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2021-05-30 36:45

第5回 「アイアンマン2」

今回はMCU作品の3作目となる「アイアンマン2」をお話ししました。

新たなる敵は肉体派のあの人!

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@MCU07249846

ご意見、ご感想は #MCUラジオ でお願いします。

00:08
はい、みなさんこんにちは。ゆうすけです。
はい、大葉でございます。 MCUラジオ第5回ですか。
5回か。5回ですね。
もう5回目なのに既に回数が分からなくなってるというのは、ちょっと収録から間が空いてしまったからですね。
ですね。
この収録が空いてる間にですね、ツイッターで教えてもらったんですが、
ほうほうほう。
ポッドキャストの港町ピーナッツという番組でこの番組を取り上げていただいて、
はい。
あの、かなり褒めていただいてですね。
いや嬉しいですよね。
どこまでこう聞いていただいてるかよく分からないところもあるんですけれども、
こういうね、よそ様の番組で言っていただけるというのは、
あと最近あの、ポトフさんのマイカーポブティーの中でマーベル特集の話があって、
それもね、ほぼほぼ1人で2時間近く喋るというすごいこと。
すごかった。
さすがポトフさんと思ってたんですけど。
はい。
そこの冒頭でもこの番組について少し触れていただいてですね。
ありがとうございます。
聞いていただいている方がいらっしゃるという確認が取れたんで。
そうですね。
まあこれからもぼちぼちとやっていこうかと思います。
はい。
そういうわけで今回取り上げますのは、MCUの3作目になります、アイアンマン2です。
アイアンマン2。
2010年の公開ということでもう11年前になりますけれども。
うーん。
我々今回また改めて見直してですね、今日収録に挑んでいるわけなんですが。
はい。
前回のアイアンマンとかインクレディブルハルクと同じように、
自分も公開以来本当に10年以上ぶりに見直したんですけれども。
はい。
なかなかね、新鮮というか本当に出てくる人たちみんな若いなという感じが。
若いですよね。
前見た時よりも今回も結構面白く見れましたね。
そうですね。同じ感想です僕も。
特に今回シリーズとしても2作目なので。
はい。
キャラクターについても一から説明する必要がないのでかなりね、ポンポンポンと話も展開していくと。
うんうんうんうん。
という感じで、監督が前作と同じジョン・ファブロー。
で、彼が演じるハッピーか。
ハッピーですね。
はい。
1作目は本当にね、ちょこっと顔出し程度の感じだったんですけど、今回出番が多くて。
そうでしたね。
セリフもいろいろ改めて見たら出て、活躍するシーンもあったりしてですね。
はい。
監督楽しんでるなみたいなね、感じで。
トニー・スタークについて言えば、前回のラストで有名なね、あのセリフ。
私がアイアンマンだというね。
はい。
今までのヒーロー映画でないような、もう全世界に向けて正体をバラすというね。
03:00
うーん。
これは思い切った設定なんですけれども、今回はそれを受けて相変わらず活躍もそれ一方、無茶なこともやってると。
ね、あの冒頭のね、エキスポのシーンから、もう自己顕示欲とかって、作中でも言われてたけど、
なんかもう俺の財力を見ろみたいな。
トニー・スタークらしいね、登場から始まりましたもんね。
実際資産いくら持ってるんだろうというね。
うーん。
どう考えてももう1企業レベルじゃないような気がするんだけれども。
ね、本当に。
下手したらもうなんか国家予算に匹敵するぐらい金持ってるんじゃないかな。
だって個人でね、あんなでかいエキスポとかできねえだろうと思うんだけれども。
うーん。
で、今回トニー・スタークは設定としてですね、リアクターの副作用で体が中毒症状を起こして体調がどんどん悪化してると。
