2023-10-20 30:12

S1E78 ◆自主練回◆会社員チームワークの極意を『0年0組』から学ぶ

まいこう1人回、『0年0組 -アヴちゃんの教室-』から学びを得た会社員としての心得についてしゃべります!『0年0組』を観てなくてもわかるように説明してみてますが、観た方に共感していただける部分もあるとうれしいなぁ…と思っております。すっごく今さら(番組は2023/1/7 - 4/16 で放送完結、『龍宮城』はその直後にデビュー済み)なのですが、観てよかったなぁと思える番組でした。まだまだアヴちゃんのことやメンバーのことやスターダストプロモーションのことは語り足りないですが、『0年0組』の教えを胸に私も仕事がんばろうと思います。

*『0年0組 -アヴちゃんの教室-』はこちら!(Huluにはテレビ版・完全版もありますが、YouTubeでも結構しっかりと観れます!)
https://youtube.com/playlist?list=PLi_66nXMhrvEbmPAAxS5SdDHzGgiAgN-Q

*YouTubeチャンネル『龍宮城 OFFICIAL / 0年0組』はこちら!
https://youtube.com/@RYUGUJOofficial

*YouTubeチャンネル『女王蜂 QUEEN BEE official YouTube channel』はこちら!
https://youtube.com/@ziyoou-vachiSMEJ

*放送内で紹介した 劇場アニメーション『犬王』はこちら!アニメーションも演者さんの演技も素晴らしくてぜひ観ていただきたい映画です。
https://watch.amazon.co.jp/detail?gti=amzn1.dv.gti.852400cd-345b-450a-8b55-c4419b864783&territory=JP&ref_=share_ios_movie&r=web
(Amazon prime video プライム会員見放題対象(2023/10/20時点)です!)

出演:まいこう
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みなさん、こんにちは。しゃべり足りない部です。
しゃべり足りない部は、30代会社員同士のまいこうとおかが時々ゲストを交えつつ、自由に雑談するゆる雑談ポッドキャストです。
卑屈なのに人が大好きなまいこうと、人見知りなのにおしゃべりなおかの2人でお送りしております。
だいたい毎週木曜の18時頃に更新したりしなかったりしております。よろしくお願いします。
本日はですね、会社員チームワークの極意を『0年0組から学ぶ』というタイトルでやっていきたいと思います。
0年0組というのは、日本テレビでやっていたサバイバル形式のオーディション番組なんですけれども、
この内容自体ではなくてね、ここから得た学びが私は結構会社員としてあったので、
ちょっとね30代の会社員の目線での感想を言っていきたいと思います。
内容を見てなくても、ちょっと伝わるような内容でやっていきたいと思いますので、本編は基本的には。
なので最初に0年0組の簡単な説明をして、その後に私がここからいいなって思ったことを説明して、
最後に少しだけその本編だったりメンバーとかの感想に触れたいなと思っております。
まずですね、0年0組とは何者かっていうことなんですけど、最近オーディション番組流行っていると思うのですが、
日本テレビ系だとスッキリの枠でニジプロジェクトがあったりとか、
B-1stをスカイハイさんがプロデュースした、することになったオーディションのザファーストだったりというものがあったのですが、
この0年0組は日テレの深夜帯で放送されていたオーディション番組でして、
今回の特徴としては、一番は女王バチというバンドのアブちゃんという方がこのグループをプロデュースするというところが大きな特徴でして、
もう一個はこのアブちゃんのプロデュースでスターダストプロモーション、芸能事務所ですね、とソニーミュージック、音楽事務所のソニーミュージックがタグを組んで、
この3社のプロデュースによるオーディション番組であるということですね。
なので、私はこの番組自体のことはあんまり分かってなかったというのと、この0年0組はいわゆるボーイズグループ、世間の括りで言うとボーイズグループをプロデュースするためのオーディション番組なんですよ。
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私は女王バチとかアブちゃんは好きなのですが、ボーイズグループには全く興味がなくて、小さい頃から別に男性アイドルへの興味って薄かったんですよ。
