2022-09-18 33:06

S1E9 映画『アイアンマン』を今さら語る/テクノロジーで平和を守るロマン!

まいこうが好きな映画『アイアンマン』について、今さらながらにオカちゃんにプレゼンします。
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 MCU映画多すぎ問題による鑑賞の遅れ
 前置きその1〜アントマンとの出会い〜
 前置きその2〜シビル・ウォーとの出会い〜
 今の話全然関係なくない?!寄り道多い!
 この作品の良さ=自力で活躍するヒーロー
 アイアンマンあらすじ解説(一部ネタバレ)
 兵器会社2代目社長のマインドの変化
 アイアンマンは技術の結晶
 技術を使って人を救う勧善懲悪
 ここがアツい!平和の実現方法の変遷
 ヒーローであり、スターク個人でもある信念
 日常も続くキレキレ一般人ヒーローが好き
 まとめ・おすすめ&好きなポイント
 余談・「制作」が好きな嗜好なのかな
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またしてもしゃべりすぎてしまいましたが今さらながら強くおすすめしたい映画です。

*このエピソードは映画『アイアンマン』の前半1/3ぐらいのネタバレを含みます。

出演:まいこう、オカ
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みなさんこんにちは、しゃべり足りない部です。しゃべり足りない部は、30代会社員同士のまいこうとおかが時々ゲストを交えつつ、自由に雑談するポッドキャストです。
まいこうです。
はい、おかです。
よろしくお願いします。
はい。
前回までにしゃべり足りない感が強すぎて、どんどんどんどん細かい話をして長くなってしまっていたので、今回は気を付けてみたいと思います。
何の反省から入る?
謝罪から入ってます。
はい。で、今日はですね、私の好きなコンテンツをおかちゃんにお勧めする回ということで、ドンブラザーズを前に説明したときのように好きな映画を紹介して、今後おかちゃんにも見てもらいたいなと思ってます。
で、紹介する映画なんですけど、めっちゃ今更なんですけど、アイアンマンを紹介したいと思います。2008年公開なんで、我々が大学に入学した年ですね。
ずっと見てなかったんですが、アイアンマンを初めて私は見たのは、2017年のことだったんですけど、マーベルシネマティックユニバース、マーベルの作品なんですが、
私もともと、マーベルはいわゆるキャプテンアメリカのアベンジャーズとかっていう感じで、DCっていうものもあって、DCはバットマンやスーパーマンなどっていう感じで、
私もともとバットマンが好きだったこともあって、マーベルとDCが結構用途因みたいな感じで、スーパー戦隊がマーベルだとしたら仮面ライダーがDCみたいな私の中で、私暗いコンテンツが結構好きなので、
マーベルに対してちょっとけって思ってたところまで見てないくせにね、思ってたところもあって、であとね、やっぱりその2008年に入った大学の時は全く興味を持ってなくて、見ようとも思ってなくて、周りに進めてくる人もいなくて、
でいう感じで時が流れるうちに、もうマーベルってもう無数に映画があるから、ちょっとあのもうなんか追いかけられないなぁと思ってたんだけど、ちょっと人に会社入ってからオススメされることが増えたっていうのと、
アイアンマンの前に初めて見たアベンジャーズのアベンジャーズとかマーベルの映画っていうのがアントマンだったんだけど、アントマンはね2015年に公開されたもので、その当時ちゃんと映画館にみんなで見に行って、見に行ったというか選んだ理由もなんかゴールデンウィーク、シルバーウィークかな、シルバーウィークに公開されて、なんか暇でみんなで映画でも行こうよってなった時に、
このアントマンだったら単体でも理解できそうっていうことで、もうこの時すでに確かアイアンマンって2とか3となってたから、アントマンから見ようかなって思って、アントマンを見たところ、なんか思ってた、そのなんかなんだろう、なんていうかこうバリバリハリウッド映画アクション倒します、正義は勝つみたいな感じかと勝手に思ってたんだけど、全然違ってて、
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このアントマンっていうのは、アキスというか窃盗罪で捕まってた人がアントマンになる、後世するって言って、再就職したり、奥さんと離婚しちゃってたり、いろいろありつつも、またこうなんかうまくいかないことを重ねて、コソドロに戻っちゃうんだよね。