うーん。
で、時々ね、自分で血液検査して毒素が何パーセントみたいな。
出てきてましたね。
それがどんどん悪化してて、まあこのままいくと命にかかるというところで。
まあもともと切な的な性格ではあるんですが、もっともうやけのヤンパチ状態で。
うーん。
まあそれがね、ド派手な生活、まあもともとド派手な人がもっとド派手になってしまって。
はい。
周りがね、そういうふうに振り回されてしまうと。
あのあたりなんとなく、ロバート・ダウニー・ジュニアが以前薬物中毒で捕まったりしたんですけれども、
なんかあのあたりちょっとね、ダブって見えるような。
ね。
もしかしたらつっくり言ってもそれを意識してるのかもしれないけれども。
すごい白心の演技というか、本当にね、トニー・スタークはロバート・ダウニー・ジュニアだなって思わせてくれるような雰囲気ありましたもんね。
なんか区別がつかないというか。
うーん。
まあそれがいいんだか悪いんだかわからないけれども、このMCUと同時並行で撮られたあのシャールク・ホームズ。
はい。
2作品あって、ロバート・ダウニー・ジュニアがホームズやるという。
まあ普通に考えたらすごいミスキャスト的な気がするんだけれども。
まあ実際面白かったんだけれども、やっぱりなんかトニー・スタークと似たようなキャラクターではあったし。
うーん。
トニー・スターク役を降りた後に出演したドクター・ドリトルか。
はいはいはい。
あれもどっちかって言ったら似たようなキャラクターなんですよね。
うーん。
だからそういうことを考えると、何て言うんでしょうね。
極端に言ったらほら、例えばもう厚見清氏が男は辛いように出始めたトラさん以外をできなくなったのかしなくなったのかっていうのがあるんだけれども。
なんかあんな感じに近いような気がしますけどね。
役者さんがね、もうそのまま前面に出てる感じしますね。
06:04
ですね。
まあただトニー・スタークは一応もう終わったので、今後はもっと違う役をどんどんやっていくとは思うんだけれども。
はい。
10年ぐらいね、あの強烈なキャラクター演じてると、なかなかその影響からは出られないのかなという気はしますよね。
そうですね。
そして大事なのがキャストが変わったローディですね。
あ、ローディね。変わりましたね、2作目で。
自分らとしては今のね、ローディはこれだから、見慣れた人なのでようやくこう、ああ、来たなーみたいな感じだったんですけども。
やっぱり1作目とだいぶね、キャラが違うというか。
そうですね。俳優さんの印象も違いますもんね、だいぶ。
ね、こう考えるとね、最初1作目からもうこの人がやってくれたら、もっと良かったのかなと気が、まあしなくもないけれども。
まあこれはね、あのハルクとかもそうだったけれども。
うんうんうん。
まあ仲はいいけれども、その一方できっちりとしたね、アメリカ軍人という顔も見せるし。
はい。
なかなかね、良い俳優さんなんですけれども。
この人も今後、マーベルのテレビシリーズの方で主人公になりますんで、またね、どういう活躍を見せてくれるのかと。
楽しみだなあ。
ですね。
そして、キャラクターで言うと忘れてならないのが、ブラックウィドウ、ナターシャがこの作品から初めて参加したと。
そうでしたね。なんか初めて見た時は、僕全然そのMCUとかマーベルの知識なかったんで、誰だろうって思いながら見てたんですけど、まさかね。
あの後々すごく活躍するブラックウィドウ、ここからやったっていうのは、久しぶりに見て、あ、ここやったわってなりましたね。
自分も今回見直すまでその初登場のシーンとかどうやって出てきたかっていうのも完璧に忘れてて。
おそらくこの映画見る前の、前はスカーレットヨハンソーのこともあんまり意識してなかったんじゃないかというぐらい、これ以降の記憶しかないんですけどね。
他の映画にも出てたんだけれども、やっぱり印象が強いから。
ブラックウィドウって、このキャプテンアメリカのチームの人っていう印象がすごく強いんですよ。