特にかっこいいから応援しようみたいなのもなかったですし、というタイプだったので、そもそもこのアブちゃんがオーディションっていうことには興味があるけど、ボーイズグループかと思って全然知らなかったんですけど、
アブちゃんのすごいすごいファンの友達が0年0組を見たかって聞いてきて、いや見てないよという話をしてたら、絶対絶対見た方がいいっていうから、その子はアブちゃんも大好きなんで、一緒に女王バチのライブに連れてってくれたりする子なんですけど、
その子は好きだからねって言って、ファンとしては見たいよねって言ったら、いやファンだから見ることはもう始まる前から決定してたんだけど、そうじゃなくて、もう本当に全人類見た方がいい内容なんだっていう、ファンからの言葉ではあるけど是非是非見てくれっていうのを言われて、何がいいのっていうのを聞いたら、
アブちゃんが生徒たちに言葉をかけるんですよ、いろいろと、こうした方がいいとか、こうした方がいいっていう言い方ではなく、いろいろと自分の考えの重要な部分を伝えていくような感じで、いろいろとね、何でしょうね、そのオーディションにおける歌やダンスの指南はもちろんなんですけれども、
人生観を伝えていくような感じなんですね。結構アブちゃんってその自分の生き様がそのまま作品だったりパフォーマンスになっているタイプのアーティストさんかなって個人的には思っているのですが、それがね、何というか、
その日頃考えていることをすごくメディアに向かって話してくれるっていう激レアな番組なんですね。なんかそもそもこんなにメディアに映像で露出することってアブちゃんはなくて、
何というか、考えを話すみたいなのも超超レアな感じのことなんですよね。なので、確かに情抜のライブにその子が連れてってくれた時も、情抜ってほとんどMCをせずに途中途中でアブちゃんありがとうみたいな言ったような気はするけど、
なんか全然その日頃考えていることとかをしゃべるようなライブじゃないんですよ。だからアブちゃんの考えていることには興味があるなぁと思って、私個人的にあの
ちょっと前に映画やってた犬王っていうアニメーションを見て森山ミライさんとアブちゃんがダブル主演の吹き替えというか、声優さんなんですけどめちゃめちゃ良くて、
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大ヒット舞台挨拶を見に行った時に森山ミライさんとかアブちゃんとかの話をその場で聞ける機会があって、その時にはアブちゃんの考え方ってすごい素敵だなと思ったので、
だったらアブちゃんの言葉を聞いてみたいっていうのと、あとはね、これはもうその友達がアブちゃんのほぼ信者というかであるように、私はねほぼスターダストプロモーションの信者状態なんですよ、今アイドルグループにおいては。
このグループはアイドルとは謳ってないんですけど、私の好きな私立恵比寿中学っていうアイドルがスターダストプロモーションにその恵比寿が所属していて、桃色黒オーバーゼットとかね男性グループは桃黒っぽいのは超特急とか、あと北村匠さんが所属していたディッシュっていうグループとか、ミルクとか色々あるんですけど、
アイドルグループを育成していて、スターダストプロモーションは2013年ぐらいからアイドル部門みたいなのを保有していて、組織として。そこをターニングポイントとして、今まで桃黒とか恵比寿は大きな仕事がないときにレッスンを兼ねて育成しているメンバーたちだったんですけど、
そうではなくアイドルになりたい人たちが入ってきていて、やっぱりスキルとかもすごいしっかりと歌とかダンスとかトークとか教育されてるんだなって思うところが多かったり、あと一番はその人柄重視みたいなところがあって、
TWICEとかNiziUのJYPもちょっと似てるなって思ったんですけど、JYPはね、JYPが親切誠実謙虚って二次プロで言ってましたけど、スターダストプロモーションも本当にそういうところはあるんですよ。もう人柄重視で、もちろんスキルだったりビジュアルも本当にプロって感じなんですけど、
なので、スターダストプロモーションめっちゃ入ってるよこの企画っていうのを友達に言われて、え、見ないと?みたいな感じになって、まあじゃあだったら見てみるかという感じで見てみました。
それでですね、本編を見ての感想なんですけれども、0年0組と言ってるんですが、総勢19名の14歳から22歳の男性、男子に対してアブちゃんがサバイバル形式でいろんな試験を課しながら、アブちゃんがというか番組とアブちゃんが試験を課しながら選抜していって、最終的には7人組のグループとなっております。
放送自体は今年の2023年1月から4月までやっていたようで、で、その5月にデビューといった形になっておりまして、今はその選抜された7名がリューグ上というグループとして絶賛活動中というものです。