コソドロに入った屋敷でコスチュームを見つけて、来たらアリーみたいなサイズになっちゃったみたいな感じで、そこから成り行きでアントマンになるんだけど、アントマン自体の能力としてピッキングができるだったり、結構技術的な知識があったりとかするという感じで、
自分の持っている電気工学とか、金庫のピッキングとか、運動神経がいいっていう、自分で身につけた能力を活かして活躍するところがいいなと思って、すごい面白かった。
アントマンも見てほしくはあるんだけど、その後に2017年に出張に行っている飛行機の中で、アントマン見た後、マーベル見たいなと思ってたけど、その後も2年ぐらい結局グダグダ、でも多いし見られないみたいな思ってたら、
なんかそのシビルウォーが飛行機に入ってて、シビルウォーっていうのはアベンジャーズ同士で仲回りしちゃうみたいな、すごい雑な解説で好きな人に怒られるかもしれないんだけど、キャプテンアメリカっていうヒーローがいて、アイアンマンっていうヒーローがいて、アベンジャーズ全員がちょっといろんな構想とかをきっかけに2チームに分かれて対立しちゃうみたいな話。
でもキャラはいっぱいいるからわけわかんないけど、さすがにキャプテンアメリカとアイアンマンは結構心情とかが描写されてて入りやすかったんだけど、キャプテンアメリカって昔のアメリカの軍人が冷凍保存されてムキムキになってっていう感じのキャラ設定だから、基本的にその愛国心マインドで動いてるみたいなところがあって、一方でアイアンマンっていうのは兵器会社の社長なので、
本当に工業製品作ってますよみたいな社長だったんだけど、アベンジャーズになったみたいなヒーローになりゆきであったっていうもので、その対立の模様を見て私はアイアンマンの方が共感できるのはすごくって思って。
キャプテンアメリカは私の思うアメリカ人的マインドだったんで、戦う、正義のために戦うみたいな感じで、アイアンマンはやめろやめろってその映画の中では確かに言ってて、アイアンマンの映画はちょっと見たいかもって思って、日本に帰ってきてアイアンマンを見た。
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ちょっと一回止めて、ここまで整理していい?途中口を挟もうと思いつつ、構造が分からなくなった。ここまでの話は関係ない話かな?
アントマンの話はアントマンの話だよね。さっき説明があった、自分の能力を生かすっていうのはアントマンの話だよね。
アントマンの話、それに通じるものがあるかなって思って。
さっきまゆ子と始まる前に、1、2、3、4を説明して、5までありました、今日の話は。
それでその中で1.1、1.2とか刻むのは5まで説明してからの方が理解がしやすいって言って、そうだねって言ったのに、まゆ子はアントマンっていうのがあって、そもそもアントマンっていうのは1.1、1.2の能力があって。
2.3、木を見て森を見る感覚。
2.2でシビルウォールの話が始まって、まだアイアンマンの話じゃないよね。
まだ来てないよね。
アイアンマンが2008年の話をなぜ2017年まで見てないんだよってなるかと思って、長いから見てないんだよみたいなことを言って。
ならないよ、ならないよ。
これから何を今更言ってるのって思われるかなっていう謎のひとつさが出ちゃった。
それはね、レイヤーの3個目。
アイアンマンはこんなに面白いゼオが来ると思って待ってた。
確かにごめん、この間に離脱してるかも、聞いてる人も。
アイアンマンの面白い話をまずガツンと聞かせてほしい。
じゃあマイコーはなぜそんなに遅く来たのって、こっちが聞くわ。
本末転倒や。本当だ。
ガツンと面白いところを言ってほしい。
アイアンマンの面白いところ、それは自分で身につけた能力でスーパーヒーローになって世界を良くしようっていう、
アイアンマン自身のマインドセットが最終的に変わっていくっていう過程が描かれてるところ。
あと機械がかっこいいっていうのもある。
ちょっと待って、1個ずつ行こう。
それが…
ごめんごめん。機械走りきそう。
ちょっともう喋りすぎることが悪影響。
マイコーに対して信頼できなくなったら終わりだ、ごめんごめん。
信用も損ねる。喋りすぎて信用も損なってる。
マインドセットが変わったのは、beforeが何でafterがどういう感じなの?