あとの作品とか見ていくと、スティーブロジャースとかと。
そうね、ウィンターソルジャーでもね、かなり活躍して、そのままシビルウォーとインフィニティウォーとずっとキャプテンアメリカの近くにいるポジションだったからですね。
ここやったんですね、初めは。
その意味ではね、なんかこう意外というか、新鮮というか。
で、これなぜ出てきたかというと、トニー・スタークがいろんなことがあって、もう俺は社長降りるって言って、ペッパーに社長の座を渡して、その代わり秘書役を君がやんなさいみたいな感じで指名したのがナタシャだったというね。
09:06
様子をね、シールドから偵察に来られてたんですね、こんなことしてるから。
まあ言ってしまうスパイでね、名前も別の名前使ってたような。ナタリー・ラッシュマンか。
法務部から来ましたって言ってね。
で、髪の毛の色もね、ちょっと違ってたんで。
で、秘書としても優秀だけれども、話の途中で、ハッピーとこうね、ボクシングだったっけ。
はいはいはいはい。
ちょっとね、軽く試してやろうみたいなことで、戦いを挑むとあっさりやられてしまったという。
めっちゃ強いって、何者みたいなところありましたね、初っ端から。
いや、どう考えてもあんなね、技を使うと、あなた素人じゃないよねっていうのがバレるだろうと思うんだけど。
1企業の秘書があんなことしないやろうみたいなね、すごい技を使ってましたけれども。
もちろんね、実際の撮影はスタントマンの人がやってるんだろうけれども、本人も結構顔出しで頑張ってるんで。
うんうんうん。
この辺り、これマーベルだけじゃないけど、他の映画もそうだけど、昔のアクションものだったら、俳優本人がやってるシーンとスタントマンがやってるシーンってかなり分かりやすく見る方が分かったじゃないですか。
そう、カットがね、不実演に変わったりとかね。
やっぱりあれですかね、マトリックス以降ぐらいの映画っていうのは結構俳優本人もハードにアクションやるんで。
普通に見てたらどこまでか本人がやってて区別がつかないんですよね、今。
そうですね。後半の研究所に侵入していって、ナターシャがバッタバッタ敵を倒すシーンとかもすごいかっこよかったけど、どこで入れ替わってるのかなんて考えられないぐらいすごい不自然な感じだったから。
他の作品のメイキングとか見てたら確かに別の人がやってるっていうのは分かるんだけれども、実際作品を見てるとそこは編集の上手さもあるんでしょうけれども。
マーク繋いでるんで、スカレッド・ヨハンソン自身もだいぶ頑張ってやってるんで、本当にこれずっと全部本人がやってるんだよみたいな感じで。
もちろん他のロバート・ダウニー・ジュニアとかもみんなそうだろうけれども、そこの区別がつきにくいっていうのはすごいなと。
最近の作品だったらCGで加工してるという例もあるけれども、体はスタントマンで、本人の顔ははめ込んでやるみたいな。
そんなこともできるんですもんね、最近は。
マーベルもそうだし、スターウォーズとかでもそういうのをやってたりしたしね。
エピソード2・3のドゥーク・ハクシャクとか、あれもご本人相当80代ぐらいになってたから。
高齢の人がライトセーバー持ってブンブン戦ってるとか、どう考えてもできんだろうというね。
ああいうのは顔ははめ込んでるみたいな。
12:00
そこまでやっちゃうとあまりにもバレバレなんで、あまりアクションにそんなにCGは使わない方がいいのかなという気はしますよね。
見てる側がね、没入できるような仕上がりになってくれると、もうそれでこっちは満足ですよね。
本人が体張ってやるアクション以上にすごいものがないので。
とはいえね、昔のそれこそ50年代の映画みたいにも、ものすごい大人数のエキストラを動員してね、
すごい広いところで一斉に大戦闘をやるとか、もうそういうことは今はできないから仕方がないんですけどね。
そんなこと今やったら、とてもとても予算が足りないだろうし。
まあそんな感じで進んでいくんですが、
そして今回の敵役ですね、ミッキーローク。
ウィップラッシュやったかな?
