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2021-09-06 31:51

第11回 「アイアンマン3」

今回はフェイズ2の第1作となる「アイアンマン3」を語り合いました。

後の作品に繋がる重要なキャラが登場する本作。

見直すといろいろ発見がありますよ。


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00:09
みなさん、こんばんは。ゆうすけです。
大葉です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
今回のMCUラジオはアイアンマン3です。
アイアンマン3。
2013年公開、MCU作品としては7作目、フェイズ2としては1作目で、なおかつアイアンマン単独主演作としては3作目で、
一応、完結編という扱いでした。
当時、映画館に見に行った時ですね、
この番組でもお話してますけれども、自分、アイアンマンの1作目と2作目って当時あまり乗れなかったんですね。
ただ、それなのにアベンジャーズ見に行ったらめちゃくちゃ面白くてテンションが上がりまくって、
おお、これはという感じで、よし、じゃあアイアンマン3行ってみようと思って行ったら、あれ?という感じが正直あって。
まあまあまあね。
あれ?あのアベンジャーズのあの面白さはあれ?みたいな感じで。
別に失敗作とかダサくとかいうつもりは全くないんですけれども、
結局1作目2作目と同じノリになっちゃったんで、こっちもまた同じように、うーんという感じで。
ただまあ今回見直してみたらまた違う感想もいろいろ出てきたんですけどね。
そうですね。なんかやっぱり大きい作品の後の単独作って難しいですよね。スケールがどうしても収縮しちゃうから。
そうですね。いわゆるこのアベンジャーズのオールスターキャストからいきなりまたトニス作だけになるみたいな。
まあしゃあないんですけれども。
だからしばらく見直すまではもうこの作品頭の中の記憶としては、とりあえずアイアンマンスーツがたくさん出てきたと。
最後みんな爆発したと。それぐらいの記憶しかないというね。
さようならすべてのアイアンマンみたいな。
まさにそうね。
どっかで聞いたフレーズですけど。
いや、まさしくそうで。本当だったら多分これで終わるっていう方法もなくはなかったんでしょうけれども、実際そういう感じのラストでスーツ全部手放して。
そうですね。本当に3作目でこれで本当にアイアンマンおしまいでいいような話でしたもんね。
トニースタークは心臓の手術してその1作目で埋まってしまったその爆弾の破片を取り外して、もうすべて元に戻りましたじゃないけれども、これから新たな人生を生きていきますみたいなセリフがあったけど。
03:03
スーツがなくなったとしても私はアイアンマンだみたいなピシッと決めてね、最後。
アークリアクターね、あれを外して海に投げ捨てたよね。
アーマーは私にとってマイルだった。それを破って私は生まれ変わった。
いい話や。
もうなんかここで本当に完結だなと。先の話に行ってしまうと、この後アベンジャーズエイジオブウルトロンで冒頭から出てくるけれども、別に普通にアイアンマンスーツ着てて。
そうですね。
そのあたりどういうふうに気持ちが変わったのかとか。
確かに。
一切何事もなく当たり前のようにやってたんで、それもエイジオブウルトロン見に行った時にあれみたいな。
だから世界を守るための活動は普通にやってたってことでしょうね。そういう必要が出てくれば出ますよみたいな。
あまりそこを突っ込んではいけないのかなと思ったんですが。
内容的にストーリーは普通といえば普通なんですが、一応大きい流れとしては1作目から出てきたテロ集団のテンリングスですね。