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で、アブちゃんが先生として生徒19名に対していろいろとアブちゃん先生と名乗って教えていくという感じですね。
でね、私がいいなと思ったポイントは、これって会社員のチームワークというかに通じるものがすごくある番組だったんですよ。
この番組ではアブちゃんが生徒たちを指南する立場、生徒たちはアブちゃんの方針を受け入れながらお互い高め合って、そのリューグ上っていうのを決まった後についた名前ではあるんですけど、そのグループになることを目指すっていう形。
アブちゃんはその作りたいグループはオルタナティブ歌謡舞踊集団って言っていて、オルタナティブはその女王鉢でやっているオルタナティブロックとかみたいなその主流のと言われることがあると思うんですけど、主流の音楽、例えばJ-POPがめっちゃ主流の音楽だとしたら、そこではない主流ではない大体の音楽っていうオルタナティブ。
歌謡舞踊集団、歌い踊る舞い踊る集団っていうのを掲げていて、単なるアイドルグループとかじゃなくて、もうそことはもうこのグループはこれっていうオルタナティブ歌謡舞踊集団になるための資金を受け入れてもらうっていう方針を提示した上で皆さんがついていくという形なんですね。
なので、なんかちょっと組織としては結構、阿部ちゃんが上司とかみたいな感じとすると、生徒たちが部下、その19名の部下が阿部ちゃんの方針に従って切磋琢磨していっているような構図として捉えることもできるんですよね、社会人的にはね。
でね、結構、やっぱり一番この集団の特殊なところって、なんとなく来ましたみたいな人はすごい多分少なくて、
19名っていうのは、そもそもスターダストプロモーションとソニーミュージックの新人発掘オーディションみたいなのに受かった人たち、または元々所属していた人たち。で、さらにこの番組に参加するためのオーディションを勝ち抜いた人たちなんですよ。
なので、スカウトされて芸能事務所に入るとかはあったにせよ、そもそも芸能界で仕事をしたい人たちなので、世の中の多くの集団と比較して特殊だなって思うのは、全員ベース結構もうやりたいこと、やりたい仕事であるっていうところで、その、何ですかね、結構そこが特殊性かなって思うんですけど。
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やっぱりね、そんな集団であったとしても、そのモチベーションの差だったり、言ったらこの事務所主催のオーディションとなると、すでに事務所に所属している人にも募集というか、こんなオーディションやりますっていうのがかかるので、スターダストないとかソニーないでかかるので、
その中で、マネージャーさんに言われたから受けてみようかなみたいなこともすごいあると思うんですよ。スターダストプロモーションもソニーミュージックも会社なんで、これはね、私の好きなエビチュウもYouTubeでオーディションを最近1年に1回、2回ほどやっていて、その中でも正直にマネージャーさんに言われてきましたみたいな子もいたりして、
でも会社なんでね、アイドルたちもなんとなく子供だからみんなこう守るべき存在みたいな感じで見てる視聴者さんも多いのかなって思うんですけど、会社員のようなものなんで、これはエビチュウのマネージャーさん、チーフマネージャーさんもよく言ってることなんですけど、みんな大丈夫とかこんなことさせてどうするつもりなんだとかいうファンとかもいるけど、
彼らはもちろんやりたくてやってることだし、あなたたちと同じ会社員みたいなものなんで、そんなに心配はするなと。仕事としてやってるんだ。彼らも生活のために、かつ自分がやりたいことをやるにはどうするかを模索しているのだみたいなことを言っていて、マジでその通りだなと思うんですけど、
なので、スターダストプロモーションの事務所内にいながら、言ったら超特急とかミルクとかのバックダンサーをしながらいつか自分もメインとなるグループでデビューしたいという意志がすごく強い人と、おそらく審査の中ではマネージャーさんに言われてきたし、スターダストプロモーションとしても若者を宣伝できる機会でもあるわけですよね。
単純にテレビには出れるわけだから、テレビだったらYouTubeだったりHuluに映ることになるから、自分としても今こういう活動をやってるスターダスト所属のタレントなんだっていうことを認識してもらえるチャンスで、そういうので来るっていうのは、私は結構、何ですかね、それもそれでいいことだなと思うんですけど、やっぱりそのモチベーションの差に繋がったりスキルの差に繋がったりって、歌のスキル、ダンスのスキルに繋がったりっていうので、