ムチみたいなの振り回してね、強そうな。
まあなんか父親の恨みを晴らすという形で、まあ逆恨みなんだけれども、
自分でリアクター作って装置をね、開発して、トニーに襲いかかるという前半戦があるんですが、
もんだこうだったかな、レース会場のところで襲いかかってくるんだけれども、まず、
あのムチ、電磁ムチというの、火花バシバシ散らして、もう振れるものを何でも切り裂くみたいな。
車とかも2つになってましたもんね。
すごいムチを両手に持って振りますけど、
ここでなぜかよくわからないんだけれども、
ミッキーロークは上半身裸で、その上に、
なぜ裸かがよくわからんのだけれども、
裸の上にリアクターつけてそのムチを振り回してると。
もちろん顔はそのままで。
全く防御力なし。
自分に当たったらどうするんでしょうね。
即死ですね。
それでもね、強いんで、トニーに襲いかかって。
トニーがすぐにはスーツ装着できないので、
危機一髪のところで、ハッピーが大活躍して、車をぶつけて。
何回も引いてね。
何回も車と壁の間に挟まれるけど、
特にね、自分自身はスーツを着てない、ほぼほぼ上半身裸の人なのに、
何回挟まれても平気だという。
こいつ強化人間かと思っちゃった。
改めて見てね、笑っちゃったんだけど。
ハッピーも容赦ないしね、本で。
一回だけ最初はワーとかキャーとか言ってたら、
日焼けなんて何度もぶつけて、このやろこのやろみたいな感じで。
なかなかトニーがスーツ受け取れないっていうね。
今回新しいスーツがマーク5というやつで、
前回の一作目の時にはかなり大げさなやつで、
他の機械の力を借りないと、
全くこうね、自力では装着できないみたいな感じだったんですけれども、
15:05
今回はスーツケースか。
スーツケース、うん、スーツケース型の。
なんか足でポンと踏んだりしたら、それがガチャガチャとこう展開していって、
自動的にガチャガチャガチャガチャっとこう装着していくと。
あれめっちゃいいですよね、大好き。
それもその囚人監視の中でやってるんで、
周りの観客はもうヒューヒューと喜んでいく。
そうそう、来たーって、装着来たーみたいな。
冷静に考えると、スーツケースの体積を考えたら、
どう展開してもあのスーツにならないはずなんだけれども、
絶対無理だろうと。
しかも武器仕込まれてるのにね。
初期の後半どんどんナノテクとかで、
自動的に装着とかガチャガチャキチキチ言いながら、
ネジ閉まっていく感じとか、いいですよね。
すごい大好きです、僕はあの感じ。
冷静に考えたらあり得ないんだけれども、
でも今言ったネジが閉まるような感じとかね、
体にフィットしていく感じが、
いかにも装着してますみたいな。
インフィニティオーとかエンドゲームのあそこまでいったら、
装着というよりも変身に近いような感じになっちゃってるもんね、もはや。
装着感があんまりない。
そうですよね。アーマーをまとってる感じっていうのがね。
でもどう考えてもこの大きさであのスーツにはならない。
このシーン見てですね、あれを思い出したんですよ。
セイントセイヤーのクロスを。
よくあれね、主人公のセイヤーたちって背中に、
ランドルじゃないけどクロスが入ったボックスをね、
担いでよくあっちこっち戦場に行ったりして、
そっからこのブロンズクロスが出てきて体に装着するっていうシーンがあるんだけど。
確かに似てるかも。
あれもうどう考えても、あのクロスこの箱の中に入んないんだろうと。
シャッポユズってブロンズクロスはいいけれども、
ゴールドクロスとかだったらもう何がどう考えても入んないだろうみたいなね。
体積が合わないですよね。
だってね、サジタリアスのクロスとかだったら、
なんかすごいでかいんだけども、