2作目にも背景で悪巧みしてたみたいな感じだったんですけれども、今回はそのテンリングスのボスであるマンダリンという、いかにもテロ組織のボスみたいなやつが出てきて、
いろいろニュース映像とか出てきて、見た目カリスマ性があるような、いかにもといった感じの大物感あふれるようなキャラクターだったんですけれども、
そう。この因縁に霧をつけるみたいな、やっぱりアイアンマン最終作だからっていう振り込みで出てきたけどっていうね。
けど実は本物じゃないというか、元々役者が明示られて演技でやってましたみたいな。
演じてたのがベンキングズレイか。
もうだいぶ前80年代にガンジーという映画でアカデミー主演大優勝を取った名優なんですけれども。
そうだったですね。ちょっと知らなかったです。
全然当然だからガンジーとは違うというか。
雰囲気ちょっとまとってたか微妙なとこではあったけど。
大物感漂うところは似てるかもしれないけど、実は本当にいわゆる小悪党というか、いや悪党ですらないというか。
小物でしたね。めっちゃ。
小物でしたね。多分やってる本人は楽しくやってるんじゃないかなという気がしましたね、この演技見てたら。
まあね、役者としてやっぱり鼻開かせるのが彼の夢だったわけやから、そのあたりをね、自分が何をやってるかというところを把握してないのはどうかなと思ったけど、まあ楽しそうではあったなっていう。
まあでもね、こういうオチかみたいな感じでね。
06:01
で結局まあこの時点ではじゃあテンリングスというこのゲリラ組織これ一体何なのと、正体は何かというのは結局は解明されないづくに終わるというね。
そこもちょっと印象が薄くなっちゃう要因でもあったかなっていう。
そうなんですよね。
そこは解明しないのかいっていう。
だから一作目から出てきて、トニー・スタークと本当に因縁がある相手なので、もうちょっと派手にやってもよかったかもしれないけど、
まあここに出てきたのは本当にいわゆる傀儡で本物じゃなかったんでですね、まあそのあたりが確かに印象が薄くなるというか。
まあ的役としてはまあまあまあみたいな感じで。
ただこれが後にまたね、再登場してくるとはさすがにこの時点では誰も思ってない。
おそらく作り手もまだこの時点では考えてなかったと思うんだけれども、まさかの展開でですね。
そうそう。
で、まさかの再登場といえばもう一人このアイアンマン3には、これも当時全く想定してなかったんですが、
ストーリーの半ばでトニー・スタークがテレビの前で、
テンリングさんか怖くねえぞ、いつでも連れてきやがれってご丁寧に自分の自宅の住所まで言っちゃって。
煽り体制が。
ヨタトタンにヘリコプターがやってきてミサイルぶち込まれて。
そうなるわなと思いましたけどね。
何考えてんだこのおっさんはと思ったんですけど。
過労死で制作中の新型スーツを着たものの、まだまだ完成してなくても逃げるのが精一杯で、
逃げたはいいけど途中で墜落して壊れちゃったと。
それを助けてくれた機械好きの少年のハーレイという男の子が、
これまだ日本で言ったら小学生ぐらいですよね。
そうですよね。すごい本当に子供って感じでしたね。
それなりに機械オタクというか、トニー・スタークのファンで。
口悪いというか、あだこだいろいろ言うけれども、いいコンビになって。
この時点でトニー・スタークってまだ結婚もしてないし子供もいないから、ある意味疑似親子関係みたいなところもあるんでしょうけれども。
なるほどなるほど、確かに。
年齢的に言ったらこの年の息子を言っても全然おかしくないわけで、
喧嘩しながらバディー感漂わせて、いろいろトラブルを乗り越えていくだけれども、
実はこの子が後の作品に再登場してきた時に、全くわからずというか、おそらく世界中のファンの誰もがわからなかったという。
いやーね、エンドゲームの少年?