beforeはアイアンマンの主役、ロバート・ダウニー・ジュニアが演じるトニー・スタークっていう人が主役なんだけど、
2代目社長で巨大な兵器製造会社、スターク家がやってるスタークインダストリーズっていう兵器製造会社の社長。
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社長の息子の社長で先代の社長は亡くなってるみたいな感じ。
もうめっちゃ最初の紹介から愛国心が強いって言って、紹介されるっていう感じで。
主人公が愛国心が強い。
そうそう、トニー・スタークは愛国心が強い人物。
最初の最初の触りのところで、エンジニアリングの才能もすごいあるみたいな説明があるんだよね。
4歳の時に初めて自分でエンジニアリングをやって、6歳でこんな異様な足とげて、マサチューセッツに入ってみたいなような。
とにかく優秀な人なんだっていう紹介とともに、愛国心が強い、すごいめちゃくちゃパトリオットですみたいな紹介が入る。
兵器会社だから、兵器を作って、1回撃てば勝てる兵器を作ることが国を守るんだっていうことで、っていう説明を自分でするのね、最初の方に。
もともと、アイアンマンになる前に、自分の兵器の視察券デモというか、アフガニスタンで空軍、アメリカ空軍が活動しているということで、
アフガニスタンに行って、そこで兵器のプレゼン映像を撮影するという業務で行ってて、若者のアメリカ軍の兵士たちに写真撮ってもいいですかとか、本物ですかみたいな、
わけあいあいとこうしながら、接するような場面もあったりで、そんな中で愛国心、アメリカを守りたいから兵器を作るんだっていうマインドの最初は。
だけど結局、キャッキャキャッキャやってる時にテロにあっちゃって、結局そのテロをきっかけにアイアンマンになるんだけど、そのテロとともに若者、写真撮りましょうよとか言ってくれてた若者たちがやられちゃうんだよね。
みんな撃たれて死んじゃって、自分も撃たれて胸に銃撃を受けるんだよね。胸に銃撃を受けながらちょっと確認しようと思って、自分が着てた防弾ジャケットを見ようとしてる時にミサイルが飛んできて、そのミサイルにテロリストが撃ったはずなのに、スタークインダストリーズって自分の会社の社名が書いてあって、え?ってなってる時に意識失っちゃうんだよね。
バーンって爆発してそのミサイルが。で、テロリストの手に自分の兵器が渡ってるじゃないかってなって、しかも自分の会社が作ってる兵器、今までは兵器を使わない状況が平和だという人もいますが、私は一回撃てばすぐ兵器が最強の平和だと思うみたいなことを言ってたんだけど、さすがに自分の目の前で自分に話しかけてくれる
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国を守るはずであるアメリカの兵士の若者がバタバタ倒れて死んじゃって、それでちょっとやってることが間違ってるんじゃないかって思い始める。
で、テロリストの手にもちろん下ろしてないから、何らかの方法で密輸されてるんだけど、回り回って自分の兵器でテロにあって殺されそうになったみたいなことで、ちょっと考えを改めていくというか、今までは兵器を持って国を守るぞって思ってたけど、その兵器を持つっていうか他の方法で国を守れないかっていうことで。
そうそう。でね、それで何とか辞めたいとなって、ちょっとなんだかんだあって脱出するんだけど、いろいろそれもいいシーンがあるんだけど、ちょっともう割愛して。
勇気を出して割愛してくれ。
なんだかんだいいシーンがあって、アイアンマン、テロリストに捕まっちゃってミサイルを作れって言われる。もともとプレゼンしてた最強ミサイルみたいなのがあって、アフガニスタンでプレゼン映像撮影してた最強ミサイルをここで作れ、俺らに作れって言われるテロリストに。
で、わかった作るって言って、わかった振りをしながらアイアンマン試作機を作る、そこで自分で。
そうなんだ、じゃあアイアンマンってテクノロジーのあれなんだ。
そうそう、それがめっちゃいいところ。だからスーパーマンタイプではないってことだ。
前提として言ってなかったけど、私はまったくマーベル1ミリも見たことない立場で、分かってないけど、普通は天から授かれしマントみたいなので変身したりするだけ。
でもね、私バットマンが好きだったのも、バットマンって自力なんだよね、ほとんど。自力とテクノロジー。スーパーマンは超人。
スーパーマンは年上がった超人だからハマれなかった。そうそう、ウルトラマンみたいな。
で、ハルクとかもそうじゃん。そのイメージが強かったんだよね、マーベルって。
キャプテンアメリカもブーストされてみたいな話を聞いてたから、ふーんと思って、超人なんじゃんとか思ってたんだけど、違ったんだけど。
キャプテンアメリカもその後見て違ったんだけど、テクノロジーで自分の知識で国を守るみたいなのがいいっていう感じ。
じゃあ、自分でヒーローになるための技術を開発した人なんだ?