やっぱりこんなにも、何でしょうね、モチベーションがベース高い集団であっても、衝突っていうのは起きるんだなっていうのが、よくその、何ですかね、働きありの例えみたいなので、働かない何割を排除したとしても、そしたら今度は残った側の集団から同じ割合が働かなくなるんであるっていうけど、
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本当それの逆バージョンだなっていう感じで、仕事に応じてモチベーションめっちゃありますっていう人と、モチベーション普通ですっていう人と、モチベーションはあんまりなくて早く家に帰りたいなみたいな人がいるとしたら、このゼロ年ゼロ組っていうグループでデビューしたいと考えている人たちの中にも、もう絶対何が何でもデビューしたい、練習も超超するっていう人と、普通に練習する、頑張る、やりたいけど、
そんなにそのめっちゃ練習している人と比べたらその並ぐらい、このめっちゃ練習している集団の中では並ぐらいっていう人と、なんか言われてきてなんか進んじゃったみたいな人多分いると思うんですよね。
でもその中でグループ審査とかもあって、例えばその5人組になってこの課題曲を披露してくださいみたいな。
本当にゼロ年ゼロ組もだし、ザファーストとかニジプロジェクトでもよくそういうことあったと思うんですけど、そういった課題が出て、自分とスタンスが違う人と絶対協力しないといけないわけなんですよ。
これがね、まさに社会ってそうだよなって。会社はその同じ仕事をするために集まった集団だけど、これも一緒なんですよね。
ゼロ年ゼロ組っていうところに集まった人の共通点は、もうこのアブちゃん主催のとか、アブちゃんプロデュースのグループとしてデビューするためのオーディションに参加したいっていうことだけで集まってる人たちなんで、本当に学校みたいな感じというか、そこしか共通点がほぼない状態でやっていくんですよね。
もちろんもともとスターダストに所属してて結構活躍してた若手の子とかはお互い知ってる同士だったりとか、お互いすでにスキルを高め合っている中であるっていうことはあるんですけれども。
なんかその中で、どういうように、やっぱりね、この若者だからっていうわけではなく、ピリついたりとかね、なんか練習してくれないとか、すごい自分は練習してる。
で、周りに、例えば3人組だとして1人めっちゃ練習してる。2人はそのめっちゃ練習してる1人ほどレッスン経験とかもなくて、今回初めて事務所に所属したメンバーなんだという感じで、進度が全然違う、進み具合が違う。
だからグイグイ練習したくても引っ張っていけない。そんな時にどうフォローすればいいのかとか、そこでビシバシ行くのがいいのか、それともどういうふうに導けばいいのか、1個ずつ教えるのがいいのか。
とか、本当、何人かの5人とかのグループで、なんとなく仲がいいがために、なあなあな空気になっちゃうみたいな。いい感じ、いい感じ、じゃあこんな感じでやろう、できるところまでやろうみたいな感じになってて、リーダーとしてはその雰囲気を壊したくない。
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けど、しっかりと練習を詰めなければ相手のチームに審査で負けてしまうみたいなところがあって、その時にどうすればいいのか。チームの雰囲気は壊したくないけど、しっかりとぶつかり合わなきゃみたいな感じで、
ぶつかり合うにも、その嫌なぶつかり方、不満をなんでやってくれないんだみたいな言うとかは違うから、どういうふうに自分の本音を伝えてみんなのモチベーションを上げるかっていうことを考えたりっていうのをね、本当にね、これって14歳から22歳までの人たちがそれを考えてちゃんとやっていくんで本当にすごいなって思うんですけど、そういうような学びがいっぱいあったんですよね。
なので、単純にこの若者たちのチームワークの様子を見てるだけで、会社員としてのチームワークって、周りとの足並みが、これ会社によるかもしれないんですけど、やっぱりね、仕事の中でも私は周りとの足並みじゃないけど、スタンスを揃えたりっていう作業重要だなと思ってて、
最近そのチームのリーダーとしてやってくださいみたいなこと多くて、この何年かは。で、そのまさにその仕事に慣れてる人、会社入ったばっかりの人、全然違う仕事やってたけど社歴が長い人とか、いろんな人を同時に一緒の仕事に取り組んでいただかないといけないという状況が多くて、どうしたらいいんだろうと思って日々過ごしてたんですけど、うまくいかないなとか、
自分だけ頑張りましょうみたいなのも良くないなって思ってたんで、まさにこのゼロ年ゼロ組を見たことで、そうだよなって思うようなことがいっぱいありまして、実際ね、その仕事にも活用できるほどの気づきがあったんですよね。