もう青年になってましたよね。この時点から、制作ベースも5年6年後ぐらいだと思うんですけど。
リアルに役者さん、あの子役の子がそんだけ年齢経過して成長して、あの子になったってことですよね。別の役者さんじゃないですもんね。
09:04
そうですそうです。本人ですね。
要はアベンジャーズエンドゲームでトニー・スタークが亡くなって、そのラスト、もう本当に10日メンバーが集まったお葬式のシーンがあって、
一人ずつカメラがアップで捉えていって、かなりもう最後の方で見知らぬ青年が映って、
誰?誰?ってみんな誰?って誰もわからなかったですよね、あの時。自分も全くわからなかった。
いやでもね、あのやっぱり、本当にこのディープなファンの人はわかったらしくてすごいなと思ったんですわ。
このアイアンマー3を見てたら、ここで彼が来てるっていうのは納得できるんですよね。
ね、そうそう。見直した時に、ああやっぱりって納得いく展開やなっていうのを後からおさらいしてよくわかるっていうかね。
でも本当にあのお葬式のところでこう出てくるのがもう最後の方で、彼の後はもうね、キャプテンマーベルとかニック・ヒューリーとか、
すげえ大物が残ってるぐらいの、そういうポジションのところに何か見知らぬ人が出てきたんで。
あれはね、ああいうところまできちんとキャラクターを抑えていくっていうのは、あのマーベルさすがだなと思いましたね。
ね。
特にあのお葬式のシーンってあれだけのメンバーを本当にスケジュール調整して一堂に集めて一気に撮ったっていうね。
そうそう。ね。すごいこと。
ロケットとかね、グルートはこれも当然CGでやってるけれども、それ以外の生身の俳優さんたち全員集めて、セリフがない人もいるけれども。
あれもすごかったけれども、そういう中にああいう青年が一人いるから、それがこのアイアンマン3からの繋がりでと。
そうですね。だからエンドゲーム見て、あの少年って言ってこの3をもう一回見た人もいるんじゃないかなと思いましたね。
と思いますね。
本当にこのハレーというキャラクターはこのアイアンマン3で出てて、以降他の作品には出てないからですね。
そうですね。何かしら役割があるのかもしれないですね、今後。
そうですね。もしかしたら、これもネット上の噂とか推測いろいろある中で、一つやっぱり彼がトニー・スタークの後継者になるんじゃないかとか。
あったし、トニー・スタークの娘とコンビ組むんじゃないかとか。いろんな説があって、今後どうなるか全然わかりませんけど。
また意外なところでね、映画なりドラマシリーズの方でひょっこり出てくるとかないとは言えませんよね。
今後ね、アイアンマンスーツをめぐっての新しいドラマシリーズとかももう準備が進んでるんで、どうなりますか。これはもう期待していいのかもしれないしですね。
ちゃんと覚えとこうと思いました。こういうキャラクターについては。
本当ね、MCUだけは時々過去作見直してキャラクター結構早くの人までチェックしていかないと。
12:05
ねー。
これどこでね、本当に今までの作品でもね、本当にこの人がこんなところにっていうのがあったからですね。
今も毎回それがあってるわけなんですが。
今特にね、配信してるアニメシリーズのファットイフとかでも、超久しぶりの人とかも出てきたりしてるし。なのでね、本当に大変ですわ。
キャラクターを大切にするシリーズですよね、ちゃんと。
本当にそう思いますね。そのメインのアベンジャーズの中心メンバーだけじゃなくて、脇役までかなり目配せして。
なおかつドラマシリーズだったら、本来脇とか上演してるような人たちが主役で活躍してるというね。
そういうことを今回見直していろいろ思いましたけれども。
あと気になったというか、トニー・スタークの相棒と言っていい2人いますけれども、1人はハッピーですね。
今回途中で爆発事故に巻き込まれて、重傷を負って、ラスト近くまでもずっと意識を失ってたんで。
序盤しかなかったですね。
2作目みたいな活躍はなく、1、2、3とハッピー見てきたファンからするとちょっと出番少ないなと。
後に別の作品でまた活躍はするんですけれどもね。
ちょっと出世してましたね、運転所から。警備部長でしたっけ。