あれがあの箱に入ってるっていうのは絶対無理とかね。
トニー・スタークの場合はやっぱり、
スターク・インダストリーズの技術ですよ、きっと。
テクノロジー、テクノロジー。
地球の技術を超えちゃってるようなね。
これがワカンダぐらいになったら、
あり得る話だなというふうに納得するけど、
この時点ではね、まだワカンダの設定は出てないんで、
なんかすごいな、トニー・スタークっていう感じでね。
イチ個人としてすごいですよね。
この後もいろいろあって、
ムチの攻撃でだいぶスーツはやられたものの、
とりあえずイチを勝ったと。
話でずっと飛びますけれども、後半戦で
今度はこのミッキー・ロークがもう全身スーツをまとって、
もう一回戦いを挑んできて、
その時にはアイアンマンとウーフォー・マシンと
2対1で戦うと。
アイアンマン・スーツがね、2体出てきて一緒に戦うという展開はね、
18:00
やはり特撮的に言うと、
古い話ですけれども、
小学校の頃に初めて仮面ライダーの1号と2号の
いわゆるダブルライダーが共演した時を思い出すような。
いいですね。
あるいはね、ウルトラ兄弟で一緒に戦うとかね、
ああいう感じで。
同じ形のヒーローがね、2人一緒に戦うっていうのはいいですよね。
いいですよね。直前までちょっと対立じゃないけども、
バトルしてて、共通の敵に向かっていくっていう展開も厚いですよね。
結局は何回も言ってもね、
仲がいいというか友達だから。
2対1で戦いを挑んでもやっぱり見記録強くて。
強かった。
圧倒的に強い。
ここでもですね、なぜか最初の戦いの時は上半身裸だった。
今回はスーツ着てるけれども、
なぜか戦いの途中で自主的にマスクを外すわけですよ。
顔出ししてましたね。
あれ何の意味もなく。
確かに。
マスクが壊れたとか飛んでいったとかじゃなくて、
全く無意味なく余裕で
自分でマスクを外すような戦闘中に。
そこ攻撃されたら即死だろうと思うんだけど。
またしても自分にムチが当たったらどうするんだと。
これ考えたら、
古い話だから覚えてる人少ないかもしれませんけど、
見記録って俳優やってる途中で90年代だったかな。
プロボクサーに転校して
ずっとボクサーとしてやってたんですよね。
あまり強くなかったし、
八王朝問題とかいろいろあったりして。
最後あれだったんですけれども。
そういうところで自分の肉体というものに相当自信があるのか。
あるいは見せたいのか。
あるいは作り手側の方が
そこを強調したいのかよく分からないけれども。
でもそう考えないと上半身裸でアイアンマンに
戦い挑んだりとか、
2対1で戦っている途中に素顔を晒すとかいう
無意味な構造が理解できなくて。
やっぱ見記録なのかと。
他の俳優だったらこんなことは多分なかったんじゃないかと思うんですよね。
かもしれないですね。
俳優を見せないといけないから。
圧倒的に2対1で負けそうになった時に
2人が息を合わせてダブル攻撃すると
そこであっさりやられてしまうという。
あれ?みたいな。これで終わっちゃうの?みたいな。
結構意外とあっさり片付いたっていうね。
そこまで圧倒的にアイアンマンたちを
お前らなんか大したことないぜ!ぐらいな感じでいなしてたのに
ダブル攻撃受けたら一撃でやられちゃって。
あれ?これはもしかしたら
やられたフリをしてもう一回立ち上がるとか
隙をついて後ろから撃つとかやってくれるのかなと思ったら
何もなく本当にそこでやられちゃったというね。
一斉に自爆してお前の負けだみたいな
ちょっと最後小物感が。
21:01
やっぱミッキーロークだな。
よくわかんないけど。
という形で結果見終わると
ミッキーロークの印象がものすごく強くなったりする。
そうですね。僕でも
父親ハワードと
誰だっけ?