そう、っていうかね、もう自分で技術を結集させてアイアンマンを作った。自分の持ってる技術開発の技術を。
アイアンマンってロボットってこと?変身したロボット?
アイアンマンはロバートダウニージュニアが着るパワードスーツ。
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パワードスーツを着た状態のスターク社長がアイアンマン。
じゃあ、一応人ではあるってこと?
そう、自分が中に入ってるんだけど、ロボを着てるっていう状態。
社長なんだけど、ただ社長なんじゃなくて、ちゃんと実力のある社長だから、自分で騙してっていうか、テロリストの基地みたいなところに大量にスタークインダストリーズの兵器が届いてて、
これを分解して作れって言われるんだけど、それを分解してミサイルを作ってますよみたいなしながら、
裏ではアイアンマンも監視カメラに映らない角度で着々と作ってるっていう感じ。
アイアンマンを自分で作ってるところで、「おお!」ってなったんだけど、そこまでってチャラついた社長っていうことが中心に描写されてて、
遊んでますみたいな感じになった。襲撃される前に写真撮っていいですか?みたいなぐらいまではチャラついてて、
序盤に4歳とか6歳でエンジニアリングをして、MITに入ってみたいなのも忘れてて、チャラついてるなぁと思って見てたんだけど、
アイアンマンを自分で作り出すところで、「ああ、そうだったそうだった!」みたいな技術もあるんだったなっていうことを思い出して、
それでアイアンマン試作機、もう全然赤と金のアイアンマンじゃない、鉄で作りましたよみたいな、鉄っていうか合金なんだけど、
銀っぽい黒っぽい本当にアイアンマン、本当にそれが一番アイアンマンって感じなんだけど、
本当にアイアンマンって感じで試作機を作って、戦って脱出するの、ちゃんとテロ組織の基地から。
で、戦って脱出した後に、やっぱみんなテロでスタークインダストリーズの社長が襲撃されて大変だってことはもうニュースになってるから、
記者会見を開いて、テロに会って、アイアンマンにもちろんその時は言わないけど、どうやって脱出したとかも言わないんだけど、誰にも言ってないんだけど、その時はね。
テロに会って、目の前でアメリカ人の若者が死んでいくのを見て、ちょっと考えが変わりました。
もう今、直ちに兵器の製造はやめますって言って、大問題になって、記者発表だから記者たちが、兵器会社なのに兵器の製造をやめちゃうんですか?みたいな。
他に本当に世の中のためになることをしたいから兵器はもう作りませんよ、みたいなことを言って、株価がもう50%ぐらい暴落しちゃったりとかして、
なんかいろいろ大変になるんだけど、自分で脱出した後に、鉄のアイアンマンじゃなくて、いろいろ試作の改良を重ねて、出力の調整も効かないような試作で脱出したから、ちゃんと飛べるように調整したりとか、
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調整に調整を重ねて、アイアンマンを完成させて、最終的にはテロ組織に兵器を横流ししてた黒幕と戦うっていうような感じで、すごいね、分かりやすいストーリーなんだけど、ちょっと激アツだと思って、ちゃんと技術を使って勝っていくっていうのが、
自分の持っている技術を結集させて兵器を作ってたわけなんだけど、それを活かしてね、ちゃんとアイアンマンを作って、今度は兵器じゃないものを作って、アイアンマン自体が兵器だ、みたいなことも言われるんだけど、その流れの中でね、でもアイアンマンを作って、ちゃんと人を守るために使うということで、ちゃんと技術を、悪人とかがアイアンマンを見て、これが15体いたらアジアを制圧できるみたいなことを言ってくるんだけど、
そうじゃなくて、ちゃんと自分の技術を人を救うために使うんだって言って、人を救う活動をジャンジャンというか、各シーンで人を救うっていうことをやっていく。で、それが完全懲悪なんだけど、ちゃんと自分の力でやってるっていうところが良かったな。