なってましたね。まさかスパイダーマンの方で活躍するようになるとは思わなかったですけど。
あとローリーの。
ウォーマシンじゃなくて、今回はアイアンパトリオット。
そうそうそうですね。色が青色に塗り直されて、どちらかと言ったらキャプテンアメリカみたいな、あんな色合いですよね。
別に色塗り替えなくてもいいんじゃないかなと思ったけど、性能的には変わってないし。
名前がね、ちょっと攻撃的やからって言って変えられたみたいな。
一応政府の匿名を受けて色々活躍してるけれども、ただですよ。
アイアンマンは個人所有だからいいけれども、このアイアンパトリオットって、それをそこから作り上げたものではあるんだけども、一応軍のあれだったら、
もうちょっと量産した方がいいんじゃないかという風に、ローリー一人であっち行けこっち行け無理でしょと。
しかもやっぱりね、この映画の構造があるから仕方ないんやけど、やることやることアイアンパトリオット裏目に出まくるっていうね、敵に利用されたりとか。
今回はね、本当に盗まれるとか色々あったりして、その意味ではローリーも結構かわいそうではあるよね、トニー・スタークにカラーのおかげで。
15:03
結構毎回毎回大変な目に遭うし、シビルウォーでは本当に大変な目に遭っちゃったし。
その分だからスーツを脱いでるローリーがたくさん見れたかなっていう感じはありましたけどね。
それはありましたね。結構その意味では活躍の場が、生身でのその活躍の場が多かったですね。
あとはそうですね、トニー・スタークの話に戻りますけれども、映画の中では一応これアベンジャーズから7ヶ月後ぐらいの設定で、
一応あの時買ったものの、もともと非常に神経質で精神状態不安定なトニー・スタークがいよいよ思って心を病むというか、
PTSDというか不眠症になって、もう夜中も寝ないでずっとただひたすらアイアンマンスーツを作り続けていくと。
すごい依存症でしたね。
分からなくはないですけれどもね、あんなエイリアンの軍団と戦って、ゲートを通って多分何万光年か先の宇宙空間まで行ってみたいな。
ここで乗り越えてなかったらサノスには立ち向かえなかったでしょうね。
それを言うと逆に言えばキャプテン・アメリカとかナタシャとかクリントとかみんなメンタル強いなと思いますよね。
強いね、確かに。
同じような経験したけど別にそれが何かトラウマになったというふうは全くないし。
だからひょうひょうとしているようで神経質なんですよね、ロバート・ダウニー・ジュニアのアイアンマンをね。
やっぱり天才肌にありがちな感じですよね。
スーツをどんどん作って、遠隔操作型のスーツで、その遠隔操作しているスーツでペッパーの前に現れて怒られるとかね。
マーク42、42ぐらい作ったんですよね。
最後は42やったですね。
そしてかつて一作目だと機械のサポートを受け取り付けていくような感じのスーツが、2ではこのアタッシュケース型ぐらいになって自動装着されるようになって今回はそういうパーツが飛んでくると。
そして装着されると。
あれでもよかったな。
見た目いいけど、あれでも実際のところかなり危ないですよね。
だってあんな金属の塊が飛んできて。
腕にバシーン、バシーンって体にぶつかってくるわけですよ、あの勢いで。
あれ怖いよね。
顔だけ受けてましたやん、一回。
逃げるよね、あれ本当にまともに当たったら逆に死にそうな感じになるという。
でも手だけつけてこのリパルサーで攻撃したりとか足だけつけてちょっとホバーしたりとかそんなのが見れたからこの時期だけやなと思って見てましたわ。
手だけっていうのはあれでもあったやつね、シビルウォーの時に。
バッキーと戦うシーンで片手だけあれをつけて。
18:02
なんかバトルスーツ感がやっぱり出てるよなと思って、こういうふうに装着するのって。
本当に毎回進化をし続けるというね。
でもやっぱり痛そうだなと思いました。
痛そう。
でもトニー・スターク、今回も結局トニー・スタークが過去めちゃくちゃなことをやったツケが回ってきたという。
この先もそうなんですけど、結局トニー・スタークが何かやらかしたツケが。
そうなんですよね、だいたい自業自得なんですよね、この人。