イワンでしたっけ?ミッキーロークの役って。
父親が共同でリアクター作っててみたいな話
あったな忘れてたってなりましたね。
そうですね。
いろいろ不祥事を起こしたもので追放されたりして
失意のまま死んでいって
片家トニー・スタークは大企業の社長になってアイアンマンだとかなって
それで父親の仇を討とうとして
ライバル企業の社長のテイクンで
スーツの開発を手助けして
結局利用するわけですけどね。
でもここでもミッキーロークが戦闘力が高いのは
まあいいとしても
どう考えても科学者に見えないんですけど。
強すぎでしょと思ったもんね。物理学者って言われても。
あまり頭良さそうにも見えないし
どう考えても肉体派だから。
印象がすごく強く残りましたね。
この一作で終わらせるのはもったいないような気がしましたけどね。
さすがにもう出てこないでしょうけどね。
実は生きてましたとかね。
あったらあったで面白いけれども。
ドラマシリーズの方でひょっこり出てきたらすごいウケるんだけど
やってくれないかと。
面白い形でもう一回出てきてくれたらファンはたまんないですよね。
だからもうトニー・スタークはいなくなったけれども
ローディに対して恨みを晴らすんだみたいな感じで。
出てきたら面白いけれども。
やってくれんかなマーベル。
もうちょっと活躍の場を見せてほしいですよね。
さっき父親の話で言うと
トニーの父親のハワード・スタークの出番というか
この時点ではもうすでに無くなっているわけなんですけれども
映画というかプライベートフィルムが残っていて
それを見ながら
トニー・スタークが自分の病気を治そうと
新しい幻想を開発しようとして宿泊しているところに
スクリーンの向こう側から
トニーに語りかけてくるというね。
いいシーンやった。
ある意味ベタといえばベタなシーンなんだけれども
非常にいいですよねあのシーンは。
父親に生きながらえさせてもらったみたいな感じがあるしね。
父親に生きながらえさせてもらったみたいな感じがあるしね。
さらに今の我々っていうのはその後の展開
要はそのトニーの両親がどうやって死んだのかとか
でトニーが時間を遡ってこの父親と再会できたとか
そういうことを知っているわけで
それを思ってまたこのシーンを見るといろいろね
また感慨深いわけですよ。
でその父親の励ましというか
そういうのを聞いて
24:00
画面を見ながら
そういうのを聞いて頑張って
トニー・スタークは新しい元素を作り出すと。
これも考えたら
自分はその科学のこと全然詳しくないんですけど
元素って作れるんですか?
作れるんじゃないですか。スターク・インダストリーズですから。
新しい薬を
特効薬を開発するとかだったら分かるし
新しい元素を発見するとかならともかく
元素って作れるものなのかなというのが
しかもあれでしょ
父親の台のスターク・エキスポでしたっけ
の地図?パビリオンの配置とかに
設計図が隠されているっていう
それを見て理解した息子が
その場で開発に成功するっていうね
そういう設計図を書いた父親も父親なら
それを見つけ出す息子も息子だよなという感じで
いや、元素ってそんなもんなんでしょうかと
自分も文系の人間なんで理系的なあれは
よくわかんないんですけれども
元素ってそう作れるものなのかなという気がね
そういうことはあまり突っ込んだら野暮なんで
これ以上言いませんけれども
やっぱりトニー・スタークだなという
天才だからいいだろうということですがね
でも本当にこの父親のシーンは
すごい展開だったですよね
それまでトニー・スタークは父親に対しては
かなり屈折した思いをずっと抱いてたからですね
1作目の時もそうだったけれども
ここで初めて父親の息子に対する
思いとかいうのを初めて知るという感じで
これが後にトニー自身も
父親になっていくというところでもね
将来的につながっていくというね
父親との確実、気持ちがくっついたり離れたりする
重要なシーンですよね
あれこそシヴィル・ウォーで
父親の死の真相を知った時に
トニーが本当にブチ切れたというのはわかりますよね
すごいなんかこの後ってね