なるほど、途中であらすじの話になったから、ちょっと忘れつつあるんだけど、全部全編話しきる勢いで。
ちょっと整理すると、さっきまいこが言ってたアイアンマンのおすすめのポイントは、主人公のマインドが変わるところが面白いんだって言ってたのは、もともと愛国心が強いマインドだって、そのマインド自体は別に変わってないんだよね。
そう、平和が欲しいってことは変わってない。やり方が変わったってことは、もうちょっと言うと、マインドが変わったのを、ビフォーとアフターを端的に言うと何と何になる。
そうだね、いわゆる核兵器を保持することで、平和を守るっていうところから、兵器は保持せず、俺の力で国を守るんだっていうことに変わったっていうのが、すごい良いなと思った。
ファンタジー世界の中の理想を体現しているというか、兵器は辞める、自分で戦うみたいな感じで、ちゃんと自分がリスクを取って戦闘に出て人を守るっていう感じで、それを自分の知識とか技術とか資産で実現させたっていうところが、
その前までは、兵器を作ることで、バイオマンになる前、テロに会う前は、兵器を作ることで余計に争いを生んでるっていうのはどう思います?みたいなこととか記者に結構質問されるんだけど、
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それに対して、俺は事前事業に寄付してるし、スタークインダストリーズはちゃんと事前事業もやってます、みたいな言うんだけど、テロに会って、そういうことじゃない、偽善はダメだと思ったのか、偽善とは言ってないんだけど、そういう体裁だけだとダメだというふうに、多分マインドセットが変わって、事前事業なんかよりもやることがあるって言って、俺の手で守るよみたいな感じになるんだよ。
イメージはあれかな、わかんないけど、感じた世界観としては、例えば、何か地位もあって、考え方もそれなりに、その時はしっかりしてたんだけど、会議室の中の偉い椅子の上で言ってたことが、自らの足で現場に出て、自分の力で目の前の人を助けていくっていう、そういう会議室ではなく現場に出ていく感。
そうそうそう、そうなんだよね。でね、アイアンマンになった後もちゃんと社長なんだよ。だから、いいなって思った。なんかその、俺はアイアンマンになる社長は辞める、だったら、はーって感じだったのかな、会えるって感じだと思うんだけど、ちゃんと自分も。
自分が工業製品とかが好きで、メーカーで働いてるから、そう思うのかもしれないけど、なんかちゃんと自分のポリシーがあって、技術を結集させて、兵器とはいえ製品を開発してた会社の社長で、こうしよう、ああしよう、国のためにみたいな感じでやってたんだけど、
それをアイアンマンになったら、じゃあアイアンマンになるから会社を畳みますじゃなくて、アイアンマンになるけどスタークインダストリーズもやっていきますっていうのがいいなって思った。
え、それって会社畳みますだとなんで舞妓はなえちゃうの?なんか別にそれでもそういうのありそうだし、いい気がしたけど。
それが私の嫌なご都合秘話だから。
それはなんだろうね、リアリティがなくなるってことなのかな。
そうそうそうそう、なんかアイアンマンの生活は分かったけど、スタークインダストリーズの生活はあったじゃんみたいな感じでなっちゃうから、これスタークインダストリーズやめちゃうのかなって思いながら最初見たときは見てたんだよね、初めて見たときはね。
でもなんかちゃんと、もうじゃあこんなことはやめるって言って会社を畳むんじゃなくて、兵器を作ることはやめてこの会社を使って他のいいことをするっていう風になったのが、現実味もあるし、なんかその自分のポリシーやっぱさ、経営者だから経営はやっていきたいはずじゃん多分。
だからなんかちゃんとその社長としてのなんかちゃんと境地があるというか、会社はやっていこうっていう気を捨てずにその社会人としてのね、捨てずにでもアイアンマンなんだっていうのが良かったなって思った。