それ考えたら、ヒーロー活動はしてるというものの、そもそもの原因はやっぱりあなたでしょというね。
だから他方面に恨みをかってるんですよ、やっぱり。
恨みかって、それで逆に開き直って、うちの住所はどことこだとか言って攻撃されるとか言うね。
そう、皆さんくれぐれ煽られても自分の住所は公開せないようにしましょう。
しましょう。
まあもう自己破滅型の極地みたいな。
ね、あんなね、攻撃されるの分かってたんでしょうね、他の前の人は。
多分ね、その辺りのね、普通のね、なんか泥棒とか強盗じゃないんだから、そんなのあったら怖くもないだろうけど。
攻撃されるシーンといえば、あそこでね、こう、ペッパーにスーツが飛んでいって、彼女に装着するっていうシーンがありましたね。
ありましたね。
あれはなかなかね、おお、という感じで。
まあ後にね、あのエンドゲームでも再現されるわけで。
はいはいはい、やっぱあれがあったからやなって、エンドゲームはね、彼女がスーツ着て登場するって。
ね、あのエンドゲームのクライマックスでいきなり、彼女がそのスーツ着て出てきたら、さすがに違和感があったと思うけど。
これがあったればこそなんで、あそこで彼女が降り立って、フェイスがカパッと開いて、中身が見えた時に劇場がワーッと盛り上がったというね、おお、という感じで。
戦う気満々できましたからね、エンドゲームの時は。
そうですね。本当にあのね、演じてるあのー、
グリスファルトロー。
そんなアクション女優でもなんでもないんだけれども、まあこのMCUに関わると皆さんいろんなことをね、やらされますわね。
グリスファルトローといえばですよ。
はい。
腹筋すごかったっすね。
あ、そうそうそうそう。
あのなんていうのあれ、なんかそういうシーンがあるじゃないですか。
ありましたね。
エクストリミスを注入される、拷問されるシーンと、その後はね、そういうおへそが見えてる、まあ格好をしてるんやけど、めっちゃ体バキバキやんと思って、かっこいいと思った。
あれは本当に鍛えてるんすよね。
きっとね。
いやほら、キャプテンアメーカーの例があるから、いやもしかしたらCGでという。
そうか、ちょっと超人化してたからね、一時期ね。あれもちょっとどうなんかなって今は思ってるけど、ラストシーンだけ超人っていう。
そうそう。いやもう今のデジタル技術だったらなんでもできるんで。
21:03
うーん。
まあまあそこまで本当にね、鍛えてあったらすごいですよね。やっぱね、なかなか女性で、あのあそこまで腹筋鍛えられるっていうのはないもんでね。
かっこいいと思いましたよ。
まあでもやっぱり向こうのね、アメリカの俳優さん達って本当にやりますもんね。
そうですよね。
訓練何ヶ月もしてからね、あの撮影に入って、もうかなりのところまで今本人ができるという。
多分あれですね、マトリックスからですよね、スターがかなり自分自身でアクションやるようになったのは。
ああ、なんかね、あのCGとかも使うようになってとは聞くけども、それでも実際のね、俳優さんとかがやってますっていうのまだまだありますからね。
その前はやっぱりね、アクションはスタントマンがやって、顔が分かるところだけアップとかは本人がやってみたいだけども、
あのマトリックスのキアヌリーブス辺りからね、できるだけ本人がきちんと顔出しでやってかなりすごいアクションやると。
だからその流れが多分その数年後に、あのチャーリーズエンジェルとかあったけど、
ああいうあのね、あの従事さんたちもかなりバリバリなアクションやるようになったし、
かなり本人がやるというのがもう今、ハリウッドでは当たり前になりましたよね。
そうですね。
でもちろん、もっととんでもないすごいところはやっぱりプロのスタントマンがやってるわけだけど。
危険なところとかもね、あるでしょうから。
それでもやっぱり一昔前に比べるとかなり特訓受けてからみんな撮影に入ってますよね、メイキング見たら。
メイキングとか見たらそういうの分かるから、僕結構そういうの見るの好きですね。
舞台裏とか、あの夢が壊れるからあんまり好きじゃないっていう人もいるんですけど、
僕割となんか撮影風景とか知りたい派の人なんで。
今YouTubeとかでね、公式できちんとそういうのがだいぶ出たりしてるので、結構見れますもんね。