結構ね、もうやっぱりこの番組の中にすごい完璧超人みたいな子が一人いて、もともとスターダストに所属して本当にテレビにもちょっと露出したりしてるような子でバックダンサーを今やってるって感じだったんですけど、その子は完璧すぎて、なんか完璧な人生を完璧であらねばと思って歩んできたけど、
その結果ちょっと弱みを見せられなくなっちゃったみたいなことを阿部ちゃんに相談するシーンがあるんですけど、阿部ちゃんはその時にちょっと詳しく一語一句は覚えてないんですけど、その弱さを見せることもリーダーの仕事って言ってて、はーってなって、確かにね、これってすごい難しいことなんですよ。
リーダーがフニャフニャしてても良くないけど、なんかリーダーがツッケンドンじゃないけどでも良くないっていうところはありますよね。なのでちゃんとその、あの、なんというか、自分はこんなことで今悩んでるけどみんなはどうかなみたいな、だからグイグイ引っ張っていくっていうのもリーダーの仕事の側面ではあるかもしれないんですけど、
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リーダーの側面としてちゃんとチームのメンバーに語りかけながら調整をするっていうのすごい大事だなと思って、阿部ちゃんいいこと言うなと思って。で、その子もちゃんとそれを受け入れて、いやもうこれベースね、みんないい人たちばっかりなんですよ、この19人は。阿部ちゃんもね、もうこの集まった人たちがこんなにも素直で素敵で頑張り屋さんだから私も心を開けたって。
私が初めて愛した教室、学校とか教室とかってあんまりって阿部ちゃんは思って、思いながら学生時代を過ごしたり、若い男の子っていう存在として自分がやりきれなかったから若い男の子も苦手だったって言ってたんですけど、本当に素直で素敵で頑張り屋さんの人たちが集まったおかげで自分も心を開けたって言ってるぐらいみんな本当にすごい素直で素敵なんですよ。
だからちゃんと受け入れてね、それを反映させてチームも良くしていこうみたいな。やっぱりね、そういうのを見てると技術とか仕事の内容も大事だけど、それ以上にチームワークだったり人柄っていうものはいつにどんなことをしてても大事だなっていうのをすごい気づかされたりという発見がありましたね。
この番組の良いところは、会社でいうと部員であるチームメンバーというか、ゼロ年ゼロ組の生徒たちと上司であるアブちゃんの関係性なんですけど、上司のアブちゃんの導き方がもうすごい素晴らしいんですよ。
日頃はビシッとこの芸能っていうのは地獄の仕事なんだみたいな。何をやってもこの気を落とされることもあってのを繰り返し、この連続で終わることがない地獄だみたいなことを生徒には言ったり、ちょっとあのすごい厳しくコメントをしていったりもするんですけど、それと同時に初回の第1回の放送でアブちゃんが必ず誰かの発表が終わったら拍手をすること。
あと意地悪は絶対なしねってみんなに言うんですよ。なんかこういうね、当たり前のようだけど、上の人がしっかりとスタンスをはっきりさせてくれるっていうのはやっぱりこのクラスの雰囲気づくりに大きく影響してたなって思いますし、ちゃんとお互いにリスペクトを持って、あいつなんだよとかあいつ下手くそじゃんみたいな人とかもちろんいないんですけど、
なんかねそういう空気にさせないでそれをなんかちゃんとうまいこと、その怖すぎずにちゃんとちゃんと拍手することっていうのと意地悪はダメだよみたいな最初にちゃんと指し示して、そんなところもねいいなと思いましたし、自分の考えていることをちゃんとわかりやすく言語化して伝えるっていうのもね素敵だなと思いましたね。
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私がすごくいいなって思ったのが、みんなは原石みたいなもの、宝石みたいなものだけど、宝石っていうだけじゃつまらない。
宝石を砕けた時にすごい輝く、ここで砕けたり割れたり磨いたりして一生懸命輝くから、星みたいな感じで、星は砕ける時に一番輝くんだっていうことをね言うんですよね。
これがね、スターダスト、スターダストプロモーションって星屑ですけど、なんかそれにも絡む言葉で、おーすごいと思ったんですけど、なんかちょっとね、そこも良かったですね。
あとこれはね、進めてくれた友達に言われて気づいたんですけど、横谷梨芽吾さんの赤坂赤さんの漫画のおしのこがアニメ化されてたんですけど、おしのこの主題歌というかエンディングテーマも女王鉢で阿部ちゃんが作った曲で、メフィストってやつなんですけど、
その中でもね、星は宝石の輝きとか、星は宝石の憧れとか、あとその星は砕ける時に輝くみたいなのが入ってて、なんかいつもその阿部ちゃんが考えているようなことが歌になっているんだねっていうのをその後、見た後に話してたんですけど、すごくそんなところもね、いいなと思いましたね。
