその流れなのかな そういう、笑福亭にとっては大事なんでネタです。
鶴光師匠はやっぱり地噺がお上手ですから、地噺を得意とされてますから、その地噺をやっていくと、
いうところで希光さんを見事にこれを引き継いでいるわけですが、抜群の安定感ですよね。
ギャグの入れ方も、地噺やる時はギャグ入れていきますよね。
もうあのほど良くてね。しつこくなくて。甚五郎って人は面白い人で、また甚五郎って噺によって全然キャラ違ったりするんです
けど、この甚五郎を取り巻く人たちの面白さ。それぞれの人の人間の面白さがメルマの前に、
こう出ていく。ギャグで笑わせるっていうよりは、セリフの流れとキャラクターでもって笑わしていくみたいな
感じでですね。非常にいい高座でしたね。仲入りを挟んで
笑福亭希光による『木津の勘助』
abba ですからもう1回笑福亭希光さん。もうちょっと新作とかあの笑いの多い噺とか行くのかなーって思ったら、もうこれもお得意
です『木津の勘助』 でした。
これもねほどがいいんですよ。やっぱ大人ですよね、この人の落語は。
端々にギャグを挟みつつも、勘助のこの気持ちいいキャラクターを
聴かせてくれる。
落語でやるんだったら、これぐらいのほどの良さみたいなところを
出していく。これは多分、元は講談ですね 、
鶴光師匠が 落語としてやってらっしゃるんだというふうに思います。
笑福亭べ瓶による『錦木検校』
どちらも聴いたことがあるネタでしたが、また聴いてみたいと思っていたんで、僕としてはラッキーでした。
でですね。こうなるとべ瓶さんも、
笑いの多い話で終わっとこう締めくくるのかなと思ったんですよね。
まあ笑福亭らしいところでぐわっと笑わせる噺でいくのかなと思ったんですけども。やっぱりここはね、
笑福亭というよりは「鶴瓶の弟子」というところで、いやすごいネタを持ってきましたね。
なんと『錦木検校』です 『錦木検校』はもともと彦六の正蔵らしいですね。
要はの『三味線栗毛』の人情噺版 で、最近ではあの柳家喬太郎師匠がお得意とされていて
で喬太郎師匠から笑福亭鶴瓶師匠に、そこから
べ瓶さんにというそういう流れのようです うん
これはねー 良かったねー
いやの その酒井お殿様になる
男同士の友情物語は実は落語には少ないっていうことを
終演後にねべ瓶さんが言ってましたけども、本当にそうですよね で非常にそういう意味では珍しい話だし、
まあ最後高音悲劇で終わるんですけども そこの音その感情表現の一つ一つが
あの錦衣も笑うし後に境歌の神になる格三郎も 笑うわけですよね
格三郎の笑いは最初とても爽やかで 錦衣はまあねあの目の不自由な方ですから
a 屈折したものがありつつその屈折が晴れるところで
ちょっとしたからの感じで笑うんですよね 格三郎もあの父親に疎まれているというところで屈折はあるんですが
やっぱ侍だしその爽やかな笑い方なんですよね でこれがあの
変わっていくわけですよ で
最後にこれは何の冗談だっていう非常に泣けるシーンがあるんですが まあ一言で言うとね泣けるわうん
あの本当にその 結構
がっつり まあ人によっては臭いという人もいるいやでもいないからあの
感情をぶち込んでくるんですよ けどなんかしつこさがないんですよねべ瓶さんの芸というのはさっぱりしているのに
激しい感じがストーンと入ってくる そこがねやっぱすごく好きですね僕は
落語会を終えて
見事な高座でした ということでねこの昇福亭2人のその
2席ずつや非常に楽しませていただきました まあ相変わらずをあの大和田落語会はすごいそして打ち上げの
料理が美味しいそして打ち上げでは演者さんともお話ができるということでまた 久しぶりにね僕もあのペペさんとも気候さんとお話さちょっとねお話しさせて
いただいて いろんな他の落語好きの方ともお話しさせていただいてもとっても楽しかったです
来月の音大和田落語会はちょっと僕の回と重なっちゃうんでいけないんですけども 今後もですね
都合がつけばまた足を運びたくなる会であございました ぜひ機会があればですね
形成電車に乗って言っていただきたい ということでシェアする落語の四家でしたではまた