そうですね。
大童さんこの映画を映画館で見たって言ったじゃないですか。
僕も配信なんですよ、一気に見てたうちの1個っていう感じなんで。
やっぱりね、映画館で見た方が楽しいなこの映画はって思いましたね。
いろんなシーン見てて。
そうですね。
やっぱりどうしてもね、2回目3回目だったらね、家で見るのはいいんだけど、やっぱり1回目は適当だけ劇場で見た方が。
別にマヴェルに限らずどんな映画も全部そうだけど。
そうですね。ラストのタンカーじゃない、なんか船つけ場みたいなシーンあるじゃないですか。
あの辺のすごい立体的なアクションとかスーツが飛んできたりとか、
いろんなスーツに乗り換えて乗り換えて敵を投げ倒してみたいなところとかすごい迫力あったから、
あれは映画館のでっかいスクリーンに見たかったなって思いましたね。
テレビとかで見るとやっぱり細かい部分が潰れてしまうとかね、
ナイトシーンでは見づらいとか。
そうそう、夜やったから特にね。
だからやっぱりこういう、普通のドラマの作品でももちろんそうだけど、やっぱりアクション系のやつとかね、
24:04
こういったやつはやっぱり大きな画面とあといい音響で、
なかなか自宅できちんとね、ホームシアター組んでいい音で聞けるという環境を作るのは難しいからですね。
いつか自分もやってみたいなと思うんだけど、ちゃんとアンプといいスピーカー用意してね、
5.1チャンネルとか7.1チャンネルとかさ。
いいですね、憧れますね。
もう防音設備まで作らないとね。
あったら面白いだろうけど、かなりお金かかりそうだからね。
爆発の中から現れるペッパーですよ。
いいっすよね。
死んだと思われたけど生きてましたっていう。
だってこの映画の最後にキリアンにとどめさせたのペッパーでしたよね確か。
そうそうそうそう。
その前にトニースタークが助けようとして助けられなくて、炎の中に落ちていくみたいな。
うわー死んだーと思ったけど。
まあ多分観客は誰もそんなこと思ってなくて。
死んだと思ったらトニースタークただ一人で見てるこっちが、あ、でも大丈夫だろうと。
まあ流石にあれで終わったら怒られますわねというね。
なかなか思い切ってると思いますよ。
すごい超人になってヒロインが。
最後の語りで腕のいい医者に戻してもらったって語りだけで終わらせて。
最後はかなり駆け足で。
とりあえず一応3作目これで終わらせるんだ、一応完結だみたいな感じでね。
まあなんかめいたしめでたして強引に終わらせたという。
これがだからフェーズ2の1作目としてちゃんと作ってあったんやっていうのがなんか見直した時の僕の
リアルタイムじゃない派の感想というか。
どう見ても終わりじゃないですか。
でもこれはちゃんと第二シーズンの始まりなんですよって見打たれてたなって思うのが、
ずっと見てたんですよ。
どう見ても終わりじゃないですか。
でもこれはちゃんと第二シーズンの始まりなんですよって見打たれてたなって思うのが、
ちょっとこう不思議な気持ちでしたね、なんか。
考えてみれば不思議ですね。
フェーズ2の1作目でありつつもアイアンマンシリーズの最終作というね、
この立ち位置の考えたらちょっと不思議な感じで、
もうちょっと後の方にずらしてもよかったのかもしれないけどね。
とかね、フェーズ1のラストとかね。
そうですね。
フェーズ2の次がマイティー・ソウ・ダークワールドというソウの2作目なんで、
こっちを先に持ってきてもよかったかもしれないね。
こっちは別に関係せんじゃないから。
だからそのあたりはいろいろな思惑とか撮影の順番とかいろいろあってそうしたんでしょうけどね。
どちらにしてもこれでアイアンマンと2作は終わったということは全くなく、
この後7作も出てくるんで、
まだまだお楽しみは続くということで。
なんか本当にインフィニティ・サーガってアイアンマンの物語だったなって思えるぐらい、
アイアンマンシリーズ終わったのに、
すげえ主役急で出ますからね、この後。
まあそうですね、この後結局エイジオブルトロン、シビルウォー、スパイダーマン、ホームカミング、
27:05
で、インフィニティウォー、エンドゲームと。