あと個人的に阿部ちゃんから勇気づけられたのは、その冒頭の方で阿部ちゃんは生き様をその作品とかパフォーマンスに昇華させているタイプだと思うということを言ったんですけど、やっぱりね、その負の感情っていうものを一概に悪いものと思ってないっていうところが結構ね、勇気づけられたというか、やっぱりね、私は結構雑草魂とか反骨精神だみたいなタイプだから、
なんか結構それによりね、これでいいのかなって思うこと今までいっぱいあったんですけれども、なんか阿部ちゃんはね、その自分の例として言ってたのが、あの若い頃に、若い頃たぶん学生とかなのか、もう分からないんですけど、ダンススクールにダンス習いたいですって電話をしたら何歳ですかって言われて、何歳ですって答えたら、電話口の人がはは遅いですねみたいな感じで、
はんって感じで鼻で笑われちゃったらしくて、それで阿部ちゃんびっくりして電話を切ってムカついて女王鉢というバンドを結成するに至ったみたいなことを言ってたんですけど、で、その気持ちは今はあのなんですかね、生理がついて消化させて、でもそれがその阿部ちゃんの心の中の根底にはあって、それが隠し味になってるって言ってたんですよね。
だから、負の感情だけど、それが自分の中で生理つけるうちに自分の人柄の隠し味、自分から出ることの隠し味になるんだっていうのを言ってて、すごい良い考えだなというか、ずっと引きずってるわけじゃなくて、ちゃんとやっぱりその、まああのちょっとムカつくなっていう気持ちだったり、雑踏騙しだったりそういうのを自分の隠し味なんだとして受け入れてやってるっていうとこすごい素敵だなと思ったのと、
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それをちゃんとね人に言ってあげるっていうところがね素晴らしいなと思いました。やっぱりちょっとその雑踏騙し派としては世の中でネガティブな感情を持つのは良くないよってそれ自体を結構否定してくる人もいるんですけど、やっぱりその人によってそういうわけにもいかないじゃないですか。だからネガティブも悪いことだけじゃないんだけどなーってずっと思ってたんですけれども、
まあちょっとそんなことをねちょっと後押ししてくれるようなことをアブちゃんが言ってて非常に勇気づけられましたね。
まあそういうようなねすごい他にもね名言あげたらキリがないんですけど、すごくねもう30代の会社員であってもチームワークとは何か、上司とは何か、まああとこのアブちゃんが素晴らしすぎてもうアブちゃんみたいな上司になりたいみたいなぐらい思ったぐらいですね。
なのでちょっとねもう番組は終わってしまってて、ただyoutubeに結構しっかりと上がってるんで良かったら是非見ていただきたいなと思います。
ちょっとアブちゃんプロデュースの楽曲を歌っていくっていうことだけでもう応援したい気持ちはあるんですけど、まあ実際応援するかどうか今後の動向を見ながらね。
私は結構ビーファーストは好きだったんですけど、やっぱりファン層がねアイドルグループみたいな感じになって、ちょっと自分はそことの同質性が薄すぎて離脱しちゃったんですよ。パフォーマンスは好きだけどっていう。
だからまあちょっと今回はね違うかもしれないんですけど、もうちょっと追いかけたいなと思いつつライブとかも本当行ってみたいんですけど、引き続きね見ていこうと思います。
あとスターダストプロモーションからこういうグループが出たっていうことすごい嬉しいですね。その正統派のアイドルもいながら、その桃黒とかもいながら、今回はアブちゃんプロデュースのグループがスターダストに所属したっていうのはファンとしてすごい嬉しいところです。
はい、ということで本日はゼロ年ゼロ組から学んだ社会人チームワークの話でした。
ちなみにめっちゃ余談でこの本編の話というかメンバーの話なんですけど、私はショウケイさんとイタルさんがめっちゃ好きだったんで、ショウケイさんが脱落してすごいショックで、
あとトモさんとねニトベさんとかみんな好きだったんですけど、みんなねちょっとちゃんと他のグループに所属したりとか練習したりとかしていて、今後も頑張ってほしいなとすごい一ファンとして思っております。
はい、ということで今回のしゃべり足りない部はいかがだったでしょうか。お便りはいつでも受け付けておりますのでぜひお送りください。
そして次回とその次の回はオカちゃんの卒業会を行いますのでそちらもお楽しみにしてください。
はい、今回は以上です。ありがとうございました。
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