すごい良いみたいな感じで、ちょっと私はそこに結構感銘を受けてというか、めっちゃいい話じゃん、漫画も読みたいみたいな感じになったわ、これで。
24:08
なんかその原作の時点でこうだったら、なんで本当に早く読まなかったんだろうみたいなこともちょっと思ったりもして、なんかちょっとそれがね。
分からんでもないけど、そうなのかっていう。
だからあれなんだろうね、物語主義というか、例えば生まれながらにヒーローとか、何か特別な力に目覚めて旅に出てね、学校とか例えばね、ちっちゃい子が主人公だとか、学校とか行かずに急に世界を旅に出る主人公になるみたいなのが、今までの王道だったんだけど、そうではなくて、
もうちょっとこう、ヒーロー全としてない感じが逆に新鮮ってことかな。
そうそうそうそう、でもなんかスパイダーマンとかも言ったらそうだけどね、なんか確かに、なんかそのスパイダーマンは普通の青年の生活はあるけどスパイダーマンだったりするし、
あとバットマンもそうだね、バットマンってそのすごいお坊ちゃんで実業家みたいな設定なんだけど、実はバットマンみたいな感じだったり、
バットマンと同じDCだけどシャザムっていうやつも普通の少年なんだけどシャザムって言ったらヒーローになれるようになるみたいな感じ、それもすごい好きだったんだよね。
なんかそういうちょっとその日常生活はあるけど、ヒーローになった瞬間に日常生活を捨てずにみたいな、でもそういうもんなのかな。
逆かもしれない、それが別に構造として新しいとかじゃなくて、今までってヒーローというものを描くのにサブで日常があったのが、もしかしてあやの日常でヒーローがいい意味でサブみたいな、日常とか仕事とかそういうことなのかもね。
そうそう、なんかね、あのあれかもね、ドンブラザーズにも通じるところがあるのかもね。今まで日常生活がスーパー戦隊に変身するまでのフリだったけど、そうじゃなくて、普通に日常生活を描いてたりするから、そういうコンテンツが自分が好きなのかも。
なるほどね。
4人組みたいな感じで、それを見た時はなんか面白いけど、なんか異世界すぎるんだよなぁみたいな感じでちょっと思ってたから、リメイクを機にまた見ようかなとか思ったりするけど。
なるほど、だから好みの問題で、あんまり非日常とか、逆にね、その非日常がスカッとする人もいるからヒーローって人気だけど、マイコンはそういうタイプじゃなかったってことだね。
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そうそう、私すごいね、このアイアンマンめっちゃ良かったっていうのをね、友達というか会社の後輩の子に言ったら、私はソウが好きなんですって言われて、ソウってね、神話の中の登場人物っていうかファンタジーなんだよね。
なるほどね。
ファンタジーより全くわけわからんみたいな感じだったんだけど、それはアベンジャーズとか、あんまりちゃんと全部は知らないけど、なんとなく見た感じで、ソウ、ハルクはちょっとあんまり好みに合わないなって感じで、アイアンマンとキャプテンアメリカで見ても、キャプテンアメリカってやっぱり軍人だから、軍人になりたいから始まってるから、ちょっと共感できないなみたいなので、
その工業製品の会社の社長っていうアイアンマンが一番感情輪にできる登場人物であった。
なるほど、そういうことか。だからじゃあなんかオススメする、こういう人にオススメだよとかっていう感じで言うと、
そうだね。
例えば、
なんかやっぱ、
どうぞ。
いやでも本当に商品開発したりとかしてる人は、
アイアンマン。
いやいやいや、
そうだけど、
商品開発してる人にオススメは、
分かる、分かってると思うけど、
バックグラウンド的に、その工業製品が好きだから好きになりやすいだろうなっていうのは、
自分に感じつつも、やっぱそのヒーローなんだけど、
ファンタジーに、ファンタジーなんだけど、日常生活にも目指してるっていうのが、
だから、
なんかハマれれば。
映画のニュースって多分人それぞれで、もう逆に現実を忘れさせてくれる、
スカッとするっていうのが、