毎回思うけど見直すと
このアイアンマン2の脚本とか書いた時には
そこまで先のことは具体的には考えてなかったとは思うけれども
上手いことつなげていくというのは
やっぱりマーベルの上手さだなと思いますね
そうそうそれで今
この父親のシーンあるじゃないですか
新しい元素発見して開発してる
そこにキャプテンの盾出てきてましたね
あったあった
そう今出てきたってのってびっくりしましたね
1回目の時はね全く気がつかずに今回見てた
あれっていう感じで
気づかんかった
それが必要だとかって言って手渡してもらって
何に使おうかなと思ったら水平取るためにラインしただけっていう
確かにその後の作品のことを知らずに見たら
27:02
あまりよくわかんないというか
さらっと終わって終わるみたいなね
さりげなく伏線で
その意味で言ったら本当にこれ順番ぐちゃぐちゃで言ってますけれども
この作品のエンディング
エンディングね
エンディング事件が終わってめいたしめいたしになって
フィル・コルソンが出てきて
どっかノッパラを車で走って
とまた工事現場みたいなところにやってきて
見つけましたとか電話しててカメラが寄っていくと
地面に半分
めり込んでるムジェルニアが映って終わるというね
終わる時に雷の音がチラッと入ってるんですけどね
そうでしたね
ゴロゴロっていうね
さりげなくここも次回に続くという伏線を引いて終わるというね
あれはすごくワクワクする終わり方ですよ
最初にアイアンマン2見た時に
層の知識とか全然なかったんで
あれ全く意味わかんなかったんですよ
次の作品への伏線だろうなっていうのはわかったけれども
具体的に何なのかわかってなくて
何このハンマーはという知識しか
そういう知識しかどうじゃなくて
今は見直すといろいろわかることが本当に多いなという感じですよね
そうですね
見直し組のこの醍醐味ですよね
気づいてなかったけどちゃんとチラしてあったんやっていうのに
後から気がつくっていうところはね
本当はねまだまだいろんな伏線とかいうのも
多分あるんじゃないかと思うんですね
まだこちらが気がついてないだけで
何度も見直すと見直すたびに
おいしいところがわかっていくんじゃないかという感じはしますよね
そういうことで
アイアンマン2本当に
一作目を受けて各キャラクターがパワーアップしていくと
同時に新しいキャラクターも
特にミッキー6なんかすごかったんですけれども
全体的に見ても
テーマ的話的には重い部分もあるとはいえ
作品全体の印象はそんなに重くなくて
そうですね
わかりやすい感じでしたね
エンタメ作品として手堅く作っているなと
ここはやっぱりジョン・ファブロの手腕だろうなというね
感じではありますよね
すごい久しぶりに見て
結構ニック・フューリーもメインとまでいかんけど
出番多くて
アベンジャーズ感ちょっとずつ出てきたなという
印象を受けましたね今回
だいぶ出番が増えてきて役割とかね
だんだん世界観が見えてきて
ニック・フューリーもおいしいところに出てきて
トニー・スタークに薬を打って
一時的に症状が軽くなるけど
一方的には解決できないみたいなことを
30:02
言うだけ言って去っていくみたいな
なんなのみたいなところがあるっちゃあるんですけれども
うーん
この時点ではヒーローを集め中なんですよねシールド
集め中で
でも具体的に接触しているといえばまだ
トニー・スタークぐらいで
そうですねこの段階ではね
今残った過去にキャプテン・マーベルと会ってはいるけど
その話はまだここでは出てないので
これからですよね
敵性を見てたんでしたっけナターシャが
そうですねでも冷静に判断したら
トニー・スタークヒーロー的なあれで言うと
確かに戦闘力もあるし頭いいけども
人格的にはもう全然ダメでしょ
いや無理でしょ
でもやっぱり
トニー・スタークを外すわけいかないので仕方なく
使おうとしたのかなという気はしますよね
なんかアイアンマンは敵性ありやけど
トニー・スタークは資格みたいなことを言われてましたからね最後
普通考えたらそうだよね
多分自分がニック・フューリーの立場だったら