結局相当出てるからね、この後。
そうそう。
まあまあそう考えれば。
とりあえず単独主演作という形で終わるけれども、結局エンドゲームまで、
あえて言えばその後のスパイダーマン、ファーフロム、ホームまで入れても、
やっぱりトニー・スターク、アイアンマンの存在感でこの作品群成り立ってるんで。
考えれば強烈なキャラクターだし、
逆に言えばそのトニー・スタークやキャプチャーメーカーがいなくなった今のこのフェーズ4以降というのは、
なかなか作る方は大変だろうなと思いますよね。
こっちも読めないですもんね。
何がどうなるかっていうのがそういうキャラがいなくなってるから。
新しいキャラクターとか、新しい映画、新しいドラマシリーズ今どんどん出てるけれども、
誰が今後その中心になっていくのか。
うーん。
今のところね、特にこの人が全体の主役っていうポジション的な人が、
まあ今のところまだ出てきてないというか。
そうですよね。
予定はされてるんだろうけれども。
うーん。
それは今後出てくる新しいキャラクターかもしれないし。
ねえ。
誰になるかもわからないけれども。
楽しみはまだまだ続くということで。
そうですね。
というわけで、アイアンマン3。
本当に当時はイマイチだったけれども、やっぱりこれも今回見直したら、
ああ、面白いなというところがいろいろ多々ありました。
そうですね。見直すのは本当にいいと思います、このシリーズは。
本当にこの番組やるおかげで一作一作見直していってるんですけれども、
そうでないとね、なかなかね、これだけ作品があると、
遡って見直すということはないのでですね。
数が多いから余計にね、一作一作大変ですからね、追うのが。
いや本当にね、多分見ない人もここまで。
きちんと真面目に順番に今見直していってるんで。
本当にどのタイミングで、どんな設定とかキャラクターがポンってまた出てくるかわからないから、
いつ見てもいいと思います、見直しするんやったら。
ですね。本当にね、これも別に宣伝じゃないけれども、ディズニープラスのおかげでございますということで。
別にディズニーから1円ももらってませんけれども。
もらってないですよ。
なんかね、そういえばディズニープラスも10月の終わりからまたね、サービス内容が変わるということで。
新しいチャンネルが増えるというのと、あと音声の企画とか変わって、
アメリカでやっとるのよりも日本の方がちょっとね、遅れてる部分があるんですが、
今回からは4K対応で、音声もDolby Atmos対応になるのかな。
やったー、日本でやっとる。
4K見れへんのやったらずっとモテたんで、ちょっと嬉しいな。
ただそれを見るためには、4K対応テレビと、あと4K対応のAmazon TVとか何かね、Apple TVとか。
30:04
お金がいるな、貯めとこ。
もちろん全部の作品がいきなり4Kで配信されるわけじゃないと思いますんで。
はい。
何がどうなるかは、ぽちぽちと。
ついでに言えば月額料金が少し上がると200円ばかり。
それぐらいはね、まあいいんじゃないかと思いますが。
そうそうそうそう。
じゃあ、そういうことでよろしいですかね。
はい。
というわけで今回は、アイアンマン3をお話しさせていただきましたけれども、
次回はこの9月3日から公開が始まりました新作のアイアンマン3。
3月3日から公開が始まりました新作のシャンチーテンリングスの伝説。
こちらの方をお話ししたいと思います。
はい。
このアイアンマン3とね、意外に繋がってきた話ですんで。
そうなんですよね。たまたまこのタイミングで3見れたんでね、
めっちゃ良かったなっていうのが多分出てくると思う、この後に。
いや、実はもうそれ狙ってこの順番でやってたんですよと言えたらいいんですけれども、
たまたまの話で。
いや、本当は狙ってましたよね、実はね。
実はね。
まあ、そういうことにしておきましょう。
じゃあ、ここまでお聞きいただきありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
31:51

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