私のアクションとかヒーローとかそのポジションだと思ってたんだけど、
それが苦手な人とか、あんまり好みに合わない人もいるけど、
そんな人も楽しめて、かつは派手なシーンとかもあるし、楽しめますよみたいなことなんだろうね。
なんか今までって、
そうだよね、私のイメージだと、
サブ的に日常があることで冷めるというか、
なんかね、逆にめっちゃめちゃファンタジーだったら入れる、
スターウォーズとか、
マッドマックス、
マッドマックスはね、めっちゃ良かったから、
なんかそういう全くファンタジー世界でスタートで、
世界観がしっかりしていて、
日常のこの世の中みたいなの出てきませんみたいな感じだったら入れるから、
なんかそういう意味で、
日常生活をサブ的に入れるぐらいだったら、
ファンタジーがいいなみたいなところもあったから、
まあそういう、なんだろうね、
日常生活が出てくるんだったら、
しっかり描いてほしいなっていう人には刺さると思う。
そんなはっきりとしたニュースを持っている人がいればいいかな。
どうだろう。
でもね、それで言うとね、
私のタイプとしては、
ヒーロー全としてって構わないタイプだから、
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なるほど、構わるから失敗になってきた。
そう、でもだとしたら、
じゃあなんで今まで1個も見てないねんっていうのはあるんだけど、
なんか目ぐらさが悪くて、1個もマーベル見たことない。
これを機にそうとはるこもちゃんと見てみようかな、
そしたらなんかはっきりするかもな。
ちょっとだから、
見てみます、私も見てみて、
言うとマイコーと、
マイコー多分逆なんだ。
逆だから、
それでも楽しめるかどうかってまたちょっとね。
そうだね。
ちなみにこの、
お願いします。
この収録を機に、
もう1回見たんだけど、
なんかすごいやっぱ良かったんだけど、
あのね、
エンドロールで涙を流した。
うわーって。
感動の?
うわーとは泣いてないけど、
じわーっと来た。
なんかエンドロールがね、
かっこいいんだよね。
なんか図面とかがいっぱい出てきて、
うわーってなって感激で、
ちょっと泣いた。
なんか、
あー。
ちょっとわかったかも。
あの、
人によって、
例えばピクサーとかで何が好きかって、
ピクサーとかジブリとか、
で、
なんたら、
工学部の友達は、
あのジブリの風立ちぬ、
あの飛行機作る。
あー。
が、
あの、
そこがすごいロマンがあるって言って、
で、
それは、
工学部の視点で、
その飛行機を作るロマンってとこに、
スポット当ててるから、
それはいい。
けど、
全体の話とかはまあ、
確かマイクを風立ちぬ嫌いだった気がするから。
めっちゃ同じ。
そう、
全体の話はクソだなって思ったけど、
飛行機のシーンだけめっちゃ楽しみに見ながら、
映画館で時間を過ごした。
そう。
だから、
それは人それぞれで、
で、
私は、
あの、
あれが好きなんだよね、
ピクサー。
ピクサーじゃないけど、
あの、
ベイマックスが好きで、
で、
ベイマックスって、
ベイマックスは良かった。
あの、
大学の中で、
どんな研究をして、
徹夜で作品作ったりするのが、
めっちゃ良かった。
我々そういう大学生活を送っておりますので、
そう。
私はベイマックスで涙を流したことは、
いや、
あの、
プレゼン。
プレゼン会場でプレゼンをしているとこが、
序盤の。
その作品をね。
あれが最高で、
うーってなってしまった。
なんか、
すごいだから、
そういう、
意味だよね。
私はなんか、
倉庫みたいなとこで徹夜して、
そのプレゼンする前かな。
そうそうそうそう。
作品作って、
倉庫みたいなとこで、
三日三晩、
三日三晩、
三日三晩、
三日三晩、
三日三晩、
三日三晩、
三日三晩、
三日三晩、
三日三晩、
そうそうそうそう。
その作品、
空育てて、
みたいなゆず
ありがとうございます
33:06

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