ちょっと待っとけよと思うよね
こいつしかおらんのかよと
自分に心入れ替えないとダメだよみたいなね
本人はね多分トニー自身は
自分なりの価値観で
世界を救いたいという気持ちは素直にあるんでしょうけどね
やり方がちょっと
だからもちろんトニー・スタークは悪人じゃないし
本当に自分なりの正義感を持ってるし
戦争なくしたい世界平和にしたいという思いはあるけれども
何せやっとることがド派手だし
周りの人も振り回されて
思いつきであっち行ったりこっち行ったりみたいなところもあるし
周囲の人たちも
会社の従業員の人たちもトップがあれじゃ
本当大変だろうなと思いますよね
いやー大変ですよ身近のね
グレニス・ファルトロー名前なんだっけハッピーじゃなくて
いっつも間違えるんだペッパーだ
ペッパーとハッピー似てるでしょ
ペッパー言っちゃうから時々
しかも一緒に出てるシーンが多いもんで本当に間違いやすいんで
どうかしてくれよと思うんだけども
高ストレス状態ずっとでしたもんね今回
いきなり社長やらされて
苦情の対応させられて
あんなパワハラセクハラ上司のもとにいたら
もうメンタルやむよねと思うよ
1週間で社長はやめましたけど
ペッパーは後にトニーと結婚したもんだなと思うね
最後に
ドカーンって爆発してキスしたら終わんねんなハリウッドは
って思いましたもん
お約束のシーンだけども
でもいいのあなたこの男でと
確かに頭いいし金持ちだし
33:02
あれだけどこんな男
相手だと殺すよっていうね
自分の娘だったらちょっとやめとけよって多分言うと思う
これ女性の
mcuファンの方はトニーなら
結婚していいと思えるんですかね女性の意見も聞きたいとこですね
付き合うぐらいならまだしもね
惹かれるのかもわかんないですよ
結婚したいかと思うとどうなんだろ女性の目
でもわかんないな女性もね
堅実さで言ったらキャプテンアメリカなんだろうけども
いやだってお金もあるし大企業も持ってるし
やめとこうかこの話
火傷しそうなんか
いずれこの番組もどこかの時点で
ゲストをお呼びしたいと思いますんで
まずいき女性のmcuファンの方をお呼びして
トニースタークどうすかというのを
聞いてみたいと思いますね
出ていただけるっていう方もしいらっしゃったら
ご連絡ください
やっぱりこのポッドキャスト海外にも
マーベルファンの方がたくさんいらっしゃいますんで
そこはもう大丈夫だと思いますよ
大体アイアンマン2は一通り
喋ってきたと思いますけれども
あとゆうすけさんの方で何かこれはというところはありますか
アイアンマンとかインクレディブルハルクの時も
一緒ですけどこの辺の作品って
意外と見直そうかなって思い立った時に
セレクトされないような
ところかなと思ったので
このmcuラジオとかでいくずつ語っていく
っていう時に見直すと
すごく懐かしい気持ちと
やっぱりシリーズとしての完成度を本当に思い知る感じ
これはまた味わいたいので
ディズニープラスとかレンタルとか見れる環境のある方で
久しぶりに見てみようかなと思った方は
これ面白かったのでまた見てほしいですよ
あとねネガワクは前の回でも言ったけれども
アイアンマンの一作目とかインクレディブルハルクは
ディズニープラスに入ってないんで
できればもう全部入れていただけると
人にお勧めしやすいんだけど
権利関係とかね
大人の事情があるとはいえ
これだけディズニープラスを進めてるんで
ディズニーからなんか来ませんかね
ちょっとぐらいね
いただいても全然僕ら断らないんで
全然もう大丈夫ですんで
じゃあこの辺りでよろしいですかね
というわけで今回は
アイアンマン2をお話しさせていただきました
次はマイクロソフトの
次はマイティーソー
またこちらもいろいろ
語りたいことがありますので
36:00
よろしければまた次回もお聞きください
よろしくお願いします
それでは今回はこの辺でお聞きいただきありがとうございました
ありがとうございました
36:45

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